JPH10240419A - 電光表示型キーボード入力制御方式 - Google Patents
電光表示型キーボード入力制御方式Info
- Publication number
- JPH10240419A JPH10240419A JP9054156A JP5415697A JPH10240419A JP H10240419 A JPH10240419 A JP H10240419A JP 9054156 A JP9054156 A JP 9054156A JP 5415697 A JP5415697 A JP 5415697A JP H10240419 A JPH10240419 A JP H10240419A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- input
- input mode
- switching
- key
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】入力モードを適確に判断でき、作業の効率を向
上させるキーボード入力制御方式の提供。 【解決手段】キーボードによりデータの入力作業を行う
場合、キーボード上の入力モード切替キーにて入力モー
ドを切替えた場合、コンピュータ制御部１３内の発光制
御部１４に通達されて、キーボード１５上の入力可能文
字のみが発光され、同時にディスプレイ装置１１にも、
入力モードの切替を伝え、キーボード１５上の発光色と
同じ色を写し出す。
上させるキーボード入力制御方式の提供。 【解決手段】キーボードによりデータの入力作業を行う
場合、キーボード上の入力モード切替キーにて入力モー
ドを切替えた場合、コンピュータ制御部１３内の発光制
御部１４に通達されて、キーボード１５上の入力可能文
字のみが発光され、同時にディスプレイ装置１１にも、
入力モードの切替を伝え、キーボード１５上の発光色と
同じ色を写し出す。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータへの
文字入力をキーボードを使用して行う場合の制御を行う
キーボード入力制御方式に関する。
文字入力をキーボードを使用して行う場合の制御を行う
キーボード入力制御方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】キーボードは一般に英数字入力モード、
カナ入力モード、日本語入力機能を持つものでは日本語
入力モード等複数の入力モードがあり、これらの入力モ
ードを所定のモード切換キーを押下することによって切
り替えている。一般に、キーボードにおいては入力モー
ドの状態をＬＥＤ等で点灯の有無で表示するように構成
されている。
カナ入力モード、日本語入力機能を持つものでは日本語
入力モード等複数の入力モードがあり、これらの入力モ
ードを所定のモード切換キーを押下することによって切
り替えている。一般に、キーボードにおいては入力モー
ドの状態をＬＥＤ等で点灯の有無で表示するように構成
されている。
【０００３】キーボード入力制御方式として、現時点で
の入力モードをオペレータに分かり易くするために、入
力モードの切替えが行われた場合に音を発生することに
よって、オペレータに入力モードの切替の旨を通知する
方式が従来より知られている。
の入力モードをオペレータに分かり易くするために、入
力モードの切替えが行われた場合に音を発生することに
よって、オペレータに入力モードの切替の旨を通知する
方式が従来より知られている。
【０００４】例えば特開平２−２６００１９号公報に
は、キー入力処理部とクリック音声発生部等を設けるこ
とにより、ディスプレイ上の表示を見ないでも現在の入
力モードがわかるようにしたキーボードとして、入力モ
ードの切替えが行われる毎にその切替えを示す音をスピ
ーカやブザーから発生する方式が提案されている。
は、キー入力処理部とクリック音声発生部等を設けるこ
とにより、ディスプレイ上の表示を見ないでも現在の入
力モードがわかるようにしたキーボードとして、入力モ
ードの切替えが行われる毎にその切替えを示す音をスピ
ーカやブザーから発生する方式が提案されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のキーボード入力制御方式においては、キーボー
ド入力における操作性を十分に向上させることができな
い、という問題点を有している。
た従来のキーボード入力制御方式においては、キーボー
ド入力における操作性を十分に向上させることができな
い、という問題点を有している。
【０００６】その理由は、入力モードの切り替え時のみ
にしか、オペレータにクリック音の発生による通知を行
うことができない、ためである。
にしか、オペレータにクリック音の発生による通知を行
うことができない、ためである。
【０００７】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、オペレータが入
力モードを適確に判断することを可能として、操作性及
び作業効率を向上させるキーボード入力制御方式を提供
することにある。
てなされたものであって、その目的は、オペレータが入
力モードを適確に判断することを可能として、操作性及
び作業効率を向上させるキーボード入力制御方式を提供
することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明のキーボード入力制御方式は、入力モードが切替えら
れた際に、前記キーボードのキーについて切替後の入力
モードに適合した文字だけを発光させるようにしたもの
であり、更に、ディスプレイ装置の表示画面上にも前記
発光色に対応した色、好ましくは前記発光色と同色を写
し出すように制御するものである。
明のキーボード入力制御方式は、入力モードが切替えら
れた際に、前記キーボードのキーについて切替後の入力
モードに適合した文字だけを発光させるようにしたもの
であり、更に、ディスプレイ装置の表示画面上にも前記
発光色に対応した色、好ましくは前記発光色と同色を写
し出すように制御するものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、キーボードの所定の入力モード切替キーの押下によ
って入力モードが切替えられた際に、前記キーボード上
の各キーについて、切替後の入力モードで入力可能な文
字だけを発光させると共に、ディスプレイ装置の表示画
面上にも前記発光色と同じ色を写し出すように制御す
る。
に説明する。本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、キーボードの所定の入力モード切替キーの押下によ
って入力モードが切替えられた際に、前記キーボード上
の各キーについて、切替後の入力モードで入力可能な文
字だけを発光させると共に、ディスプレイ装置の表示画
面上にも前記発光色と同じ色を写し出すように制御す
る。
【００１０】より詳細には、本発明は、その好ましい実
施の形態において、キーボード（図１の１５）は、入力
モードの切替えを指示する入力切替えスイッチと、各キ
ーに対する入力可能文字の全てが表面に記入されてい
る、光を透過させる透光型キーヘッドと、各キーの各入
力可能文字に対応して設置される発光体と、を備え、こ
のキーボードが接続されるコンピュータ側は、現在の入
力モードにおける入力可能文字に対応するキーボード上
の各キーの発光体を発光させるための制御を行う発光制
御部（図１の１４）を備え、キーボードの入力切替スイ
ッチからの指示により入力モードが切り替えられた場
合、この入力モードの切り替えにあわせて、ディスプレ
イ装置（図１の１１）に対して、キーボードの発光色と
同様の色を出力するように制御する制御部（図１の１
２）を備えて構成されている。
施の形態において、キーボード（図１の１５）は、入力
モードの切替えを指示する入力切替えスイッチと、各キ
ーに対する入力可能文字の全てが表面に記入されてい
る、光を透過させる透光型キーヘッドと、各キーの各入
力可能文字に対応して設置される発光体と、を備え、こ
のキーボードが接続されるコンピュータ側は、現在の入
力モードにおける入力可能文字に対応するキーボード上
の各キーの発光体を発光させるための制御を行う発光制
御部（図１の１４）を備え、キーボードの入力切替スイ
ッチからの指示により入力モードが切り替えられた場
合、この入力モードの切り替えにあわせて、ディスプレ
イ装置（図１の１１）に対して、キーボードの発光色と
同様の色を出力するように制御する制御部（図１の１
２）を備えて構成されている。
【００１１】このように、本発明は、その好ましい実施
の形態において、キーボード上に入力可能文字を発光す
ることで、オペレータは、入力モード及び入力可能文字
を容易に理解できる。
の形態において、キーボード上に入力可能文字を発光す
ることで、オペレータは、入力モード及び入力可能文字
を容易に理解できる。
【００１２】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照し
て以下に説明する。
細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照し
て以下に説明する。
【００１３】図１は、本発明の一実施例を説明するため
の示す図であり、本発明の一実施例のキーボード入力制
御方式が適用されるコンピュータの構成をブロック図に
て示したものである。
の示す図であり、本発明の一実施例のキーボード入力制
御方式が適用されるコンピュータの構成をブロック図に
て示したものである。
【００１４】図１を参照すると、本実施例において、コ
ンピュータは、文字及び色等を表示するためのＣＲＴま
たはＬＣＤ（液晶ディスプレイ）等のディスプレイ装置
１１と、ディスプレイ装置１１を制御するための制御部
１２と、コンピュータ本体側のコンピュータ制御部１３
と、発光制御部１４と、キーボード１５と、ポインティ
ングデバイスとしてマウス１６を含んで構成されてい
る。
ンピュータは、文字及び色等を表示するためのＣＲＴま
たはＬＣＤ（液晶ディスプレイ）等のディスプレイ装置
１１と、ディスプレイ装置１１を制御するための制御部
１２と、コンピュータ本体側のコンピュータ制御部１３
と、発光制御部１４と、キーボード１５と、ポインティ
ングデバイスとしてマウス１６を含んで構成されてい
る。
【００１５】図２は、本実施例を説明するための図であ
り、キーボード１５の構成及び入力モードの切替が行わ
れた場合の、処理の流れを説明するための図である。
り、キーボード１５の構成及び入力モードの切替が行わ
れた場合の、処理の流れを説明するための図である。
【００１６】図２を参照して、キーボード１５は、入力
モードを切替えるための入力切替スイッチ１５１と、発
光部１５２と、を含んでいる。キーボード１５は、各キ
ーに対して入力可能な文字の全てが表面に記入されてい
る、光透光型のキーヘッド（不図示）を備え、発光部１
５２は、各キーに対して各入力可能な文字に対応して設
置されている。
モードを切替えるための入力切替スイッチ１５１と、発
光部１５２と、を含んでいる。キーボード１５は、各キ
ーに対して入力可能な文字の全てが表面に記入されてい
る、光透光型のキーヘッド（不図示）を備え、発光部１
５２は、各キーに対して各入力可能な文字に対応して設
置されている。
【００１７】本発明の実施例の動作について以下に説明
する。オペレータがキーボード１５を使用して文字入力
を行う場合、キーボード１５上の入力切替スイッチ１５
１により入力モードを切替えるための指示を出す。
する。オペレータがキーボード１５を使用して文字入力
を行う場合、キーボード１５上の入力切替スイッチ１５
１により入力モードを切替えるための指示を出す。
【００１８】この操作を行うことにより、コンピュータ
制御部１３へ、入力モード切替指示が送信される。切替
え指示を受けたコンピュータ制御部１３は、発光制御部
１４へ入力モード切替え指示を伝達する。
制御部１３へ、入力モード切替指示が送信される。切替
え指示を受けたコンピュータ制御部１３は、発光制御部
１４へ入力モード切替え指示を伝達する。
【００１９】指示を受けた発光制御部１４は、キーボー
ド１５のキーにおいて入力モードに適合した文字（例え
ばひらがな又は英字等）だけを発光させる指示を、キー
ボード１５に送出し、この指示を受けて、キーボード１
５は、入力可能な文字のみを発光させることになる。
ド１５のキーにおいて入力モードに適合した文字（例え
ばひらがな又は英字等）だけを発光させる指示を、キー
ボード１５に送出し、この指示を受けて、キーボード１
５は、入力可能な文字のみを発光させることになる。
【００２０】コンピュータ制御部１３は、発光制御部１
４が発光指示を行ったことを確認し、オペレーティング
システム（ＯＳ）を介して、ディスプレイ装置１１内の
制御部１２に対しても、同様に、入力モード切替を伝え
る。
４が発光指示を行ったことを確認し、オペレーティング
システム（ＯＳ）を介して、ディスプレイ装置１１内の
制御部１２に対しても、同様に、入力モード切替を伝え
る。
【００２１】入力モードの切替えが行われた時に、制御
部１２は、キーボード１５の発光色と同色をディスプレ
イ装置１１に写し出す。
部１２は、キーボード１５の発光色と同色をディスプレ
イ装置１１に写し出す。
【００２２】以上により、現時点における入力モードが
オペレータに容易に認識されることになる。
オペレータに容易に認識されることになる。
【００２３】次に、本発明の第２の実施例について説明
する。本発明の第２の実施例では、入力切替スイッチ１
５１で入力モードを切替えた場合に、発光部１５２によ
る発光表示とともに、音を発生させる。ところで、入力
モードの切替を音の発生でのみ通知する方式では、音は
瞬時に終わるため、聞きのがす可能性もある。
する。本発明の第２の実施例では、入力切替スイッチ１
５１で入力モードを切替えた場合に、発光部１５２によ
る発光表示とともに、音を発生させる。ところで、入力
モードの切替を音の発生でのみ通知する方式では、音は
瞬時に終わるため、聞きのがす可能性もある。
【００２４】本発明の第２の実施例では、入力モードを
切替えた場合に発光部１５２による発光表示しているた
め、オペレータが長時間キーボードから離れていても現
時点の入力モードを瞬時に判別することができ、オペレ
ータの入力モードの認識度を向上させることができる。
切替えた場合に発光部１５２による発光表示しているた
め、オペレータが長時間キーボードから離れていても現
時点の入力モードを瞬時に判別することができ、オペレ
ータの入力モードの認識度を向上させることができる。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キーボード上に入力可能文字を発光することで、オペレ
ータは、入力モード及び入力可能文字を容易に理解で
き、操作性を向上させるという効果を奏する。
キーボード上に入力可能文字を発光することで、オペレ
ータは、入力モード及び入力可能文字を容易に理解で
き、操作性を向上させるという効果を奏する。
【００２６】特に、本発明によれば、オペレータが現時
点においてどの入力モードで入力を行っているか的確に
判別することができ、操作性を向上する、という効果を
奏する。キーボード上に入力可能文字を発光すること
で、オペレータは、入力モード及び入力可能文字を容易
に理解できる。
点においてどの入力モードで入力を行っているか的確に
判別することができ、操作性を向上する、という効果を
奏する。キーボード上に入力可能文字を発光すること
で、オペレータは、入力モード及び入力可能文字を容易
に理解できる。
【００２７】その理由は、本発明においては、キーボー
ド上のキーに関する発光表示と同色をディスプレイ装置
側にも出力することで、キーボードとディスプレイ装置
の両方から、入力モードを確認することが容易にできる
ようにしたことによる。
ド上のキーに関する発光表示と同色をディスプレイ装置
側にも出力することで、キーボードとディスプレイ装置
の両方から、入力モードを確認することが容易にできる
ようにしたことによる。
【図１】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図２】本発明の一実施例においてキーボードの構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
１１ ディスプレイ装置 １２ 制御部 １３ コンピュータ制御部 １４ 発光制御部 １５ キーボード １６ マウス １５１ 入力切替スイッチ １５２ 発光部
Claims (4)
- 【請求項１】キーボードの入力モードが切替えられた際
に、前記キーボードのキーについて、切替後の入力モー
ドに適合した文字だけを発光させる、ことを特徴とする
キーボード入力制御方式。 - 【請求項２】キーボードの入力モードが切替えられた際
に、ディスプレイ装置の表示画面上にも前記キーボード
の発光色に対応した色を写し出すように制御する、こと
を特徴とする請求項１記載のキーボード入力制御方式。 - 【請求項３】キーボードの所定の入力モード切替キーの
押下によって入力モードが切替えられた際に、前記キー
ボード上の各キーについて、切替後の入力モードで入力
可能な文字だけを発光させると共に、ディスプレイ装置
の表示画面上にも前記発光色と同じ色を写し出すように
制御する、ことを特徴とするキーボード入力制御方式。 - 【請求項４】コンピュータへの文字入力をキーボードを
使用して行う場合の制御を行うキーボード入力制御方式
において、 入力モードの切替えを指示する入力切替えスイッチと、 各キーに対する入力可能文字の全てが表面に記入されて
いる、光を透過させる透光型キーヘッドと、 各キーの各入力可能文字に対応して設置される発光体
と、 を備えるキーボードと、 現在の入力モードにおける入力可能文字に対応する前記
キーボード上の各キーの発光体を発光させるための制御
を行う発光制御手段と、 前記キーボードの前記入力切替スイッチからの指示によ
り入力モードが切り替えられた場合、該入力モードの切
り替えにあわせて、ディスプレイ画面色に対して前記キ
ーボードの発光色と同色を出力するように通知するよう
に制御する手段と、 を備えたことを特徴とするキーボード入力制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9054156A JPH10240419A (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 電光表示型キーボード入力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9054156A JPH10240419A (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 電光表示型キーボード入力制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10240419A true JPH10240419A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=12962698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9054156A Pending JPH10240419A (ja) | 1997-02-21 | 1997-02-21 | 電光表示型キーボード入力制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10240419A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1313907C (zh) * | 2002-08-01 | 2007-05-02 | 日本电气株式会社 | 键盘输入设备 |
| JP2007260188A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Hitachi Medical Corp | 超音波診断装置 |
-
1997
- 1997-02-21 JP JP9054156A patent/JPH10240419A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1313907C (zh) * | 2002-08-01 | 2007-05-02 | 日本电气株式会社 | 键盘输入设备 |
| JP2007260188A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Hitachi Medical Corp | 超音波診断装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991102 |