JPH10240405A - Pcカード - Google Patents

Pcカード

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Publication number
JPH10240405A
JPH10240405A JP9047796A JP4779697A JPH10240405A JP H10240405 A JPH10240405 A JP H10240405A JP 9047796 A JP9047796 A JP 9047796A JP 4779697 A JP4779697 A JP 4779697A JP H10240405 A JPH10240405 A JP H10240405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
connector
support member
connectors
card body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9047796A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichiro Hiyoshi
雄一郎 日吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP9047796A priority Critical patent/JPH10240405A/ja
Publication of JPH10240405A publication Critical patent/JPH10240405A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カード本体を大きくすることなく、必要に応
じて複合機能化が容易にできるPCカードを提供する。 【解決手段】 カード本体1に支持部材10が出し入れ
可能に設けられ、その支持部材10に外部の信号授受手
段19,20と接続するコネクタ3a,3bが支持部材
10の出し入れ方向に移動可能に支持され、支持部材1
0をカード本体1内に押し込むときにコネクタ3a,3
bが移動して間隔が縮まり、支持部材10をカード本体
1から引き出すとコネクタ3a,3bが移動して信号授
受手段19,20と接続可能な位置まで間隔が広がるよ
うに構成されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タなどのデータ処理装置に装着されるPCカードに係
り、特に外部の信号授受手段とのコネクタ・インターフ
ェースを備えた複合機能型のPCカードに関する。
【0002】
【従来の技術】ラップトップ型あるいはノートブック型
のパーソナルコンピュータやその他の携帯型端末装置な
どのデータ処理装置に本来備わっていない機能を付加す
るために、従来よりPCカードが使用されることがあ
る。
【0003】図7ないし図9は、特開平6−18707
6号公報、特開平7−311827号公報、米国特許明
細書第 5,183,404号、米国特許明細書第 5,336,099号な
どで提案されたPCカードの一例を示す図で、図7はア
クセス部を引き出したPCカードの一部平面図、図8は
そのアクセス部にコネクタを挿入する前の状態を示す一
部斜視図、図9はそのアクセス部にコネクタを挿入した
状態を示す一部断面図である。
【0004】図7に示すようにカード本体100の一部
にスロット101が形成され、案内部材102によりア
クセス部103が摺動可能に支持され、カード本体10
0の制御部(図示せず)とアクセス部103はフレキシ
ブルなワイヤリボン104で接続されている。
【0005】アクセス部103が引き出された位置は弾
性レバー105が切欠部106と係合することにより確
保され、アクセス部103がカード本体100に納めら
れた位置は弾性レバー105が切欠部107と係合する
ことにより確保され、アクセス部103はバネ108の
反発力により引き出し方向に常に弾性付勢されている。
【0006】アクセス部103には上下方向に貫通した
若干斜めの開口109が形成され、図8に示すように開
口109の側壁から接触ワイヤ110が突出している。
開口109には電話回線111の先端に設けられたコネ
クタ112が差し込まれるようになっており、差し込み
によりコネクタ112に設けられた接触ピン113が前
記接触ワイヤ110と接触して、電話回線111がこの
PCカード100を介してパーソナルコンピュータなど
のデータ処理装置に接続される。
【0007】コネクタ112に保持クリップ114が設
けられ、図9に示すようにそれがアクセス部103のス
トッパー115と係合することによりコネクタ112の
抜け止めがなされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの従来のP
Cカードは、アクセス部103を収納するためにカード
本体100内にアクセス部103よりも大きい収納スペ
ース(スロット101)が必要であり、そのためにPC
カードの小形化が図れない。特にPCカードの複合機能
化を図るためにアクセス部103に複数のコネクタ11
2が差し込めるように複数の開口109−1,109−
2,……109−nを設けようとした場合、必然的にア
クセス部103が大きくなり、それによりカード本体1
00内の収納スペース(スロット101)も大きく必要
であることから、PCカードの複合機能化には不向きで
ある。
【0009】また上下または左右に2つのPCカード挿
入スロットを有するデータ処理装置に前述のPCカード
を装着する場合、2枚のPCカードのアクセス部103
が重なるから、どちらか一方のアクセス部103が使用
できず、そのためデータ処理操作が不便であるなどの欠
点がある。
【0010】本発明の目的は、このような従来技術の欠
点を解消し、小形化、軽量化が可能なPCカードを提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、カード本体に支持部材が出し入れ可能に
設けられ、その支持部材に外部の信号授受手段、例えば
電話回線,ISDN回線,LAN回線,シリアルバス回
線,外部メモリなどと接続するコネクタが支持部材の出
し入れ方向に移動可能に支持されている。
【0012】そして前記支持部材をカード本体内に押し
込むときに前記コネクタが移動して間隔が縮まり、支持
部材をカード本体から引き出すとコネクタが移動して信
号授受手段と接続可能な位置まで間隔が広がるように構
成されていることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は前述のように、支持部材
をカード本体内に押し込むときにコネクタが移動して間
隔が縮まるから、支持部材とコネクタの収納スペースが
従来提案されたPCカードよりも小さくてすみ、規格サ
イズのカードに多くの回路部品等が実装できる。
【0014】また本発明の実施の形態にように支持部材
に複数のコネクタを支持すれば、複数の外部の信号授受
手段と接続できるから、PCカードの複合機能化が容易
に達成でき、また複合機能化しても規格サイズのカード
に収まるなどの特長を有している。
【0015】次に本発明の実施の形態を図とともに説明
する。図1ないし図3は第1の実施の形態に係るPCカ
ードを説明するための図で、図1は複合コネクタ部材を
カード本体から引き出した状態を示すPCカードの斜視
図、図2はその複合コネクタ部材をカード本体に収納し
た状態を示すPCカードの斜視図、図3はデータ処理装
置とPCカードとモジュラコネクタの接続関係を示すブ
ロック図である。
【0016】この例の場合PCカードは例えば図1に示
すように、カード本体1と、それに付設された複合コネ
クタ部材2から主に構成されている。カード本体1は図
3に示すように機能A,機能B,……などの多機能を有
し、機能Aを発揮するためにコネクタ3aが、機能Bを
発揮するためにコネクタ3bが、それぞれ機械的ならび
に電気的に接続される。
【0017】カード本体1は、機能Aを実行するためデ
ータ処理回路4a、機能Bを実行するためデータ処理回
路4b、コネクタ3a,3bのうちのいずれのバックコ
ネクタ3がカード本体1に接続されたかを検出するコネ
クタ検出回路5、コネクタ検出回路5からの信号に基づ
いてカード機能を切り替える機能制御回路6などを備え
ている。また図示していないが、RAMなどの記憶部な
らびに表示部なども必要に応じて装備される。
【0018】カード本体1の先端部には、パソコンなど
のデータ処理装置7に設置された多ピン式のカードソケ
ット8に挿入される装置間接続部9が設けられている。
【0019】前記複合コネクタ部材2は図1,図2に示
すように、カード本体1に対して引き出し可能な平面形
状がほぼL字形の支持部材10と、その支持部材10に
対してそれの出し入れ方向(矢印X)に所定の間隔でス
ライド可能なコネクタ3a,3bとから主に構成されて
いる。
【0020】コネクタ3a,3bは支持部材10により
片持梁状に支持され、コネクタ3a,3bの支持部材1
0とは反対側の自由端には所定の長さのストッパー11
a,11bが矢印X方向に延びている。またコネクタ3
a,3bの側面には、モジュラコネクタ12a,12b
(図3参照)の複数の接続パターンと接触する複数の接
触ピン13が設けられている。
【0021】カード本体1から複合コネクタ部材2を引
き出すとともに、コネクタ3aとコネクタ3bの間隔、
ならびにコネクタ3bと支持部材10の先端屈曲部14
の間隔が開いてコネクタ挿入空間15a,15bが自動
的に形成されるように、コネクタ3aと支持部材10の
間、コネクタ3bと支持部材10の間にそれぞれバネ部
材が介在されている。
【0022】また、支持部材10には2本のガイド溝が
形成され、コネクタ3a,3bの根元部に設けられた突
起がそれぞれ前記ガイド溝に挿入されることにより、コ
ネクタ3aとコネクタ3bが支持部材10にスライド可
能に支持されている(共に図示せず)。
【0023】さらに、支持部材10の先端屈曲部14を
カード本体1側に押し込むと、図2に示すようにストッ
パー11aの先端がコネクタ3bに当接し、ストッパー
11bの先端が先端屈曲部14に当接して、コネクタ3
aとコネクタ3bと先端屈曲部14のそれぞれの間隔が
狭くなり、全体として縮んだ状態でカード本体1の収納
部17に収納される。支持部材10の先端屈曲部14を
カード本体1内に押し込んだ収納状態はロック手段(図
示せず)によって保持され、またこのロック状態はロッ
ク解除手段(図示せず)により任意に解除可能になって
いる。
【0024】そしてコネクタ3aとコネクタ3bの間、
ならびにコネクタ3bと先端屈曲部14の間に、隙間を
有する引掛け部16がそれぞれ形成される。この引掛け
部16がカード本体1から露呈するように、カード本体
1の上面には切欠部18が形成されている。
【0025】図2の状態からロック解除手段によりロッ
クを解除し、引掛け部16により複合コネクタ部材2を
引き抜くと、図1に示すように自動的にコネクタ3aと
コネクタ3bの間隔、コネクタ3bと先端屈曲部14の
間隔が開いてコネクタ挿入空間15a,15bが形成さ
れる。
【0026】このコネクタ挿入空間15a,15bにそ
れぞれ例えば電話回線17を接続したモジュラコネクタ
12aと、ISDN回線20を接続したモジュラコネク
タ12b(共に図3参照)を挿入することにより、電話
回線17ならびにISDN回線20はカード本体1を介
してデータ処理装置7に接続されてデータ(信号)の授
受が可能となり、PCカードの多機能化が図れる。
【0027】図4は、第2の実施の形態を説明するため
の図である。本実施の形態はデータ処理装置7に上下2
段のPCカード装着用のスロット21a,21bが設け
られ、それぞれにカード本体1a,1bが装着されてい
る例を示している。
【0028】この例の場合、上段のカード本体1aに装
着されている複合コネクタ部材2aは少し引き出し、電
話回線19を接続したモジュラコネクタ12aがコネク
タ3bに接続されている。一方、下段のカード本体1b
に装着されている複合コネクタ部材2bは十分に引き出
して、ISDN回線20を接続したモジュラコネクタ1
2bがコネクタ3aに接続され、汎用シリアルバス回線
22を接続したモジュラコネクタ12cがコネクタ3b
に接続され、2つのPCカードを介してデータ処理装置
7と電話回線19、ISDN回線20、汎用シリアルバ
ス回線22の間でデータ(信号)の授受がなされる。
【0029】本発明ではカード本体1に対して複合コネ
クタ部材2の引き出し量が調整可能であるから、本実施
の形態のように使用するコネクタ3の数に応じて複合コ
ネクタ部材2の引き出し量をずらすことにより、複数段
で使用することができる。
【0030】図5および図6は第3の実施の形態を説明
するための図で、図5は上段用と下段用のPCカードの
構成を説明するための図、図6は上下2段に装着したP
Cカードの正面図である。
【0031】本実施の形態の場合図5に示すように、上
段用のPCカードはその装着方向と平行な中心線23を
境にして左半分の位置に複合コネクタ部材2aが設けら
れている。一方、下段用のPCカードは中心線23を境
にして右半分の位置に複合コネクタ部材2bが設けられ
ている。
【0032】このような構成にすれば図6に示すように
PCカードを上下に重ねてデータ処理装置7に装着して
も、互いに干渉されることなく、上段の複合コネクタ部
材2aに例えば電話回線19を接続したモジュラコネク
タ12aが接続され、下段の複合コネクタ部材2bに例
えばISDN回線20を接続したモジュラコネクタ12
bが接続される。
【0033】前記第2ならびに第3の実施の形態ではデ
ータ処理装置7に対してPCカードを上下2段に配置す
る場合について説明したが、データ処理装置7に対して
PCカードを左右2列に配置する場合にも適用可能であ
る。
【0034】前記実施の形態ではモジュラコネクタによ
り各種通信ケーブルを接続する場合について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、要求され
る機能に応じて例えばハードディスクなどの外部メモ
リ、無線通信用アンテナ、光通信用の発光器ならびに受
光器など他の信号授受手段を接続することもできる。
【0035】
【発明の効果】本発明は前述のように、支持部材をカー
ド本体内に押し込むときにコネクタが移動して間隔が縮
まるから、支持部材とコネクタの収納スペースが従来提
案されたPCカードよりも小さくてすみ、規格サイズの
カードに多くの回路部品等が実装できる。
【0036】また本発明の実施の形態にように支持部材
に複数のコネクタを支持すれば、複数の外部の信号授受
手段と接続できるから、PCカードの複合機能化が容易
に達成でき、また複合機能化しても規格サイズのカード
に収まるなどの特長を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る複合コネクタ
部材をカード本体から引き出した状態を示すPCカード
の斜視図である。
【図2】その複合コネクタ部材をカード本体に収納した
状態を示すPCカードの斜視図である。
【図3】データ処理装置とPCカードとモジュラコネク
タの接続関係を示すブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る上下2段に装
着したPCカードの使用態様を示す概略構成図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る上段用と下段
用のPCカードの構成を説明するための図である。
【図6】この実施の形態に係る上下2段に装着したPC
カードの正面図である。
【図7】従来提案されたアクセス部を引き出したPCカ
ードの一部平面図である。
【図8】そのアクセス部にコネクタを挿入する前の状態
を示す一部斜視図である。
【図9】そのアクセス部にコネクタを挿入した状態を示
す一部断面図である。
【符号の説明】
1 カード本体 2 複合コネクタ部材 3a,3b コネクタ 4a,4b データ処理回路 5 コネクタ検出回路 6 機能制御回路 7 データ処理装置 8 カードソケット 9 装置間接続部 10 支持部材 11 ストッパー 12a〜12c モジュラコネクタ 13 接触ピン 14 先端屈曲部 15a,15b コネクタ挿入空間 16 引掛け部 17 収納部 18 切欠部 19 電話回線 20 ISDN回線 21a,21b スロット 22 汎用シリアルバス回線 23 中心線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード本体に支持部材が出し入れ可能に
    設けられ、その支持部材に外部の信号授受手段と接続す
    るコネクタが支持部材の出し入れ方向に移動可能に支持
    され、 前記支持部材をカード本体内に押し込むときに前記コネ
    クタが移動して間隔が縮まり、支持部材をカード本体か
    ら引き出すとコネクタが移動して信号授受手段と接続可
    能な位置まで間隔が広がるように構成されていることを
    特徴とするPCカード。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、前記コネクタが
    支持部材に複数個並設されていることを特徴とするPC
    カード。
  3. 【請求項3】 請求項2記載において、前記支持部材の
    引き出し量が使用するコネクタの数に応じて調節可能に
    なっていることを特徴とするPCカード。
  4. 【請求項4】 請求項1記載において、複数のカード本
    体がデータ処理装置に対してほぼ重なり合った状態で装
    着可能になっており、 各カード本体に設置されている支持部材の引き出し量が
    使用するコネクタの数に応じて調節可能になっているこ
    とを特徴とするPCカード。
  5. 【請求項5】 請求項2記載において、前記複数のコネ
    クタが互いに異なる機能を有する信号授受手段に接続さ
    れることを特徴とするPCカード。
JP9047796A 1997-03-03 1997-03-03 Pcカード Withdrawn JPH10240405A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9047796A JPH10240405A (ja) 1997-03-03 1997-03-03 Pcカード

Applications Claiming Priority (1)

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JP9047796A JPH10240405A (ja) 1997-03-03 1997-03-03 Pcカード

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JPH10240405A true JPH10240405A (ja) 1998-09-11

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ID=12785343

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9047796A Withdrawn JPH10240405A (ja) 1997-03-03 1997-03-03 Pcカード

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JP (1) JPH10240405A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016012246A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 カシオ計算機株式会社 電子機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016012246A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 カシオ計算機株式会社 電子機器

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Effective date: 20040511