JPH10240370A - コンピュータ装置およびこれを用いた装置 - Google Patents

コンピュータ装置およびこれを用いた装置

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JPH10240370A
JPH10240370A JP9045983A JP4598397A JPH10240370A JP H10240370 A JPH10240370 A JP H10240370A JP 9045983 A JP9045983 A JP 9045983A JP 4598397 A JP4598397 A JP 4598397A JP H10240370 A JPH10240370 A JP H10240370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oscillation
microcomputer
difference
camera
crystal
Prior art date
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Pending
Application number
JP9045983A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Oshima
孝治 大嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9045983A priority Critical patent/JPH10240370A/ja
Publication of JPH10240370A publication Critical patent/JPH10240370A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水晶発振回路の発振安定性を他の水晶発振回
路の信号を用いて判断すると、コスト高になる。 【解決手段】 固定振動子(水晶発振子等)を用いた第
1発振手段OC1からの信号の出力開始後、この信号の
カウントをCR発振回路を用いた第2発振手段OC2か
らの信号を用いて複数回行い、各回カウント数の差が所
定範囲内であるときに第1発振手段からの信号を用いた
コンピュータ動作を許容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるデュアル
クロックでの動作が可能なマイクロコンピュータ等のコ
ンピュータ装置およびこれを用いたカメラ等の装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】水晶等の固定振動子を用いる発振器は、
電源が印加されて発振を開始してからしばらくは発振が
不安定であり、十分に発振が安定するまでに数十〜数百
mS程度の時間を要する。このため、カメラ等で使用し
ているマイクロコンピュータを水晶発振器からのクロッ
ク(信号)によって動作させる場合は、誤動作を避ける
ために、電源印加後、予め設定された安定に要する時間
の経過を待ってからコンピュータ動作を開始させるよう
にしている。
【0003】また、クロックを発振周波数の異なる2つ
の発振器から選択して用いるデュアルクロックのマイク
ロコンピュータを用いる場合においては、固定振動子を
用いた発振器を2つ用い、所定時間内に一方の発振器か
らのクロックを用いて他方の発振器からのクロック数を
カウントして、上記一方の発振器が正確な発振周波数で
動作していること、すなわち発振が安定したことを確認
してからコンピュータ動作を行うようにしている。
【0004】さらに、特開平8―179849号公報で
は、CR発振器の発振出力を用いたサンプリング回路に
より、水晶発振回路からのクロックの出力周期を計数し
て、その計数値が予め設定された計数目標値と一致した
場合に、水晶発振器のクロックをコンピュータ動作用に
供給することが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、水晶等
の固定発振素子は高価であり、固定振動子を2つ用いた
のではコンピュータ自体が高価になってしまい、これを
用いるカメラ等の装置のコストアップを招くという問題
がある。
【0006】この点、上記公報提案の方法のように、C
R発振器を用いて水晶発振器の発振周期の計測を行えば
コスト面で有利ではある。しかしながら、CR発振器は
立ち上がりが早いものの安定度があまり良くなく、また
電源電圧に対する依存性もあって発振周波数が変動し易
い。従って、水晶発振器のクロックをCR発振器のクロ
ックを用いて計測した場合、計測値にばらつきが生じ易
く、計数目標値の許容幅を大きくとらざるを得ないた
め、水晶発振の安定を十分に確認することが難しい。
【0007】そこで、本発明は、CR発振器を使いなが
ら水晶発振器の発振の安定を十分確認した上でコンピュ
ータ動作を開始させることができるようにしたコンピュ
ータ装置およびこれを用いた装置を提供することを目的
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、固定振動子(水晶発振子等)を用い
た第1発振手段からの信号の出力開始後、この信号のカ
ウントをCR発振回路を用いた第2発振手段からの信号
を用いて複数回行い、各回カウント数の差が所定範囲内
であるときに第1発振手段からの信号を用いたコンピュ
ータ動作を許容するようにしている。
【0009】すなわち、第1発振手段からの信号のカウ
ントを続けて複数回行い、各回のカウント結果の差が互
いにある程度近接しているか否かを第1発振手段の安定
判断の基準にすることにより、上記カウント用の信号を
出力するCR発振回路(第2発振手段)の安定度が多少
良くなくても、第1発振手段の安定を十分確認すること
ができるようにしている。
【0010】なお、各回カウント数の差が所定範囲外で
あるときは、このカウントを最新の複数回のカウント数
の差が所定範囲内になるまで繰り返して、第1発振手段
の安定を確認した上でのコンピュータ動作開始を確保す
るのが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)図1には、本発明の第1実施形態であ
るデュアルクロックを用いたマイクロコンピュータ(コ
ンピュータ装置)の概略を示している。図中、1はマイ
クロコンピューター(以下、マイコンという)であり、
このマイコン1は図3に示すように、カメラ10に搭載
され、カメラ10の各種動作(フィルム駆動、シャッタ
駆動、ストロボ発光等)を制御する。マイコン1は、カ
メラ10を制御するための各種プログラムを記憶したR
OMや各種フラグの内容等を記憶したRAM(いずれも
図示せず)のほか、水晶発振回路(請求の範囲にいう第
1発振手段)OC1、CR発振回路(同第2発振手段)
OC2およびカウンタ(同起動制御手段)Cを内蔵して
いる。
【0012】2はカメラ10の電源となる電池であり、
XTALは水晶振動子であり、32kHzの周波数で発
振する。SW1はカメラ10のレリーズボタン12の第
1ストロークによりONするスイッチであり、ONによ
り撮影準備のシーケンスを開始させる。SW2はレリー
ズボタン12の第2ストロークによりONするスイッチ
であり、ONにより撮影を開始をさせる。
【0013】図2には、上記マイコン1(カウンタC)
の動作を示すフローチャートを示している。電池2がカ
メラ10の電池収納室に装填されると、ステップ101
でこのフローを開始する。なお、これによりカメラ10
の各種回路に電源が供給され、CR発振回路OC2もク
ロック発振を開始するが、CR発振回路2は電源投入後
すぐ発振を開始するのでマイコン1は迅速に立ち上る。
【0014】次に、ステップ102に進み、各種のフラ
グ等を初期化(リセット)し、その後、ステップ103
に進んで水晶発振回路OC1のクロックのカウンタCへ
の入力を開始するとともに、ステップ104に進む。ス
テップ104では、CR発振クロックに基づいてプログ
ラムの所定命令数(NOP等)の実行を行い、水晶発振
クロック数のカウントを行うための時間を作り出すとと
もに、この時間内での水晶発振クロック数のカウントを
行う。
【0015】次に、ステップ105に進み、ステップ1
04で作られた時間内にてカウントしたカウンタ値を読
み込み、RAMに記憶する。なお、RAM上には格納ア
ドレスが3個所用意されており、各格納アドレスには読
み出された順にカウンタ値が格納されていく。そして、
3個所全部に格納された後は、最初のアドレスからカウ
ンタ値が上書きされる。
【0016】カウンタ値をRAMに記憶した後、ステッ
プ106に進み、カウント回数を記憶するアドレスN_
FLGの内容を判断し、「2」(2回目のカウント終
了)でなければ、N_FLG に1を加算するととも
に、カウンタ値のリセットを行った上でステップ104
に戻り、再度水晶発振クロック数のカウントを行う。ス
テップ104および105を3回繰り返して、アドレス
N_FLGの内容が「3」であれば、ステップ108に
進み、RAMに記憶された前々回、前回および今回の計
3回のカウント値の差を計算する。
【0017】そして、ステップ109に進み、3回のカ
ウント値の差が所定範囲(本実施形態では、±8カウン
ト)内であるか否かを判別し、±8カウント以内であれ
ば、水晶発振回路OC1の発振が安定しているものとし
てステップ110に進み、水晶発振回路OC1のクロッ
クをマイコン1の動作用クロックとして選択し、カメラ
10のシーケンス動作を開始させる。
【0018】一方、±8カウント以上であったときは、
水晶発振回路OC1の発振がまだ安定していないとして
ステップ111に進み、カウント値のリセットを行った
後、ステップ104に戻って再度カウントを行う。こう
して、最新の3回のカウント値の差が±8カウント以内
になるまでカウントを繰り返し、水晶発振回路OC1の
発振が安定した後に、水晶発振回路OC1のクロックを
マイコン1の動作用クロックとする(ステップ11
0)。
【0019】なお、本実施形態では、水晶発振回路の発
振の安定を確認するためのクロック数カウントの回数を
3回としたが、本発明におけるカウント回数はこれに限
るものではない。
【0020】また、本実施形態では、各回カウント数の
差が±8カウントであるか否かによって水晶発振回路の
発振が安定したか否かを確認する場合について説明した
が、本発明では、±8カウント以外のカウント数差によ
って発振の安定を確認するようにしてもよい。
【0021】さらに、本実施形態では、カメラに搭載さ
れたマイクロコンピュータについて説明したが、本発明
は、カメラ以外の装置に搭載されるマイクロコンピュー
タについても適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1発振手段からの信号のカウントを続けて複数回行
い、各回のカウント結果の差が互いにある程度近接して
いることを確認しているので、上記カウント用の信号を
出力するCR発振回路(第2発振手段)の安定度が多少
良くなくても、第1発振手段の安定を十分確認すること
ができ、コンピュータ動作ひいてはコンピュータを搭載
した装置の正確な動作を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態であるマイコンの構成を
示すブロック図である。
【図2】上記マイコンの動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】上記マイコンを搭載したカメラの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 マイコン 2 電池 OC1 水晶発振回路 OC2 CR発振回路 SW1,SW2 レリーズスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定振動子を用いた第1発振手段と、 CR発振回路を用いた第2発振手段と、 前記第1発振手段からの信号の出力開始後、この信号の
    カウントを前記第2発振手段からの信号を用いて複数回
    行い、各回カウント数の差が所定範囲内であるときに前
    記第1発振手段からの信号を用いたコンピュータ動作を
    許容する起動制御手段とを有することを特徴とするコン
    ピュータ装置。
  2. 【請求項2】 前記各回カウント数の差が所定範囲外で
    あるときは、前記第1発振手段からの信号のカウント
    を、最新の複数回のカウント数の差が前記所定範囲内に
    なるまで繰り返すことを特徴とする請求項1に記載のコ
    ンピュータ装置。
  3. 【請求項3】 前記固定振動子が水晶振動子であること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のコンピュータ装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載のコン
    ピュータ装置により制御されることを特徴とする装置。
JP9045983A 1997-02-28 1997-02-28 コンピュータ装置およびこれを用いた装置 Pending JPH10240370A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006260421A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Hitachi Ltd クロック異常監視方法及び装置
JP2015146571A (ja) * 2014-01-31 2015-08-13 ウー−ブロックス アクチェンゲゼルシャフト 信頼性の高い水晶発振器の起動
US9880211B2 (en) 2015-03-09 2018-01-30 Fujitsu Limited Semiconductor integrated circuit

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JP2006260421A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Hitachi Ltd クロック異常監視方法及び装置
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