JPH1023979A - 台所用物品収納具 - Google Patents

台所用物品収納具

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JPH1023979A
JPH1023979A JP18463896A JP18463896A JPH1023979A JP H1023979 A JPH1023979 A JP H1023979A JP 18463896 A JP18463896 A JP 18463896A JP 18463896 A JP18463896 A JP 18463896A JP H1023979 A JPH1023979 A JP H1023979A
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JP
Japan
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main body
storage device
locking
device main
kitchen
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JP18463896A
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Inventor
Toshiaki Shibayama
利秋 柴山
Yukinori Kurino
幸典 栗野
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 台所用品等を収納したり載置したりして整理
することができると共に、ラップやペーパータオル、ア
ルミ箔、布巾等、種々の物を巻回した長さの異なる軸筒
を係止することができる係止具を、任意に選択して収納
具本体に取り付て種々の用途の物を選択的に使用するこ
とができるようにすることにある。 【解決手段】 各種の品物を収納または載置できる収納
具本体2の底面部4に、収納具本体の前後方向に係合溝
部6、または収納具本体2(2a)の左右方向に取付穴
30を、それぞれ左右一対又は複数対形成し、この係合
溝部6または取付穴30に係合する係合部14(14
a)を有する各種の係止具3を、選択的に取付けできる
ようにし、また、収納具本体2の背面部15に、吸着盤
16またはマグネット或いは係止部材を着脱自在にまた
は固定して設けるようにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の台所用品等
を収納すると共にペーパータオルや布巾等の各種の係止
具を吊り下げることができる台所用物品収納具に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の台所用物品収納具としては、例え
ば、実公平3−54681号公報に開示のような、箱入
りのラップフイルムやアルミ箔を引き出し容易に支持さ
せる収納部の底部から両側に突出した取付板に、キッチ
ンペーパーやアルミ箔或いはラップフイルムを巻回した
軸筒の両端を支持するホルダーを、左右方向に移動調節
可能なように設けたものや、キッチン小物を収納するポ
ケット(収納部)の下部に、キッチンペーパーやラップ
フイルムを巻回した軸筒の両端を支持するホルダーを一
体的に組み合わせたもの、或いはポケット(収納部)の
両側にキッチンペーパーを巻回した軸筒の両端を支持す
るペーパーホルダーを着脱可能なように設けたもの等が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た実公平3−54681号公報に開示の台所用物品収納
具では、何種類かの用途毎のホルダーと交換できる旨の
開示はされているが、更に多くの種類の用途のホルダー
とも交換できる旨の開示はなく、また、収納部の両側か
ら突出する取付板にホルダーが取り付けられてあったた
め、収納部の横幅寸法より短い軸筒に巻回した物は支持
することができなかった。
【0004】また、ポケット(収納部)の下部にキッチ
ンペーパー等を支持するホルダーを一体的に組み合わせ
たものでは、布巾等の他の物を掛止するホルダーと交換
することはできず、最初からポケット(収納部)に一体
的に組み合わされたホルダーには特定の物しか支持する
ことができなかった。
【0005】また、前記従来のポケット(収納部)の両
側にペーパーホルダーを着脱可能に設けたものでは、ポ
ケット(収納部)に対してペーパーホルダーを着脱する
ことができても、1対のペーパーホルダーはポケット
(収納部)の両側に固定して設けられるものであるた
め、一種類の長さ寸法(ポケットの横幅寸法に相当)の
軸筒に巻回したキッチンペーパーのみをこのペーパーホ
ルダーに支持できるだけであって、長さ寸法の異なる軸
筒に巻回されたキッチンペーパーやその他の物を前記ホ
ルダーに支持させることができなかった。
【0006】本発明は前記のような点に鑑みて開発され
たものであり、その目的とするところは、台所用品等を
収納したり載置したりして整理することができると共
に、ラップやペーパータオル、アルミ箔、布巾等、種々
の物を巻回した長さの異なる軸筒を係止することができ
る係止具を、任意に選択して収納具本体に取り付て種々
の用途の物を選択的に使用することができる台所用物品
収納具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記の
ような目的を有効に達成するために、次のような構成に
してある。すなわち、請求項1記載の本発明の台所用物
品収納具は、各種の品物を収納または載置できる収納具
本体の底面部に、収納具本体の前後方向に係合溝部を左
右一対又は複数対形成し、この係合溝部に摺動可能に係
合できる係合部を形成した各種の係止具を、前記収納具
本体に着脱自在に取り付けられるようにした構成にして
ある。
【0008】また、請求項2記載の本発明の台所用物品
収納具は、各種の品物を収納または載置できる収納具本
体の底面部に、取付穴を左右一対又は複数対形成し、こ
の取付穴に挿入して係止できる係合部を形成した各種の
係止具を、前記収納具本体に着脱自在に取り付けられる
ようにした構成にしてある。
【0009】また、請求項3記載の本発明の台所用物品
収納具は、請求項1または請求項2の構成において、収
納具本体の背面部に吸着盤またはマグネット或いは係止
部材を着脱自在に、または固定して設けるようにした構
成にしてある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1〜図9に示すように、本発明に
係る台所用物品収納具1(図1参照)は、台所用品等の
各種の品物を収納または載置できる収納具本体2と、キ
ッチンペーパー等を着脱できる係止具3とからなり、こ
の係止具3は収納具本体2の底面部4に着脱できるよう
に形成されている。
【0011】より具体的に説明すると、前記収納具本体
2は上部を開口してなる有底の横長四角筒状の箱体であ
って、この収納具本体2の底面部4の左右には後述する
係止具3を着脱するための取付部5(図2参照)が形成
され、各取付部5には夫々2つの係合溝部6が収納具本
体2の前後方向に形成されている。なお、この係合溝部
6は収納具本体2の底面部4の左右に1つづつ或いは左
右3つ以上形成するようにしてもよい。
【0012】前記の取付部5は、収納具本体2の底面部
4の左右に一体的に形成され、収納具本体2の前後方向
に形成された横断面L状の左右の側壁部7、8(図2、
図4、図6参照)と、この所定間隔を以て対峙する両側
壁部7、8の中間部に、両側壁部7、8と所定間隔を以
て収納具本体2の前後方向に形成された横断面逆T状の
中間壁部9と、両側壁部7、8間の前部を塞ぐように形
成された前壁部10と、両側壁部7、8および中間壁部
9の受け部11の内面側で収納具本体2の前後方向に形
成された嵌合リブ部12と、この各受け部11の嵌合リ
ブ部12の後端から一定間隔を空けて凸状に形成された
ストップリブ部13とからなる。
【0013】また、前記した各係合溝部6は、所定間隔
を以て対峙する側壁部7と中間壁部9、および側壁部8
と中間壁部9とによって並列に構成されている。この各
係合溝部6には、後述する係止具3の横断面T状の係合
部14(図6〜図8参照)を摺動可能に嵌合することが
できる。
【0014】また、前記の収納具本体2の背面部15の
四隅には着脱自在に吸着盤16が設けられている。この
吸着盤16によって、台所の壁面や冷蔵庫の所望の位置
に簡単に取り付けることができる。なお、吸着盤16に
代えてマグネットまたは係止部材を設けるようにしても
よい。
【0015】また、図6〜図8に示すように係止具3
は、全体が逆L状であり、水平板部17と垂直板部18
とからなり、水平板部17の上面には四隅をアール状に
形成した略長方形状の係合板19が横断面H状の連結杆
部20を介して一体的に形成されている。また、この係
合板19の裏面の一端寄りには係止リブ21が形成さ
れ、前記係合板19、連結杆部20、係止リブ21によ
って係合部14を構成している。
【0016】また、前記の係止具3の垂直板部18は、
長手方向に対して「く」の字状に形成され、下端寄りに
は開口部23が形成されている。この開口部23には、
図9に示すように一端に鍔24を形成したホルダー部材
25を嵌入して固着できるようにしてある。
【0017】前記のようにしてなる係止具3を前記した
収納具本体2に取り付ける場合は(図2、図4、図5、
図8、図9参照)、側壁部7と中間壁部9、または側壁
部8と中間壁部9とからなる係合溝部6の後端(収納具
本体2の吸着盤16側)から前記係合板19の係止リブ
21を形成していない他端22側(図6〜図8参照)を
嵌入し、係合板19の他端22が取付部5の前壁部10
に当接するまで各受け部11の嵌合リブ12上を摺動さ
せる。係合板19の他端22が前壁部10に当接した
時、係合板19の係止リブ21は取付部5の嵌合リブ1
2とストップリブ13との間に嵌まり込み、また係合板
19は嵌合リブ12と収納具本体2の底面部4で取付部
5の上側に形成した挟み板部23(図5参照)とによっ
て挟まれ、確実に且つ強く収納具本体2に固定すること
ができ、ストップリブ13は脱落防止ストッパーの役割
を果たす。
【0018】上述のような構成からなる台所用物品収納
具1にあっては、収納具本体2の底面部4の左右に形成
した両取付部5の所望の係合溝部6に、所定間隔を以て
対峙するように係止具3を取り付け、この両係止具3の
ホルダー部材25に例えばぺーパータオルA(図1、図
9参照)を巻回した軸筒Bの両端を外嵌して支持する。
勿論、ぺーパータオルに限らずアルミ箔やラップ等を巻
回した軸筒も同様にして支持することができる。また、
係合板19等からなる前記した係合部14を有する係止
具であれば、別の用途の係止具であっても、用途に応じ
て選択的に前記収納具本体2に簡単に取り付けて使用す
ることができる。
【0019】図10〜図13は前記した収納具本体2に
布巾等を吊り下げる係止具3aを取り付けた本発明の別
の台所用物品収納具1aである。なお、収納具本体の構
成は前記した収納具本体2と同様であり詳細な説明を省
略する。係止具3aは、前記した係合部14と基本構成
が同様の係合部14aを本体26の上部に設け、収納具
本体2の取付部5の所望の係合溝部6の背面部15から
嵌入して係合する。収納具本体2の取付部5における係
止具3aの係合部14aの嵌合状態は前記した台所用物
品収納具1と同様であり説明を省略する。
【0020】また、前記係止具3aの回転軸28は、布
巾掛けバー27を回転軸28に嵌着後に本体26に設置
し、背面カバー29によって回転軸28の上下端部を挟
み込むことによって本体26に固着される。この係止具
3aでは、布巾掛けバー27の向きを使用者は任意に変
えることができる。
【0021】なお、前記した収納具本体2は棚類(図示
せず)であってもよい。この場合、棚類の底面部に係合
溝部6等の係合機構を設けた取付部5を形成する。ま
た、前記説明ではペーパータオル用の係止具と布巾掛け
の2例を示したが、その他の用途別パーツ(係止具)
は、タオルバー類、タオルハンガー類、連フック類等で
あってもよい。
【0022】次に図14〜図17は本発明に係る別の台
所用物品収納具であって、収納具本体2aと、キッチン
ペーパー等を着脱できる係止具3aとからなり、この係
止具3aは収納具本体2aの底面部4aに着脱できるよ
うに形成されている。
【0023】より具体的に説明すると前記収納具本体2
aは、上部を開口してなる有底の横長四角筒状の箱体で
あって、底面部4aの長手方向の中心に沿って一定間隔
を以て長穴の取付穴30が開口されている。左右の2対
の取付穴30は、短辺側中心に外側に円弧状の切欠部3
1が夫々形成されている。さらに、この各切欠部31の
外側には一定間隔を以てストッパー凹部32が形成され
ている。なお、この凹部32は窪み形成でも穴形成でも
よい。
【0024】前記した収納具本体2aの取付穴30と係
止具3aの係合部35の形状は、図16、図17に示す
ように取付穴30に挿入した係合部35を回転させる際
に、係合部35の中心位置がずれないように、軸部36
を左右の係止片部37より大きく形成してある。従って
取付穴30の中心部も前記したように切欠部31を形成
して穴を大きくしてある。
【0025】また、前記の収納具本体2aの背面部15
aの四隅には着脱自在に吸着盤16aが設けられてい
る。この吸着盤16aによって、台所の壁面や冷蔵庫の
所望の位置に簡単に取り付けることができる。なお、吸
着盤16aに代えてマグネットまたは係止部材を設ける
ようにしてもよい。
【0026】また、図15、図17に示すように前記の
係止具3aは、全体が逆L状であり、水平板部17aと
垂直板部18aとからなり、水平板部17aは先端を彎
曲形成され、この先端の中央部33は上方に隆起形成さ
れて台座34としてある。
【0027】台座34の上部には、前記収納具本体2a
の底面部4aに開口した切欠部31を有する取付穴30
(図16参照)に下方から挿入できる大きさ・形状の係
合部35が形成されている。この係合部35は、円筒状
の軸部36と、この軸部36の上部の左右に形成された
係止片部37と、この係止片部37の下面に形成された
凸部38とからなる。台座34の上面39と係止片部3
7の下面40との隙間は、取り付けられる収納具本体2
aの底面部4aの厚みに相当させている。そのため、こ
の隙間に係止具3aの係合部35を遊びなく嵌合するこ
とができる。
【0028】また、前記の係止具3aの垂直板部18a
は、長手方向に対して「く」の字状に形成され、下端寄
りには開口部23aが形成されている。この開口部23
aには、一端に鍔24を形成したホルダー部材25aを
嵌入して固着できるようにしてある。すなわち、ホルダ
ー部材25aは、前記したホルダー部材25と同様に、
垂直板部18aに形成した開口部26に挿入して回転さ
せることで取り付けできるようにしてある。そして、収
納具本体2aの底面部4aに対峙するように取り付けた
一対の係止具3aの各ホルダー部材25に、ペーパータ
オルA(図14、図15参照)を巻回した軸筒Bの端部
を嵌めることにより簡単にペーパータオルAを軸筒Bを
介して吊り下げることができる。
【0029】前記の係止具3aを収納具本体2aに取り
付ける場合は、係止具3aの係合部35を収納具本体2
aの所望の取付穴30(図15参照)に合わせて下方か
ら挿入し、この係止具3aを90°回転させることによ
り、この取付穴30の傍に形成した各ストッパー凹部3
1(図16参照)に係合部35の凸部38(図17参
照)が嵌ま込んで取り付け固定することができる。
【0030】なお、前記の係止具3aは、左右一対で使
用されるもので、前記の収納具本体2aの取付穴30
が、左右両端から二対だけ他の穴と形状を変えてあるの
は、現状市販されているペーパータオルの巾違いに対応
する為で、ペーパータオルの巾が狭い場合は、係止具3
aを各内側の取付穴30に取付け、該ペーパータオルの
巾が広い場合は、左右両端の二対の取付穴12の内側の
取り付け穴に取り付けることにより、対応できるものと
している。
【0031】次に図18〜図20は、また別の本発明に
係る台所用物品収納具1cであって、前記した収納具本
体2aと同様の構成の収納具本体2bの取付穴30に、
係止具である布巾掛け41が着脱可能に設けられる例で
ある。
【0032】図18、図20に示すように前記の布巾掛
け41は、本体42と、この本体42と同軸の穴43に
嵌合する軸部品44と、布巾掛けバー45と、この布巾
掛けバー45の脱落防止用のキャップ46と、前記軸部
品44の固定用のネジ47から成っている。
【0033】軸部品44には、収納具本体2bの取付穴
30に相当する位置に凸部48を形成し、本体42には
収納具本体2bの底面部4aを挟み込む為の台座49が
形成されている。
【0034】前記の布巾掛け41の収納具本体2bへの
取り付けは、先ずネジ47を外すことで軸部品44のみ
を取り外し、収納具本体2bの内側から取り付けたい取
付穴30にこの取り外した軸部品44を差し込む。次に
収納具本体2bの底面部4aから突き出た軸部品44に
再度本体42を差込み固定用ネジ47を軸部品44の下
端に係合する。
【0035】この際、軸部品44には収納具本体2bの
取付穴30に相当する凸部48を設けてあるため、取付
穴30と凸部48が係合して回転しない。更に、本体4
2の台座49と軸部品44によって、収納具本体2bの
底面部4aを固定用ネジ47によって締めつけるため堅
固に係合できる。さらに、布巾掛け41は、収納具本体
2bの取付穴30を2ヶ所用いて取り付ける為、収納具
本体2bの底面部4aの任意の位置で取り付けが可能で
ある。
【0036】また、前記の収納具本体2aの背面部15
bの四隅には着脱自在に吸着盤16bが設けられてい
る。この吸着盤16bによって、台所の壁面や冷蔵庫の
所望の位置に簡単に取り付けることができる。なお、吸
着盤16bに代えてマグネットまたは係止部材を設ける
ようにしてもよい。
【0037】なお、前記の収納具本体2bは、取付穴3
0を有するものであれば棚類でもよい。また、係止具と
して、ペーパータオルホルダーと布巾掛けの2例を示し
たが、収納具本体2bの取付穴30に係合可能な係合部
35、または軸部品44と本体42および台座49を形
成した用途別パーツ(係止具)であれば、収納具本体2
bまたは取付穴30を有する棚類(図示せず)への互換
が可能となる。その他の用途別パーツ(係止具)の例と
しては、タオルバー類、タオルハンガー類、連フック類
などに展開できる。
【0038】
【発明の効果】以上、請求項1の本発明の台所用物品収
納具では、各種の品物を収納または載置できる収納具本
体に、ペーパータオルやアルミ箔、ラップ等の各種の所
望の係止具を簡単に且つ確実に取付けでき、また簡単に
他の種類の係止具と交換することができる。
【0039】また、請求項2の本発明の台所用物品収納
具でも請求項1の効果と同様に、ペーパータオルやアル
ミ箔、ラップ等の各種の所望の係止具を、簡単に収納具
本体に取付け、交換することができる。
【0040】また、請求項3の本発明の台所用物品収納
具では、この収納具本体を所望の壁面や冷蔵庫等に取り
付けて使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の台所用物品収納具に係る収納具本体に
係止具を取り付けた状態の側面から見た一部断面説明図
である。
【図2】本発明の台所用物品収納具に係る収納具本体の
一部断面正面図である。
【図3】本発明の台所用物品収納具に係る収納具本体の
一部裏面図である。
【図4】本発明の台所用物品収納具に係る収納具本体の
平面図である。
【図5】本発明の台所用物品収納具に係る収納具本体の
底面図である。
【図6】本発明の台所用物品収納具に係る係止具の平面
図である。
【図7】本発明の台所用物品収納具に係る係止具の側面
図である。
【図8】本発明の台所用物品収納具に係る係止具の正面
図である。
【図9】本発明の台所用物品収納具に係る収納具本体に
係止具を取り付けた状態の正面からの一部分を示す説明
図である。
【図10】本発明の別の台所用物品収納具に係る収納具
本体に係止具を取り付けた状態の一部分を示す説明図で
ある。
【図11】本発明の別の台所用物品収納具に係る収納具
本体に係止具を取り付ける状態の側面から見た一部分解
説明図である。
【図12】本発明の別の台所用物品収納具に係る収納具
本体に係止具を取り付けた状態の平面からの説明図であ
る。
【図13】本発明の別の台所用物品収納具に係る係止具
の縦断面図である。
【図14】本発明のまた別の台所用物品収納具の使用状
態の側面図である。
【図15】本発明のまた別の台所用物品収納具の使用状
態の正面から見た部分説明図である。
【図16】本発明のまた別の台所用物品収納具に係る収
納具本体の平面図である。
【図17】本発明のまた別の台所用物品収納具に係る係
止具の側面図である。
【図18】本発明のまた別の台所用物品収納具の一部断
面正面図である。
【図19】本発明のまた別の台所用物品収納具に係る収
納具本体の平面図である。
【図20】本発明のまた別の台所用物品収納具に係る布
巾掛けの縦断面図である。
【符号の説明】
1 台所用物品収納具 1a 台所用物品収納具 1b 台所用物品収納具 1c 台所用物品収納具 2 収納具本体 2a 収納具本体 2b 収納具本体 3 係止具 3a 係止具 4 底面部 4a 底面部 5 取付部 6 係合溝部 7,8 側壁部 9 中間壁部 10 前壁部 11 受け部 12 嵌合リブ部 13 ストップリブ部 14 係合部 14a 係合部 15 背面部 15a 背面部 16 吸着盤 16a 吸着盤 17 水平板部 17a 水平板部 18a 垂直板部 18 垂直板部 19 係合板 20 連結杆部 21 係止リブ 22 他端 23 開口部 23a 開口部 24 鍔 25 ホルダー部材 25a ホルダー部材 26 本体 27 布巾掛けバー 28 回転軸 29 背面カバー 30 取付穴 31 切欠部 32 ストッパー凹部 33 中央部 34 台座 35 係合部 36 軸部 37 係止片部 38 凸部 39 上面 40 下面 41 布巾掛け 42 本体 43 穴 44 軸部品 45 布巾掛けバー 46 キャップ 47 固定用のネジ 48 凸部 49 台座 A ペーパータオル B 軸筒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種の品物を収納または載置できる収納
    具本体の底面部に、収納具本体の前後方向に係合溝部を
    左右一対又は複数対形成し、この係合溝部に摺動可能に
    係合できる係合部を形成した各種の係止具を、前記収納
    具本体に着脱自在に取り付けられるようにしたことを特
    徴とする台所用物品収納具。
  2. 【請求項2】 各種の品物を収納または載置できる収納
    具本体の底面部に、取付穴を左右一対又は複数対形成
    し、この取付穴に挿入して係止できる係合部を形成した
    各種の係止具を、前記収納具本体に着脱自在に取り付け
    られるようにしたことを特徴とする台所用物品収納具。
  3. 【請求項3】 収納具本体の背面部に吸着盤またはマグ
    ネット或いは係止部材を着脱自在に、または固定して設
    けるようにした請求項1または請求項2記載の台所用物
    品収納具。
JP18463896A 1996-07-15 1996-07-15 台所用物品収納具 Withdrawn JPH1023979A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18463896A JPH1023979A (ja) 1996-07-15 1996-07-15 台所用物品収納具

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18463896A JPH1023979A (ja) 1996-07-15 1996-07-15 台所用物品収納具

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