JP2004173771A - 引き出し - Google Patents
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Abstract
【解決手段】着脱自在な1または2以上のトレー(2)を備えた引き出し(1)であって、各々のトレー(2)内には収納物を保持するための保持部材が着脱自在に設置され、各々のトレー(2)が引き出し(1)内部にて奥行き方向、あるいは横幅方向に亘って配設されており、また、支持レール(3)によって仕切り板(301)を摺動自在にする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この出願の発明は引き出しに関するものであり、さらに詳しくは、厨房等の収納設備として有用な、種々の収納物の収納を容易にした自由度が大きく、多様性に富んだ新しい引き出しに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、図3に示したようなスタンド(4)を引き出し(1)内部に仕切りとして備えた引き出しが知られている(たとえば特許文献1)。この引き出し(1)は、前板(101)、背板(102)、左右の側板(103)および底板(104)からなる箱体において、その内部にスタンド(4)が設置された構造を有している。スタンド(4)は、たとえば仕切りパネル(401)およびエンドパネル(402)とから構成され、引き出し(1)内部を区画し、タオル(T)等の収納整理を容易としている。
【0003】
しかし、このような引き出し(1)では、図3のように奥行き方向のみに区画されるか、あるいは仕切りパネル(401)を横方向に配置する場合には左右方向のみに区画されていることになり、タオル(T)等の同種あるいは同質のものの収納には支障がないものの、異なる種類あるいは異なる形状や性質をもつものや、様々な小物を収納するには必ずしも適していない。実際、様々な小物が一つの区域内に混在してしまうという問題があった。
【0004】
また、従来では、図4のような引き出し(特許文献2)も提案されている。この引き出し(1)では、前板(101)、背板(102)、左右の側板(103)および底板(104)の箱体の内部に複数のマグネット(6)が一列状に配設され、仕切り板(5)の設置面にもマグネットが備えられ、これらマグネット相互の磁力吸着力によって仕切り板(5)が設置されるようにしている。この引き出し(1)では、仕切り板(5)の着脱が容易であり、仕切り板(5)の設置位置が比較的簡単に変更できるという特徴がある。
【0005】
しかしながら、その一方で、仕切り板(5)の固定にマグネット(6)を多数使用しているため、金属製の収納物を収納することは困難であり、またマグネット(6)の磁力作用の影響があるため、小さい収納スペースの区画確保は困難であり、さらに、本来的に仕切り板(5)の設置場所がマグネット(6)の配設場所に大きく依存しているため、仕切り板(5)の設置場所の自由度が低いといった問題がある。
【0006】
さらに、従来、たとえば、図5(A)に示したような仕切り装置(特許文献3)が提案されている。この仕切り装置では、収納箱としての引き出し(1)に、仕切り板(8)を升目上に組み合わせて構成させた仕切り枠(7)を収納している。この仕切り板(8)は、突絛(801)と溝(802)を所定の間隔になるよう板状に形成しており、所定の長さに成型して升目状に組み合わせて、引き出し(1)の内部に設置し、引き出し(1)内部を区画するようにしている。図5(B)は、仕切り板(8)の拡大図を示したものであるが、仕切り板(8)は、一方の仕切り板に他方の仕切り板が直交当接して組み合わせられている。このため、一方の仕切り板(8)の溝(802)と他方の仕切り板(8)の先端部(803)がそれぞれ同一の形状になるように成形されている。
【0007】
また図5(B)中のA−B線のように溝(802)の一方の端辺を直線的に切断することによって寸法を合わせることができるという特徴がある。しかしながら、この引き出し仕切り構造では、仕切り板(8)を上記のように切断したら、元には戻せないため、収納スペースの区画確保の自由度が低く、また複数の収納スペースの区画を確保するのには、その度に仕切り板(8)の切断をしなければならないといった煩雑な作業が必要とされていた。
【0008】
【特許文献1】
実開平1−104283号公報
【特許文献2】
実開平2−141225号公報
【特許文献3】
特開平11−112662号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
この出願の発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであって、従来の問題点を解消し、様々な収納物の収納のための仕切り区画の設置やその変更が容易であって、収納自由度が大きく、金属やガラス、セラミックス、プラスチック等の素材、そして大きさや形状の異なるものであっても同時収納が可能とされ、しかも収納・取り出しが容易で安定した収納も可能とされる、多様性に富んだ新しい引き出しを提供することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この出願は、前記の課題を解決するための発明として、第1に、着脱自在な1または2以上のトレーを備えた引き出しであって、各々のトレー内には収納物を保持するための保持部材が着脱自在に設置され、各々のトレーが引き出し内部にて奥行き方向、あるいは横幅方向に亘って配設されていることを特徴とする引き出しを提供し、第2には、トレー内には、保持材として、刃先収納溝と刃先支持凸部とを有する包丁差しが設置されていることを特徴とする引き出しを、第3には、トレー内には、保持材としての仕切り具が、嵌着脱自在に設置されていることを特徴とする引き出しを、第4には、トレー内には、保持材として、断面ノコギリ刃状の小物載置台が設置されていることを特徴とする引き出しを、第5には、トレー内には、保持材として、窪み部を有する皿立てが設置されていることを特徴とする引き出しを提供する。
【0011】
また、この出願の発明は、第6には、トレー内には、保持材として、中心部保持バーと切り取り刃を有するペーパー・ラップホルダーが設置されていることを特徴とする引き出しを提供し、第7には、着脱自在な1または2以上の支持レールを備えた引き出しであって、支持レールには1または2以上の仕切り板が支持レールに沿って摺動自在、かつ、着脱自在に設置され、支持レールが引き出し内部にて奥行き方向、あるいは横幅方向に亘って配設されていることを特徴とする引き出しを提供し、第8には、上記のいずれかの引き出しであって、着脱自在な1または2以上の支持レールを備え、この支持レールには1または2以上の仕切り板が支持レールに沿って摺動自在、かつ、着脱自在に設置され、支持レールが引き出し内部にて奥行き方向、あるいは横幅方向に亘って配設されていることを特徴とする引き出しを提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】
この出願の発明は上記のとおりの特徴を持つものであるが、以下に、添付した図面に沿って、この出願の発明の実施の形態について詳細かつ具体的に説明する。
【0013】
図1は、この発明の引き出しの一実施例を模式的に示した平面図とその一部拡大断面図である。この図1の例では、引き出し(1)は、前板(101)、背板(102)、左右の側板(103)および底板(104)によっては箱体を構成し、この箱体の内部には、着脱自在な2つのトレー(2)と、着脱自在な支持レール(3)が左右並びに中央部に配設されている。左側のトレー(2)には、包丁差し(202)を設置している。そして左右のトレー(2)を、図2に例示した凹部(201)において把手(105)の固定具(106)に係止めしている。
【0014】
また、拡大図に例示したように、仕切り板(301)が、その取付端部(302)で支持レール(3)に設けられた溝に嵌め込まれており、平面図に示した矢印方向に自在に摺動可能とされている。この仕切り板(301)は、複数備えることもでき、また大きさや形状も適宜として配設することができる。支持レール(3)は、たとえば、引き出し(1)の内壁に吸盤等で取り付けることや、嵌め込み式とすること、あるいは引掛け部を設け、引き出し(1)の縁部に引掛けて取り付けること等によって配設することができる。
【0015】
引き出し(1)内には以上のような支持レール(3)が複数配置されてもよい。いずれの場合であっても、支持レール(3)に取り付けた仕切り板(301)を摺動させて所要の位置に配置することで、収納物の種類、大きさ、形状等に対応した収納区域の設定が極めて簡単にでき、しかもその変更も容易となる。
【0016】
図2は、この出願の発明の引き出し(1)において、トレー(2)内に様々な保持部材を着脱自在に設置できることを例示した概要斜視図である。トレー(2)には、図1に例示した包丁差し(202)をはじめ、仕切り具(205)、小物類載置台(206)、皿立て(207)、ペーパー・ラップホルダー(209)等、用途に合わせた様々な保持部材を設置することができる。これら保持部材は、たとえば包丁差し(202)や小物類載置台(206)、ペーパー・ラップホルダー(209)等の場合はトレー(2)とほぼ同じ平面長さ寸法として、トレー(2)内に設置することができる。一方、仕切り具(205)や皿立て(207)等の場合は、トレー(2)の横幅とほぼ寸法一致させて、トレー(2)に嵌め込んで設置することができる。図には示していないが、仕切り具(205)や皿立て(207)においては、これら保持部材の上面部に引掛かり部等を設けて、トレー(2)の側縁上部に引掛ける構造としてもよい。
【0017】
図2に例示した包丁差し(202)では、包丁の刃先を覆うように収納できるように複数の刃先収納溝(203)が設けてある。このため、安全に、複数の包丁が収納でき、またこの包丁差し(202)では、凸部(204)が設けられ、包丁の取り出しを容易にしている。小物類載置台(206)は、その断面をノコギリ刃状とし、調味料等のビンや缶容器等の小物類を斜めにして置けるようにしてあり、引き出し(1)を開ければ、調味料等が直ちに判別でき、また取り出しも容易としている。ペーパー・ラップホルダー(209)は、ペーパータオルやラップ等を保持バー(210)によって保持し、ペーパータオルやラップの切り取りを容易とし、また図に示したような切り取り刃(211)も備えることができる。仕切り具(205)は、所望により複数設置でき、トレー(2)内における区画整理を容易としている。さらにまた、皿立て(207)は、皿立て(207)の中央部には、皿の形状に適合した窪み部(208)を備え、この窪み部(208)に皿の縁部や底部を乗せることによって、より安定に皿を保持できる。そのため、この中央部の窪み部(208)には、スポンジ等のような材質を利用することもできる。
【0018】
また、トレー(2)には、前記のように、図2に示したような凹部(201)が設けられており、この凹部(201)と引き出し(1)に備えられている把手(105)の固定具(106)とを係止することによって、着脱自在なトレー(2)を引き出し(1)内部に簡便に配設することができるようにしている。なお、引き出し(1)内部に配設する際に用いられる手段として、マジックテープ(登録商標)や嵌め込み式、また滑り止め効果が期待できるゴム材等も利用できるが、この出願の発明は、当然にこれらに限定されるものではない。
【0019】
なお、この発明の引き出し(1)を構成する各部材は、従来の引き出しと同様に木質材、金属材、樹脂材等を適宜に使用することができる。また、支持レール(3)は樹脂材や木質材、金属製等の角柱材、円柱材等とすることができる。
【0020】
この出願の発明は、もちろん以上の例によって限定されるものではなく、引き出し(1)の大きさや収納物の大きさや量、種類等に適合させることによって、トレー(2)や支持レール(3)の大きさや形状、配設パターン等の細部について様々な形態が可能であることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】
以上詳しく説明したとおり、この出願の発明によって、引き出し内部に配設されるトレー内に保持部材を設置することによって、設置された保持部材の種類に応じて様々な収納物が収納でき、また支持レールに取り付けた摺動自在な仕切り板によっても、引き出し内部の収納スペースの区画確保が容易にできるといった収納自由度が大きく、多様性に富んだ新しい引き出しが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の引き出しの一実施例を示した平面図と一部拡大断面図である。
【図2】図1に例示した引き出しにおけるトレーとそのトレー内に設置される保持部材を例示した斜視図である。
【図3】従来の引き出しを示した平面図である。
【図4】別の従来の引き出しを示した斜視図である。
【図5】さらに別の従来の引き出しの仕切り装置を示した、(A)分解斜視図と、(B)仕切り板の拡大図である。
【符号の説明】
1 引き出し
101 前板
102 背板
103 側板
104 底板
105 把手
106 固定具
2 トレー
201 凹部
202 包丁差し
203 刃先収納溝
204 刃先支持凸部
205 仕切り具
206 小物類載置台
207 皿立て
208 窪み部
209 ペーパー・ラップホルダー
210 保持バー
211 切り取り刃
3 支持レール
301 仕切り板
302 取付端部
4 スタンド
401 仕切りパネル
402 エンドパネル
5 仕切り板
6 マグネット
7 仕切り枠
8 仕切り板
801 突絛
802 溝
803 先端部
Claims (8)
- 着脱自在な1または2以上のトレーを備えた引き出しであって、各々のトレー内には収納物を保持するための保持部材が着脱自在に設置され、各々のトレーが引き出し内部にて奥行き方向、あるいは横幅方向に亘って配設されていることを特徴とする引き出し。
- トレー内には、保持材として、刃先収納溝と刃先支持凸部とを有する包丁差しが設置されていることを特徴とする請求項1の引き出し。
- トレー内には、保持材としての仕切り具が、嵌着脱自在に設置されていることを特徴とする請求項1の引き出し。
- トレー内には、保持材として、断面ノコギリ刃状の小物載置台が設置されていることを特徴とする請求項1の引き出し。
- トレー内には、保持材として、窪み部を有する皿立てが設置されていることを特徴とする請求項1の引き出し。
- トレー内には、保持材として、中心部保持バーと切り取り刃を有するペーパー・ラップホルダーが設置されていることを特徴とする請求項1の引き出し。
- 着脱自在な1または2以上の支持レールを備えた引き出しであって、支持レールには1または2以上の仕切り板が支持レールに沿って摺動自在、かつ、着脱自在に設置され、支持レールが引き出し内部にて奥行き方向、あるいは横幅方向に亘って配設されていることを特徴とする引き出し。
- 請求項1ないし6のいずれかの引き出しであって、着脱自在な1または2以上の支持レールを備え、この支持レールには1または2以上の仕切り板が支持レールに沿って摺動自在、かつ、着脱自在に設置され、支持レールが引き出し内部にて奥行き方向、あるいは横幅方向に亘って配設されていることを特徴とする引き出し。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002341019A JP2004173771A (ja) | 2002-11-25 | 2002-11-25 | 引き出し |
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JP2002341019A JP2004173771A (ja) | 2002-11-25 | 2002-11-25 | 引き出し |
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JP2004173771A true JP2004173771A (ja) | 2004-06-24 |
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ID=32703503
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JP2002341019A Pending JP2004173771A (ja) | 2002-11-25 | 2002-11-25 | 引き出し |
Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006181134A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Cleanup Corp | トレー |
JP2008253323A (ja) * | 2007-03-31 | 2008-10-23 | Cleanup Corp | キッチン収納庫 |
RU190634U1 (ru) * | 2019-04-26 | 2019-07-05 | Евгений Валерьевич Игнашин | Плоская панель с потайным объемом |
-
2002
- 2002-11-25 JP JP2002341019A patent/JP2004173771A/ja active Pending
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