JPH10239356A - ノイズ低減処理付加直流量検出回路 - Google Patents

ノイズ低減処理付加直流量検出回路

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JPH10239356A
JPH10239356A JP4567797A JP4567797A JPH10239356A JP H10239356 A JPH10239356 A JP H10239356A JP 4567797 A JP4567797 A JP 4567797A JP 4567797 A JP4567797 A JP 4567797A JP H10239356 A JPH10239356 A JP H10239356A
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JP
Japan
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microcomputer
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JP4567797A
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Inventor
Keiko Inoue
圭子 井上
Yoshitaka Enami
義貴 榎並
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 計測対象データの高周波成分がLPF回路に
よりカットされるため、入力信号の急峻な変化に対する
応答性が緩慢で、計測データの精度が低かった。 【解決手段】 低圧側負担抵抗2の両端から取り出され
る2次側出力である電圧4を入力する入力アンプ6、こ
の入力アンプ6の出力をA/D変換するA/D変換回路
9、変換されたデータを一定周期で入力して、常時最新
のn周期分格納し、所定の範囲内の入力データが設定回
数以上続いた場合に、上記n個の入力データの平均値を
算出して計測データとして出力するマイコン10、その
計測データをD/A変換するD/A変換回路11、およ
び外部に出力する出力アンプ7を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直流量の計測対象
を入力してノイズ低減処理を施して計測出力する検出回
路に関し、例えば高電圧を抵抗分圧を介して計測する電
圧検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、例えば総合電子出版社「実用電
子回路設計ガイド」P7に掲載された従来の高電圧用抵
抗分圧器の2次側出力を計測する回路である。図におい
て、1および2は分圧比を決める分圧抵抗である。分圧
抵抗1および2の両端に入力電圧3が印加され、2次側
出力である分圧された電圧4が分圧抵抗2の両端に得ら
れる。5はローパスフィルタ回路(以下LPF回路とい
う)で、電圧4のノイズ除去を行う。6は入力アンプ、
7は出力アンプで計測データ信号8が出力される。
【0003】このような従来の電圧検出回路において
は、高電圧である入力電圧3が分圧抵抗1および2によ
って分圧され、電圧4がLPF回路5へ入力される。L
PF回路5では、電圧4に重畳した高周波成分ノイズを
除去し、入力アンプ6へ入力する。出力アンプ7では、
入力アンプ6からの信号を増幅し、計測データ信号8と
して出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
圧検出回路では、LPF回路の作用によって高周波成分
がカットされるので、直流成分の急峻な変化時に対する
応答が緩慢であった。また、その応答性を上げるために
LPF回路の定数を変えてカットオフ周波数を上げた場
合、周波数帯域成分を広げた分、計測データにノイズが
増加するので、データの精度が悪くなるといった問題点
があった。
【0005】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、その目的は、信号の急峻な変化
に対する応答性を下げることなく、精度の高い計測デー
タを出力できる検出回路を得るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るノイズ低
減処理付加直流量検出回路においては、計測対象を入力
する入力アンプ、この入力アンプからの出力をA/D変
換するA/Dコンバータ回路、変換されたデータを一定
周期で入力し、常時最新のn周期分のデータを格納する
手段と、所定の範囲内である入力データが設定回数以上
続いた場合に上記n個の入力データの平均値を算出(平
均化演算)して計測データとし、それ以外は入力データ
をそのまま計測データとする手段とを具備したマイコ
ン、マイコンからの計測データを外部への出力信号に変
換するD/Aコンバータ回路、および出力アンプを備え
るものである。
【0007】また、マイコンは、データを入力するたび
に格納しているn個の入力データを加算する手段と、そ
の加算値を常時最新のm周期分格納する手段とを備え、
平均化演算では、上記m個の加算値データの平均値を上
記nで除算して得られる値を計測データとするものであ
る。
【0008】また、マイコンは、データを入力するたび
に格納しているn個の入力データのそれぞれの平方の和
を上記nで除算して得られる分散値を算出する手段を備
えるものである。
【0009】また、マイコンは、出力する計測データ
が、分散値を基準とした所定の範囲内にあるか否かを判
断する手段を備えるものである。
【0010】また、マイコンは平均化演算の際、その周
期において、所定の範囲内である入力データが連続して
いる回数(標本データ総数)を出力するものである。
【0011】また、A/D変換およびD/A変換機能を
内蔵したDSP(ディジタルシグナルプロセッサ)がマ
イコンの代わりに計測処理を行うものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は、この発明の実施の一形態例であ
る高電圧用直流抵抗分圧器の電圧検出回路を示すもの
で、図において、従来のものと同一または相当部分には
同一の符号を付している。入力アンプ6は、低圧側負担
抵抗である分圧抵抗2の両端から得られた電圧4を入力
アンプに変換して出力し、A/D変換回路9はその出力
を取り込んでA/D変換する。10はA/D変換された
入力データを平均化演算によりノイズ除去し、そのレベ
ルを計測するマイコン、11はマイコンからの出力信号
をD/A変換するD/A変換回路である。
【0013】このように構成された高電圧用直流抵抗分
圧器の電圧検出回路においては、計測対象である1次側
高電圧3が高電圧負担用抵抗である分圧抵抗1および低
圧側負担抵抗である分圧抵抗2の両端に印加され、分圧
抵抗2の両端から2次側出力である電圧4が取り出され
る。電圧4は、入力アンプ6を通してA/D変換回路9
に入力され、その信号はマイコン10へ入力するために
ディジタル化される。マイコン10は、入力したディジ
タル信号を後述の平均化演算によりノイズ除去し、その
レベルを計測してD/A変換回路11へ出力する。D/
A変換回路11からの出力は、出力アンプ7から計測デ
ータ信号8として外部へ出力される。
【0014】次に、上述したマイコン10の処理につい
て、図2のフローチャートを参照しながら説明する。マ
イコン10では、一定周期でA/D変換回路9からのデ
ィジタル信号を入力し、図3に示すように、最新データ
a(今周期入力データ)を格納して、最古データb(n
周期前の入力データ)を削除することにより、予めメモ
リ容量に応じて決められたn個のデータを常時格納でき
るようにする(S1)。次に、今周期で入力したデータ
と前周期で出力した計測データとの比較を行い、その比
較結果が予め設定されたしきい値未満である入力データ
の連続回数をカウントする。もし、上記しきい値以上の
変化があれば(S2でyesのとき)、カウントしてい
る上記連続回数を0にもどし、入力したデータをそのま
ま出力データとする(S3)。計測対象は直流電圧であ
るので入力データが刻々と変化するものではないことを
前提としているが、一定時間後に電圧値が変化する場合
にその変化点の周波数応答を考慮しているためである。
もし、変化が大きい場合に平均化演算を行うと、変化点
では値が平均化されて、その計測データは実際の入力デ
ータ値に対して応答性が悪くなる。したがって、入力デ
ータをそのまま出力するのである。一方、上記比較にお
いて、その差がしきい値未満であれば(S2でnoのと
き)、上記カウントを+1して、そのしきい値未満であ
るデータの連続回数が設定回数以上続いた場合(S4で
yesのとき)、直流信号の変化がおさまって入力デー
タが安定したと判断して、平均化演算を実行する(S
5)。
【0015】平均化演算では、次式(1)のように、前
周期までに格納されたn個の入力データの加算値(旧加
算値)から最古データb(n周期前の入力データ)を減
算し、最新データa(今周期の入力データ)を加算した
数を新加算値として算出し、新加算値の平均値を次式
(2)のようにして算出する。 新加算値=旧加算値−b+a ・・・・(1) 平均値=新加算値/n ・・・・(2) そして、算出した平均値を計測データとしてD/A変換
回路11に出力する(S6)。以上のように、マイコン
の平均化演算により信号に重畳するノイズの影響が平均
化されるうえ、信号の急峻な変化に対しては、マイコン
による判断で入力データを平均化せずに出力するため、
応答感度も向上する。
【0016】実施の形態2.なお、上記実施の形態1
で、マイコンによって平均化演算を行うことを説明した
が、その演算の過程で、加算、減算、および除算の誤差
が蓄積して、データの精度が低下する場合がある。本実
施の形態2においては、その誤差を最小限にする方法に
ついて述べる。まず、入力データは上記実施の形態1と
同様、周期毎に常時n個格納するようにし、n個の入力
データを合計して加算値データを得る。この場合も入力
データの格納と同様、図4に示すように、新加算値c
(今周期の加算値)を格納し、旧加算値d(m周期前の
加算値)を削除することにより、常時m個の加算値デー
タが格納できるようにしている。そして、次式(3)の
ようにして、前周期で算出したm個の加算値合計から削
除した旧加算値dを引き、新加算値cを加えることによ
り、最新のm個の加算値合計(新加算値合計)を算出す
る。そして、次式(4)のように、それを個数mで除算
して得られる加算値の平均値を補正加算値とし、次式
(5)のように、この補正加算値を個数nで除算して得
られる平均値を計測データとして出力する。 新加算値合計=加算値合計−d+c ・・・・(3) 補正加算値=新加算値合計/m ・・・・(4) 平均値=補正加算値/n ・・・・(5) 以上により、平均化演算の演算誤差を実施の形態1例の
場合の1/mにすることができ、計測データの精度が向
上する。
【0017】実施の形態3.なお、入力データの分散値
σを求めて、出力データとともに常時表示することによ
り、計測対象の直流電圧信号の安定性が確認できる。図
5において、12は分散値σの値をリアルタイムに表示
する分散値表示器であり、その他の構成は図1に示した
実施の形態1のものと同一である。分散値σは、格納し
ているn個の入力データの平方和をnで除算して求めら
れる。マイコン10は、分散値σを周期毎に求めて、そ
の値をマイコン指令により分散値表示器12に出力す
る。本発明では、入力データはばらつきが無い方が望ま
しく、算出された分散は限りなく0に近づけば安定した
計測をしていると判断できる。
【0018】実施の形態4.なお、上記実施の形態3お
いて、分散値σを求めることを示したが、マイコン10
において、平均化処理で出力する計測データが分散値σ
を基準としたどの範囲に値するかを判定することによ
り、計測対象データの品質評価が行える。図6におい
て、13−1,13−2,13−3はマイコン10に接
続されたLED表示器であり、その他の構成は、図1お
よび図5に示したものと同一である。一般的に、入力デ
ータが平均値μで分散値σの正規分布とすると、一般的
に測定値はμ±σの範囲に入る確率密度が高いのが通常
である。したがって、判定の結果、例えば出力計測デー
タのばらつきが分散値σ以内ではなく、分散値σ以上で
あればLED表示器13−1を点灯させ、分散値σの2
倍以上であればLED表示器13−2、分散値σの3倍
以上であればLED表示器13−3を点灯させるように
すると、品質が一目瞭然となる。
【0019】実施の形態5.また、マイコンにおいて平
均化演算を行ったときの標本データ数(安定したデータ
が連続している回数)を表示することにより、入力デー
タの安定性と上記平均化演算の品質とを判断することが
できる。図7において、14が標本データ数を表示出力
する標本数表示器で、マイコン10からマイコン指令に
より出力される。メモリには常時最新のn個の入力デー
タが格納されているが、図2のフローチャートに示した
ように、安定したデータが所定の回数以上連続したとき
に限り平均化演算を行った。例えば、常時100個の入
力データを格納していて、安定したデータが20回以上
連続した場合に平均化演算を行うと設定すると、最初の
標本データ数は20で、それ以降データが安定していれ
ば、標本データ数は21,22,・・・100と増えて
いく。不安定なデータを入力した場合は、平均化演算は
行われず、安定データが20回連続した時点で再度平均
化演算が行われ、標本データ数は20にもどる。以上に
より、表示された標本データ数がばらついていれば計測
対象が不安定であると判断でき、しかも、標本データ数
がメモリの上限nに近いほど信頼性が向上する。
【0020】実施の形態6.また、図8に示すように、
マイコン10の代わりに、2次側出力の電圧4をA/D
変換機能、D/A変換機能を内蔵したDSP(ディジタ
ルシグナルプロセッサ)で構成されたディジタルフィル
タ回路15に入力させ、上記実施の形態1〜5で説明し
たマイコンの処理を行わせるようにする。これにより、
A/D変換およびD/A変換機能を内蔵しているため、
回路の簡素化が図れる。なお、上記実施の形態1〜5の
いずれにおいても計測対象を高電圧用直流抵抗分圧器の
電圧として説明を行ったが、他の直流量検出に応用でき
ることはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0022】計測対象データをマイコンに入力し、常時
最新のn個の入力データを格納し、このn個のデータの
平均値を計測データとして出力するので、データの精度
を上げることができる。
【0023】また、n個の入力データの加算値を求め、
常時最新のm個の加算値データを格納し、このm個の加
算値データの平均値をnで除算することによって得られ
る値を計測データとして出力するので、平均化演算の誤
差の蓄積を最小限に押さえることができる。
【0024】また、n個の入力データの平方の和をnで
除算することにより分散値を求めて表示するようにした
ので、計測対象データの安定性を評価できる。
【0025】また、出力データが求めた分散値を基準と
したどの範囲内に値するかを常時表示出力するようにし
たので、計測対象信号の品質評価が行える。
【0026】また、平均化演算の際の標本データ数を表
示出力するようにしたので、計測対象データの安定性と
平均化演算の品質を得ることができる。
【0027】また、A/D変換およびD/A変換機能を
内蔵したディジタルシグナルプロセッサによって計測処
理を行うようにしたので、精度の高い計測が行えるとと
もに、回路の簡素化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による高電圧用直流
抵抗分圧器の電圧検出回路を示す構成図である。
【図2】 図1のマイコン10の処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図3】 平均化演算の標本データの格納を説明する図
である。
【図4】 この発明の実施の形態2において用いられる
加算値データの格納を説明する図である。
【図5】 この発明の実施の形態3による高電圧用直流
抵抗分圧器の電圧検出回路を示す構成図である。
【図6】 この発明の実施の形態4による高電圧用直流
抵抗分圧器の電圧検出回路を示す構成図である。
【図7】 この発明の実施の形態5による高電圧用直流
抵抗分圧器の電圧検出回路を示す構成図である。
【図8】 この発明の実施の形態6による高電圧用直流
抵抗分圧器の電圧検出回路を示す構成図である。
【図9】 従来の直流抵抗分圧器の検出回路を示す構成
図である。
【符号の説明】
6 入力アンプ、7 出力アンプ、8 計測データ信
号、9 A/D変換回路、10 マイコン、11 D/
A変換回路、12 分散値表示器、13 LED表示
器、14 標本数表示器、15 ディジタルフィルタ回
路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電圧等の直流量の計測対象を入力す
    る入力アンプ、この入力アンプからの出力をA/D変換
    するA/Dコンバータ回路、変換されたデータを一定周
    期で入力し、常時最新のn周期分のデータを格納する手
    段と、所定の範囲内である入力データが設定回数以上続
    いた場合に上記n個の入力データの平均値を算出(以下
    平均化演算という)して計測データとし、それ以外は入
    力データをそのまま計測データとする手段とを具備した
    マイクロコンピュータ(以下マイコンという)、マイコ
    ンからの計測データを外部への出力信号に変換するD/
    Aコンバータ回路、および出力アンプを備えたことを特
    徴とするノイズ低減処理付加直流量検出回路。
  2. 【請求項2】 マイコンは、データを入力するたびに格
    納しているn個の入力データを加算する手段と、その加
    算値を常時最新のm周期分格納する手段とを備え、平均
    化演算では、上記m個の加算値データの平均値を上記n
    で除算して得られる値を計測データとするようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載のノイズ低減処理付加直流
    量検出回路。
  3. 【請求項3】 マイコンは、データを入力するたびに格
    納しているn個の入力したデータのそれぞれの平方の和
    を上記nで除算することにより、分散値を算出する手段
    を備え、算出した分散値を出力するようにしたことを特
    徴とする請求項1または2記載のノイズ低減処理付加直
    流量検出回路。
  4. 【請求項4】 マイコンは、出力する計測データが、分
    散値を基準とした所定の範囲内にあるか否かを判断する
    手段を備えたことを特徴とする請求項3記載のノイズ低
    減処理付加直流量検出回路。
  5. 【請求項5】 マイコンは平均化演算の際、その周期に
    おいて、所定の範囲内である入力データが連続している
    回数(標本データ総数)を出力するようにしたことを特
    徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のノイズ低
    減処理付加直流量検出回路。
  6. 【請求項6】 マイコンの代わりにA/D変換およびD
    /A変換機能を内蔵したDSP(ディジタルシグナルプ
    ロセッサ)を備え、上記マイコンが行う処理をDSPが
    行うようにしたことを特徴とする請求項1ないし5のい
    ずれかに記載のノイズ低減処理付加直流量検出回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2015076075A1 (ja) * 2013-11-22 2017-03-16 三菱電機株式会社 絶縁検出器及び電気機器
WO2023189370A1 (ja) * 2022-03-28 2023-10-05 ヌヴォトンテクノロジージャパン株式会社 測定装置

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