JPH10239078A - 経路誘導装置 - Google Patents

経路誘導装置

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JPH10239078A
JPH10239078A JP4595397A JP4595397A JPH10239078A JP H10239078 A JPH10239078 A JP H10239078A JP 4595397 A JP4595397 A JP 4595397A JP 4595397 A JP4595397 A JP 4595397A JP H10239078 A JPH10239078 A JP H10239078A
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JP
Japan
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route
node
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guidance
target
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Application number
JP4595397A
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English (en)
Inventor
Keiko Yamagishi
桂子 山岸
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 経路中の交差点たとえば交差点に複数の目標
物がある場合でも、長くならず判り易い案内文を作成す
ることができ、これにより正確でより簡潔な案内を行な
うことができる経路誘導装置を提供する。 【解決手段】 地図上の各交差点の位置に関する位置情
報、各交差点が属する先の道路に関する道路情報、各交
差点の周辺の目標物に関する目標物情報を記憶してお
き、さらに、各目標物の優先順位を記憶しておき、経路
が指定されると、その経路中の各交差点に対応する位置
情報、道路情報、目標物情報を読出すとともに、同読出
される目標物情報に対応する優先順位を読出し、この読
出される位置情報および道路情報に従い、かつ読出され
る目標物情報が交差点毎に複数あれば優先順位の高い目
標物情報に従い、経路に沿って各交差点を案内するため
の複数の案内文を作成し出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、出発地から目的
地までの適切な経路を表示して道順をわかりやすく案内
するナビゲーションシステム等の経路誘導装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ナビゲーションシステムなどの、出発地
から目的地までの適切な経路を表示して道順をわかりや
すく案内するシステムがある。このようなシステムで
は、出発地と目的地が利用者により指定されると、その
間の最短経路を自動決定し、その経路を地図上に表示す
ることで利用者に対する経路誘導を行なう。予め利用者
が手操作で入力する道順について、経路誘導を行う場合
もある。
【0003】経路誘導の手段としては、ディスプレイ上
に地図を表示してその道順に沿って矢印が移動していく
等の視覚に訴える方法がある。より具体的な案内を行な
うために、ガソリンスタンド等の目標物のマークを表示
する場合もある。また、カーナビゲーション等では、右
左折情報や交差点名称等を音声により案内する方法もあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】交差点名称やガソリン
スタンド等の目標物が複数ある場合、全ての目標物を提
示すると、確実性は増すものの、案内文が長くなって判
り難くなる。さらに、目標物の固有名詞を案内文に入れ
ると判り易くなる半面、案内文が長くなる。特に、音声
案内により経路誘導を行なう際には、案内文が長いと、
必要なポイントを利用者が聞き逃してしまうことも考え
られる。
【0005】また、出発地と目的地を指定してその間の
経路を自動決定する際に、最短経路が、必ずしも案内し
易く、判り易い経路とはいえない。この発明は上記の事
情を考慮したもので、その目的とするところは、経路中
のノードたとえば交差点に複数の目標物がある場合で
も、長くならず判り易い案内文を作成することができ、
これにより正確でより簡潔な案内を行なうことができる
経路誘導装置を提供することにある。
【0006】さらに、この発明は、音声による案内であ
ってもそれを利用者が聞き逃すことなく、確実な案内が
可能な経路誘導装置を提供することを目的とする。ま
た、この発明は、最短経路に限らず、常に利用者が判り
易い経路を生成して案内することができる経路誘導装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明(請求項1)
は、地図上の各ノードの位置に関する位置情報、各ノー
ドが属する先の道路に関する道路情報、各ノードの周辺
の目標物に関する目標物情報を記憶した第1記憶手段
と、上記各目標物の優先順位を記憶した第2記憶手段
と、地図上の経路を指定するための指定手段と、この指
定手段で指定される経路中の各ノードに対応する位置情
報、道路情報、目標物情報を上記第1記憶手段から読出
すとともに、同読出される目標物情報に対応する優先順
位を上記第2記憶手段から読出す読出手段と、この読出
手段で読出される位置情報および道路情報に従い、かつ
読出される目標物情報がノード毎に複数あれば優先順位
の高い目標物情報に従い、経路に沿って各ノードを案内
するための複数の案内文を作成する案内文作成手段と、
この案内文作成手段で作成される案内文を出力する出力
手段と、を備える。
【0008】第2の発明(請求項2)は、地図上の各ノ
ードの位置に関する位置情報、各ノードが属する先の道
路に関する道路情報、各ノードの周辺の目標物に関する
目標物情報を記憶した第1記憶手段と、上記各目標物の
略称を記憶した第2記憶手段と、地図上の経路を指定す
るための指定手段と、この指定手段で指定される経路中
の各ノードに対応する位置情報、道路情報、目標物情報
を上記第1記憶手段から読出すとともに、同読出される
目標物情報に対応する略称を上記第2記憶手段から読出
す読出手段と、この読出手段で読出される位置情報およ
び道路情報および略称に従い、経路に沿って各ノードを
案内するための複数の案内文を作成する案内文作成手段
と、この案内文作成手段で作成される案内文を出力する
出力手段と、を備える。
【0009】第3の発明(請求項3)は、第2の発明に
おいて、第3記憶手段は、各目標物の略称を目標物ごと
に複数記憶している。第4の発明(請求項4)は、第2
の発明において、案内文作成手段は、目標物情報に含ま
れる目標物名称および同目標物情報に対応する略称のい
ずれか一方を、上記出力手段による案内文出力までの残
り時間状況に応じて選択的に使用し、案内文を作成す
る。
【0010】第5の発明(請求項5)は、地図上の各ノ
ードの位置に関する位置情報、各ノードが属する先の道
路に関する道路情報、各ノードの周辺の目標物に関する
目標物情報を記憶した第1記憶手段と、地図上の複数点
の位置を指定するための指定手段と、この指定手段で指
定される複数点の位置を結び且つ目標物のあるノードを
優先して通る経路を、上記第1記憶手段の記憶内容に基
づいて生成する経路生成手段と、この経路生成手段で生
成される経路内の各ノードに対応する位置情報、道路情
報、目標物情報を上記第1記憶手段から読出す読出手段
と、この読出手段の読出内容に従い、経路に沿って各ノ
ードを案内するための複数の案内文を作成する案内文作
成手段と、この案内文作成手段で作成される案内文を出
力する出力手段と、を備えている。
【0011】第6の発明(請求項6)は、第5の発明に
おいて、各目標物の優先順位を記憶した第2記憶手段を
備え、経路生成手段は、目標物のあるノードとして、優
先順位の高い目標物を有するノードを選択する。
【0012】第7の発明(請求項7)は、第6の発明に
おいて、案内文作成手段は、読出手段で読出される各ノ
ードの位置情報および道路情報に従い、かつ読出される
目標物情報がノード毎に複数あれば優先順位の高い目標
物情報に従い、複数の案内文を作成する。
【0013】第8の発明(請求項8)は、第1ないし第
7の発明のいずれかにおいて、案内文作成手段は、優先
順位の高い目標物情報として、優先順位の最も高い一つ
を選択する。
【0014】第9の発明(請求項9)は、第1ないし第
7の発明のいずれかにおいて、第2記憶手段は、各目標
物の優先順位を目標物の種類別に記憶している。第10
の発明(請求項10)は、第1ないし第7の発明のいず
れかにおいて、出力手段は、案内文をディスプレイで表
示出力する。第11の発明(請求項11)は、第1ない
し第7の発明のいずれかにおいて、出力手段は、案内文
を合成音声に変換して出力する。
【0015】
【発明の実施の形態】
(1)以下、この発明の第1実施例について図面を参照
して説明する。図1に示すように、制御部1に、地図属
性データ収納部2、目標物優先順位格納部3、位置情報
入力部4、案内文作成部5、および案内文出力部6が接
続される。
【0016】地図属性データ収納部2は、第1記憶手段
として機能するもので、地図上の各ノードたとえば各交
差点の位置に関する位置情報、各交差点が属する先の道
路に関する道路情報、各交差点の周辺の目標物(ガソリ
ンスタンド、コンビニエンスストア等)に関する目標物
情報を記憶している。
【0017】目標物優先順位格納部3は、第2記憶手段
として機能するもので、上記各目標物(カテゴリ番号で
表わされる)の優先順位を記憶するとともに、複数の目
標物を案内文にいれる際にどの目標物を先に置くかとい
う前後関係の優先度も記憶している。
【0018】位置情報入力部4は、地図上の所望の経路
または複数点(始点・終点)の位置を利用者が指定する
ための指定手段で、キーボード4aおよびマウス4bを
備える。
【0019】制御部1は、当該装置の全体を制御するも
ので、主要な機能手段として次の[1][2]を備え
る。 [1]位置情報入力部4で指定される経路中の各交差点
に対応する位置情報、道路情報、目標物情報を地図属性
データ収納部2から読出すとともに、同読出される目標
物情報に対応する優先順位を目標物優先順位格納部3か
ら読出す読出手段。
【0020】[2]読出手段によって地図属性データ収
納部2および目標物優先順位格納部3から読出される情
報を案内文作成部5に転送せしめる転送制御手段。案内
文作成部5は、転送される位置情報および道路情報に従
い、かつ転送される目標物情報が交差点毎に複数あれば
優先順位の高い目標物情報に従い、経路に沿って各交差
点を案内するための複数の案内文を作成する。
【0021】案内文出力部6は、CRTディスプレイ6
aおよび音声合成装置6bを備え、案内文作成部5で作
成される案内文を、CRTディスプレイ6aで表示出力
するとともに、音声合成装置6bで音声に変換して出力
する。
【0022】なお、上記地図属性データ収納部2は、図
2に示すように、ノードテーブル21、ノード属性テー
ブル22、道路テーブル23、目標物インデックステー
ブル24、目標物情報テーブル25により構成される。
【0023】ノードテーブル21は、地図上の各交差点
の位置に関する位置情報(交差点に固有のノード番号・
座標、ノード属性テーブル22を指定するための付加情
報ポインタ)を記憶している。
【0024】ノード属性テーブル22は、ノードテーブ
ル21内のノードごとに対応するもので、交差点名称
と、交差点が属する先の道路に関する道路情報(接続道
路個数、道路テーブル23を指定するための道路ポイン
タ)と、交差点の周辺にある目標物に関する目標物情報
(目標物個数、目標物インデックステーブル24を指定
するための目標物ポインタ)とを記憶している。
【0025】道路テーブル23は、1つの道路中に含ま
れるノードの個数および番号を記憶している。目標物イ
ンデックステーブル24は、目標物のカテゴリー番号
(種類)、および目標物識別コードを記憶している。
【0026】目標物情報テーブル25は、目標物識別コ
ードに対応する固有のデータ、たとえばガソリンスタン
ドやコンビニエンスストアの会社名称・建物形状・建物
色などのデータを記憶している。
【0027】つぎに、上記の構成の作用を説明する。利
用者は、位置情報入力部4のマウス(ポインティングデ
バイス)4bを操作して、所望の道順(経路)に沿った
交差点の位置を順次に指定する。すると、指定された経
路中の各交差点に対応する位置情報、道路情報、目標物
情報が地図属性データ収納部2から読出されるととも
に、同読出される目標物情報に対応する優先順位が目標
物優先順位格納部3から読出される。
【0028】案内文作成部5では、読出された位置情報
および道路情報に従い、かつ読出された目標物情報が交
差点毎に複数あれば優先順位の高い目標物情報に従い、
経路に沿って各交差点を案内するための複数の案内文が
作成される。
【0029】すなわち、位置情報入力部4で指定される
各交差点を順次に案内していくために必要な複数の案内
文が作成される。これら案内文には、ノード属性テーブ
ル22に登録されている交差点名称や、目標物インデッ
クステーブル24に登録されているガソリンスタンド等
の目標物の名称が含まれる。一つの交差点に、複数の目
標物がある場合には、目標物優先順位格納部3の内容に
従い、優先順位の高い目標物が選択される。選択される
目標物が複数あれば、それぞれの目標物の優先順位に基
づいて各目標物の案内文への挿入順序(前後関係)が決
定される。
【0030】作成された案内文は、案内文出力部6のC
RTディスプレイ6aで表示されるとともに、音声合成
装置6bで音声に変換(規則合成)されてスピーカから
出力される。
【0031】案内文は、道順通りに移動していく際に、
曲がり角の手前でどちらの方向に曲がるかといった指示
や、曲がり角の目印となるガソリンスタンド等の目標物
情報を含んでおり、この案内文の指示通りに行動するこ
とで、目的地までスムーズに移動することが可能であ
る。
【0032】利用者は、視覚と聴覚の両方で経路案内を
受けることができる。音声としては、規則合成したもの
に限らず、固定フレーズを用いる方式など、適宜に選択
可能である。
【0033】案内文作成部5の具体的な処理を図3のフ
ローチャートに示す。位置情報入力部4で交差点の位置
が指定されることにより、その指定された各交差点に対
応するノード列Kr[o] 〜Kr[N] が設定される(ステ
ップ101 )。このノード列の2番目(i=1)のノード
が先ず指定され(ステップ102 )、その指定されたノー
ドの手前で経路誘導を行なうための案内文を作成するべ
く、同指定されたノードとその前後のノードKr[i-1]
,Kr[i] ,Kr[i+1] の3点の位置座標から経路進
行の角度が計算される(ステップ103 )。この角度に基
づき、経路進行が右左折であるか、それとも直進である
かの判定がなされる(ステップ104 )。
【0034】右左折ありの場合(ステップ104 のYES
)、Kr[i] のノードの周辺に目標物があるかどうか
の判定がなされる(ステップ105 )。目標物ありの場合
(ステップ105 のYES )、その目標物が複数かどうかの
判定がなされる(ステップ106 )。目標物が1つの場合
(ステップ106 のNO)、案内文作成用のバッファGuide
[i]に「(目標物名称)のある」という文言を追加する
(ステップ107 )。目標物が複数の場合には(ステップ
106 のYES )、目標物優先順位格納部3内の優先順位に
従い最も優先順位の高い1つの目標物を抽出して、案内
文作成用のバッファGuide[i]に「(抽出した目標物名
称)のある」という文言を追加する(ステップ108 ) 対象とするノードKr[i] のノードに交差点名称がある
かどうか判定される(ステップ109 )。交差点名称がな
い場合(ステップ109 のNO)、案内文作成用のバッファ
Guide[i]に「(交差点名称)交差点」という文言を追加
する(ステップ110 )。交差点名称がある場合(ステッ
プ109 のYES )は、案内文作成用のバッファGuide[i]に
単に「交差点」という文言を追加する(ステップ111
)。
【0035】ステップ103 で求めた角度に基づく経路進
行が右折であれば案内文作成用のバッファGuide[i]に
「右折」という文言を追加し、左折でれあれば「左折」
という文言を追加する(ステップ112 )。
【0036】こうして、ノードKr[i] について、たと
えば「ガソリンスタンドのある交差点左折」という案内
文が作成される。この後、次の3番目(i=i+1)の
ノードが指定されて同様の処理が繰り返される(ステッ
プ113,114 )。
【0037】ステップ103 で求めた角度に基づく経路進
行が直進の場合(ステップ104 のNO)、ノードKr[i]
についての案内文は作成されず、次の3番目(i=i+
1)のノードが指定されて同様の処理が繰り返される
(ステップ113,114 )。
【0038】このように、予め目標物に優先順位を設定
しておき、その優先順位に従い、より目立つ目標物を選
択して案内文を作成するので、交差点に複数の目標物が
ある場合でも、長くならず判り易い案内文を作成するこ
とができ、正確でより簡潔なスムーズな案内を行なうこ
とができる。
【0039】(2)この発明の第2実施例について説明
する。図4に示すように、制御部1に目標物略称格納部
7が接続される。目標物略称格納部7は、第3記憶手段
として機能するもので、地図上の各ノード(各交差点)
の周辺における目標物の略称を目標物ごとに複数ずつ記
憶している。例えば、目標物がガソリンスタンドの場
合、略称として、GS,ガススタンド,スタンドなどが
ある。コンビニエンスストアの場合、コンビニ,CS,
ストアなどがある。
【0040】制御部1の主要な機能手段[1][2]が
次のように第1実施例と異なる。 [1]位置情報入力部4で指定される経路中の各交差点
に対応する位置情報、道路情報、目標物情報を地図属性
データ収納部2から読出すとともに、同読出される目標
物情報に対応する優先順位および略称を目標物優先順位
格納部3および目標物略称格納部7から読出す読出手
段。
【0041】[2]読出手段によって地図属性データ収
納部2、目標物優先順位格納部3、および目標物略称格
納部7から読出される情報を案内文作成部5に転送せし
める転送制御手段。
【0042】案内文作成部5は、転送される位置情報お
よび道路情報に従い、かつ転送される目標物情報が交差
点毎に複数あれば優先順位の高い目標物情報とそれに対
応する略称に従い、経路に沿って各交差点を案内するた
めの複数の案内文を作成することになる。
【0043】他の構成は第1実施例と同じである。作用
を説明する。位置情報入力部4で指定される各交差点を
順次に案内していくために必要な複数の案内文が作成さ
れる。これら案内文には、ノード属性テーブル22に登
録されている交差点名称や、目標物インデックステーブ
ル24に登録されているガソリンスタンド等の目標物の
名称が含まれる。一つの交差点に、複数の目標物がある
場合には、目標物優先順位格納部3の内容に従い、優先
順位の高い目標物が選択される。選択される目標物が複
数あれば、それぞれの目標物の優先順位に基づいて各目
標物の案内文への挿入順序(前後関係)が決定される。
【0044】ところで、挿入される目標物の名称(固有
名詞)が長い場合など、案内文が長くなり、必要なポイ
ントを利用者が聞き逃してしまう心配がある。案内文が
長くなくても、現在位置から対象交差点までの距離が短
くて案内出力のタイミングが迫っている場合には、やは
り、必要なポイントを利用者が聞き逃してしまう心配が
ある。
【0045】たとえば、車で走行中に次の交差点の左折
を案内する場合、「××××銀行と××××ガソリンス
タンドのある××××交差点を左折」などの長い案内文
が発せられたのでは、左折行動のタイミングに遅れを生
じる可能性がある。
【0046】このように案内文が長くなりそうなとき、
あるいは案内出力のタイミングが迫っているとき、目標
物略称テーブル7に格納されている目標物略称が読出さ
れ、それが本来の目標物名称に代えて案内文に挿入され
る。よって、上記案内文は、「×銀と×GSのある×交
差点を左折」という短い案内文に換わる。
【0047】短い案内文が発せられることにより、たと
え現在位置から対象交差点までの距離が短くて案内出力
のタイミングが迫っている状況であっても、利用者は案
内文の内容を遅れなく把握して適切な行動をとることが
できる。
【0048】案内文作成部5の具体的な処理を図5のフ
ローチャートに示す。位置情報入力部4で交差点の位置
が指定されることにより、その指定された各交差点に対
応するノード列Kr[o] 〜Kr[N] が設定される(ステ
ップ201 )。このノード列の2番目(i=1)のノード
が先ず指定され(ステップ202 )、その指定されたノー
ドの手前で経路誘導を行なうための案内文を作成するべ
く、同指定されたノードとその前後のノードKr[i-1]
,Kr[i] ,Kr[i+1] の3点の位置座標から経路進
行の角度が計算される(ステップ203 )。この角度に基
づき、経路進行が右左折であるか、それとも直進である
かの判定がなされる(ステップ204 )。
【0049】右左折ありの場合(ステップ204 のYES
)、Kr[i] のノードの周辺に目標物があるかどうか
の判定がなされる(ステップ205 )。目標物ありの場合
(ステップ205 のYES )、その目標物に略称があるかど
うかの判定がなされる(ステップ206 )。
【0050】略称がない場合(ステップ206 のNO)、案
内文作成用のバッファGuide[i]に「(目標物名称)のあ
る」という文言を追加する(ステップ207 )。目標物が
ある場合には(ステップ206 のYES )、略称使用条件で
あるかどうかの判定がなされる(ステップ208 )。略称
使用条件とは、たとえば、車両の現在位置から次の案内
対象となる交差点までの距離が短くて案内出力のタイミ
ングが迫っている状況のことをいう。
【0051】略称使用条件でなければ(ステップ208 の
NO)、略称がない場合と同じく、案内文作成用のバッフ
ァGuide[i]に「(目標物名称)のある」という文言を追
加する(ステップ207 )。
【0052】略称使用条件であれば(ステップ208 のYE
S )、目標物略称テーブル7から対応する目標物略称を
抽出して、案内文作成用のバッファGuide[i]に「(目標
物略称)のある」という文言を追加する(ステップ209
) 対象とするノードKr[i] のノードに交差点名称がある
かどうか判定される(ステップ210 )。交差点名称がな
い場合(ステップ210 のNO)、案内文作成用のバッファ
Guide[i]に「(交差点名称)交差点」という文言を追加
する(ステップ211 )。交差点名称がある場合(ステッ
プ109 のYES )は、案内文作成用のバッファGuide[i]に
単に「交差点」という文言を追加する(ステップ212
)。
【0053】ステップ203 で求めた角度に基づく経路進
行が右折であれば案内文作成用のバッファGuide[i]に
「右折」という文言を追加し、左折でれあれば「左折」
という文言を追加する(ステップ213 )。
【0054】こうして、ノードKr[i] について、たと
えば「ガソリンスタンドのある交差点左折」という案内
文が作成される。この後、次の3番目(i=i+1)の
ノードが指定されて同様の処理が繰り返される(ステッ
プ214,215 )。
【0055】ステップ203 で求めた角度に基づく経路進
行が直進の場合(ステップ204 のNO)、ノードKr[i]
についての案内文は作成されず、次の3番目(i=i+
1)のノードが指定されて同様の処理が繰り返される
(ステップ214,215 )。
【0056】カーナビ等では、長い案内文を発声する
と、行動を起こすタイミングが遅れてしまう恐れがある
が、発声するタイミング等を考慮して、必要に応じて目
標物略称を案内文に用いることで、短く簡潔な案内文を
作成でき、良好な経路誘導を行なうことができる。
【0057】(3)この発明の第3実施例について説明
する。図6に示すように、制御部1に経路決定部8が接
続される。経路決定部8は、位置情報入力部4で指定さ
れる複数点(始点・終点)の位置を結び且つ目標物のあ
るノードを優先して通る経路を、地図属性データ格納部
2の記憶内容に基づいて生成する経路生成手段である。
【0058】制御部1の主要な機能手段[1][2]が
次のように第1実施例と異なる。 [1]経路決定部8で生成される経路中の各交差点に対
応する位置情報、道路情報、および目標物情報を地図属
性データ収納部2から読出すとともに、同読出される目
標物情報に対応する優先順位を目標物優先順位格納部3
から読出す読出手段。
【0059】[2]読出手段によって地図属性データ収
納部2および目標物優先順位格納部3から読出される情
報を経路決定部8および案内文作成部5に転送せしめる
転送制御手段。
【0060】案内文作成部5は、転送される位置情報お
よび道路情報に従い、かつ転送される目標物情報が交差
点毎に複数あれば優先順位の高い目標物情報に従い、経
路に沿って各交差点を案内するための複数の案内文を作
成することになる。
【0061】他の構成は第1実施例と同じである。作用
を説明する。位置情報入力部2で始点と終点が指定され
ると、その始点と終点と間の最適経路が経路決定部8で
自動的に生成される。この場合、なるべく優先順位の高
い目標物を有する交差点が選択され、その交差点を通る
経路が生成される。
【0062】2点間の最適経路を生成する手法として、
Dijkstra法等を用いた最短経路生成手法が知られてい
る。これは、始点から、互いに隣接する交差点を順次に
調べていき、各交差点間の最短距離Val と、その最短距
離Val が存在する場合の直前の交差点とを記憶してお
き、この記憶を全ての交差点について行い、終点から最
短距離となる直前の交差点をたどることで、最短経路を
求めることができる。
【0063】この手法を応用し、交差点に目標物がある
場合にはその辺の重みを軽くすることにより、なるべく
目標物のある道を通過する経路を決定する。この具体例
を図7のフローチャートに示す。
【0064】全ノード数をN、始点をStr、終点をEnd
とする(ステップ301 )。評価値の確定・未確定を区別
するためのフラグFlg[j] 、および評価値バッファVal
[j]をそれぞれ初期化する(ステップ302 )。次に以下
の処理を、先ずは始点Strを探索開始点iとし、全ノー
ドを探索するまで繰り返す(ステップ303,304 )。
【0065】探索開始点iの隣接ノードjについて評価
値が未確定であるものについて(ステップ305 )、iま
での評価値バッファVal[i] の値に2点ij間の距離を
加えた値wを計算する(ステップ305 のNO、ステップ30
6 )。隣接ノードに目標物がある場合には(ステップ30
5 のYES )、目標物の優先順位によって予め設定された
比率Per(<1)を乗じた値を加える(ステップ308
)。wがjまでの評価値バッファVal[j] より小さけ
れば(ステップ309 のYES )、値を置き換える(ステッ
プ310 )。さらに、iの隣接ノードjのうちVal[j] が
最も小さいノードを次の探索開始点とし、iの評価値確
定プラグをOn にする(ステップ311,312,313,314,315
)。
【0066】上記探索を全ノードについて行なうこと
で、始点Strから他の各ノードまでの評価値Valと、そ
の評価値となる際の一つ前のノードPreNd が設定され
る。終点EndからPreNd をたどることで、評価値が最
も低い値となる経路を抽出することができる(ステップ
316,317,318,319,320 )。Kr[o](=End)…Kr[m]
(=Str)を逆順に並べ変えると、始点から終点までの
経路を抽出することができる。
【0067】このように、予め目標物に優先順位を設定
しておき、優先順位の高い目標物を通過するように経路
を生成し、その目標物を含んだ案内文を作成すること
で、単なる最短経路を設定するものに比べ、利用者が判
り易い良好な経路誘導を行なうことができる。
【0068】なお、上記実施例では、ノードとして、交
差点を例に説明したが、交差点に限らず、道路中のY字
路やT字路などの分岐点も含むことはもちろんである。
その他、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
【0069】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、地
図上の各ノードの位置に関する位置情報、各ノードが属
する先の道路に関する道路情報、各ノードの周辺の目標
物に関する目標物情報を記憶しておき、さらに、各目標
物の優先順位を記憶しておき、指定手段で経路が指定さ
れると、その経路中の各ノードに対応する位置情報、道
路情報、目標物情報を読出すとともに、同読出される目
標物情報に対応する優先順位を読出し、この読出される
位置情報および道路情報に従い、かつ読出される目標物
情報がノード毎に複数あれば優先順位の高い目標物情報
に従い、経路に沿って各ノードを案内するための複数の
案内文を作成し出力する構成としたので、経路中のノー
ドたとえば交差点に複数の目標物がある場合でも、長く
ならず判り易い案内文を作成することができ、これによ
り正確でより簡潔な案内を行なうことができる経路誘導
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の構成を示すブロック図
【図2】各実施例における地図属性データ格納部の記憶
内容のフォーマットを示す図。
【図3】第1実施例の作用を説明するためのフローチャ
ート。
【図4】第2実施例の構成を示すブロック図
【図5】第2実施例の作用を説明するためのフローチャ
ート。
【図6】第3実施例の構成を示すブロック図
【図7】第3実施例の作用を説明するためのフローチャ
ート。
【符号の説明】
1…制御部 2…地図属性データ格納部(第1記憶手段) 3…目標物優先順位格納部(第2記憶手段) 4…位置情報入力部(指定手段) 5…案内文作成部 6…案内文出力部(出力手段)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地図上の各ノードの位置に関する位置情
    報、各ノードが属する先の道路に関する道路情報、各ノ
    ードの周辺の目標物に関する目標物情報を記憶した第1
    記憶手段と、 前記各目標物の優先順位を記憶した第2記憶手段と、 地図上の経路を指定するための指定手段と、 この指定手段で指定される経路中の各ノードに対応する
    位置情報、道路情報、目標物情報を前記第1記憶手段か
    ら読出すとともに、同読出される目標物情報に対応する
    優先順位を前記第2記憶手段から読出す読出手段と、 この読出手段で読出される位置情報および道路情報に従
    い、かつ読出される目標物情報がノード毎に複数あれば
    優先順位の高い目標物情報に従い、経路に沿って各ノー
    ドを案内するための複数の案内文を作成する案内文作成
    手段と、 この案内文作成手段で作成される案内文を出力する出力
    手段と、 を具備したことを特徴とする経路誘導装置。
  2. 【請求項2】 地図上の各ノードの位置に関する位置情
    報、各ノードが属する先の道路に関する道路情報、各ノ
    ードの周辺の目標物に関する目標物情報を記憶した第1
    記憶手段と、 前記各目標物の略称を記憶した第2記憶手段と、 地図上の経路を指定するための指定手段と、 この指定手段で指定される経路中の各ノードに対応する
    位置情報、道路情報、目標物情報を前記第1記憶手段か
    ら読出すとともに、同読出される目標物情報に対応する
    略称を前記第2記憶手段から読出す読出手段と、 この読出手段で読出される位置情報および道路情報に従
    い、かつ読出される目標物情報に対応する略称に従い、
    経路に沿って各ノードを案内するための複数の案内文を
    作成する案内文作成手段と、 この案内文作成手段で作成される案内文を出力する出力
    手段と、 を具備したことを特徴とする経路誘導装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の経路誘導装置におい
    て、 前記第2記憶手段は、各目標物の略称を目標物ごとに複
    数記憶している。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の経路誘導装置におい
    て、 前記案内文作成手段は、目標物情報に含まれる目標物名
    称および同目標物情報に対応する略称のいずれか一方
    を、前記出力手段による案内文出力までの残り時間状況
    に応じて選択的に使用し、案内文を作成する。
  5. 【請求項5】 地図上の各ノードの位置に関する位置情
    報、各ノードが属する先の道路に関する道路情報、各ノ
    ードの周辺の目標物に関する目標物情報を記憶した第1
    記憶手段と、 地図上の複数点の位置を指定するための指定手段と、 この指定手段で指定される複数点の位置を結び且つ目標
    物のあるノードを優先して通る経路を、前記第1記憶手
    段の記憶内容に基づいて生成する経路生成手段と、 この経路生成手段で生成される経路内の各ノードに対応
    する位置情報、道路情報、目標物情報を前記第1記憶手
    段から読出す読出手段と、 この読出手段の読出内容に従い、経路に沿って各ノード
    を案内するための複数の案内文を作成する案内文作成手
    段と、 この案内文作成手段で作成される案内文を出力する出力
    手段と、 を具備したことを特徴とする経路誘導装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の経路誘導装置におい
    て、 各目標物の優先順位を記憶した第2記憶手段を具備し、 前記経路生成手段は、目標物のあるノードとして、優先
    順位の高い目標物を有するノードを選択する。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の経路誘導装置におい
    て、 前記案内文作成手段は、前記読出手段で読出される各ノ
    ードの位置情報および道路情報に従い、かつ読出される
    目標物情報がノード毎に複数あれば優先順位の高い目標
    物情報に従い、複数の案内文を作成する。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし請求項7のいずれかに記
    載の経路誘導装置において、 前記案内文作成手段は、優先順位の高い目標物情報とし
    て、優先順位の最も高い一つを選択する。
  9. 【請求項9】 請求項1ないし請求項7のいずれかに記
    載の経路誘導装置において、 前記第2記憶手段は、各目標物の優先順位を目標物の種
    類別に記憶している。
  10. 【請求項10】 請求項1ないし請求項7のいずれかに
    記載の経路誘導装置において、 前記出力手段は、案内文をディスプレイで表示出力す
    る。
  11. 【請求項11】 請求項1ないし請求項7のいずれかに
    記載の経路誘導装置前記出力手段は、案内文を合成音声
    に変換して出力する。
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Cited By (8)

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