JPH10237809A - 路面融雪装置 - Google Patents

路面融雪装置

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JPH10237809A
JPH10237809A JP4789497A JP4789497A JPH10237809A JP H10237809 A JPH10237809 A JP H10237809A JP 4789497 A JP4789497 A JP 4789497A JP 4789497 A JP4789497 A JP 4789497A JP H10237809 A JPH10237809 A JP H10237809A
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JP
Japan
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snow
heat exchange
heat
heating element
road surface
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Pending
Application number
JP4789497A
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English (en)
Inventor
稔 ▲高柳▼
Minoru Takayanagi
Shigeru Hasunuma
茂 蓮沼
Masamichi Noda
正道 野田
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車道等から押しのけられた雪を所定箇所で短時
間で融雪できる路面融雪装置を提供する。 【解決手段】熱媒体が流通する熱交換パイプ3a〜3f
を配置して構成される発熱体H1,H2で、駐車場の路
面に降雪した雪を融雪する路面融雪装置1において、発
熱体H1,H2は積雪路面を融雪する第1発熱体H1
と、上下複数段に熱交換パイプ3d〜3fが配置され運
び込まれた雪或いは掻き集められた雪を融雪する第2発
熱体H2とからなるとともに、第2発熱体H2の熱交換
パイプ3d〜3fのうち最下位より上位にある熱交換パ
イプ3e,3fの熱媒体流通を規制或いはこれを解除す
る弁機構6a,6bを有する。これにより、第2発熱体
H2の上下複数段の熱交換パイプ3d〜3fに熱媒体が
流通し、その放熱量が多くなるため、この第2発熱体H
2に運び込まれた雪が短時間で融雪される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路或いは駐車場等
の路面下に発熱体を埋設し、この発熱体の熱により降雪
した雪を融雪する路面融雪装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の路面融雪装置として、図
6及び図7に示すものが知られている。
【0003】この路面融雪装置1は、水或いは不凍液等
の熱媒体を加熱するボイラ装置2と、路面Aの下方に引
き回された熱交換パイプ(発熱体)3と、このボイラ装
置2で加熱された熱媒体を熱交換パイプ3に循環するポ
ンプ4とから構成されるもので、加熱された熱媒体を図
7の矢印に示すように熱交換パイプ3に循環させ、これ
により、路面Aに降雪した雪を融かすようになってい
る。
【0004】一方、この熱交換パイプ3が埋設される駐
車場10(或いは敷地内道路等の被融雪部)の構造は、
路床11の上に砕石を所定厚さで敷き詰め(砕石層1
2)、この砕石層12の上にコンクリートをうち(コン
クリート層13)、更にこのコンクリート層13の上に
アスファルトを積層(アスファルト層14)した構造と
なっており、コンクリート層13の中に路面融雪装置1
の熱交換パイプ3を埋設している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
路面融雪装置では、降雪した雪が融雪されるよう発熱量
を設定しているため、除雪車が車道の積雪を押しのけ、
この雪が駐車場10の出入り口側にたまって、自動車の
出入りに支障となる。
【0006】このようなときは、このたまった雪を駐車
場10全体に均一に配って融雪するか、或いは、この雪
を融雪が不要な箇所に運び込むこととなるが、前者の如
く、一旦融雪された駐車場10に雪を配るのでは、駐車
場10の融雪に支障があるし、また、後者の如く融雪不
要箇所に雪を運び込む方法を採用するためには、敷地内
に広い融雪不要箇所が必要となるという問題点を有して
いた。
【0007】本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、車
道等から押しのけられた雪を所定箇所で短時間で融雪で
きる路面融雪装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、請求項1の発明は、熱媒体が流通する熱交換
パイプを配置して構成される発熱体で、道路、駐車場等
の路面に降雪した雪を融雪する路面融雪装置において、
発熱体は積雪路面を融雪する第1発熱体と、上下複数段
に熱交換パイプが配置され運び込まれた雪或いは掻き集
められた雪を融雪する第2発熱体とからなるとともに、
第2発熱体の熱交換パイプのうち最下位より上位にある
熱交換パイプの熱媒体流通を規制或いはこれを解除する
弁機構を有する構造となっている。
【0009】この発明によれば、通常時は弁機構により
第2発熱体の最下位の上方に位置する熱交換パイプの熱
媒体流通を規制し、第1発熱体の熱交換パイプ及び第2
発熱体の最下位の熱交換パイプに熱媒体を流通させる。
これにより、第1発熱体側及び第2発熱体側の路面を融
雪する。
【0010】一方、除雪車が車道の積雪を押しのけ、こ
の雪が駐車場等内に入り込んだときは、この入り込んだ
雪を掻き集め第2発熱体側に運び込む。また、弁機構に
より第2発熱体の熱交換パイプの熱媒体流通の規制を解
除する。これにより、第2発熱体の熱交換パイプの全て
に熱媒体が流通し、その放熱量が多くなるため、この運
び込まれた雪が短時間で融雪され、また、駐車場等の融
雪に支障となることがない。
【0011】請求項2の発明は、熱媒体が流通する熱交
換パイプを配置して構成される発熱体で、道路、駐車場
等の路面に降雪した雪を融雪する路面融雪装置におい
て、発熱体は積雪路面を融雪する第1発熱体と、上下複
数段に熱交換パイプが配置され運び込まれた雪或いは掻
き集められた雪を融雪する第2発熱体とからなるととも
に、第1発熱体の熱交換パイプの熱媒体流通或いは第2
発熱体の熱交換パイプのうち最下位より上位にある熱交
換パイプの熱媒体流通を選択的に規制する弁機構を有す
る構造となっている。
【0012】この発明によれば、熱媒体は第2発熱体側
(雪が運び込まれる部位)の最下位の熱交換パイプに常
に流れるとともに、弁機構の操作により、第1発熱体側
(駐車場等の路面側)の熱交換パイプ或いは第2発熱体
の最下位よりも上方の熱交換パイプの何れか一方に流れ
る。従って、通常時は弁機構の操作により第1発熱体の
熱交換パイプ及び第2発熱体の最下位の熱交換パイプに
熱媒体を流し、また、第2発熱体側に運び込まれた雪を
融かすときは、同じく弁機構の操作により第2発熱体の
各熱交換パイプに熱媒体を流す。これにより、通常時は
路面等に降雪した雪を融雪し、一方、第2発熱体側に雪
が運び込まれたときは、この雪を集中的かつ短時間に融
雪できる。
【0013】請求項3の発明は、請求項2の路面融雪装
置において、降雪センサ等の降雪を検知するセンサと、
このセンサに基づき降雪を検知したときは第2発熱体の
熱交換パイプのうち最下位より上位にある熱交換パイプ
の熱媒体流通を規制するよう制御する制御手段とを有す
る構造となっている。
【0014】この発明によれば、雪が降ってきたときは
第1発熱体側の熱交換パイプ及び第2発熱体の最下位の
熱交換パイプに熱媒体が流通するため、第2発熱体側の
融雪よりも第1発熱体側の融雪が優先されるため、降雪
時における駐車場等の積雪を確実に防止する。
【0015】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明に係る路面
融雪装置の第1実施形態を示すもので、図1は路面融雪
装置の熱交換パイプの埋設状態を示す断面図、図2は路
面融雪装置の熱交換パイプの配管回路図である。
【0016】この路面融雪装置1は、従来例と同様に、
水等の熱媒体を加熱するボイラ装置2、路面Aの下方全
体に引き回された金属管或いは樹脂パイプ製の熱交換パ
イプ3、このボイラ装置2で加熱された熱媒体を熱交換
パイプ3に循環するポンプ4を有するもので、この熱交
換パイプ3に流通する熱媒体により路面Aの雪を融か
す。なお、この熱交換パイプ3は、駐車場10で車道に
近接する部位のパイプ、即ちU字側溝20の側面に沿っ
て配管された熱交換パイプ3aと、駐車場10のその他
の部位に配管された2系統の熱交換パイプ3b,3cと
を有し、各熱交換パイプ3a,3b,3cにて熱媒体が
循環する第1発熱体H1を構成し、駐車場10を融雪す
るようになっている。また、この熱交換パイプ3が埋設
された駐車場10の構造も、路床11の上に砕石層1
2、コンクリート層13、アスファルト層14を順次積
層し、このコンクリート層13に熱交換パイプ3を埋設
した構造となっており、この点も従来例と異なるところ
はない。
【0017】本実施形態の特徴点は、駐車場10の融雪
部分とは別個の場所に第1発熱体H1とは異なる第2発
熱体H2を埋設した点にある。
【0018】即ち、この第1発熱体H1及び第2発熱体
H2は図2に示すようにボイラ装置2及びポンプ4に筒
状の分流ヘッダ5a及び合流ヘッダ5bを通じて連結さ
れている。この分流ヘッダ5aはボイラ装置2の下流側
に配置され、それぞれ並列に第1発熱体H1の熱交換パ
イプ3a,3b,3cと第2発熱体H2の熱交換パイプ
3d,3e,3fに連通している。また、この第2発熱
体H2の熱交換パイプ3e,3f側にはそれぞれ電磁弁
6a,6bが設けられており、この熱交換パイプ3e,
3fへの熱媒体の流通を規制或いはこれを解除するよう
になっている。一方、合流ヘッダ5bには各熱交換パイ
プ3a〜3fが並列に連通し、各熱交換パイプ3a〜3
fで放熱した熱媒体がこの合流ヘッダ5bに還流するよ
うになっている。
【0019】このように構成された各熱交換パイプ3a
〜3fにおいて、第1発熱体H1の各熱交換パイプ3a
〜3cはコンクリート層13内にほぼ面一に配置されて
いるが、第2発熱体H2の各熱交換パイプ3d〜3fは
図1に示すように上下複数段に配置されている。即ち、
熱交換パイプ3dは最下位に、熱交換パイプ3eはこの
熱交換パイプ3dの上方に、更に熱交換パイプ3fはこ
の熱交換パイプ3eの上方に配置されている。
【0020】この実施形態によれば、通常時は電磁弁6
a,6bを閉として通常の融雪運転を行う。即ち、ボイ
ラ装置2の熱媒体を第1発熱体H1の各熱交換パイプ3
a〜3cに流して駐車場10の路面を融雪し、また、第
2発熱体H2のうち熱交換パイプ3dにのみ熱媒体を流
して、第2発熱体H2側の雪を融雪する(通常運転)。
【0021】一方、ラッセル車等の雪かき車が車道の積
雪を押しのけ、この雪が駐車場10内に入り込んだとき
は、電磁弁6a,6bを開とし、この入り込んだ雪を掻
き集め第2発熱体H2側に運び込む。このとき、第2発
熱体H2の全ての熱交換パイプ3d〜3fに熱媒体が流
れ、第2発熱体H2の発熱量が非常に高くなるため、こ
の運び込まれた雪が短時間で融雪される(高出力運
転)。
【0022】図3乃至図5は本発明に係る路面融雪装置
の第2実施形態を示すもので、図3は分流ヘッダ側の配
管回路図、図4は各種運転の駆動制御を示すブロック
図、図5は制御フローチャートである。
【0023】この実施形態ではボイラ装置2からの熱媒
体を3方弁6cを介して2個の分流ヘッダ7a,7bに
選択的に分流するようになっている。ここで、一方の分
流ヘッダ7aは熱交換パイプ3a,3b,3cに並列に
連通し、他方の分流ヘッダ7bは熱交換パイプ3e,3
fに並列に連通している。また、各分流ヘッダ7a,7
bには分岐パイプ8a,8bが接続しており、この各分
岐パイプ8a,8bを共通パイプ8cに接続して熱交換
パイプ3dに連通している。また、分流ヘッダ7aに接
続する分岐パイプ8aには電磁弁6dを設けるととも
に、分流ヘッダ7bに接続する分岐パイプ8bには一方
の分岐パイプ8aからの逆流を規制する逆止弁6eを設
けている。
【0024】また、この路面融雪装置の通常運転及び高
出力運転を制御するにあたり、制御手段としてマイクロ
コンピュータ構成のCPU20を有している。また、こ
のCPU20は通常運転信号21、高出力運転信号22
及び降雪センサ23の検知信号に基づき3方弁駆動回路
24及び電磁弁駆動回路25を介して3方弁6c及び電
磁弁6dを制御する。ここで、3方弁6cは常時は分流
ヘッダ7a側に熱媒体を流しており、一方、これがオン
するときは逆に分流ヘッダ7b側に流すようになってい
る。
【0025】この各種運転制御を図5を参照して説明す
る。まず、通常運転の運転信号或いは高出力運転の運転
信号の何れがCPU20に入力されているか否かを判断
する(S1,S2)。ここで、通常運転信号が入力され
ているときは、3方弁6cをオフし、電磁弁6dをオン
する(S3,S4)。これにより、図3の実線に示すよ
うに、各熱交換パイプ3a〜3dに熱媒体が流れ、駐車
場10の路面(第1発熱体H1側の路面)及び第2発熱
体H2側の路面を融雪する。
【0026】一方、高出力運転の運転信号が入力されて
いるとき、即ち、前述の如く駐車場10内に入り込んだ
雪を掻き集め第2発熱体H2側に運び込んだときは、ま
ず、雪が降っているか否かを判定し(S5)、雪が降っ
ていないときは、3方弁6cをオンし、電磁弁6dをオ
フする(S6,S7)。これにより、図3の1点鎖線矢
印に示すように、熱交換パイプ3d〜3f側、即ち第2
発熱体H2側のみで、かつ、第2発熱体H2の全ての熱
交換パイプ3d〜3fに熱媒体が流れる。従って、第2
発熱体H2側での放熱量が通常運転時と比べ非常に多く
なっており、運び込まれた雪が短時間で融雪される。
【0027】この高出力運転制御において、ステップ5
で雪が降っていると判定されたときは、通常運転制御の
ステップ3及びステップ4に移行するようになってお
り、これにより、雪が降っているときは駐車場10の融
雪が優先される。
【0028】以上の如く本実施形態によれば、除雪車に
より駐車場10内に入り込んだ雪を第2発熱体H2側で
集中的かつ高出力で融雪できる。また、この高出力運転
時において雪が降っているときは、駐車場10を融雪す
る通常運転が優先されるため、駐車場10の融雪に支障
となることがない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、第2発熱体の上下複数段の熱交換パイプに熱媒
体が流通し、その放熱量が多くなるため、この第2発熱
体に運び込まれた雪が短時間で融雪され、また、駐車場
等の融雪に支障となることがない。
【0030】請求項2の発明によれば、第2発熱体側に
多量に熱媒体を流すことができるので、第2発熱体側に
雪が運び込まれた雪を集中的かつ短時間に融雪できる。
【0031】請求項3の発明によれば、雪が降ってきた
ときは第1発熱体側の熱交換パイプ及び第2発熱体の最
下位の熱交換パイプに熱媒体が流通し、第2発熱体側の
融雪よりも第1発熱体側の融雪が優先されるため、降雪
時における駐車場等の積雪を確実に防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る熱交換パイプの埋設状態を
示す断面図
【図2】第1実施形態に係る路面融雪装置の熱交換パイ
プの配管回路図
【図3】第2実施形態に係る分流ヘッダ側の配管回路図
【図4】第2実施形態に係る各種運転の駆動制御を示す
ブロック図
【図5】第2実施形態に係る各種運転の制御フローチャ
ート
【図6】従来例に係る熱交換パイプの埋設状態を示す断
面図
【図7】従来例に係る路面融雪装置の熱交換パイプの配
管回路図
【符号の説明】
1…路面融雪装置、3a〜3f…熱交換パイプ、5a,
5b,7a,7b…熱交換パイプ、6a,6b,6d…
電磁弁、6c…3方弁、6d…逆止弁、10…駐車場、
20…CPU、H1…第1発熱体、H2…第2発熱体、
A…路面。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱媒体が流通する熱交換パイプを配置し
    て構成される発熱体で、道路、駐車場等の路面に降雪し
    た雪を融雪する路面融雪装置において、 前記発熱体は積雪路面を融雪する第1発熱体と、上下複
    数段に熱交換パイプが配置され運び込まれた雪或いは掻
    き集められた雪を融雪する第2発熱体とからなるととも
    に、 前記第2発熱体の熱交換パイプのうち最下位より上位に
    ある熱交換パイプの熱媒体流通を規制或いはこれを解除
    する弁機構を有することを特徴とする路面融雪装置。
  2. 【請求項2】 熱媒体が流通する熱交換パイプを配置し
    て構成される発熱体で、道路、駐車場等の路面に降雪し
    た雪を融雪する路面融雪装置において、 前記発熱体は積雪路面を融雪する第1発熱体と、上下複
    数段に熱交換パイプが配置され運び込まれた雪或いは掻
    き集められた雪を融雪する第2発熱体とからなるととも
    に、 前記第1発熱体の熱交換パイプの熱媒体流通或いは前記
    第2発熱体の熱交換パイプのうち最下位より上位にある
    熱交換パイプの熱媒体流通を選択的に規制する弁機構を
    有することを特徴とする路面融雪装置。
  3. 【請求項3】 降雪センサ等の降雪を検知するセンサ
    と、該センサに基づき降雪を検知したときは前記第2発
    熱体の熱交換パイプのうち最下位より上位にある熱交換
    パイプの熱媒体流通を規制する制御手段とを有すること
    を特徴とする請求項2記載の路面融雪装置。
JP4789497A 1997-03-03 1997-03-03 路面融雪装置 Pending JPH10237809A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20130064549A (ko) * 2011-12-08 2013-06-18 재단법인 포항산업과학연구원 전열유닛을 이용한 도로 융설 장치
CN103233410A (zh) * 2013-05-14 2013-08-07 北京中景橙石建筑科技有限公司 一种具有发热功能的透水沥青水泥混凝土地面结构
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KR102247555B1 (ko) * 2020-10-29 2021-05-04 주식회사 에너피아 스마트 융설 시스템 및 그 제어 방법

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