JPH1023650A - 機器直結形ケーブルヘッド - Google Patents
機器直結形ケーブルヘッドInfo
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- JPH1023650A JPH1023650A JP8171244A JP17124496A JPH1023650A JP H1023650 A JPH1023650 A JP H1023650A JP 8171244 A JP8171244 A JP 8171244A JP 17124496 A JP17124496 A JP 17124496A JP H1023650 A JPH1023650 A JP H1023650A
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- Japan
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- plug
- conductor
- cable
- plug insertion
- insertion portion
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンパクトで大電流を通電することができ、
また、ケーブルに引抜力が作用しても、不用意に抜け落
ちる恐れのない機器直結形ケーブルヘッドを提供するこ
とを課題とする。 【解決手段】 絶縁ブッシング内に内部導体と遮蔽金具
をモールドした機器直結形ケーブルヘッドにおいて、前
記遮蔽金具は直交する方向に開口する2つのプラグ挿入
部を備え、前記絶縁ブッシングには、これらのプラグ挿
入部の軸線上に開口するテーパ状開口が形成され、前記
遮蔽金具には、下方に開口するプラグ挿入部の上面と、
側方に開口するプラグ挿入部の下面との間に連結孔が形
成され、電力ケーブルのケーブル導体の先端に固着され
たプラグが、マルチコンタクト形の接触子を介して前記
下方に開口するプラグ挿入部に挿入され、前記連結孔に
挿通した引留めボルトが前記下方に開口するプラグ挿入
部に挿入されたケーブル導体側にねじ止め固着されてい
ることを特徴とする。
また、ケーブルに引抜力が作用しても、不用意に抜け落
ちる恐れのない機器直結形ケーブルヘッドを提供するこ
とを課題とする。 【解決手段】 絶縁ブッシング内に内部導体と遮蔽金具
をモールドした機器直結形ケーブルヘッドにおいて、前
記遮蔽金具は直交する方向に開口する2つのプラグ挿入
部を備え、前記絶縁ブッシングには、これらのプラグ挿
入部の軸線上に開口するテーパ状開口が形成され、前記
遮蔽金具には、下方に開口するプラグ挿入部の上面と、
側方に開口するプラグ挿入部の下面との間に連結孔が形
成され、電力ケーブルのケーブル導体の先端に固着され
たプラグが、マルチコンタクト形の接触子を介して前記
下方に開口するプラグ挿入部に挿入され、前記連結孔に
挿通した引留めボルトが前記下方に開口するプラグ挿入
部に挿入されたケーブル導体側にねじ止め固着されてい
ることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、密閉形電気機器に
電力ケーブルを直結する際に使用される機器直結形ケー
ブルヘッドに関する。
電力ケーブルを直結する際に使用される機器直結形ケー
ブルヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】最近は受変電所の用地の縮小化や送配電
の信頼性向上の見地から、開閉装置や変圧器などの電気
機器を機器ケース内にガスや油などの絶縁媒体と共に収
納した密閉形の電気機器が広く採用されるようになって
きているが、これらの密閉形電気機器に電力ケーブルを
接続する場合には、機器直結形ケーブルヘッドが使用さ
れる。密閉形電気機器は高圧部が機器ケースの外側に露
出していないため、特に両端が密閉形電気機器に直結さ
れた電力ケーブル線路の場合には、その耐電圧試験など
を行う際に、機器ケース内のガスや油を抜き、課電用の
アダプターを取付ける必要があり、多くの工数や時間が
かかるなどの問題があった。このような問題を解決する
ため、図5に示すような断路機能付きのT形ケーブルヘ
ッドが開発され、実用化されている。
の信頼性向上の見地から、開閉装置や変圧器などの電気
機器を機器ケース内にガスや油などの絶縁媒体と共に収
納した密閉形の電気機器が広く採用されるようになって
きているが、これらの密閉形電気機器に電力ケーブルを
接続する場合には、機器直結形ケーブルヘッドが使用さ
れる。密閉形電気機器は高圧部が機器ケースの外側に露
出していないため、特に両端が密閉形電気機器に直結さ
れた電力ケーブル線路の場合には、その耐電圧試験など
を行う際に、機器ケース内のガスや油を抜き、課電用の
アダプターを取付ける必要があり、多くの工数や時間が
かかるなどの問題があった。このような問題を解決する
ため、図5に示すような断路機能付きのT形ケーブルヘ
ッドが開発され、実用化されている。
【0003】図5において、絶縁ブッシング1内には内
部導体2と遮蔽金具3が埋込みモールドされている。内
部導体2の内端と遮蔽金具3の間は、着脱自在の接続用
導体栓4によって電気的に連結されている。絶縁ブッシ
ング1の、内部導体2と反対側の面に開口するテーパ状
開口には、プレモールド絶縁体5と、その内外端にモー
ルドされた遮蔽電極6,7と、外側の遮蔽電極7にスプ
リング8を介して取付けた蓋9とからなる絶縁栓10が
装着されている。電力ケーブル11のケーブル導体11
aの先端に圧着固定されたケーブル端子12は、遮蔽金
具3の下方に延びる導電スリーブ3a内において、チュ
ーリップコンタクトなどからなる接触子13を介して遮
蔽金具3に電気的に接続されており、絶縁ブッシング1
の下面に開口するテーパ状開口には、電力ケーブル11
の絶縁体11bに被せたストレスコーン14が装着され
ている。
部導体2と遮蔽金具3が埋込みモールドされている。内
部導体2の内端と遮蔽金具3の間は、着脱自在の接続用
導体栓4によって電気的に連結されている。絶縁ブッシ
ング1の、内部導体2と反対側の面に開口するテーパ状
開口には、プレモールド絶縁体5と、その内外端にモー
ルドされた遮蔽電極6,7と、外側の遮蔽電極7にスプ
リング8を介して取付けた蓋9とからなる絶縁栓10が
装着されている。電力ケーブル11のケーブル導体11
aの先端に圧着固定されたケーブル端子12は、遮蔽金
具3の下方に延びる導電スリーブ3a内において、チュ
ーリップコンタクトなどからなる接触子13を介して遮
蔽金具3に電気的に接続されており、絶縁ブッシング1
の下面に開口するテーパ状開口には、電力ケーブル11
の絶縁体11bに被せたストレスコーン14が装着され
ている。
【0004】このような構成のT形ケーブルヘッドは、
GISなどの密閉形電気機器のケース側板15に隣接し
て3本並べて取付けられ、各T形ケーブルヘッドの内部
導体2の一端は、機器ケース内において絶縁ブッシング
1内から突出し、機器側の高圧導体(図示せず)に接続
して使用される。したがって、通常の使用状態では、電
力ケーブル11からの電力は、ケーブル導体11a、ケ
ーブル端子12、接触子13、遮蔽金具3、接続用導体
栓4、および内部導体2を通して機器側の高圧導体に供
給される。また、絶縁ブッシング1の開口には絶縁栓1
0やストレスコーン14が装着され、必要な絶縁耐力を
維持する。
GISなどの密閉形電気機器のケース側板15に隣接し
て3本並べて取付けられ、各T形ケーブルヘッドの内部
導体2の一端は、機器ケース内において絶縁ブッシング
1内から突出し、機器側の高圧導体(図示せず)に接続
して使用される。したがって、通常の使用状態では、電
力ケーブル11からの電力は、ケーブル導体11a、ケ
ーブル端子12、接触子13、遮蔽金具3、接続用導体
栓4、および内部導体2を通して機器側の高圧導体に供
給される。また、絶縁ブッシング1の開口には絶縁栓1
0やストレスコーン14が装着され、必要な絶縁耐力を
維持する。
【0005】このようにして密閉形電気機器に直結され
た電力ケーブル11の直流耐電圧試験を行う場合には、
電気機器側に直流電圧が課電されないようにするため、
図6に示すように、課電口の絶縁栓10および接続用導
体栓4を取外し、試験用リードケーブル17の先端部を
接続する。この場合、接続用導体栓4の代りに断路用絶
縁栓16を装着し、また絶縁栓10の代りに、試験用の
リードケーブル17の先端部とストレスコーン18を挿
入し、ケーブル導体17aの先端に固着した接触子19
をバネを介して遮蔽金具3の内面に電気的に接触させ
る。この状態で、試験用リードケーブル17の他端側に
試験電源を接続して所定の直流電圧を課電すると、試験
電圧は図6中に矢印で示すように、ケーブル導体17
a、接触子19、遮蔽金具3、接触子13、ケーブル端
子12を介して被試験ケーブルのケーブル導体11aに
印加されるが、内部導体2は断路用絶縁栓16によって
遮蔽金具3から遮断されているので、密閉形電気機器側
の高圧導体には、電圧は印加されない。このように、直
流課電機能付きT形ケーブルヘッドを使用すれば、密閉
形電気機器のケースを開けたり、絶縁媒体の処理を行う
ことなく、また機器側に直流電圧を印加することなく、
機器直結ケーブルの直流耐電圧試験を行うことができ、
その他の試験も効率良く行うことができる。
た電力ケーブル11の直流耐電圧試験を行う場合には、
電気機器側に直流電圧が課電されないようにするため、
図6に示すように、課電口の絶縁栓10および接続用導
体栓4を取外し、試験用リードケーブル17の先端部を
接続する。この場合、接続用導体栓4の代りに断路用絶
縁栓16を装着し、また絶縁栓10の代りに、試験用の
リードケーブル17の先端部とストレスコーン18を挿
入し、ケーブル導体17aの先端に固着した接触子19
をバネを介して遮蔽金具3の内面に電気的に接触させ
る。この状態で、試験用リードケーブル17の他端側に
試験電源を接続して所定の直流電圧を課電すると、試験
電圧は図6中に矢印で示すように、ケーブル導体17
a、接触子19、遮蔽金具3、接触子13、ケーブル端
子12を介して被試験ケーブルのケーブル導体11aに
印加されるが、内部導体2は断路用絶縁栓16によって
遮蔽金具3から遮断されているので、密閉形電気機器側
の高圧導体には、電圧は印加されない。このように、直
流課電機能付きT形ケーブルヘッドを使用すれば、密閉
形電気機器のケースを開けたり、絶縁媒体の処理を行う
ことなく、また機器側に直流電圧を印加することなく、
機器直結ケーブルの直流耐電圧試験を行うことができ、
その他の試験も効率良く行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような構成のT形ケーブルヘッドにおいては、遮蔽金具
3とケーブル端子12との接続にフィンガー形の接触子
を用いているため、大電流の通電に弱く、耐電流試験に
馴染まないという問題があり、また、全体の寸法や重量
も大きなものとなっていた。また、ケーブルに引抜力が
作用すると、ケーブルが抜け落ちる恐れがあるが、それ
を防止する抜落ち防止機構の構成や取り付けが容易でな
いという問題があった。本発明はこのような従来の技術
上の課題を解決し、コンパクトで大電流を通電すること
ができ、また、ケーブルに引抜力が作用しても、不用意
に抜け落ちる恐れのない機器直結形ケーブルヘッドを提
供することを課題とするものである。
ような構成のT形ケーブルヘッドにおいては、遮蔽金具
3とケーブル端子12との接続にフィンガー形の接触子
を用いているため、大電流の通電に弱く、耐電流試験に
馴染まないという問題があり、また、全体の寸法や重量
も大きなものとなっていた。また、ケーブルに引抜力が
作用すると、ケーブルが抜け落ちる恐れがあるが、それ
を防止する抜落ち防止機構の構成や取り付けが容易でな
いという問題があった。本発明はこのような従来の技術
上の課題を解決し、コンパクトで大電流を通電すること
ができ、また、ケーブルに引抜力が作用しても、不用意
に抜け落ちる恐れのない機器直結形ケーブルヘッドを提
供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の機器直結形ケー
ブルヘッドは、絶縁ブッシング内に内部導体と遮蔽金具
をモールドした機器直結形ケーブルヘッドにおいて、前
記遮蔽金具は直交する方向に開口する2つのプラグ挿入
部を備え、前記絶縁ブッシングには、これらのプラグ挿
入部の軸線上に開口するテーパ状開口が形成され、前記
遮蔽金具には、下方に開口するプラグ挿入部の上面と、
側方に開口するプラグ挿入部の下面との間に連結孔が形
成され、電力ケーブルのケーブル導体の先端に固着され
たプラグが、マルチコンタクト形の接触子を介して前記
下方に開口するプラグ挿入部に挿入され、前記連結孔に
挿通した引留めボルトが前記下方に開口するプラグ挿入
部に挿入されたケーブル導体側にねじ止め固着されてい
ることを特徴とする。
ブルヘッドは、絶縁ブッシング内に内部導体と遮蔽金具
をモールドした機器直結形ケーブルヘッドにおいて、前
記遮蔽金具は直交する方向に開口する2つのプラグ挿入
部を備え、前記絶縁ブッシングには、これらのプラグ挿
入部の軸線上に開口するテーパ状開口が形成され、前記
遮蔽金具には、下方に開口するプラグ挿入部の上面と、
側方に開口するプラグ挿入部の下面との間に連結孔が形
成され、電力ケーブルのケーブル導体の先端に固着され
たプラグが、マルチコンタクト形の接触子を介して前記
下方に開口するプラグ挿入部に挿入され、前記連結孔に
挿通した引留めボルトが前記下方に開口するプラグ挿入
部に挿入されたケーブル導体側にねじ止め固着されてい
ることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明によれば、マルチコンタク
ト形の接触子を採用することにより、全体がコンパクト
になり、大電流の通電にも馴染み、また、絶縁ブッシン
グの構成に必要な絶縁材料の重量とコストを大幅に低減
させることができる。また、抜落ち防止機構の構成と取
付け操作も容易になる。本発明の機器直結形ケーブルヘ
ッドにおいては、連結孔を段付き孔とし、その大径部
が、側方に開口するプラグ挿入部の円筒状下面に開口
し、この連結孔に挿通した引留めボルトの頭部が前記大
径部に収納され、引留めボルトの下端近傍がケーブル導
体側に固着したくさび金具に取付けたナットにねじ止め
されるように構成することができる。この場合には、側
方に開口する引留めボルトの頭部がプラグ挿入部に突出
しないので、課電用リードケーブルなどの装着に支障を
来すことがない。
ト形の接触子を採用することにより、全体がコンパクト
になり、大電流の通電にも馴染み、また、絶縁ブッシン
グの構成に必要な絶縁材料の重量とコストを大幅に低減
させることができる。また、抜落ち防止機構の構成と取
付け操作も容易になる。本発明の機器直結形ケーブルヘ
ッドにおいては、連結孔を段付き孔とし、その大径部
が、側方に開口するプラグ挿入部の円筒状下面に開口
し、この連結孔に挿通した引留めボルトの頭部が前記大
径部に収納され、引留めボルトの下端近傍がケーブル導
体側に固着したくさび金具に取付けたナットにねじ止め
されるように構成することができる。この場合には、側
方に開口する引留めボルトの頭部がプラグ挿入部に突出
しないので、課電用リードケーブルなどの装着に支障を
来すことがない。
【0009】本発明においては、絶縁ブッシング内の内
部導体と遮蔽金具との間に栓挿通孔を形成し、この栓挿
通孔に、接続用導体栓または断路用絶縁栓が選択的に装
着するようにすることができる。したがって、電力ケー
ブルの直流課電試験などの際には、断路用絶縁栓を装着
することにより、機器側の高圧導体に直流電圧が課電さ
れることを避けることができる。本発明においては、遮
蔽金具の側方に開口するプラグ挿入部の反対側の面に開
口する栓挿入部に、締付けリングをねじ止めし、この締
付けリングと接続用導体栓または断路用絶縁栓との間
を、締付けリングに遊嵌した連結ボルトによって連結す
るようにすることができる。この場合には、締付けリン
グをねじって引抜く際、接続用導体栓または断路用絶縁
栓も一緒に引抜かれるが、連結ボルトは締付けリングに
遊嵌されているので、接続用導体栓や断路用絶縁栓は回
転せずに引抜かれる。これによって、接続用導体栓に取
付けられているマルチコンタクト形の接触子が栓挿入部
をかじって損傷したり、損傷を与えたりすることを避け
ることができる。
部導体と遮蔽金具との間に栓挿通孔を形成し、この栓挿
通孔に、接続用導体栓または断路用絶縁栓が選択的に装
着するようにすることができる。したがって、電力ケー
ブルの直流課電試験などの際には、断路用絶縁栓を装着
することにより、機器側の高圧導体に直流電圧が課電さ
れることを避けることができる。本発明においては、遮
蔽金具の側方に開口するプラグ挿入部の反対側の面に開
口する栓挿入部に、締付けリングをねじ止めし、この締
付けリングと接続用導体栓または断路用絶縁栓との間
を、締付けリングに遊嵌した連結ボルトによって連結す
るようにすることができる。この場合には、締付けリン
グをねじって引抜く際、接続用導体栓または断路用絶縁
栓も一緒に引抜かれるが、連結ボルトは締付けリングに
遊嵌されているので、接続用導体栓や断路用絶縁栓は回
転せずに引抜かれる。これによって、接続用導体栓に取
付けられているマルチコンタクト形の接触子が栓挿入部
をかじって損傷したり、損傷を与えたりすることを避け
ることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。なお、これらの図においては、図5や図6におけ
ると同一部分に同一の符号を付し、説明は必要あるもの
を除き、省略する。図1は本発明の機器直結形ケーブル
ヘッドの実施例の縦断面図であり、図2はその絶縁栓を
取外した状態の側面図である。これらの図において、絶
縁ブッシング1内には内部導体2と遮蔽金具30が埋込
みモールドされている。遮蔽金具30は、右側(上下左
右の方向は図1および図3の状態で表現されている。)
に大径のプラグ挿入部31を備え、左側にはそれよりも
若干小径の栓挿入部32を備えている。下側に延びる短
尺の導電スリーブ33内には大径のプラグ挿入部34を
備えている。また、内部導体2の内端には、小径の栓挿
入部21が形成されており、そこと栓挿入部32の間に
は、栓挿入部21側に向かって縮径するテーパ状の栓挿
通孔1aが形成されている。遮蔽金具30と内部導体2
の内端との間は、栓挿通孔1aに着脱自在に挿通された
接続用導体栓40によって導電的に接続されている。こ
の接続用導体栓40は、右端近傍と左端近傍が円筒状
で、それらの中間が栓挿通孔1aに対応する形状・寸法
のテーパ状であり、左右両端近傍の円筒状の外周の溝に
装着したマルチラムバンド等のマルチコンタクト形の接
触子41,42により、内部導体2または遮蔽金具30
の栓挿入部21,32に圧接している。栓挿入部32の
入口側のねじ部32aには、締付けリング51がねじ込
まれ、この締付けリング51と接続用導体栓40の間
は、締付けリング51に遊嵌した連結ボルト52によっ
て連結されている。
する。なお、これらの図においては、図5や図6におけ
ると同一部分に同一の符号を付し、説明は必要あるもの
を除き、省略する。図1は本発明の機器直結形ケーブル
ヘッドの実施例の縦断面図であり、図2はその絶縁栓を
取外した状態の側面図である。これらの図において、絶
縁ブッシング1内には内部導体2と遮蔽金具30が埋込
みモールドされている。遮蔽金具30は、右側(上下左
右の方向は図1および図3の状態で表現されている。)
に大径のプラグ挿入部31を備え、左側にはそれよりも
若干小径の栓挿入部32を備えている。下側に延びる短
尺の導電スリーブ33内には大径のプラグ挿入部34を
備えている。また、内部導体2の内端には、小径の栓挿
入部21が形成されており、そこと栓挿入部32の間に
は、栓挿入部21側に向かって縮径するテーパ状の栓挿
通孔1aが形成されている。遮蔽金具30と内部導体2
の内端との間は、栓挿通孔1aに着脱自在に挿通された
接続用導体栓40によって導電的に接続されている。こ
の接続用導体栓40は、右端近傍と左端近傍が円筒状
で、それらの中間が栓挿通孔1aに対応する形状・寸法
のテーパ状であり、左右両端近傍の円筒状の外周の溝に
装着したマルチラムバンド等のマルチコンタクト形の接
触子41,42により、内部導体2または遮蔽金具30
の栓挿入部21,32に圧接している。栓挿入部32の
入口側のねじ部32aには、締付けリング51がねじ込
まれ、この締付けリング51と接続用導体栓40の間
は、締付けリング51に遊嵌した連結ボルト52によっ
て連結されている。
【0011】締付けリング51は、図3に示すように、
外面にねじを切られた締付け部51aと、その左方に突
出し、接続用導体栓40に形成した凹部に挿入される押
圧部51bを備えており、それらの中心にはボルト挿通
孔51cが形成され、このボルト挿通孔の周囲には、脱
着工具挿入用のボス孔51dが複数個形成されている。
ボルト挿通孔51cの右半部には、引抜き工具取付け用
の逆ねじ51eを切ってある。また、押圧部51bの左
端面は、ボルト52が抜けないよう、その頭部52aよ
りも小径に縮径している。絶縁ブッシング1の、内部導
体2と反対側の面に開口するテーパ状開口1cには、絶
縁栓10が装着されている。電力ケーブル11のケーブ
ル導体11aの先端には、図3に示すように、くさび金
具35を介して導電性のプラグ36が嵌合固定されてい
る。このプラグ36は、その外周の溝に装着したマルチ
ラムバンド等のマルチコンタクト形の接触子37により
プラグ挿入部34に圧接し、ケーブル導体11aと遮蔽
金具30の間を導電的に接続している。
外面にねじを切られた締付け部51aと、その左方に突
出し、接続用導体栓40に形成した凹部に挿入される押
圧部51bを備えており、それらの中心にはボルト挿通
孔51cが形成され、このボルト挿通孔の周囲には、脱
着工具挿入用のボス孔51dが複数個形成されている。
ボルト挿通孔51cの右半部には、引抜き工具取付け用
の逆ねじ51eを切ってある。また、押圧部51bの左
端面は、ボルト52が抜けないよう、その頭部52aよ
りも小径に縮径している。絶縁ブッシング1の、内部導
体2と反対側の面に開口するテーパ状開口1cには、絶
縁栓10が装着されている。電力ケーブル11のケーブ
ル導体11aの先端には、図3に示すように、くさび金
具35を介して導電性のプラグ36が嵌合固定されてい
る。このプラグ36は、その外周の溝に装着したマルチ
ラムバンド等のマルチコンタクト形の接触子37により
プラグ挿入部34に圧接し、ケーブル導体11aと遮蔽
金具30の間を導電的に接続している。
【0012】また、ケーブル導体11aと遮蔽金具30
との間には、抜落ち防止機構が取付けられている。この
抜落ち防止機構は、図3に示すように、遮蔽金具30の
プラグ挿入部31の左端近傍の下面に透設した連結孔6
1と、ケーブル導体11aの先端のくさび金具35に係
止されたナット62と、このナット62と連結孔61と
の間を連結する引留めボルト63とからなる。連結孔6
1は引留めボルト63の頭部63aを完全に収納できる
寸法の大径部を備えた段付き孔であり、引留めボルト6
3の頭部63aにはレンチ装着用の六角孔63bが形成
されている。ナット62は、くさび金具35の頂面に形
成された透孔35aよりも小径のスリーブ62aと、透
孔35aよりも大径のフランジ62bとからなり、それ
らの内面には、引留めボルト63のねじに対応するねじ
を切ってある。なお、上記において、マルチラムバンド
等のマルチコンタクト形接触子37,41,42は、図
4(a),(b)に示すように、導電性板ばね70に、
幅方向(A線方向)に平行する多数の切れ目71を設け
て両端縁を結ぶ多数の橋片72を形成し、これらの橋片
72をその長手方向中央線を軸として捻回し、厚さ方向
のばね性を付与したものをリング状に湾曲させた形状の
ものである。
との間には、抜落ち防止機構が取付けられている。この
抜落ち防止機構は、図3に示すように、遮蔽金具30の
プラグ挿入部31の左端近傍の下面に透設した連結孔6
1と、ケーブル導体11aの先端のくさび金具35に係
止されたナット62と、このナット62と連結孔61と
の間を連結する引留めボルト63とからなる。連結孔6
1は引留めボルト63の頭部63aを完全に収納できる
寸法の大径部を備えた段付き孔であり、引留めボルト6
3の頭部63aにはレンチ装着用の六角孔63bが形成
されている。ナット62は、くさび金具35の頂面に形
成された透孔35aよりも小径のスリーブ62aと、透
孔35aよりも大径のフランジ62bとからなり、それ
らの内面には、引留めボルト63のねじに対応するねじ
を切ってある。なお、上記において、マルチラムバンド
等のマルチコンタクト形接触子37,41,42は、図
4(a),(b)に示すように、導電性板ばね70に、
幅方向(A線方向)に平行する多数の切れ目71を設け
て両端縁を結ぶ多数の橋片72を形成し、これらの橋片
72をその長手方向中央線を軸として捻回し、厚さ方向
のばね性を付与したものをリング状に湾曲させた形状の
ものである。
【0013】上述のように構成された断路機能付きケー
ブルヘッドを組立てる場合には、先ず、絶縁ブッシング
1を電気機器の機器ケース(図5の15)に取付け、内
部導体2の外端を機器側の高圧導体に接続する。次に、
くさび金具35の透孔35aにナット62のスリーブ6
2aを嵌めた後、このくさび金具35をケーブル導体1
1aの先端に被せ、その外側からプラグ36を圧入する
ことにより、そのテーパ状の内面でくさび金具35のス
リット入りの円錐部35bを縮径させ、プラグ36とケ
ーブル導体11aをくさび金具35を介して強固に接続
する。この場合、ナット62のフランジ62bがくさび
金具35の頂面よりも下側になるように配置しておくこ
とにより、ナット62もくさび金具35を介してケーブ
ル導体11a側に接続される。
ブルヘッドを組立てる場合には、先ず、絶縁ブッシング
1を電気機器の機器ケース(図5の15)に取付け、内
部導体2の外端を機器側の高圧導体に接続する。次に、
くさび金具35の透孔35aにナット62のスリーブ6
2aを嵌めた後、このくさび金具35をケーブル導体1
1aの先端に被せ、その外側からプラグ36を圧入する
ことにより、そのテーパ状の内面でくさび金具35のス
リット入りの円錐部35bを縮径させ、プラグ36とケ
ーブル導体11aをくさび金具35を介して強固に接続
する。この場合、ナット62のフランジ62bがくさび
金具35の頂面よりも下側になるように配置しておくこ
とにより、ナット62もくさび金具35を介してケーブ
ル導体11a側に接続される。
【0014】このようにしてプラグ36を取付けられた
ケーブル導体11aは、遮蔽金具30のプラグ挿入部3
4に挿入され、マルチコンタクト形の接触子37により
遮蔽金具30に接続される。また、予め電力ケーブル1
1の絶縁体11b上に被せられたストレスコーン14は
絶縁ブッシング1の下端に開口するテーパ状開口1bに
挿入され、ストレスコーン押圧機構14aにより押圧さ
れてテーパ面間を圧接され、絶縁耐力を維持する。抜落
ち防止機構の引留めボルト63の取付けは、右側のテー
パ状開口1cとプラグ挿入部31を通して行われる。す
なわち、絶縁ブッシング1の右端のテーパ状開口から絶
縁栓10を取外し、そこからL型レンチなどの工具を挿
入し、連結孔61に引留めボルト63を入れ、その頭部
に形成した六角孔63bにレンチを装着して回転させ、
引留めボルト63の下端をナット62にねじ込む。
ケーブル導体11aは、遮蔽金具30のプラグ挿入部3
4に挿入され、マルチコンタクト形の接触子37により
遮蔽金具30に接続される。また、予め電力ケーブル1
1の絶縁体11b上に被せられたストレスコーン14は
絶縁ブッシング1の下端に開口するテーパ状開口1bに
挿入され、ストレスコーン押圧機構14aにより押圧さ
れてテーパ面間を圧接され、絶縁耐力を維持する。抜落
ち防止機構の引留めボルト63の取付けは、右側のテー
パ状開口1cとプラグ挿入部31を通して行われる。す
なわち、絶縁ブッシング1の右端のテーパ状開口から絶
縁栓10を取外し、そこからL型レンチなどの工具を挿
入し、連結孔61に引留めボルト63を入れ、その頭部
に形成した六角孔63bにレンチを装着して回転させ、
引留めボルト63の下端をナット62にねじ込む。
【0015】接続用導体栓40や締付けリング51の取
付けも、右側のテーパ状開口1cとプラグ挿入部31を
通して行われる。この場合、絶縁栓10は取外され、栓
挿入部32の入口側のねじ部32aには、締付けリング
51がねじ込まれ。これにより、接続用導体栓40はそ
の凹部に挿入された押圧部51bによって左側に押圧さ
れ、予め装着したマルチコンタクト形の接触子41,4
2を介して内部導体2または遮蔽金具30の栓挿入部2
1,32に圧接し、電気的に接続される。次に、締付け
リング51と接続用導体栓40の中心に形成したボルト
挿通孔にボルト52を挿通し、その左端近傍を接続用導
体栓40にねじ込み、その後、再び絶縁ブッシング1の
右端のテーパ状開口に絶縁栓10を取付ければ、接続は
完了する。
付けも、右側のテーパ状開口1cとプラグ挿入部31を
通して行われる。この場合、絶縁栓10は取外され、栓
挿入部32の入口側のねじ部32aには、締付けリング
51がねじ込まれ。これにより、接続用導体栓40はそ
の凹部に挿入された押圧部51bによって左側に押圧さ
れ、予め装着したマルチコンタクト形の接触子41,4
2を介して内部導体2または遮蔽金具30の栓挿入部2
1,32に圧接し、電気的に接続される。次に、締付け
リング51と接続用導体栓40の中心に形成したボルト
挿通孔にボルト52を挿通し、その左端近傍を接続用導
体栓40にねじ込み、その後、再び絶縁ブッシング1の
右端のテーパ状開口に絶縁栓10を取付ければ、接続は
完了する。
【0016】これにより、電力ケーブル11のケーブル
導体11aは、くさび金具35、プラグ36、遮蔽金具
30、接続用導体栓40および内部導体2を介して機器
側の高圧導体に電気的に接続され、電力伝送に使用され
る。一方、電力ケーブル11の直流課電試験を行う場合
には、機器側への直流課電を避けるため、電力ケーブル
11と機器側とを断路するが、その際には、絶縁栓10
を絶縁ブッシング1から取外し、右側のテーパ状開口1
cを通して工具を挿入し、締付けリング51をねじって
取り外す。この場合、締付けリング51と接続用導体栓
40の間は連結ボルト52で連結されているので、接続
用導体栓40も引抜かれるが、連結ボルト52は締付け
リング51に遊嵌しているので、締付けリング51を回
転させても接続用導体栓40には廻転力は伝達されず、
そのまま引抜かれる。その後で、接続用導体栓40と同
形・同寸(但し、接触子41,42は取付けられておら
ず、また、それらの取付け用の溝も形成されていない)
の断路用絶縁栓を栓挿通孔1aに挿入し、再び締付けリ
ング51と連結ボルト52を取付けた後、課電用リード
ケーブルを取付ける。この取付けは、絶縁ブッシング1
のテーパ状開口1cを通して課電用リードケーブルを挿
入し、その先端に取付けたマルチコンタクト形接触子付
きのプラグをプラグ挿入部31に挿着し、課電用リード
ケーブルの先端近傍の外周に取付けたプレモールド形の
絶縁補強体(ストレスコーン)をテーパ状開口1cに圧
着させることにより行われる。なお、交流課電試験など
のように、機器側に試験電圧が印加されても差し付けえ
ないような場合には、接続用導体栓40を取付けたま
ま、課電用リードケーブルを接続すればよい。
導体11aは、くさび金具35、プラグ36、遮蔽金具
30、接続用導体栓40および内部導体2を介して機器
側の高圧導体に電気的に接続され、電力伝送に使用され
る。一方、電力ケーブル11の直流課電試験を行う場合
には、機器側への直流課電を避けるため、電力ケーブル
11と機器側とを断路するが、その際には、絶縁栓10
を絶縁ブッシング1から取外し、右側のテーパ状開口1
cを通して工具を挿入し、締付けリング51をねじって
取り外す。この場合、締付けリング51と接続用導体栓
40の間は連結ボルト52で連結されているので、接続
用導体栓40も引抜かれるが、連結ボルト52は締付け
リング51に遊嵌しているので、締付けリング51を回
転させても接続用導体栓40には廻転力は伝達されず、
そのまま引抜かれる。その後で、接続用導体栓40と同
形・同寸(但し、接触子41,42は取付けられておら
ず、また、それらの取付け用の溝も形成されていない)
の断路用絶縁栓を栓挿通孔1aに挿入し、再び締付けリ
ング51と連結ボルト52を取付けた後、課電用リード
ケーブルを取付ける。この取付けは、絶縁ブッシング1
のテーパ状開口1cを通して課電用リードケーブルを挿
入し、その先端に取付けたマルチコンタクト形接触子付
きのプラグをプラグ挿入部31に挿着し、課電用リード
ケーブルの先端近傍の外周に取付けたプレモールド形の
絶縁補強体(ストレスコーン)をテーパ状開口1cに圧
着させることにより行われる。なお、交流課電試験など
のように、機器側に試験電圧が印加されても差し付けえ
ないような場合には、接続用導体栓40を取付けたま
ま、課電用リードケーブルを接続すればよい。
【0017】上述のように、本発明の機器直結形ケーブ
ルヘッドにおいては、マルチコンタクト形の接触子を採
用することにより、全体がコンパクトになり、大電流の
通電にも馴染み、また、絶縁ブッシングの構成に必要な
絶縁材料の重量とコストを大幅に低減させることができ
る。また、絶縁ブッシング1に、2つのテーパ状開口1
b,1cを直交するように設けると共に、その内側に位
置する遮蔽金具30の内部導体2のプラグ挿入部31,
34に電力ケーブルを着脱自在に取付けることができる
ようにし、これらのプラグ挿入部31,34の間に設け
た連結孔61に抜落ち防止機構の引留めボルト63を挿
通し、その下端近傍を電力ケーブル側のくさび金具35
に係止されたナット62にねじ込むようにしたので、抜
落ち防止機構の構成が容易になり、その着脱も一方のプ
ラグ挿入部31に工具を挿入して行うことができるので
容易である。なお、以上の説明においては、本発明を断
路機能付きの機器直結形ケーブルヘッドに適用した例に
つき述べたが、本発明はこれに限定されるものではな
く、内部導体2と遮蔽金具30が直結された構造の機器
直結形ケーブルヘッドにも適用することができる。
ルヘッドにおいては、マルチコンタクト形の接触子を採
用することにより、全体がコンパクトになり、大電流の
通電にも馴染み、また、絶縁ブッシングの構成に必要な
絶縁材料の重量とコストを大幅に低減させることができ
る。また、絶縁ブッシング1に、2つのテーパ状開口1
b,1cを直交するように設けると共に、その内側に位
置する遮蔽金具30の内部導体2のプラグ挿入部31,
34に電力ケーブルを着脱自在に取付けることができる
ようにし、これらのプラグ挿入部31,34の間に設け
た連結孔61に抜落ち防止機構の引留めボルト63を挿
通し、その下端近傍を電力ケーブル側のくさび金具35
に係止されたナット62にねじ込むようにしたので、抜
落ち防止機構の構成が容易になり、その着脱も一方のプ
ラグ挿入部31に工具を挿入して行うことができるので
容易である。なお、以上の説明においては、本発明を断
路機能付きの機器直結形ケーブルヘッドに適用した例に
つき述べたが、本発明はこれに限定されるものではな
く、内部導体2と遮蔽金具30が直結された構造の機器
直結形ケーブルヘッドにも適用することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、コンパクトで大電流を
通電することができ、また、ケーブルに引抜力が作用し
ても、不用意に抜け落ちる恐れのない機器直結形ケーブ
ルヘッドを得ることができる。
通電することができ、また、ケーブルに引抜力が作用し
ても、不用意に抜け落ちる恐れのない機器直結形ケーブ
ルヘッドを得ることができる。
【図1】 本発明の機器直結形ケーブルヘッドの実施例
の縦断面図。
の縦断面図。
【図2】 図1の実施例において、絶縁栓を取外した状
態の側面図。
態の側面図。
【図3】 図1の実施例における遮蔽金具の近傍を拡大
して示す縦断面図。
して示す縦断面図。
【図4】 本発明において使用されるマルチコンタクト
形接触子を例示する説明図(図4(b)は図4(a)の
b−b線に沿う断面図)。
形接触子を例示する説明図(図4(b)は図4(a)の
b−b線に沿う断面図)。
【図5】 従来の断路機能付きケーブルヘッドを例示す
る縦断面図。
る縦断面図。
【図6】 図5のケーブルヘッドの使用方法を説明する
要部の縦断面図。
要部の縦断面図。
1……絶縁ブッシング 2……内部導体 3,30……遮蔽金具 4……接続用導体栓 5……プレモールド絶縁体 6,7……遮蔽電極 8……スプリング 9……蓋 10……絶縁栓 11……電力ケーブル 12……ケーブル端子 13、19……接触子 14,18……ストレスコーン 15……ケース側板 16……断路用絶縁栓 17……試験用リードケーブル 21,32……栓挿入部 31,34……プラグ挿入部 33,37,41,42……マルチコンタクト形接触子 40……接続用導体栓 51……締付けリング 52……連結ボルト 61……連結孔 62……ナット 63……引留めボルト 70……導電性板ばね 72……橋片
Claims (4)
- 【請求項1】 絶縁ブッシング内に内部導体と遮蔽金具
をモールドした機器直結形ケーブルヘッドにおいて、前
記遮蔽金具は直交する方向に開口する2つのプラグ挿入
部を備え、前記絶縁ブッシングには、これらのプラグ挿
入部の軸線上に開口するテーパ状開口が形成され、前記
遮蔽金具には、下方に開口するプラグ挿入部の上面と、
側方に開口するプラグ挿入部の下面との間に連結孔が形
成され、電力ケーブルのケーブル導体の先端に固着され
たプラグが、マルチコンタクト形の接触子を介して前記
下方に開口するプラグ挿入部に挿入され、前記連結孔に
挿通した引留めボルトが前記下方に開口するプラグ挿入
部に挿入されたケーブル導体側にねじ止め固着されてい
ることを特徴とする機器直結形ケーブルヘッド。 - 【請求項2】 連結孔が段付き孔からなり、その大径部
が、側方に開口するプラグ挿入部の円筒状下面に開口
し、この連結孔に挿通した引留めボルトの頭部が前記大
径部に収納され、引留めボルトの下端近傍がケーブル導
体側に固着したくさび金具に取付けたナットにねじ止め
されていることを特徴とする請求項1に記載の機器直結
形ケーブルヘッド。 - 【請求項3】 絶縁ブッシング内の内部導体と遮蔽金具
との間に栓挿通孔が形成され、この栓挿通孔には、接続
用導体栓または断路用絶縁栓が選択的に装着されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の機器直結形
ケーブルヘッド。 - 【請求項4】 遮蔽金具の側方に開口するプラグ挿入部
の反対側の面に開口する栓挿入部に、締付けリングがね
じ止めされ、この締付けリングと接続用導体栓または断
路用絶縁栓との間が、前記締付けリングに遊嵌した連結
ボルトによって連結されていることを特徴とする請求項
1ないし3のいずれか一項に記載の機器直結形ケーブル
ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8171244A JPH1023650A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 機器直結形ケーブルヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8171244A JPH1023650A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 機器直結形ケーブルヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1023650A true JPH1023650A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=15919725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8171244A Pending JPH1023650A (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 機器直結形ケーブルヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1023650A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012010481A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Swcc Showa Cable Systems Co Ltd | ケーブル接続装置および耐電圧試験方式 |
| KR101155107B1 (ko) | 2010-11-03 | 2012-06-12 | 한국전력공사 | 내전압 시험용 통전플러그 세트 |
| CN110289527A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-09-27 | 贵州电网有限责任公司 | 一种电缆肘头带电快插装置及方法 |
-
1996
- 1996-07-01 JP JP8171244A patent/JPH1023650A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012010481A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Swcc Showa Cable Systems Co Ltd | ケーブル接続装置および耐電圧試験方式 |
| KR101155107B1 (ko) | 2010-11-03 | 2012-06-12 | 한국전력공사 | 내전압 시험용 통전플러그 세트 |
| CN110289527A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-09-27 | 贵州电网有限责任公司 | 一种电缆肘头带电快插装置及方法 |
| CN110289527B (zh) * | 2019-06-18 | 2024-04-19 | 贵州电网有限责任公司 | 一种电缆肘头带电快插装置及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040804 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041001 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20041129 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050215 |