JPH10236470A - 縦横方向開封式展示販売容器 - Google Patents

縦横方向開封式展示販売容器

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Publication number
JPH10236470A
JPH10236470A JP9037811A JP3781197A JPH10236470A JP H10236470 A JPH10236470 A JP H10236470A JP 9037811 A JP9037811 A JP 9037811A JP 3781197 A JP3781197 A JP 3781197A JP H10236470 A JPH10236470 A JP H10236470A
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JP
Japan
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plate
container
sides
side plates
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP9037811A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Aoki
好春 青木
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Sigma Shigyo KK
Original Assignee
Sigma Shigyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Sigma Shigyo KK filed Critical Sigma Shigyo KK
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Publication of JPH10236470A publication Critical patent/JPH10236470A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 箱詰めの機械化が容易にでき、容器の上から
シュリンク包装等の二重包装を不要とする。 【解決手段】 底板1の両側に折目141を介して部分
側板14を設け、蓋板4の両側にそれぞれ切離線151
を介して部分側板15を設け、底板と蓋板の左右それぞ
れの部分側板を互いに重なり合うようにし、正面板2お
よび背板3の両側に設けたフラップ7,7を両面開放状
容器Aの内側に折込み、次に前記部分側板をこの容器内
側に折込んで折込みフラップと貼着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縦横方向開封式展
示販売容器に関するものである。特に、本発明は、縦横
方向のジッパーを切離することにより、横置き型にも縦
置き型にも陳列が可能な縦横方向開封式展示販売容器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種縦横方向開封式展示販売容
器(縦横置き陳列容器)には、本発明と同一出願人の考
案に係る実公平5−5144号公報がある。この公報で
は、折畳み可能な上面開放状容器が示され、この上面開
放状容器は、背板上端に蓋板を連設し、この蓋板の先端
に、この容器の正面板に添接する糊着片を設け、この糊
着片の先端部分で正面板の外面に貼着するものである。
そして、この容器には、正面板、底板、背板および蓋
板、糊着片の中間部に亘って一連の縦方向ジッパーを施
し、糊着片の上下中間部に横方向ジッパーを施し、背板
と蓋板との連設折目上にミシン目を設けたものである。
【0003】この公報では、陳列容器(展示販売容器)
は、縦方向ジッパーを切離すことにより、左右に二分割
し、二分割した一方のものをこの容器の側板を底面とし
て縦置き型として利用する。また、この容器は、横方向
ジッパーを切離することにより、糊着片は中間部で二分
し、糊着片に連設した蓋板は容器上方に開蓋し、この蓋
板を背板上端のミシン目で切離して、横置き型として利
用するものである。
【0004】この公報の他、この種縦横方向開封式展示
販売容器には、図5および図6に示すような、底板1前
後に正面板2、背板3を設け、背板3先端に蓋板4、蓋
板4先端に貼着片5、底板および蓋板の両側面にそれぞ
れ側板11,11、41,41を設け、正面板2、底板
1、背板3および蓋板4の中間部に一連の縦方向ジッパ
ー6を設け、また、正面板2、背板3および正面板2、
背板3のそれぞれ両側に連設したフラップ7,7に亘っ
てその中間部に一連の横方向ジッパー8、8を設けてい
た。
【0005】この容器は、ラップラウンド式包装に適
し、組立てにあたっては、蓋板4に連設した貼着片5と
正面板2を貼着した両側面開放状容器を作り、次いで正
面板2、背板3の両側に設けたフラップ7,7を折込
み、それらの上に底板1、蓋板4の両側に連設した側板
11,11、41,41を折込み、貼着していた。
【0006】しかし、これら側板11,11、41,4
1の先端が、フラップ7,7に設けた横方向ジッパー
8,8を切離する邪魔にならないように、その高さを横
方向ジッパー8,8に達しないようにしていた。つま
り、底板1、蓋板4の両側の側板11,11、41,4
1の高さを、フラップ7,7のそれぞれ上下先端から中
間部の横方向ジッパー8,8までの距離に等しくしてい
た。
【0007】このために、この展示販売容器は、図5に
示すように両側面に、正面板2および背板3に設けた横
方向ジッパー8,8を切離するための開口Bを生じる
が、一方それは容器の両側面中間部に問題点を有する開
口にもなった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】実公平5−5144号
公報の縦横方向開封式展示販売容器は、組立てるにあた
り、前側板、背板と、それぞれの両側に連設した糊代片
を左右側板の内面に糊着して上面開放状容器を形成す
る。このため、底板上に載置した被包装物品の回りに前
側板、背板、蓋板、左右側板等の各板を順番に折目を介
して添接して包装する所謂ラップラウンド式の箱詰め包
装には使用し難く、機械的箱詰めには適さないという問
題点があった。
【0009】また、容器の両側面に開口Bを有する従来
の展示販売容器は、この容器の輸送中や保管時に、両側
面から塵埃等の異物が侵入するおそれがあり、菓子類等
の被包装物品の場合には、この容器の上からシュリンク
包装等の二重包装にする必要があり、包装費が高価に付
くという問題点があった。
【0010】本発明は、ラップラウンド式の包装が可能
で、箱詰め包装の機械化が容易にでき、また、容器の上
からシュリンク包装等の二重包装をすることが不要で、
安価な包装が可能な縦横方向開封式展示販売容器を提供
することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、下記の要件からなるものである。即ち底
板の前後に正面板および背板を連設し、背板の先端に切
離線を介して蓋板を連設し、この蓋板の先端に正面板の
外面に添接する正面添接板を連設する。
【0012】正面板、底板、背板、蓋板および正面添接
板に亘ってそれらの中間部に一連の縦方向ジッパーを設
け、正面添接板の中間部に横方向ジッパーを設ける。
【0013】底板、蓋板の両側にそれぞれ折目、切離線
を介して部分側板を連設し、この底板、蓋板の左右それ
ぞれの部分側板は互いに重なり合うように設け、正面
板、背板の両側にそれぞれフラップを連設する。
【0014】これらを組立てるにあたり、正面添接板の
横方向ジッパーより先端部で、この添接板を正面板外面
に貼着し、両側面開放状容器とする。
【0015】前記フラップをこの容器内側へ折込み、次
いで前記側板を同内側へ折込み、この側板とフラップと
を貼着して密封する。
【0016】この手段によれば、底板上に載置した被包
装物品を、ラップラウンド方式により、機械的に箱詰め
包装ができるものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の縦横方向開封式
展示販売容器を、実施形態の一例を示した添付図面に基
づいて詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明の縦横方向開封式展示販売
容器の密封時の斜視図を示すものである。図2は、この
容器の展開図である。図3は、この容器を横方向に開封
し、展示販売時の斜視図を示すもので、図4は、この容
器を縦方向に開封し、展示販売時の斜視図を示すもので
ある。
【0019】図1および図2に示す正面板2および背板
3は、底板1の前後にそれぞれ折目12,13を介して
連設したものである。
【0020】蓋板4は、背板3の先端にミシン目等の切
離線31を介して連設したもので、底板1と同大に成形
する。
【0021】正面添接板9は、図1に示すように、蓋板
4の先端に折目91を介して連設したもので、正面板2
の外面に添接し、この板2の上方から半分以上を覆うも
のである。
【0022】縦方向ジッパー6は、正面板2、底板1、
背板3、蓋板4および正面添接板9の左右中間部に一連
に設けたもので、周知のようにへの字状切目61を断続
的に二列に配列したものである。
【0023】フラップ7,7は、正面板2と背板3との
両側にそれぞれ折目21,21、32,32を介して連
設したものである。
【0024】横方向ジッパー10は、正面添接板9の上
下中間部に設けたもので、周知のようにへの字状切目1
01を断続的に二列に配列したものである。
【0025】切離端62,62、102,102は、正
面添接板9の縦方向ジッパー6と横方向ジッパー10と
が交差する交差部を切抜いてそれぞれこの交差部に形成
したものである。そして、縦方向ジッパー6と横方向ジ
ッパー10の切離にあたっては、切離端62,62、1
02,102に指頭を掛けてジッパー6,10を切離す
る。
【0026】部分側板14,14は、底板1の両側に折
目141,141を介して連設したもので、正面板2或
いは背板3の高さの半分に形成したものである。また、
部分側板15,15は、蓋板4の両側に断続的なへの字
状切目等の切離線151,151を介して連設したもの
で、部分側板14,14と同様の大きさに形成したもの
である。
【0027】係合片142,142は、底板1の両側に
おける部分側板14,14の側端中央部に突出成形した
ものである。これら係合片142,142は、正面板2
或いは背板3の高さの半分とした部分側板14,14、
15,15を後述の両側面開放状容器Aの内側へ折込ん
で、互いに係合させるものである。
【0028】ここで、部分側板14,14、15,15
の高さを正面板2或いは背板3の高さの半分にし、係合
片142,142を設けたのは、左右の部分側板14,
15の全てを重ね合わせ、係合させるものに比べて資材
を少なくするためである。
【0029】もちろん、係合片142,142を設け
ず、部分側板14,14、15,15を正面板2と背板
3の高さの半分以上とし、それぞれ左右の部分側板1
4,15を全てで相互に係合させてもよい。
【0030】正面板2に展示販売品の取出しを容易にす
るための周知の切欠22を設ける場合は、横方向ジッパ
ー10の下線位置が切欠22より浅くならないようにす
る。
【0031】底板1両側の部分側板14,14上に蓋板
4両側の部分側板15,15を折込むと、側板14,1
4と15,15の先端は互いに係合し、容器左右側面中
間に開口Bのない左右側面16,16を構成するもので
ある。
【0032】これを組立てるに当たっては、被包装物品
を底板1上に載置し、正面板2と背板3とを折目12,
13において折曲し、これらの板2,3を被包装物品に
沿って起立させる。また、蓋板4を背板3上端の切離線
31において被包装物品上面に折曲し、この物品上に蓋
板4を被せる。
【0033】次に、蓋板4先端の正面添接板9を正面板
2の外面に折込み、この添接板9の横方向ジッパー10
より先端部を正面板2外面に貼着して両側面開放状容器
Aとする。
【0034】そして、前記容器A内側に正面板2と背板
3の両側のフラップ7,7を折込む。次に、これらフラ
ップ7,7の上に底板1と蓋板4の両側の部分側板1
4,14、15,15を、各側板14の係合片142を
各側板15の下にして折込み、両側のフラップ7,7と
左右の各側板14,15を貼着して図1に示す態様とし
て完成する。
【0035】これを横置き型の展示販売に使用する場合
には、正面添接板9の横方向ジッパー10を切離端10
2,102に指頭を掛けて切離し、蓋板4を両側と、背
板3上端の切離線151,151、31で切離して、図
3に示す状態とする。
【0036】また、縦置き型の展示販売に使用する場合
には、正面添接板9の縦方向ジッパー6を切離端62,
62に指頭を掛けて切離し、それぞれ正面添接板9、正
面板2、蓋板4、背板3、底板1を二分して展示販売容
器を分割する。この容器の分割した一方を除去し、図4
に示す状態とする。
【0037】
【発明の効果】本発明によると、被包装物品を底板上に
載置し、正面板、背板、蓋板、両側板等の各板を折目を
介して順番に添接して包装するラップラウンド式の箱詰
め包装が可能になり、箱詰め包装の機械化が図れる。
【0038】また、本発明の展示販売容器は、両側面に
開口を有さないから、被包装物品の輸送中や保管時に、
塵埃等の異物の侵入するおそれがない。そのため、菓子
類等の被包装物品の場合にも、この容器の上からシュリ
ンク包装等の二重包装をする必要がなく、包装費が安価
となる。
【0039】さらに、本発明において、部分側板を正面
板或いは背板の高さの半分とし、これら部分側板を係合
片で係合する場合には、資材の節約が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の縦横方向開封式展示販売容器の密封時
斜視図である。
【図2】本発明の縦横方向開封式展示販売容器の展開図
である。
【図3】本発明の縦横方向開封式展示販売容器を横方向
に開封し、展示販売時の斜視図を示すものである。
【図4】本発明の縦横方向開封式展示販売容器を縦方向
に開封し、展示販売時の斜視図を示すものである。
【図5】従来のラップラウンド式に包装する縦横方向開
封式展示販売容器の斜視図である。
【図6】従来のラップラウンド式に包装する縦横方向開
封式展示販売容器の展開図である。
【符号の説明】
1 底板 11 側板 12,13 折目 2 正面板 21 折目 22 切欠 3 背板 31 切離線 32 折目 4 蓋板 41 側板 5 貼着片 6 縦方向ジッパー 61 への字状切目 62 切離端 7 フラップ 8 横方向ジッパー 9 正面添接板 91 折目 10 横方向ジッパー 101 への字状切目 102 切離端 14,15 部分側板 141 折目 142 係合片 151 切離線 16 側面 A 両側面開放状容器 B 開口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板の前後に正面板および背板を連設
    し、背板の先端に切離線を介して蓋板を連設し、この蓋
    板の先端に正面板の外面に添接する正面添接板を連設
    し、正面板、底板、背板、蓋板および正面添接板に亘っ
    てそれらの中間部に一連の縦方向ジッパーを設け、正面
    添接板の中間部に横方向ジッパーを設け、底板、蓋板の
    両側にそれぞれ折目、切離線を介して部分側板を連設
    し、この底板、蓋板の左右それぞれの部分側板は互いに
    重なり合うように設け、正面板、背板の両側にそれぞれ
    フラップを連設し、これらを組立てるにあたり、正面添
    接板の横方向ジッパーより先端部で、この添接板を正面
    板外面に貼着し、両側面開放状容器とし、前記フラップ
    をこの容器内側へ折込み、次いで前記側板を同内側へ折
    込み、これら側板とフラップとを貼着して密封すること
    を特徴とする、ラップラウンド式包装に適した、縦横方
    向開封式展示販売容器。
JP9037811A 1997-02-21 1997-02-21 縦横方向開封式展示販売容器 Pending JPH10236470A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120055567A (ko) 2009-08-26 2012-05-31 가부시키가이샤 롯데 포장 용기
JP2013023281A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Toppan Printing Co Ltd 紙箱

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JPH0834430A (ja) * 1994-07-22 1996-02-06 Toppan Printing Co Ltd 開封容易な箱

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