JPH10236103A - 車輌用マグネシウム合金製ホイール - Google Patents

車輌用マグネシウム合金製ホイール

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JPH10236103A
JPH10236103A JP4242197A JP4242197A JPH10236103A JP H10236103 A JPH10236103 A JP H10236103A JP 4242197 A JP4242197 A JP 4242197A JP 4242197 A JP4242197 A JP 4242197A JP H10236103 A JPH10236103 A JP H10236103A
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JP
Japan
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wheel
hub
magnesium alloy
hole
seal ring
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Application number
JP4242197A
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English (en)
Inventor
Katsunori Yoshimura
勝則 吉村
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Washi Kosan Co Ltd
Original Assignee
Washi Kosan Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マグネシウム合金製ホイールの車輌へ装着時
において、水や塩水などの媒質がホイール内に浸入する
ことで腐食が発生してホイールの耐久性を低下させるこ
とがないホイールを提供すること。 【解決手段】 ハブ孔17を含むセンター孔50に防水
構造を施すことで解決を図ったもので、センター孔に通
じる部材にシーリング材を設けたり、ハブフランジ2及
びハブ4へのホイール取着時の接触腐食を防止するため
のライナー53を設けたりする。ライナーにはそのボス
部20の周面にシーリング材として弾性リング21を嵌
装している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マグネシウム合金
製ホイールの構造に関し、詳しくは腐食を防止するため
の構造を備えたホイールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】車輌用ホイールは、車輌の操縦安定性や
走行性能の向上を追求して著しい軽量化が行われ、近年
ではアルミニウム合金製ホイールが主流であり、乗用車
におけるアルミニウム合金製ホーイルの装着率は50%
近い勢いである。軽合金製ホイールの製造技術面では鍛
造と鋳造に大別されるが、ホイールの重量と剛性におい
ては鍛造の方が優位にたっている。一方、軽合金の材質
においては、原材料の価格、ホイールとしての加工の難
易度及び保守などの面からアルミニウム合金が優れてい
るとはいえ、原材料の比重を比較するとマグネシウムは
1.74、アルミニウムは2.70であり、マグネシウ
ムはアルミニウムの約64%である。マグネシウムは実
用金属中、最も軽量であるが、更に重要なことは同一重
量あたりの強さと剛性が大きいことである。即ち、マグ
ネシウム合金は比強度(抗張力/比重)、比耐力(耐力
/比重)が優れている。従ってこれらは部材の重量に制
限があって、強度、剛性を向上させたい場合はきわめて
有効である。
【0003】しかしながら、マグネシウム合金がホイー
ル用として未だ主流になり得ない理由は、一つに原材料
の価格差であり、加工面では延展性に難があり、特に鍛
造、鋳造工程では特段の技術を要する。更にマグネシウ
ムの実用化を妨げる最大の要因は、耐食性が低いという
ことである。標準単極電位は、マグネシウムは−2.3
7、アルミニウムは−1.66であり、水や塩水などの
媒質中では折出しやすい金属であることを示している。
ちなみに鉄のそれは−0.44である。更に防蝕技術の
分野では、一つの金属を保護するためにマグネシウム金
属を併置することで接触電位差を利用しマグネシウムを
正の電極として用い溶出させ、他の金属を保護するよう
にしている。このような事情からマグネシウムを素材と
する製品の表面処理は重要であり、化学的処理(各種ク
ロム酸処理など)や電気化学的処理(各種陽極酸化処理
など)が行われている。
【0004】そこで、マグネシウム合金と他の金属を合
体するような構造においては、これら金属が直接接触し
ないような工夫が必要である。車輌用ホイールは、車輌
側に設けられた鉄製のハブフランジ及び該フランジ面に
設けたハブと取付けボルトに装填されホイールナットで
固定されるので、マグネシウム合金製ホイールの場合は
鉄と接触する部分が生じることになる。接触する部分全
面は、電気的に絶縁するかマグネシウムとの接触電位差
の小さい材料を選択して用いるべきであるが、従来はホ
イール側への塗装で対応しているのみで完全とは云えな
い。実用する環境が乾燥した空気のみに触れる場合は塗
装のみでも特に問題が生じないのであるが、水や塩水な
どの通電性のある液体が介在する場合は、この液体が媒
質となって異種金属間の接触腐食が発生する。車輌用ホ
イールについては冬期における凍結防止剤である塩化カ
ルシウムなどが散布された道路の走行や、更に走行の際
のセンター孔の外方部から浸入した塩分を含む水などが
ホイールの構造上排出されることがなく、長期間センタ
ー孔内に溜まることになるなど、各種媒質に影響される
過酷な使用条件下に曝されるから耐久性が大幅に低下す
る。従ってこれら諸問題を解決すべく前記各種媒質の滞
溜を排除しうる構造が要求されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、マグネシウム合金製ホイールの車輌への装着時にお
いて、水や塩水などの各媒質がホイール内に浸入しない
ようにした構成のものと、ホイールと他の金属との接触
部分の異種金属接触腐食を防止することができるものを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、マグネシウム
合金製ホイールのハブ孔を含むセンター孔を防水構造に
するために前記孔に通じる部材間にシーリング材を配設
する。
【0007】また、車輌のハブに対するリング材をホイ
ールハブ孔に設け、該リング材の内外周面にシーリング
材を環装することでも防水することができる。
【0008】また、車輌のハブフランジ及びハブとホイ
ールに対しての接触腐食を防止するためのライナーをハ
ブ孔に付設し、ライナーの材質にマグネシウムと電位差
の少ない材質を選定するかメッキや溶射などの手段でラ
イナーを被膜してもよい。
【0009】前記ライナーの構造は、車輌のハブ外径に
合致した孔径とホイールのハブ孔径に合致した外径を有
するボス部又は複数のつめ部を一体に構成する。
【0010】そして、前記ハブ孔に嵌合するボス部の周
面に防水のためのシールリング材を装備する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1(a)においては、本発明の
マグネシウム合金製ホイール(以下ホイールという)の
ディスク部7の中央部の断面図であり、車軸3のハブフ
ランジ2に取り付けた状態を示している。なお、一点鎖
線で囲まれたE,F部を拡大して同図(b)、(c)に
示す。ホイール1はハブフランジ2の中心部に突出して
いるハブ4を基準にハブフランジ2に植え込まれている
取付ボルト(複数個所)5とホイールナット6によりア
ルミ合金製のインサートブッシュ32を介して車軸3に
固定される。カバー8及びナット9と、ねじブッシュ1
0は、一体に構成されており、ねじブッシュ10に設け
られたねじ11によりディスク部7の中央部に固定する
ことができる。また、ハブ孔17に連なるセンター孔5
0を形成するボス23とねじブッシュ10の成す間隙5
1をシールするためのシールリング52が設けられてい
る。シールリング52はナット9と一体のねじ11を締
めることにより圧縮されるようにボス23とねじブッシ
ュ10の周面にそれぞれ段差を設けている。このシール
リング52によりホイール1の外周面からハブ孔17に
至る迄の経路の防水は完全に行うことができる。
【0012】一方ホイール1の車軸3への取付面18は
車軸3のハブフランジ2に対して、またハブ孔17はハ
ブ4に対してそれぞれライナー53を介在させることで
物理的に絶縁されている。ライナー53はプレート19
とボス部20が一体に構成されており、ボス部20の外
周面には弾性リング21を保持する溝22が設けられて
いる。この弾性リング21の機能はホイール1を車軸3
に取り付けるとき、予めプレート19のボス部20をハ
ブ孔17に挿入して、弾性リング21の弾性を利用しプ
レート19をハブ孔17で保持し、プレート19がホイ
ール1から脱落するのを防止することにある。弾性リン
グ21が溝22に装着された状態では、ボス部20の径
1より0.2〜0.5mm程度大きくなるよう設定
し、ハブ孔17に挿入されたとき、圧縮されてボス部2
0がハブ孔17から脱落するのを防止することになる。
ライナー53の材質はマグネシウムとの電位差が小さい
材質や被膜を施した形態のものを用いるが本例ではアル
ミニウム材を用いている。なお、上記各部材の外郭が重
複するため図4に組付け前の状態を図1(a)の符号を
付して示した。
【0013】弾性リング21の材質は本発明では耐熱性
を有するシリコン系のゴムリングを用いたが、他に弾性
を有する熱硬化性のプラスチックやマグネシウムとの電
位差の少ないベリリウム合金、アルミ合金も使用可能で
あり更には、鉄系の材質であってもその表面が亜鉛やベ
リリウム、カドミウム、アルミニウムなどマグネシウム
との電位差の少ない金属のメッキ又は溶射などにより被
膜されていれば用いることができる。なお、弾性リング
21をボス部20の外周面に設けた溝22に装着した
が、図4に示すハブ孔17周面に同様の溝を設けて装着
しても目的を達成しうるものである。
【0014】次に別の実施形態について説明する。図2
(a)はディスク中央部に装着するナットやカバーの構
成が異なった例を示している。なお、細部を明確にする
ため一点鎖線で囲まれた部分に記号G、H、Iを付しそ
れぞれ拡大図を(b)、(c)、(d)及び(e)に示
す。ホイール1aのディスク7aの中央部にはカバー8
aが設けられ、ナット9aに固定されたねじブッシュ1
0a、ねじ11aによりホイール1aに固定されてい
る。ディスク7aの中央に位置するキャップ(オーナメ
ント)12aはナット9aに固定されているが、その外
周面は図2(b)に示すように、ゴムなどの弾性を有す
るシールリング小13により外部からの水の浸入を防止
している。ディスク7aがカバー8aの外周縁部と接す
る面には環状に溝15が設けられており、その中にはシ
ールリング大16が装着されている。この部分拡大して
図2(c)に示す。ナット9aがねじ11aにより矢印
Aの方向に締め込まれるとカバー8aはパッキング14
を介して矢印A方向に移動し、シールリング大16は圧
縮されてカバー8aの外周縁部から水の浸入を防止す
る。シールリング大16とシールリング小13の材質は
弾性と耐熱性を備えたゴムあるいはプラスチックが望ま
しい。本例ではシリコン系ゴムを使用した。また上述し
たように、ディスク7aに環状の溝15を設けてその溝
にシールリング大16をゴム系の接着剤で接合したが、
特別に環状の溝15を設けずカバー8aかディスク7a
にシールリング大16を接着剤で接合することでも目的
を達成することができる。以上説明したような実施例の
構成によってホイール1aにおけるディスク7aの表面
からハブ孔17及びセンタ孔50への水の浸入路を絶つ
ことができる。また、拡大図(d)に示すよいにセンタ
ー孔50を形成するボス23aの凸部上面に溝25を環
状に設けてシールリング24を装着することでもカバー
8aからの水の浸入を防止できる。更に、同部分の別の
構成を図2(e)に示した。ボス23aの凸部面に面取
りを行って、該凸部面にシールリング24aを設けたも
のである。この場合カバー8bの内周縁部は、屈曲部8
Cを有し締め込みの後矢印Aの方向に移動してシールリ
ングを圧縮し水密性をもたらすことになる。屈曲部が僅
かながら弾性を有してシールリングになじみやすい。
【0015】更に、図3(a)に別の実施態様を示し
た。この方法はホイール1bのディスク中央部にカバー
類を設けずに、ディスクの中央部に直接キャップ(オー
ナメント)26を取り付ける形式のものである。ディス
ク27とキャップ26との接合面にシールリング28を
設けている。細部を明確にするために一点鎖線で囲まれ
た部分に符号J、K、Lを付しそれぞれの拡大図をb、
c、d及びeに示す。溝29はディスク27側に環状に
設けてシールリング28を装着する。キャップ26に一
体に取り付けられている爪30をディスク27のキャッ
プセット孔31に挿入することにより、図3(a)の矢
印B方向にキャップ26が引き込まれてシールリング2
8を押圧し外部からの水の浸入を防いでいる。本例にお
いても特別に溝29を設けずに単にゴムリングなどの弾
性を有するシールリング28を設置するか、あるいはデ
ィスク27やキャップ26に接着しておいてもよい。更
に図3の(c)においては、キャップ26の外周面でシ
ールするところを示す。シールリング33はディスク2
7側に設けて固定されているが、キャップ26の外周面
に溝を設けてシールリング33を装着してもよい。
【0016】図3(a)において、ホイールの取付面の
ハブ孔17側からの防水には、ハブ径D2に合致する内
径を有するリング34を備えることも必要である。近年
の車輌では、そのフランジ面はいわゆるベタ状でぬすみ
部35を設けないようにしている。そのためホイール側
のハブ取付面36もベタ状であれば取付ボルトによりホ
イールが固定された状態ではホイールのハブ孔への水の
浸入はないが、ホイールのハブ取付面36にぬすみ部3
7が設けられている場合は、リング34を設けるとよ
い。リング34はマグネシウムと電位差の少ないアルミ
ニウム材で作成するのが一般的であるが、亜鉛、ベリリ
ウム、カドミウムなどのメッキは溶射された鉄系の材質
でも可能である。拡大図(d)に示すように、リング3
4はその内径側に耐熱性の高いゴム系や熱硬化性プラス
チックのシールリング40を有しており、また、その外
径側にはホイールハブ孔に設けられたシールリング41
が密着することでホイール取付面からの水などの浸入を
防止する。なお、リング34aの側面にシールリング4
0と41aを装着しても同様の効果を得ることができ
る。拡大して(e)に示す。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、マグネシウム合金
製ホイールにおいて、水や塩水などの各媒質の浸入滞留
を確実に防止するほか、電位差の少ない材料をホイール
取付部に介在させることで接触腐食を防止できる結果、
通常目視によるホイールメンテナンスが不可能な所での
腐食を防ぐことができることになり、より耐久性のある
マグネシウム合金製ホイールを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明のマグネシウム合金製ホイール
の一実施例について、ハブに取り付けた状態を示す断面
図であり、(b)はE部の拡大図、(c)はF部の拡大
図である。
【図2】(a)は本発明のマグネシウム合金製ホイール
の別実施例について、、ハブに取り付けた状態を示す断
面図であり、(b)はG部の拡大図、(c)はH部の拡
大図、(d)、(e)はI部の拡大図である。
【図3】(a)は本発明のマグネシウム合金製ホイール
のその他の実施例について、、ハブに取り付けた状態を
示す断面図であり、(b)はJ部の拡大図、(c)はK
部の拡大図、(d)、(e)はL部の拡大図である。
【図4】図1の実施例のホイールをハブ組み付け前の状
態を示す断面図である。
【符号の説明】
1,1a,1b ホイール 2 ハブフランジ 4 ハブ 7 ディスク部 13 シールリング小 14 パッキング 16 シールリング大 17 ハブ孔 20 ボス部 21 弾性リング 23,23a ボス 24,24a,28,33,34,34a,40 シール
リング 41,41a シールリング 50 センター孔 52 シールリング 53 ライナー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハブ孔を含むセンター孔に防水構造を施
    したことを特徴とするマグネシウム合金製ホイール。
  2. 【請求項2】 車輌のハブに対するシーリング材を環装
    したリング材を装備してなる請求項1に記載のマグネシ
    ウム合金製ホイール。
  3. 【請求項3】 車輌のハブフランジ及びハブに対しての
    接触腐食を防止するためのライナーを備えたマグネシウ
    ム合金製ホイール。
  4. 【請求項4】 ライナーが、車輌のハブ外径に合致した
    孔径と、ホイールのハブ孔径に合致した外径を有するボ
    ス部又は複数のつめ部を一体に構成している請求項3に
    記載のマグネシウム合金製ホイール。
  5. 【請求項5】 前記ハブ孔に嵌合するボス部の周囲に防
    水のためのシーリング材を装備してなる請求項3又は請
    求項4に記載のマグネシウム合金製ホイール。
JP4242197A 1997-02-26 1997-02-26 車輌用マグネシウム合金製ホイール Pending JPH10236103A (ja)

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JP4242197A JPH10236103A (ja) 1997-02-26 1997-02-26 車輌用マグネシウム合金製ホイール
US09/171,423 US20010048241A1 (en) 1997-02-26 1998-02-24 Magnesium alloy wheel for vehicles
PCT/JP1998/000746 WO1998038048A1 (fr) 1997-02-26 1998-02-24 Roue en alliage de magnesium pour vehicules
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2830485A1 (fr) * 2001-10-05 2003-04-11 Amg Systems Dispositif automatique permettant de poser ou remplacer aisement les roues, sur tous vehicules automobiles de tourisme et utilitaires, civils ou militaires, et tous engins industriels ou de chantiers
WO2010067626A1 (ja) * 2008-12-11 2010-06-17 ワシマイヤー株式会社 ホイール及びその製造方法
JP2011120979A (ja) * 2009-12-09 2011-06-23 Nagoya Oil Chem Co Ltd ホイール用マスキング材

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