JPH10234721A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JPH10234721A
JPH10234721A JP9042615A JP4261597A JPH10234721A JP H10234721 A JPH10234721 A JP H10234721A JP 9042615 A JP9042615 A JP 9042615A JP 4261597 A JP4261597 A JP 4261597A JP H10234721 A JPH10234721 A JP H10234721A
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JP
Japan
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filter
ray
dust
air
air inlet
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JP9042615A
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English (en)
Inventor
Tomiya Sasaki
富也 佐々木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 埃や塵が架台内に蓄積することを防止し、信
頼性の高いX線CT装置を提供する。 【解決手段】 X線CT装置1の架台5に設けられた撮
影口3の前面を覆う前カバー7の下部に内壁27を設
け、内壁27と前カバー5とで2重壁構造とする。2重
壁の下方開口部を空気吸込口25とし、ここに塵埃除去
フィルタ29を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線CT装置に係
り、特に冷却用の空気吸込口に塵埃除去フィルタを設け
たX線CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】医療用または産業用のX線CT装置に
は、架台中央部に被検体を撮影するための撮影口が形成
され、この撮影口を挟んでX線管及び検出器や電源、信
号処理用の回路装置が箱状の収納部材であるカバーに収
納されている。またヘリカルスキャンタイプのX線CT
装置は、X線管及び検出器が撮影口の回りを回転する構
成になっている。
【0003】このようなX線CT装置が稼働すると、電
源部やX線管、その他の回路装置から発熱するので、冷
却を行わないと温度上昇により、X線管や検出器の機能
が低下したり、寿命を短くすることとなる。
【0004】X線CT装置の冷却には、設備、コスト、
信頼性などの点から強制空冷が主流となっており、カバ
ーもしくはフレームに冷却用ファンを設けて空冷を行っ
ている。
【0005】しかし、強制空冷を採用したX線CT装置
を長期間使用すると、外気の塵や埃が架台内に蓄積し、
電気絶縁性の低下や稼働部に対する悪影響、装置の冷却
性能の低下などを引き起こし、装置の信頼性を大きく低
下させる要因になっていた。
【0006】一方、塵埃の多い場所で使用される事務機
器などには、塵埃による信頼性低下を避けるため、金網
やウレタン系の樹脂フィルタが設けられていた。このフ
ィルタは、ファンの吸気側に固定して1枚だけ取り付け
るようになっているものが多い。
【0007】また特開平2−184313号公報、及び
特開平5−47167号公報には、それぞれロール状の
フィルタとその巻き取り装置により、フィルタの目詰ま
りを無くす技術が開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ファン
の吸気側にフィルタを1枚だけ設ける塵埃除去方法で
は、フィルタの経時的な目詰まりに対して、定期的なフ
ィルタの交換、または清掃等の保守点検作業が必要であ
った。そして定期的な保守点検を怠ると、フィルタの目
詰まりによる通風量の不足により、装置の異常な温度上
昇を招くことがあり、信頼性が大きく低下するという問
題点があった。
【0009】また、目の粗いフィルタを使用して定期的
な保守点検作業の頻度を減らしたり、多少の目詰まりが
あっても通風量を確保できるようにすると、その粗い目
を通り抜けた埃や塵はやはり装置内に蓄積し、電気的な
トラブルを発生させるという問題点があった。
【0010】特にX線CT装置は、高電圧部品を搭載し
ているため、これらに塵埃が堆積すると、塵埃による絶
縁不良等が発生するので、埃や塵に対しては細心の注意
が必要であった。
【0011】また特開平2−184313号公報、及び
特開平5−47167号公報に記載のような機構を設け
ると、ロール状のフィルタを巻き取る装置が必要にな
り、フィルタ機構が大がかりとなり大きな設置空間を必
要とし、巻き取り装置、目詰まりセンサ等のコストが高
くなるという問題点があった。
【0012】以上の問題点に鑑み本発明の目的は、埃や
塵が架台内に蓄積することを防止し、信頼性の高いX線
CT装置を提供することである。
【0013】また本発明の目的は、フィルタの保守点検
作業の頻度を減らしたX線CT装置を提供することであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の本発明は、冷却用空気吸込口を有する
X線CT装置において、前記冷却用空気吸込口に塵埃除
去フィルタを設けたことを要旨とする。
【0015】また請求項2記載の本発明は、被検体を載
置した寝台が挿入される撮影口が前カバーと後カバーで
覆われたX線CT装置において、前記前カバーの下半分
を二重壁とし、この二重壁の内部を冷却用空気の通路と
するとともに、二重壁の下端部に塵埃除去フィルタを備
えた空気吸込口を設けたことを要旨とする。
【0016】また請求項3記載の本発明は、請求項1ま
たは請求項2記載のX線CT装置において、前記塵埃除
去フィルタは、1段目の第1のフィルタが濾過した空気
をさらに2段目の第2のフィルタが濾過する2段構成と
することができ、第2のフィルタの目の粗さを第1のフ
ィルタより細かくすることを要旨とする。
【0017】また請求項4記載の本発明は、請求項3記
載のX線CT装置において、前記2段目のフィルタであ
る第2のフィルタは、電気集塵機とすることを要旨とす
る。
【0018】また請求項5記載の本発明は、請求項1ま
たは請求項2記載のX線CT装置において、前記フィル
タは、架台内の回転部による空気の旋回流の方向に傾け
られた格子状のフィルタとし、整流板を兼ねることがで
きる。
【0019】(作用)上記構成により本発明に係るX線
CT装置は、冷却用空気から塵埃を除去し、清浄な空気
によって発熱部を冷却することができるので、塵埃が装
置内に蓄積することから生じるトラブルを防止し、長期
信頼性を確保することができる。
【0020】また、粗目と細目の2段構成のフィルタを
用いることにより、フィルタの目詰まりが少なくなり、
保守点検作業の頻度を減らすことができる。
【0021】さらに、電気集塵機を設けることにより、
ミクロの塵やこの塵に混入している細菌を除去すること
ができ、冷却空気の排出口から塵や細菌がまき散らされ
ることが無くなり、X線CT装置が空気清浄機を兼ねる
ので装置を設置した検査室が清潔になる。
【0022】また、格子状のフィルタを架台内の回転部
による空気の旋回流の方向に傾けることにより、フィル
タが吸入空気の整流板を兼ねることができ、冷却空気に
方向性を持たせ、空気を流したいところへ積極的に流す
ことができる。
【0023】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して、本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明が適用される
X線CT装置の外観を示す斜視図である。図2は本発明
に係るX線CT装置の第1の実施形態を示す架台の縦断
面図である。
【0024】以下、図1及び図2を参照して、本発明の
第1の実施形態を説明する。X線CT装置1は、図示さ
れない被検体を撮影するための撮影口3が中央部に形成
された架台5と、この被検体を載置して撮影口3に出入
りさせるための図示されない寝台と、X線CT装置1全
体を制御するとともに、再構成された画像を表示するこ
とができる図示されない操作卓とを備えて構成されてい
る。
【0025】また架台5は、前面のカバーと撮影口前半
のカバーとが一体となり寝台側(前方)に跳ね上げるこ
とができる前カバー7と、その他の全体カバー9とで覆
われている。
【0026】架台5の内部には、撮影口3の回りに回転
する回転体11がベアリング13を介して架台5に固定
されたベース15に支持されている。回転体11には撮
影口3を挟んでX線管17及び検出器19が対向するよ
うに配置されている。回転体11には、その他に電源装
置や信号処理回路の一部も搭載されている。
【0027】このX線CT装置1は、発熱による温度上
昇を規定の範囲内に抑制するために、架台天板21に排
気ファン23を設けて強制空冷が行われている。
【0028】この強制空冷用の空気吸込口25は、前カ
バー7の下半分の内側に内壁27を設けた二重壁構造と
して、この二重壁の下方開口部に設けられている。空気
吸込口25には、フィルタ29が前方または下方から取
り外しが容易なように取り付けられている。
【0029】以上のように構成されたX線CT装置1の
架台5において、冷却用空気の流れを説明すると、まず
空気吸込口25からフィルタ29を通じて吸い込まれた
空気は、前カバー7と内壁27との間の二重壁の内部を
通り回転体11の中心部から外側へ向かって流れ、X線
管17やその他の発熱体を冷却し、回転体11の外側か
ら架台5の内側面を伝って、最終的には架台天板21に
設けられた排気ファン23により外部へ放出される。
【0030】回転体11の近傍における空気の流れは、
回転体11の中心部から外側へと流れるので回転体の遠
心力の方向と一致し、滑らかな空気の流れが得られ、回
転体11に搭載されたX線管などの発熱体を効率的に冷
却することができる。
【0031】従来のX線CT装置では、このフィルタ2
9がないため、冷却用の空気とともに塵や埃の一緒に吸
い込まれ、X線CT装置の高電圧部や熱交換器にこの塵
埃が蓄積され、電気絶縁破壊や放熱不良による異常な温
度上昇が起きる恐れがあり、装置の信頼性低下を招く要
因となっていた。
【0032】しかし、本実施の形態では、空気吸込口2
5にフィルタ29を設けることにより、吸入される空気
から予め塵埃をフィルタ29により除去することができ
るので、装置内部に塵埃が吸い込まれることはなく、電
気絶縁不良や放熱不足による異常な温度上昇等のトラブ
ルを未然に防ぐことができる。そして、このフィルタ2
9は、定期点検時に交換したり、清掃することによっ
て、塵埃収集能力や空気抵抗の小さい初期の性能を回復
することができる。
【0033】図3は、本発明に係るX線CT装置の第2
の実施形態を示す要部断面図である。本第2の実施形態
では、空気吸込口25に設けるフィルタ29を第1のフ
ィルタ29aと第2のフィルタ29bとの2段構成と
し、第1のフィルタ29aで濾過した空気をさらに第1
のフィルタ29aより目の細かい第2のフィルタ29b
で濾過する構成としている。
【0034】一般に1段のフィルタでミクロの埃まで濾
過しようとすると、フィルタの目詰まりがすぐに発生
し、所定の風量が得られず冷却性能の低下を招くことは
もとより、保守点検が頻繁になり煩わしくなる。
【0035】しかし、本第2の実施の形態に示したよう
に、フィルタを2段構成とし、1段目である第1のフィ
ルタ29aで大きな埃を除去し、2段目である第2のフ
ィルタ29bでさらに小さい埃を除去すると、フィルタ
が目詰まりを起こすまでの稼働時間を長くすることがで
きる。これにより、通常のX線CT装置の保守点検の頻
度でフィルタを交換または清掃することにより、フィル
タの性能を維持することができる。
【0036】図4は、本発明に係るX線CT装置の第3
の実施形態を示す要部断面図である。本第3の実施の形
態においては、第2の実施形態と同様にフィルタを2段
構成としているが、2段目を電気集塵機29cとしてい
る点が異なっている。第2の実施形態において、単に2
段目のフィルタの目を細かくしただけでは、取りきれな
い微少な塵は、X線CT装置1内に蓄積されることは少
ないが、X線CT装置1の排気ファン23から室内にま
き散らされることとなる。
【0037】特にX線CT装置1のような診断機器は病
院内で使用されることが多いため、細菌、バクテリア、
カビの胞子等を含む可能性のある微細な塵が診断機器を
備えた検査室内にまき散らされることは、衛生管理上多
少なりとも問題がある。
【0038】しかし電気集塵機29cをX線CT装置1
の2段目のフィルタとして備えることにより、X線CT
装置1から排出される空気が清浄なものとなり、細菌、
バクテリア、カビの胞子等を含む可能性のある微細な塵
がまき散らされることが無くなり、検査室内が清潔にな
る。
【0039】なお、電気集塵機29cは、周知のよう
に、清浄化すべきガス(本実施形態の場合は空気)に高
圧静電場によるコロナ放電を行わせて、ガスをイオン化
する。そのマイナスイオンがガス中に存在する粒子に付
着し、粒子を帯電させる。この帯電した粒子は正極板に
移動して付着するという原理を利用したものである。
【0040】本実施の形態においては、X線管17用の
直流高電圧または交流高電圧から整流した電圧を電気集
塵機29c用の電源として利用すると、専用電源が不要
となる。
【0041】また、1段目のフィルタ29aを清掃に便
利なように取り外し可能な形式とするとともに、1段目
のフィルタ29aが装着状態か取り外された状態かを検
知するスイッチを設けて、このスイッチにより直接また
はこのスイッチ信号により間接的に電気集塵機29cに
供給する高電圧を遮断する安全手段を設けることが望ま
しい。
【0042】図5は、本発明に係るX線CT装置の第4
の実施形態を示す要部断面図である。本第4の実施形態
においては、空気吸込口が下カバーに設けられ、フィル
タもこの空気吸込口に設けた例を示している。
【0043】本実施の形態においてフィルタ29dは、
整流格子を兼ねる構造となっている。すなわちフィルタ
29dは、幅の狭い複数の薄板が平行して鎧戸またはブ
ラインド状に配置されて構成されるとともに、それぞれ
薄板を架台内の回転体の回転方向に傾けている。
【0044】これにより、回転体の回転により生じる空
気の旋回流の方向とフィルタを通じて吸い込まれる空気
の方向とが一致し、空気の吸入抵抗を減少させ、効率よ
く空気を吸い込めるとともに、空気を流したい所へ積極
的に流すことができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の本発
明によれば、X線CT装置の冷却用空気吸込口に塵埃除
去フィルタを設けたことにより、冷却用空気から塵埃を
除去し、清浄な空気によって発熱部を冷却することがで
きるので、塵埃が装置内に蓄積することから生じるトラ
ブルを防止し、長期信頼性を確保することができるとい
う効果を奏する。
【0046】また請求項2記載の本発明によれば、前カ
バーの下半分に設けた二重壁の下端部を冷却用空気の吸
込口とし、二重壁の内部を冷却用空気の通路とすること
により、回転体の中央部に冷却用空気を供給することが
できるので、回転体を冷却する空気の流れと遠心力の方
向とが一致し、回転体に搭載された部品を効率よく冷却
することができるという効果を奏する。
【0047】また請求項3記載の本発明によれば、第1
のフィルタが濾過した空気をさら目の細かい第2のフィ
ルタで濾過する2段構成とすることにより、フィルタの
目詰まりが少なくなり、保守点検作業の頻度を減らすこ
とができるという効果を奏する。
【0048】また請求項4記載の本発明によれば、電気
集塵機を設けることにより、ミクロの塵やこの塵に混入
している細菌を除去することができ、冷却空気の排出口
から塵や細菌がまき散らされることが無くなり、X線C
T装置が空気清浄機を兼ねるので装置を設置した検査室
が清潔になるという効果を奏する。
【0049】また請求項5記載の本発明によれば、格子
状のフィルタを架台内の回転部による空気の旋回流の方
向に傾けることにより、フィルタが吸入空気の整流板を
兼ねることができ、冷却空気に方向性を持たせ、空気を
流したいところへ積極的に流すことができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるX線CT装置の外観を示す
斜視図である。
【図2】本発明に係るX線CT装置の第1の実施形態を
示す縦断面図である。
【図3】本発明に係るX線CT装置の第2の実施形態を
示す要部断面図である。
【図4】本発明に係るX線CT装置の第3の実施形態を
示す要部断面図である。
【図5】本発明に係るX線CT装置の第4の実施形態を
示す要部断面図である。
【符号の説明】 1…X線CT装置、3…撮影口、5…架台、7…前カバ
ー、9…全体カバー、11…回転体、13…ベアリン
グ、15…ベース、17…X線管、19…検出器、21
…架台天板、23…排気ファン、25…空気吸込口、2
7…内壁、29…フィルタ、31…吹出口、33…下カ
バー。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却用空気吸込口を有するX線CT装置
    において、前記冷却用空気吸込口に吸入空気を濾過する
    塵埃除去フィルタを設けたことを特徴とするX線CT装
    置。
  2. 【請求項2】 被検体を載置した寝台が挿入される撮影
    口が前カバーと後カバーで覆われたX線CT装置におい
    て、 前記前カバーの下半分を二重壁とし、この二重壁の内部
    を冷却用空気の通路とするとともに、二重壁の下端部に
    吸入空気を濾過する塵埃除去フィルタを備えた空気吸込
    口を設けたことを特徴とするX線CT装置。
  3. 【請求項3】 前記塵埃除去フィルタは、第1のフィル
    タが濾過した空気をさらに第2のフィルタが濾過する2
    段構成であり、第2のフィルタの目の粗さを第1のフィ
    ルタより細かくしたことを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載のX線CT装置。
  4. 【請求項4】 前記第2のフィルタは、電気集塵機であ
    ることを特徴とする請求項3に記載のX線CT装置。
  5. 【請求項5】 前記フィルタは、架台内の回転部による
    空気の旋回流の方向に傾けられた格子状のフィルタであ
    ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のX
    線CT装置。
JP9042615A 1997-02-26 1997-02-26 X線ct装置 Pending JPH10234721A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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