JPH10233644A - 振動子 - Google Patents
振動子Info
- Publication number
- JPH10233644A JPH10233644A JP9035869A JP3586997A JPH10233644A JP H10233644 A JPH10233644 A JP H10233644A JP 9035869 A JP9035869 A JP 9035869A JP 3586997 A JP3586997 A JP 3586997A JP H10233644 A JPH10233644 A JP H10233644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package
- vibrator
- distance
- ground potential
- excitation electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水晶などの圧電体を用いた振動子において、
パッケージにグランド端子を設けることなく発振周波数
の安定化を行うことにより、より小型化が可能な振動子
を提供することを目的とする。 【解決手段】 シールドケースなどのグランド電位1側
における励振用電極5とパッケージケース間の距離であ
る間隙7の大きさをtvとし、上記パッケージの厚みを
tcとした時、tvとtcの関係をtv=(0.15〜
4)tcとなるように設定し、励振用電極5とパッケー
ジとの間で間隙7を挟み込むことによって生じる寄生容
量は小さくなり、結果として振動子を発振回路に組み込
んだときの回路側の負荷容量の変動幅が、パッケージと
グランド電位との距離のばらつきに対して小さくなる。
よって発振周波数の変動幅も小さくなり、周波数の安定
化が図れるという効果がある。
パッケージにグランド端子を設けることなく発振周波数
の安定化を行うことにより、より小型化が可能な振動子
を提供することを目的とする。 【解決手段】 シールドケースなどのグランド電位1側
における励振用電極5とパッケージケース間の距離であ
る間隙7の大きさをtvとし、上記パッケージの厚みを
tcとした時、tvとtcの関係をtv=(0.15〜
4)tcとなるように設定し、励振用電極5とパッケー
ジとの間で間隙7を挟み込むことによって生じる寄生容
量は小さくなり、結果として振動子を発振回路に組み込
んだときの回路側の負荷容量の変動幅が、パッケージと
グランド電位との距離のばらつきに対して小さくなる。
よって発振周波数の変動幅も小さくなり、周波数の安定
化が図れるという効果がある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水晶などの圧電体を
用いた振動子に関するものである。
用いた振動子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の振動子は、表と裏に励振用電極が
設けられた水晶または圧電セラミックよりなる圧電体を
振動板とし、その振動板の上下を覆う上パッケージと下
パッケージから構成されている。この振動子の断面図
は、振動板の上下とパッケージとの間には間隙があり、
パッケージ内部は励振用電極の酸化などを防止するため
に窒素ガスなどの不活性ガスが充填されたり、あるいは
真空にされている。従来の振動子を下面から見た様子を
図12に示す。下パッケージ20には、プリント基板な
どに実装するための入出力端子21とグランド端子22
の合計4つの外部電極がある。上パッケージが金属など
の導体からなる時、グランド端子は上パッケージと電気
的に導通がとられている。
設けられた水晶または圧電セラミックよりなる圧電体を
振動板とし、その振動板の上下を覆う上パッケージと下
パッケージから構成されている。この振動子の断面図
は、振動板の上下とパッケージとの間には間隙があり、
パッケージ内部は励振用電極の酸化などを防止するため
に窒素ガスなどの不活性ガスが充填されたり、あるいは
真空にされている。従来の振動子を下面から見た様子を
図12に示す。下パッケージ20には、プリント基板な
どに実装するための入出力端子21とグランド端子22
の合計4つの外部電極がある。上パッケージが金属など
の導体からなる時、グランド端子は上パッケージと電気
的に導通がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成においては、
グランド端子22を設けることでパッケージの電位をグ
ランド電位と等しくすると、振動板の励振用電極とパッ
ケージ外部に存在するグランド電位との間で間隙や大気
を挟み込むことによって生じる寄生容量の値は変化しな
い。このことは、以下述べることに効果がある。すなわ
ち、振動子を発振回路に組み込んだとき、その発振周波
数は振動子のインダクタンス成分の値と、振動子から発
振回路側を見たときの回路側の容量成分、すなわち負荷
容量の値の2つの値で決定される。この時、先に述べた
寄生容量の値を変化させないことは、負荷容量の値を一
定に保つことに相当し、よって発振周波数を安定にする
ことに効果がある。
グランド端子22を設けることでパッケージの電位をグ
ランド電位と等しくすると、振動板の励振用電極とパッ
ケージ外部に存在するグランド電位との間で間隙や大気
を挟み込むことによって生じる寄生容量の値は変化しな
い。このことは、以下述べることに効果がある。すなわ
ち、振動子を発振回路に組み込んだとき、その発振周波
数は振動子のインダクタンス成分の値と、振動子から発
振回路側を見たときの回路側の容量成分、すなわち負荷
容量の値の2つの値で決定される。この時、先に述べた
寄生容量の値を変化させないことは、負荷容量の値を一
定に保つことに相当し、よって発振周波数を安定にする
ことに効果がある。
【0004】しかし、振動子を小型化しようとすると、
図12に示したような下パッケージ20に外部電極とし
て入出力端子21とグランド端子22とを設けることが
困難になり、入出力端子21以外の端子、つまりグラン
ド端子22を有したパッケージ構造をとる限り、いくら
振動板を小型化してもパッケージを含む振動子全体の小
型化には限界があった。
図12に示したような下パッケージ20に外部電極とし
て入出力端子21とグランド端子22とを設けることが
困難になり、入出力端子21以外の端子、つまりグラン
ド端子22を有したパッケージ構造をとる限り、いくら
振動板を小型化してもパッケージを含む振動子全体の小
型化には限界があった。
【0005】そこで本発明では、グランド端子を設ける
ことなく発振周波数の安定化を行い、より小型化が可能
な振動子を提供することを目的とする。
ことなく発振周波数の安定化を行い、より小型化が可能
な振動子を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、相対向する主面に励振用電極を設けた振動
板をパッケージケース内に収納し、上記励振用電極を上
記パッケージケース外に設けた外部電極に導出するよう
に構成され、かつシールドケース内に収容可能な振動子
であって、上記シールドケース側における励振用電極と
上記パッケージケース間の距離tvと上記パッケージケ
ースの厚みtcの関係をtv=(0.15〜4)tcと
なるように設定した振動子である。
に本発明は、相対向する主面に励振用電極を設けた振動
板をパッケージケース内に収納し、上記励振用電極を上
記パッケージケース外に設けた外部電極に導出するよう
に構成され、かつシールドケース内に収容可能な振動子
であって、上記シールドケース側における励振用電極と
上記パッケージケース間の距離tvと上記パッケージケ
ースの厚みtcの関係をtv=(0.15〜4)tcと
なるように設定した振動子である。
【0007】上記構成とすることにより、グランド端子
が設けられないため振動子を小型にできることになる。
が設けられないため振動子を小型にできることになる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、相対向する主面に励振用電極を設けた振動板をパッ
ケージケース内に収納し、上記励振用電極を上記パッケ
ージケース外に設けた外部電極に導出するように構成さ
れ、かつシールドケース内に収容可能な振動子であっ
て、上記シールドケース側における励振用電極と上記パ
ッケージケース間の距離tvと上記パッケージケースの
厚みtcの関係をtv=(0.15〜4)tcとなるよ
うに設定した振動子であり、グランド端子を設けないた
め振動子を小型化できるという作用を有する。
は、相対向する主面に励振用電極を設けた振動板をパッ
ケージケース内に収納し、上記励振用電極を上記パッケ
ージケース外に設けた外部電極に導出するように構成さ
れ、かつシールドケース内に収容可能な振動子であっ
て、上記シールドケース側における励振用電極と上記パ
ッケージケース間の距離tvと上記パッケージケースの
厚みtcの関係をtv=(0.15〜4)tcとなるよ
うに設定した振動子であり、グランド端子を設けないた
め振動子を小型化できるという作用を有する。
【0009】請求項2に記載の発明は、パッケージケー
スが誘電体材料で構成される請求項1に記載の振動子と
したものであり、請求項1と同等の作用を有する。
スが誘電体材料で構成される請求項1に記載の振動子と
したものであり、請求項1と同等の作用を有する。
【0010】請求項3に記載の発明は、外部電極は入出
力用の電極のみで構成される請求項1に記載の振動子と
したものであり、請求項1と同等の作用を有する。
力用の電極のみで構成される請求項1に記載の振動子と
したものであり、請求項1と同等の作用を有する。
【0011】請求項4に記載の発明は、グランド電位
に、パッケージケースとの距離が少なくとも1.2mm
確保されるように配置されることを特徴とする請求項1
に記載の振動子であり、グランド端子のない小型の振動
子が実現でき、かつ発振周波数の安定化が図れるという
作用を有する。
に、パッケージケースとの距離が少なくとも1.2mm
確保されるように配置されることを特徴とする請求項1
に記載の振動子であり、グランド端子のない小型の振動
子が実現でき、かつ発振周波数の安定化が図れるという
作用を有する。
【0012】以下、本発明の実施の形態について図面図
1〜図9を用いて説明する。図において、1はグランド
電位、2は平板状の上パッケージ、3は容器状で内部の
一端部に段部10を設けた下パッケージ、4は水晶また
は圧電セラミックよりなる圧電体の振動板、5はこの振
動板4の表面と裏面に設けられた励振用電極、6は振動
板4を下パッケージ3の段部10に設けた励振用電極取
り出し部9に電気的かつ機械的に結合する導電性樹脂ペ
ースト、7は振動板4と上パッケージ2との間に形成さ
れる間隙、8は下パッケージ3の下面に設けられた外部
電極である。
1〜図9を用いて説明する。図において、1はグランド
電位、2は平板状の上パッケージ、3は容器状で内部の
一端部に段部10を設けた下パッケージ、4は水晶また
は圧電セラミックよりなる圧電体の振動板、5はこの振
動板4の表面と裏面に設けられた励振用電極、6は振動
板4を下パッケージ3の段部10に設けた励振用電極取
り出し部9に電気的かつ機械的に結合する導電性樹脂ペ
ースト、7は振動板4と上パッケージ2との間に形成さ
れる間隙、8は下パッケージ3の下面に設けられた外部
電極である。
【0013】図1のような面実装型の振動子の場合、上
パッケージ2がセラミックや水晶などの絶縁体すなわち
誘電体からなる場合と、金属などの導体からなる場合と
がある。グランド端子が無くパッケージにおける電位が
グランド電位1と等しくない場合、振動板4の表側の励
振用電極5と外部グランド電位との間で寄生容量が発生
する。パッケージがセラミックや水晶などの誘電体で構
成される場合、励振用電極5とパッケージ間でパッケー
ジ内間隙7を挟み込むことによって生じる容量をCv、
誘電体であるパッケージ自身が持つ容量をCc、パッケ
ージと外部グランド電位1との間で大気を挟み込むこと
によって生じる容量をCaとすると、寄生容量Ckの値
はCv,Cc,Caの直列接続となり(数1)のように
表される。
パッケージ2がセラミックや水晶などの絶縁体すなわち
誘電体からなる場合と、金属などの導体からなる場合と
がある。グランド端子が無くパッケージにおける電位が
グランド電位1と等しくない場合、振動板4の表側の励
振用電極5と外部グランド電位との間で寄生容量が発生
する。パッケージがセラミックや水晶などの誘電体で構
成される場合、励振用電極5とパッケージ間でパッケー
ジ内間隙7を挟み込むことによって生じる容量をCv、
誘電体であるパッケージ自身が持つ容量をCc、パッケ
ージと外部グランド電位1との間で大気を挟み込むこと
によって生じる容量をCaとすると、寄生容量Ckの値
はCv,Cc,Caの直列接続となり(数1)のように
表される。
【0014】
【数1】
【0015】ここで、セラミックや水晶などの誘電体の
比誘電率に比べ、真空の誘電率、窒素ガスや大気の比誘
電率は非常に小さいので、寄生容量Ckの値は(数2)
のように近似でき、この値を小さくするためにはCvあ
るいはCaを小さくすればよいことがわかる。また当然
ではあるが、パッケージが金属などの導体の場合、パッ
ケージ自身の容量Ccの値は0であり、寄生容量Ckの
値はCaとCvの直列接続となり(数2)に等しくな
る。
比誘電率に比べ、真空の誘電率、窒素ガスや大気の比誘
電率は非常に小さいので、寄生容量Ckの値は(数2)
のように近似でき、この値を小さくするためにはCvあ
るいはCaを小さくすればよいことがわかる。また当然
ではあるが、パッケージが金属などの導体の場合、パッ
ケージ自身の容量Ccの値は0であり、寄生容量Ckの
値はCaとCvの直列接続となり(数2)に等しくな
る。
【0016】
【数2】
【0017】しかし、Caの値は振動子のパッケージと
外部グランド電位などとの距離により変化するため、振
動子側のみでは制御できない。そこで、Cvを小さくす
ることを考える。Cvの値は、パッケージ内部の気体の
比誘電率をεr、真空の誘電率をε0、励振用電極面積
をSe、間隔の大きさ、言い換えれば励振用電極5とパ
ッケージとの距離をtvとすると(数3)で求められ
る。励振用電極面積Seは振動子に求められる電気的仕
様でほぼ決定されるので、Cvを小さくするためには
(数3)よりtvを大きくすればよいことがわかる。
外部グランド電位などとの距離により変化するため、振
動子側のみでは制御できない。そこで、Cvを小さくす
ることを考える。Cvの値は、パッケージ内部の気体の
比誘電率をεr、真空の誘電率をε0、励振用電極面積
をSe、間隔の大きさ、言い換えれば励振用電極5とパ
ッケージとの距離をtvとすると(数3)で求められ
る。励振用電極面積Seは振動子に求められる電気的仕
様でほぼ決定されるので、Cvを小さくするためには
(数3)よりtvを大きくすればよいことがわかる。
【0018】
【数3】
【0019】しかし、振動子のさらなる低背化が望まれ
ていることや、振動子をプリント基板などに実装する際
のマウント時に必要な機械的強度などからおのずとtc
とtvの値、言い換えれば励振用電極5と振動子のパッ
ケージ間の距離tvとパッケージの厚みtcとの比tv
/tcの値は制約を受ける。よって、周波数の安定化の
ために必要なtvとtcの関係の前に、先の理由から生
じるtv/tcの最大値、最小値を求めておく必要があ
る。まずtv/tcの最小値であるが、パッケージが水
晶からなる場合、必要な機械的強度によるパッケージ厚
みtcの最小値は100μmであることと、振動板4の
振動を阻害しないようにパッケージ内側の面が励振用電
極5に確実に触れないようにするための励振用電極5と
パッケージとの間隙tvの最小値は15μmであること
の2点を考慮すると、tv/tcの最小値を15/10
0=0.15と設定する。先述したように、負荷容量の
変化量を小さくするためにはtvを大きくしなければな
らないわけであるから、tv/tcの最小値を0.15
よりも小さくすることは意味がないものとする。
ていることや、振動子をプリント基板などに実装する際
のマウント時に必要な機械的強度などからおのずとtc
とtvの値、言い換えれば励振用電極5と振動子のパッ
ケージ間の距離tvとパッケージの厚みtcとの比tv
/tcの値は制約を受ける。よって、周波数の安定化の
ために必要なtvとtcの関係の前に、先の理由から生
じるtv/tcの最大値、最小値を求めておく必要があ
る。まずtv/tcの最小値であるが、パッケージが水
晶からなる場合、必要な機械的強度によるパッケージ厚
みtcの最小値は100μmであることと、振動板4の
振動を阻害しないようにパッケージ内側の面が励振用電
極5に確実に触れないようにするための励振用電極5と
パッケージとの間隙tvの最小値は15μmであること
の2点を考慮すると、tv/tcの最小値を15/10
0=0.15と設定する。先述したように、負荷容量の
変化量を小さくするためにはtvを大きくしなければな
らないわけであるから、tv/tcの最小値を0.15
よりも小さくすることは意味がないものとする。
【0020】次に、tv/tcの最大値を考える。振動
子の低背化を考慮すれば、上パッケージ2の厚みと励振
用電極5−パッケージ間の距離の和を500μm以上と
することは意味がないものと考え、必要な機械的強度に
よるパッケージ厚みtcの最小値は100μmとしたか
ら、tv/tcの最大値は400/100=4である。
以上より、tv/tc=0.15〜4の範囲で発振周波
数の安定化が図れるtv/tcの値を設定する。
子の低背化を考慮すれば、上パッケージ2の厚みと励振
用電極5−パッケージ間の距離の和を500μm以上と
することは意味がないものと考え、必要な機械的強度に
よるパッケージ厚みtcの最小値は100μmとしたか
ら、tv/tcの最大値は400/100=4である。
以上より、tv/tc=0.15〜4の範囲で発振周波
数の安定化が図れるtv/tcの値を設定する。
【0021】振動子の励振用電極5の電極面積をSe、
パッケージ内は真空、上パッケージ2は水晶からなると
する。また、励振用電極5と上パッケージ2との間隙7
の大きさをtv、上パッケージ2の厚みをtc、上パッ
ケージ2とグランド電位1との距離をtaとする。今仮
に、発振回路を図3のように振動子12、帰還容量1
3,14、CMOSインバータ15、帰還抵抗16で構
成し、帰還容量13の値をCx、帰還容量14の値をC
y,ICによる容量をCicとした場合の、寄生容量を
考慮しない時の負荷容量CLはCxとCyの直列接続の
値とCicとの和と見なせる。また、トランジスタを使
用した発振回路においても同様に負荷容量は計算でき
る。
パッケージ内は真空、上パッケージ2は水晶からなると
する。また、励振用電極5と上パッケージ2との間隙7
の大きさをtv、上パッケージ2の厚みをtc、上パッ
ケージ2とグランド電位1との距離をtaとする。今仮
に、発振回路を図3のように振動子12、帰還容量1
3,14、CMOSインバータ15、帰還抵抗16で構
成し、帰還容量13の値をCx、帰還容量14の値をC
y,ICによる容量をCicとした場合の、寄生容量を
考慮しない時の負荷容量CLはCxとCyの直列接続の
値とCicとの和と見なせる。また、トランジスタを使
用した発振回路においても同様に負荷容量は計算でき
る。
【0022】図3における点Aが振動子表側の励振用電
極5と導通がとられている時、振動場4の表側の励振用
電極5とグランド電位1との間で生じる寄生容量17
(Ck)は図4のように帰還容量14に並列接続される
ため、負荷容量CLはCyとCkの並列接続に対してC
xが直列接続された値とCicとの和となる。今、Cx
=Cy=15pF、Cic=5pF、励振用電極面積S
e=5.0mm2とし、tc=100μm、tv=1
5,100,200,400μmとした時、横軸に上パ
ッケージ2と外部グランド電位1との距離ta、縦軸に
負荷容量CLの大きさをとったときのグラフを図5に示
す。また、(表1)にtaが0.1mmから0.6mm
まで変化した時のCLの変化量ΔCLを各tv/tcに
ついて示す。
極5と導通がとられている時、振動場4の表側の励振用
電極5とグランド電位1との間で生じる寄生容量17
(Ck)は図4のように帰還容量14に並列接続される
ため、負荷容量CLはCyとCkの並列接続に対してC
xが直列接続された値とCicとの和となる。今、Cx
=Cy=15pF、Cic=5pF、励振用電極面積S
e=5.0mm2とし、tc=100μm、tv=1
5,100,200,400μmとした時、横軸に上パ
ッケージ2と外部グランド電位1との距離ta、縦軸に
負荷容量CLの大きさをとったときのグラフを図5に示
す。また、(表1)にtaが0.1mmから0.6mm
まで変化した時のCLの変化量ΔCLを各tv/tcに
ついて示す。
【0023】
【表1】
【0024】図5や(表1)よりtv/tcが大きいほ
ど、上パッケージ2とグランド電位1との距離taが変
化した時の負荷容量の変化幅が小さいことがわかる。す
なわち負荷容量の変化幅が小さいことは、発振周波数の
変化が小さく安定していることになる。
ど、上パッケージ2とグランド電位1との距離taが変
化した時の負荷容量の変化幅が小さいことがわかる。す
なわち負荷容量の変化幅が小さいことは、発振周波数の
変化が小さく安定していることになる。
【0025】振動子の発振状態において等価回路を表現
した時の、振動子の等価直列容量をC1、等価並列容量
をC0とし、振動子の共振周波数をfrとすると、負荷
容量CLを持つ発振回路に組み込んだ時の発振周波数f
Lは(数4)で求められることが知られている。
した時の、振動子の等価直列容量をC1、等価並列容量
をC0とし、振動子の共振周波数をfrとすると、負荷
容量CLを持つ発振回路に組み込んだ時の発振周波数f
Lは(数4)で求められることが知られている。
【0026】
【数4】
【0027】fr=12.598MHz,C1=10f
F,C0=2.5pFとすると、図5のように負荷容量
が変化した時の発振周波数の変化の度合い、つまり周波
数偏差は図6のようになる。ただし、周波数偏差はパッ
ケージとグランド電位が充分に近い時、具体的にはta
=10-10mmの時の発振周波数を起点に計算してい
る。図6より、励振用電極とパッケージとの間隙tvと
パッケージの厚みtcとの比が大きいほど周波数偏差の
変化量が小さく、taの変化、すなわち振動子を基板に
実装したときの周囲のシールドケースなどグランド電位
の変化に対して発振周波数が安定していることがわか
る。すなわち、振動子上のパッケージとシールドケース
などのグランド電位との距離taが、図6より4mm以
上ともなるとta=4mmを中心にグランド電位が±
0.5mmばらついたとしても、発振周波数fLの周波
数偏差がほぼフラットになり、発振周波数はほとんど変
化しないことがわかる。しかし、振動子や他の電子部品
をシールドケースなどでシールドする場合、上パッケー
ジからシールドケースまで4mm離し、周波数偏差の変
化量をほぼ0にすることは、実用上許容できる周波数偏
差の変化量を考慮するとオーバースペックと言える。
F,C0=2.5pFとすると、図5のように負荷容量
が変化した時の発振周波数の変化の度合い、つまり周波
数偏差は図6のようになる。ただし、周波数偏差はパッ
ケージとグランド電位が充分に近い時、具体的にはta
=10-10mmの時の発振周波数を起点に計算してい
る。図6より、励振用電極とパッケージとの間隙tvと
パッケージの厚みtcとの比が大きいほど周波数偏差の
変化量が小さく、taの変化、すなわち振動子を基板に
実装したときの周囲のシールドケースなどグランド電位
の変化に対して発振周波数が安定していることがわか
る。すなわち、振動子上のパッケージとシールドケース
などのグランド電位との距離taが、図6より4mm以
上ともなるとta=4mmを中心にグランド電位が±
0.5mmばらついたとしても、発振周波数fLの周波
数偏差がほぼフラットになり、発振周波数はほとんど変
化しないことがわかる。しかし、振動子や他の電子部品
をシールドケースなどでシールドする場合、上パッケー
ジからシールドケースまで4mm離し、周波数偏差の変
化量をほぼ0にすることは、実用上許容できる周波数偏
差の変化量を考慮するとオーバースペックと言える。
【0028】そこで、シールドケースの高さのばらつ
き、言い換えればパッケージからグランド電位までの距
離taのばらつきを±0.5mmとし、許容できる発振
周波数の変化量を0.2ppmとする。図6で示した方
法と同じ方法で、各tv/tcの値について、ta=
1.1,1.2,1.3mmを中心に±0.5mmばら
つくとした時の周波数偏差の変化量ΔfLを計算した結
果を(表2)に示す。
き、言い換えればパッケージからグランド電位までの距
離taのばらつきを±0.5mmとし、許容できる発振
周波数の変化量を0.2ppmとする。図6で示した方
法と同じ方法で、各tv/tcの値について、ta=
1.1,1.2,1.3mmを中心に±0.5mmばら
つくとした時の周波数偏差の変化量ΔfLを計算した結
果を(表2)に示す。
【0029】
【表2】
【0030】(表2)より、tv/tcが0.15以上
であれば、パッケージとグランド電位との距離を少なく
とも1.2mm離せばta=1.2mmを中心に±0.
5mmグランド電位までの距離がばらついたとしても、
発振周波数の変化幅は0.2ppm以内におさまり、発
振周波数の安定化が図れることがわかる。なお、先述し
たように、tv/tc=0.10などtv/tcの値を
小さくすることは、パッケージ厚みtcを必要な機械的
強度より決定される最小の厚みとした場合の間隙7の大
きさを小さくすることになり、振動板4の振動を阻害す
る恐れがあるので好ましくない。
であれば、パッケージとグランド電位との距離を少なく
とも1.2mm離せばta=1.2mmを中心に±0.
5mmグランド電位までの距離がばらついたとしても、
発振周波数の変化幅は0.2ppm以内におさまり、発
振周波数の安定化が図れることがわかる。なお、先述し
たように、tv/tc=0.10などtv/tcの値を
小さくすることは、パッケージ厚みtcを必要な機械的
強度より決定される最小の厚みとした場合の間隙7の大
きさを小さくすることになり、振動板4の振動を阻害す
る恐れがあるので好ましくない。
【0031】次に、振動子の低背化の方向とは逆行する
が、参考までにパッケージの厚みが100μmより厚い
場合の、上パッケージ2と外部グランド電位1との距離
taと周波数偏差の関係を示す。上パッケージ2の厚み
と励振用電極−パッケージ間の距離の和を500μm以
上とならないようにし、上パッケージ2の厚みtc=2
00,300μmの場合についてtaと周波数偏差の関
係をそれぞれ図7、図8に示す。また、(表2)と同様
に各tcの値の時の周波数偏差の変化量の計算結果を
(表3)、(表4)に示す。
が、参考までにパッケージの厚みが100μmより厚い
場合の、上パッケージ2と外部グランド電位1との距離
taと周波数偏差の関係を示す。上パッケージ2の厚み
と励振用電極−パッケージ間の距離の和を500μm以
上とならないようにし、上パッケージ2の厚みtc=2
00,300μmの場合についてtaと周波数偏差の関
係をそれぞれ図7、図8に示す。また、(表2)と同様
に各tcの値の時の周波数偏差の変化量の計算結果を
(表3)、(表4)に示す。
【0032】
【表3】
【0033】
【表4】
【0034】図7、図8、(表3)、(表4)より、同
じtv/tcの値であればパッケージ厚みが厚いほど周
波数偏差の変化量は小さいが、いずれにせよtv/tc
が0.15以上であれば、ta=1.2mmを中心に±
0.5mmグランド電位までの距離がばらついたとして
も、発振周波数の変化幅は0.2ppm以内におさまる
ことがわかる。
じtv/tcの値であればパッケージ厚みが厚いほど周
波数偏差の変化量は小さいが、いずれにせよtv/tc
が0.15以上であれば、ta=1.2mmを中心に±
0.5mmグランド電位までの距離がばらついたとして
も、発振周波数の変化幅は0.2ppm以内におさまる
ことがわかる。
【0035】また、パッケージが金属などの導体からな
る場合は、先述したようにパッケージ自身の容量Ccは
0となる。Cc=0の時、励振用電極とパッケージとの
間隙の大きさtvとパッケージの厚みtcとの比tv/
tcをパラメータとし、横軸に上パッケージと外部グラ
ンド電位との距離ta、縦軸に発振周波数の変化の大き
さを表す周波数偏差をとったときのグラフを図9に示
す。また、各tv/tcの値におけるta=1.2±
0.5mmの時の周波数偏差の変化量を計算した結果を
(表5)に示す。
る場合は、先述したようにパッケージ自身の容量Ccは
0となる。Cc=0の時、励振用電極とパッケージとの
間隙の大きさtvとパッケージの厚みtcとの比tv/
tcをパラメータとし、横軸に上パッケージと外部グラ
ンド電位との距離ta、縦軸に発振周波数の変化の大き
さを表す周波数偏差をとったときのグラフを図9に示
す。また、各tv/tcの値におけるta=1.2±
0.5mmの時の周波数偏差の変化量を計算した結果を
(表5)に示す。
【0036】
【表5】
【0037】図9、(表5)より、パッケージが誘電体
からなる時と同様、tv/tcが0.15以上の時、
1.2mm離せば発振周波数は発振周波数の変化幅は
0.2ppm以内におさまり充分安定していることがわ
かる。
からなる時と同様、tv/tcが0.15以上の時、
1.2mm離せば発振周波数は発振周波数の変化幅は
0.2ppm以内におさまり充分安定していることがわ
かる。
【0038】以上のように、負荷容量の変化を小さくす
る目的でCvを小さくするためには、(表2)から(表
5)よりtv/tcを0.15以上4以下とすれば、寄
生容量の変化幅が抑制され負荷容量の値も大きく変化し
ないため、結果として発振周波数が安定するといった効
果が得られる。
る目的でCvを小さくするためには、(表2)から(表
5)よりtv/tcを0.15以上4以下とすれば、寄
生容量の変化幅が抑制され負荷容量の値も大きく変化し
ないため、結果として発振周波数が安定するといった効
果が得られる。
【0039】また、上記振動子を使用する場合は、パッ
ケージから振動子や他の電子部品などを覆うシールドケ
ースなどのグランド電位までの距離を少なくとも1.2
mm離してさえおけば、発振回路における発振周波数の
変化量は0.2ppm以下に抑えられ、発振周波数の安
定化が図れる。
ケージから振動子や他の電子部品などを覆うシールドケ
ースなどのグランド電位までの距離を少なくとも1.2
mm離してさえおけば、発振回路における発振周波数の
変化量は0.2ppm以下に抑えられ、発振周波数の安
定化が図れる。
【0040】以下、本発明の具体的な実施の形態につい
て、図10、図11を用いて説明する。
て、図10、図11を用いて説明する。
【0041】(実施の形態1)パッケージはアルミナの
ようなセラミックからなるものとし、その比誘電率を1
0.0とする。また、振動子の電気的特性はfr=1
9.198MHz,C1=10.0fF,C0=1.0
pF、励振用電極面積はSe=2.5mm2、パッケー
ジ厚みはtc=100μm、発振回路においてはCx=
Cy=10pF,Cic=5pFとした時の上パッケー
ジと外部グランド電位との距離taと周波数偏差の関係
を図10に示す。図10においてtaが1.2mmを中
心に±0.5mmばらついた時の周波数偏差の変化量Δ
fLはtv/tc=0.15の時で0.182ppmで
あり、パッケージと外部グランド電位との距離taを
1.2mm確保すればΔfLは0.2ppm以内とな
り、発振周波数は充分安定していると言える。
ようなセラミックからなるものとし、その比誘電率を1
0.0とする。また、振動子の電気的特性はfr=1
9.198MHz,C1=10.0fF,C0=1.0
pF、励振用電極面積はSe=2.5mm2、パッケー
ジ厚みはtc=100μm、発振回路においてはCx=
Cy=10pF,Cic=5pFとした時の上パッケー
ジと外部グランド電位との距離taと周波数偏差の関係
を図10に示す。図10においてtaが1.2mmを中
心に±0.5mmばらついた時の周波数偏差の変化量Δ
fLはtv/tc=0.15の時で0.182ppmで
あり、パッケージと外部グランド電位との距離taを
1.2mm確保すればΔfLは0.2ppm以内とな
り、発振周波数は充分安定していると言える。
【0042】(実施の形態2)パッケージは導体である
金属からなるものとする。また、振動子の電気的特性は
fr=25.998MHz,C1=10.0fF,C0
=4.0pF、励振用電極面積はSe=2.0mm2、
パッケージ厚みはtc=120μm、発振回路において
はCx=Cy=10pF,Cic=5pFとした時の上
パッケージと外部グランド電位との距離taと周波数偏
差の関係を図11に示す。図11においてtaが1.2
mmを中心に±0.5mmばらついた時の周波数偏差の
変化量ΔfLはtv/tc=0.15の時で0.148
ppmであり、パッケージと外部グランド電位との距離
taを1.2mm確保すればΔfLは0.2ppm以内
となり、発振周波数は充分安定していると言える。
金属からなるものとする。また、振動子の電気的特性は
fr=25.998MHz,C1=10.0fF,C0
=4.0pF、励振用電極面積はSe=2.0mm2、
パッケージ厚みはtc=120μm、発振回路において
はCx=Cy=10pF,Cic=5pFとした時の上
パッケージと外部グランド電位との距離taと周波数偏
差の関係を図11に示す。図11においてtaが1.2
mmを中心に±0.5mmばらついた時の周波数偏差の
変化量ΔfLはtv/tc=0.15の時で0.148
ppmであり、パッケージと外部グランド電位との距離
taを1.2mm確保すればΔfLは0.2ppm以内
となり、発振周波数は充分安定していると言える。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、振動子の
外部電極にグランド端子を設けずに発振周波数を安定化
できるため、振動子の小型化ができるという有利な効果
が得られる。
外部電極にグランド端子を設けずに発振周波数を安定化
できるため、振動子の小型化ができるという有利な効果
が得られる。
【0044】なお、以上の説明では、主として表面実装
型振動子を例にとって説明したが、その他の振動子、例
えば楕円筒型の振動子にも応用できるのはもちろんであ
る。
型振動子を例にとって説明したが、その他の振動子、例
えば楕円筒型の振動子にも応用できるのはもちろんであ
る。
【図1】本発明の振動子の一実施の形態を示す断面図
【図2】同振動子の分解斜視図
【図3】CMOSインバータを用いた発振回路図
【図4】寄生容量を考慮した場合のCMOSインバータ
を用いた発振回路図
を用いた発振回路図
【図5】パッケージ−グランド電位間の距離と負荷容量
の関係を表す特性曲線図(パッケージが厚み100μm
の水晶の場合)
の関係を表す特性曲線図(パッケージが厚み100μm
の水晶の場合)
【図6】パッケージ−グランド電位間の距離と周波数偏
差の関係を表す特性曲線図(パッケージが厚み100μ
mの水晶の場合)
差の関係を表す特性曲線図(パッケージが厚み100μ
mの水晶の場合)
【図7】パッケージ−グランド電位間の距離と周波数偏
差の関係を表す特性曲線図(パッケージが厚み200μ
mの水晶の場合)
差の関係を表す特性曲線図(パッケージが厚み200μ
mの水晶の場合)
【図8】パッケージ−グランド電位間の距離と周波数偏
差の関係を表す特性曲線図(パッケージが厚み300μ
mの水晶の場合)
差の関係を表す特性曲線図(パッケージが厚み300μ
mの水晶の場合)
【図9】パッケージ−グランド電位間の距離と周波数偏
差の関係を表す特性曲線図(パッケージが導体の場合)
差の関係を表す特性曲線図(パッケージが導体の場合)
【図10】パッケージ−グランド電位間の距離と周波数
偏差の関係を表す特性曲線図(パッケージがセラミック
の場合)
偏差の関係を表す特性曲線図(パッケージがセラミック
の場合)
【図11】パッケージ−グランド電位間の距離と周波数
偏差の関係を表す特性曲線図(パッケージが導体の場
合)
偏差の関係を表す特性曲線図(パッケージが導体の場
合)
【図12】従来の振動子の下面図
1 グランド電位 2 上パッケージ 3 下パッケージ 4 振動板 5 励振用電極 6 導電性樹脂ペースト 7 間隙 8 外部電極 9 励振用電極取り出し部 10 段部 12 振動子 13 帰還容量 14 帰還容量 15 CMOSインバータ 16 帰還抵抗 17 寄生容量
Claims (4)
- 【請求項1】 相対向する主面に励振用電極を設けた振
動板をパッケージケース内に収納し、上記励振用電極を
上記パッケージケース外に設けた外部電極に導出するよ
うに構成され、かつシールドケース内に収容可能な振動
子であって、上記シールドケース側における励振用電極
と上記パッケージケース間の距離tvと上記パッケージ
ケースの厚みtcの関係をtv=(0.15〜4)tc
となるように設定した振動子。 - 【請求項2】 パッケージケースが誘電体材料で構成さ
れた請求項1に記載の振動子。 - 【請求項3】 外部電極は入出力用の電極のみで構成さ
れる請求項1に記載の振動子。 - 【請求項4】 グランド電位にパッケージケースとの距
離が少なくとも1.2mm確保されるように配置される
請求項1記載の振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9035869A JPH10233644A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9035869A JPH10233644A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 振動子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10233644A true JPH10233644A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12454006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9035869A Pending JPH10233644A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10233644A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010056929A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 圧電部品 |
| JP2016187153A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | セイコーエプソン株式会社 | 発振器、電子機器及び移動体 |
-
1997
- 1997-02-20 JP JP9035869A patent/JPH10233644A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010056929A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 圧電部品 |
| JP2016187153A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | セイコーエプソン株式会社 | 発振器、電子機器及び移動体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002335128A (ja) | 圧電デバイス | |
| US6538361B2 (en) | Piezoelectric oscillator | |
| JP4444740B2 (ja) | 表面実装用の水晶発振器 | |
| JP3842605B2 (ja) | 表面実装用の水晶発振器 | |
| US7126260B2 (en) | Surface mount crystal unit | |
| TW491018B (en) | Surface mounting structure and surface mount type electronic component included therein | |
| JPH11145728A (ja) | 圧電振動子発振器 | |
| JP4310486B2 (ja) | 圧電発振器 | |
| JPH10233644A (ja) | 振動子 | |
| US20060170510A1 (en) | Mounting structure and method of surface-mount crystal oscillator | |
| JPH0774581A (ja) | 圧電振動子 | |
| US6097134A (en) | Piezoelectric resonator and electronic component including same | |
| JP2001237665A (ja) | 表面実装容器及びこれを用いた水晶振動子 | |
| JP2004222206A (ja) | 水晶発振器およびそれを用いた電子装置 | |
| JP2000269740A (ja) | 水晶発振器 | |
| JP2004193965A (ja) | 圧電発振器の構造 | |
| JP2001077627A (ja) | 温度補償圧電発振器 | |
| JPH0865085A (ja) | 容量内蔵型圧電部品 | |
| JP2001320258A (ja) | 圧電振動子とそれを用いた圧電発振器 | |
| JP2007235481A (ja) | 圧電振動子の容器 | |
| JPH10173475A (ja) | 圧電振動子 | |
| JPH0372707A (ja) | 圧電複合部品 | |
| JP2001144579A (ja) | 圧電振動子とこれを用いた圧電発振器 | |
| JPH11112235A (ja) | 温度補償型圧電発振器の容器とその製造方法 | |
| JPH0697758A (ja) | 圧電発振子 |