JPH10231026A - ホッパ - Google Patents

ホッパ

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JPH10231026A
JPH10231026A JP3591797A JP3591797A JPH10231026A JP H10231026 A JPH10231026 A JP H10231026A JP 3591797 A JP3591797 A JP 3591797A JP 3591797 A JP3591797 A JP 3591797A JP H10231026 A JPH10231026 A JP H10231026A
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gate
hopper
closed
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gates
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Mitsuo Hirata
光雄 平田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホッパの払出口を安価な構成で閉じることので
きるようにする。 【解決手段】ポッパ20の下端の払出口29をゲート4
0によって閉じたとき、ゲート40の端部はゲートの閉
じ側の払出口29の端部の空間22を越えて突出してい
る。突出したゲート40の端部の上方に空間25があ
り、ホッパの壁面21の下端21aとその下方のゲート
40との垂直方向の空間22は前記上方の空間25に開
口している。通常のばら物よりも大きい塊は空間22を
とおって空間25に至るので、ゲート40を完全に閉じ
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は石炭等のばら物を溜
めるホッパ(バケットを含む)に関するものでり、その
下部の払出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ホッパは石炭等のばら物を溜めるもので
あり、その下部から払いだすようにしている。その払出
装置は、次に2つがある。
【0003】その一つは、ホッパの下部に設けた2つの
ゲートからなる。ゲートは上部を中心として水平方向に
回転するようになっている。2つのゲートを占めたと
き、一方のゲートの先端は他方のゲートの先端の上方に
重なるようになっている。または、ゲートの先端同士が
噛み合うようになっている。これらはホッパ内のばら物
の落下を防止するためである。
【0004】他の一つは、ホッパの下部に振動フィダを
設けたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前者の払出装置は、ば
ら物が柔らかいか、粒状の時は、ホッパ内にばら物があ
る状態でゲートを閉じても良好に閉じることがある。し
かし、ばら物の中に予想したばら物の大きさよりも大き
くて固い塊がある場合には完全に閉じることができず、
ばら物の流出を停止できないものである。このため、こ
のものはパッパ内のばら物を完全に排出した後、閉じる
ようにしており、用途が限られている。
【0006】後者は、ホッパ内に貯えられた多量のばら
物の一部を任意に払い出すために用いるものである。振
動フィダは払い出し能力に見合ったものが用いられる。
このものは前記のような問題はないが、設備費および運
転費を必要とする。
【0007】本発明の目的は、払出口を安価な構成で閉
じることのできる払出装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、下端の払出
口に、水平方向に移動自在にゲートを設けたホッパにお
いて、前記ゲートによって前記払出口を閉じたとき、該
ゲートの端部は該ゲートの閉じ側の前記払出口の端部よ
りも前記閉じ側を越えて突出しており、該突出したゲー
トの端部の上方に空間があり、前記閉じ側の前記ホッパ
の壁面の下端とその下方の前記ゲートとの垂直方向の空
間は前記上方の空間に開口しており、前記突出したゲー
トの端部の下方は前記ホッパの外の下方に開口している
こと、 によって、達成できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を、ホッパ内に貯えたばら
物をダンプトラックに積込むダンプ積込設備として使用
した場合の一実施例を説明する。
【0010】図3はダンプ積込設備の全体構成を示す。
ばら物はグラブバケット10からホッパ20に投入さ
れ、蓄えられる。ホッパ20の下部の払出装置30の駆
動装置のシリンダ装置31を動作させてゲート40を開
いて、ばら物18をダンプトラック19に落下させる。
所定量を落下させると、ゲート40を閉じる。図3はゲ
ート40,40を開放した状態を示す。
【0011】図3は払出口29の左右にゲート40,4
0があるが、図1および図2は払出口29に一つのゲー
ト40を設けた払出装置30を示す。これは図1が払出
装置30の基本であるためである。図3の払出装置は図
5により説明する。
【0012】図1および図2において、ホッパ20の払
出口29は下方に凸の円弧状である。ゲート40は払出
口の形状に対応して円弧状おり、シリンダ装置31によ
って円弧状に回転する。ゲート40はホッパ20の両側
の壁面に設けたピン41を介して回転自在に取り付けて
いる。ピン41の部分とゲート40との間は板42で接
続している。板42はホッパの壁面の外側にある。ゲー
ト40の端部はシリンダ装置31に連結している。シリ
ンダ装置31ホッパ20の側面にピン31aを介して回
転自在に取り付けている。シリンダ装置31とゲート4
0はピン31bを介して回転自在に連結されている。
【0013】ホッパ20の払出口29のゲート40の閉
じ側(ゲート40が退避する側とは反対側)の壁面21
の下端21aと閉じたゲート40との間の垂直方向には
空間22がある。ゲート40の閉じ方向において、空間
22の前方はホッパ20の外に開放している。これをポ
ケット25と言う。ポケット25は空間である。ポケッ
ト25はピン41の軸方向を除いて開放している。前記
軸方向にはポッケト25を構成するホッパの壁面25a
がある。ポケット25の下方は開放している。ポケット
25の上方は開放していても閉じていてもよい。ゲート
40の閉じ方向において、空間22の前方はポケット2
5に面は開放していても閉じていてもよい。壁面21の
下端の部分は、ホッパ20の通常の流路(ホッパの上方
から払出口29への流路)を構成するものである。
【0014】ゲート40を閉じたとき、ゲート40から
壁面21の下端21aまでの高さ(空間22の高さ)
は、従前のゲートが閉鎖しない事故を防止するための観
点から定める。例えば、をゲート40の前端で押された
前記塊が通過できる大きさである。または、ゲートの前
端に載った塊が通過できる大きさである。
【0015】ゲート40を閉じたとき、閉じ側のゲート
40の端部は空間22(壁面21の下端21a)よりも
ポケット25側(閉じ方向の前方側)に突出している。
突出し他端部の上方には空間がある。この空間の高さ
は、実質的に下端21aの高さ位置と同様である。すな
わち、空間22を通過した塊を載せることのできる大き
さである。
【0016】かかる構成において、ばら物を落下させて
いる状態でシリンダ装置31を駆動して図1の状態から
図2の状態にゲート40を閉める。ゲート40の移動の
奇跡上に前記塊があると、塊はゲート40の先端に押さ
れて右側に移動し、ポケット25内に入る。ゲートに載
って移動する場合でも同様である。塊はゲートの端部に
載っているか、下方に落下する。このため、ゲート40
を完全に閉めることができる。
【0017】もし、ポケット25がない場合、すなわ
ち、ホッパ20の壁面21の下端が払出口29に位置し
ている場合は、ゲート40の前端で押された前記塊は壁
面21に当たるので、ゲート40を閉めることができな
い。前記塊は上方からは通常のばら物で下方に押されて
いるので、上方に移動することはできない。この結果、
塊はゲート40の前端とホッパ20の右側面との間に挟
まれ、ゲート40を閉じることができなくなる。
【0018】本実施例によれば、塊はポケット25に移
動できるので、ゲート40を完全に閉めることができる
ものである。
【0019】ホッパ20内のばら物は壁面21の下端2
1aから安息角で押し出される。ゲート40の端部の突
出長さはこの安息角のばら物を受ける長さである。ま
た、ポケット25の板25aの長さおよび高さは前記安
息角で流出するばら物を受ける。ハッチングはゲート4
0を閉じた状態のときばら物の状態を示すものである。
【0020】上記実施例では、ゲート40の回転軸の軸
方向に、板25aがない場合はゲート40の板42で受
ける。
【0021】図4の実施例は左右対称にゲート40,4
0を設けたものである。2つのゲート40,40の間が
各ゲートの40,40の閉じ側である。左右のゲート4
0,40の中央に、ホッパ20内のばら物を左右に分割
する逆V状の仕切り体51を設けている。仕切り体51
は板を曲げるか板を組み合わせて設けたものである。仕
切り体51内がポケット25になっている。仕切り体5
1の下端と閉じたゲート40との間の空間22,22の
大きさは前記のとおりである。仕切り体51はポケット
25を構成する。ポケット25の大きさ等は前記のとお
りである。空間22ととゲート40の端部との関係等は
前記のとおりである。仕切り体51の下方は開口してい
る。特に閉じたゲート40の端部の下方は開放してい
る。
【0022】これによれば、短時間に多量のばら物を払
いだすことができるものである。なお、仕切り体51は
実質的にホッパ20の外部を構成する。
【0023】図5および図6の実施例は、2つのゲート
40,40の間隔を狭くするためのものである。図3は
この図5の払出装置を備えたものである。図5および図
6において、仕切り体55は板を逆U状に折り曲げたも
のである。仕切り体55の幅は仕切り体51のそれより
も小さい。仕切り体55の内部はポケット25になって
いる。右側のゲート40の取付け位置(回転中心)は左
側のゲート40の取付け位置よりも上方にある。2つの
ゲート40,40を閉鎖したとき、その先端同士は重な
る。左右のゲート40,40の大きさは同一である。こ
のため、払出口29,29の高さ位置は異なる。空間2
2,22の高さ位置は異なる。ゲート40,40を閉鎖
したとき、ポケット22,22は上下にできることにな
る。払出口29,29、空間22,22、ポケット2
5,25は右側が高所にある。ホッパ20の側壁の板に
は、右側のゲート40が通過する溝27がある。
【0024】空間22とポケット25、ゲート40の端
部等の関係は前記と同様である。仕切り体55の下方に
突出したゲート40,40の端部それぞれの上方にポケ
ット25,25が構成される。ゲート40,40を閉じ
たとき、左側のゲート40の上面と右側のゲート40の
下面との間の高さは、仕切り体55の左側の下端と実質
的に同一高さである。すなわち、空間を通過した塊を載
せることができる。
【0025】これによれば、左右のゲート40,0の間
隔を小さくできるので、ホッパ20内のばら物をダンプ
トラック19の中央部に集中的に落下させることができ
る。このため、ダンプトラック19へのばら物の積付効
率が良くなる。
【0026】溝27の端部の側面には、右側のゲート4
0の板42の前端側に当たるゴム等のクッション材36
を取り付けている。
【0027】なお、左右のゲート40,40は単独で開
放でき、小型のダンプトラックに体しては一方のゲート
40を開放させる。
【0028】上記実施例のゲートは回転するものであっ
たが、直線状に移動するものにも、本発明は適用できる
ものである。
【0029】本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の
各請求項の記載の文言あるいは課題を解決するための手
段の項の記載の文言に限定されず、当業者がそれから容
易に置き換えられる範囲に及ぶものである。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、払出口を安価な構成で
閉じることのできる払出装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のホッパにおいて、ゲートを
開いた時の縦断面図である。
【図2】図1において、ゲートを閉じた時の縦断面図で
ある。
【図3】本発明の一実施例のダンプ積込設備の全体配置
図である。
【図4】本発明の他の実施例において、ゲートを開いた
ときの縦断面図である。
【図5】本発明の他の実施例において、ゲートを開いた
ときの縦断面図である。
【図6】図5において、ゲートを閉じた時の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
20:ホッパ、21:壁面、21a:壁面の下端、2
2:空間、25:ポケット、29:払出口、31:シリ
ンダ装置、40:ゲート、51,55:仕切り体。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下端の払出口に、水平方向に移動自在にゲ
    ートを設けたホッパにおいて、 前記ゲートによって前記払出口を閉じたとき、該ゲート
    の端部は該ゲートの閉じ側の前記払出口の端部よりも前
    記閉じ側を越えて突出しており、 該突出したゲートの端部の上方に空間があり、 前記閉じ側の前記ホッパの壁面の下端とその下方の前記
    ゲートとの垂直方向の空間は前記上方の空間に開口して
    おり、 前記突出したゲートの端部の下方は前記ホッパの外の下
    方に開口していること、 を特徴とするホッパ。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記ゲートを閉じたと
    き、該ゲートの閉じ方向において、該ゲートの端部の前
    方は前記ホッパの外方に開放していること、を特徴とす
    るホッパ。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記突出したゲートの
    端部の突出代は、前記壁面の下端を基点としたばら物の
    安息角による位置以上の長さであること、を特徴とする
    ホッパ。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記閉じ側の壁面に設
    けた前記空間の外側には、前記ゲートの移動方向に対し
    て直角方向の垂直方向に壁面を設けていること、を特徴
    とするホッパ。
  5. 【請求項5】請求項1において、前記ゲートは前記払出
    口の上方を中心として回転するものであり、前記回転の
    軸側と前記ゲートを接続する板は前記ホッパの外側にあ
    ること、を特徴とするホッパ。
  6. 【請求項6】下端の払出口に、水平方向に移動自在な2
    つのゲートを設けており、該2つのゲートの間がそれぞ
    れのゲートの閉じ側であるホッパにおいて、 前記払出口の中間の上部の前記ホッパの内部に、該ホッ
    パの内部の下部を左右に仕切る仕切り体を配置してお
    り、 前記それぞれのゲートは前記仕切り体の側を閉じ側とし
    ており、 前記ゲートによって前記払出口を閉じたとき、該それぞ
    れのゲートの端部は前記仕切り体の自己の前記ゲート側
    の端部の下端を越えて前記仕切り体の下方に位置してお
    り、 前記仕切り体の下端を越えた前記ゲートの端部の上方に
    空間があり、 前記閉じ側の前記仕切り体の下端とその下方の前記ゲー
    トとの垂直方向の空間は前記仕切り体の下方に開口して
    おり、 前記仕切り体の下端を越えた前記ゲートの端部の下方は
    前記ホッパの外の下方に開口していること、 を特徴とするホッパ。
  7. 【請求項7】請求項6において、前記それぞれのゲート
    を閉じたとき、前記仕切り体の垂直方向への投影範囲内
    において、一方の前記ゲートの端部は他方の前記ゲート
    の端部の上に位置していること、を特徴とするホッパ。
  8. 【請求項8】請求項7において、前記他方のゲート側の
    前記仕切り体の下端と実質的に同一高さ位置以上の位置
    に、前記ゲートを閉じたとき、前記一方のゲートの端部
    が位置すること、を特徴とするホッパ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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