JPH10230960A - 穿孔具付きキャップ - Google Patents
穿孔具付きキャップInfo
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- JPH10230960A JPH10230960A JP9051001A JP5100197A JPH10230960A JP H10230960 A JPH10230960 A JP H10230960A JP 9051001 A JP9051001 A JP 9051001A JP 5100197 A JP5100197 A JP 5100197A JP H10230960 A JPH10230960 A JP H10230960A
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Abstract
するアルミニウム等の断片が容器に収容された高粘度物
質である接着剤等に混入又は該物質の排出通路を塞ぐ事
態を効果的に防止する穿孔具付きキャップを提供する。 【解決手段】 チューブ状容器30に冠装及び開封され
る為の穿孔具付きキャップ10において、軸部分16の
先端部に長手方向に対して斜交する傾斜切断平面17を
形成すると共に、傾斜切断平面には、突起21、22及
び23等を散在して設ける。該突起に代えて/又はそれ
と共に、軸部分16の先端部から外部へ連通する溝34
等を付設することもできる。
Description
に関し、詳しくは、盲蓋が付設された容器を開口する為
の穿孔具付きキャップに関する。
などが充填されるチューブ容器の中には、容器本体の口
部に盲蓋を付設して内溶液の密封を図るとともに、この
容器本体の口部に螺合されるキャップに、上記盲蓋に孔
を開けるための穿孔具を付設したものがある。
396号公報の穿孔具付きキャップでは、キャップ1の
上面中央に、チューブ容器2の天井部に設けられたアル
ミニウムなどからなる盲蓋3を穿孔するための穿孔具と
して、三角錐形状の軸部分4が一体に具備されており、
使用開始時に、キャップ1のねじ部をチューブ容器2側
にさらに螺進させることにより、盲蓋3に内溶液排出用
の開口部を形成する。
ャップの中には、前記キャップ1を取り付けた状態で内
溶液を外部へ排出できるように、軸部分4に直線状また
はL字状の貫通路を予め形成したものもある(例えば、
実公昭58−37814号公報等参照)。この種の穿孔
具付きキャップでは、初めて使用する際にキャップ1を
チューブ容器2側に螺進させながら押し込むと、軸部分
4が盲蓋3に衝突してここに開孔が形成され、さらに、
軸部分4に上記の貫通路が形成されていることから、チ
ューブ容器2を握り締めることにより、内溶液をその孔
から外部に排出することができる。
された従来の穿孔具付きキャップ1では、図12に示さ
れたように開口部が中央の一点から押し開かれることに
起因して、破断された開口部5の破れ方例えば、破断線
の走り方が一定せず、安定しないという問題が伴った。
状態で内溶液を排出できるようにした後者の穿孔具付き
キャップの場合には、例えば盲蓋3の周囲が完全には切
られずにその一部がチューブ容器2側につながっている
と、そのつながった舌片が内溶物の押し出しとともに揺
れ動くため、軸部分4に形成された貫通路を塞いでしま
うことがあり、結果として、接着剤等のスムースな排出
を妨げてしまうという問題があった。
まった場合には、それらの小片が内溶液内に混入してし
まうこともあった。本発明は、このような問題に鑑みて
なされたもので、盲蓋32に開口が形成された際に、盲蓋
32を構成しているアルミニウム等の盲蓋構成部材が接着
剤等に混入する事態、排出通路を塞ぐ事態を防止できる
穿孔具付きキャップを提供することを目的とする。
備される穿孔具(軸部)の先端の形状をその長手方向に対
して斜交する傾斜切断平面とした。この傾斜切断平面が
具備されたキャップを押し込む方向に螺進させることに
よって、盲蓋にはその中央の一点から放射状に押し開か
れる開口部が形成されるのではなく、盲蓋の外周部が一
部残された略円板状の舌片を形成することができ、しか
もこの舌片が天板部に設けられた軸部分の周面に沿って
容器へ向けて垂下させる(曲り込ませる)ことができる。
構成が採用される: (1) 盲蓋が付設されたチューブ容器の口栓部に螺合さ
れるとともに、天板部に下方に伸びる円柱状または円筒
状の軸部分が具備され、チューブ容器内に充填された高
粘度物質からなる内溶液を初めて外部へ取り出す際に、
前記軸部分を前記口栓部側に接近させて前記盲蓋に排出
通路用の孔を形成する穿孔具が具備された穿孔具付きキ
ャップにおいて、前記軸部分には、先端に斜めに傾斜し
た直線状の傾斜切断面が形成されていることを特徴とす
る穿孔具付きキャップ。 (2)前記直線状の傾斜切断面に、複数の突起が不均等に
散在して設けられていることを特徴とする前記項1に記
載の穿孔具付きキャップ。 (3)前記直線状の傾斜切断面に、当該傾斜切断面の一部
に開口する溝を少なくとも1つ形成したことを特徴とす
る前記項1に記載の穿孔具付きキャップ。
に位置する天板部の下面から下方に向けて形成された軸
部分を中空の円柱状または円筒状に形成し、この軸部分
の先端域に長手方向に対して斜交する傾斜切断平面を形
成させている。また、穿孔によって形成される略円板状
の舌片が仮に完全に切り離されたとしても、傾斜切断平
面に複数の突起が不等間隔で形成されていて、切断され
た舌片が傾斜切断平面に密着することが阻止される寄与
で、貫通路が塞がれる虞は殆ど無い。この突起は1個又
は2個でも足りるが、好ましくは3個設けられているこ
とが良い。即ち、このような突起が傾斜切断平面に形成
されることによって、高粘度物質が流出する為の間隙が
形成される結果、この間隙が流出用の通路を確保する役
に立つ。
(態様)について説明する。図1、図2及び図3は本発明
に係る穿孔具付きキャップの側面見取り図、その縦断面
図及びその底面図をそれぞれ示す。本発明の図面におけ
る「上下左右手前奥」等は説明の便宜上の表現である。
径の筒部11の上部に小径の筒部12が連設され、大径
の筒部11の内周面と小径の筒部12の外周面とには、
それぞれ雄ねじ13及び14が形成されている。雄ねじ
14は、大きな螺旋に形成されている。
部12の基板である天板部15の下面中央には、下方に
垂下する形態で略円筒状又は略円柱状の軸部分16が形
成されている。この軸部分16の先端域は長手方向に対
して斜交する傾斜切断平面17に形成されている。さら
に、軸部分16の内部には長手方向へ走る貫通路18が
形成され、この貫通路18は、小径の筒部12に形成さ
れた凹所19を介して外部と連通している。
って、若干外方に拡開しており、その薄肉に形成された
下端部11bの内面には、ラチェット20が形成されて
いる。このラチェット20によって、一方向へのみの回
転が可能になっている。また、上記の軸部分16の傾斜
切断平面17には、図4に示されたように、3個の突起
21、22及び23が相互に不等間隔に散在して形成さ
れている。
10はその材質としてポリエチレン、ポリプロピレン及
びナイロンの少なくとも何れか等から選ばれた適宜のプ
ラスチック材から一体に成形されている。次に、この穿
孔具付きキャップ10は図5に示されたように例えば、
接着剤などの高粘度物質が充填されたアルミニウム製の
チューブ容器30の口栓部31の外側に螺合される。
は予め盲蓋32が付設されている。この盲蓋32によっ
て、未使用状態においては内容物は大気に触れずに、密
封状態に管理される。
度物質が充填された後に、出荷に備えてキャップ10を
螺着する場合には、図5に示されたように、軸部分16
の傾斜切断平面17を盲蓋32から隔離させて、軸部分
16が盲蓋32に接触又はそれを穿孔することを防ぐ。
この目的の為には、後掲の図10に示されたスペーサー
37が有用である。
の接着剤等を初めて使用する場合には、図6に示された
ように、本発明のキャップ10を締め込む方向へ回転さ
せながら押し込んで、チューブ容器30側に接近させ
る。遂に、傾斜切断平面17が盲蓋32に到達し、ここ
を穿孔即ち開口を形成する。
切る場合のように、盲蓋32の外周面を一点から順番に
切開いて行く結果、図7に示されたように切出された舌
片33は盲蓋32に一部分繋がっており、盲蓋32から
完全に切離されることが防止される。
れたように、軸部分16の外周面と口栓部31との間の
隙間に押さえ込まれる。したがって、この舌片33が貫
通路18入口の開口を塞ぐ事態が防止される。なお、万
が一、この舌片33が盲蓋4から完全に切離された場合
には、この舌片33が収容された高粘度物質の排出に伴
って浮遊する事態も生じ得るが、この傾斜切断平面17
の下端には、前述された突起21、22及び23が散在
状態で形成されていることから、図8に示されたように
傾斜切断平面17表面と舌片33との間には間隙Sが必
ず形成されることになる。その結果、収容された高粘度
物質をこの間隙Sから貫通路18を経由して器外へ排出
することができる。したがって、内容物の取出しが妨げ
られる虞は無い。
ューブ容器30の盲蓋32に一旦穿孔すると、この孔
(開口)は穿たれた儘の状態に留まる。従って、不使用時
には、この開口を閉じておくことが好ましい。その対策
として、小径の筒部12の雄ねじ14に、別の小さなキ
ャップ35を冠装することが好ましい。更に、小キャッ
プ35の最奥部にその断面が略「H」字型の軟質材料性
ガスケット36を内嵌することが好ましい。このガスケ
ット36はその下面が本発明のキャップ10を構成する
小径部12の上端(開口端)縁にそれを包み込む様に密着
することによって、使用時以外に内溶液が外気に接触す
る事態も、外部へ流出する事態も防止することができ
る。
ブ容器30に冠装されて出荷又は輸送(搬送)される場合
には、図10に「37」として表示されている様なスペ
ーサーを容器30の肩部と本発明のキャップにおける大
径部11との間に嵌装することが好ましい。このスペー
サー37は不時の誤使用を避ける為に有用である。
形態においては仲々外れない程度に嵌装されていること
が当然に要求される。図10の形態においては、部材3
7が短い大径環と短い小径環との接合による段落とし環
(段落とし筒)である。
せる為には、十分な剛性及び耐衝撃性を備えていること
が重要である。その種の材料としては結晶性の熱可塑性
樹脂が好ましく、例えばポリエチエレン、ポリプロピレ
ン、ポリアミド樹脂及びポリエチエレンテレフタレート
樹脂等を挙げることができる。これらの樹脂材料の中で
は、その性状に比して安価な点で、ポリエチエレン及び
ポリプロピレンが好ましい。
例について説明したが、本発明は上記実施例に何ら限定
されない。例えば上記実施例に対して、下掲の様な変更
を加えた態様(変形態様)も本発明の技術的範囲内であ
る: (i)軸部分16内部に貫通路18が予め形成されたキャ
ップが示されているが、本発明は従来のキャップ例えば
図11に示された様な貫通路18がその内部に形成され
ていないキャップにも適用することができる。即ち、記
実施例の態様では軸部分16は円筒状に形成されている
が、この軸部分16は円柱状(中実)であっても良い。
その場合には、本発明のキャップ10を穿孔(開口又は
開封)後にチューブ状容器30から抜き出して、収容さ
れている高粘度物質を注ぎ出す等の手順が一般には採用
される。
に3個の突起が散在状態で設けられているが、この突起
の個数は3個に限定されない。また、突起を設ける代わ
りの手段として、図9に示されたように傾斜切断平面1
7の貫通路18から軸部分16の外周へ向けて外部に開
口する溝34が1本又は2本以上形成されることもでき
る。このような溝34を設ければ、仮に完全に切り離さ
れた舌片33が貫通路18入口の開口を覆ってこれを塞
ぐ事態が生じても、図8の場合と同じように間隙Sが形
成される寄与で、高粘度物質の排出が妨げられる虞は殆
ど無い。また、上記の突起21、22及び23と溝34
とを併設することは好ましい。
の基点側即ち天板部15の下面に多孔体ガスケットを位
置させて気密性(水密性)を確保することもできる。この
多孔体ガスケットを形成する材料としては、軟質弾性重
合体材料例えば、ゴム類、熱可塑性エラストマー又は熱
可塑性樹脂等を挙げることができる。
具付きキャップによれば、下掲の諸効果を奏することが
できる: (1)その軸部分の下端部に傾斜切断平面が形成されてい
る寄与で、盲蓋を切り開く状態を略一定にすることがで
きる。 (2)切開かれた舌片が、完全に切断されてしまうことが
防止されるので、貫通路が形成されたキャップに適用さ
れても、舌片が貫通路を塞ぐ事態を防止することができ
る。したがって、収容された高粘度物質の排出は殆ど妨
げられない。 (3)傾斜切断平面に複数の突起を形成させれば、この突
起の頂部と舌片との間に間隙が確保されるので、仮に舌
片が完全に切り離された場合であっても、貫通路が完全
に塞がれてしまう事態は生じ難い。 (4)傾斜切断平面に溝を形成する場合にも同様に、この
溝によって間隙が形成されるので、収容された高粘度物
質の排出が妨げられる虞は生じない。
正面図である。
である。
着した際の縦断面図である。
用された状態を示す縦断面図である。
である。
作用を示す縦断面図である。
る。
面図である。
断線の状態を示す見取り図である。
(先端域)と外部との連通溝 35 小径部の上端域に冠装される小さなキャップ 36 小さなキャップ内最奥部に嵌装された断面H字
型のガスケット 37 大径部下端とチューブ状容器の肩部との間に嵌
装されるスペーサー 11b 本発明にキャップを構成する大径部の下端域
Claims (3)
- 【請求項1】 盲蓋が付設されたチューブ容器の口栓部
に螺合されるとともに、天板部に下方に伸びる円柱状ま
たは円筒状の軸部分が具備され、チューブ容器内に充填
された内溶液を初めて外部へ取り出す際に、前記軸部分
を前記口栓部側に接近させて前記盲蓋に排出通路用の孔
を形成する穿孔具が具備された穿孔具付きキャップにお
いて、 前記軸部分には、先端に斜めに傾斜した直線状の傾斜切
断面が形成されていることを特徴とする穿孔具付きキャ
ップ。 - 【請求項2】 前記直線状の傾斜切断面に、複数の突起
が不均等に散在して設けられていることを特徴とする請
求項1に記載の穿孔具付きキャップ。 - 【請求項3】 前記直線状の傾斜切断面に、当該傾斜切
断面の一部に開口する溝を少なくとも1つ形成したこと
を特徴とする請求項1に記載の穿孔具付きキャップ。
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JP05100197A JP3961608B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 穿孔具付きキャップ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JPH10230960A true JPH10230960A (ja) | 1998-09-02 |
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JP05100197A Expired - Fee Related JP3961608B2 (ja) | 1997-02-19 | 1997-02-19 | 穿孔具付きキャップ |
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-
1997
- 1997-02-19 JP JP05100197A patent/JP3961608B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3961608B2 (ja) | 2007-08-22 |
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