JPH10230315A - 熱延鋼帯のデスケーリング方法及び装置 - Google Patents

熱延鋼帯のデスケーリング方法及び装置

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JPH10230315A
JPH10230315A JP9033982A JP3398297A JPH10230315A JP H10230315 A JPH10230315 A JP H10230315A JP 9033982 A JP9033982 A JP 9033982A JP 3398297 A JP3398297 A JP 3398297A JP H10230315 A JPH10230315 A JP H10230315A
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JP
Japan
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hot
steel strip
rolled
scale
rolled steel
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Application number
JP9033982A
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English (en)
Inventor
Takumi Uchiyama
匠 内山
Hiroyuki Ochi
裕幸 越智
Tetsuhiko Okano
哲彦 岡野
Takuya Hashida
拓弥 橋田
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適正な条件下でブラシロールを駆動させ、熱
延スケールが均一に除去された鋼帯を得る。 【解決手段】 熱延スケールが付着している熱延鋼帯1
を冷間圧延機4で高圧下圧延し、圧延後の鋼帯表面にあ
る熱延スケールをブラシロール5で除去する。このと
き、ブラシロール5の下流側に光検出器10を配置し、
光検出器10で観察した熱延鋼帯1の表面状態から残存
熱延スケールの量及び/又は分布状態を演算制御機構1
1で演算し、演算結果に基づいてブラシロール5の押圧
力及び/又は回転数を制御する。 【効果】 残存スケールの量及び分布に応じてブラッシ
ング条件が調整されるので、ブラシロール5が過度に鋼
帯表面に摺擦されることなく、熱延スケールが鋼帯表面
から均一に除去される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、残存熱延スケールに応
じて圧延条件を制御し、高圧下率の冷間圧延で熱延スケ
ールを均一に除去する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】熱間圧延された鋼帯は、酸化物を主体と
するスケールで表面が覆われている。この熱延鋼帯を、
そのまま冷延等の下工程に送ると、熱延スケールに起因
する表面疵やクラック等の欠陥が発生する原因となる。
そこで、通常、酸洗によって熱延スケールを除去し、熱
延鋼帯を下工程に搬送している。この方法では、酸洗設
備,廃酸処理,脱スケール能の調整等の点で問題があ
り、また酸洗時に発生する水素の侵入によって鋼材の特
性が劣化する虞れもある。
【0003】酸洗に起因する諸問題を解決するため、酸
洗工程に送り込まれる熱延鋼帯のスケールを除去する方
法が種々検討されている。たとえば、スケールが付着し
た熱延鋼帯を高圧下率で冷間圧延することが特公昭54
−133460号公報,特開昭57−41821号公
報,特開昭57−10917号公報等で紹介されてい
る。高圧下率の冷間圧延により、スケールに亀裂が発生
し、また鋼帯に対する付着力が低下するので、ショット
ブラスト,高圧水噴射,ブラッシング,砥粒研削等によ
り冷間圧延後の鋼帯から容易に分離される。その結果、
酸洗槽に搬入される熱延鋼帯に付着しているスケールが
少なくなり、酸洗工程の負荷が軽減する。
【0004】本発明者等も、高圧下圧延による熱延スケ
ールの除去に関し種々の調査・研究を重ね、剥離した熱
延スケールを効率よく熱延鋼帯の表面から除去し、再び
熱延鋼帯に転写されて押し込まれないように圧延ロール
の表面を清浄に維持すること(特願平8−269226
号),圧延後の鋼帯表面に残留する熱延スケールをブラ
ッシング除去すること(特願平8−269227号)等
を提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】熱延鋼帯の表面にある
熱延スケールは、高圧下圧延によって大幅に少なくな
り、後工程での酸洗負荷が軽減される。しかし、残存す
る熱延スケールは、熱延鋼帯の長手方向及び幅方向に関
して均一でない。そのため、高圧下圧延後の熱延スケー
ルを酸洗すると、残存スケールの多い箇所では酸洗後に
もスケールの痕跡が検出され、残存スケールの少ない箇
所では過酸洗され肌荒れが生じ易くなる。
【0006】他方、高圧下圧延後のブラッシングでは、
ブラシを一定条件で稼動し、高圧下圧延によって熱延鋼
帯に対する付着力が弱められた熱延スケールを除去して
いる。そのため、スケール除去が容易な部分に対して
は、必要以上に熱延スケールを除去することになる。そ
の結果、酸洗タンクに持ち込まれるスケール量が変動
し、過酸洗になり易い。しかも、ブラシは必要以上に熱
延スケールを除去するという無駄な仕事をしているた
め、ブラシ駆動電力を無駄に消費するばかりでなく、そ
の積み重ねによりブラシ寿命が大幅に短縮する結果とな
る。
【0007】本発明は、このような問題を解消すべく案
出されたものであり、鋼帯表面に残存する熱延スケール
の量や分布に応じてブラシロールの駆動条件を制御する
ことにより、ブラシロールの効率よくブラシロールを駆
動させ、酸洗槽に送り込まれる鋼帯に残存している熱延
スケールの量及び分布を幅方向及び長手方向に関して均
一化させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のデスケーリング
方法は、その目的を達成するため、熱延スケールが付着
している熱延鋼帯を高圧下率で冷間圧延し、圧延後の鋼
帯表面にある熱延スケールをブラシで除去し、次いで熱
延鋼帯を光検出器で表面観察し、観察結果から熱延鋼帯
の表面に残存する熱延スケールの量及び/又は分布状態
を演算し、残存する熱延スケールの量及び/又は分布状
態が熱延鋼帯の幅方向及び長手方向に関して均一化する
ように、演算結果に基づいてブラシロールの押圧力及び
/又は回転数を制御することを特徴とする。また、デス
ケーリング装置は、熱延鋼帯を高圧下率で冷間圧延する
圧延機と、圧延機の出側に配置されたブラシロールと、
ブラッシングで熱延スケールが除去された熱延鋼帯を表
面観察する光検出器と、光検出器から入力された観察結
果に基づき残存する熱延スケールの量及び/又は分布状
態を演算し、演算結果に対応する制御信号をブラシロー
ルに出力する演算制御機構とを備えている。
【0009】
【実施の形態】本発明に従ったラインは、図1に示すよ
うに構築される。熱延スケールが付着したままの熱延鋼
帯1は、ペイオフリール2から巻き戻され、ブライドル
ロール3を経て冷間圧延機4で高圧下圧延される。熱延
スケールは、高圧下圧延によって亀裂,粉砕され、鋼帯
1から剥離される。このとき、圧下率を30%以上に設
定すると、下地鋼と熱延スケールとの界面及び熱延スケ
ールの内部に亀裂が発生し、圧延後に残存する熱延スケ
ールも熱延鋼帯1に対する付着力が弱められる。
【0010】高圧下圧延後の鋼帯表面に残留しているス
ケール粉砕物をブラシロール5で除去した後、更にスプ
レー装置6等に熱延鋼帯1が導入され、スプレーノズル
7から高圧水を吹き付けることによって鋼帯の表面が清
浄化される。このように処理された鋼帯は、次いで酸洗
槽8に送り込まれ、表面に僅かに残っているスケールが
酸洗除去される。そして、巻取りリール9で巻き取られ
る。このラインにおいて、ブラシロール5の下流側で光
検出器10を熱延鋼帯1の表裏面に対向配置する。光検
出器10は、板幅方向に関して適宜の個数で配置されて
おり、熱延鋼帯1の表面に光を照射する発光器と、鋼帯
表面で反射された光が入射する受光器とを備えている。
熱延スケールが残存する箇所では鋼表面に比較して反射
率が低いため、光検出器10で低光量が測定される。し
たがって、光検出器10による測定結果は、残存スケー
ルの有無及び量を表すことになる。
【0011】光検出器10による観察結果aは、演算制
御機構11に入力され、熱延鋼帯1の板幅方向及び/又
は長手方向に関する残存スケールの量及び/又は分布状
態を演算する。発光器,受光器からなる光検出器10に
替えて、熱延鋼帯1から輻射される光又は輝度を直接測
定する光検出器によっても、熱延スケールの残存状態を
知ることができる。また、光検出器10として工業用カ
メラを使用し、鋼帯表面の黒さを検出することでスケー
ル残存量(又はスケール除去量)を認識する等の画像処
理によっても、熱延スケールの残存状態が検出される。
演算結果は、制御信号bとして演算制御機構11からブ
ラシロール5に出力される。そして、制御信号bに基づ
いてブラシロール5の回転速度や熱延鋼帯1に対する押
圧力が調整される。また、左右の押圧量を任意に設定す
ることで、板幅方向に関して部分的にブラシロール5の
押圧力を調節できる。
【0012】このようにブラシロール5の回転速度や押
圧力を制御信号bに基づいて調整するとき、熱延スケー
ルの残存状態に適合した条件でブラッシングが行われ
る。そのため、ブラッシング後に残存する熱延スケール
は、熱延鋼帯1の板幅方向及び長手方向に関して均一化
され、酸洗槽8で同じ条件下の酸洗処理が施される。ま
た、ブラシロール5を無駄に駆動させることがないの
で、ブラシロール5の寿命も長くなる。
【0013】
【実施例】板幅1000mm,板厚2.7mmの熱延鋼
帯を、酸洗に先立って圧下率50%で冷間圧延した。熱
延鋼帯としては、表1に示す成分・組成を持ち、表面に
平均厚み10〜15μmの熱延スケールが付着したまま
の熱延鋼帯を使用した。
【0014】
【0015】SiO2 砥粒入りロール状ナイロンブラシ
をブラシロール5として用い、熱延鋼帯1に対する押下
げ量70mm,回転周速度170m/秒でブラシロール
5を駆動させ、冷間圧延機4を出た熱延鋼帯1をブラッ
シングした。なお、ブラシロール5は、熱延鋼帯1の表
裏両面にそれぞれ1本,合計2本配置した。ブラッシン
グされた熱延鋼帯1を表面観察したところ、板幅方向及
び長手方向に関して局部的に厚いままの残存スケールが
検出された。そこで、光検出器10で熱延鋼帯1を表面
観察しながら、ブラシロール5の駆動条件を制御した。
このとき、熱延鋼帯1の板幅方向に関して5個の光検出
器10を等間隔で配置し、測定結果に応じてブラシロー
ル5の回転周速度を調整した。下地鋼表面の反射率が3
0%であったので、この値を基準として光検出器10で
測定された反射率に応じてブラシロール5の回転周速度
を表2に示すように段階的に調整した。
【0016】
【0017】次いで、調整条件下でブラッシングされた
熱延鋼帯1をスプレー装置7を経て酸洗槽8に送り、通
常の冷延用素材に要求される酸洗仕上げ程度まで酸洗し
た。酸洗には実ラインで使用されている10%HCl+
7%Fe2++1%Fe3+の割合で調合した90℃の酸液
を使用し、酸液通過時間を6秒に設定した。酸洗後の鋼
帯は、冷延用素材に要求される表面性状をもつものとな
った。また、酸洗後の鋼帯表面を観察したところ、残存
スケールが極めて少ない良好な表面をもった鋼帯が得ら
れており、スケール片の圧着や押込みも検出されなかっ
た。他方、回転速度を17.0m/秒の一定値に維持し
たブラシロール5でブラッシングしたものでは、局部的
な肌荒れや残存スケールが検出された。この対比から明
らかなように、残存スケールに応じてブラシロール5の
回転速度を調整することにより、熱延スケールが均一に
除去された鋼帯が得られることが確認された。回転速度
に替えてブラシロール5の押下げ量を調整した場合で
も、同様に熱延スケールが均一に除去された鋼帯が得ら
れた。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明において
は、高圧下圧延及びブラッシング後の熱延鋼帯表面に残
存するスケールを観察し、その残存状態に応じてブラシ
ロールの駆動条件を制御している。そのため、適正なブ
ラッシングで熱延鋼帯からスケールが均一に除去され、
過度なブラッシングに起因してブラシロールが激しく損
耗されることもない。このようにしてスケール除去され
た熱延鋼帯を酸洗するとき、過酸洗による肌荒れやスケ
ール痕のない良好な表面清浄をもつ鋼帯が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明で採用したデスケーリングライン
【符号の説明】
1:熱延鋼帯 2:ペイオフリール 3:ブライド
ルロール 4:冷間圧延機 5:ブラシロール
6:スプレー装置 7:スプレーノズル 8:酸洗槽 9:巻取りリール 10:光検出器
11:演算制御機構 a:鋼帯表面の観察結果を表す信号 b:制御信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋田 拓弥 大阪府堺市石津西町5番地 日新製鋼株式 会社堺製造所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱延スケールが付着している熱延鋼帯を
    高圧下率で冷間圧延し、圧延後の鋼帯表面にある熱延ス
    ケールをブラシロールで除去し、次いで熱延鋼帯を光検
    出器で表面観察し、観察結果から熱延鋼帯の表面に残存
    する熱延スケールの量及び/又は分布状態を演算し、残
    存する熱延スケールの量及び/又は分布状態が熱延鋼帯
    の幅方向及び長手方向に関して均一化するように、演算
    結果に基づいてブラシロールの押圧力及び/又は回転数
    を制御する熱延鋼帯のデスケーリング方法。
  2. 【請求項2】 熱延鋼帯を高圧下率で冷間圧延する圧延
    機と、圧延機の出側に配置されたブラシロールと、ブラ
    ッシングで熱延スケールが除去された熱延鋼帯を表面観
    察する光検出器と、光検出器から入力された観察結果に
    基づき残存する熱延スケールの量及び/又は分布状態を
    演算し、演算結果に対応する制御信号をブラシロールに
    出力する演算制御機構とを備え、残存する熱延スケール
    の量及び/又は分布状態が熱延鋼帯の幅方向及び長手方
    向に関して均一化するようにブラシロールの押圧力及び
    /又は回転数を制御する熱延鋼帯のデスケーリング装
    置。
JP9033982A 1997-02-18 1997-02-18 熱延鋼帯のデスケーリング方法及び装置 Withdrawn JPH10230315A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20040511