JPH10230100A - 衣類仕上げ装置 - Google Patents

衣類仕上げ装置

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JPH10230100A
JPH10230100A JP3457697A JP3457697A JPH10230100A JP H10230100 A JPH10230100 A JP H10230100A JP 3457697 A JP3457697 A JP 3457697A JP 3457697 A JP3457697 A JP 3457697A JP H10230100 A JPH10230100 A JP H10230100A
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智彰 梶浦
Kenji Kida
憲治 来田
Shinichi Nakajima
信市 中島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の衣類仕上げ装置は、衣類に機械力を加
えて伸ばすという機能は有しておらず、乾燥後に後処理
としてアイロンがけをしなければならないという課題を
有している 【解決手段】 本体ハンガー5の下部に設けた収納加水
ボックス14によって加湿した人体袋6上に乾燥衣類を
掛け、ヒータ19とファン18によって温風を送風して
蒸気を衣類の内側から外側に通過させ、温風の圧力によ
って人体袋6が膨張することを利用して、衣類に加圧し
ながら乾燥が出来る衣類仕上げ装置としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭で衣類のケア
に使用する衣類仕上げ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の衣類仕上げ装置を図7を用いて説
明する。乾燥するための濡れた衣類1をハンガー3に引
っかけて吊るし、全体を衣類ケース4で覆っておいて、
温風ヒータ装置2から温風を供給して衣類1を乾燥する
ものである。衣類ケース4は、ナイロンシート等のカバ
ーで構成しており、全面に備えたファスナーを開閉する
ことでケースとして機能するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の衣類仕上げ装置
は、衣類をしわを除去したり、衣類に付いた臭いを除去
するという衣類ケア機能はなく、また、後処理としてア
イロンがけをしなければならないという課題を有してい
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、加湿した人体
袋に衣類を被せ、ヒータとファンを駆動して衣類に蒸気
を与え、人体袋を膨張させることによって衣類に機械力
を与えながら衣類をケアできる衣類仕上げ装置としてい
る。
【0005】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した発明は、本体
ハンガー下部に設けた収納加水ボックスによって加湿し
た人体袋上にケアする衣類を掛け、ヒータとファンによ
って温風を送風して蒸気を衣類の内側から外側に通過さ
せ、温風の圧力によって人体袋が膨張することを利用し
て、衣類を加圧しながら衣類ケアが出来る衣類仕上げ装
置としている。
【0006】請求項2に記載した発明は、衣類カバーに
よって衣類全体を覆うことによって、乾燥時の蒸気が周
囲に排気されないようにして、効果的な衣類ケアが出来
る衣類仕上げ装置としている。
【0007】請求項3に記載した発明は、高吸水性材料
を使用した人体袋によって衣類により多くの水分を含ま
せることが出来、衣類に効率よく蒸気が当たり効果的な
衣類ケアが出来る衣類仕上げ装置としている。
【0008】請求項4に記載した発明は、しわが発生し
やすい部分に相当する人体袋を高吸水性材料として、省
エネルギータイプの衣類仕上げ装置としている。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は本実施例の全体構成を示す断面図、図2は人体袋の
構成を示す斜視図、図3は収納加水ボックスの構成を示
す斜視図である。また、図4はこの実施例装置を使用し
て衣類をケアしている状態を示す正面図である。5はケ
アするための衣類21を掛ける本体ハンガーで樹脂等に
よって形成しており、図2に示しているように人体の肩
に適合した形状の膨らみを有している。衣類21は、図
2に示している人体袋6の表面に掛けられている。つま
り、左右の袖部は人体袋6が有している左右の袖部を通
すように掛けられているものである。本実施例の装置の
ケアの対象としている衣類21は、例えばカッターシャ
ツ・ブラウス・セーター・ベスト・背広・ブルゾン・学
生服等があり、本体ハンガー5及び人体袋6にセットで
きるものすべてである。人体袋6は、通気性を有するナ
イロン等の繊維状の布によって、人体の上半身の形状を
模した形状となっているものである。また人体袋6の、
肩部には前記本体ハンガー5を内設している。本体ハン
ガー5の上部にはフック7を設けており、図4に示して
いるように衣類を吊すためのポールハンガー8に掛ける
ようになっている。フック7は、剛性のある樹脂あるい
は金属によって形成している。
【0010】本体ハンガー5の下部には、ねじ17によ
って、ファン18・ヒータ19・水タンク20等の部品
を収容している本体ケース16を固定している。また本
体ケース16は、ファン18が本体ハンガー5に設けた
図示していない吸気口から吸気した機外の空気を、人体
袋6の胴体部や袖部へ供給する吸気経路9と、吸気経路
9に接続している空気吹出口10・11・12・13
と、水タンク20に収容している水を本体ケース16の
下部に供給する通水路15を備えている。また吸気経路
9の途中には、ファン18が送風した空気を加熱するヒ
ータ19を配置している。水タンク20は透明な樹脂等
によって構成しており、本体ハンガー5に着脱可能とな
っている。また水タンク20の下部は、通水路15に向
かって突出したノズルとなっている。通水路15は、ゴ
ム等の柔軟性を有する弾性体によって形成している。
【0011】吸気経路9は左右に分岐しており、右側の
経路は人体袋6および衣類の右側に空気を送風する右胴
体管22と、人体袋6および衣類21の右側の袖に空気
を送風する右袖口管23となっている。左側の経路は、
同様に左胴体管24と左袖口管25となっており、右胴
体管22・右袖口管23と、左胴体管24・左袖口管2
5とは本体ハンガー5から見て略対称となっている。
前記空気吹出口10は、右胴体管22の端部に、空気吹
出口11は右袖口管23の端部に、空気吹出口12は左
胴体管24の端部に、空気吹出口13は左袖口管25の
端部にそれぞれ設けている。
【0012】通水路15の下部には、つまり本体ハンガ
ー5の下部には、図3に示しているように、本体ケース
16を内包し、水タンク20の水を通水路15を介して
受ける収納加水ボックス14を配置している。収納加水
ボックス14は、樹脂等によって断面がほぼ楕円形に形
成しており、本体ハンガー5に着脱自在となっている。
また収納加水ボックス14の底部には、前記人体袋6の
下部が折り畳まれて収納されている。つまり、人体袋6
は常時は下部が収納加水ボックス14内に収容されてい
るものである。
【0013】以下、本実施例の動作について説明する。
水タンク20に水を収容して本体ハンガー5に掛ける
と、水タンク20の水は通水路15から収納加水ボック
ス14内の人体袋6に供給される。こうして加湿または
加水された人体袋6を収納加水ボックス14から取り出
して拡げ、この上にケアする衣類21をセットする。こ
のとき人体袋6の袖部を衣類21の袖内に入れる。この
状態で図示していないスイッチを押すと、ヒータ19と
ファン18とが動作を開始する。つまり吸気経路9から
人体袋6内に温風が供給され、人体袋6が加熱されるも
のである。このため、人体袋6に含まれている水分や人
体袋6から直接衣類21に転写された水分が蒸発するも
のである。またファン13が送風した温風は、人体袋6
が通気性を有しているため、人体袋6を通過して衣類2
1に供給され、衣類21を内側から外側に向かって通過
する。従って衣類21は均一に加熱され、衣類21の繊
維は水分を吸収して膨潤する。また人体袋6は、送風さ
れる温風の圧力によって膨張する。人体袋6は前記した
ように人体を模した形状としているため、この上にセッ
トされている衣類21は内側から外側に向かってほぼ全
体に均一に加圧されるものである。
【0014】こうして衣類21は機械力を受け、処理前
にあったしわは除去される。また、送風される温風によ
って人体袋6が有していた水分が蒸気となって衣類21
の繊維に供給され繊維が膨潤するため、衣類21の風合
いも回復するものである。更に衣類21に付着している
臭気成分は、高温の蒸気及び熱風が送風されることによ
って、水分と共に共沸して衣類21から除去されること
になる。
【0015】またこのとき、前記水タンク20を使用し
ないで使用すると、本実施例の装置は衣類21を乾燥す
る作用のみを有するものとなる。この場合も、人体袋6
上に衣類21をセットしているため、衣類21は人体袋
6からの膨張力を受けながら乾燥されるものである。つ
まり、前記同様、人体袋6はファン18が送風する温風
によって膨潤するものであり、従って人体袋6上にセッ
トされている衣類21は人体袋6からの膨張力を受けな
がらケアされるものである。このため、衣類16が縮み
やすい材質のものであっても縮みを生ずることなくケア
できるものである。また同様に型崩れしやすい衣類21
であっても、形崩れを生ずることなくケアできるもので
ある。さらに、近年市場でよく見かける形状記憶シャツ
等は、プリーツを損なうことなくケア時のしわが全く付
かずにケアできるために、ケア後はアイロンがけ無しで
も着用することができる。
【0016】また本実施例の装置は、人体袋6を加水せ
ず、ヒータ19を切り、ファン18のみを運転して、冷
風による乾燥を行うこともできる。このため、例えば衣
類21が絹やアクリルのような熱に弱い繊維で構成され
ている場合には、初期は温風でケアし、後に冷風に切り
換えてケアすることが適切な使い方となるものである。
こうして衣類21を常温に冷却することによって、しわ
を伸ばした状態を定着させることも可能である。
【0017】このとき、図5に示しているように、衣類
21の全体を覆う衣類カバー26を使用する構成とすれ
ば、衣類21に供給している蒸気が自由に外部に逃げる
ことが無くなり、効率を高めることが出来るものであ
る。つまり衣類カバー26は、衣類21を人体袋6にセ
ットして使用するときに、衣類21の上から被せて使用
するものである。衣類カバー26の材質については特に
限定しないものであるが、通気性があまりないような例
えばナイロン・ビニール等が適当である。
【0018】また、人体袋6として高吸水性材料、例え
ば、綿やアクリル等の化繊を使用すると、短時間で効率
よく衣類21をケアすることができる衣類仕上げ装置を
実現できるものである。つまり、水タンク20から供給
した水によって収納加水ボックス14内の人体袋6を加
水する場合に、人体袋6の吸水量が増加するものであ
る。従って、衣類21に対して多量の水蒸気を供給で
き、短時間で効率よく衣類21をケアすることが出来る
ものである。
【0019】またこのとき、図6に示しているように、
人体袋6の材質を部位に応じて変えて、吸水性に差を持
たせるようにすると、省エネルギータイプの衣類仕上げ
装置を実現できるものである。つまり、衣類21のしわ
の付きやすい部分、例えば、座りじわができる背中の部
分や、着じわがよくできる肘の部分に対応する人体袋6
の部位に高吸水性材料を使用し、他の部位には低吸水性
材料を使用するようにしているものである。こうするこ
とによって、衣類21に加水する全体の水分量を減少で
き、水分の蒸発に使用するエネルギーは減少するもので
ある。つまり、省エネルギータイプの衣類仕上げ装置を
実現できるものである。
【0020】
【発明の効果】請求項1に記載した発明は、衣類を掛け
る本体ハンガーと、この本体ハンガーを内設した人体の
上半身形状とした通気性を有する人体袋と、人体袋に温
風を送り込むヒータ及びファンと、前記人体袋を収納で
きかつ水を収容することができる収納加水ボックスと、
収納加水ボックスに供給する水を収容する水タンクとを
備えた構成として、衣類に付着したしわを伸ばしながら
衣類のケアが出来る衣類仕上げ装置を実現できるもので
ある。
【0021】請求項2に記載した発明は、衣類を掛ける
本体ハンガーと、この本体ハンガーを内設した人体の上
半身形状とした通気性を有する人体袋と、人体袋に温風
を送り込むヒータ及びファンと、前記人体袋を収納でき
かつ水を収容することができる収納加水ボックスと、収
納加水ボックスに供給する水を収容する水タンクと、衣
類全体を覆う衣類カバーとを備えた構成として、効果的
な衣類ケアが出来る衣類仕上げ装置を実現するものであ
る。
【0022】請求項3に記載した発明は、人体袋を高吸
水性材料で構成することによって、衣類に効率よく蒸気
が当たり効果的な衣類ケアが出来る衣類仕上げ装置を実
現するものである。
【0023】請求項4に記載した発明は、人体袋は部分
によって吸水性に差を有する構成として、省エネルギー
タイプの衣類仕上げ装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である衣類仕上げ装置の構成を
示す断面図
【図2】同、人体袋の構成を説明する斜視図
【図3】同、収納加水ボックスの構成を示す斜視図
【図4】同、衣類をセットした状態を説明する正面図
【図5】同、衣類をセットした上から衣類カバーを被せ
た状態を説明する正面図
【図6】同、部位によって吸水性を変えた人体袋を説明
する斜視図
【図7】従来例である衣類仕上げ装置を示す斜視図
【符号の説明】
5 本体ハンガー 6 人体袋 14 収納加水ボックス 18 ファン 19 ヒータ 26 衣類カバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣類を掛ける本体ハンガーと、この本体
    ハンガーを内設した人体の上半身形状とした通気性を有
    する人体袋と、人体袋に温風を送り込むヒータ及びファ
    ンと、前記人体袋を収納できかつ水を収容することがで
    きる収納加水ボックスと、収納加水ボックスに供給する
    水を収容する水タンクとを備えた衣類仕上げ装置。
  2. 【請求項2】 衣類を掛ける本体ハンガーと、この本体
    ハンガーを内設した人体の上半身形状とした通気性を有
    する人体袋と、人体袋に温風を送り込むヒータ及びファ
    ンと、前記人体袋を収納できかつ水を収容することがで
    きる収納加水ボックスと、収納加水ボックスに供給する
    水を収容する水タンクと、衣類全体を覆う衣類カバーと
    を備えた衣類仕上げ装置。
  3. 【請求項3】 人体袋は高吸水性材料で構成した請求項
    1または2に記載した衣類仕上げ装置。
  4. 【請求項4】 人体袋は部分によって吸水性に差を有す
    る請求項1から3のいずれか1項に記載した衣類仕上げ
    装置。
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