JPH10298A - 衣類仕上げ装置 - Google Patents

衣類仕上げ装置

Info

Publication number
JPH10298A
JPH10298A JP15655596A JP15655596A JPH10298A JP H10298 A JPH10298 A JP H10298A JP 15655596 A JP15655596 A JP 15655596A JP 15655596 A JP15655596 A JP 15655596A JP H10298 A JPH10298 A JP H10298A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
steam
clothing
main body
clothes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15655596A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Kajiura
智彰 梶浦
Kenji Kida
憲治 来田
Shinichi Nakajima
信市 中島
Shigetoshi Kanazawa
成寿 金沢
Yoko Doko
陽子 道幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP15655596A priority Critical patent/JPH10298A/ja
Publication of JPH10298A publication Critical patent/JPH10298A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の構成のものは、乾燥する衣類を予め衣
類ケース内に収容しなければならない、衣類ケース内面
に付着した水分が蒸発しにくい、また乾燥衣類のしわや
臭いを除去ができない等の課題を有している。 【解決手段】 本体ハンガー11に設けた通気孔11a
と、蒸気発生装置16が供給する蒸気をファン21によ
って衣類内部から外部へ通過させて、衣類全体のケアが
でき、また効率の高い乾燥ができる衣類仕上げ装置とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣類の風合いを回
復したり、衣類に付いた臭気を除去できる衣類仕上げ装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の衣類仕上げ装置を図5を用いて説
明する。乾燥するための濡れた衣類1は、ハンガー3に
引っかけて吊るし、全体を衣類ケース4で覆っておい
て、温風ヒータ装置2から温風を供給するようにして、
衣類1を乾燥するものである。このとき衣類ケース4
は、ナイロンシート等によって構成しており、前面に備
えたファスナーを開閉することで衣類ケースとして機能
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成の衣類
仕上げ装置は、以下のような課題を有している。
【0004】例えば、乾燥する衣類1は衣類ケース4内
に予め収容しなければならないため、装置の使い勝手が
悪いものである。また、使用しないときは装置がかさば
っており、他のものの収納に困ったりする。
【0005】また衣類ケース4の内面に付着した水分が
蒸発しにくく、乾燥が終了した衣類に再び付着したり、
次に乾燥するべき衣類をセットしたときにこの衣類に付
着したりするものである。
【0006】また衣類1の乾燥に時間がかかったり、衣
類1に付着しているしわや臭いを除去することができな
いものである。また衣類1が過乾燥になったりするおそ
れも有している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記従来の構成
の衣類仕上げ装置が有している課題を解決するもので、
衣類内部から高温多湿の空気を送るようにして衣類全体
のケアができ、また効率の高い乾燥ができる衣類仕上げ
装置としている。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した発明は、本体
ハンガー内に設けたヒータとファンと蒸気発生装置が送
風する高湿の温風が乾燥衣類を繊維の内側から通過し、
また蒸気の一部が本体ハンガーに設けた通気孔から衣類
を通過して、衣類のしわを除去しながら乾燥し、衣類の
風合いを回復することもできる衣類仕上げ装置としてい
るものである。
【0009】請求項2に記載した発明は、本体ハンガー
11を金網または金網状のもので構成して、より構成の
簡単な衣類仕上げ装置としているものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は本実施例の衣類仕上げ装置の構成を示す断面図であ
る。11は衣類を掛ける本体ハンガーで樹脂等によって
形成しており、図2に示しているように人体の肩に合致
した形状のふくらみを有している。また、本体ハンガー
11は表面に多数の通気孔11aを、上部にはフック1
2を設けている。フック12は、剛性のある樹脂あるい
は金属によって構成しており、図3に示しているように
衣類を吊すためのポールハンガー13を掛けるようにな
っている。本体ハンガー11の下部には、蒸気発生装置
16等を収容している樹脂等によって形成した本体ケー
ス14を配置している。つまり本体ケース14は、ねじ
15によって下から本体ハンガー11内部に固定してい
る。
【0011】本体ケース14内には、本体ハンガー11
の内面に設けた図示していない吸気口から吸気した室内
の空気を吸気経路20に送風するファン21と、ファン
21が送風した空気を加熱する吸気経路20の途中に配
置しているヒータ22と、蒸気を発生する蒸気発生装置
16と、蒸気発生装置16に水路18を介して水を供給
する水タンク17とを設けている。前記蒸気発生装置1
6は本実施例では、水タンク17の水を加熱した気化室
に導いて気化させる構成となっている。また、ゼオライ
ト等の吸着材とこの吸着材を加熱するヒータとを備え
て、ファン21によって送風した室内の空気を吸着材の
設置場所に導いて空気中の水分を吸着させ、この吸着材
を前記ヒータ22によって加熱して吸着した水分を放出
させて、蒸気を発生させる構成としても良いものであ
る。本実施例で使用している水タンク17は透明な樹脂
等から形成されていて、本体ハンガー11内に着脱自在
に構成している。水路18は、柔軟性のあるゴム等によ
って形成している。
【0012】蒸気発生装置16が発生した蒸気は、スチ
ーム孔19より下方へ向けて噴出される。また吸気経路
20は左右に分岐しており、右側の経路は衣類の右側に
空気を送風する右胴体管23と、衣類の右側の袖に空気
を送風する右袖口管24となっている。また左側の経路
は、同様に左胴体管27と左袖口管28となっており、
右胴体管23・右袖口管24と、左胴体管27・左袖口
管28とは本体ハンガー11から見て略対称となってい
る。右袖口管24と左袖口管28とは本体ハンガー11
のほぼ両端付近まで伸びた形状であり、衣類をセットす
ると袖の付け根から袖内部に温風が送り込まれる。右胴
体管23・右袖口管24・左胴体管27・左袖口管28
の先端部には、それぞれ温風の吹出口である右胴体孔2
5・右袖口孔26・左胴体孔29・左袖口孔30を設け
ている。
【0013】以下本実施例の動作について説明する。図
3に示しているように、衣類35を本体ハンガー11に
被せて図示していないスイッチを押すと、装置は動作を
開始する。つまり、蒸気発生装置16とヒータ22とフ
ァン21とが動作を開始する。蒸気発生装置16が発生
する蒸気は、スチーム孔19から衣類35の胴体内部を
下方に向けて勢い良く噴出する。同時にヒータ22が加
熱して温風としたファン21が吸気した室内の空気が、
吸気経路19から右胴体管23・右袖口管24と、左胴
体管27・左袖口管28に分岐して流れる。こうしてこ
の温風は、右胴体管23の先端の右胴体孔25からは下
方に、右袖口管24の先端の右袖口孔26からは斜め下
方に、また左胴体管27の先端の左胴体孔29から下方
に、左袖口管28の先端の左袖口孔30から斜め下方へ
と流れ出る。すなわち衣類35の内部には、ファン21
とヒータ22とによって発生した温風と、蒸気発生装置
16によって発生した蒸気とが噴出されている。
【0014】このとき蒸気は空気よりも比重が軽いため
に、下方に向けて噴出された蒸気は衣類35の裾付近に
到達したところで逆に上昇する。上昇した蒸気の一部は
右胴体孔25と左胴体孔29から噴出した温風と混ざり
合って、高湿の温風となって再び下方に送られる。また
残りの蒸気の一部は、本体ハンガー11の内部に設けた
図示していない吸気口からファン21によって空気と共
に吸気される。このとき、本実施例では本体ハンガー1
1の表面に多数の通気孔11aを設けている。従って、
前記吸気口からファン21に戻る蒸気の一部は、この通
気孔11aから外部へ流れる。外部に流れた蒸気は、衣
類35の本体ハンガー11と接触している肩部・胸部等
を湿潤させて衣類35を外側へ通過する。
【0015】またファン21に戻った蒸気と空気は、ヒ
ータ22によって加熱され、再び高温高湿の空気とな
る。この高温高湿の空気は、吸気経路20から、前記同
様に右胴体孔25および左胴体孔29から再び衣類35
の胴体内へ、右袖口孔26および左袖口孔30から衣類
35の袖内へ向けて噴出される。
【0016】つまり衣類35の本体ハンガー11に接触
している部分は、本体ハンガー11の表面に設けた通気
孔11aから送られた蒸気と温風に曝され、また衣類3
5の胴体部内部には蒸気と温風が繰り返し循環送風され
ることになり、高温高湿の状態を実現できるものであ
る。またこの構成とすることによって、衣類35の袖部
にも、胴体部と同様に蒸気を送ることができるものであ
る。
【0017】このように衣類35の内部を高温高湿の状
態にして、衣類35の繊維の内側から外側に高湿の温風
を通過させると、繊維は水分を吸収して膨潤する。この
ため衣類に付いているしわは、繊維の膨潤によって除去
される。また繊維の膨潤によって、衣類35の風合いも
回復するものである。更に衣類に付着している臭い成分
は、高温のスチームに曝されることによって水分と共に
共沸して衣類35から除去される。
【0018】従って本実施例によれば、本体ハンガー1
1と接触している肩部や胸部を含めて、衣類35の内部
から外部に向かって高温高湿の空気を流通させる構成と
することによって、付着しているしわや臭いを除去で
き、また衣類35が持っている風合いを回復することも
できる、つまり、衣類35に対するケアができるもので
ある。また本実施例のように、衣類35に水分を加える
方法として、高温の蒸気を衣類35に直接吹き付けず
に、高温高湿の温風の状態で衣類に吹き付ける方法を採
用しているため、衣類35にダメージを与えることがな
いものである。例えばシームパッカリング(縫目に生ず
るひきつれ)やあたりといった現象を防止することが可
能である。
【0019】この高温高湿の空気を循環させる場合に、
ヒータ22の電源を切った状態で、蒸気の保有する熱を
利用して衣類35内部の高温高湿の状態を実現しても同
様の効果を期待できるものである。また処理後に衣類3
5が湿っているときには、蒸気発生装置16とヒータ2
2の両方の電源を切って冷風だけを送風するようにして
も、またはヒータ22の電源を入れて温風だけを送風す
るようにして乾燥処理することもできる。
【0020】なお本実施例の衣類仕上げ装置は、例えば
浴室内で使用したり、換気扇を運転しながら使用すれ
ば、室内に放出される多湿の空気による影響を避けるこ
とができる。
【0021】またこのとき、図4に示しているように、
本体ハンガー11を金網または金網状のもので構成すれ
ば、通気孔11aを設ける加工を必要とせず、構成がよ
り簡単な衣類仕上げ装置を実現できる。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載した発明は、衣類を掛け
る本体ハンガーと、本体ハンガー内に設けたヒータとフ
ァンと蒸気発生装置と、蒸気発生装置に供給する水を収
容する水タンクとを備え、前記本体ハンガーには多数の
通気孔を設けた構成として、高温高湿の温風が衣類を繊
維の内側から通過して、衣類全体のしわを除去しながら
乾燥ができ、風合いを回復することもできる衣類仕上げ
装置を実現できるものである。
【0023】請求項2に記載した発明は、本体ハンガー
を金網によって構成して、より簡単な構成の衣類仕上げ
装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である衣類仕上げ装置の構成を
示す断面図
【図2】同、斜視図
【図3】同、衣類をセットしポールハンガーに吊した状
態を示す正面図
【図4】同、本体ハンガーに金網を使用した構成を示す
斜視図
【図5】従来例である衣類仕上げ装置を示す斜視図
【符号の説明】
11 本体ハンガー 11a 通気孔 16 蒸気発生装置 17 水タンク 21 ファン 22 ヒータ 25 本体ハンガー
フロントページの続き (72)発明者 金沢 成寿 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 道幸 陽子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣類を掛ける本体ハンガーと、本体ハン
    ガー内に設けたヒータとファンと蒸気発生装置と、蒸気
    発生装置に供給する水を収容する水タンクとを備え、前
    記本体ハンガーには多数の通気孔を設けた衣類仕上げ装
    置。
  2. 【請求項2】 本体ハンガーを金網によって構成した請
    求項1記載の衣類仕上げ装置。
JP15655596A 1996-06-18 1996-06-18 衣類仕上げ装置 Pending JPH10298A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15655596A JPH10298A (ja) 1996-06-18 1996-06-18 衣類仕上げ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15655596A JPH10298A (ja) 1996-06-18 1996-06-18 衣類仕上げ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10298A true JPH10298A (ja) 1998-01-06

Family

ID=15630363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15655596A Pending JPH10298A (ja) 1996-06-18 1996-06-18 衣類仕上げ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10298A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200450902Y1 (ko) * 2008-08-21 2010-11-09 김현우 의복건조장치
US8789729B2 (en) * 2009-03-26 2014-07-29 Joel Beckett Pole-mounted garment hanger air dryer
CN105155238A (zh) * 2015-10-23 2015-12-16 湖州织里韩衣童社服饰有限公司 一种蒸汽除皱衣架
CN105239343A (zh) * 2015-10-23 2016-01-13 湖州织里韩衣童社服饰有限公司 一种蒸汽袖管立体除皱衣架
KR20160004539A (ko) * 2014-07-03 2016-01-13 엘지전자 주식회사 의류처리장치
CN111566274A (zh) * 2018-01-08 2020-08-21 三星电子株式会社 衣物管理器
WO2023080556A1 (ko) * 2021-11-02 2023-05-11 엘지전자 주식회사 옷걸이 및 옷걸이가 구비된 의류처리장치
WO2023080555A1 (ko) * 2021-11-02 2023-05-11 엘지전자 주식회사 옷걸이 및 옷걸이가 구비된 의류처리장치

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200450902Y1 (ko) * 2008-08-21 2010-11-09 김현우 의복건조장치
US8789729B2 (en) * 2009-03-26 2014-07-29 Joel Beckett Pole-mounted garment hanger air dryer
US10301766B2 (en) * 2014-07-03 2019-05-28 Lg Electronics Inc. Laundry treatment apparatus
KR20160004539A (ko) * 2014-07-03 2016-01-13 엘지전자 주식회사 의류처리장치
CN106460301A (zh) * 2014-07-03 2017-02-22 Lg电子株式会社 衣物处理装置
US20170145623A1 (en) * 2014-07-03 2017-05-25 Lg Electronics Inc. Laundry treatment apparatus
EP3164539A4 (en) * 2014-07-03 2018-02-28 LG Electronics Inc. Laundry treatment apparatus
CN105239343A (zh) * 2015-10-23 2016-01-13 湖州织里韩衣童社服饰有限公司 一种蒸汽袖管立体除皱衣架
CN105155238A (zh) * 2015-10-23 2015-12-16 湖州织里韩衣童社服饰有限公司 一种蒸汽除皱衣架
CN111566274A (zh) * 2018-01-08 2020-08-21 三星电子株式会社 衣物管理器
US11473234B2 (en) 2018-01-08 2022-10-18 Samsung Electronics Co., Ltd. Clothes management apparatus
CN111566274B (zh) * 2018-01-08 2023-03-21 三星电子株式会社 衣物管理装置
WO2023080556A1 (ko) * 2021-11-02 2023-05-11 엘지전자 주식회사 옷걸이 및 옷걸이가 구비된 의류처리장치
WO2023080555A1 (ko) * 2021-11-02 2023-05-11 엘지전자 주식회사 옷걸이 및 옷걸이가 구비된 의류처리장치
EP4194606A1 (en) * 2021-11-02 2023-06-14 LG Electronics Inc. Hanger having air and steam blowing arrangement
EP4187012A3 (en) * 2021-11-02 2023-06-14 LG Electronics, Inc. Hanger for a laundry treatment apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3904293B2 (ja) 衣類処理装置
US20050120757A1 (en) Garment refreshing apparatus and method
US20040163184A1 (en) Clothes de-wrinkler and deodorizer
KR20060038796A (ko) 의류건조기 일체형 세탁 장치
EP3164539B1 (en) Laundry treatment apparatus
US7140121B2 (en) Garment drying cabinet and system
DE50306006D1 (de) Wäschetrockner
WO2021129476A1 (zh) 衣物处理装置
JP2007510490A (ja) 衣類の皺をのばす装置
JPH10298A (ja) 衣類仕上げ装置
JP2000037598A (ja) 負圧低温衣類静止乾燥装置
JPH09173699A (ja) 衣類仕上げ装置
JP3744101B2 (ja) 衣類仕上げ装置
JPS6382700A (ja) 衣類乾燥機
JPH09239199A (ja) 衣類仕上げ装置
KR101100163B1 (ko) 신발 건조 겸용 의류 건조기
KR200205439Y1 (ko) 신발 건조기
KR100663966B1 (ko) 이온 방출형의 다기능 발 건조기
KR20100067751A (ko) 다양한 목적 건조기
KR20080110038A (ko) 다목적 건조기
JP7388843B2 (ja) 衣類処理装置および制御方法
KR102324213B1 (ko) 의류 관리 기능을 구현 가능한 옷커버를 포함하는 의류 관리 장치
JPH10297A (ja) 衣類仕上げ装置
JPS60126112A (ja) スチ−ム送出ドライヤ
CN2307806Y (zh) 家用干衣机