JPH10229356A - データキャリア及び識別システム - Google Patents

データキャリア及び識別システム

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JPH10229356A
JPH10229356A JP9032142A JP3214297A JPH10229356A JP H10229356 A JPH10229356 A JP H10229356A JP 9032142 A JP9032142 A JP 9032142A JP 3214297 A JP3214297 A JP 3214297A JP H10229356 A JPH10229356 A JP H10229356A
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JP
Japan
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data carrier
voltage
reader
writer
code
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JP9032142A
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English (en)
Inventor
Akihiko Nakamura
明彦 中村
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 識別システムに用いられるデータキャリアに
おいて、データキャリアからのIDコードの読出しを高
速化すると共に、意図した状態での書込みを行えるよう
にすること。 【解決手段】 リーダライタ11の通信可能領域A1に
達したときにデータキャリア1はIDコード送信手段7
aより固有のIDコードをメモリ8より読出して送信す
る。更にリーダライタに近づくと、電圧検知部6は第2
の電圧を検知する。制御部7はこの出力が得られたとき
に、リーダライタからのコマンドに応答するコマンド応
答モードに移る。こうすれば使用者がデータキャリア1
を意識的にリーダライタに極めて接近させてから、デー
タの書込みを行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータキャリアとデ
ータキャリアを用いた識別システムに関し、特に通信領
域を分割しデータキャリアや識別システムの使用を容易
になるようにしたデータキャリアと識別システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、組立搬送ラインでの部品,製品の
識別やスキー場のゲート,自動改札機等において搬送や
入改札を機械化するためには、製品や通過する人を識別
したり、課金処理を行うシステムが必要となる。そこで
特開平1−151831号に示されているように、識別対象物
にメモリを有するメモリユニット(データキャリア)を
設け、外部からデータ伝送によってこのようなメモリに
必要な情報を書込んでおき、必要に応じてその情報を読
出すようにした識別システムが提案されている。
【0003】このような従来の識別システムでは、リー
ダライタ側からコマンドを送出すると、通信領域にある
データキャリアはそのコマンドに対応した応答をする。
例えばIDコードの読出処理では、リーダライタ側から
IDコードの読出コマンドを送出することによって始め
てデータキャリアからIDコードが読出される。又デー
タキャリアのメモリの特定の領域へデータを書込み及び
読出す場合においても同様に書込及び読出コマンドを送
出することによって、それに対する処理が行われ応答が
返される。又このようなコマンドに対応する応答は、デ
ータキャリアがリーダライタとの通信領域内にあれば、
いつでも行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため従来の識別シ
ステムでは、リーダライタ側からIDコードの読出コマ
ンドを送出し、その応答を確認しなければデータキャリ
アが近づいてきたかどうかは確認できず、応答が遅くな
るという欠点があった。又通信領域の大きい識別システ
ムにあっては、リーダライタとデータキャリアとの距離
が離れている場合に、データキャリアを所持している人
が認識しない状態でそのメモリにデータが書込まれてし
まう可能性があるという欠点があった。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に着目し
てなされたものであって、データキャリアがリーダライ
タとの通信可能な領域に達しても、実際にコマンドに対
応した通信をする領域と単にデータキャリアのIDコー
ドを送信する領域とを区分することにより、従来の問題
点を解決することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、識別システムに用いられるデータキャリアであっ
て、コイルと、メモリと、前記コイルに得られる交流成
分を整流する整流回路部と、前記整流回路部よりデータ
キャリアの動作可能な第1の所定電圧に達したときにI
Dコードを送信するIDコード送信手段と、前記第1の
所定電圧より高い第2の所定電圧を越えたことを検出す
る電圧検知部と、前記電圧検知部からの検知信号が得ら
れたときにコマンド応答モードにおいてコマンドに応じ
た処理を行うコマンド応答手段と、を具備することを特
徴とするものである。
【0007】本願の請求項2の発明では、前記電圧検知
部は、前記第2の所定電圧を越えたときに第1の電圧レ
ベル以上であれば検知信号を出力し続けることを特徴と
するものである。
【0008】本願の請求項3の発明は、請求項1又は2
記載のデータキャリアと、前記データキャリアからのI
Dコードを受信すると共に、前記データキャリアに書込
コマンド及び読出コマンドを送信し、前記データキャリ
アのメモリにデータを書込み及び読出すリーダライタ
と、を具備することを特徴とするものである。
【0009】このような特徴を有する本願の請求項1〜
3のデータキャリアは、リーダライタの通信可能範囲に
達すると、整流回路部の出力電圧が第1の所定電圧を越
えるため、自動的にIDコード送信手段よりリーダライ
タ側にIDコードを送信する。そして整流回路部の電圧
が第1の所定電圧より高い第2の所定電圧に達すると、
リーダライタ側により接近している状態となる。この状
態ではリーダライタからのコマンドに対して応答を行
い、データの書込み及び読出し処理を行ってリーダライ
タ側に伝送するようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態による
データキャリアの構成を示すブロック図である。本図に
おいてデータキャリア1はコイル及びコンデンサから成
る共振回路2を有しており、この共振回路2に整流回路
部3及び復調回路部4が接続される。整流回路部3は共
振回路2に得られる電源を整流し直流電圧に変換するも
のであり、その出力は定電圧部5及び電圧検知部6に与
えられる。定電圧部5は整流回路部5からの電圧が所定
値以下であればそのまま制御部7に電源を供給し、所定
電圧を越える場合には電源を定電圧化して制御部7に電
源を供給するものである。制御部7は第1の所定電圧V
1を越えた電圧の電源が供給されたときに動作可能とな
って、後述するようにIDコードを返送し、電圧検知部
6より第2の所定電圧V2(V2>V1)を越える電圧
の検知信号が得られればコマンド応答モードに切換わ
り、コマンドに対応した動作をしてメモリ8へデータの
書込み及び読出しを行うものである。読出されたデータ
は変調回路部9を介してリーダライタ側に伝送される。
メモリ8にはデータキャリアに固有のIDコードを記憶
した領域及びユーザ領域がある。メモリ8はSRAM,
EEPROM,FRAM等のメモリを用い、SRAM,
FRAMでは不揮発性とするためバッテリーバックアッ
プとする。
【0011】図2はリーダライタ11の構成を示すブロ
ック図である。リーダライタ11は送信用コイルL2に
送信回路12が接続されている。又受信回路14には受
信用コイルL3が接続されている。コントローラ13は
この送信回路12に送信データを送出すると共に、受信
回路14からの信号を処理するものである。又コントロ
ーラ13はデータキャリアのコマンド応答モードにおい
てデータキャリアに書込コマンド及びデータを伝送し、
リードコマンドによりデータキャリアからの読出された
データを処理するものである。
【0012】図3はデータキャリアの共振回路2,整流
回路部3,定電圧部5及び電圧検知部6の構成を示す回
路図である。共振回路2はコイルL1,コンデンサC1
によって構成されており、整流回路部3はダイオードD
1と平滑用のコンデンサC2によって構成される。この
例では半波整流回路を示しているが、全波整流回路や倍
圧整流回路を用いてもよい。そして整流回路部3の出力
は制御部7に入力され、更に電圧検知部6に与えられ
る。電圧検知部6は図示のように整流した電圧を抵抗R
1,R2で分圧する分圧回路と、分圧出力とツェナダイ
オードD2のツェナ電圧VZ2とを比較するコンパレー
タ6a及びフリップフロップ6bを含んで構成されてい
る。電圧検知部6は整流回路部3の電圧が第2の所定電
圧V2を越えた場合にコンパレータ6aが動作し、制御
部7にフリップフロップ6bを介して電圧検知信号を出
力するものである。これによって制御部7はコマンド応
答モードに移行する。又定電圧部5は電源電圧を抵抗R
3,R4によって分圧する分圧回路と、分圧電圧をツェ
ナダイオードD3のツェナ電圧VZ3と比較するコンパ
レータ5a、及びその出力に基づいて電源を短絡するス
イッチング素子5bを含んで構成されている。定電圧部
5は電源電圧が上昇したときに電源電圧が第3の所定電
圧V3(V3>V2>V1)を保持するように電圧制御
を行うものである。
【0013】次にこの実施の形態によるデータキャリア
の動作について図4のフローチャート、図5の通信領域
を示す図を用いて説明する。データキャリア1が図5に
示すリーダライタ11の通信領域に近づくと、共振回路
2に起電力が誘起され、整流回路部3によって整流され
て制御部7に電圧が供給される。この電圧が第1の所定
電圧V1になったときに通信領域A1に達したものとす
ると、データキャリア1は動作可能な状態となる。この
電圧に達したときにステップ21よりステップ22に進
んでメモリ8のIDコード領域を読出し、制御部7より
リーダライタ11にIDコードを送信する。ここで制御
部7はステップ21,22において、第1の所定電圧を
越える電源が供給されたときにIDコードを送信するI
Dコード送信手段7aの機能を達成している。
【0014】そして電圧検知部6からの信号により第2
の所定電圧V2に達したかどうかをチェックする(ステ
ップ23)。データキャリア1がリーダライタ11側に
更に接近して第1の通信領域A1より内部にある第2の
通信領域A2に達した場合には、共振回路2の電圧が上
昇し、第2の所定電圧V2を越える。この場合にはステ
ップ23からルーチン25に進んでコマンド応答モード
に入り、リーダライタ側11からのコマンドに応じた処
理を行う。例えばメモリ8の所定領域のデータを読出し
てそのデータを伝送したり、リーダライタ側11から与
えられた書込コマンドに基づいてメモリ8の所定領域に
そのデータを書込む処理を行う。そしてこの処理が終わ
れば動作を終了する。このコマンド応答モードにおいて
電圧がV2以下となっても、電圧検知部6のフリップフ
ロップ6bを介して制御部7に検知信号が与えられてい
るため、そのままコマンド応答モードでの処理を続け
る。ここで制御部7はステップ23〜25において、第
2の所定電圧を越える電圧が検知されたときにリーダラ
イタからのコマンドに応答して動作するコマンド応答手
段7bの機能を達成している。
【0015】一方データキャリア1が通信領域A2の外
側の通信領域A1内にとどまっていれば、整流回路部3
の出力電圧は電圧V1とV2との間となる。この状態で
はステップ23,24のループを繰り返し、一定時間が
経過すると、ステップ26に進んでタイムアウトとな
り、終了処理を行い動作を終了する。
【0016】こうすれば比較的広い第1の通信領域A1
に入っただけではデータキャリア側からIDコードのみ
がリーダライタ11に送信されることとなり、データキ
ャリア1にデータは書込まれることはなくなる。従って
データキャリアを識別カードとして鉄道等の入改札ゲー
トに適用することができる。又アミューズメントパーク
等の入札ゲートシステムや動物管理システム,盗難検知
用タグ等に使用することができる。そしてデータキャリ
アを意識的にリーダライタ側に極めて近づけた場合に
は、一旦第2の通信領域A2に入る。従って商店や食堂
でのレジにおいてデータキャリアに課金処理等の必要な
情報を書込んだり、IDコード以外の情報を読出す操作
を使用者が意識して行うことができる。
【0017】図6は本発明の第2の実施の形態によるデ
ータキャリアの主要部を示す回路図である。本図におい
て前述した第1の実施の形態と同一部分は同一符号を付
している。この実施の形態は第1の実施の形態とほぼ同
一であり、定電圧部5Aの構成が異なっている。定電圧
部5Aは電圧検知部6より所定電圧V2を越えて検知信
号が出力されたときに、遅延回路5cを介してスイッチ
ング素子5bを動作させるものである。こうすればデー
タキャリア1Aがリーダライタ11の通信領域A1に入
ると、図7(a)に示すように電圧Vccが上昇する。そ
して第2の所定電圧V2を越えると、図7(b)に示す
ように電圧検知部6から出力が得られる。その出力は遅
延回路5cにも与えられるため、データキャリア1Aが
リーダライタの通信領域A2に入り電圧V2を越えて所
定時間後に、スイッチング素子5bのシャントパルスが
発生する。そのため第2の電圧V2よりやや高い電圧で
制御部7に加わる電圧を安定化することができる。この
実施の形態によれば、定電圧部の回路構成を第1の実施
の形態に比べて簡略化することができる。この場合にも
動作は第1の実施の形態と同様に、第1の領域A1に達
すればデータキャリアからIDコードが送信され、第2
の領域A2に達するとデータキャリアはコマンド応答モ
ードとなってリーダライタ側からのコマンドに対して書
込み,読出しを実行することができる。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、データキャリアは通信領域に達すると直ちにIDコ
ードを送信するため、リーダライタは直ちにデータキャ
リアから通信領域に達したことを識別することができ
る。従って従来例に比べて応答速度を大幅に改善でき
る。このような特徴は、リーダライタと離れていてもI
Dコードさえ確認できれば、通過を許可するゲートシス
テム等に使用することにより極めて有効となる。そして
第1の通信領域より内部の第2の通信領域に入ることに
より、データキャリアにデータを書込み又は読出すこと
ができる。従って識別システムの使用者は意識的にデー
タキャリアが第2の通信領域に入るようにリーダライタ
に接近させることによって、データキャリアへの書込
み、取出しが行える。こうすれば課金システム等に適用
したときに、リーダライタと離れていて意図せずにデー
タキャリアのデータが変更されることはなくなり、安全
性を向上させることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるデータキャリ
アの全体構成を示すブロック図である。
【図2】このデータキャリアと共に識別システムを構成
するリーダライタの構成を示すブロック図である。
【図3】第1の実施の形態によるデータキャリアの主要
部の回路図である。
【図4】この実施の形態によるデータキャリアの動作を
示すフローチャートである。
【図5】リーダライタの通信領域及びデータキャリアの
電圧とその動作モードを示す図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態によるデータキャリ
アの主要部の回路図である。
【図7】第2の実施の形態によるデータキャリアの各部
の波形を示す波形図である。
【符号の説明】
1,1A データキャリア 2 共振回路 3 整流回路部 4 復調回路部 5,5A 定電圧部 6 電圧検知部 7 制御部 7a IDコード送信手段 7b コマンド応答手段 8 メモリ 9 変調回路部 11 リーダライタ 12 送信回路 13 コントローラ 14 受信回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 識別システムに用いられるデータキャリ
    アであって、 コイルと、 メモリと、 前記コイルに得られる交流成分を整流する整流回路部
    と、 前記整流回路部よりデータキャリアの動作可能な第1の
    所定電圧に達したときにIDコードを送信するIDコー
    ド送信手段と、 前記第1の所定電圧より高い第2の所定電圧を越えたこ
    とを検出する電圧検知部と、 前記電圧検知部からの検知信号が得られたときにコマン
    ド応答モードにおいてコマンドに応じた処理を行うコマ
    ンド応答手段と、を具備することを特徴とするデータキ
    ャリア。
  2. 【請求項2】 前記電圧検知部は、前記第2の所定電圧
    を越えたときに第1の電圧レベル以上であれば検知信号
    を出力し続けるものであることを特徴とする請求項1記
    載のデータキャリア。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のデータキャリア
    と、 前記データキャリアからのIDコードを受信すると共
    に、前記データキャリアに書込コマンド及び読出コマン
    ドを送信し、前記データキャリアのメモリにデータを書
    込み及び読出すリーダライタと、を具備することを特徴
    とする識別システム。
JP9032142A 1997-02-17 1997-02-17 データキャリア及び識別システム Pending JPH10229356A (ja)

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JP9032142A JPH10229356A (ja) 1997-02-17 1997-02-17 データキャリア及び識別システム

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JP9032142A Pending JPH10229356A (ja) 1997-02-17 1997-02-17 データキャリア及び識別システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4919569B2 (ja) * 2000-02-28 2012-04-18 マゼラン テクノロジー ピーティーワイ.エルティーディー. 無線周波数識別トランスポンダ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4919569B2 (ja) * 2000-02-28 2012-04-18 マゼラン テクノロジー ピーティーワイ.エルティーディー. 無線周波数識別トランスポンダ

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