JPH1022675A - エッジコネクタカバー - Google Patents

エッジコネクタカバー

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Publication number
JPH1022675A
JPH1022675A JP8173950A JP17395096A JPH1022675A JP H1022675 A JPH1022675 A JP H1022675A JP 8173950 A JP8173950 A JP 8173950A JP 17395096 A JP17395096 A JP 17395096A JP H1022675 A JPH1022675 A JP H1022675A
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JP
Japan
Prior art keywords
edge connector
section
connector cover
wiring board
printed wiring
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8173950A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Ikeuchi
敬明 池内
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Sega Corp
Original Assignee
Sega Enterprises Ltd
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Publication date
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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器の機能拡張用エッジコネクタによる
不要輻射電波の漏洩を防止することが課題である。 【解決手段】 内面51に電気的絶縁が施され、プリン
ト配線基板30の端部に設けられたエッジコネクタ31
の上下を覆い、プリント配線基板30の上面を覆うシー
ルド部材41に接触する前端部52aを有するエッジコ
ネクタ囲繞部52と、プリント配線基板30の下面を覆
うシールド部材42に接触する前端部53aを有する延
出部53とよりなる構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエッジコネクタカバ
ーに係り、特にテレビゲーム機等の電子機器/装置の機
能を拡張する目的で外部機器と電気的に接続するために
設けられたエッジコネクタを介した電磁ノイズの漏出を
防止するエッジコネクタがバーに関する。テレビゲーム
機、パーソナルコンピュータ等では多くの場合、その機
能を拡張する目的で外部機器と電気的に接続する目的で
エッジコネクタが設けられる。
【0002】
【従来の技術】図13は従来の一例のテレビゲーム機の
斜視図を示す。このゲーム機10は汎用のテレビ受像機
(図6の71)に接続し、そのテレビ受像機(図6の7
1)のブラウン管に映し出されるゲーム画像を見なが
ら、ケーブル61によって接続された操作器(コントロ
ールパッド、図6の62)を操作してゲームプレイを行
うものである。周知のごとく、このゲーム機10には個
々のゲームソフトウエアが書き込まれたソフトウエアカ
ートリッジ20が挿入される構成であり、このカートリ
ッジ20を他のゲームソフトウエアが書き込まれたカー
トリッジ20と交換することによって、ひとつのゲーム
機10で、個々のカートリッジ20に書き込まれたゲー
ムソフトウエアによる様々なゲームプレイを行うことが
可能な構成である。
【0003】又、このゲーム機10には、その側面を横
長に切り欠いて開口11が設けられている。この開口1
1によってエッジコネクタ31が露出されている。この
エッジコネクタ31は、図1に示すごとく、ゲーム機1
0内に収納されているプリント配線基板30の縁部分が
同図に右方向に所定長さ延出されて形成されたものであ
って、その表面にはそのプリント配線基板30を外部の
機器と電気的に接続するために所定の導体パターンが印
刷されて設けられている。
【0004】このエッジコネクタ31によってゲーム機
10が接続される外部機器とは通常CD−ROMドライ
ブ等であって、CD−ROMに書き込まれているソフト
ウエアを使用することによって様々な拡張的機能を得る
ことが可能な構成である。この開口11はエッジコネク
タ31を使用しない場合にはプラスチック製の蓋12に
よって塞がれ、もってこの開口11を介した塵埃等のゲ
ーム機10内部への侵入が防止される共にエッジコネク
タ31の導体パターンが外部の金属と接触することによ
って導体パターン同士が短絡されること等が防止され
る。
【0005】ところで、近年携帯電話機等の電子機器か
ら漏出する電磁ノイズによって医療機器等の電子回路が
影響を受け誤動作する可能性が注目されている。従来こ
の種の電磁ノイズの漏出、侵入等を制限する規格とし
て、電気用品取締法EMI(電磁妨害)技術基準、VC
CI(情報処理装置等電波障害自主規制協議会)規格、
FCC(米国通信委員会)規格、EN(欧州)規格等が
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来のゲーム機
10の構成では、エッジコネクタ31用開口11を塞ぐ
蓋12がプラスチック製であるため、エッジコネクタ3
1から電磁ノイズが外部に漏出することを防止するのに
は十分でない場合が考えられる。特にVCCI規格、F
CC規格等の測定法によるとコントロールパッドを接続
するケーブル61がアンテナとして作用することによっ
てエッジコネクタ31から外部に漏出する電磁波(不要
輻射電波)の量が増大するという問題点がある。
【0007】本発明は上記問題点に鑑み、比較的簡易な
構成でテレビゲーム機等の電子機器のエッジコネクタか
らの電磁ノイズの漏出を防止し得るエッジコネクタカバ
ーを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のためにエ
ッジコネクタカバーを発明した。本発明のエッジコネク
タカバーは電磁遮蔽効果を有するエッジコネクタシール
ド部材と、エッジコネクタシールド部材の内面に施され
た電気的絶縁手段とよりなり、プリント配線基板の端部
に設けられたエッジコネクタ部分を上記内面で覆う構成
である。
【0009】更にこのエッジコネクタカバーは、プリン
ト配線基板の上下に設けられたプリント配線基板シール
ド部材のそれぞれに接触し、もってプリント配線基板シ
ールド部材のインピーダンスを低下させる構成の接触部
を有することが望ましい。更にこのエッジコネクタカバ
ーは、プリント配線基板の上下に設けられたプリント配
線基板シールド部材にエッジコネクタ貫通用に設けられ
た開口部を覆う形状を有する構成とすることが望まし
い。
【0010】本発明の他の目的及び特徴は、以下図面を
参照して説明する発明の実施の形態の説明によって更に
説明する。
【0011】
【発明の実施の形態】図と共に本発明の一実施例のエッ
ジコネクタカバー50について説明する。図1は、図1
3のゲーム機10の、上ケース13を取り外した状態
と、エッジコネクタカバー50との斜視図である。又、
図2の(a)、(b)は、ぞれぞれエッジコネクタカバ
ー50の平面図及び側面図である。又、図3はゲーム機
10の開口11から、エッジコネクタ31を覆うように
エッジコネクタカバー50を装着した状態を示す、斜め
前方から見た部分斜視図であり、図4はゲーム機10に
エッジコネクタカバー50を装着し蓋12を嵌め込んだ
状態の部分縦断面図を示し、図5はゲーム機10の下シ
ールド部材42の部分斜視図である。
【0012】図2におけるエッジコネクタカバー50の
各寸法は、幅Wが略87mm、高さHが略12mm、奥
行きDが略23mmである。又、このエッジコネクタカ
バー50は厚さ30ミクロン程度のアルミ製であり、内
面51全面にはエンビ系プラスチックシートがコーティ
ングされている。尚、エッジコネクタカバー50の材質
はアルミに限られず、電磁シールドの効果を有する導体
等の他の材質でも良いことは言うまでもない。又、エッ
ジコネクタカバー50の内面に設ける絶縁シートの材質
は、電気的絶縁性能を有するかぎり、エンビ系プラステ
ィック以外の材質でも良い。
【0013】このエッジコネクタカバー50は、市販の
片面が絶縁シートコーティングされたアルミシートを図
2に示す形状に切断し折り曲げることによって形成可能
である。しかしながら同様の形状に形成しうるのであれ
ば他の製造方法でも良いことは言うまでもない。又、図
2の形状とは異なっていても、後述するごとく、ゲーム
機10に装着された状態で開口11から露出するエッジ
コネクタ31及びゲーム機10内の上下シールド部材4
1、42の間にエッジコネクタ31貫通用に設けられた
開口(隙間)43を十分な電磁シールド効果を奏するよ
うに効果的に覆うことが出来、エッジコネクタカバー5
0をゲーム機10に装着する際にエッジコネクタカバー
50のエッジコネクタ31及びプリント配線基板30に
設けられた導体パターンに接触しうる部分に十分な絶縁
が施されており、更に上下シールド部材41、42間を
短絡して上下シールド部材間のグランドインピーダンス
を十分に低下させる効果を有する限り他の形状でも良
い。
【0014】本実施例のエッジコネクタカバー50は、
鋭角に折り曲げられエッジコネクタ31を上下から覆う
エッジコネクタ囲繞部52、及びエッジコネクタ囲繞部
52底部の前端から前方に延在しプリント配線基板30
の底部に挿入され下シールド部材42に接触する延出部
53とよりなる構成である。エッジコネクタ囲繞部52
の上部の前端部52aは図示のごとくその全幅の亘って
斜め下方向に湾曲されており、もってゲーム機10の開
口11に挿入する際に前端部52aが開口11の上端に
引っ掛かることなく円滑に挿入できる。又、延出部53
の前端部53aも図示のごとくその全幅に亘って斜め上
方向に湾曲されており、もってゲーム機10の開口11
に挿入する際に前端部52aが開口11の下端に引っ掛
かることなく円滑に挿入できる。
【0015】ゲーム機10内部において、図4に示され
るごとく、プリント配線基板30はその上下を上下シー
ルド部材41、42に挟まれており、もってプリント配
線基板30に設けらた電子回路からの電磁波(不要輻射
電波)の漏出及び外部からこの電子回路への電磁波の侵
入が防止されている。エッジコネクタ31はその上下シ
ールド部材41、42の間に設けられた開口43を貫通
して前方に延出している。エッジコネクタカバー50を
ゲーム機10に装着した状態では、図4に示すごとく、
そのエッジコネクタ囲繞部52の前端部52aの先端は
その全幅に亘って上シールド部材41の前面に接触し、
延在部53の前部分の底面は下シールド部材42の上面
に接触している。これによって上下シールド部材41、
42間は電気的に短絡され、これらシールド部材41、
42間のインピーダンスが減少し、その間の電位差を減
少させることが可能である。その結果上下シールド部材
41、42はより効果的な電磁シールド作用を奏する。
又、この状態では上下シールド部材41、42間に設け
られた開口43がエッジコネクタカバー50のエッジコ
ネクタ囲繞部52によって覆われ塞がれる。したがって
その開口43を介した電磁波(不要輻射電波)の漏出、
外部からの電磁波の侵入が防止され、ゲーム機10に電
磁シールドをより確実にすることが可能である。
【0016】尚、図4に示されるごとく、エッジコネク
タカバー50の装着の後上述した蓋12をゲーム機10
の上下ケース13、14に嵌め込む。その際、蓋12の
先端に形成された爪部12aが下ケース14の内面に設
けられた係合部と係合し、もって蓋12は上下ケース1
3、14に保持される。その際、蓋12の内面はエッジ
コネクカバー50を図4の右方向に押圧した状態とされ
る。もってエッジコネクタカバー50の前端部52aは
上シールド部材41に押し付けられ、確実に上シールド
部材41と電気的に接続される。又、この状態でエッジ
コネクタ囲繞部52の中間部分の内面が蓋12によって
エッジコネクタ31の先端に押し付けられ、エッジコネ
クタカバー50の弾性によって、延出部53の前部分が
下シールド部材42の上面に押し付けられた状態とされ
る構成である。
【0017】又、図5に示されるごとく、下シールド部
材の前端部分には上方向に延材するプリント配線基板支
持部42aが設けられている。このプリント配線基板支
持部42aによってプリント配線基板30が所定の高さ
に支持される。このプリント配線基板42a間には間隙
42bが形成されており、この間隙42bを貫通してエ
ッジコネクタカバー50の延出部53が挿入され、その
底面が下シールド部材42の上面に接触する構成であ
る。
【0018】次に図6乃至図12を参照しながら本実施
例のエッジコネクタカバー50の効果を実証する輻射電
波量測定実験について説明する。図6は実験の際の被測
定装置構成を示すブロック図である。測定実験はゲーム
機10にエッジコネクタカバー50を装着した状態と装
着しない状態とで各々行い、測定方法はVCCI規格の
第2種情報装置対応規定、測定距離3m準拠、測定周波
数30乃至300MHzで行った。
【0019】図7乃至12の各図において縦軸は輻射電
波の受信レベル(デシベル)であり、横軸は輻射電波の
周波数(30乃至300MHz)を示し、実線のレベル
L1はVCCI規格で決められている限界レベルを示
し、破線のレベルL2はレベルL1から6デシベル差し
引いたレベルを示す。図7乃至9は測定装置のアンテナ
が水平配置の際の結果であり、図10乃至12は測定装
置のアンテナが垂直配置の際の結果である。又図7、1
0はエッジコネクタカバー50を使用しない状態での測
定結果であり、又図8、11はエッジコネクタカバー5
0装着した状態での測定結果であり、又図9、12はエ
ッジコネクタカバー50を使用しない状態での測定結果
と装着した状態での測定結果とを重ね合わせてて示した
ものである。
【0020】この結果を見て明らかなように、エッジコ
ネクタカバー50を使用しない状態ではVCCI規格の
限界レベルを若干越えるレベルが測定されているのに対
し、エッジコネクタカバー50を装着した状態では確実
にVCCI規格の限界値内に収まっている。
【0021】このように本実施例のエッジコネクタカバ
ー50によれば、比較的簡易な構成にて効果的に不要輻
射電波量を低減することが出来る。尚、本実施例ではエ
ッジコネクタカバー50と絶縁性の蓋12とは別体とし
た構成であるが、エッジコネクタカバー50と蓋12と
を一体とする構成とすることも可能である。
【0022】更に本実施例はゲーム機10に適用する構
成であったが、他のゲーム機のエッジコネクタに適用す
る場合、更には他の電子機器、例えばパーソナルコンピ
ュータ、ワードプロセッサ等のエッジコネクタに適用す
る場合であっても、それぞれのエッジコネクタの構成、
エッジコネクタを露出させるための開口の構成、エッジ
コネクタを有するプリント配線基板の構成、プリント配
線基板を覆うシールド部材の構成に応じて、機器に装着
された状態で開口から露出するエッジコネクタ及び機器
内のシールド部材にエッジコネクタ貫通用に設けられた
開口を十分な電磁シールド効果を奏するように効果的に
覆うことが出来、エッジコネクタカバーを機器に装着す
る際にエッジコネクタカバーのエッジコネクタ及びプリ
ント配線基板に設けられた導体パターンに接触しうる部
分に十分な絶縁が施されており、更にシールド部材間を
短絡してシールド部材間のグランドインピーダンスを十
分に低下させる効果を有する構成とすることによって本
発明を適用することが可能である。
【0023】又これ以外にも、特許請求の範囲に記載さ
れた本発明の範囲内で様々な変更例の実施が可能であ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明では電磁遮蔽効果を有するエッジ
コネクタシールド部材と、エッジコネクタシールド部材
の内面に施された電気的絶縁手段とよりなり、プリント
配線基板の端部に設けられたエッジコネクタ部分を上記
内面で覆う構成としたため、エッジコネクタ部分から漏
洩する輻射電波を効果的に減少させることが出来ると共
に内面に設けられた電気的絶縁手段によってエッジコネ
クタ部分に設けられた導体パターンにエッジコネクタカ
バーが接触して導体パターン間が短絡されるようなこと
が防止され得る。
【0025】更にこのエッジコネクタカバーがプリント
配線基板の上下に設けられたプリント配線基板シールド
部材のそれぞれに接触し、もってプリント配線基板シー
ルド部材のインピーダンスを低下させる構成の接触部を
有するようにすることによって、プリント配線基板シー
ルド部材間のインピーダンスを効果的に低下させること
が出来、もってプリント配線基板シールド部材によるシ
ールド効果を向上させることが可能である。
【0026】更にこのエッジコネクタカバーがプリント
配線基板の上下に設けられたプリント配線基板シールド
部材にエッジコネクタ貫通用に設けられた開口部を覆う
形状を有する構成とすることによってこの開口部を介し
て漏洩する輻射電波を効果的に減少させることが出来、
もってプリント配線基板シールド部材によるシールド効
果を向上させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のエッジコネクタカバーの
使用方法を説明する図である。
【図2】 本発明の一実施例のエッジコネクタカバーの
平面図及び側面図である。
【図3】 本発明の一実施例のエッジコネクタカバーを
ゲーム機に装着した状態を示す図である。
【図4】 本発明の一実施例のエッジコネクタカバーを
ゲーム機に装着した状態を示す縦断面図である。
【図5】 本発明の一実施例のエッジコネクタカバーを
適用しうるゲーム機内の下シールド部材の形状を示す図
である。
【図6】 本発明の一実施例のエッジコネクタカバーの
効果を実証する実験の際の被測定装置構成を示す図であ
る。
【図7】 本発明の一実施例のエッジコネクタカバーの
効果を実証する実験の測定結果グラフを示す図(その
1)である。
【図8】 本発明の一実施例のエッジコネクタカバーの
効果を実証する実験の測定結果グラフを示す図(その
2)である。
【図9】 本発明の一実施例のエッジコネクタカバーの
効果を実証する実験の測定結果グラフを示す図(その
3)である。
【図10】 本発明の一実施例のエッジコネクタカバー
の効果を実証する実験の測定結果グラフを示す図(その
4)である。
【図11】 本発明の一実施例のエッジコネクタカバー
の効果を実証する実験の測定結果グラフを示す図(その
5)である。
【図12】 本発明の一実施例のエッジコネクタカバー
の効果を実証する実験の測定結果グラフを示す図(その
6)である。
【図13】 従来の一例のゲーム機を示す図である。
【符号の説明】
10 ゲーム機 11 開口 12 蓋 13 上ケース 14 下ケース 20 ソフトウエアカートリッジ 30 プリント配線基板 31 エッジコネクタ 41 上シールド部材 42 下シールド部材 50 エッジコネクタカバー 51 内面 52 エッジコネクタ囲繞部 53 延出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁遮蔽効果を有するエッジコネクタシ
    ールド部材と、 エッジコネクタシールド部材の内面に施された電気的絶
    縁手段とよりなり、 プリント配線基板の端部に設けられたエッジコネクタ部
    分を上記内面で覆う構成のエッジコネクタカバー。
  2. 【請求項2】 更に、プリント配線基板の上下に設けら
    れたプリント配線基板シールド部材のそれぞれに接触
    し、もってプリント配線基板シールド部材のインピーダ
    ンスを低下させる構成の接触部を有する請求項1に記載
    のエッジコネクタカバー。
  3. 【請求項3】 更にプリント配線基板の上下に設けられ
    たプリント配線基板シールド部材にエッジコネクタ貫通
    用に設けられた開口部を覆う形状を有する構成とされた
    請求項1に記載のエッジコネクタカバー。
JP8173950A 1996-07-03 1996-07-03 エッジコネクタカバー Withdrawn JPH1022675A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8173950A JPH1022675A (ja) 1996-07-03 1996-07-03 エッジコネクタカバー

Applications Claiming Priority (1)

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JP8173950A JPH1022675A (ja) 1996-07-03 1996-07-03 エッジコネクタカバー

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JPH1022675A true JPH1022675A (ja) 1998-01-23

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ID=15970075

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8173950A Withdrawn JPH1022675A (ja) 1996-07-03 1996-07-03 エッジコネクタカバー

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JP (1) JPH1022675A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003062338A (ja) * 2001-08-22 2003-03-04 Nintendo Co Ltd ゲーム機用カートリッジ
WO2005067282A1 (en) * 2004-01-08 2005-07-21 Ssd Company Limited Adapter, cartridge, computer system and entertainment system
US7768798B2 (en) 2005-12-07 2010-08-03 Seiko Epson Corporation Component accommodating case and electronic apparatus
JP2012005843A (ja) * 2011-07-14 2012-01-12 Nintendo Co Ltd メモリカートリッジ

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Date Code Title Description
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Effective date: 20031007