JPH10223058A - 防鼠ケーブル - Google Patents

防鼠ケーブル

Info

Publication number
JPH10223058A
JPH10223058A JP9022628A JP2262897A JPH10223058A JP H10223058 A JPH10223058 A JP H10223058A JP 9022628 A JP9022628 A JP 9022628A JP 2262897 A JP2262897 A JP 2262897A JP H10223058 A JPH10223058 A JP H10223058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
rat
cable
capsaicin
rat proof
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9022628A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Matsumoto
鉄男 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP9022628A priority Critical patent/JPH10223058A/ja
Publication of JPH10223058A publication Critical patent/JPH10223058A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱、水に対する安定性と長期間持続性に優れ
た防鼠性を有し、ケーブル布設時の作業性低下を防止で
きる防鼠ケーブルを提供する。 【解決手段】 導体の外周に絶縁層を設けた導体心線の
外側に、カプサイシンを含有する防鼠層とその上に形成
された厚さ0.2〜0.5mmの防鼠剤を含有しない外
傷保護層とからなるプラスチックシースを設けた防鼠ケ
ーブルとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防鼠性を有するケ
ーブルの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電線、ケーブルを屋外の地下や管
路内もしくは屋内天井裏等に配線する場合、鼠の咬害に
より損傷で漏電や火災、断線等の不具合が発生してい
た。このため、プラスチックシースに防鼠剤を配合した
防鼠ケーブルが考案されている。防鼠剤としては、テル
ぺノイド化合物やシクロヘキシミドをマイクロカプセル
化したものが良く知られており、最近では、特に防鼠効
果が高いカプサイシンも使用されるようになってきてい
る。
【0003】これら防鼠剤を配合したプラスチックシー
スは、その防鼠剤により実用上様々な問題があり、数々
の対策が実施されている。例えば、マイクロカプセル化
したシクロヘキシミドを用いた場合には、シクロヘキシ
ミドの水による分解防止を目的として、実開平3ー30
316号のように最外層に厚い防水スキン層を設けるこ
とが実施されている。これに対し、唐辛子の辛み成分で
あるカプサイシンは、防鼠効果が高く、熱や水分に対し
て安定であることから、マイクロカプセル化カプサイシ
ン単独でシースに配合したり、シクロヘキシミドと混ぜ
合わせてシースに配合する例(特開平5−298941
号)や、また臭気性防鼠剤であるテルペノイド化合物の
効果の持続性を補う目的でテルペノイド化合物を含有し
た外層シースの内側にマイクロカプセル化カプサイシン
を配合した内層シースを設ける例(特開平5−3429
21号)が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のようにカプサイ
シンは、シクロヘキシミドやテルペノイド化合物の熱や
水に対する安定性、長期間持続性の問題点を解決した防
鼠剤ではあるが、カプサイシンをケーブルシースに使用
した場合には、新たに以下のような問題が生じた。すな
わち、カプサイシンは、天然の唐辛子の辛み成分である
ので安全性自体は高い薬品であるが、その防鼠効果の高
さが示すようにかなり刺激性の高いものである。そのた
め、ケーブル布設時の摩擦によりマイクロカプセル化し
たカプサイシンにおいてもカプセルが破れ、露出したカ
プサイシンが飛散し作業者の目や鼻等の粘膜に刺激を与
える、もしくは直接肌に触れることによりかゆみ等が発
生し著しく作業性が低下する問題が生じた。特にケーブ
ルの布設現場は、地下や天井裏等の限られた閉鎖空間で
あることが多いため、作業者にとっては過酷な環境であ
る。
【0005】特開平5ー342921号のようにテルペ
ノイド化合物を含有した外層シースの内側にマイクロカ
プセル化カプサイシンを配合した内層シースを設けた例
では、カプサイシン程の刺激は無いが、テルペノイド化
合物の臭いにより、作業者が気分を悪くすることがあ
り、やはり作業性は良くない。
【0006】本発明の目的は、熱や水に対する安定性と
長期間持続性に優れた防鼠剤であるカプサイシンを用い
た場合のケーブル布設時の作業性低下を防止できる防鼠
ケーブルを提供することにある。
【0007】[課題を解決するための手段]上記目的を
達成するために、本発明においては、導体の外周に絶縁
層を設けた導体心線の外側に、カプサイシンを含有する
防鼠層とその上に形成された厚さ0.2〜0.5mmの防鼠剤を
含有しない外傷保護層とからなるプラスチックシースを
設けた防鼠ケーブルが提供される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の防鼠ケーブルは、プラス
チックシースの構成に特徴を有しており、カプサイシン
を含有する防鼠層とその上に形成された厚さ0.2〜
0.5mmの防鼠剤を含有しない外傷保護層とからな
る。外傷保護層は、その内側に設けられるカプサインを
含有する防鼠層を主として布設時に加わる外傷から保護
する層であり、その最低厚さは、ケーブル布設時のコン
クリートや管路との擦れにより、外傷保護層が破損し内
側の防鼠層が露出しないことで規制される。擦れ等によ
るプラスチックシース外傷の深さは、ケーブルサイズ
(重量)に左右されるが、検討の結果、最大サイズケー
ブル(66kVクラス、導体径800mm2程度。これ
以上の重量があるようなケーブルは金属被が設けられる
ため実用上鼠の被害は無い)でも最大0.2mm程度で
あることが見い出された。したがって、本発明における
外傷保護層の最低厚みは、0.2mm程度必要である。
【0009】また、外傷保護層の厚さは必要以上に厚い
と不経済であるほか、ケーブルシースに深いかじり傷が
でき長期的な劣化によりシースに亀裂が発生する等の悪
影響がでやすい。つまり、防鼠の効果は鼠が防鼠層をか
じりカプサイシンの味覚を味わうことにより発揮される
ため、外傷保護層が厚い場合にはかじり傷が深くなり、
熱、紫外線、曲げ等による長期的劣化がケーブルに加わ
るとこの傷が起点となって早期に亀裂が発生し易くなる
問題がある。従って、外傷保護層は、鼠の試しかじりの
際に防鼠層まで達するような厚みであることが重要で、
鼠を使った実験で最大厚さは0.5mm程度が好ましい
という結果を得た。なお、外傷保護層が厚い場合にも、
防鼠層を厚くしシースの全体厚さを厚くすれば、防鼠層
で機能を保持することは可能であるが、不経済であり、
ケーブルの重量の増加や可とう性の問題が生じる。
【0010】一方、防鼠層の厚さは、外傷保護層がかじ
られたことを考慮して、防鼠層自体でシースとしての機
能を保持することが望ましい。この防鼠層の厚みは、ケ
ーブル種類により異なり、0.6〜4mm程度の範囲で
選定される。防鼠層、外傷保護層を形成する材料として
は、一般の公知のケーブル被覆材料、例えば塩化ビニル
樹脂組成物、ポリオレフィン樹脂組成物、クロロプレン
ゴム組成物、クロロスルホン化ポリエチレン樹脂組成
物、エチレンプロピレンゴム組成物等から選定される。
これらの組成物に対して、必要に応じて難燃剤を配合す
ることもある。
【0011】防鼠層に配合されるカプサイシンは、唐辛
子に含有される辛味成分で味覚に作用して忌避効果を発
生する味覚性防鼠剤である。このカプサイシンは、熱、
水に対する安定性が高く、防鼠効果が長期間持続され
る。実用上は、マイクロカプセル化したものが望まし
く、例えば、カプサイシンを32重量%含有したマイク
ロカプセルとして日本化薬社製Rー731などが市販さ
れている。防鼠層中のカプサイシンの含有量としては、
0.15〜1.0重量%が好ましい。含有量0.15重
量%以下では防鼠効果が十分でなく、1.0重量%を越
えても効果が変わらないばかりか、シースの機械特性の
低下を引き起こす恐れがあるためである。
【0012】本発明の防鼠ケーブルは、電圧階級や送電
容量によりいくつかのタイプがあり、図1、図2および
図3に例示するるような断面構造をしている。図1は単
心構造の例で、導体1上に常法により、内部半導電層
2、絶縁体層3、外部半導電層4を押出し被覆した導体
心線の上に、金属遮蔽層5、押えテープ6を設け、さら
に防鼠層7a及び外傷保護層7bからなるプラスチック
シース7を押出被覆したケーブルである。図2は低圧ク
ラス用の3心一括構造の例で、導体1上に常法により絶
縁体層3を押出し被覆した導体心線3本を撚り合わせて
介在8で隙間を埋めた上に金属遮蔽層5を設け、さらに
防鼠層7a及び外傷保護層7bからなるプラスチックシ
ース7を押出被覆したケーブルである。図3は高圧クラ
ス用の3心一括構造の例で、導体1上に常法により、内
部半導電層2、絶縁体層3、外部半導電層4を押出し被
覆した上に金属遮蔽層5、押えテープ6を設けた導体心
線を3本撚り合わせ、介在8で隙間を埋めた上に金属遮
蔽層5、押えテープ6を設け、さらに防鼠層7a及び外
傷保護層7bからなるプラスチックシース7を押出被覆
したケーブルである。プラスチックシース用の材料は前
記のとおりであるが、それ以外の各部材料には、従来か
ら使用されているものが例外なく使用できる。
【0013】本発明の防鼠ケーブルにおいては、防鼠剤
を含有しない外傷保護層の厚さを0.2〜0.5mmと
し、その内側にカプサイシンを含有した防鼠層を設けた
ことにより、長期間にわたって防鼠効果を持続できると
ともに、ケーブル布設時のカプサイシンの刺激による作
業性の低下を防止することができる。
【0014】
【実施例】以下に本発明を実施例、比較例により具体的
に説明する。 実施例1 図1に示すケーブル構造で、150mm2導体1心の導
体心線上に、金属遮蔽層(銅テープ)、押さえテープ巻
き層を設け、さらにその上に、厚さ2.1mmの防鼠層
7a、厚さ0.2mmの外傷保護層7bからなるプラス
チックシース7を同時押出被覆して6kV級のケーブル
を製造した。防鼠層用としては、塩化ビニル樹脂(日本
ゼオン製PVC103EP)100重量部に対して、ジ
オクチルフタレート(DOP)50重量部、炭酸カルシ
ウム(白石カルシウム株式会社製Vigot10)25
重量部、PVC安定剤(水沢化学株式会社製スタビネッ
クスPFU−1)5重量部にマイクロカプセル化カプサ
イシン(日本化薬株式会社製R−731;カプサイシン
含有率32重量%)を0.5重量部(カプサイシン重量
部換算で0.16重量部)を添加した組成物を用い、外
傷保護層用としては、塩化ビニル樹脂(日本ゼオン株式
会社製PVC103EEP)100重量部に対して、ジ
オクチルフタレート(DOP)50重量部、炭酸カルシ
ウム(具体的には白石カルシウム株式会社製 Vigo
t10)25重量部、PVC安定剤(具体的には水沢化
学製 スタビネックスPFU−1)5重量部からなる組
成物を用いた。
【0015】実施例2〜8 ケーブル構造並びに実施例1で用いたシース材料におけ
るカプサイシン量(PVC100重量部に対する重量
部)および防鼠層と外傷保護層の厚みをそれぞれ表1に
示すようにして、常法にしたがって各種ケーブルを製造
した。
【0016】比較例1 実施例1のケーブルのプラスチックシース7を厚さ2.
3mmの防鼠層のみとした以外は実施例1と同構造、同
条件でケーブルを製造した。 比較例2 実施例2のケーブルのプラスチックシース7を厚さ2.
0mmの防鼠層のみとした以外は実施例2と同構造、同
条件でケーブルを製造した。
【0017】比較例3 実施例3のケーブルのプラスチックシース7を厚さ4.
0mmの防鼠層のみとした以外は実施例3と同構造、同
条件でケーブルを製造した。 比較例4 実施例2のケーブルのプラスチックシース7を厚さ1.
9mmの防鼠層と厚さ0.1の外傷保護層とした以外は
実施例2と同構造、同条件でケーブルを製造した。
【0018】比較例5 実施例2のケーブルのプラスチックシース7を厚さ2.
0mmのカプサイシンを含有しない外傷保護層のみとし
た以外は実施例2と同構造、同条件でケーブルを製造し
た。 比較例6 実施例7のケーブルのプラスチックシース7を厚さ1.
5mmの防鼠層のみとした以外は実施例7と同構造、同
条件でケーブルを製造した。 比較例7 実施例8のケーブルのプラスチックシース7を厚さ1.
9mmの防鼠層と厚さ0.1の外傷保護層とした以外は
実施例8と同構造、同条件でケーブルを製造した。
【0019】前記実施例、比較例で得たケーブルをそれ
ぞれ15cm切り出した試験片を水とともに鼠5匹を収
容したケージ(80×60×40cm)に1週間放置し
て咬害の程度を観察した。尚、咬害の評価は試料両端の
1cmを評価対象からはずした。また、実施例、比較例
で得たケーブル100mをコンクリート上で200m引
きずった後に、防鼠層の露出の有無及び作業者5名の刺
激の有無の評価を行った。それぞれの結果を表1および
表2に示す。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】表1および表2に示した実験結果からわか
るように、プラスチックシースをカプサイシンを含有す
る防鼠層と厚さ0.2mm〜0.5mmのカプサイシン
を含有しない外傷保護層で形成した実施例のケーブル
は、コンクリート上を引きずっても防鼠層の露出がな
く、防鼠層からのカプサイシン刺激を作業者が受けるこ
とがなく、かつ鼠の咬害を外傷保護層表面のみにとどめ
ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
の防鼠ケーブルにおいては、防鼠剤を含有しない外傷保
護層の厚さを0.2〜0.5mmとし、その内側のカプサイシン
を含有した防鼠層を設けたことにより、実用上充分な防
鼠効果を持続できるとともに、ケーブル布設時のカプサ
イシンの刺激による作業性の低下を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防鼠ケーブルの第一実施例を示す断面
図。
【図2】本発明の防鼠ケーブルの第二実施例を示す断面
図。
【図3】本発明の防鼠ケーブルの第三実施例を示す断面
図。
【符号の説明】
1 導体 2 内部半導電層 3 絶縁体層 4 外部半導電層 5 金属遮蔽層 6 押えテープ 7a 防鼠層 7b 外傷保護層 7 プラスチックシース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体の外周に絶縁層を設けた導体心線の
    外側に、カプサイシンを含有する防鼠層とその上に形成
    された厚さ0.2〜0.5mmの防鼠剤を含有しない外
    傷保護層とからなるプラスチックシースを設けたことを
    特徴とする防鼠ケーブル。
JP9022628A 1997-02-05 1997-02-05 防鼠ケーブル Pending JPH10223058A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9022628A JPH10223058A (ja) 1997-02-05 1997-02-05 防鼠ケーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9022628A JPH10223058A (ja) 1997-02-05 1997-02-05 防鼠ケーブル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10223058A true JPH10223058A (ja) 1998-08-21

Family

ID=12088102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9022628A Pending JPH10223058A (ja) 1997-02-05 1997-02-05 防鼠ケーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10223058A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002350696A (ja) * 2001-05-22 2002-12-04 Asahi Glass Co Ltd 光ファイバケーブル
CN110828044A (zh) * 2019-11-17 2020-02-21 海南天成宏业互联网投资有限责任公司 一种计算机线缆
CN114446533A (zh) * 2022-03-21 2022-05-06 河南乐山电缆有限公司 一种防鼠蚁型矿物质绝缘防火电缆及其制备方法
CN117736503A (zh) * 2023-12-22 2024-03-22 杭州普天乐电缆有限公司 一种防鼠同轴电缆用橡胶材料及防鼠同轴电缆
CN117854816A (zh) * 2024-01-18 2024-04-09 深圳中缆电缆集团有限公司 一种防鼠咬高韧性电缆

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002350696A (ja) * 2001-05-22 2002-12-04 Asahi Glass Co Ltd 光ファイバケーブル
CN110828044A (zh) * 2019-11-17 2020-02-21 海南天成宏业互联网投资有限责任公司 一种计算机线缆
CN114446533A (zh) * 2022-03-21 2022-05-06 河南乐山电缆有限公司 一种防鼠蚁型矿物质绝缘防火电缆及其制备方法
CN117736503A (zh) * 2023-12-22 2024-03-22 杭州普天乐电缆有限公司 一种防鼠同轴电缆用橡胶材料及防鼠同轴电缆
CN117854816A (zh) * 2024-01-18 2024-04-09 深圳中缆电缆集团有限公司 一种防鼠咬高韧性电缆

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5666452A (en) Shielding tape for plenum rated cables
ES2762491T3 (es) Cable eléctrico resistente al fuego
CA2096066C (en) Power cable with longitudinal waterblock elements
US7491889B2 (en) Electrical line
DE2808900A1 (de) Elektrisches kabel
CN109627522A (zh) 防鼠蚁电缆
JPS60189114A (ja) 難燃性ケ−ブル
JPH10223058A (ja) 防鼠ケーブル
JP2000348542A (ja) 防鼠性電線ケーブル
JP2006324017A (ja) 防蟻ケーブル
JPH0547225A (ja) 防蟻ケーブル
JP2003162925A (ja) ワイヤハーネス保護材及びこれを用いたワイヤハーネス
JP3223801B2 (ja) 保護チューブ
CN110767370A (zh) 一种防鼠蚁防火防水光电组合电缆
US10748675B2 (en) Bite-resistant cable with anti-rodent and anti-termite functions
JPS6140021Y2 (ja)
JPH1036591A (ja) 難燃性樹脂組成物および電力ケーブル
CN1138281C (zh) 包覆导线结构
CN217740232U (zh) 一种防鼠防蚁防霉高阻燃b1电缆
EP0076560B1 (en) Inside telecommunications cable
CN214588091U (zh) 一种小截面中压防蚁电缆
CN219716492U (zh) 一种具有防护功能的电缆
CN215220336U (zh) 一种环保型防蚁防鼠耐火计算机电缆
JP3023166B2 (ja) 耐放射線性ケーブル
JP2611855B2 (ja) 防鼠剤の残存性に優れる塩化ビニル組成物