JPH10222731A - 指紋認証式自動販売機システム - Google Patents
指紋認証式自動販売機システムInfo
- Publication number
- JPH10222731A JPH10222731A JP9022780A JP2278097A JPH10222731A JP H10222731 A JPH10222731 A JP H10222731A JP 9022780 A JP9022780 A JP 9022780A JP 2278097 A JP2278097 A JP 2278097A JP H10222731 A JPH10222731 A JP H10222731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fingerprint
- vending machine
- automatic vending
- input data
- machine system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動販売機の管理者側と利用者側との両方に
とって使用上や管理上の安全性及び簡便性の向上が計ら
れ、しかも本質的なキャッシュレス化を廉価に計り得る
指紋認証式自動販売機システムを提供すること。 【解決手段】 この指紋認証式自動販売機システムは、
管理者や利用者を含む使用者の指紋を画像入力操作によ
り行わせるための指紋画像入力装置１１1 〜１１N をそ
れぞれ備えた複数の自動販売機１０1 〜１０N と、これ
らの自動販売機１０1 〜１０N にそれぞれオンライン接
続されると共に、指紋入力により伝送される上り指紋入
力データを蓄積分析処理して指紋認証した上で各自動販
売機１０1〜１０N のうちの上り指紋入力データを伝送
したものへ商品販売を含む所用の動作許可を示す下り指
紋認証データを伝送する管理センタ側の大型ホストコン
ピュータ１とを備えて成る。
とって使用上や管理上の安全性及び簡便性の向上が計ら
れ、しかも本質的なキャッシュレス化を廉価に計り得る
指紋認証式自動販売機システムを提供すること。 【解決手段】 この指紋認証式自動販売機システムは、
管理者や利用者を含む使用者の指紋を画像入力操作によ
り行わせるための指紋画像入力装置１１1 〜１１N をそ
れぞれ備えた複数の自動販売機１０1 〜１０N と、これ
らの自動販売機１０1 〜１０N にそれぞれオンライン接
続されると共に、指紋入力により伝送される上り指紋入
力データを蓄積分析処理して指紋認証した上で各自動販
売機１０1〜１０N のうちの上り指紋入力データを伝送
したものへ商品販売を含む所用の動作許可を示す下り指
紋認証データを伝送する管理センタ側の大型ホストコン
ピュータ１とを備えて成る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動販売
機側で画像入力した指紋入力データをホストコンピュー
タ側で蓄積分析処理して指紋認証する指紋認証式自動販
売機システムに関する。
機側で画像入力した指紋入力データをホストコンピュー
タ側で蓄積分析処理して指紋認証する指紋認証式自動販
売機システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、一般的な自動販売機では、商品を
現金により販売しており、内部に備えられる演算処理制
御装置によって商品の販売時における入金情報及び返金
情報に基づく演算処理により得られる金額情報に従って
商品の販売や売り上げ高の管理を行っている。こうした
標準的な自動販売機の場合、常時現金の盗難の危険性が
ある等、管理上において安全性に問題がある。
現金により販売しており、内部に備えられる演算処理制
御装置によって商品の販売時における入金情報及び返金
情報に基づく演算処理により得られる金額情報に従って
商品の販売や売り上げ高の管理を行っている。こうした
標準的な自動販売機の場合、常時現金の盗難の危険性が
ある等、管理上において安全性に問題がある。
【０００３】そこで、最近の一部の自動販売機では、内
部に現金代価のプリペイドカード等を利用可能なカード
読取装置を備えることにより、現金の使用に代えてカー
ドの使用を具現した構成のものや、更に電子マネー情報
を管理センタ側のホストコンピュータとの間でオンライ
ンで送受するようにした構成のものも開発されている。
こうした自動販売機の場合、カードが現金の代わりにな
って商品購入時に現金が不要になるため、管理上におい
て安全性が向上されたものとなっている。
部に現金代価のプリペイドカード等を利用可能なカード
読取装置を備えることにより、現金の使用に代えてカー
ドの使用を具現した構成のものや、更に電子マネー情報
を管理センタ側のホストコンピュータとの間でオンライ
ンで送受するようにした構成のものも開発されている。
こうした自動販売機の場合、カードが現金の代わりにな
って商品購入時に現金が不要になるため、管理上におい
て安全性が向上されたものとなっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した現金代価のプ
リペイドカードを利用可能な自動販売機の場合、現金の
盗難等に関しては或る程度対策されて管理上の安全性が
計られるが、カードの使用を可能にするにはカード識別
装置が必要である上、暗証番号等を入力するための入力
ボード等を設置しなければならず、全体として複雑且つ
高価になり易いという問題がある。
リペイドカードを利用可能な自動販売機の場合、現金の
盗難等に関しては或る程度対策されて管理上の安全性が
計られるが、カードの使用を可能にするにはカード識別
装置が必要である上、暗証番号等を入力するための入力
ボード等を設置しなければならず、全体として複雑且つ
高価になり易いという問題がある。
【０００５】又、カードを使用する形態であるため、カ
ードを所持していないときには商品の購入ができない場
合があったり、或いはカードを紛失しないように使用者
が管理しなければならない等、使用者側のカード管理に
おける煩雑さが問題となってしまう。
ードを所持していないときには商品の購入ができない場
合があったり、或いはカードを紛失しないように使用者
が管理しなければならない等、使用者側のカード管理に
おける煩雑さが問題となってしまう。
【０００６】更に、カードを現金代価としている以上、
本質的にキャッシュレスではなく、キャッシュレス化を
計り難いという問題もある。
本質的にキャッシュレスではなく、キャッシュレス化を
計り難いという問題もある。
【０００７】本発明は、このような問題点を解決すべく
なされたもので、その技術的課題は、自動販売機の管理
者側と利用者側との両方にとって使用上や管理上の安全
性及び簡便性の向上が計られ、しかも本質的なキャッシ
ュレス化を廉価に計り得る指紋認証式自動販売機システ
ムを提供することにある。
なされたもので、その技術的課題は、自動販売機の管理
者側と利用者側との両方にとって使用上や管理上の安全
性及び簡便性の向上が計られ、しかも本質的なキャッシ
ュレス化を廉価に計り得る指紋認証式自動販売機システ
ムを提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、使用者
の指紋を画像入力操作により行わせるための指紋画像入
力手段をそれぞれ備えた複数の自動販売機と、複数の自
動販売機にそれぞれオンライン接続されると共に、指紋
入力により伝送される上り指紋入力データを蓄積分析処
理して指紋認証した上で該複数の自動販売機のうちの該
上り指紋入力データを伝送したものへ商品販売を含む所
用の動作許可を示す下り指紋認証データを伝送するホス
トコンピュータとを備えた指紋認証式自動販売機システ
ムが得られる。
の指紋を画像入力操作により行わせるための指紋画像入
力手段をそれぞれ備えた複数の自動販売機と、複数の自
動販売機にそれぞれオンライン接続されると共に、指紋
入力により伝送される上り指紋入力データを蓄積分析処
理して指紋認証した上で該複数の自動販売機のうちの該
上り指紋入力データを伝送したものへ商品販売を含む所
用の動作許可を示す下り指紋認証データを伝送するホス
トコンピュータとを備えた指紋認証式自動販売機システ
ムが得られる。
【０００９】又、本発明によれば、上記指紋認証式自動
販売機システムにおいて、ホストコンピュータは、指紋
認証の処理として、上り指紋入力データを記憶蓄積して
初期的な指紋登録を行う指紋登録処理段階と、上り指紋
入力データが既に指紋登録済みのものか否かを指紋登録
結果に基づいて判定する指紋登録判定処理段階と、上り
指紋入力データが既に指紋登録済みであるときに所用の
動作許可として下り指紋認証データを伝送する動作許可
処理段階とを有する指紋認証式自動販売機システムが得
られる。
販売機システムにおいて、ホストコンピュータは、指紋
認証の処理として、上り指紋入力データを記憶蓄積して
初期的な指紋登録を行う指紋登録処理段階と、上り指紋
入力データが既に指紋登録済みのものか否かを指紋登録
結果に基づいて判定する指紋登録判定処理段階と、上り
指紋入力データが既に指紋登録済みであるときに所用の
動作許可として下り指紋認証データを伝送する動作許可
処理段階とを有する指紋認証式自動販売機システムが得
られる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げ、本発明の指
紋認証式自動販売機システムについて、図面を参照して
詳細に説明する。
紋認証式自動販売機システムについて、図面を参照して
詳細に説明する。
【００１１】図１は、本発明の一実施例に係る指紋認証
式自動販売機システムの基本構成を示したブロック図で
ある。
式自動販売機システムの基本構成を示したブロック図で
ある。
【００１２】この指紋認証式自動販売機システムは、管
理者や利用者を含む使用者の指紋を画像入力操作により
行わせるための指紋画像入力装置１１1 〜１１N をそれ
ぞれ備えた複数の自動販売機１０1 〜１０N と、これら
の自動販売機１０1 〜１０Nにそれぞれオンライン接続
されると共に、指紋入力により伝送される上り指紋入力
データを蓄積分析処理して指紋認証した上で各自動販売
機１０1 〜１０N のうちの上り指紋入力データを伝送し
たものへ商品販売を含む所用の動作許可を示す下り指紋
認証データを伝送する管理センタ側の大型ホストコンピ
ュータ１とを備えて成るものである。
理者や利用者を含む使用者の指紋を画像入力操作により
行わせるための指紋画像入力装置１１1 〜１１N をそれ
ぞれ備えた複数の自動販売機１０1 〜１０N と、これら
の自動販売機１０1 〜１０Nにそれぞれオンライン接続
されると共に、指紋入力により伝送される上り指紋入力
データを蓄積分析処理して指紋認証した上で各自動販売
機１０1 〜１０N のうちの上り指紋入力データを伝送し
たものへ商品販売を含む所用の動作許可を示す下り指紋
認証データを伝送する管理センタ側の大型ホストコンピ
ュータ１とを備えて成るものである。
【００１３】この指紋認証式自動販売機システムでは、
各自動販売機１０1 〜１０N における何れかにおいて、
使用者が自分の指紋を指紋画像入力装置１１1 〜１１N
のうちの該当するものにより画像入力操作すると、その
指紋画像入力を示す上り指紋入力データがホストコンピ
ュータ１に伝送され、ホストコンピュータ１はその上り
指紋入力データに関して指紋認証の処理を行う。
各自動販売機１０1 〜１０N における何れかにおいて、
使用者が自分の指紋を指紋画像入力装置１１1 〜１１N
のうちの該当するものにより画像入力操作すると、その
指紋画像入力を示す上り指紋入力データがホストコンピ
ュータ１に伝送され、ホストコンピュータ１はその上り
指紋入力データに関して指紋認証の処理を行う。
【００１４】図２は、このホストコンピュータ１側にお
ける指紋認証の動作処理を示したフローチャートであ
る。
ける指紋認証の動作処理を示したフローチャートであ
る。
【００１５】ホストコンピュータ１における指紋認証の
処理は、先ず指紋登録処理段階として上り指紋入力デー
タを記憶蓄積して初期的な指紋登録処理（ステップＳ
１）を行う。ここでの上り指紋入力データの記憶蓄積
は、不揮発性メモリや揮発性メモリの何れを用いて行っ
ても良い。
処理は、先ず指紋登録処理段階として上り指紋入力デー
タを記憶蓄積して初期的な指紋登録処理（ステップＳ
１）を行う。ここでの上り指紋入力データの記憶蓄積
は、不揮発性メモリや揮発性メモリの何れを用いて行っ
ても良い。
【００１６】次に、指紋登録判定処理段階として上り指
紋入力データが既に指紋登録済みのものか否かを指紋登
録結果に基づいて判定（ステップＳ２）する。この結
果、指紋登録済みでなければ、指紋登録処理（ステップ
Ｓ１）の前にリターンして初期的な指紋登録を行わせる
が、既に指紋登録済みであるときには動作許可処理段階
として、所用の動作許可を示す下り指紋認証データを各
自動販売機１０1 〜１０N のうちの上り指紋入力データ
を伝送したものへ伝送する動作許可処理（ステップＳ
３）を行う。
紋入力データが既に指紋登録済みのものか否かを指紋登
録結果に基づいて判定（ステップＳ２）する。この結
果、指紋登録済みでなければ、指紋登録処理（ステップ
Ｓ１）の前にリターンして初期的な指紋登録を行わせる
が、既に指紋登録済みであるときには動作許可処理段階
として、所用の動作許可を示す下り指紋認証データを各
自動販売機１０1 〜１０N のうちの上り指紋入力データ
を伝送したものへ伝送する動作許可処理（ステップＳ
３）を行う。
【００１７】尚、指紋登録確認の判定（ステップＳ２）
は、メモリの種類によって初期的な指紋登録が消失され
たり、或いは記憶容量を超過して指紋登録されなかった
場合に指紋登録の書き換えや他のメモリへ指紋登録を行
わせるために必要な処理で、ホストコンピュータ１の上
り指紋入力データに関する蓄積分析処理においては不可
欠なものとなる。
は、メモリの種類によって初期的な指紋登録が消失され
たり、或いは記憶容量を超過して指紋登録されなかった
場合に指紋登録の書き換えや他のメモリへ指紋登録を行
わせるために必要な処理で、ホストコンピュータ１の上
り指紋入力データに関する蓄積分析処理においては不可
欠なものとなる。
【００１８】こうして、指紋認証の処理が完了した各自
動販売機１０1 〜１０N では、その旨を指紋画像入力装
置１１1 〜１１N の該当するものの画面上に通知（表示
を行うか、或いは発声装置を設けて通告させても良い）
させた上、これを受けて商品販売動作，本体扉の開放や
ロック動作等を含む所用の基本動作を行う。
動販売機１０1 〜１０N では、その旨を指紋画像入力装
置１１1 〜１１N の該当するものの画面上に通知（表示
を行うか、或いは発声装置を設けて通告させても良い）
させた上、これを受けて商品販売動作，本体扉の開放や
ロック動作等を含む所用の基本動作を行う。
【００１９】
【発明の効果】以上に述べた通り、本発明の指紋認証式
自動販売機システムによれば、複数の自動販売機側には
指紋画像入力装置が装備されており、使用者が指紋を画
像入力操作するだけでその上り指紋入力データが１台の
ホストコンピュータへ伝送され、ホストコンピュータ側
では上り指紋入力データに関する指紋認識の処理を行っ
て上り指紋入力データを伝送した自動販売機へ商品販売
動作並びに本体扉の開放やロック動作等を含む所用の動
作許可を示す下り指紋認証データを伝送するようにして
いるので、自動販売機の管理者側と利用者側との両方に
とって使用上や管理上の安全性及び簡便性の向上が計ら
れるようになる上、本質的なキャッシュレス化を廉価に
計り得るようになる。
自動販売機システムによれば、複数の自動販売機側には
指紋画像入力装置が装備されており、使用者が指紋を画
像入力操作するだけでその上り指紋入力データが１台の
ホストコンピュータへ伝送され、ホストコンピュータ側
では上り指紋入力データに関する指紋認識の処理を行っ
て上り指紋入力データを伝送した自動販売機へ商品販売
動作並びに本体扉の開放やロック動作等を含む所用の動
作許可を示す下り指紋認証データを伝送するようにして
いるので、自動販売機の管理者側と利用者側との両方に
とって使用上や管理上の安全性及び簡便性の向上が計ら
れるようになる上、本質的なキャッシュレス化を廉価に
計り得るようになる。
【図１】本発明の一実施例に係る指紋認証式自動販売機
システムの基本構成を示したブロック図である。
システムの基本構成を示したブロック図である。
【図２】図１に示す指紋認証式自動販売機システムのホ
ストコンピュータ側における指紋認証の動作処理を示し
たフローチャートである。
ストコンピュータ側における指紋認証の動作処理を示し
たフローチャートである。
１ ホストコンピュータ １０1 〜１０N 自動販売機 １１1 〜１１N 指紋画像入力装置
Claims (2)
- 【請求項１】 使用者の指紋を画像入力操作により行わ
せるための指紋画像入力手段をそれぞれ備えた複数の自
動販売機と、前記複数の自動販売機にそれぞれオンライ
ン接続されると共に、前記指紋入力により伝送される上
り指紋入力データを蓄積分析処理して指紋認証した上で
該複数の自動販売機のうちの該上り指紋入力データを伝
送したものへ商品販売を含む所用の動作許可を示す下り
指紋認証データを伝送するホストコンピュータとを備え
たことを特徴とする指紋認証式自動販売機システム。 - 【請求項２】 請求項１記載の指紋認証式自動販売機シ
ステムにおいて、前記ホストコンピュータは、前記指紋
認証の処理として、前記上り指紋入力データを記憶蓄積
して初期的な指紋登録を行う指紋登録処理段階と、前記
上り指紋入力データが既に指紋登録済みのものか否かを
前記指紋登録結果に基づいて判定する指紋登録判定処理
段階と、前記上り指紋入力データが既に指紋登録済みで
あるときに前記所用の動作許可として前記下り指紋認証
データを伝送する動作許可処理段階とを有することを特
徴とする指紋認証式自動販売機システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9022780A JPH10222731A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 指紋認証式自動販売機システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9022780A JPH10222731A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 指紋認証式自動販売機システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10222731A true JPH10222731A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12092195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9022780A Withdrawn JPH10222731A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 指紋認証式自動販売機システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10222731A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6971014B1 (en) * | 1999-01-16 | 2005-11-29 | International Business Machines Corporation | Device and method for administration of identifying characteristics |
-
1997
- 1997-02-05 JP JP9022780A patent/JPH10222731A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6971014B1 (en) * | 1999-01-16 | 2005-11-29 | International Business Machines Corporation | Device and method for administration of identifying characteristics |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |