JPH10222259A - 電池パックを備えた携帯型コンピューター - Google Patents

電池パックを備えた携帯型コンピューター

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JPH10222259A
JPH10222259A JP9031513A JP3151397A JPH10222259A JP H10222259 A JPH10222259 A JP H10222259A JP 9031513 A JP9031513 A JP 9031513A JP 3151397 A JP3151397 A JP 3151397A JP H10222259 A JPH10222259 A JP H10222259A
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battery pack
main body
pack
standard
portable computer
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JP9031513A
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English (en)
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Shoji Takahashi
昇司 高橋
Katsutoshi Mukojima
向島  克敏
Toshiaki Uchida
俊昭 内田
Isao Arai
新井  勲
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01M50/204Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池パックを備えた携帯型コンピューターで
あって、標準タイプのものを基準に、本体部の形態、構
造を変えることなく、電池本数を増加するなどした種々
な増量タイプの電池パックを装着できるようにする。 【解決手段】 携帯型コンピューター1の本体部2に装
着する増量タイプの電池パック4Aを標準パック22
(標準収納部)と増量パック23(増量収納部)を備え
たものとする。標準パック22は、標準タイプの電池パ
ックと同じであり、この部分を共通に構成することによ
って種々の増量タイプの電池パック間に1つの本体部2
に対する互換性を持たせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電池パックを備
えた携帯型コンピューターに関する。
【0002】
【従来の技術】ブック型とよばれる携帯型コンピュータ
ーでは、小形、軽量、薄形という厳しい形態的制約を要
求され、電池の処理が一つの問題となっている。電池は
通常、数本がまとめられ、電池パックとして流通してい
るが、重量があるので携帯用として必要な最小限の容量
に抑制されている。また、ブック型コンピューターは大
きさや形状に個性が強く、一つのタイプのものには、そ
のタイプに適合した特定の電池パックしか装着すること
ができない。しかも、ブック型コンピューター全体のデ
ザインを整える必要があるので、最適の形態を持った一
種の電池パックしかないのが現状である。一方、コンピ
ューター本体部やディスプレイの性能アップ等で電池の
本数を増加する必要の生じることがあるが、このときに
も、できるだけ従来の十分に検討済みの形態や構造を維
持して必要な変更を行うことが生産上で有利であり、ま
た、使用者にとっても一部機器(電池パックを含む)を
交換するだけで、従来装置の大半をそのまま使用できる
ことがあり、便利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、本体部と
電池パックを備えた携帯型コンピューターであって、そ
のコンピューターに適合している従来の形態や構造を維
持して、電池パックの増量(電池本数の増加)を行うこ
とを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の携帯型コンピ
ューターは、本体部、電池パックを備えたものとする。
本体部は、本体ケース内にコンピューターシステムを納
めた一体の部分である。電池パックは、内部に複数のリ
チウム電池やニッカド電池を収納して直列、並列に結線
してあり、出力端子からディスプレイを含めたコンピュ
ーターシステムを駆動するために必要な電流を必要な電
圧で取り出せるようにしてある。内部に納めた電池の交
換は通常では不可能で、電池パックとして一体に交換す
る方式である。電池パックは1つのタイプの本体部に対
して標準装備として装着される標準タイプのものと、標
準タイプと同じ容量を備えた標準収納部に電池の本数を
増加するための増量収納部を併せ持った増量タイプのも
のがある。増量タイプのものは、標準タイプのものと互
換性を有する。複数種類とは、標準タイプの電池パック
に対して電池本数を増加した(電流の増加、電池容量の
増加、電圧の変更等のため)ものである。
【0005】すなわち、増量タイプの電池パックは、標
準本数の電池を収容する標準収納部と、電池の本数を増
加するための増量収納部とを備え、かつ、本体部の一つ
の側縁に同じ構造で装着可能である。標準タイプを含
め、どの電池パックも本体部に装着すると、装着部を通
じてコンピューターシステムに電源が接続される。すな
わち、本体部に対する電池パックの装着構造を複数種類
の電池パックで共通にしてある。この構成により、必要
によって電池パックの電池本数を増加する時も、十分に
検討をした本体部側の従来構造や形態を変える必要がな
くなり、小形、軽量、薄形との条件を維持し、かつ、電
池パックを本体部が要求する適切なものとすることがで
きる。
【0006】電池パックは、本体部の一つの側縁に装着
すると共に、装着状態でその側縁と平行な軸線を中心と
して本体部の底面と電池パックの底面がほぼ面一となる
水平状態から下方へ90°を少し越える位置まで往復回
動可能に設けることがある。装着状態でシステムに電源
が接続されること、本体部に対する電池パックの装着構
造を複数種類の電池パックで共通にしてあることは同じ
である。下方へ90°回動した電池パックは通常、本体
部の底面よりも下方へ突出するので、電池パックを本体
部の後縁に取り付けるタイプでは、本体部の後縁が持ち
上がって、キーボード面が使用者側に傾斜し、操作しや
すくなる。また、本体部は通常、後面にプリンタなどの
外部機器と接続するためのジャックを備えているが、電
池パックが水平状態にある時はその前面壁でジャックが
閉ざされ、外部から保護される一方、電池パックを下方
へ回動すると、その前面壁が本体部の後面から退避する
ので、ジャックが露出して接続が可能となる。
【0007】この場合に、標準収納部に対して増量収納
部を、本体部の一つの側縁と平行な軸を中心にさらに回
動可能として水平状態から下方へ90°を少し越える位
置まで往復回動可能にすることがある。この構成である
と、標準収納部と共に本体部の底面と電池パックの底面
がほぼ面一となる水平状態から、標準収納部を下方へ回
動し、増量収納部も回動して、増量収納部を本体部の底
面と支持面(机上面など)の間に形成されるくさび形の
空間に巻き込むようにしてスタンド位置とすることがで
きる。携帯型コンピューターの使用時に増量部分が後方
へ突出せず、また、本体部の傾斜が過度にならないので
使い勝手がよい。
【0008】増量収納部は、標準収納部の後部上方へ突
出して一体に形成することがある。これによれば、増量
収納部が標準収納部の後方へ突出せず、携帯時にかさば
ることが少ない。また、電池パックにおいて、増量収納
部を標準収納部に対して着脱可能に設け、必要時にの
み、増量できるようにすることがある。この構成である
と、電池パックの増量が簡単であり、しかも、通常の状
態で携帯型コンピューターのデザインを損なうことがな
い。
【0009】本体部の厚さと電池パックの標準収納部の
厚さをほぼ等しくすると、携帯型コンピューターの全体
形状に関して本体部と電池パックとの整合性がよく、電
池パックを装着してもデザインを損なうことが少ない。
なお、形態型コンピューターはディスプレイを備える。
ディスプレイ部は、液晶画面やプラズマディスプレイに
よる厚さの小さな一体の表示部分で通常、一側縁をヒン
ジで本体部の後縁に取付け、本体部に対して画面を開閉
可能としている。本体部とディスプレイ部は、ディスプ
レイ部を閉じた状態で全体の厚さおよび縦横寸法をでき
るだけ小さくして携帯に便利なようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜4は、携帯型コンピュータ
ー1(ブック型)の全体を示し、概略でコンピューター
システムを納めた本体部2とディスプレイ部3および電
池パック4で構成してある。なお、この電池パック4は
標準タイプである。ディスプレイ部3は本体部2の後部
にすこし上方に持ち上げて設けたヒンジ部5によって開
閉可能とされている。図1では、ディスプレイ部3が開
かれた使用状態を鎖線で示している。
【0011】本体部2は合成樹脂製の本体ケース6の内
部に回路基板やその他の機能部材が収められた筐体であ
り、その後部に電池パック4がパック回転軸線aの回り
に実線で示す水平姿勢の位置と破線で示す垂直姿勢へ回
動可能(90°を少し越える)に装着されている。標準
タイプの電池パック4(図3)は上ケース7aと下ケー
ス7bが一体に接合されてなる合成樹脂製のパックケー
ス7を有し、その内部に大きさで単三相当のリチウム電
池8が6個内蔵されている(図4)。
【0012】6個のリチウム電池は、2個ずつ直列に、
3並列で結線してあり、8V、4050mAhの電源と
なっている。また、パックケース7は、本体部2の後縁
とほぼ同じ長さで、この後縁に沿って長く配置され、高
さは、本体部2の厚さとほぼ同じ寸法としている。符号
9は、ラバーフットである。標準タイプの電池パック4
が水平姿勢のとき(図2)、その底面は本体部2の底面
とほぼ面一であり、垂直姿勢のときは電池パック4の後
面が本体部2の底面より下方へ突出し(図1)、そのた
めに携帯型コンピューター1をこの状態で机上におく
と、本体部2は使用者側に7〜9°傾斜する。使用時に
電池パック4を水平姿勢にするか、これを回動して破線
のように垂直姿勢にするかは、使用者の好みによる。
【0013】本体部2は後縁中央部に後方へ突出する凸
部10を有し(図3)、標準タイプの電池パック4は長
手方向で中央部の前面側に凹部11を有し、凸部10と
凹部11を嵌合し、あるいは嵌合を解くことで電池パッ
ク4を本体部2に対して着脱することができる。本体部
2の凸部10と電池パック4の凹部11は、凸部10と
凹部11を嵌合したとき嵌合部の左右で対面する凸部側
端面12aと凹部側端面13aとの間および凸部側端面
12bと凹部側端面13bとの間に構成する左のヒンジ
構造14および同様な右のヒンジ構造15で連結する
(図2)。なお、以下、符号に関して、左右の凸部側端
面12aと凸部側端面12bとを区別する必要のない場
合、単に凸部側端面12あるいは凸部側端面12(a,
b)のように記載する。左右のヒンジ構造14,15は
共にパック回転軸線aを軸線として構成してある。
【0014】左のヒンジ構造14は、パック回転軸線a
に軸線を一致させて配置された回転電極16(凹部11
側)とこれを回転自在にかつ着脱可能に受け入れるコネ
クタ17(凸部10側)とで構成し、右のヒンジ構造1
5は、パック回転軸線aに軸線を一致させた突出軸18
(凹部11側)とこれを回転自在にかつ着脱可能に受け
入れる軸受け19(凸部10側)とで構成している(図
3、4)。回転電極16は電池側の出力端子を備え、コ
ネクタ17はコンピューターシステムと接続された入力
端子を備える。図3において、符号20はジャックで、
突部10の後面に設けられており、本体部2のコンピュ
ーターシステムと外部の機器を接続するためのものであ
る。
【0015】本体部2に対し標準タイプの電池パック4
を装着するときは、本体部2の凸部10と電池パック4
の凹部11を平行に配置し、凸部10の裏面両側に形成
されているコネクタ17と軸受け19に電池パック4の
凹部端面12(a,b)における回転電極16と突出軸
18を合致させるようにして平行移動で押し込む。これ
により、回転電極16は回転コネクタ17に嵌合して本
体部2内部のコンピューターシステムに電源が接続され
る。その一方で、電池パック4は、本体部2に対して着
脱自在であると共にパック回転軸線aを中心に回動可能
である。
【0016】以上のようにして、本体部2の裏面に対し
て垂直に移動させる簡単な操作で標準タイプの電池パッ
ク4を本体部2に着脱することができる。そして、電源
の遮断を心配することなく電池パック4を本体部2に対
して回動することができる。電池パック4を外すには、
本体部2に対して電池パック4を平行に持ち上げ、コネ
クタ17と軸受け19から、回転電極16と突出軸19
を抜き取ればよい。
【0017】なお、上記のように本体部2に電池パック
4を装着した場合、そのままでは、左右のヒンジ構造1
4,15の嵌合が解け、電池パック4が本体部2から脱
落する恐れがあるので、開閉蓋21(a,b)を設けて
いる(図2)。開閉蓋21(a,b)は剛性の高い薄い
金属板をインサートして一体成形した全体として細長く
平らな合成樹脂製品であり、コネクタ17、軸受け19
である凹嵌部の周縁に沿って形成された溝に左右方向で
移動可能に嵌挿してある。そして、これにより、回転電
極16と突出軸19の脱落を防止し、かつ、電池パック
4の着脱が可能な構造としている。
【0018】さらに、開閉蓋21(a,b)を閉じた場
合は、開閉蓋21(a,b)の受け面が回転電極16や
突出軸18に接しこれを支持するので電池パック4の重
量が本体ケース6側で支持され、本体部2と電池パック
4を着脱自在に連結している左右のヒンジ構造14,1
5の結合関係は安定し、ヒンジ構造の耐久性が向上す
る。パック回転軸線aは、本体部2の凸部10の側端面
12(a,b)において、できるだけ後方、かつ、下方
に設定されている。したがってパック回転軸線aの位置
は、標準タイプの電池パック4に2列に並べて内蔵され
た円筒形電池8の本体部2寄りの電池中心位置に対し
て、本体部2より離れ、かつ本体部2の底面に最大限寄
せた位置になる。これにより、電池パック4は水平姿勢
にあるとき、凸部10の後面に配置されているジャック
20を遮蔽し、外部から目立たないようにしているが、
これを垂直姿勢に回動したとき、電池パック4における
凹部11は本体部2の凸部10における後面から大きく
退避して、ジャック20の周辺が開放されるので、ジャ
ック20に対する他の機器からのコネクタを接続しやす
い。
【0019】図5〜図17は、増量タイプの電池パック
4A〜4Eに関する実施形態を示し、先に示した標準タ
イプの電池パック4を装備した携帯型コンピューターに
対して電池パック4の種類が異なる。電池パック4A〜
4Eは、収納している電池の種類(起電材、容量、寸法
等)や本数あるいはパックケースの形態が異なるが、い
ずれも、標準収納部と増量収納部からなり、標準収納部
は先の標準タイプの電池パック4と同じ構造である。し
たがって、本体部2との装着構造は規格と共に同じであ
って、いずれの電池パック4A〜4Eも同じ本体部2に
装着することができる。以下、増量タイプの電池パック
4A〜4Eについてのみ説明し、本体部2や装着構造の
説明は前記のものを援用する。
【0020】増量タイプの電池パック4A(図5イ、
ロ)は、標準パック22(標準収納部、以下、同じ)
と、その後部に接続した補助パック23(増量収納部、
以下、同じ)からなる。 標準パック22は、前記のよ
うに、その前部を本体部2の後縁に回動可能に取り付
け、本体部2の底面と標準パック22の底面がほぼ面一
となる水平状態から下方へ90°を少し越える位置まで
往復回動可能とし、さらに、補助パック23を標準パッ
ク22の後部に底面を揃えて、かつ、後面の下縁を回転
軸線bとして上下方向で往復回動可能として取り付けて
ある。
【0021】補助パック23は、やはり、合成樹脂製の
半割としたケースの内部に4個のリチウム電池8を収納
しており、2個ずつ直列に、2並列に結線してあり、フ
レキシブルケーブルを用いて標準パック22側の電池結
線と並列に接続してある。補助パック23の高さは標準
パック22とほぼ同じ高さとしている。本体部2に対す
る電池パック4Aの取付けは、標準パック22の部分で
行うので、本体部2に対する増量タイプの電池パック4
Aの装着構造は標準タイプの電池パック4と共通であ
る。すなわち、この電池パック4Aは、標準タイプの電
池パック4に変えて本体部2へ装着することによって、
本体部2に対して電池本数を増加することができる。
【0022】そして、この実施形態では、増加した電池
を2並列に結線することで電流容量、電池容量の増加に
用いている。結局、増量タイプの電池パック4Aは、リ
チウム電池を2個ずつ直列にかつ5並列に結線した電池
を備えることになり、8V、6750mAhの電源とな
る。標準タイプの電池パック4に変えて装着することに
よって携帯型コンピューターの使用時間を1.67倍に
延長することができる。また、この増量タイプの電池パ
ック4Aは、標準パック22と補助パック23の底面を
揃え、かつ、本体部2の底面に揃えることができるので
(図5イ)、全体が薄くかさばらず、携帯に便利であ
る。
【0023】さらに、この増量タイプの電池パック4A
は、標準パック22を本体に対して回動して垂直状態に
するとき、補助パック23も回転軸線bを中心に回動す
ると、図5(ロ)のように、補助パック23を本体部2
の底面と支持面c(机上など)との間に形成されるくさ
び形の空間に巻き込んだ格好で収納することができる。
これにより、本体部2を上面が使用者側に向くよう適度
に傾斜させることができると共に本体部の後方に補助パ
ック23の張り出しがなく、使い勝手が良い。
【0024】増量タイプの電池パック4B(図7〜図
9)は、標準パック22と補助パック23とからなる。
補助パック23は、2軸を有するヒンジ24を用いて標
準パック22の後面の下縁に連結されている。2軸ヒン
ジ24は、標準パック22と補助パック23の両側に設
けた凹部にはめ込んだ格好で取り付け、標準パック22
に対して補助パック23を直列に配置した時も(図
9)、下方へ回動させた時も、標準パック22側と補助
パック23側とで連なる面から突出することがないよう
にしている。このため、増量タイプの電池パック4Bを
装着したときも体裁が良く、全体としてのデザインを損
ねることがない。また、標準パック22を垂直な姿勢に
回動して2軸ヒンジ24が支持面と接する場合にも突出
しないので、使用時に本体部2を傾斜させたとき安定が
良い。
【0025】2軸ヒンジ24の軸24aは、図9イに示
すように、腕時計のバンドと時計本体を結合するばね棒
を利用している。また、補助パック23の電池結線は、
接続線で標準パック22の電池結線と接続される。補助
パック23は内部に4個のリチウム電池を収納してお
り、増量タイプの電池パック4Bは2個ずつ直列に5並
列を結線しており、8V、6750mAhの電源とな
る。
【0026】増量タイプの電池パック4C(図10〜図
13)は、標準パック22と補助パック23とからな
る。補助パック23は、4個のリチウム電池8を収納し
ているが、ケースの両端にアーム25を同じ方向に突出
して一体に有している。アーム25は対向面に軸突部2
6を備え、一方、標準パック22の後部側面には、軸受
け凹部27を形成してある。補助パック23は、両側の
アーム25で標準パック22の両側面を挟み付けるよう
にして装着し、軸突部27を軸受け凹部27にはめ込ん
で取り付ける。これにより、補助パック23が標準パッ
ク22に対して着脱自在であると共に、標準パック22
が本体部2に対して回動でき、さらに、補助パック23
が標準パック22に対して回動可能となる。
【0027】増量タイプの電池パック4Cは、電池を1
0個有し、電池パック4C全体として2個ずつが直列か
つ5並列に結線されている。この増量タイプの電池パッ
ク4Cは、標準パック22と補助パック23に分離して
いるので、標準パック22のみの標準状態で使用した
り、必要に応じて補助パック23を付加して使用するな
どの利便がある。また、標準パック22と補助パック2
3を分離可能であるから、搬送や収納上で都合の良い場
合が多い。標準パック22に対して補助パック23を着
脱可能に、かつ、回動可能に装着する構造は種々のもの
がある。この実施形態の特徴は、標準パック22に対
し、補助パック23が着脱可能とされていることであ
る。
【0028】増量タイプの電池パック4D(図14、図
15)は、標準パック22と補助パック23とからな
り、標準パック22は後面の両側と底面の両側に差込口
28a,28bを備え、補助パック23は前面の両側に
一対のプラグ29を備える。差込口28a,28bは標
準パック22内部の電池結線につながり、プラグ29は
補助パック23内部の電池結線につながっている。した
がって、プラグ29を差込口28a,28bのいずれか
に差し込むと、標準パック22に補助パック23が構造
的に結合されると同時に両パック22,23の電池が電
気的に結線される。
【0029】そして、標準パック22側の差込口28a
と同28bは標準パック22の後面と底面にあるので、
補助パック23のプラグ29を差し替えることで、増量
タイプの電池パック4D全体の底面が、本体部2の底面
と面一な状態と標準パック22が90°回転されたスタ
ンド状態とに対応させることができる。この構成は、増
量タイプである電池パックの構造が簡素で、着脱が容易
である。また、必要なときにのみ補助パック23を手軽
に装着することができる。
【0030】電池パック4E(図16、図17)は、補
助パック23が標準パック22よりも大きい。また、標
準パック22は単三相当のリチウム電池8を2本内蔵す
るのみであり、長手方向で中央部の前面側に凹部11を
有している(図では見えていない)。凹部11は、標準
タイプの電池パック4におけるのと同じであり、やは
り、回転電極16と突出軸18を有する。本体部2の凸
部10は、この凹部11と嵌合し、電源が本体部2内部
のコンピューターシステムに接続される。この実施形態
では標準パック22は本体部2の後面に一体に接合さ
れ、回動することはできない。
【0031】補助パック23は合成樹脂製のパックケー
スの内部に単三相当のリチウム電池8を8個内蔵してお
り、ケースの両端にアーム25を備えている。補助パッ
ク23は、このアーム25で標準ケース22の両側面に
回動可能に取り付けてある。なお、符号8は、補助電池
パック23に収納されている電池、符号8′は標準パッ
ク22に収納されている電池を示している。
【0032】この増量タイプの電池パック4Eでは、電
池を2個ずつ直列にかつ5並列で結線してあり、8V、
6750mAhの電源となっている。標準パック22の
ケースは、本体部2の後縁とほぼ同じ長さで、この後縁
に沿って長く配置され、高さは前部で本体部2の厚さと
ほぼ同じ寸法である。補助パック23のケースはアーム
25の底辺が本体部2の底面および標準パック22の底
面と面一になるようにされており、電池を内蔵した部分
はアーム25の底辺が水平なとき、電池が内部で上下に
重合するような形態となっている。このため、電池パッ
ク4Eは、後部でディスプレイ部3を閉じた場合の全体
の厚さより若干高くなる寸法となっている(図16)。
【0033】この実施形態では、標準パック22の重量
が小さいから、通常の使用における携帯時の重量を小さ
くすることができ、また、少し時間のかかる使用をする
ときは、補助パック23を臨時に使用することで便利に
用いることができる。また、補助パック23を回動して
スタンドとし、本体部2に傾斜を持たせて使用しやすく
することも出来る(図17)。
【0034】以上は実施形態の例であって、本発明は図
示した具体的な構成に限定されない。同じ本数の電池を
有し、同じ形態の電池パックであっても結線の内容によ
って、出力電圧の異なる電池パックとすることもでき
る。この構造は、本体部2の形態は同じであるが内部の
コンピューターシステムが異なり、そのためこれを駆動
する電圧が異なる場合に、他のコンピューターシステム
のものと本体ケースやパックケースを共用することがで
きる。主として生産する際に利点がある。本体部と電池
パックとの装着と同時に電気的な接続が完了する結合構
造は、種々のものを採用することが出来る。
【0035】実施形態では、本体部2に凸部10を電池
パック4に凹部11を形成しているが、逆に電池パック
4に凸部10を本体部2に凹部11を構成しても良い。
回転電極16、コネクタ17、突出軸18および軸受け
19の構成に関してはほぼ同じである。さらに、凸部1
0側に設けたコネクタ17や軸受け19の凹嵌部を凹部
側に設け、凹部11側の回転電極16と突出軸18を凸
部10に設ける配置とすることもできる。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載の構成によれば、増量タ
イプの電池パックは、複数種類であってもそれぞれが標
準収納部と増量収納部を備え、標準収納部によって、互
換性を有するので、標準タイプの電池パックを装着する
本体部の形状、構造を変えることなく増量タイプの電池
パックを種々に採用することができる。また、その際に
携帯型コンピューターの十分に検討済みのデザインや使
い勝手を損なうことがない。請求項2に記載の構成によ
れば、増量収納部の姿勢を回動によって種々に調整でき
るので、搬送時の都合や使用時の机上環境に応じて増量
収納部の姿勢を選定し、都合良く使用することができ
る。
【0037】請求項3に記載の構成によれば、下方へ9
0°回動した増量収納部は、標準収納部の後端部底面側
に位置するので、この状態では増量収納部が後方へ張り
出さず、狭い場所でもコンパクトに使用することができ
る。また、後端部の底面側に位置した増量収納部は本体
部の底面よりも下方へ突出することになるので、携帯型
コンピューター全体のスタンドとなり、キーボード面を
使用者側に傾斜させることができる。請求項4に記載の
構成によれば、増量タイプの電池パックであっても、本
体部に近い標準収納部から回動することができるので、
電池パック全体の姿勢を回動によって大きく調整するこ
とができ、搬送時の都合や使用時の机上環境に応じて電
池パックの姿勢を選定し、勝手良く使用することができ
る。請求項5に記載の構成によれば、電池パックが後方
へ突出するのを抑制できると共に90°に回動したと
き、携帯型コンピューター全体のスタンドとして使用す
ることができて、使い勝手が向上する。
【0038】請求項6に記載の構成によれば、電池パッ
クによるスタンドが高くなりすぎず、また、くさび形の
空間に巻き込まれた増量収納部の壁面によってスタンド
としての底面積が大きく、携帯型コンピューターのスタ
ンドによる傾斜状態が安定する。請求項7に記載の構成
によれば、増量タイプである電池パックの主たる部分を
占めることが多い標準収納部が、本体部の一部のように
納まり、携帯型コンピューターのデザインを損ねること
が少ない。請求項8に記載の構成によれば、増量タイプ
の電池パックが必要な場合にも、増量収納部のためのパ
ックケースのみを作成すればよいので、経済的である。
また、場合によっては必要な時にのみ増量収納部のパッ
クを取り付ければ良いので、通常は、標準タイプの電池
パックを装着した状態で使用することができ、使い勝手
が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の斜視図
【図2】裏面側を示す全体の斜視図
【図3】裏面を見せ、電池パックを外して示す斜視図
【図4】電池パックの平面図
【図5】(イ)携帯型コンピューターの右側面図(ディ
スプレイ部を閉じた状態) (ロ)携帯型コンピューターの右側面図(ディスプレイ
部を開いた状態)
【図6】電池パックの斜視図(増量タイプ4A)
【図7】電池パックの右側面図(増量タイプ4B、水平
状態)
【図8】電池パックの右側面図(回動させた状態)
【図9】電池パックの分解して示す斜視図(増量タイプ
4B)
【図10】電池パックの斜視図(増量タイプ4C)
【図11】電池パックを分解して示す斜視図
【図12】携帯型コンピューターの右側面図(増量タイ
プ4C、水平状態)
【図13】携帯型コンピューターの右側面図(増量タイ
プ4C、スタンド状態)
【図14】電池パックの分解して示す右側面図(増量タ
イプ4D、水平状態)
【図15】電池パックを分解して示す右側面図(スタン
ド状態)
【図16】携帯型コンピューターの右側面図(増量タイ
プ4E、水平状態)
【図17】携帯型コンピューターの右側面図(スタンド
状態)
【符号の説明】
1 携帯型コンピューター 2 本体部 3 ディスプレイ部 4 電池パック 5 ヒンジ 6 本体ケース 7 パックケース 8 リチウム電池 9 ラバーフット 10 凸部 11 凹部 12(a,b) 凸部側端面 13(a,b) 凸部側端面 14 左のヒンジ構造 15 右のヒンジ構造 16 回転電極 17 コネクタ 18 突出軸 19 軸受け 20 ジャック 21 開閉蓋 22 標準パック 23 補助パック 24 2軸ヒンジ 24a 軸 25 アーム 26 軸突部 27 軸受け凹部 28 差込口 29 プラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新井 勲 東京都田無市本町6丁目1番12号 シチズ ン時計株式会社田無製造所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピューターシステムを納めた携帯可
    能な本体部と、本体部の後面に装着された電池パックと
    を備えた携帯型コンピューターにおいて、電池パックは
    電池収納部が標準収納部と電池の本数を増加するための
    増量収納部よりなることを特徴とした電池パックを備え
    た携帯型コンピューター。
  2. 【請求項2】 増量収納部が標準収納部に対して、回動
    可能に取り付けられていることを特徴とした請求項1に
    記載の電池パックを備えた携帯型コンピューター。
  3. 【請求項3】 増量収納部が、本体部の後面と平行な軸
    線を中心として、本体部の底面と増量収納部の底面とが
    ほぼ水平となる水平位置から下方へほぼ垂直となるスタ
    ンド位置まで往復動可能に設けられたことを特徴とする
    請求項2に記載の電池パックを備えた携帯型コンピュー
    ター。
  4. 【請求項4】 標準収納部が、本体部の後面と平行な軸
    線を中心として、本体部に対して回転可能に設けられて
    いることを特徴とする請求項1または2に記載の電池パ
    ックを備えた携帯型コンピューター。
  5. 【請求項5】 標準収納部が、本体部の後面と平行な軸
    線を中心として、本体部の底面と標準収納部の底面とが
    ほぼ水平となる水平位置から下方へほぼ垂直となるスタ
    ンド位置まで往復動可能に設けられたことを特徴とする
    請求項1または2に記載の電池パックを備えた携帯型コ
    ンピューター。
  6. 【請求項6】 標準収納部が、スタンド位置にある状態
    において、増量収納部が標準収納部に対して回転し、本
    体部の本体部の底面と標準収納部の底面とにより作られ
    るくさび形の空間領域に配置されることを特徴とする請
    求項5に記載の電池パックを備えた携帯型コンピュータ
    ー。
  7. 【請求項7】 本体部の厚さと電池パックの標準収納部
    の厚さがほぼ等しくされていることを特徴とする請求項
    1〜6のいずれか1つに記載の電池パックを備えた携帯
    型コンピューター。
  8. 【請求項8】 増量収納部が標準収納部に対して、着脱
    可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜7の
    いずれか1つに記載の電池パックを備えた携帯型コンピ
    ューター。
JP9031513A 1997-01-31 1997-01-31 電池パックを備えた携帯型コンピューター Withdrawn JPH10222259A (ja)

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US09/016,687 US6002583A (en) 1997-01-31 1998-01-30 Portable computer provided with removable battery pack

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