JPH10222068A - 防カビ用ラベルシール - Google Patents

防カビ用ラベルシール

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JPH10222068A
JPH10222068A JP2788997A JP2788997A JPH10222068A JP H10222068 A JPH10222068 A JP H10222068A JP 2788997 A JP2788997 A JP 2788997A JP 2788997 A JP2788997 A JP 2788997A JP H10222068 A JPH10222068 A JP H10222068A
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JP
Japan
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fungicide
label seal
label
methoxycarbonylaminobenzimidazole
sample
Prior art date
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Pending
Application number
JP2788997A
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English (en)
Inventor
Atsushi Kato
篤 加藤
Takahiro Takayama
貴広 高山
Kazue Aizawa
和恵 相澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気記録媒体等に対して大きな効果が得られ
る防カビ対策を提供する。 【解決手段】 磁気記録媒体等の表示に用いられるラベ
ルシールにおいて、該ラベルシールの接着剤に防カビ剤
を含有する防カビ用ラベルシールを構成する。また、該
防カビ剤として、p−トリルジヨードメチルスルホン、
2,3,3−トリヨードアリルアルコール、2−メトキ
シカルボニルアミノベンズイミダゾール、2−メトキシ
カルボニルアミノベンズイミダゾールの塩からなる群の
中の少なくとも一種を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば磁気記録媒
体等の表示に用いられるラベルシールに関し、更に詳し
くは該ラベルシールの接着剤に防カビ剤が含有されてい
る防カビ用のラベルシールに関する。
【0002】
【従来の技術】磁気記録媒体を長期間、高温多湿の環境
下に放置しておくと、媒体自体やケースにカビが発生
し、衛生上や外観上の問題に留まらず、ドロップアウト
の増加等、記録情報の劣化、例えば再生音や再生画像の
質を低下させる要因の一つとなっている。
【0003】このため、カビに対する障害を防ぐため
に、特開平3−214419号公報、特開平4−616
19号公報、特開平4−105215号公報、特開平4
−221424号公報に磁性層またはバックコート層に
防カビ効果のある添加剤を用いる方法が提案されてい
る。
【0004】また、特開平4−113570号公報、特
開平4−205768号公報、特開平4−209382
号公報、特開平4−254975号公報、特開平4−2
55978号公報、特開平5−20832号公報、特開
平6−68649号公報等には、フロッピーディスクに
使用されるライナーの不織布に防カビ剤を含浸する方法
が提案されている。
【0005】また、テープやディスクといったメディア
を収納するカセット部や機構部品、およびカセットを保
管するケースに使用されるプラスチックに銀系無機化合
物を含む防カビ剤をフィラーとして練り込む方法や、カ
セット表面に防カビ剤を噴霧する方法が知られている。
【0006】ここで、使用されている防カビ剤の例とし
て、例えば特開平4−205768号公報等では、揮発
性の防カビ剤として、プロムシンナムアルデヒド、2−
イソプロピル−5−メチルフェノール等、また不揮発性
の防カビ剤としては、2−(4−チアゾリール)−ベン
ズイミダゾール、ベンジルブロモアセテート、N−ジメ
チル−N′−フェノール−N′−(フルオロジクロロメ
チルチオ)−スルフアミド等を用いる方法が報告されて
おり、その他にもプラスチック等に用いられる防カビ剤
が使用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法により磁気記録媒体自体やカセット等の機構部品に
防カビ剤を添加し、十分な効果を得るためには膨大な添
加量が必要であった。従って本発明の課題は、少ない防
カビ剤で大きな効果が得られる防カビ対策を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
なされたものであり、磁気記録媒体等の表示に用いられ
るラベルシールにおいて、該ラベルシールの接着剤に防
カビ剤を含有する防カビ用ラベルシールを構成する。ま
た、該防カビ剤として、p−トリルジヨードメチルスル
ホン、2,3,3−トリヨードアリルアルコール、2−
メトキシカルボニルアミノベンズイミダゾール、2−メ
トキシカルボニルアミノベンズイミダゾールの塩からな
る群の中の少なくとも一種を用いて前記防カビ用ラベル
シールを構成し、上記課題を解決する。
【0009】磁性塗料中に添加したり、カセットを抗菌
処理する場合に比べ、防カビ剤の使用量が少なく、ラベ
ルシールの素材から徐々に防カビ剤が発散することで、
長期間にわたって防カビ効果が持続する。
【0010】
【発明の実施の形態】前述の課題を解決するために、本
発明者らは鋭意検討を行った結果、カセットのラベルシ
ールに、人体に影響のない防カビ剤として、p−トリル
ジヨードメチルスルホン、2,3,3−トリヨードアリ
ルアルコール、2−メトキシカルボニルアミノベンズイ
ミダゾール、および2−メトキシカルボニルアミノベン
ズイミダゾールの塩のうち、少なくとも1種を保持させ
ることで、十分な防カビ性が発揮できることを見いだし
た。
【0011】ここで、前記2−メトキシカルボニルアミ
ノベンズイミダゾールの塩としては、炭素数7〜25の
アルキル基を有するアルキルベンゼンスルホン酸塩が好
適であり、例えばアルキル基の炭素数が12の場合に相
当する2−メトキシカルボニルアミノベンズイミダゾー
ル・ドデシルベンゼンスルホン酸塩がその一つである。
【0012】つぎにこの知見に基づいて構成した実施例
1〜12、および比較のための比較例1〜9について説
明する。本発明はこれらの実施例に限定されるものでな
いことは当然である。尚、特にことわりのない限り、実
施例、比較例中の「部」および「%」はそれぞれ「重量
部」および「重量%」を意味する。
【0013】試験サンプルカセットテープの作製 つぎに示す磁性塗料液の組成に従い、防カビ剤を含まな
いVHS型のビデオテープを作成し、同様に防カビ剤を
含まないカセットケース、機構部品とから試験用のサン
プルカセットを作成した。
【0014】磁性塗料液 下記の磁性塗料組成を連続ニーダーで混練した後、サン
ドミルを用いて分散し、ポリイソシアネイトを4部とミ
リスチン酸を1部加え、1μmの平均口径を有するフィ
ルターで濾過し、磁性塗料液とした。 Co変性γ−Fe2 3 100部 (BET法による比表面積 45m2 /g) MR−110 6部 (日本ゼオン社製) ポリウレタン樹脂 4部 (日本ポリウレタン社製 N−5033) カーボンブラック 5部 (CABOT社製 BP−L) α−Al2 3 3部 (住友化学社製 AKP−30) ポリイソシアネイト 4部 (日本ポリウレタン社製 コロネートL) ミリスチン酸 1部 ステアリン酸ブチル 1部 メチルエチルケトン 80部 メチルイソブチルケトン 80部 トルエン 80部
【0015】前記磁性塗料液を厚さが14μmのポリエ
チレンテレフタレートフィルムに4.0μmの厚みで塗
布し、乾燥、カレンダー処理後、硬化した。得られた幅
広の磁性フィルムを1/2インチ幅に裁断してVHS型
のビデオテープを作成した。
【0016】実施例1 つぎに、VHS型ビデオカセット用のラベルの大きさ
(15cm×2cm)に紙(再生中性紙)を裁断し、ポ
リウレタン−ウレア系接着剤に防カビ剤としてp−トリ
ルジヨードメチルスルホンを5重量部混合したものをバ
ーコーターにて、前記裁断した紙に塗布してラベルシー
ルを作成した。また、前述の磁性塗料組成により得られ
た磁性テープを抗菌処理されていないカセットに収納し
てVHS型ビデオカセットを作成し、更にこのラベルシ
ールを前記VHS型ビデオカセットのケースに貼付け、
サンプルを作成した。
【0017】実施例2 ラベルシールの防カビ剤として2,3,3−トリヨード
アリルアルコールを用いた以外は実施例1と同様にして
サンプルを作成した。
【0018】実施例3 ラベルシールの防カビ剤として2−メトキシカルボニル
アミノベンズイミダゾールを用いた以外は実施例1と同
様にしてサンプルを作成した。
【0019】実施例4 ラベルシールの防カビ剤として2−メトキシカルボニル
アミノベンズイミダゾール・ドデシルベンゼンスルホン
酸塩を用いた以外は実施例1と同様にしてサンプルを作
成した。
【0020】実施例5 従来のラベルシールをメチルエチルケトン(MEK)、
またはエタノールで10%濃度に溶解したp−トリルジ
ヨ−ドメチルスルホン溶液を防カビ剤として1分間含浸
した後、風乾した。また、前述の磁性塗料組成により得
られた磁性テープを抗菌処理されていないカセットに収
納してVHS型ビデオカセットを作成し、更にこのラベ
ルシールを前記VHS型ビデオカセットのケースに貼付
け、サンプルを作成した。
【0021】実施例6 ラベルシールの防カビ剤として2,3,3−トリヨード
アリルアルコールを用いた以外は実施例5と同様にして
サンプルを作成した。
【0022】実施例7 ラベルシールの防カビ剤として2−メトキシカルボニル
アミノベンズイミダゾールを用いた以外は実施例5と同
様にしてサンプルを作成した。
【0023】実施例8 ラベルシールの防カビ剤として2−メトキシカルボニル
アミノベンズイミダゾール・ドデシルベンゼンスルホン
酸塩を用いた以外は実施例5と同様にしてサンプルを作
成した。
【0024】実施例9 従来のラベルシールにメチルエチルケトン(MEK)、
またはエタノールで10%濃度に溶解したp−トリルジ
ヨードメチルスルホン溶液を防カビ剤として霧吹きにて
表面が濡れるまで噴霧した。また、前述の磁性塗料組成
により得られた磁性テープを抗菌処理されていないカセ
ットに収納してVHS型ビデオカセットを作成し、更に
このラベルシールを前記VHS型ビデオカセットのケー
スに貼付け、サンプルを作成した。
【0025】実施例10 ラベルシールの防カビ剤として2,3,3−トリヨード
アリルアルコールを用いた以外は実施例9と同様にして
サンプルを作成した。
【0026】実施例11 ラベルシールの防カビ剤として2−メトキシカルボニル
アミノベンズイミダゾールを用いた以外は実施例9と同
様にしてサンプルを作成した。
【0027】実施例12 ラベルシールの防カビ剤として2−メトキシカルボニル
アミノベンズイミダゾール・ドデシルベンゼンスルホン
酸塩を用いた以外は実施例9と同様にしてサンプルを作
成した。
【0028】比較例1 前述の磁性塗料組成により得られた磁性テープを抗菌処
理されていないカセットに収納してVHS型ビデオカセ
ットを作成し、更に従来のラベルシールを前記VHS型
ビデオカセットのケースに貼付け、サンプルを作成し
た。
【0029】比較例2 前述の磁性塗料組成中に防カビ剤としてp−トリルジヨ
ードメチルスルホンを1重量部加えて磁性テープを作成
し、この磁性テープを抗菌処理されていないカセットに
収納してVHS型ビデオカセットを作成する。更に従来
のラベルシールを前記VHS型ビデオカセットのケース
に貼付け、サンプルを作成した。
【0030】比較例3 防カビ剤として2,3,3−トリヨードアリルアルコー
ルを用いた以外は比較例2と同様にしてサンプルを作成
した。
【0031】比較例4 防カビ剤として2−メトキシカルボニルアミノベンズイ
ミダゾールを用いた以外は比較例2と同様にしてサンプ
ルを作成した。
【0032】比較例5 防カビ剤として2−メトキシカルボニルアミノベンズイ
ミダゾール・ドデシルベンゼンスルホン酸塩を用いた以
外は比較例2と同様にしてサンプルを作成した。
【0033】比較例6 前述の磁性塗料組成中に防カビ剤としてp−トリルジヨ
ードメチルスルホンを1重量部加えて磁性テープを作成
し、この磁性テープを抗菌処理したカセットに収納して
VHS型ビデオカセットを作成する。更に従来のラベル
シールを前記VHS型ビデオカセットのケースに貼付
け、サンプルを作成した。
【0034】比較例7 防カビ剤として2,3,3−トリヨードアリルアルコー
ルを用いた以外は比較例6と同様にしてサンプルを作成
した。
【0035】比較例8 防カビ剤として2−メトキシカルボニルアミノベンズイ
ミダゾールを用いた以外は比較例6と同様にしてサンプ
ルを作成した。
【0036】比較例9 防カビ剤として2−メトキシカルボニルアミノベンズイ
ミダゾール・ドデシルベンゼンスルホン酸塩を用いた以
外は比較例6と同様にしてサンプルを作成した。
【0037】防カビ試験 市場でカビが発生した3種類の磁気テープカセットから
カビを採取して、それぞれJISサブロー培地に植え付
け培養した。上述した実施例1〜12、比較例1〜9の
VHS型ビデオカセットのサンプルを、カビを培養した
培地と共に、温度32℃、相対湿度90%の恒温槽に入
れ、4、8、12週間後のカビの発生状態を目視にて観
察した。その結果を表1に示す。評価基準としてカビが
殆ど発生していない場合を○印、カビが少し発生してい
る場合を△印、カビが多く発生している場合を×印で示
した。尚、表1中のラベルシールの防カビ剤欄のA〜D
は表2に示す防カビ剤である。
【0038】
【表1】
【0039】
【表2】
【0040】表1に示すように、防カビ剤をテープに内
添したサンプルと、ラベルシールに防カビ剤を添加した
サンプルでは、共に防カビ効果は大きく、ラベルシール
に防カビ剤を添加することにより少量の防カビ剤でテー
プに内添したものと同様の効果が得られることがわか
る。
【0041】尚、本発明における防カビ剤の含有量は、
ラベルシール10cm2 当たり0.01〜10mgであ
り、好ましくは0.1〜1mgである。また、ラベルシ
ールに使用される接着剤にこの防カビ剤を混合する場
合、接着剤重量の5〜10重量%の範囲内とすることが
望ましい。
【0042】本発明で使用される防カビ剤のp−トリル
ジヨードメチルスルホン、2,3,3−トリヨードアリ
ルアルコール、2−メトキシカルボニルアミノベンズイ
ミダゾール、2−メトキシカルボニルアミノベンズイミ
ダゾールの塩は、少量でも防カビ効果が大きいこと、人
体に対する安全性が高いこと、防カビ効果が持続するこ
と、臭気が強くないこと等から、ラベルシールに用いる
上で適している。
【0043】また、本発明に使用されるラベルシールの
基材は、従来より知られているものが使用可能であり、
例えば、紙(セルロース)、ポリエチレンテレフタレー
ト(PET)、ポリエチレン、ポリプロピレン、ビニー
ル等の石油化学系素材、アルミ箔、銅箔等の金属箔、そ
の他天然、人工の素材を問わずに使用できる。ここで
は、紙は一般的な化学処理を施した酸性紙および中性紙
であっても、また、薬品処理をしていない和紙であって
もよい。
【0044】また、印刷を施すため、紙の上に各種の薬
品処理をしてもよい。また、紙の上に印刷したPET等
のフィルムをラミネートする場合、このフィルムの接着
剤に防カビ剤を添加することで、同様の防カビ効果を得
ることも可能である。
【0045】更に、ラベルシールに使用する接着剤は、
従来より知られているものが使用できる。例えば、ポリ
ウレタン系接着剤、エポキシ系接着剤、アクリル系接着
剤等があり、特にポリウレタン−ウレア系樹脂の接着剤
が効果的である。これらの接着剤に対して重量比で5〜
10重量%の割合で防カビ剤を混合することで防カビ効
果を得ることができる。ここで、一般的な接着剤の塗布
量としては、1m2 当たり20〜50gが好ましく、塗
布量が少ない場合、例えばラベルシールが小さい等の場
合は、それに応じて防カビ剤の量を増やすことにより対
処することができることは当然である。
【0046】尚、本発明の防カビ用ラベルシールはこれ
らの実施例に限定されるものでなく、オーディオカセッ
ト、ビデオカセット、フロッピーディスク、コンピュー
タ用データカセット等の他、防カビを必要とする如何な
る物品の識別ラベルとしても用いることが可能である。
また、ラベルの形状、素材、色彩、意匠等についても何
ら限定されるものではない。
【0047】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように本発明
によると、ラベルシールにp−トリルジヨードメチルス
ルホン、2,3,3−トリヨードアリルアルコール、2
−メトキシカルボニルアミノベンズイミダゾール、2−
メトキシカルボニルアミノベンズイミダゾールの塩から
なる群の中の少なくとも一種を保持させることにより、
高温多湿の環境下においてもカビを発生させない保存性
に優れた磁気記録メディアを供給することができる。こ
れにより、従来の磁性塗料中に添加したり、カセットを
抗菌処理する場合に比べ、防カビ剤の使用量を少なくす
ることが可能となる。
【0048】ラベルシールの素材から徐々に防カビ剤が
発散することで、長期間にわたって防カビ効果が持続す
る。またシール形状であるから、防カビ効果が低減した
場合でも、ラベルシールの交換を容易に行うことがで
き、防カビ対策を継続することができる。
【0049】また、防カビ処理を施していない従来の磁
気記録媒体や、製造後、長時間が経過して防カビ効果が
小さくなった磁気記録媒体についても、本発明のラベル
シールを貼ることによって、カビの発生を防ぐことが可
能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 23/38 G11B 23/38 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品の表示に用いられるラベルシールに
    おいて、 該ラベルシールの接着剤に防カビ剤が含有されているこ
    と を特徴とする防カビ用ラベルシール。
  2. 【請求項2】 該防カビ剤として、p−トリルジヨード
    メチルスルホン、2,3,3−トリヨードアリルアルコ
    ール、2−メトキシカルボニルアミノベンズイミダゾー
    ル、2−メトキシカルボニルアミノベンズイミダゾール
    の塩からなる群の中の少なくとも一種からなることを特
    徴とする、請求項1に記載の防カビ用ラベルシール。
JP2788997A 1997-02-12 1997-02-12 防カビ用ラベルシール Pending JPH10222068A (ja)

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JP2788997A JPH10222068A (ja) 1997-02-12 1997-02-12 防カビ用ラベルシール

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006038935A1 (en) * 2004-09-30 2006-04-13 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Decal and method for treating surfaces
US7802275B1 (en) 1998-06-10 2010-09-21 Dennis S. Fernandez Digital television with subscriber conference overlay

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