JPH10221317A - 超音波検査装置 - Google Patents
超音波検査装置Info
- Publication number
- JPH10221317A JPH10221317A JP9021636A JP2163697A JPH10221317A JP H10221317 A JPH10221317 A JP H10221317A JP 9021636 A JP9021636 A JP 9021636A JP 2163697 A JP2163697 A JP 2163697A JP H10221317 A JPH10221317 A JP H10221317A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- connector
- terminals
- ultrasonic
- array
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プローブの価格を抑え、かつ、持ち運びをよ
り一層容易にすることができる超音波検査装置を提供す
ること。 【解決手段】 超音波検査装置の装置本体には端子数の
多いコネクタ７と端子数の少ないコネクタ７０が設けら
れ、それらの各端子はパルサレシーバ回路Ｐ1 〜Ｐ128
の対応するものに接続されている。プローブ１は 128個
のアレイ振動子Ａ1 〜Ａ128 より成り、これに接続され
るコネクタ３はアレイ振動子の数に対応する多数の端子
を有する。一方、プローブ１０は64個のアレイ振動子Ａ
1 〜Ａ64より成り、これに接続されるコネクタ３０はア
レイ振動子の数に対応する端子を有する。プローブ１０
を使用する場合は、コネクタ７０との結合が可能である
小型のコネクタ３０を用いるので、プローブ全体の構成
を小さくできる。
り一層容易にすることができる超音波検査装置を提供す
ること。 【解決手段】 超音波検査装置の装置本体には端子数の
多いコネクタ７と端子数の少ないコネクタ７０が設けら
れ、それらの各端子はパルサレシーバ回路Ｐ1 〜Ｐ128
の対応するものに接続されている。プローブ１は 128個
のアレイ振動子Ａ1 〜Ａ128 より成り、これに接続され
るコネクタ３はアレイ振動子の数に対応する多数の端子
を有する。一方、プローブ１０は64個のアレイ振動子Ａ
1 〜Ａ64より成り、これに接続されるコネクタ３０はア
レイ振動子の数に対応する端子を有する。プローブ１０
を使用する場合は、コネクタ７０との結合が可能である
小型のコネクタ３０を用いるので、プローブ全体の構成
を小さくできる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、検査対象の物体
（被検体）に超音波を投射し、その反射波に基づいて当
該被検体の内部や表面を検査する超音波検査装置に関す
る。
（被検体）に超音波を投射し、その反射波に基づいて当
該被検体の内部や表面を検査する超音波検査装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】超音波ビームを用いた検査は、工業、医
療等、多くの分野で使用されている。特に、圧電体を超
音波アレイ振動子（以下、単にアレイ振動子という）と
して用い、これらアレイ振動子を多数所定方向に配列し
て構成されるアレイプローブ（以下、単にプローブとい
う）による超音波検査は、当該プローブのアレイ振動子
配列方向の超音波走査を電子的に行なうことができるの
で、迅速な検査が可能である。このようなプローブを用
いる超音波検査装置を図２により説明する。
療等、多くの分野で使用されている。特に、圧電体を超
音波アレイ振動子（以下、単にアレイ振動子という）と
して用い、これらアレイ振動子を多数所定方向に配列し
て構成されるアレイプローブ（以下、単にプローブとい
う）による超音波検査は、当該プローブのアレイ振動子
配列方向の超音波走査を電子的に行なうことができるの
で、迅速な検査が可能である。このようなプローブを用
いる超音波検査装置を図２により説明する。
【０００３】図２は従来の超音波検査装置の斜視図であ
る。この図で、１はプローブであり、一方向に配列され
た多数のアレイ振動子Ａ1 〜Ａn で構成されている。２
は各アレイ振動子Ａ1 〜Ａn に接続された各信号線より
成るケーブル、３は当該各信号線に接続された端子より
成るコネクタである。４は超音波検査装置の装置本体、
５は装置本体４の前面に設けられたパネルスイッチ、６
は装置本体４の前面に設けられた表示部である。コネク
タ３をコネクタ７に結合した状態でアレイ振動子Ａ1 〜
Ａn を適宜励振させることにより、プローブ１に被検体
からの超音波反射信号が得られ、この信号はケーブル
２、コネクタ３、７を介して装置本体４に入力され、当
該信号に基づく波形等が表示部６に表示される。パネル
スイッチ５は表示内容の切り換えやゲインの調整等に使
用される。
る。この図で、１はプローブであり、一方向に配列され
た多数のアレイ振動子Ａ1 〜Ａn で構成されている。２
は各アレイ振動子Ａ1 〜Ａn に接続された各信号線より
成るケーブル、３は当該各信号線に接続された端子より
成るコネクタである。４は超音波検査装置の装置本体、
５は装置本体４の前面に設けられたパネルスイッチ、６
は装置本体４の前面に設けられた表示部である。コネク
タ３をコネクタ７に結合した状態でアレイ振動子Ａ1 〜
Ａn を適宜励振させることにより、プローブ１に被検体
からの超音波反射信号が得られ、この信号はケーブル
２、コネクタ３、７を介して装置本体４に入力され、当
該信号に基づく波形等が表示部６に表示される。パネル
スイッチ５は表示内容の切り換えやゲインの調整等に使
用される。
【０００４】図３は上記超音波検査装置の超音波送受信
回路周辺の回路図である。この図で、１はプローブ、
３、７はそれぞれプローブ１側および装置本体４側のコ
ネクタであり、図２に示すものと同じである。図示の場
合、プローブ１は 128個のアレイ振動子で構成されてい
る。８は超音波送受信回路であり、パルサレシーバ回路
Ｐ1 〜Ｐ128 で構成されている。各パルサレシーバ回路
Ｐ1 〜Ｐ128 は、コネクタ３とコネクタ７が結合された
とき、それぞれ対応する各アレイ振動子Ａ1 〜Ａ12 8 と
接続される。各パルサレシーバ回路Ｐ1 〜Ｐ128 は、対
応するアレイ振動子Ａ1 〜Ａ128 にそれらを励振させる
パルスを出力するとともに、各アレイ振動子Ａ1 〜Ａ
128 で受信されかつ電気信号に変換された超音波信号を
受信する。図示の場合、パルサレシーバ回路およびアレ
イ振動子は 128個であり、これに伴って両者を接続する
信号線も 128本となる。しかし、通常、信号線 5〜10本
に対して 1本のグランド線を設けるので、仮に信号線５
本にグランド線１本を使用するものとすると、信号線 1
28本の場合グランド線は26本となり、信号線とグランド
線の合計は 154本となる。したがって、コネクタ３とコ
ネクタ７の端子数も154個となり、極めて多くなる。な
お、超音波送受信回路８の後段には、パルサレシーバ選
択回路、送受信遅延回路、波形加算回路、画像化処理回
路等が接続されているが、超音波検査装置におけるこれ
ら回路の機能についてはよく知られているので、それら
の図示および説明は省略する。
回路周辺の回路図である。この図で、１はプローブ、
３、７はそれぞれプローブ１側および装置本体４側のコ
ネクタであり、図２に示すものと同じである。図示の場
合、プローブ１は 128個のアレイ振動子で構成されてい
る。８は超音波送受信回路であり、パルサレシーバ回路
Ｐ1 〜Ｐ128 で構成されている。各パルサレシーバ回路
Ｐ1 〜Ｐ128 は、コネクタ３とコネクタ７が結合された
とき、それぞれ対応する各アレイ振動子Ａ1 〜Ａ12 8 と
接続される。各パルサレシーバ回路Ｐ1 〜Ｐ128 は、対
応するアレイ振動子Ａ1 〜Ａ128 にそれらを励振させる
パルスを出力するとともに、各アレイ振動子Ａ1 〜Ａ
128 で受信されかつ電気信号に変換された超音波信号を
受信する。図示の場合、パルサレシーバ回路およびアレ
イ振動子は 128個であり、これに伴って両者を接続する
信号線も 128本となる。しかし、通常、信号線 5〜10本
に対して 1本のグランド線を設けるので、仮に信号線５
本にグランド線１本を使用するものとすると、信号線 1
28本の場合グランド線は26本となり、信号線とグランド
線の合計は 154本となる。したがって、コネクタ３とコ
ネクタ７の端子数も154個となり、極めて多くなる。な
お、超音波送受信回路８の後段には、パルサレシーバ選
択回路、送受信遅延回路、波形加算回路、画像化処理回
路等が接続されているが、超音波検査装置におけるこれ
ら回路の機能についてはよく知られているので、それら
の図示および説明は省略する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、超音波検査
装置による検査は、検査対象や検査条件に適合した数の
アレイ振動子により実施されることが必要である。この
ためには、アレイ振動子数が異なる相当数のプローブを
用意しておき、その中から最適のプローブを選択してそ
のコネクタを装置本体４のコネクタ７に結合することと
なる。通常、プローブはアレイ振動子数16〜 192程度で
構成されるので、アレイ振動子数が少ないほどプローブ
およびコネクタは小型に構成できるはずである。しか
し、装置本体４のコネクタ７は、想定される最大のアレ
イ振動子数に対応することができるように構成する必要
があるので、大型の多芯コネクタである。したがって、
プローブ側のコネクタも装置本体４のコネクタ７に合わ
せた大型のコネクタとせざるを得ない。この結果、小さ
なプローブに対しても大型のコネクタを接続して使用し
なければならず、特に、小さなプローブを使用する場
合、大型のコネクタを接続するため価格が高くなるとい
う問題があった。又、検査現場には複数のプローブを持
参するのが通常であるが、コネクタが大きいため重量と
容量の面からプローブの持ち運びが困難になるという問
題もあった。
装置による検査は、検査対象や検査条件に適合した数の
アレイ振動子により実施されることが必要である。この
ためには、アレイ振動子数が異なる相当数のプローブを
用意しておき、その中から最適のプローブを選択してそ
のコネクタを装置本体４のコネクタ７に結合することと
なる。通常、プローブはアレイ振動子数16〜 192程度で
構成されるので、アレイ振動子数が少ないほどプローブ
およびコネクタは小型に構成できるはずである。しか
し、装置本体４のコネクタ７は、想定される最大のアレ
イ振動子数に対応することができるように構成する必要
があるので、大型の多芯コネクタである。したがって、
プローブ側のコネクタも装置本体４のコネクタ７に合わ
せた大型のコネクタとせざるを得ない。この結果、小さ
なプローブに対しても大型のコネクタを接続して使用し
なければならず、特に、小さなプローブを使用する場
合、大型のコネクタを接続するため価格が高くなるとい
う問題があった。又、検査現場には複数のプローブを持
参するのが通常であるが、コネクタが大きいため重量と
容量の面からプローブの持ち運びが困難になるという問
題もあった。
【０００６】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、プローブの価格を抑え、かつ、持ち運びを
より一層容易にすることができる超音波検査装置を提供
することにある。
題を解決し、プローブの価格を抑え、かつ、持ち運びを
より一層容易にすることができる超音波検査装置を提供
することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、超音波を被検体に送信しその反射波を受
信して電気信号に変換する複数の振動子より成るプロー
ブと、このプローブで受信した信号に基づいて前記被検
体の情報を表示する本体装置とを備えた超音波検査装置
において、前記本体装置に、前記プローブとの電気的接
続を行うコネクタを、端子数を異ならせて複数設けたこ
とを特徴とする。
め、本発明は、超音波を被検体に送信しその反射波を受
信して電気信号に変換する複数の振動子より成るプロー
ブと、このプローブで受信した信号に基づいて前記被検
体の情報を表示する本体装置とを備えた超音波検査装置
において、前記本体装置に、前記プローブとの電気的接
続を行うコネクタを、端子数を異ならせて複数設けたこ
とを特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。図１は本発明の実施の形態に係る
超音波検査装置の超音波送受信回路周辺の回路図であ
る。この図で、図３に示す部分と同一又は等価な部分に
は同一符号を付して説明を省略する。１０はプローブ１
とは別のプローブを示し、このプローブ１０は、64個の
アレイ振動子Ａ1 〜Ａ64で構成されている。プローブ１
０はケーブルによりコネクタ３０と接続されている。７
０は装置本体４に、コネクタ７とは別に設けられたコネ
クタである。コネクタ７０は、コネクタ７の端子数より
はるかに少ない数の端子で構成されている。図示の例で
は、コネクタ７０は、プローブ１０のアレイ振動子64個
に対応する端子を有する。このコネクタ７０の各端子
は、装置本体４内でそれら端子の配列順に例えばパルサ
レシーバ回路Ｐ1 〜Ｐ64に接続されている。コネクタ７
０がコネクタ７よりはるかに小型となるのは明らかであ
る。プローブ１０のコネクタ３０は、装置本体４のコネ
クタ７０に結合することが可能であり、したがって、当
該コネクタ３０は小型に構成することができる。図示の
場合、アレイ振動子数が64個以下のプローブでは、コネ
クタ７０に適合する小型のコネクタを使用することがで
きる。又、アレイ振動子が65〜 128個のプローブはコネ
クタ７に適合するコネクタ３を使用することになる。
に基づいて説明する。図１は本発明の実施の形態に係る
超音波検査装置の超音波送受信回路周辺の回路図であ
る。この図で、図３に示す部分と同一又は等価な部分に
は同一符号を付して説明を省略する。１０はプローブ１
とは別のプローブを示し、このプローブ１０は、64個の
アレイ振動子Ａ1 〜Ａ64で構成されている。プローブ１
０はケーブルによりコネクタ３０と接続されている。７
０は装置本体４に、コネクタ７とは別に設けられたコネ
クタである。コネクタ７０は、コネクタ７の端子数より
はるかに少ない数の端子で構成されている。図示の例で
は、コネクタ７０は、プローブ１０のアレイ振動子64個
に対応する端子を有する。このコネクタ７０の各端子
は、装置本体４内でそれら端子の配列順に例えばパルサ
レシーバ回路Ｐ1 〜Ｐ64に接続されている。コネクタ７
０がコネクタ７よりはるかに小型となるのは明らかであ
る。プローブ１０のコネクタ３０は、装置本体４のコネ
クタ７０に結合することが可能であり、したがって、当
該コネクタ３０は小型に構成することができる。図示の
場合、アレイ振動子数が64個以下のプローブでは、コネ
クタ７０に適合する小型のコネクタを使用することがで
きる。又、アレイ振動子が65〜 128個のプローブはコネ
クタ７に適合するコネクタ３を使用することになる。
【０００９】このように、本実施の形態では、装置本体
に、大型のコネクタとは別に、端子数の少ない小型のコ
ネクタを設けたので、小型のプローブには小型のコネク
タを接続することができ、これにより、プローブの価格
を安価にし、かつ、プローブの持ち運びをより一層容易
にすることができる。さらに、小型のプローブの全体構
成を小さくすることができるので、プローブの収納容積
も小さくすることができる。
に、大型のコネクタとは別に、端子数の少ない小型のコ
ネクタを設けたので、小型のプローブには小型のコネク
タを接続することができ、これにより、プローブの価格
を安価にし、かつ、プローブの持ち運びをより一層容易
にすることができる。さらに、小型のプローブの全体構
成を小さくすることができるので、プローブの収納容積
も小さくすることができる。
【００１０】なお、上記実施の形態の説明では、装置本
体に設けるコネクタを２つとしたが、これに加えて、さ
らに、端子数の異なるコネクタを設けることができるの
は当然である。
体に設けるコネクタを２つとしたが、これに加えて、さ
らに、端子数の異なるコネクタを設けることができるの
は当然である。
【００１１】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、超音波
検査装置の本体装置に、プローブとの電気的接続を行う
コネクタを、端子数を異ならせて複数設けたので、小型
のプローブには小型のコネクタを接続することができ、
これにより、プローブの価格を安価にし、かつ、プロー
ブの持ち運びをより一層容易にすることができ、さら
に、プローブの収納容積も小さくすることができる。
検査装置の本体装置に、プローブとの電気的接続を行う
コネクタを、端子数を異ならせて複数設けたので、小型
のプローブには小型のコネクタを接続することができ、
これにより、プローブの価格を安価にし、かつ、プロー
ブの持ち運びをより一層容易にすることができ、さら
に、プローブの収納容積も小さくすることができる。
【図１】本発明の実施の形態に係る超音波検査装置の超
音波送受信回路周辺の回路図である。
音波送受信回路周辺の回路図である。
【図２】従来の超音波検査装置の斜視図である。
【図３】従来の超音波検査装置の超音波送受信回路周辺
の回路図である。
の回路図である。
１、１０ プローブ ３、７、３０、７０ コネクタ ８ 送受信回路 Ａ1 〜Ａ128 アレイ振動子 Ｐ1 〜Ｐ128 パルサレシーバ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野田 保 福岡県福岡市南区塩原二丁目１番47号 九 州電力株式会社総合研究所エネルギー研究 室内 (72)発明者 渡邉 肇 福岡県福岡市南区塩原二丁目１番47号 九 州電力株式会社総合研究所エネルギー研究 室内 (72)発明者 瀧下 芳彦 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 木野 裕敏 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 阿久津 義夫 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 島村 忠利 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内
Claims (1)
- 【請求項１】 超音波を被検体に送信しその反射波を受
信して電気信号に変換する複数の振動子より成るプロー
ブと、このプローブで受信した信号に基づいて前記被検
体の情報を表示する本体装置とを備えた超音波検査装置
において、前記本体装置に、前記プローブとの電気的接
続を行うコネクタを、端子数を異ならせて複数設けたこ
とを特徴とする超音波検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9021636A JPH10221317A (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | 超音波検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9021636A JPH10221317A (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | 超音波検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10221317A true JPH10221317A (ja) | 1998-08-21 |
Family
ID=12060568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9021636A Pending JPH10221317A (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | 超音波検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10221317A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6869400B2 (en) | 2000-03-16 | 2005-03-22 | Olympus Corporation | Medical unit |
| JP2006030052A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Olympus Corp | 非破壊検査装置 |
-
1997
- 1997-02-04 JP JP9021636A patent/JPH10221317A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6869400B2 (en) | 2000-03-16 | 2005-03-22 | Olympus Corporation | Medical unit |
| JP2006030052A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Olympus Corp | 非破壊検査装置 |
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