JPH10220344A - アキシャルピストンポンプ - Google Patents
アキシャルピストンポンプInfo
- Publication number
- JPH10220344A JPH10220344A JP9038365A JP3836597A JPH10220344A JP H10220344 A JPH10220344 A JP H10220344A JP 9038365 A JP9038365 A JP 9038365A JP 3836597 A JP3836597 A JP 3836597A JP H10220344 A JPH10220344 A JP H10220344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swash plate
- control
- cylinder
- pressure
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
プに於いて、吐出ポ−ト数に制限されずに複数の圧力を
検出することにより定馬力制御を行うと共にバルブプレ
−トとシリンダブロックの摺動面の耐コンタミ性を確保
し、かつ小型化を図る。 【解決手段】シリンダ内に圧油を連通路を介して制御シ
リンダに導入し、ばね部材に対抗する制御ピストンで斜
板を傾動して、ポンプ軸の軸入力を一定に保つようにし
た定馬力制御するアキシャルピストンポンプであって、
制御シリンダ23に導入する圧油の検出部13cを斜板
13のシュ−の摺動面13bに設けて連通する。
Description
ブロックに対し、1つ又は2つ以上の吐出ポ−トを持つ
アキシャルピストンポンプにおける斜板の傾転角を制御
する制御ピストンに導入する圧力の検出手段に関するも
のである。
斜板の傾転角を制御する制御ピストンに導入する圧力の
検出手段に関するものとして、例えば、特開平6−30
7330号公報の第1図に開示されたものがあり、これ
について説明する。
ンダバレルの外側開口穴及び内側開口穴とを吐出行程域
で交互に連通可能にバルブプレ−トの二つの円弧状外側
溝、円弧状内側溝の中間に開口穴を設けて、二つの吐出
ポ−トの中間圧力を一つあるいは複数得て、この中間圧
力を圧力連通路を介してコントロ−ルピストンに導き、
斜板を傾動させ、斜板の傾転角に見合った吐出量が得ら
れようポンプ軸入力を一定に保つ、定馬力制御を行って
いる。
ャルピストンポンプの構造ものでは、コントロ−ルピス
トンに中間圧力を導くのに、圧力検出ポ−トである開口
穴を一つにするために、二つの吐出ポ−トの中間圧力が
必要になり、二つの吐出ポ−トの圧力がポンプの回転に
より交互になるようにバルブプレ−トの二つの円弧状外
側溝、円弧状内側溝の中間位置に圧力検出ポ−トである
開口穴を設けなければならず、このため、シリンダバレ
ルの外側開口穴及び内側開口穴を大きくしなければなら
なくなり、作動油中に混入している異物等によりバルブ
プレ−トとシリンダブロックの摺動面に円周状の傷が発
生した場合、2つの吐出ポ−トが傷を介して連通し、ポ
−ト間の油のふきぬけが発生する恐れがあるという問題
がある。また、上記構造の場合は、吐出ポ−トが2つの
場合にのみ適用可能な構造となっており、2つを超える
数の吐出ポ−トを持つピストンポンプにおいては、別途
圧力検出部を吐出ポ−トに設置しなければならないとい
う問題がある。さらに、コントロ−ルピストンに中間圧
力をポ−トブロックから導くためには、吐出ポ−ト近傍
に油路を確保する必要があり、ピストンポンプの小型化
が図れないという問題があった。
ンに中間圧力を導くための圧力検出ポ−トを従来のよう
に バルブプレ−トの二つの円弧状外側溝、円弧状内側
溝の中間位置には設けずに、1つ又は複数の吐出ポ−ト
の中間圧力である平均圧力を検出し、バルブプレ−トと
シリンダブロックの摺動面に発生する傷によるポ−ト間
の油のふきぬけを防止するとともに、吐出ポ−トの数に
限定されない圧力検出手段を提供し、吐出ポ−ト近傍で
の圧力連通路の加工を避けて、ピストンポンプのコンパ
クト化を図ることである。
と、本体に回転自在に支承される主軸と、本体内で主軸
とスプライン結合され軸方向に主軸を中心とする円周上
に複数のシリンダを穿設したシリンダブロックと、シリ
ンダブロックの各シリンダ内に往復動可能に嵌挿された
複数のピストンと、各ピストンのシリンダブロックから
の突出側頭部に揺動自在に係合しシリンダに連通する通
路を有する複数のシュ−と、各シュ−を摺接させる摺動
面を形成する斜板と、斜板を傾動可能に支持する傾動支
持部と、本体とシリンダブロックとの間で各シリンダと
本体とに設けた給排通路を切り換えるバルブプレ−ト
と、斜板を傾動する制御ピストン・シリンダと、制御ピ
ストンに対抗して斜板とケ−シング間に調整自在に介装
されるばね部材とを備え、シリンダ内の圧油を連通路を
介して制御シリンダに導入し、ばね部材に対抗する制御
ピストンで斜板を傾動させ、定馬力制御するアキシャル
ピストンポンプにおいて、前記制御シリンダに導入する
圧力の検出部を斜板のシュ−の摺動面に設けて連通す
る。
圧油を斜板の傾動支持部に設けた潤滑部を経由して連通
する。
施の形態について説明する。この実施の形態に関わるア
キシャルピストンポンプは、図1に示すように、本体1
が、ケ−シング2とフロントカバ−3とからなってい
る。
れ、軸受5a,5bで支承される主軸6とスプライン結
合して、一体的に回転するシリンダブロック7が収めら
ている。
心にして異なる円周上に等間隔で複数の中空なピストン
8が配設されている。
形したシリンダ9に摺動自由に嵌挿され、シリンダ室1
0を区画し、ピストン8の頭部8aはリテ−ナ11によ
って保持されるシュ−12と揺動可能に係合しながら斜
板13に摺接する。
嵌挿されるばね15,ピン16を介して付勢されるブッ
シュ17によって揺動自由に押圧されている。
3aは、フロントカバ−3に設けた半円状の凹部3aに
介装した軸受18に摺接して、傾動するように傾動支持
部を形成しており、また、斜板13の傾動部13aには
軸受潤滑用の油溜まり凹部13dが成形され、潤滑部を
形成している。
が連通して設けられており、連通穴12bの一端側はピ
ストン8の中空路8bを介してシリンダ室10に、他端
側の凹部12aは、斜板13の摺接面13bの吐出行程
に開口する検出ポ−トである連通孔13cとそれぞれ間
欠的に連通するようになっている。
傾動部13aに設けた油溜まり凹部13dと連通してい
る。
で係止されたバルブプレ−ト20と摺接し、シリンダブ
ロック7の回転により往復動するピストン8によるシリ
ンダ9に対する作動油の吸込み、吐出を切り換える。
成形されており、このシリンダ21に摺動自由に制御ピ
ストン22が嵌挿され、制御ピストン22により制御シ
リンダ室23が区画されている。
と当接しており、斜板13の反対側には制御ばね24
a,24bが調整部材25により調整自在に装着され
て、制御ピストン22の動きに対して逆方向に付勢する
ように設けてある。
3に連通する制御通路26、絞り26aが設けられてお
り、この制御通路26は、斜板13の傾動部13aに介
装した軸受18に設けた小孔18aを介して軸受潤滑用
の油溜まり凹部13dと連通されている。
けた連通穴12b、凹部12a、斜板13に成形した検
出ポ−ト である連通孔13c、油溜まり凹部13d、軸
受18の小孔18a、制御通路26、絞り26aを介し
て制御シリンダ室23に制御圧力として導入されると、
制御ばね24a,24bに対抗して制御シリンダ室23
内に反力が生じて、その反力に相応して制御ピストン2
2が伸張して、斜板13を傾動させ、斜板13の傾転角
に見合った吐出量が得られるように、ポンプ主軸6の軸
入力を一定に保つ、定馬力制御が行われる。
に、図示しない電動機等によりポンプの主軸6が回転す
ると、主軸6に連動してシリンダブロック7が回転す
る。
12は、斜板13の摺動面13bを摺動しながら、順次
軸6方向に往復運動を繰り返し、シュ−12に係合した
ピストン8が伸張行程でシリンダ室10に作動油を導き
入れ、圧縮行程では作動油を加圧して、吐出する。
室10内の圧油は、シュ−12の連通穴12b、凹部1
2a、斜板13の摺接面13bに開口する検出ポ−トで
ある連通孔13cとそれぞれ間欠的に連通して、傾動部
13aに設けた油溜まり凹部13dに導入され、斜板1
3の傾動部13aと軸受18との潤滑、あるいは静圧軸
受として作用するとともに、さらに、油溜まり凹部13
dより軸受18の小孔18c、制御通路26、絞り26
aを介して制御シリンダ室23にシリンダ室10内の圧
油が制御圧力として導入されると、制御ピストン22に
は制御ばね24a,24bに対抗して反力が生じて、そ
の反力に相応して制御ピストン21で斜板13を傾動し
て、斜板13の傾転角に見合った吐出量が得られようポ
ンプ主軸6の軸入力を一定に保つ、定馬力制御が行われ
る。
る制御圧力である制御圧力を斜板13の摺接面13bの
吐出行程に開口する検出ポ−トである連通孔13cを介
して間欠的に連通し、ポンプ主軸6の軸入力を一定に保
つ、定馬力制御を行うとともに、斜板13の傾動部13
aの潤滑、静圧軸受をも兼ねるようにしたので、制御ピ
ストン22に制御圧力を導くための検出ポ−トを従来の
ように、バルブプレ−トの二つの円弧状外側溝、円弧状
内側溝の中間位置には設けずに平均圧力である制御圧力
を検出できるようになり、シリンダバレル(シリンダブ
ロック)の外側開口穴及び内側開口穴を大きくする必要
がなくなり、シリンダブロックとバルブプレ−トの摺動
面に傷が発生した場合に於いても、ポ−ト間の油のふき
ぬけの発生を防止することが可能になる。そして、ま
た、圧力の検出部を斜板のシュ−の摺動面に設けたこと
により、吐出ポ−トの数に関係なく制御圧力を検出する
ことが可能となる。さらに、制御シリンダに導入する圧
油を斜板の傾動支持部に設けた潤滑部を経由して連通す
るようにしたので、斜板の傾動支持部の潤滑を兼ねるこ
とができるとともに、制御シリンダへ連通する制御通路
と一部共有化が図れ、吐出ポ−ト 近傍での制御通路が不
要となることにより、ピストンポンプの小型化が可能と
なる。
で、本実施例については、前記第1の実施例とは、斜板
を傾動する制御ピストンをケ−ス内に設けた点のみを相
違するので、同一の構成については省略し、相違する構
成に付いてのみ説明する。
ており、このシリンダ27に摺動自在に制御ピストン2
8が嵌挿され、制御ピストン28により制御シリンダ室
29が区画されている。
0を介して斜板13に当接しており、斜板13の傾動に
対して互いに相反する向きに作用するような斜板の位置
に制御ばね24a,24bが調整部材25により調整自
在に装着されて、制御ピストン28の動きに対して逆方
向に付勢するように設けてある。
リンダ室29に連通する制御通路31,32、絞り32
aが設けられており、この制御通路31,32は、前記
第1の実施例と同様に、斜板13の傾動部13aに介装
した軸受18に設けた小孔18aを介して軸受潤滑用の
油溜まり凹部13dと連通されている。
けた連通穴12b、凹部12a、斜板に成形した連通孔
13c、油溜り凹部13d、軸受18の小孔18a、制
御通路31、32、絞り32aを介して制御シリンダ室
29に制御圧力として導入されると、制御ばね24a,
24bに対抗して制御シリンダ室29内に反力が生じ
て、その反力に相応してピストン28が伸張して、斜板
13を傾動して、斜板13の傾転角に見合った吐出量が
得られるようになっている。
で、斜板を傾動する傾動部の構成のみを相違するので、
同一の構成については省略し、相違する構成に付いての
み説明する。
成形されており、この球状凹部35dに斜板35の摺接
面35bの吐出行程に開口する検出ポ−トである連通孔
35cと連通している。
ており、この穴3aに球状部36aを有する傾動部材3
6のステム36bを嵌挿、固定してあり、斜板35の背
面35aの球状凹部35dに傾動部材36の球状部36
aが摺接するように嵌挿されて傾動支持部を形成する。
部36cが連通して成形されており、円錐状拡径部36
cは、斜板35の摺接面35bの吐出行程に開口する検
出ポ−トである連通路35cと連通し潤滑部を形成し、
通路36bは、フロントカバ−に3設けた制御通路3
7、絞り37aと接続されている。
けた連通路12b、凹部12a、斜板35に成形した連
通路35c、油溜りとなる円錐状拡径部36c、通路3
6b、制御通路37、絞り37aを介して制御シリンダ
室23に制御圧力として導入されると、制御ばね24
a,24bに対抗して制御シリンダ室23内に反力が生
じて、その反力に相応してピストン22が伸張して、斜
板35を傾動部材36を支点として傾動して、斜板35
の傾転角に見合った吐出量が得られるようになってい
る。
すもので、斜板を傾動する傾動部の構成のみを相違して
おり、同一の構成については省略し、相違する構成に付
いてのみ説明する。
8e,38fが設けられ、一方のトラニオンシャフト3
8eでは、ケ−ス39に成形した穴39cに装着するベ
アリング40で、他方のトラニオンシャフト38fは、
穴39dに装着するメタル軸受41とで回動自由に支承
されて傾動支持部を形成し、穴39c,39dにはシ−
ル部材43を介して嵌挿される蓋44がボルト45で締
結されている。
ル軸受41に摺接する摺接面38gに凹部38hが成形
されている。
bの吐出行程に開口する検出ポ−トである連通孔38c
とそれぞれ間欠的に連通し、トラニオンシャフト38f
とメタル軸受41との潤滑をする潤滑部を形成してい
る。
1、ケ−ス39に亘って設けられる制御通路42、絞り
42aを介して図示しない制御シリンダに接続されてい
る。
室10内の圧油は、シュ−12の連通穴12b、凹部1
2a、斜板38の摺接面38bに開口する検出ポ−トで
ある連通孔38cとそれぞれ間欠的に連通し、連通孔3
8cよりトラニオンシャフト38fの凹部38hに導入
され、斜板38のトラニオンシャフト38fとメタル軸
受41との潤滑、あるいは静圧軸受として作用するとと
もに、さらに、トラニオンシャフト38fの凹部38h
より制御通路42、絞り42aを介して図示しない制御
シリンダ室にシリンダ室10内の圧油が制御圧力として
導入されると、図示しない制御ピストンには制御ばねに
対抗して反力が生じて、その反力に相応してピストンで
斜板を傾動して、斜板の傾転角に見合った吐出量が得ら
れようポンプ主軸6の軸入力を一定に保つ、定馬力制御
が行われる。
トンポンプの例を説明したが、本発明は、上記アキシャ
ルピストンポンプに限らず、同様に効果が期待できる範
囲でアキシャルピストンモ−タにも適用できることは言
うまでもない。
を連通路を介して制御シリンダに導入し、ばね部材に対
抗する制御ピストンで斜板を傾動させ、定馬力制御する
アキシャルピストンポンプであって、前記制御シリンダ
に導入する圧油の検出部を斜板のシュ−の摺動面に設け
て連通するようにしたので、従来例のように、二つの吐
出ポ−トの圧力がポンプの回転により交互になるように
バルブプレ−トの二つの円弧状外側溝、円弧状内側溝の
中間位置に圧力検出ポ−トである開口穴を設けることも
なく、また、シリンダバレルの内外側開口穴(キドニポ
−ト)を大きくする必要もなくなり、バルブプレ−トと
シリンダブロックの摺動面に円周上の傷が発生した場合
に於いても、傷を介して2つのポ−トが連通することな
く、ポ−ト間のふきぬけを防止することができる。ま
た、圧力の検出部を斜板のシュ−の摺動面に設けたこと
により、主軸の回転中にシュ−の凹部が斜板の圧力検出
部上を通過することにより制御圧力が検出できるため、
吐出ポ−トの数に制限されることなく定馬力制御が可能
となる。
する圧油を斜板の傾動支持部に設けた潤滑部を経由して
連通するようにしたので、斜板の傾動支持部の潤滑を兼
ねることができるとともに、制御シリンダへ連通する制
御通路と一部共有化が図れ、吐出ポ−ト近傍での制御通
路が不要となるため、ピストンポンプが小型になる。
トンポンプの正面断面図である。
装したアキシャルピストンポンプの正面断面図である。
を形成する2個の球状体又は円筒状体により傾動支持し
たアキシャルピストンポンプの正面断面図である。
にて傾動支持したアキシャルピストンポンプの上面断面
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】本体と、本体に回転自在に支承される主軸
と、本体内で主軸とスプライン結合され軸方向に主軸を
中心とする円周上に複数のシリンダを穿設したシリンダ
ブロックと、シリンダブロックの各シリンダ内に往復動
可能に嵌挿された複数のピストンと、各ピストンのシリ
ンダブロックからの突出側頭部に揺動自在に係合しシリ
ンダに連通する通路を有する複数のシュ−と、各シュ−
を摺接させる摺動面を形成する斜板と、斜板を傾動可能
に支持する傾動支持部と、本体とシリンダブロックとの
間で各シリンダと本体とに設けた給排通路を切り換える
バルブプレ−トと、斜板を傾動する制御ピストン・シリ
ンダと、制御ピストンに対抗して斜板とケ−シング間に
調整自在に介装されるばね部材とを備え、シリンダ内の
圧油を連通路を介して制御シリンダに導入し、ばね部材
に対抗する制御ピストンで斜板を傾動させ、定馬力制御
するアキシャルピストンポンプにおいて、前記制御シリ
ンダに導入する圧力の検出部を斜板のシュ−の摺動面に
設けて連通するようにしたことを特徴するアキシャルピ
ストンポンプ。 - 【請求項2】前記制御シリンダに導入する圧油を斜板の
傾動支持部に設けた潤滑部を経由して連通するようにし
たことを特徴とする請求項1に記載のアキシャルピスト
ンポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03836597A JP3668582B2 (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | アキシャルピストンポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03836597A JP3668582B2 (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | アキシャルピストンポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10220344A true JPH10220344A (ja) | 1998-08-18 |
JP3668582B2 JP3668582B2 (ja) | 2005-07-06 |
Family
ID=12523266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03836597A Expired - Fee Related JP3668582B2 (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | アキシャルピストンポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3668582B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002013611A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 油圧式無段変速装置の斜板軸受潤滑構造 |
CN100335778C (zh) * | 2004-01-12 | 2007-09-05 | 兰州理工大学 | 一种轴向柱塞泵 |
CN105697258A (zh) * | 2014-11-25 | 2016-06-22 | 无锡市洗选设备厂 | 洗砂机用的柱塞泵结构 |
JP2020159271A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | ナブテスコ株式会社 | 斜板、斜板式ポンプ及び建設機械 |
CN111749864B (zh) * | 2019-03-26 | 2024-06-07 | 纳博特斯克有限公司 | 斜板、斜板式泵以及施工机械 |
-
1997
- 1997-02-06 JP JP03836597A patent/JP3668582B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002013611A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 油圧式無段変速装置の斜板軸受潤滑構造 |
JP4511690B2 (ja) * | 2000-06-29 | 2010-07-28 | ヤンマー株式会社 | 油圧式無段変速装置の斜板軸受潤滑構造 |
CN100335778C (zh) * | 2004-01-12 | 2007-09-05 | 兰州理工大学 | 一种轴向柱塞泵 |
CN105697258A (zh) * | 2014-11-25 | 2016-06-22 | 无锡市洗选设备厂 | 洗砂机用的柱塞泵结构 |
JP2020159271A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | ナブテスコ株式会社 | 斜板、斜板式ポンプ及び建設機械 |
CN111749864A (zh) * | 2019-03-26 | 2020-10-09 | 纳博特斯克有限公司 | 斜板、斜板式泵以及施工机械 |
CN111749864B (zh) * | 2019-03-26 | 2024-06-07 | 纳博特斯克有限公司 | 斜板、斜板式泵以及施工机械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3668582B2 (ja) | 2005-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8167580B2 (en) | Axial piston machine with hydrostatic support of the holding-down device | |
JP3570517B2 (ja) | シリンダおよびピストン用の冷却回路を有するアキシャルピストン機械 | |
JPH10227278A (ja) | ピストンポンプ | |
CA2210401C (en) | Piston for compressors | |
US5094144A (en) | Bent axis type variable displacement hydraulic machine | |
US5826488A (en) | Swash plate angle changing apparatus for a piston pump/motor of swash plate type | |
JPH10220344A (ja) | アキシャルピストンポンプ | |
US5842406A (en) | Piston for compressors including a restrictor to prevent the piston from rotating | |
US20050265855A1 (en) | Piston type compressor | |
CN110388308B (zh) | 具有到穿过驱动空间中的压力减压部的轴向活塞机 | |
US20040247454A1 (en) | Hydrostatic machine with compensated sleeves | |
US4927338A (en) | Radial piston pump | |
JP2000018149A (ja) | 油圧ピストンポンプ | |
US5249507A (en) | Swash-plate plunger type hydraulic apparatus | |
JPH112182A (ja) | 可変容量型斜板ピストンポンプ | |
US3866517A (en) | Rotor centering arrangement for a hydraulic machine | |
US20230127532A1 (en) | Control Plate for an Axial Piston Machine, and an Axial Piston Machine comprising a Control Plate | |
JP3419498B2 (ja) | 多連形可変ピストンポンプ | |
JP3315664B2 (ja) | 斜板式ポンプ | |
JP2000205119A (ja) | 斜板式ピストンポンプ・モ―タ | |
JPH0367067A (ja) | 斜板型液圧回転機 | |
JPH07217531A (ja) | 可変容量形液圧装置 | |
JPH1030549A (ja) | ピストンポンプの斜板の静圧軸受装置 | |
KR100212647B1 (ko) | 경전 기구용 정압 베어링 | |
JPH0367068A (ja) | 斜板型液圧回転機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041008 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050125 |
|
R155 | Notification before disposition of declining of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R155 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050411 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080415 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080415 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080415 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090415 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090415 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100415 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100415 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110415 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110415 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120415 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130415 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130415 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |