JPH10218336A - スクリュ−コンベア - Google Patents

スクリュ−コンベア

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JPH10218336A
JPH10218336A JP9033156A JP3315697A JPH10218336A JP H10218336 A JPH10218336 A JP H10218336A JP 9033156 A JP9033156 A JP 9033156A JP 3315697 A JP3315697 A JP 3315697A JP H10218336 A JPH10218336 A JP H10218336A
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JP
Japan
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shaft
relay
relay shaft
partial
screw conveyor
Prior art date
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Withdrawn
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JP9033156A
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English (en)
Inventor
Ryuzo Takazoe
隆三 高添
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
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Publication of JPH10218336A publication Critical patent/JPH10218336A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G33/00Screw or rotary spiral conveyors
    • B65G33/24Details
    • B65G33/32Adaptations of bearings or couplings for supporting and connecting screws

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Screw Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 中継軸の交換が簡単で、メンテナンスコス
トを低減でき、かつ交換時間も短縮できるスクリューコ
ンベアを提供する。 【解決手段】 開閉蓋30を開け、そこからフランジ1
3a、13bの結合を外し、中継軸交換ユニット32
を、ベアリング17で軸支された回転軸13と螺旋羽根
14を有するスクリュー本体12のエレメント12A間
より取り出す。エレメント12Aは、部分回転軸13A
に部分螺旋羽根14Aが固着されたものである。その
後、新しい中継軸15付きの中継軸交換ユニット15
を、エレメント12A間にフランジ結合で組み付けるの
で、中継軸15の交換が簡単になり、これによりメンテ
ナンスコストが低減し、しかも交換時間が短縮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスクリューコンベア
に係り、詳しくは回転軸連結用の中継軸の交換が容易な
スクリューコンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばセメント製造設備の仕上げ工程に
は、粉砕後、分級機により分級されたセメントを袋詰め
して出荷する前に、一旦貯留しておくセメントサイロが
配備されている。セメントサイロのセメント投入部に
は、分級機から延びる長さ数十メートルのスクリューコ
ンベアが連結されている。以下、図5に基づいて従来の
スクリューコンベアを具体的に説明する。図5は、従来
手段のスクリューコンベアの要部拡大正断面図である。
【0003】スクリューコンベア100は、主に、横置
きの筒体11と、この内部で回転可能に軸支されたスク
リュー本体12から構成されている。図外の電動モータ
によりスクリュー本体12を回転することにより、筒体
11内に供給されたセメントを搬送する。スクリュー本
体12は、管体である回転軸13の外周面に螺旋羽根1
4が固着されたものである。長尺物であるので、部分回
転軸13Aと部分螺旋羽根14Aを有する1つ数メート
ルの多数のエレメント12Aに分割されている。
【0004】各エレメント12A間の連結は、隣接する
部分回転軸13の端部どうしに、中継軸15の端部をそ
れぞれ差し込むことにより行われている。これらの各部
分回転軸13と中継軸15の各端部とは、互いに直交配
置された2本のボルト16を使った締結により、着脱可
能に連結されている。また、各中継軸15には、スクリ
ュー本体12を軸支するためのベアリング(軸受)17
が外嵌されている。ベアリング17は、筒体11の外周
面に当接されたブラケット18に元部が取付けられた連
結棒19により、筒体11に対して高さ調整可能に連結
されている。図3において、20は筒体11の両端にボ
ルト連結された鏡板、21はブラケット、23はブラケ
ット22上に固着された回転軸13の軸受である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、各中継軸1
5は、長尺で重量が嵩張るスクリュー本体12の軸支点
であるので、長期間使用していると、筒体11側の支持
部材であるベアリング17との間で磨耗が生じる。これ
により、通常、中継軸15は一定期間が経過後に交換さ
れている。この際、対象となるスクリューコンベア10
0が中継の多いコンベアであって、しかも損傷した中継
軸15がヘッド側やテール側の鏡板20より離れている
場合には、中継軸15の交換に手間がかかっていた。
【0006】すなわち、中継軸15の交換時には、損傷
した中継軸15と、より近い方の鏡板20の間にあるブ
ラケット21を全て分解し、その後、スクリュー本体1
2を、差し込み長さ分だけ軸方向へ移動して抜き取った
り、反対に差し込んだりする必要がある。しかも、回転
軸13と中継軸15の連結がハンマーを用いた堅固な嵌
め合いにより行われていたので、とりわけ抜き取り時に
は、専用の治具が要るほどの手間がかかっていた。ま
た、旧い中継軸15を引き抜いた後、新たな中継軸15
を差し込む場合には、外されたスクリュー本体12の差
し込み孔の直径を1/100mm単位で計測し、この差
し込み孔より少し大径に製作してある新しい中継軸15
をスクリュー本体12にハンマーでたたきながら差し込
む。このとき、ある程度の固さになる程度の軸径に、こ
の新たな中継軸15を工場の旋盤で加工しなければなら
ない。よって、通常、数回、現場と工場との間を往復し
なければならないという手間がかかっていた。これによ
り、多数の作業者が作業に拘束され、メンテナンスコス
トが高くなるとともに、長い交換時間が必要であった。
【0007】
【発明の目的】この発明は、中継軸の交換が簡単で、メ
ンテナンスコストを低減でき、かつ、交換時間も短縮で
きるスクリューコンベアを提供することを、その目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のスクリ
ューコンベアは、筒体内に軸支された回転軸と螺旋羽根
とを有するスクリュー本体が、部分回転軸の外周面に部
分螺旋羽根が固着された複数個のエレメントと、前記部
分回転軸間を着脱可能に連結して、軸受により前記筒体
に軸支される複数個の中継軸とを備えたスクリューコン
ベアにおいて、前記筒体の少なくとも中継軸対向部分に
開閉蓋を設け、また前記スクリュー本体のエレメント間
に、該各エレメントの対向端にそれぞれフランジ接合に
より連結可能な一対の端部エレメントと、該端部エレメ
ントが両端部に外嵌された前記中継軸とを有する中継軸
交換ユニットを、着脱可能に設けたスクリューコンベア
である。
【0009】ここでいう開閉蓋が設けられる筒体の部分
とは、少なくとも中継軸対向部分があればよく、例えば
筒体の全長にわたる場合をも含む。また、端部エレメン
トとは、隣接するエレメントの部分回転軸の対向端にフ
ランジ接合される短尺な端部側の部分回転軸と、隣接す
るエレメントの部分螺旋羽根の対向端に連結される短尺
な端部側の部分螺旋羽根とを含む。なお、フランジ連結
されるのは、必ずしも部分回転軸側に限らずともよく、
例えば部分螺旋羽根側だけ、または部分回転軸側と部分
螺旋羽根側の両方をフランジ連結してもよい。さらに、
筒体は、完全な筒状でなくても、例えば上部の一部また
は全部に、被搬送物の供給口が形成されたものでもよ
い。また、筒体の断面形状は任意形状でよいものの、被
搬送物の搬送性を考えると、円筒形が好ましい。被搬送
物としては、鉱石、セメントなどの塊粉粒体や、各種ス
ラリーなどが採用できる。
【0010】また、請求項2に記載のスクリューコンベ
アは、筒体内に軸支された回転軸と螺旋羽根とを有する
スクリュー本体が、部分回転軸の外周面に部分螺旋羽根
が固着された複数個のエレメントと、前記部分回転軸間
を着脱可能に連結して、軸受により前記筒体に軸支され
る複数個の中継軸とを備えたスクリューコンベアにおい
て、前記筒体の少なくとも中継軸対向部分に開閉蓋を設
け、また前記各中継軸が、前記連結される部分回転軸の
端部にそれぞれ取付けられる一対の両側部分中継軸と、
前記軸受による軸支部分であって、しかもフランジ接合
により該両側部分中継軸間に着脱可能に連結される中央
部分中継軸とを有するスクリューコンベアである。ここ
でいう一対の両側部分中継軸は、予め対応する各部分回
転軸の端部に一体的に固着されていてもよいし、また例
えばボルトナット構造により着脱可能となっていてもよ
い。
【0011】
【作用】請求項1の発明において、中継軸を交換する場
合には、開閉蓋を開け、その開口部よりフランジ接合を
外して、中継軸交換ユニットをスクリュー本体のエレメ
ント間より取り出す。その後、新しい中継軸を装着した
中継軸交換ユニットを、先程のエレメント間に、フラン
ジ接合により組み付ける。なお、この新しい中継軸交換
ユニットには、取り出された中継軸交換ユニットを分解
した後、新しい中継軸の両端部に、使用中の端部エレメ
ントを外嵌したものを採用してもよいし、予め新しい中
継軸に新しい端部エレメントを外嵌したものを採用して
もよい。このように、筒体からスクリュー本体全体を抜
き取ることなく、開閉蓋を開放した部分より、中継軸交
換ユニットのエレメント間におけるフランジ接合を解除
して中継軸の交換を行うので、中継軸の交換が簡単にな
り、これによりメンテナンスコストが低減し、しかも交
換時間が短縮される。
【0012】また、請求項2の発明においては、同じく
開閉蓋を開けてフランジ接合を外し、中央部分中継軸を
両側部分中継軸間より取り出す。その後、新しい中央部
分中継軸を、先程の両側部分中継軸間に、フランジ接合
により組み付ける。このように、筒体からスクリュー本
体全体を抜き取ることなく、開閉蓋を開放した部分よ
り、両側部分中継軸間におけるフランジ接合を解除し
て、中継軸の一部である中央部分中継軸だけの交換を行
うので、中継軸の交換がさらに簡単になり、これによっ
てメンテナンスコストがさらに低減し、しかも交換時間
がより以上に短縮できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。なお、説明を簡略化するために、従来
技術の欄で説明したものと同じ構成体には、同じ符号を
付して説明を省略する。図1は、この発明の第1の実施
例に係るスクリューコンベアの要部拡大正断面図、図2
は、同中継軸交換ユニットの拡大正面図である。
【0014】図1において、10はこの発明の第1の実
施例のスクリューコンベアであり、このスクリューコン
ベア10の特徴は、筒体11の中継軸15の対向部分に
開閉蓋30をヒンジ31を介して開閉可能に設け、また
スクリュー本体12のエレメント12A間に、各エレメ
ント12Aの対向端にそれぞれフランジ接合により連結
可能な一対の端部エレメント12Bと、端部エレメント
12Bが両端部15aに外嵌された中継軸15とを有す
る中継軸交換ユニット32を、着脱可能に設けた点であ
る。端部エレメント12Bは、隣接する各エレメント1
2Aの部分回転軸13Aの対向端に、楕円形のフランジ
13a、13bを介して結合される短尺な端部側の部分
回転軸13Bと、隣接する各エレメント12Aの部分螺
旋羽根14Aの対向端に突き合わされる短尺な端部側の
部分螺旋羽根14Bと、を有している。両フランジ13
a、13bは一対のボルト33を介して締結される。な
お、図2において、34はフランジ13bのボルト孔、
35は中継軸15の中央部両側に周設されたOリング溝
である。
【0015】次に、この発明の第1の実施例に係るスク
リューコンベア10の動作を説明する。図1および図2
に示すように、中継軸15を交換する場合には、予め中
継軸15に外嵌されたベアリング17の連結棒19を緩
めておく。次いで、開閉蓋30を開けて、その開口部よ
りスパナ等を差し込み、フランジ13a、13bを締結
していたボルト33を外す。続いて、中継軸交換ユニッ
ト32を、隣接する両エレメント12A間より外して、
筒体11から取り出す。その後は、新しい中継軸15を
装着した中継軸交換ユニット32を、両エレメント12
A間に、フランジ13a、13bおよびボルト33を介
して組み付ける。最後に、ベアリング17の連結棒19
をブラケット18に高さ調整しながらしっかりと固定す
る。
【0016】このように、筒体11からスクリュー本体
12の全体を抜き取ることなく、開閉蓋30を開放した
部分より、中継軸交換ユニット32のエレメント12A
間におけるフランジ13a、13bによる結合を解除
し、中継軸15の交換を行うようにしたので、中継軸1
5の交換が簡単になり、これによりメンテナンスコスト
が低減し、しかも交換時間が短くなる。
【0017】次に、図3および図4に基づいて、この発
明の第2の実施例に係るスクリューコンベアを説明す
る。図3は、この発明の第2の実施例に係るスクリュー
コンベアの要部拡大断面図であり、図4は、同中継軸の
フランジ接合作業中を示す要部拡大斜視図である。図3
および図4に示すように、第2の実施例に係るスクリュ
ーコンベア40は、中継軸15′を、一対の両端部分中
継軸15a′と中央部分中継軸15b′に3分割し、こ
の内でも軸受17と直に接する中央部分中継軸15b′
だけを、円形のフランジ13a′、13b′を介して着
脱可能に連結するようにした例である。
【0018】具体的に説明すると、両端部分中継軸15
a′は、それぞれの元部が、各部分回転軸13Aの対向
端部内に内嵌されて、2本のボルト16により連結補強
されている。両端部分中継軸15a′の先端には、厚肉
のフランジ13a′が一体形成されている。フランジ1
3a′の端面中央部には、正面視して円形の凸部ガイド
41が一体形成されている。また、フランジ13a′の
外周部に120°間隔で3個のボルト孔42が形成され
ている。中央部分中継軸15b′の両端には、厚肉のフ
ランジ13b′が一体形成されている。その端面中央部
には、凸部ガイド41に対応する凹部ガイド43が形成
されている。フランジ13b′の外周部には、各ボルト
孔42に合致するボルト孔44が形成されている。図
3、図4において、45はボルト孔42、44を介し
て、両端部分中継軸15a′側のフランジ13a′と、
中央部分中継軸15b′側のフランジ13b′を締着す
る3本のボルトである。
【0019】使用に際しては、各ボルト45を緩めて、
これをボルト孔42、44から抜き取ることで、フラン
ジ13a′、13b′を外す。それから、凹、凸部ガイ
ド41、43の嵌合状態を解除して、両端部分中継軸1
5a′間より中央部分中継軸15b′だけを取り出す。
その後、新しい中央部分中継軸15b′を、先程の両端
部分中継軸15a′間に、フランジ13a′、13b′
を介して組み付ける。この際、フランジ13a′、13
b′の両端面は、凹、凸部ガイド41、43により芯出
しガイドされて突き合わされるので、両フランジ13
a′、13b′を、位置ずれなく簡単に接合できる。
【0020】このように、筒体11からスクリュー本体
12全体を抜き取ることなく、開閉蓋30を開放した部
分より、両端部分中継軸15a′間におけるフランジ1
3a′、13b′の接合状態を解除して、中継軸15′
の一部である中央部分中継軸15b′だけの交換を行う
ようにしたので、中継軸15′の交換がさらに簡単にな
り、これによってメンテナンスコストがさらに低減し、
しかも交換時間がより以上に短縮できる。その他の構成
および作用は、第1の実施例と同様であるので、説明を
省略する。本発明はこの実施例に限定されるものではな
く、要旨を逸脱しない範囲での設計変更などがあっても
本発明に含まれる。
【0021】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明においては、筒体からスクリュー本体全体を抜き取る
ことなく、開閉蓋を開放した部分より、エレメント間に
フランジ接合された中継軸交換ユニットごと中継軸を交
換するようにしたので、中継軸の交換が簡単になり、メ
ンテナンスコストも低減し、さらに交換時間も短縮化が
可能になる。
【0022】また、請求項2の発明においては、筒体か
らスクリュー本体全体を抜き取ることなく、開閉蓋を開
放した部分より、中継軸の内でも軸受と直に接している
中央部分中継軸だけを交換するようにしたので、中継軸
の交換がより簡単になり、メンテナンスコストもさらに
低減し、しかも交換時間も短縮化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るスクリューコンベア
の要部拡大正断面図である。
【図2】同中継軸交換ユニットの拡大正面図である。
【図3】この発明の第2の実施例に係るスクリューコン
ベアの要部拡大断面図である。
【図4】同中継軸のフランジ接合作業中を示す要部拡大
斜視図である。
【図5】従来手段のスクリューコンベアの要部拡大正断
面図である。
【符号の説明】
10、40 スクリューコンベア、 11 筒体、 12 スクリュー本体、 12A エレメント、 12B 端部エレメント、 13 回転軸、 13A 部分回転軸、 13a、13a′、13b、13b′ フランジ、 14 螺旋羽根、 14A 部分螺旋羽根、 15、15′ 中継軸、 15a′ 両端部分中継軸、 15b′ 中央部分中継軸、 17 ベアリング(軸受)、 30 開閉蓋、 32 中継軸交換ユニット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒体内に軸支された回転軸と螺旋羽根と
    を有するスクリュー本体が、 部分回転軸の外周面に部分螺旋羽根が固着された複数個
    のエレメントと、前記部分回転軸間を着脱可能に連結し
    て、軸受により前記筒体に軸支される複数個の中継軸と
    を備えたスクリューコンベアにおいて、 前記筒体の少なくとも中継軸対向部分に開閉蓋を設け、 また、前記スクリュー本体のエレメント間に、 該各エレメントの対向端にそれぞれフランジ接合により
    連結可能な一対の端部エレメントと、該端部エレメント
    が両端部に外嵌された前記中継軸とを有する中継軸交換
    ユニットを、着脱可能に設けたスクリューコンベア。
  2. 【請求項2】 筒体内に軸支された回転軸と螺旋羽根と
    を有するスクリュー本体が、 部分回転軸の外周面に部分螺旋羽根が固着された複数個
    のエレメントと、前記部分回転軸間を着脱可能に連結し
    て、軸受により前記筒体に軸支される複数個の中継軸と
    を備えたスクリューコンベアにおいて、 前記筒体の少なくとも中継軸対向部分に開閉蓋を設け、 また、前記各中継軸が、前記連結される部分回転軸の端
    部にそれぞれ取付けられる一対の両側部分中継軸と、前
    記軸受による軸支部分であって、しかもフランジ接合に
    より該両側部分中継軸間に着脱可能に連結される中央部
    分中継軸とを有するスクリューコンベア。
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