JPH10217019A - スローアウェイドリルおよびドリルインサート - Google Patents
スローアウェイドリルおよびドリルインサートInfo
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- JPH10217019A JPH10217019A JP1935497A JP1935497A JPH10217019A JP H10217019 A JPH10217019 A JP H10217019A JP 1935497 A JP1935497 A JP 1935497A JP 1935497 A JP1935497 A JP 1935497A JP H10217019 A JPH10217019 A JP H10217019A
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Abstract
を引き起こさない優れた切屑処理性能を実現する。ま
た、ワークからドリル工具を抜く際に外刃インサートと
穴壁とが接触したりせず、良好な仕上げ面に加工するこ
とができ、且つ、難削材の加工でも切屑の絡みを引き起
こさない優れた切屑処理性能を実現する。 【解決手段】 スローアウェイドリルDの穴底面側に向
く切刃のうち、外刃インサート8の切刃4のみに凹部1
0を形成した(凹部付切刃)。また、ドリルインサート
Dにおいて多角形の隅角部に一対のコーナーR部(5)
(6)を有する突出部7を形成するとともに、該突出部
7の切刃4に凹部10を形成した。加えて、スローアウ
ェイドリルDにこのようなドリルインサート1を外刃イ
ンサート8として装着し、かつ、上記突出部7を備えた
切刃4を穴底面側に向けるようにした。
Description
アウェイドリルとそのドリルインサートに関するもので
ある。
て、工具本体の先端部に相互の回転軌跡が交叉するよう
に外径側の外刃インサートと内径側の内刃インサートが
着脱自在に装着されたものが用いられてきた。
る従来のドリルインサート20と該ドリルインサート2
0をドリル工具本体Tに装着した際の配置を示す。
であり、上面21の稜辺部に切刃が形成されたものを示
し、同図に示すように一本のスローアウェイドリルの工
具本体Tに2個が、それぞれ外刃インサート22、内刃
インサート23として、同一回転方向に上面21、21
を向けて装着される。また、外刃インサート22、内刃
インサート23に形成された切刃のうち底切刃25とな
った切刃の回転軌跡が相交わり、且つ、工具本体Tの中
心軸T1から側面T2までをカバーする。
は、切刃に凹部を設けたものと切刃に凹部を設けていな
いものの両方があったが、いずれも外刃インサート22
として用いられる場合の使用切刃と、内刃インサート2
3として用いられる場合の使用切刃との区別なく、全切
刃同形状でどちらでも用いることができるようにしたも
のであった。
ように切刃に凹部26を設けたものは、凹部26が切屑
を幅方向に湾曲させる結果、内刃インサート23がカバ
ーする穴底面からの切屑も細かく分断してしまう。しか
し、内刃インサート23側は切屑の排出速度が遅いので
分断された切屑が滞留し、切刃と穴底面との間や工具本
体Tと加工穴壁面との間に入り込み不具合を起こすこと
があった。他方、図7に示すような切刃に凹部を設けて
いないドリルインサート20は、特にステンレス材など
の難削材の場合に外刃インサート22がカバーする穴底
面からの切屑が長く伸びてしまい、外刃インサート22
側の切屑排出速度が速いので、切屑が工具本体に絡みつ
き不具合を起こしてしまうことがあった。
インサート20を装着したスローアウェイドリルにより
切削加工を行った場合に上記外刃インサート22と内刃
インサート23のそれぞれに発生するラジアル方向の荷
重力の合成力Nを示し、図に示すように上記従来のドリ
ルインサート20では内刃インサート23にかかるラジ
アル方向荷重が中心軸T1から内刃インサート23の底
切刃25に沿って発生するのに対し、外刃インサート2
2は外壁を切削するコーナーR部24が受ける切削抵抗
により、コーナーR部24と工具本体Tの中心軸T1を
結ぶ半径を基準として逆回転方向(+の方向)に発生す
る。
成力は内刃インサート23の側に向き、すなわち加工中
に穴径が小さくなる方向にたわみ、ワークからドリル工
具を抜く際、外刃インサート22が穴壁と接触し、仕上
げ面を傷付けると同時に、早送りで抜けば外刃インサー
ト22のコーナーR部24が壁に強くあたり、他方、切
削送りで抜けば接触回数が増え外刃インサート22のコ
ーナーR部24の損傷が大きくなる恐れがあった。
まず、難削材の加工でも切屑のつまりや切屑の絡みを引
き起こさない優れた切屑処理性能を有するスローアウェ
イドリルを提供することを目的とする。
装着するドリルインサートであって、外刃インサートに
も内刃インサートとしても使用できるドリルインサート
を提供することを目的とする。
トとして用いた場合、ワークからドリル工具を抜く際に
外刃インサートと穴壁とが接触したりせず、良好な仕上
げ面に加工することができ、且つ、難削材の加工でも切
屑の絡みを引き起こさない優れた切屑処理性能を有した
ドリルインサート、および、そのようなドリルインサー
トを用いたスローアウェイドリルを提供することを目的
とする。
屑の絡みを引き起こさない優れた切屑処理性能を有する
スローアウェイドリルを提供することを目的とする。
決するため、本発明は、スローアウェイドリルの穴底面
側に向く切刃のうち、外刃インサートの切刃(凹部付切
刃)のみに凹部を形成した。また、このようなスローア
ウェイドリルの外刃インサートとしても、内刃インサー
トとしても用いることができるようドリルインサートに
凹部付切刃と凹部無し切刃を併設した。
いて多角形の隅角部に一対のコーナーR部(5)(6)
を有する突出部を備えるとともに、該突出部の切刃に凹
部を形成した。加えて、スローアウェイドリルにこのよ
うなドリルインサートを装着し、かつ、上記突出部を備
えた切刃を穴底面側に向けるようにした。
は、図3に示すように外刃インサート8の前記凹部10
を設けている凹部付切刃(外切刃4)が穴底側に向くよ
うにドリルインサート1を配置し、他方、内刃インサー
ト9の前記凹部10を設けていない凹部無し切刃(内切
刃3)が穴底側に向くようにドリルインサート1を配置
する。
る穴底面からの切屑は排出速度が早くステンレス材など
の難削材では伸びて工具本体Tに絡みつきやすい性質を
有するが、切屑が上記凹部10により細かく分断される
ので絡みつきなく良好に排出される。他方、内刃インサ
ート9がカバーする穴底面からの切屑は排出速度が比較
的遅いので長く伸びても工具本体Tには絡みにくい性質
を有し、したがって、凹部のない切刃(内切刃3)によ
り、細かく切断されて加工穴内に滞留するのではなく長
めに伸びて排出され、且つ、工具本体Tには絡みつかな
い。
ト1は、図1に示すように少なくとも一つの切刃(内切
刃3、3)を除く他の切刃(外切刃4、4)に凹部10
を形成したことを特徴とするもので、図3に示すように
工具本体Tの外径側に配置する外刃インサート8および
内刃インサート9の両方に用いられるものであり、図3
のように配置することにより上述の作用を奏し、加え
て、同形状のドリルインサートを内刃インサート9にも
外刃インサート8にも用いることができるという利点が
ある。
ドリルインサート1は、多角形の隅角部に一対のコーナ
ーR部5、6を有する突出部7を備えるとともに、該突
出部7の切刃(外切刃4)に凹部10を形成したことを
特徴とする。
サート1を工具本体Tの先端において、上記突出部7が
穴底側に向くように外径側の外刃インサート8として用
いる本発明の請求項4のスローアウェイドリルによれ
ば、図4に示すように外刃インサート8のラジアル荷重
の方向Nが回転方向側(−の方向)に向き、これにより
上記合成力方向Nは中心軸T1から外刃インサート8側
に向かう。
8側に撓むこととなり、その結果、加工径が大きくな
る。すなわち、工具本体Tを加工穴から引き抜く際に、
外刃インサート8と穴壁とが接触することなく引き抜く
ことができる。
び請求項4のスローアウェイドリルDの別の作用とし
て、前記突出部7の一対のコーナーR部のうち内側のコ
ーナーR部5が切屑を幅細に分断されるが、突出部7に
形成された前記凹部10により切屑が幅方向に湾曲し且
つ切屑のカール半径が小さくなるので、ステンレスなど
の難削材であっても切屑を折れやすくするという作用が
ある。
に示すように全周に凹部10を設け外刃インサート8専
用としてもよい。この場合、同図に示すように、内刃イ
ンサート9として別形状のインサートを用い、凹部10
を設けていない内切刃3を穴底側に向けると、前述のよ
うに内刃インサート9からの切屑の処理も良好となる。
いて説明する。図1は、本実施形態によるドリルインサ
ート1を示し、このドリルインサート1は多角形をな
し、上面2の稜辺部に切刃が形成され、これら切刃のう
ちインサートの中心軸に対して点対称関係にある2辺が
内切刃3としてへの字状に形成され、また残る二辺が外
切刃4であり、該外切刃4の一方端、すなわち多角形の
隅角部の位置には、一対のコーナーR部5,6が形成さ
れ外方に若干突き出た突出部7が形成されている。
線部分に連続する直線がなす角が直角に近く、60°〜
105°の範囲のものを言う。
それ以外の部位のそれぞれに凹部10が形成されている
(凹部付切刃)。
いた本実施形態のスローアウェイドリルDを示し、図2
に示すように、上記図1のドリルインサート1はスロー
アウェイドリルDを構成する工具本体Tの外径側に配置
する外刃インサート8および内径側に配置する内刃イン
サート9の両方に用いらることができるものである。
1を工具本体Tに装着した時の配置例を示す。図3は工
具本体Tの側面T2側から見た透視配置図、そして図4
は工具本体Tの底面側から見た配置図である。なお、図
3中、点線で示す外刃インサート8は、外刃インサート
8の軌跡と内刃インサート9の軌跡の関係を示すための
もので、実線で表す外刃インサート8が180°回転し
た位置で示している。
ト1は同一形状の外刃インサート8と内刃インサート9
として2個が一本の工具本体Tに装着され、両者は同一
回転方向に上面2を向けて装着される。すなわち、図4
のように外刃インサート8の上面2と内刃インサート9
の上面2は180°反対方向に向いた状態となってい
る。そして、図3に示すように、外切刃4と内切刃3の
回転軌跡が交わり且つ工具本体Tの中心軸T1から側面
T2までをカバーするように設置される。
側面T2近傍に上記突出部7が位置し且つ上記突出部7
と凹部付切刃である外切刃4とが穴底面側に向くように
装着し、他方、内刃インサート9については、凹部無し
切刃である内切刃3を穴底面側に向けて装着する。
ルDは、切削加工時、外刃インサート8がカバーする穴
底面からの切屑は排出速度が早くステンレス材などの難
削材では伸びて工具本体Tに絡みつきやすい性質を有す
るが、切屑が上記凹部10に幅方向に湾曲しその結果、
切屑細かく分断されるので絡みつきなく良好に排出され
る。他方、前記内刃インサート9によれば穴底面側に上
記凹部がないので切屑が細かく切断されて加工穴内に滞
留することはなく、かえって、凹部のない切刃(内切刃
3)により、切屑が長めに伸びて排出される。そして、
内刃インサート9がカバーする穴底面からの切屑は排出
速度が比較的遅いので長く伸びても工具本体Tには絡み
にくい性質を有するので、内刃インサート9からの切屑
は工具本体Tに絡みつかない。
サート1およびスローアウェイドリルDは、多角形の隅
角部に一対のコーナーR部5,6を有する突出部7を外
刃インサート8の穴底面側に配設することにより、外刃
インサート8のラジアル荷重の方向が回転方向側(−の
方向)に向き、これにより上記合成力方向Nは中心軸T
1から外刃インサート8側に向かう。したがって、工具
本体Tは外刃インサート8側に撓むこととなり、その結
果、外刃インサート8と穴壁とが接触することなくスロ
ーアウェイドリルDをワークから抜くことができる。
インサート8および内刃インサート9として設置された
前記ドリルインサート1につき、切削加工中に外刃イン
サート8にかかるラジアル荷重力と内刃インサート9に
かかるラジアル荷重力の和としての合成力の方向(合成
力方向N)を示し、同図に示すように該合成力は中心軸
T1から外刃インサート8の上面2を基準として回転反
対方向側(+の方向)に発生する。
作用として、穴底側に対向する外刃インサート8の突出
部7を構成するコーナーR部5,6のうち、内切刃3と
は連続していない内側のコーナーR部6が穴底側からの
切屑を幅細に分断する。しかしながら、一般に切屑が幅
狭の場合、切屑が長く延びてしまい排出性が悪くなる傾
向があるが、突出部7の外切刃4に凹部10を形成し、
切屑の断面形状を波形とすることによって切屑が短めに
切断されやすいようにしてあり、これにより最適な切屑
処理が可能となった。ちなみに、外切刃4には突出部7
以外の部位にも凹部10を補助的に形成している。
ものでなく、発明の目的を逸脱しない限り、任意の形態
とすることができる。例えば、本発明のドリルインサー
ト1は図5に示すように全周に凹部10を設け外刃イン
サート8専用としてもよい。
ート9として別形状のインサートを用い、凹部10を設
けていない内切刃3を穴底側に向けると、前述のように
内刃インサート9からの切屑の処理も良好となる。ま
た、ドリルインサート1の概略形状として四角形以外の
多角形状のものであっても良い。
ドリルの穴底面側に向く切刃のうち、外刃インサートの
みを凹部付切刃としたことにより、難削材の加工でも切
屑のつまりや切屑の絡みを引き起こさない優れた切屑処
理性能を実現した。
たドリルインサートによれば上記スローアウェイドリル
の外刃インサートにも内刃インサートとしても使用でき
るので便利である。
て多角形の隅角部に一対のコーナーR部(5)(6)を
有する突出部を形成し且つ該突出部の切刃に凹部を形成
したことにより、このようなドリルインサートを外刃イ
ンサートとして用いたスローアウェイドリルの場合、ワ
ークからドリル工具を抜く際に外刃インサートと穴壁と
が接触したりせず、良好な仕上げ面に加工することがで
き、且つ、難削材の加工でも切屑の絡みを引き起こさな
い優れた切屑処理性能も実現した。
を奏するものである。
はその上面図、(b)は側面図である。
ェイドリルの側面図である。
イドリルに装着した時の側面配置図である。
イドリルに装着した時の底面配置図である。
ドリルの構成を示すの形状と配置を示す図であり、
(a)はスローアウェイドリルのドリルインサートのみ
の側面配置図、(b)は底面配置図である。
ドリルの構成を示すの形状と配置を示す図であり、
(a)はスローアウェイドリルのドリルインサートのみ
の側面配置図、(b)は底面配置図である。
Claims (3)
- 【請求項1】凹部付切刃を外刃先端側とし、凹部無し切
刃を内刃先端側とすべくほぼ円柱状をした工具本体の先
端にインサートを装着してなるスローアウェイドリル。 - 【請求項2】多角形状をした板状体の少なくとも上面稜
辺部に凹部付切刃と凹部無し切刃を併設してなるドリル
インサート。 - 【請求項3】多角形状をした板状体の少なくとも上面稜
辺部に切刃が形成されてなるドリルインサートにおい
て、上記多角形の少なくとも一つの隅角部に一対のコー
ナーR部(5)(6)を有する突出部を備えるととも
に、該突出部の切刃に凹部を形成してなるドリルインサ
ート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01935497A JP3652045B2 (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | スローアウェイドリルおよびドリルインサート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01935497A JP3652045B2 (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | スローアウェイドリルおよびドリルインサート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10217019A true JPH10217019A (ja) | 1998-08-18 |
JP3652045B2 JP3652045B2 (ja) | 2005-05-25 |
Family
ID=11997051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01935497A Expired - Lifetime JP3652045B2 (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | スローアウェイドリルおよびドリルインサート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3652045B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8550756B2 (en) | 2006-10-13 | 2013-10-08 | Kennametal Inc. | Drill bit for drilling having at least two cutting edges, each with two cutting portions and a non-cutting portion between the two cutting portions |
EP2729269B2 (de) † | 2011-07-05 | 2020-10-14 | Ceratizit Austria Gesellschaft m.b.H. | Bohrer-schneideinsatz |
-
1997
- 1997-01-31 JP JP01935497A patent/JP3652045B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8550756B2 (en) | 2006-10-13 | 2013-10-08 | Kennametal Inc. | Drill bit for drilling having at least two cutting edges, each with two cutting portions and a non-cutting portion between the two cutting portions |
EP2729269B2 (de) † | 2011-07-05 | 2020-10-14 | Ceratizit Austria Gesellschaft m.b.H. | Bohrer-schneideinsatz |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3652045B2 (ja) | 2005-05-25 |
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