JPH10216731A - 浴槽水循環装置及び抗菌剤 - Google Patents

浴槽水循環装置及び抗菌剤

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JPH10216731A
JPH10216731A JP9020646A JP2064697A JPH10216731A JP H10216731 A JPH10216731 A JP H10216731A JP 9020646 A JP9020646 A JP 9020646A JP 2064697 A JP2064697 A JP 2064697A JP H10216731 A JPH10216731 A JP H10216731A
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JP
Japan
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antibacterial agent
bathtub water
bathtub
layer
filtration layer
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Pending
Application number
JP9020646A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Egawa
芳信 江川
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HORESUTO KK
Original Assignee
HORESUTO KK
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、簡易な装置により一般細
菌、大腸菌を死滅させることができる浴槽水循環装置を
提供すること、及びレジオネラ属菌を死滅させることが
できる浴槽水循環装置を提供することにある。 【解決手段】 本発明に係る浴槽水循環装置は、浴槽水
の循環回路に微生物濾過層15が接続されてなる浴槽水循
環装置であって、循環回路10の微生物濾過層15の下流側
に、抗菌剤17の収容された抗菌剤層16が設けられたこと
を特徴とし、該抗菌剤17は少なくとも表面に銀イオンを
含有するゼオライトを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽水循環装置及
び抗菌剤に関するものであり、より詳しくは微生物を利
用して浴槽水を浄化、殺菌する浴槽水循環装置、及び該
装置に用いられる抗菌剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より浴槽水循環装置としては、図5
に示す如き、浴槽水循環装置が公知であり、該装置は、
浴槽1'内の浴槽水を循環回路10' を介してポンプ13' に
よって吸入口11' から吸入して、吐出口12' から返送す
るものであり、該循環回路10'には、髪の毛、塵埃、垢
等を除去する濾過層14' と、石鹸分や有機物等を取除く
ための微生物濾過層15' とが接続されてなるものであっ
た。この浴槽水循環装置において微生物濾過層15' によ
り雑菌等の生殖源となる有機物を微生物により除去する
ものゆえ、雑菌の繁殖を防止することができるものであ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記浴
槽水循環装置にあっては、微生物濾過層15' によって生
体から出る垢等の有機物を所謂生物濾過により除去でき
るものの、微生物濾過層15' の微生物が僅かながら該濾
過層15' より流出して、浴槽1'に返送される浴槽水に混
入し、該微生物が浴槽1'内を回遊してしまうという問題
を生じていた。
【0004】また、上記浴槽水循環装置の微生物濾過層
15' の下流側に紫外線ランプからなる殺菌装置を連設し
たものも公知であり、該浴槽水循環装置にあっては殺菌
装置により、微生物濾過層15' より流出した微生物をあ
る程度殺菌できるが、かかる殺菌装置の連設による装置
全体の大型化、製品コストの増大の問題のみならず、長
期間の使用等で紫外線ランプ表面に水垢等が付着するこ
とにより、紫外線透過率の低下により所望の殺菌効果が
得られるものではなかった。
【0005】さらに、殺菌装置としてオゾン処理を行う
ものも公知ではあるが、かかるオゾン処理にあっては人
体への影響を考慮するとオゾン注入量の調整は困難であ
り、人体に悪影響がでる心配のない注入量で行われるこ
とが一般的で、結果として十分な殺菌効果を得られるも
のではなかった。
【0006】しかも、上記何れの浴槽水循環装置にあっ
ても、循環されている浴槽水を分析すると、レジオネラ
属菌の発生が検出された。該レジオネラ属菌は、公衆浴
場法において指定されていないものの、肺炎等を引起
し、重症の場合には死に至らしめるおそれがある細菌で
ある。
【0007】そこで、本発明はこのような問題を解決す
べくなされたものであり、本発明の課題は、簡易な装置
により一般細菌、大腸菌を死滅させることができる浴槽
水循環装置を提供すること、及びレジオネラ属菌を死滅
させることができる浴槽水循環装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべくなされたものであり、本発明に係る浴槽水循環装
置は、浴槽1 内の浴槽水を吸入、返送する循環回路10
に、微生物濾過層15が接続されてなる浴槽水循環装置で
あって、前記循環回路10には、微生物濾過層15の下流側
に、抗菌剤17の収容された抗菌剤層16が設けられたこと
を特徴とする。
【0009】なお、ここで微生物濾過層15の下流側と
は、循環回路10において微生物濾過層15より通過した浴
槽水が通過する部位であり、浴槽1 に返送される側に近
い部位を指す。
【0010】該構成からなる本発明に係る浴槽水循環装
置にあっては、循環回路10により循環され、微生物濾過
層15を通過した浴槽水が、抗菌剤層16を通過すること
で、一般細菌等の殺菌を行うことができる。
【0011】また、本発明に係る浴槽水循環装置にあっ
ては、請求項2記載の如く、抗菌剤17として、レジオネ
ラ属菌との接触によりレジオネラ属菌を死滅せしめるこ
とができるよう構成されてなるものを採用することが好
ましい。
【0012】該構成を採用する請求項2記載の浴槽水循
環装置にあっては、レジオネラ属菌をも確実に殺菌する
ことができる。
【0013】ここで、該抗菌剤17としては、請求項3記
載の如く、少なくとも表面に銀イオンを含有するゼオラ
イトを有するものであれば、レジオネラ属菌を殺菌する
ことができる。
【0014】また、本発明に係る浴槽水循環装置は、請
求項4記載の如く、抗菌剤層16を、濾過筒16a に球状の
抗菌剤17を多数収容して構成することが可能である。
【0015】該構成を採用した請求項4記載の浴槽水循
環装置にあっては、所定期間ごとに該濾過筒16a 内部を
逆洗等することにより、抗菌剤17を洗浄することができ
る。この際、抗菌剤17は球状に形成されているので、逆
洗等を行った場合に、攪拌された抗菌剤17の表面の付着
物を除去することができる。
【0016】さらに、請求項4記載の浴槽水循環装置に
あっては、請求項5記載の如く抗菌剤17を、芯部材と、
該芯部材の外周面にコーティグされた銀イオンを含有す
るゼオライト膜とから構成することも可能である。
【0017】該構成からなる請求項5記載の浴槽水循環
装置にあっては、レジオネラ属菌との接触によりレジオ
ネラ属菌を死滅せしめることができる。
【0018】また、本発明に係る請求項6記載の抗菌剤
は、セラミックからなる芯部材の外周面に、銀イオンを
含有するゼオライト膜をコーティグして、全体として球
状に形成されてなることを特徴とする。
【0019】該構成からなる抗菌剤にあっては、大腸
菌、レジオネラ属菌がゼオライト膜と接触することでこ
れらの細菌を殺菌することができ、また表面に水垢等の
付着物が付着しても、全体として球状に形成されている
ので、攪拌等により容易に付着物を除去することができ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る浴槽水循環装
置について、図1乃至図4を参酌しつつ説明する。
【0021】図1に於いて、1は浴槽を示し、10は循環
回路を示す。
【0022】循環回路10には、浴槽1 内の浴槽水をスト
レーナー11(吸引口)より吸引して、吐出口12より吐出
せしめるためのポンプ13が設けられている。
【0023】該ポンプ13の下流側には、該循環回路10に
は、髪の毛、塵埃、垢等の比較的大きな浮遊物を除去す
べくガラスビーズ等を充填せしめた濾過層14と、該濾過
層14を通過した浴槽水から石鹸分や有機物等を取除くた
めの微生物濾過層15と、該微生物濾過層15を通過した浴
槽水内の細菌を殺菌するための抗菌剤層16とが設けられ
ている。
【0024】ここで、該実施形態においては、ポンプ1
3、濾過層14、微生物濾過層15、抗菌剤層16が循環装置
本体A内に設けられている。
【0025】前記抗菌剤層16は、図2に示すように濾過
筒16a に球状の抗菌剤17が多数収容されて構成されてな
る。
【0026】ここで、該抗菌剤17は、セラミックからな
る芯部材の外周面に、銀イオンを含有するゼオライト膜
をコーティグして、全体として球状に形成されてなる。
【0027】この抗菌剤17の外周面のゼオライト膜は、
イオン交換容量5ミリ当量/g以上のゼオライト中のイ
オン交換可能な容量の40%以上を銀イオンで置換してな
るものを用いている。かかる抗菌性の組成物は、特開平
3−161409号公報に詳述されてなる。
【0028】そして、該ゼオライト膜をセラミックから
なる芯部材の外周面に、抗菌剤17の外径が2〜8ミリと
なるようにコーティングしてなる。
【0029】また、本実施形態において該抗菌剤17を
1.5Kg用いている。尚、抗菌剤の洗浄及び抗菌効果
等を考慮すると、0.5乃至15Kgの範囲であること
が好ましい。特に、家庭用の浴槽に用いる場合にあって
は、0.5乃至3Kgの範囲であることが好ましい。
【0030】前記微生物濾過層15は、図2に示すように
濾過筒15a に活性アルミナ等の粒子を充填して構成して
なり、該活性アルミナ等の粒子表面に付着する好気性バ
クテリア等の微生物により、有機物等を除去するよう構
成される。
【0031】なお、本実施形態においては、抗菌剤層16
と、微生物濾過層15とを別体の濾過筒15a,16a に収容せ
しめたが、図4に示すように、一つの濾過筒16a に下流
側に抗菌剤層16を上流側に微生物濾過層15を収容せしめ
ることも可能である。また、図2及び図4においては、
微生物濾過層15、抗菌剤層16とについて何れも上向流式
のものについてのみ説明したが、下向流式の微生物濾過
層15、抗菌剤層16のものも採用することができる。
【0032】次に、上記実施形態の浴槽水循環装置を使
用した実験結果について、図3を参酌しつつ説明する。
【0033】図3に示す実験データは、夫婦と子供二人
の計四名の家庭において、抗菌剤層16を設けていない状
態と、その後抗菌剤層16を設けた状態とにおいて、浴槽
内の浴槽水に於ける大腸菌、一般細菌、レジオネラ属菌
の菌数の変化を調べたものである。なお、表中において
空白部分についてはデータをとっていなかった。
【0034】また、この実験データをとるにあたり、ま
ず、1995年10月20日において従来より公知の浴
槽水循環装置を取り付けていた。この浴槽水循環装置
は、二槽の微生物濾過層を有するものの、本発明の如き
抗菌剤層を有さないものであった。
【0035】そして、1996年9月23日において、
上記実施形態の如き浴槽水循環装置を取り付けた。具体
的には、上記従来の浴槽水循環装置の下流側の一槽の粒
子(微生物担体)を除去して、かかる下流側の槽に上記
実施形態で説明した抗菌剤を1.5Kg投入して、下流
側の一槽を抗菌剤層とした。
【0036】かかる実験データよりも明らかな如く、従
来の如き浴槽水循環装置にあって増殖していた大腸菌、
レジオネラ属菌を、抗菌剤層を採用してから1か月程度
で確実に減少させることができた。
【0037】以上のように、本実施形態の浴槽水循環装
置は、上記構成からなり上述の利点を有するものであっ
たが、本発明は上記実施形態のものに限定されるもので
なく、本発明の意図する範囲で適宜設計変更可能であ
り、浴槽水を温める装置等を付設することも可能であ
る。
【0038】また、濾過層14等も必ずしも必須の要件で
はなく、微生物濾過層15の具体的構造等も活性アルミナ
の粒子を充填したものに限定されるものではない。
【0039】
【発明の効果】上述の様に、本発明に係る浴槽水循環装
置は微生物濾過層の下流側に抗菌剤層を設けたため、微
生物濾過層を通過した浴槽水が抗菌剤層を通過するた
め、簡易な装置により一般細菌等の殺菌を行うことがで
きるという効果を有する。
【0040】また、本発明に係る請求項2記載の浴槽水
循環装置にあっては、抗菌剤がレジオネラ属菌を死滅せ
しめることができるものゆえ、肺炎等の原因となりうる
レジオネラ属菌の殺菌をも行いうるという効果を有す
る。
【0041】さらに、本発明に係る請求項4記載の浴槽
水循環装置は、濾過筒に球状の抗菌剤を多数収容してな
り、濾過筒内部を逆洗等することにより抗菌剤を洗浄す
ることができ、球状の抗菌剤は表面の付着物が容易且つ
確実に除去され、該洗浄作業も容易であるという効果を
有する。
【0042】さらに、本発明に係る請求項5記載の浴槽
水循環装置は、抗菌剤が芯部材とその外周面にコーティ
グされた銀イオンを含有するゼオライト膜とから構成さ
れてなるので、レジオネラ属菌との接触によりレジオネ
ラ属菌を死滅せしめることができるとともに、銀イオン
を含有するゼオライトのみからなるものに比し、コスト
が安く、装置全体のコストの低減が図れ、また芯材の材
質によって比重も軽くでき逆洗等によって洗浄しやすい
という効果を奏する。
【0043】また、本発明に係る請求項6記載の抗菌剤
は、大腸菌、レジオネラ属菌がゼオライト膜と接触する
ことでこれらの細菌を殺菌することができ、また表面に
水垢等の付着物が付着しても、全体として球状に形成さ
れているので、攪拌等により容易に付着物を除去するこ
とができるとともに、セラミックからなる芯部材にゼオ
ライト膜をコーティグするだけで容易に製造することが
できる。しかも、銀イオンを含有するゼオライトのみか
らなるものに比して、コストが安く、しかも比重も軽く
なるので逆洗等によって洗浄しやすいという利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の浴槽水循環装置の概略説
明図。
【図2】同実施形態の抗菌剤層の概略説明図。
【図3】同実施形態の浴槽水循環装置による実験結果。
【図4】他実施形態の抗菌剤層の概略説明図。
【図5】従来例の浴槽水循環装置の概略説明図。
【符号の説明】
1…浴槽 10…循環回路 11…ス
トレーナー 12…吐出口 13…ポンプ 14…濾
過層 15…微生物濾過層 15a …濾過筒 16…抗
菌剤層 16a …濾過筒 17…抗菌剤 A…循
環装置本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C02F 1/50 560 C02F 1/50 560H 560Z A47K 3/00 A47K 3/00 K B01D 35/027 B01D 39/14 G 39/14 39/20 D 39/20 C02F 3/06 ZAB C02F 3/06 ZAB B01D 35/02 J

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽(1) 内の浴槽水を吸入、返送する循
    環回路(10)に、微生物濾過層(15)が接続されてなる浴槽
    水循環装置であって、前記循環回路(10)には、微生物濾
    過層(15)の下流側に、抗菌剤(17)の収容された抗菌剤層
    (16)が設けられてなることを特徴とする浴槽水循環装
    置。
  2. 【請求項2】 前記抗菌剤(17)が、レジオネラ属菌との
    接触によりレジオネラ属菌を死滅せしめることができる
    よう構成されてなる請求項1記載の浴槽水循環装置。
  3. 【請求項3】 前記抗菌剤(17)の少なくとも表面には、
    銀イオンを含有するゼオライトを有する請求項2記載の
    浴槽水循環装置。
  4. 【請求項4】 前記抗菌剤層(16)は、濾過筒(16a) に球
    状の抗菌剤(17)が多数収容されて構成されてなる請求項
    1乃至3の何れかに記載の浴槽水循環装置。
  5. 【請求項5】 前記抗菌剤(17)が、芯部材と、該芯部材
    の外周面にコーティグされた銀イオンを含有するゼオラ
    イト膜とからなる請求項4記載の浴槽水循環装置。
  6. 【請求項6】 セラミックからなる芯部材の外周面に、
    銀イオンを含有するゼオライト膜をコーティグして、全
    体として球状に形成されてなることを特徴とする抗菌
    剤。
JP9020646A 1997-02-03 1997-02-03 浴槽水循環装置及び抗菌剤 Pending JPH10216731A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004080903A1 (ja) * 2003-03-10 2004-09-23 Ip Bio Corporation ノンスラッジ高速排水処理システム

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