JPH10216119A - レントゲン装置用の断層高さ表示器 - Google Patents

レントゲン装置用の断層高さ表示器

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JPH10216119A
JPH10216119A JP10023355A JP2335598A JPH10216119A JP H10216119 A JPH10216119 A JP H10216119A JP 10023355 A JP10023355 A JP 10023355A JP 2335598 A JP2335598 A JP 2335598A JP H10216119 A JPH10216119 A JP H10216119A
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Baruzagi Paolo
バルザギ パーオロ
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    • A61B6/08Auxiliary means for directing the radiation beam to a particular spot, e.g. using light beams

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 断層撮影が生じない場合には常に患者体位保
持板にあらゆる側から検査医が全く自由にアクセスでき
るように断層高さ表示器を構成する。 【解決手段】 患者体位保持板の傍に、患者に方位づけ
られる照準放射光線のための光プロジェクタが配置され
ており、該光プロジェクタが、放射光軸を中心として前
記のレントゲン線放射器と撮影カセットを互いに逆向き
にシフトさせる装置と結合されている形式の、レントゲ
ン装置用の断層高さ表示器において、レントゲン線放射
器と撮影カセットが、位置センサを含む制御装置によっ
て光プロジェクタ15の高さ位置信号を考慮して結合さ
れている別個の駆動装置を介してシフト可能であり、か
つ前記光プロジェクタ15がそのシフト装置13,1
4,16及び高さ位置信号発生器と共に構成ユニットと
して、患者体位保持板2に着脱可能に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、患者体位保持板の
傍に、患者に方位づけられる照準放射光線のための光プ
ロジェクタが配置されており、該光プロジェクタが、レ
ントゲン線放射器と前記患者体位保持板の下に支承され
た撮影カセットとを結合する結合線の旋回支点として放
射光軸を中心として前記のレントゲン線放射器と撮影カ
セットを互いに逆向きにシフトさせる装置と結合されて
いる形式の、レントゲン装置用の断層高さ表示器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】前記形式の断層高さ表示器は、各断層撮
影時に調整される高さを正確に検出して表示するため、
ひいては該断層撮影により検知すべき患者個体の所定断
層に整合するように精密に照準するために役立てられ
る。該断層高さ表示器の従来の実施形態では、レントゲ
ン線放射器と撮影カセットは、いわゆる断層ロッドによ
って結合されており、該断層ロッドの旋回支点はその高
さを調節できるように、患者体位保持板(患者臥床板)
の傍に不動に固定された断層高さ表示器によって調整可
能に構成されていた。調整された断層高さに応じて、断
層ロッドの旋回支点は、要するに機械的にシフトされる
訳であり、かつ、患者に向けて出射される放射光線の光
軸にも相当する旋回軸線を通る水平平面は、患者の人体
内において結像すべき検査層平面を生ぜしめる。
【0003】このようにレントゲン線放射器を撮影カセ
ットと機械的に結合したことによって惹起される欠点
は、この機械的結合によって患者体位保持板の一方の縦
辺側が操作要員もしくは検査医に対して閉塞されてお
り、要するに原則として反対の縦辺側からしか検査を行
うことができないことである。しかし大抵の場合、検査
時に反対側でも助手が同時に働くことができれば、極め
て操作の助けになる。確かに断層ロッドは取り外せるの
で、「通常の」レントゲン撮影時には断層ロッドそのも
のが邪魔になることはない。しかしながら患者体位保持
板の支持台架には断層高さ表示器が依然として固定され
ている以上、この断層高さ表示器が、これを固着してい
る患者体位保持板側での操作要員の作業を邪魔する障害
物になることに変わりはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、冒頭で述べた形式の断層高さ表示器を改良して、断
層撮影が生じない場合には常に患者体位保持板にあらゆ
る側から検査医が全く自由にアクセスできるように構成
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、レントゲン線放射器と撮影カセ
ットが、位置センサを含む制御装置によって光プロジェ
クタの高さ位置信号を考慮して結合されている別個の駆
動装置を介してシフト可能であり、かつ前記光プロジェ
クタがそのシフト装置及び高さ位置信号発生器と共に構
成ユニットとして、患者体位保持板に着脱可能に固定さ
れる点にある。
【0006】
【作用】本発明のようにレントゲン線放射器と撮影カセ
ットとを電子的に結合して逆向きに制御することによっ
て、従来必要とした断層ロッドを介しての機械的結合の
必要がなくなる。これによって光プロジェクタを、患者
体位保持板に着脱可能に装着できる構成ユニットとして
構成することが可能になり、しかも該構成ユニットは断
層撮影時にだけ患者体位保持板に固定され、断層撮影以
外の時にはワンタッチで取り外すことができるので、レ
ントゲン装置の異なった使用態様の場合には全く邪魔に
成ることはない。
【0007】
【発明の実施の形態】断層高さ表示器から患者人体に向
けて出射される光学的な照準光線を、出射側とは反対側
に位置する通常の操作側から特に簡便に把捉してコント
ロールできるようにするために、かつその際特に、触診
された患者異常部位(例えば肝臓硬化部位など)に断層
高さを調整できるようにするために、本発明の実施形態
では、光プロジェクタは高さ調整可能にケーシング内に
配置されており、該ケーシングの、殊に有利には後方へ
傾斜した前壁が、照準放射光線によって患者の背面側を
観察するためのミラーとして構成されている。要するに
患者体位保持板の前方側に立っている検査医は一方の側
で触診し、次いで、発見された検査すべき指頭高さ位置
に照準放射光線を同じく一方の側で調整することができ
る。それというのは検査医は、照準放射光線及び患者人
体への照準放射光線の照射点及び検査医の指頭位置を共
にミラーを介して一方の側から観察することができるか
らである。
【0008】その場合前壁は選択的に、部分透過性ミラ
ーとして構成されていてもよく、或いは放射光線のため
の鉛直な縦方向出口スリットを有する鏡面板として構成
されていてもよい。この場合、光プロジェクタはレーザ
ー源を有しているのが殊更有利である。該レーザー源の
放射光線は水平に拡開して1本のラインを形成すること
ができるで、患者人体上に投影された1本のラインを手
掛かりにして検査医は、観察層平面の正確な経過(例え
ば患者体位保持板が傾斜している場合に重要)を規定し
かつコントロールすることができる。
【0009】光プロジェクタは、駆動装置によってガイ
ド部材に沿って移動調整可能なキャリッジ上に極めて単
純な形式で固定されており、しかも駆動装置は例えば歯
付きベルト式駆動装置から成ることができる。キャリッ
ジの駆動モータ又は歯付きベルト式駆動装置に設けた信
号発生器によって高さ位置信号が発生され、該高さ位置
信号は制御装置に供給され、レントゲン線放射器と撮影
カセットの駆動装置を結合して制御する。このように電
子的に結合されて高さ調整可能な旋回軸線を中心とする
逆向きのシフト、要するに観察層平面内に位置する軸線
を中心とする逆向きのシフトが、断層ロッドを介して従
来行われた著しく経費がかかり作業を妨害する機械的な
結合の場合と同様に、本発明では電子的に得ることがで
きる。
【0010】断層高さ表示器を迅速に組付けかつ組外せ
るようにするために本発明の有利な実施形態では、ケー
シングが、患者体位保持板のサイド成形レールに固定す
るためのクランプ装置を備えており、しかもクランプ装
置の上側でケーシングには載置レールが配置されている
のが殊に有利である。
【0011】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
【0012】図1に示したように剛性の支持台架1上に
は、縦軸線方向にシフト可能かつ場合によっては傾動可
能な患者体位保持板(患者臥床板)2が配置されてい
る。患者体位保持板2の下位では、撮影カセット3が、
詳細な図示は省いたガイドに沿って患者体位保持板2の
縦軸線に対して平行にシフト可能である。しかも該シフ
トは、その都度調整された断層高さ4内に位置している
旋回支点5を中心としてレントゲン線放射器6のシフト
方向とは逆方向に行われる。その場合、断層高さ値hは
調整可能であり、かつ、レントゲン機器が目下照準され
ている断層高さを検査医が正確に確認できるように、照
準放射光線によって患者の体に投影可能でなければなら
ない。
【0013】撮影カセット3をレントゲン線放射器6と
機械的に固定結合している従来技術に代えて本発明で
は、撮影カセット3とレントゲン線放射器6とを別個の
駆動装置によってシフトできるようにした構成手段が採
用されており、前記の別個の両駆動装置は制御装置を介
して電子的に互いに結合されており、従って従来技術の
場合と同様に、設定可能な旋回支点5を中心として、つ
まり設定された断層高さ4に位置する1軸線を中心とし
て逆方向のシフトが行われる。相応の高さ信号は、図2
及び図3に図示したような断層高さ表示器11によって
供給される。当該断層高さ表示器は、例えば手動輪8を
介して作動可能なクランプ装置7によって、図2及び図
3では図示を省いた患者体位保持板2のサイド成形レー
ル9に、必要な場合にだけ締結可能な構成部分である。
断層高さ表示器11のケーシング10内には、前壁12
の傾斜度に相応して傾斜したガイド部材13がキャリッ
ジ14を案内するために配置されており、該キャリッジ
に載って光プロジェクタ15(殊に有利にはレーザー)
が高さ調整可能に移動され、しかもこの移動は、歯付き
駆動ベルト16から成る駆動装置によって行われる。図
示を省いた位置信号発生器によって、レーザーの高さ及
び、該レーザーから出射される放射光17の高さがその
都度検知され、かつ計算すべき制御量として、撮影カセ
ット3及びレントゲン線放射器6の駆動装置のための制
御装置に供給される。
【0014】前壁12は、部分透過性のミラーとして構
成することができ、或いは、図2に破線で示唆したよう
に放射光線17用の縦方向出口スリット18を有し、該
縦方向出口スリット以外は不透過性ミラーとして構成さ
れていてもよい。この鏡面構成に基づいて、しかも前壁
12の緩傾斜によって更に助成されて、次のような可能
性が得られる。すなわち、検査医が触診によって、レン
トゲン撮影すべき断層高さを検知しようとする場合、検
査医が通常立っている患者体位保持板の対向前面側か
ら、患者の背面側を、患者の身体に照射される放射光1
7でもって検査医の手の位置と同様に観察することが可
能になる。図2に示したようにレーザーは拡開装置を有
しており、従って単一光線が点として患者の人体に照射
するのではなくて、人体の断層平面の一層良好な調整を
可能にする照準ラインが患者人体に照射することにな
る。
【0015】クランプ装置7,8と、該クランプ装置の
上位に配置されていて患者体位保持板2のサイド成形レ
ール9の上に載せるための載置レール19とを装備した
本発明の断層高さ表示器11は、必要に応じて事実上ワ
ンタッチで患者体位保持板に固定でき、かつ不使用時に
は同じく容易に再び取り外すことができる。取り外した
場合、患者体位保持板又は支持台架には妨害部分が決し
て残留することはないので、この不使用時には断層撮影
のために患者体位保持板にあらゆる側から自由にアクセ
ス可能である。
【0016】本発明は、図示の実施例のみに限定される
ものではない。殊に有利にはレーザーとして構成された
光線プロジェクタの高さ調整は勿論また別の方式で行う
こともできる。本発明にとって決定的な点は、取り外し
可能な断層高さ表示器によって高さ位置信号を準備形成
すること及び、別個の駆動装置を結合して断層高さ信号
を一緒に処理する制御装置と相俟って前記の別個の駆動
装置によってレントゲン線放射器と撮影カセットとを逆
向きに制御することにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】レントゲン装置による断層撮影時におけるレン
トゲン線放射器及び撮影カセットの調整とシフトを示す
概略図である。
【図2】前壁を取り外した状態で示した着脱可能に患者
体位保持板に固定された本発明の断層高さ表示器の側面
図である。
【図3】患者体位保持板の縦軸線に対して直角な横方向
に断面した断層高さ表示器の断面図である。
【符号の説明】
1 支持台架、 2 患者体位保持板、 3 撮
影カセット、 4断層高さ、 5 旋回支点、 6
レントゲン線放射器、 7 クランプ装置、 8
手動輪、 9 サイド成形レール、 10 ケー
シング、11 断層高さ表示器、 12 前壁、
13 ガイド部材、 14キャリッジ、 15 光
プロジェクタ殊にレーザー、 16 歯付き駆動ベル
ト、 17 放射光線、 18 縦方向出口スリッ
ト、 19 載置レール、 h 断層高さ値
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲルハルト ヴルツァー ドイツ連邦共和国 マンテル エッツェン リヒターシュトラーセ 6

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者体位保持板の傍に、患者に方位づけ
    られる照準放射光線のための光プロジェクタが配置され
    ており、該光プロジェクタが、レントゲン線放射器と前
    記患者体位保持板の下に支承された撮影カセットとを結
    合する結合線の旋回支点として放射光軸を中心として前
    記のレントゲン線放射器と撮影カセットを互いに逆向き
    にシフトさせる装置と結合されている形式の、レントゲ
    ン装置用の断層高さ表示器において、レントゲン線放射
    器(6)と撮影カセット(3)が、位置センサを含む制
    御装置によって光プロジェクタ(15)の高さ位置信号
    を考慮して結合されている別個の駆動装置を介してシフ
    ト可能であり、かつ前記光プロジェクタ(15)がその
    シフト装置(13,14,16)及び高さ位置信号発生
    器と共に構成ユニットとして、患者体位保持板(2)に
    着脱可能に固定されることを特徴とする、レントゲン装
    置用の断層高さ表示器。
  2. 【請求項2】 光プロジェクタ(15)が高さ調整可能
    にケーシング(10)内に配置されており、該ケーシン
    グの、後方へ傾斜した前壁(12)が、照準放射光線に
    よって患者の背面側を観察するためのミラーとして構成
    されている、請求項1記載の断層高さ表示器。
  3. 【請求項3】 前壁(12)が、部分透過性ミラーとし
    て構成されている、請求項2記載の断層高さ表示器。
  4. 【請求項4】 前壁(12)が、放射光線(17)のた
    めの鉛直な縦方向出口スリット(18)を有している、
    請求項2記載の断層高さ表示器。
  5. 【請求項5】 光プロジェクタ(15)がレーザー源を
    有しており、該レーザー源の放射光線(17)が水平方
    向に拡開されて1本のラインを形成している、請求項1
    から4までのいずれか1項記載の断層高さ表示器。
  6. 【請求項6】 光プロジェクタ(15)が、駆動装置に
    よってガイド部材(13)に沿って移動調整可能なキャ
    リッジ(14)上に固定されている、請求項1から5ま
    でのいずれか1項記載の断層高さ表示器。
  7. 【請求項7】 駆動装置が歯付きベルト式駆動装置(1
    6)から成っている、請求項6記載の断層高さ表示器。
  8. 【請求項8】 ケーシング(10)が、患者体位保持板
    (2)のサイド成形レール(9)に固定するためのクラ
    ンプ装置(7,8)を備えている、請求項1から7まで
    のいずれか1項記載の断層高さ表示器。
  9. 【請求項9】 クランプ装置(7,8)の上側でケーシ
    ング(10)には載置レール(19)が配置されてい
    る、請求項8記載の断層高さ表示器。
JP02335598A 1997-02-07 1998-02-04 レントゲン装置用の断層高さ表示器 Expired - Fee Related JP4099256B2 (ja)

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