JPH10215938A - 引き出し引き部材を有する車輪付きかばん - Google Patents
引き出し引き部材を有する車輪付きかばんInfo
- Publication number
- JPH10215938A JPH10215938A JP10023112A JP2311298A JPH10215938A JP H10215938 A JPH10215938 A JP H10215938A JP 10023112 A JP10023112 A JP 10023112A JP 2311298 A JP2311298 A JP 2311298A JP H10215938 A JPH10215938 A JP H10215938A
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- Japan
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- bag
- main
- main body
- pulling
- Prior art date
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/26—Special adaptations of handles
- A45C13/262—Special adaptations of handles for wheeled luggage
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C5/00—Rigid or semi-rigid luggage
- A45C5/14—Rigid or semi-rigid luggage with built-in rolling means
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 非常に簡単かつ安価な構造を有すると共に極
めて使いやすいかばんを提供する。 【解決手段】 かばんには、そのかばんを握って運ぶた
めの上部ハンドル(17)と、下部車輪(10)とが設
けられている。さらに、かばんには、車輪(10)を使
ってかばんを引くために、引き出し引き部材(14)が
設けられている。引き部材(14)は、引っ込んだ非操
作位置と引き出された操作位置との間をスライド可能に
取り付けられている。主ハンドル(17)の全体が前記
引き出し引き部材の部分を形成しているので、引き部材
が引き出された位置にあるとき、主ハンドル(17)全
体がかばんの引きハンドルとして機能する。
めて使いやすいかばんを提供する。 【解決手段】 かばんには、そのかばんを握って運ぶた
めの上部ハンドル(17)と、下部車輪(10)とが設
けられている。さらに、かばんには、車輪(10)を使
ってかばんを引くために、引き出し引き部材(14)が
設けられている。引き部材(14)は、引っ込んだ非操
作位置と引き出された操作位置との間をスライド可能に
取り付けられている。主ハンドル(17)の全体が前記
引き出し引き部材の部分を形成しているので、引き部材
が引き出された位置にあるとき、主ハンドル(17)全
体がかばんの引きハンドルとして機能する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に空間を形成
すると共にかばんを握って運ぶための外側主ハンドル及
び下部車輪を設けた主本体と、前記車輪を使ってかばん
を引くためのものであって、引っ込めた非操作位置と引
き出された操作位置との間でスライドするように前記主
本体の硬質部分に取り付けられた引き出し引き部材と、
を備えた公知のかばんに関する。
すると共にかばんを握って運ぶための外側主ハンドル及
び下部車輪を設けた主本体と、前記車輪を使ってかばん
を引くためのものであって、引っ込めた非操作位置と引
き出された操作位置との間でスライドするように前記主
本体の硬質部分に取り付けられた引き出し引き部材と、
を備えた公知のかばんに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】前記タ
イプのかばんは、例えば国際特許出願WO96/206
20に開示されている。この出願には、飛行機旅行用の
携帯かばんとして使用されるスーツケースが示されてお
り、その中では、上述した引き出し引き部材が、車輪を
使ってスーツケースを引いて移動させるために使用され
る、スーツケースの主ハンドルとは別の補助ハンドルを
有している。
イプのかばんは、例えば国際特許出願WO96/206
20に開示されている。この出願には、飛行機旅行用の
携帯かばんとして使用されるスーツケースが示されてお
り、その中では、上述した引き出し引き部材が、車輪を
使ってスーツケースを引いて移動させるために使用され
る、スーツケースの主ハンドルとは別の補助ハンドルを
有している。
【0003】本発明の目的は、非常に簡単かつ安価な構
造を有すると共に極めて使いやすい上述したタイプのか
ばんを提供することにある。
造を有すると共に極めて使いやすい上述したタイプのか
ばんを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、前記主ハンドル全体が前記引き出し引き部材
の部分を形成していることで、引き部材が引き出された
位置にあるとき、主ハンドル全体がかばんの引きハンド
ルとして機能するようにしたことを特徴とする、上述し
たタイプのかばんを提供する。
本発明は、前記主ハンドル全体が前記引き出し引き部材
の部分を形成していることで、引き部材が引き出された
位置にあるとき、主ハンドル全体がかばんの引きハンド
ルとして機能するようにしたことを特徴とする、上述し
たタイプのかばんを提供する。
【0005】本発明の好適な実施の形態では、かばんの
前記主本体が2つの両側主壁、2つの端部壁、底部壁、
および上部壁を有し、前記車輪は主壁にほぼ平行な軸の
周囲に回転自在に支持されている。さらに、本発明に
は、前記引き部材がかばんの本体の主壁に形成されたガ
イド通路内にスライド可能に取り付けられると共に前記
ハンドルを形成する上端部を有し、前記ハンドルは前記
ガイド通路の平面から離れた平面内に配置されており、
これにより引き部材が引っ込んだ状態にあるときにはハ
ンドルが前記上部壁の中央部に、すなわち、両方の主壁
から離れた位置に配置されるという特徴がある。この特
徴によって、前記ハンドルは、引き部材が引き出されて
いるときには引きハンドルとして、また、引き部材が引
っ込んだ状態にあるときにはかばんを持ち上げて運ぶた
めの主ハンドルとしての両方の機能を果たすことができ
る。
前記主本体が2つの両側主壁、2つの端部壁、底部壁、
および上部壁を有し、前記車輪は主壁にほぼ平行な軸の
周囲に回転自在に支持されている。さらに、本発明に
は、前記引き部材がかばんの本体の主壁に形成されたガ
イド通路内にスライド可能に取り付けられると共に前記
ハンドルを形成する上端部を有し、前記ハンドルは前記
ガイド通路の平面から離れた平面内に配置されており、
これにより引き部材が引っ込んだ状態にあるときにはハ
ンドルが前記上部壁の中央部に、すなわち、両方の主壁
から離れた位置に配置されるという特徴がある。この特
徴によって、前記ハンドルは、引き部材が引き出されて
いるときには引きハンドルとして、また、引き部材が引
っ込んだ状態にあるときにはかばんを持ち上げて運ぶた
めの主ハンドルとしての両方の機能を果たすことができ
る。
【0006】かばんの前記主本体には、前記引き部材を
引っ込んだ位置にロックするラッチ手段が設けられてい
る。前記好適な実施の形態において前記ラッチ手段は、
前記主本体に支持されると共に引き部材に形成された協
働肩面に係合する位置に向かってばね手段により押され
る少なくとも1つのフック部材と、主本体に支持される
と共に前記フック部材に操作可能に連結された解除レバ
ーとを備えている。前記解除レバーは、対応する肩面か
らフック部材が係合解除される位置に向かって、フック
を押しているばね手段の作用に抗して移動可能である。
引っ込んだ位置にロックするラッチ手段が設けられてい
る。前記好適な実施の形態において前記ラッチ手段は、
前記主本体に支持されると共に引き部材に形成された協
働肩面に係合する位置に向かってばね手段により押され
る少なくとも1つのフック部材と、主本体に支持される
と共に前記フック部材に操作可能に連結された解除レバ
ーとを備えている。前記解除レバーは、対応する肩面か
らフック部材が係合解除される位置に向かって、フック
を押しているばね手段の作用に抗して移動可能である。
【0007】好ましくは、前記解除レバーは主本体に回
転自在に取り付けられると共に2つのフック部材をそれ
ぞれ制御する2つのサイドウイングを有しており、前記
フック部材は主本体に回転自在に取り付けられ、かつ引
き部材の2つの両方のアームに形成された2つの肩面と
それぞれ協働し、前記引き部材はその上端部から長手方
向に突出すると共に前記ハンドルを形成するブリッジ状
部によって横方向に連結されている。
転自在に取り付けられると共に2つのフック部材をそれ
ぞれ制御する2つのサイドウイングを有しており、前記
フック部材は主本体に回転自在に取り付けられ、かつ引
き部材の2つの両方のアームに形成された2つの肩面と
それぞれ協働し、前記引き部材はその上端部から長手方
向に突出すると共に前記ハンドルを形成するブリッジ状
部によって横方向に連結されている。
【0008】特に好適な実施の形態では、前記フック部
材と前記解除レバーとが1つの部材として形成されてい
る。
材と前記解除レバーとが1つの部材として形成されてい
る。
【0009】
【発明の効果】上述した特徴により、本発明にかかるか
ばんは非常に使いやすく、また、製造及び組み立てが極
めて簡単な構造を有するのでコストを下げられる。
ばんは非常に使いやすく、また、製造及び組み立てが極
めて簡単な構造を有するのでコストを下げられる。
【0010】
【発明の実施の形態】添付図面を参照した以下の説明か
ら、本発明の特徴と利点がさらに明らかになるであろ
う。なお、図面は単なる例を示すもので、制限的なもの
ではない。符号1は、例えば飛行機旅行用の携帯かばん
として使用可能なスーツケースを示す。このスーツケー
ス1は、例えば硬質プラスチック材料からなる主本体2
を備えている。主本体2は、2つの両側主壁3(図1に
は一方のみ表されている)、2つの端部壁4(図1には
一方のみ表されている)、上部壁5および下部壁6(図
1には表されていない)を有している。従来からの技術
と同様に、主本体2は、下部壁6で互いに関節結合さ
れ、内部に空間を形成する2つのハーフシェル2a,2
bからなる。2つのハーフシェル2a,2bは、図1に
示す閉じた状態においてそれぞれの周囲縁部に沿って相
互に係合し、その状態で2つのトグルロック装置7(図
1には一方のみ表されている)によって2つの端部壁4
にロックされ、かつ、ロック9をもつ別のトグルロック
装置8(図3)によって上部壁5にロックされることが
できる。トグルロック装置7,8及びロック9について
は、如何ように作製してもよく、どれ1つとりあげても
本発明の範囲に含まれるものでないから、それらについ
ては図面において概略的に示されており、ここでは説明
しない。また、図面からこれらの装置の構成の詳細を省
略することは、これらの装置の理解をより容易にする。
ら、本発明の特徴と利点がさらに明らかになるであろ
う。なお、図面は単なる例を示すもので、制限的なもの
ではない。符号1は、例えば飛行機旅行用の携帯かばん
として使用可能なスーツケースを示す。このスーツケー
ス1は、例えば硬質プラスチック材料からなる主本体2
を備えている。主本体2は、2つの両側主壁3(図1に
は一方のみ表されている)、2つの端部壁4(図1には
一方のみ表されている)、上部壁5および下部壁6(図
1には表されていない)を有している。従来からの技術
と同様に、主本体2は、下部壁6で互いに関節結合さ
れ、内部に空間を形成する2つのハーフシェル2a,2
bからなる。2つのハーフシェル2a,2bは、図1に
示す閉じた状態においてそれぞれの周囲縁部に沿って相
互に係合し、その状態で2つのトグルロック装置7(図
1には一方のみ表されている)によって2つの端部壁4
にロックされ、かつ、ロック9をもつ別のトグルロック
装置8(図3)によって上部壁5にロックされることが
できる。トグルロック装置7,8及びロック9について
は、如何ように作製してもよく、どれ1つとりあげても
本発明の範囲に含まれるものでないから、それらについ
ては図面において概略的に示されており、ここでは説明
しない。また、図面からこれらの装置の構成の詳細を省
略することは、これらの装置の理解をより容易にする。
【0011】スーツケース1の本体には、その底部に、
2つの主壁3の略平面に平行な軸11(図7)の周囲に
回転自在に取り付けられた2つの車輪10を備えてい
る。図7に示すように、各車輪10は、スーツケースの
本体2にカチッと係合させることによって取り付けられ
たプラスチック製のピン12に回転自在に取り付けられ
ており、スーツケースはその部分にそれぞれの車輪10
を収容するシート部13を有している。
2つの主壁3の略平面に平行な軸11(図7)の周囲に
回転自在に取り付けられた2つの車輪10を備えてい
る。図7に示すように、各車輪10は、スーツケースの
本体2にカチッと係合させることによって取り付けられ
たプラスチック製のピン12に回転自在に取り付けられ
ており、スーツケースはその部分にそれぞれの車輪10
を収容するシート部13を有している。
【0012】図1,6を参照すると、2つの主壁3の一
方は、その中央部にガイド通路3aを有している。その
通路内には、車輪10を使ってスーツケース1を引くた
めに、図1に点線で示す位置まで引き出される部材14
がスライド可能に取り付けられている。
方は、その中央部にガイド通路3aを有している。その
通路内には、車輪10を使ってスーツケース1を引くた
めに、図1に点線で示す位置まで引き出される部材14
がスライド可能に取り付けられている。
【0013】図示される実施の形態では、補助引き部材
14が平らで細長いプラスチック製の部材で構成され、
その部材はガイド通路3aの2つの凹部15にそれぞれ
係合する2つのサイドウイング14aを有している。
14が平らで細長いプラスチック製の部材で構成され、
その部材はガイド通路3aの2つの凹部15にそれぞれ
係合する2つのサイドウイング14aを有している。
【0014】引き部材14は、その上部に、長手方向に
突出し、かつ湾曲した2つのアーム16をもっている。
これらアームは、スーツケース1の主ハンドルを形成す
るブリッジ状部17によって互いに連結されている。引
き部材14は、図1に実線で示される引っ込んだ非操作
位置と、図1に点線で示される引き上げられた操作位置
との間で移動可能である。ハンドル17は、非操作位置
ではスーツケースを持ち上げて運ぶために使用される主
ハンドルとなり、操作位置では車輪10を使ってスーツ
ケースを引くときに引き部材14を握るためのハンドル
となる。図示される実施の形態は、引き部材14を引っ
込んだ非操作位置にロックするための2つのラッチレバ
ー18を有している。レバー18は、スーツケースの主
本体2に軸18a(図2)を中心として回転自在に取り
付けられるとともに、引き部材14の部分をなす2つの
アーム16に形成された受け取り面19に係合するよう
にしたフック状端部18bを有している。図2に示すよ
うに、スーツケース本体へのレバー18の結合は、各レ
バー18から突出した円形断面のビード部をスーツケー
ス本体に形成されたはめ合わせ断面のシート部にはめ込
むことによって得られる。このように、この構成によれ
ば上記結合を簡単かつ安価な方法で、しかも追加の部品
を必要とせずに提供することができる。
突出し、かつ湾曲した2つのアーム16をもっている。
これらアームは、スーツケース1の主ハンドルを形成す
るブリッジ状部17によって互いに連結されている。引
き部材14は、図1に実線で示される引っ込んだ非操作
位置と、図1に点線で示される引き上げられた操作位置
との間で移動可能である。ハンドル17は、非操作位置
ではスーツケースを持ち上げて運ぶために使用される主
ハンドルとなり、操作位置では車輪10を使ってスーツ
ケースを引くときに引き部材14を握るためのハンドル
となる。図示される実施の形態は、引き部材14を引っ
込んだ非操作位置にロックするための2つのラッチレバ
ー18を有している。レバー18は、スーツケースの主
本体2に軸18a(図2)を中心として回転自在に取り
付けられるとともに、引き部材14の部分をなす2つの
アーム16に形成された受け取り面19に係合するよう
にしたフック状端部18bを有している。図2に示すよ
うに、スーツケース本体へのレバー18の結合は、各レ
バー18から突出した円形断面のビード部をスーツケー
ス本体に形成されたはめ合わせ断面のシート部にはめ込
むことによって得られる。このように、この構成によれ
ば上記結合を簡単かつ安価な方法で、しかも追加の部品
を必要とせずに提供することができる。
【0015】2つのラッチレバー18は、ばね20の作
用に抗して解除レバー21を下方に押すことによって図
2に示す係合位置から離れて移動することができる。レ
バー21は、スーツケースの本体に軸22を中心として
関節結合されるとともに、これらのレバー18に対して
操作可能に連結されるようにラッチレバー18の各空洞
部24内にそれぞれ収容された2つのサイドウイング2
3を有している。レバー21を下方に押すことによっ
て、2つのフック18bが各シート部19から外れて、
引き部材14を引き出すことができる。十分に引き出さ
れた状態において、引き部材14は、該部材14が乗り
越えたスーツケース本体2の突出部25(図3)によっ
て落ち込みが防止されるとともに、板ばね26が引き部
材14の表面27に当接することによってスーツケース
からの抜けが防止される(図3参照)。引き部材14が
引っ込んだ状態になるまで再び下げられるとき、2つの
レバー18はスプリング20の作用によってそれぞれの
シート部にはまり込む。
用に抗して解除レバー21を下方に押すことによって図
2に示す係合位置から離れて移動することができる。レ
バー21は、スーツケースの本体に軸22を中心として
関節結合されるとともに、これらのレバー18に対して
操作可能に連結されるようにラッチレバー18の各空洞
部24内にそれぞれ収容された2つのサイドウイング2
3を有している。レバー21を下方に押すことによっ
て、2つのフック18bが各シート部19から外れて、
引き部材14を引き出すことができる。十分に引き出さ
れた状態において、引き部材14は、該部材14が乗り
越えたスーツケース本体2の突出部25(図3)によっ
て落ち込みが防止されるとともに、板ばね26が引き部
材14の表面27に当接することによってスーツケース
からの抜けが防止される(図3参照)。引き部材14が
引っ込んだ状態になるまで再び下げられるとき、2つの
レバー18はスプリング20の作用によってそれぞれの
シート部にはまり込む。
【0016】上述したように、本発明にかかるスーツケ
ースは、構造と組み立てが非常に簡単であることが特徴
であり、部品数も少なく、しかも極めて使いやすい。特
に、本発明の本質的特徴はハンドル17の全体が補助部
材14の部分を形成していることにあり、そのためこの
ハンドルは、その部材14を引っ込めたときにはスーツ
ケースを握って持ち上げるための主ハンドルとして、ま
た、その部材14を引き出したときには引きハンドルと
して、いずれにも使用される。
ースは、構造と組み立てが非常に簡単であることが特徴
であり、部品数も少なく、しかも極めて使いやすい。特
に、本発明の本質的特徴はハンドル17の全体が補助部
材14の部分を形成していることにあり、そのためこの
ハンドルは、その部材14を引っ込めたときにはスーツ
ケースを握って持ち上げるための主ハンドルとして、ま
た、その部材14を引き出したときには引きハンドルと
して、いずれにも使用される。
【0017】例示ではあるが図1は、2つの端部壁4の
一方に補助ハンドル28を有するスーツケースの実施形
態を示し、このハンドルもまたスーツケースを持ち上げ
るために使用できる。
一方に補助ハンドル28を有するスーツケースの実施形
態を示し、このハンドルもまたスーツケースを持ち上げ
るために使用できる。
【0018】図4,5は2つのハーフシェル2a,2b
の断面における細部を示す。これらハーフシェル2a,
2bの相互に係合した周囲縁部は、ゴムシール片29が
介在するラビリンスシールを形成するような形状を有し
ている。図5はロック装置7の細部を示すが、上述した
ように、この装置は如何ように作製してもよく、どれ1
つとりあげても本発明の範囲に含まれるものでないか
ら、この装置についてはここでは説明しない。
の断面における細部を示す。これらハーフシェル2a,
2bの相互に係合した周囲縁部は、ゴムシール片29が
介在するラビリンスシールを形成するような形状を有し
ている。図5はロック装置7の細部を示すが、上述した
ように、この装置は如何ように作製してもよく、どれ1
つとりあげても本発明の範囲に含まれるものでないか
ら、この装置についてはここでは説明しない。
【0019】図8,9は本発明の別の実施形態を示す。
この実施形態は、図10の斜視図に示すように、2つの
ラッチレバー180と解除レバー210とを一体に形成
した部材50を有している点において、上述した実施形
態とは本質的に異なる。さらに、この部材は、円形断面
を有し、かつこの部材の一体の部分を形成するリブ22
0がハーフシェル2bに形成された同様の断面の空洞部
に係合することによって、スーツケースの主壁3に(垂
直というよりはむしろ)平行な軸を中心として回転自在
にハーフシェル2bに取り付けられている。部材50は
V字形状の板ばね200の作用を受ける。この板ばね2
00は、レバー210の歯211を越えてはまり込むま
でハーフシェル2bの対向面とレバー210との間に挿
入される。ばね200は、引き出し部材14を留める位
置に向かって2つのラッチレバーを押しており、レバー
210を押すことによってこの部材14の留めが解除さ
れるときには変形する。したがって、図8〜10に示さ
れる構成によればさらに簡単になる。
この実施形態は、図10の斜視図に示すように、2つの
ラッチレバー180と解除レバー210とを一体に形成
した部材50を有している点において、上述した実施形
態とは本質的に異なる。さらに、この部材は、円形断面
を有し、かつこの部材の一体の部分を形成するリブ22
0がハーフシェル2bに形成された同様の断面の空洞部
に係合することによって、スーツケースの主壁3に(垂
直というよりはむしろ)平行な軸を中心として回転自在
にハーフシェル2bに取り付けられている。部材50は
V字形状の板ばね200の作用を受ける。この板ばね2
00は、レバー210の歯211を越えてはまり込むま
でハーフシェル2bの対向面とレバー210との間に挿
入される。ばね200は、引き出し部材14を留める位
置に向かって2つのラッチレバーを押しており、レバー
210を押すことによってこの部材14の留めが解除さ
れるときには変形する。したがって、図8〜10に示さ
れる構成によればさらに簡単になる。
【0020】当然に、発明の原理が同じであっても、構
造の詳細や実施の形態は、本発明の範囲を逸脱すること
なく、単に例示の方法で説明や図示がなされたものに関
して広く変更することができる。
造の詳細や実施の形態は、本発明の範囲を逸脱すること
なく、単に例示の方法で説明や図示がなされたものに関
して広く変更することができる。
【図1】 本発明にかかるスーツケースの斜視図。
【図2】 図1におけるII−II線拡大断面図。
【図3】 図2におけるIII−III線断面図。
【図4】 図1におけるIV−IV線断面図。
【図5】 図1におけるV−V線断面図。
【図6】 図1におけるVI−VI線断面図。
【図7】 図1におけるVII−VII線断面図。
【図8】 別の実施形態に関する図3の変形例。
【図9】 図8におけるIX−IX線断面図。
【図10】 図8,9のスーツケースの細部を示す斜視
図。
図。
1…かばん、2…主本体、10…車輪、14…引き出し
引き部材、17…主ハンドル。
引き部材、17…主ハンドル。
Claims (9)
- 【請求項1】 下部車輪(10)と共にかばん(1)を
握って運ぶための外側主ハンドル(17)を設けた、内
部に空間を有する主本体(2)と、前記車輪(10)を
使ってかばん(1)を引くためのものであって、引っ込
んだ非操作位置と引き出された操作位置との間をスライ
ド可能に前記主本体(2)の硬質部分に取り付けられた
引き出し引き部材(14)と、を備えたかばんにおい
て、 前記主ハンドル(17)の全体が引き出し引き部材(1
4)の部分を形成し、これにより前記引き出し引き部材
(14)が引き出された位置にあるときに前記主ハンド
ル(17)全体がかばん(1)の引きハンドルとしても
機能することを特徴とするかばん。 - 【請求項2】 前記主本体(2)が2つの両側主壁
(3)、2つの端部壁(4)、底部壁(6)および上部
壁(5)を有し、前記車輪(10)が前記主壁(3)と
ほぼ平行な軸(11)の周囲に回転自在に支持されてい
る請求項1に記載のかばんにおいて、 前記引き部材(14)は、かばん(1)の本体(2)の
一方の主壁(3)に形成されたガイド通路(3a)内に
スライド可能に取り付けられると共に、前記ハンドル
(17)を形成する上端部を有し、前記ハンドルはガイ
ド通路(3a)の平面から離れた平面内に配置されてお
り、これにより引き部材(14)が引っ込んだ状態にあ
るとき、前記ハンドル(17)は前記上部壁(5)の中
央部に、すなわち、両方の主壁(3)から離れた位置に
配置されていることを特徴とするかばん。 - 【請求項3】 前記主本体(2)に、前記引き部材(1
4)を引っ込んだ位置にロックするラッチ手段(18)
を設けたことを特徴とする請求項2に記載のかばん。 - 【請求項4】 前記ラッチ手段は、前記主本体(2)に
支持され、かつ引き手段(14)に形成された協働肩面
(19)に係合する位置に向かってばね手段(20)に
よって押される少なくとも1つのフック部材(18)
と、主本体(2)に支持され、かつ前記フック部材(1
8)に操作可能に連結された解除レバー(21)とを備
え、前記解除レバー(21)は、前記協働肩面(19)
への前記フック部材(18)の係合が解除される位置に
向かって、前記フック部材を押している前記ばね手段
(20)の作用に抗して移動可能であることを特徴とす
る請求項3に記載のかばん。 - 【請求項5】 前記解除レバー(21)は主本体(2)
に回転自在に取り付けられると共に2つのフック部材
(18)をそれぞれ制御する2つのサイドウイング(2
3)を有しており、前記フック部材は主本体(2)に回
転自在に取り付けられ、かつ引き部材(14)の2つの
両側アーム(16)に形成された2つの肩面(19)と
それぞれ協働し、前記引き部材(14)はその上端部か
ら長手方向に突出すると共に前記ハンドル(17)を形
成するブリッジ状部によって横方向に連結されているこ
とを特徴とする請求項4に記載のかばん。 - 【請求項6】 前記フック部材(18)は前記かばんの
両側主壁に垂直なそれぞれの軸を中心に関節結合されて
おり、前記解除レバー(21)は前記壁に平行な軸を中
心に関節結合されていることを特徴とする請求項5に記
載のかばん。 - 【請求項7】 前記解除レバー(210)及び前記フッ
ク部材(180)が一部材として形成されていることを
特徴とする請求項5に記載のかばん。 - 【請求項8】 前記解除レバー(210)と前記フック
部材(180)とを含む部材(50)が、前記両側主壁
に平行な軸を中心として主本体(2)に回転自在に取り
付けられていることを特徴とする請求項7に記載のかば
ん。 - 【請求項9】 前記引き部材(14)を引き出された状
態にロックするための手段が設けられていることを特徴
とする請求項1に記載のかばん。
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