JPH10215514A - 合成樹脂製コルゲート管 - Google Patents

合成樹脂製コルゲート管

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JPH10215514A
JPH10215514A JP9033133A JP3313397A JPH10215514A JP H10215514 A JPH10215514 A JP H10215514A JP 9033133 A JP9033133 A JP 9033133A JP 3313397 A JP3313397 A JP 3313397A JP H10215514 A JPH10215514 A JP H10215514A
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JP
Japan
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engaging
synthetic resin
corrugated pipe
circumferential groove
ridge
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Pending
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JP9033133A
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English (en)
Inventor
Akio Nagayoshi
昭夫 永吉
Seiji Nagayoshi
清治 永吉
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U C SANGYO KK
Original Assignee
U C SANGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積み重ね状態で又は左右に並設した状態で一
体的に連結して地中に敷設し得る合成樹脂製コルゲート
管を提供する。 【解決手段】 環状の突条2と周溝3とを長さ方向に交
互に連続形成してなる断面矩形状の合成樹脂製コルゲー
ト管において、その一辺側の面に設けている突条部を頂
面に向かって拡幅した断面等脚台形状の係止突条部2bに
形成すると共に周溝部を該係止突条部2bが挿嵌、係止可
能な断面蟻溝形状の係止周溝部3bに形成してあり、上下
又は左右に並設したコルゲート管1、1同士を互いに対
向した係止突条部2bと係止周溝部3bとによって一体に連
結するように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中に敷設される
配電線用合成樹脂製コルゲート管、特に、左右に並設し
たり或いは積み重ね状態で敷設するのに適したコルゲー
ト管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】管壁を蛇腹形状に形成してなる可撓性を
有するこの種の合成樹脂製コルゲート管としては、従来
から断面円形に形成したものが知られているが、断面を
円形に形成すると、2本以上のコルゲート管を積み重ね
状態にして敷設することが困難となる。このため、外周
断面を矩形状に形成することによって下側のコルゲート
管の平坦な上面に上側のコルゲート管の平坦な下面を面
接触状態で載置可能に構成したコルゲート管が開発され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た断面矩形状のコルゲート管によれば、互いに重ね合わ
せ状態にすると、左右方向に摺動し合って敷設作業に手
間取るばかりでなく、正確な敷設が行えないという問題
点があり、このような問題点は多段積み状態に敷設する
場合において益々大きくなるものである。また、管同士
を互いに左右に並列状態で敷設する場合においても、上
下方向にズレが生じたり左右方向に離間したりして精度
のよい敷設が困難となるという問題点がある。
【0004】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは管同士を互いに一体
に連結可能にして積み重ねや並列状態の敷設を容易且つ
正確に行えるようにした合成樹脂製コルゲート管を提供
するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る合成樹脂製コルゲート管
は、環状の突条と周溝とを長さ方向に交互に連続形成し
てなる合成樹脂製コルゲート管において、全ての突条の
一部を頂部に向かって拡大した係合突条部に形成する一
方、周溝の一部を該係合突条部が係脱可能な蟻溝形状の
係合周溝部に形成していることを特徴とするものであ
る。
【0006】上記合成樹脂製コルゲート管において、請
求項2に係る発明は合成樹脂製コルゲート管は環状の突
条と周溝とを長さ方向に交互に連続形成してなる断面正
多角形の角形管であって、その一面又は平行する面に上
記係合突条部と係合周溝部を形成しているものであり、
請求項3に係る発明は、合成樹脂製コルゲート管は環状
の突条と周溝とを長さ方向に交互に連続形成し且つ一部
を全長に亘って平坦な面に形成してなる断面円弧状に形
成され、上記平坦な面に係合突条部と係合周溝部を形成
していることを特徴としている。
【0007】
【作用】合成樹脂製コルゲート管同士を上下に積み重ね
る場合、下側のコルゲート管の係合突条部と係合周溝部
とを設けている面を上向きにし、上側のコルゲート管の
係合突条部と係合周溝部とを設けている面を下向きにし
た状態で下側のコルゲート管の係合突条部と係合周溝部
との一端に上側のコルゲート管の係合周溝部と係合突条
部との対向端をそれぞれ突き合わせ、下側のコルゲート
管の係合周溝部に上側のコルゲート管の係合突条部を、
下側のコルゲート管の係合突条部に上側のコルゲート管
の係合周溝部をそれぞれ挿入、嵌合させれば、両コルゲ
ート管は係合突条部と係合周溝部との係止によって互い
に積み重ね状態で一体的に連結するものである。
【0008】合成樹脂製コルゲート管同士を左右に並設
する場合には、係合突条部と係合周溝部とを設けている
面を対向させ、一方のコルゲート管の係合突条部を他方
のコルゲート管の係合周溝部に上記同様にして挿入、嵌
合させれば両コルゲート管を一体に連結することができ
る。なお、このように両コルゲート管を左右並設状態で
連結したのち、上下方向に起立させて上記のように上下
積み重ね状態にしてもよい。このように、互いに嵌合、
係止した係合突条部と係合周溝部とによって両コルゲー
ト管はズレたり離れたりすることなく、正確な敷設状態
に設置し得るものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の具体的な実施の形態を図
面について説明すると、図1、図2は断面矩形状の合成
樹脂製コルゲート管1を示すものであって、一定の肉厚
を有する管壁は矩形環状の突条2と周溝3とを長さ方向
に交互に連続形成した構造に形成されている。上記各突
条2及び周溝3は、コルゲート管1の四方全周に亘って
連続していると共にそれぞれ同一形状、同一大きさに形
成されている。さらに、各突条2において、管壁の三方
の面に突設している突条部2aは、全高に亘って管の長さ
方向に対応する垂直な前後面間の幅を一定幅Wに形成さ
れているが、管壁の残りの一面に突設している突条部2b
においては、基端の幅は上記突条部2aの幅Wと同一であ
るが、基端から頂面に向かって管の長さ方向に対応する
前後壁面を徐々に離れる方向に傾斜2c、2cさせて頂面が
広幅の断面等脚台形状の係合突条部に形成している。
【0010】一方、各周溝3において、上記三方の突条
部2aに対して管の長さ方向に連なった三方の周溝部3a
は、隣接する突条部2a、2aの垂直な前後対向面間で形成
された溝幅W1を突条部2aの全高に亘って一定幅に形成し
ているが、前後壁面が傾斜壁面2cに形成されている上記
等脚台形状の突条部2b、2b間で形成された残りの周溝部
3bは、その基端の幅が他の周溝部3aと同一幅W1で、開口
端に向かうに従って隣接する等脚台形状の突条部2b、2b
の前後傾斜面によって徐々に幅狭くなった蟻溝形状の係
合周溝部に形成されている。そして、この係合周溝部3b
と上記係合突条部2bとは互いに挿嵌、係止可能に形成さ
れている。
【0011】このように構成した合成樹脂製コルゲート
管を2本、配電線用管として上下或いは左右に並設状態
にして地中に敷設する場合、一方のコルゲート管1の斜
め上方に他方のコルゲート管1を並べて該一方のコルゲ
ート管1の蟻溝形状の係合周溝部3bの一端部延長上に他
方のコルゲート管1の係合突条部2bの他端部を対向さ
せ、この状態から一方のコルゲート管1に向かって他方
のコルゲート管1を平行移動させることにより一方のコ
ルゲート管1の各係合周溝部3bの一端部から他方のコル
ゲート管1の各係合突条部2bの対向端部を挿入して係合
周溝部3b内の全長(コルゲート管の全幅)に亘りそれぞ
れ対向する係合突条部2bを挿嵌させるものである。
【0012】上記のように、一方のコルゲート管1の係
合周溝部3bに他方のコルゲート管1の係合突条部2bを挿
嵌させると、図3、図4に示すようにコルゲート管1、
1を互いに上下に重なり合った状態で一体的に連結させ
た敷設構造とすることができ、また、左右に並設して一
体的に連結した敷設構造とすることもできる。
【0013】図5、図6は矩形環状の突条2と周溝3と
を長さ方向に交互に連続形成してなる上記断面矩形状の
合成樹脂製コルゲート管1の変形例を示すもので、互い
に平行する上下管壁面と左右管壁面とにおいて、一方の
平行な管壁面に設けている突条部を上記実施例における
3方に突設した突条部2aと同様に、全高に亘って一定幅
Wを有する突条部2a、2aに形成してあり、他方の平行な
管壁面に設けている突条部を上記実施例における断面等
脚台形状の突条部2bと同一形状の係合突条部2b、2bに形
成してなるものである。
【0014】従って、隣接する突条部2a、2a間に形成さ
れている周溝部3aは上記実施例における周溝部3aと同一
形状を有し、隣接する係合突条部2b、2b間で形成された
係合周溝部3bは上記実施例と同様に断面蟻溝形状に形成
されている。その他の構造は上記実施例と同様である。
【0015】このように構成したコルゲート管1によれ
ば、図7、図8に示すように、一本のコルゲート管1を
中間に配して、該コルゲート管1の上下壁面に設けてい
る係合突条部2bと係合周溝部3bとに下側コルゲート管1
の上壁面に設けている係合周溝部3bと係合突条部2b及び
上側コルゲート管1の下壁面に設けている係合周溝部3b
と係合突条部2bとをそれぞれ上記同様にして挿嵌、係止
させることにより、多数段に積み重ねた状態で一体に連
結した敷設構造とすることができる。同様に、コルゲー
ト管1を互いに左右に配して対向する係合突条部2bと係
合周溝部3bとの挿嵌、係止により複数本、並列状態で連
結した敷設構造とすることもできる。
【0016】図9は正多角形の環状突条2と周溝3とを
長さ方向に交互に連続形成してなる断面正多角形(図に
おいては正八角形)の合成樹脂製コルゲート管1を示す
もので、その一面側の突条部と周溝部とを頂面側が拡幅
の断面等脚台形状の係合突条部2bと蟻溝形状の係合周溝
部3bとにそれぞれ形成してあり、この一面側以外の他面
に設けている突条部と周溝部とを上記実施例における突
条部2aと周溝部3aと同一断面形状である全高に亘って同
一幅の突条部2aと周溝部3aとに形成してなるものであ
る。その他の構造は上記実施例と同様である。
【0017】このように構成した合成樹脂製コルゲート
管を2本、配電線用管として図10、図11に示すように、
上下或いは左右に並設させた状態で一体に連結して地中
に敷設する場合、上記実施例と同様な組み合わせ手順に
よって一方のコルゲート管1の一面に設けている係合突
条部2bと係合周溝部3bとに他方のコルゲート管1の一面
に設けている係合周溝部3bと係合突条部2bとを挿嵌、係
止させればよい。
【0018】図12、図13は正多角形の環状突条2と周溝
3とを長さ方向に交互に連続形成してなる上記断面正多
角形の合成樹脂製コルゲート管1において、互いに平行
に対向する2面側の突条部と周溝部とを断面等脚台形状
の係合突条部2bと蟻溝形状の係合周溝部3bとにそれぞれ
形成してなるものである。その他の面に設けている突条
部2aと周溝部3aとは上記実施例と同一断面形状に形成し
ている。
【0019】このように構成したコルゲート管1によれ
ば、図14に示すように、一本のコルゲート管1を中間に
配して、該コルゲート管1の上下壁面に設けている係合
突条部2bと係合周溝部3bとに下側コルゲート管1の上壁
面に設けている係合周溝部3bと係合突条部2b及び上側コ
ルゲート管1の下壁面に設けている係合周溝部3bと係合
突条部2bとをそれぞれ上記同様にして挿嵌、係止させる
ことにより、多数段に積み重ねた状態で一体に連結した
敷設構造とすることができる。同様に、コルゲート管1
を互いに左右に配して対向する係合突条部2bと係合周溝
部3bとの挿嵌、係止により複数本、並列状態で連結した
敷設構造とすることもできる。
【0020】図15は本発明の更に別な実施例を示すもの
で、上記いずれの実施例においてもコルゲート管1を角
管形状に形成しているが、この実施例においては円管形
状に形成しているものである。即ち、円環状の突条2と
周溝3とを長さ方向に交互に連続形成してなる円管形状
の合成樹脂製コルゲート管1において、その周壁の一部
を管の全長に亘って一定幅を有する平坦な面に形成し、
該平坦面に設けられている周方向に直状の突条部2bと周
溝部3bとを断面等脚台形状の係合突条部2bと蟻溝形状の
係合周溝部3bとにそれぞれ形成し、これらの係合突条部
2bと係合周溝部3bとの両端に連なる突条部と周溝部とを
円弧状に湾曲した全高に亘って同一幅の突条部2aと同一
溝幅の周溝部3aに形成しているものである。
【0021】このように構成した合成樹脂製コルゲート
管を2本、配電線用管として図16、図17に示すように、
上下或いは左右に並設させた状態で一体に連結して地中
に敷設する場合、上記実施例と同様な組み合わせ手順に
よって一方のコルゲート管1の一面に設けている係合突
条部2bと係合周溝部3bとに他方のコルゲート管1の一面
に設けている係合周溝部3bと係合突条部2bとを挿嵌、係
止させればよい。
【0022】なお、上記円管形状のコルゲート管1にお
いて、図18、図19に示すように、直径方向に対向する周
壁部分を管の全長に亘って互いに平行な一定幅を有する
平坦な面に形成し、これらの2面に設けている突条部と
周溝部とを断面等脚台形状の係合突条部2bと蟻溝形状の
係合周溝部3bとにそれぞれ形成すると共に他の湾曲周壁
部分に設けている突条部と周溝部とを円弧状に湾曲した
全高に亘って同一幅の突条部2aと同一溝幅の周溝部3aに
形成しておいてもよい。
【0023】このように構成した合成樹脂製コルゲート
管1によれば、数本の管を互いに対向する係合突条部2b
と係合周溝部3bとを挿嵌、係止させることにより、多数
段に積み重ねた状態、或いは、左右方向に並列させた状
態で一体に連結した敷設構造とすることができる。な
お、上記いずれの実施例におけるコルゲート管1は、塩
化ビニル又はポリエチレン樹脂よりなる可撓性管に形成
されているものである。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明の合成樹脂製コル
ゲート管によれば、環状の突条と周溝とを長さ方向に交
互に連続形成してなる合成樹脂製コルゲート管におい
て、全ての突条の一部を頂部に向かって拡大した係合突
条部に形成する一方、周溝の一部を該係合突条部が係脱
可能な蟻溝形状の係合周溝部に形成しているので、2本
のコルゲート管を並設して対向する係合突条部と係合周
溝部とを互いに挿嵌、係止させることにより上下積層状
態で或いは左右に並設した状態で一体に連結することが
でき、ズレたり離間することなく安定した正確な敷設状
態で地中に設置し得るものてある。
【0025】また、上記係合突条部と係合周溝部とをコ
ルゲート管の平行な管壁部分に設けておくことによっ
て、複数本のコルゲート管を上下方向に或いは左右方向
に一体に連結させた敷設管構造とすることができる。
【0026】さらに、コルゲート管同士の連結は、一方
のコルゲート管の係合突条部と係合周溝部との一端部か
ら他方のコルゲート管の係合周溝部と係合突条部との対
向端部を挿入することによって容易に且つ確実に連結す
ることができ、敷設作業が正確且つ能率よく行えるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】断面矩形状の合成樹脂製コルゲート管の斜視
図、
【図2】その一部平面図、
【図3】上下に一体に積層した状態の一部の側面図、
【図4】その正面図、
【図5】断面矩形状の別な合成樹脂製コルゲート管の一
部側面図、
【図6】その正面図、
【図7】上下に一体に積層した状態の一部切欠側面図、
【図8】その正面図、
【図9】断面正多角形状の合成樹脂製コルゲート管の一
部斜視図、
【図10】上下に一体に積層した状態の一部の側面図、
【図11】その正面図、
【図12】断面正多角形状の別な合成樹脂製コルゲート
管の一部斜視図、
【図13】その正面図、
【図14】上下に一体に積層した状態の一部切欠側面
図、
【図15】断面円管形状の合成樹脂製コルゲート管の一
部斜視図、
【図16】上下に一体に積層した状態の一部の側面図、
【図17】その正面図、
【図18】断面円管形状の別な合成樹脂製コルゲート管
の一部側面図、
【図19】その正面図。
【符号の説明】
1 合成樹脂製コルゲート管 2 突条 2a 突条部 2b 係合突条部 3 周溝 3a 周溝部 3b 係合周溝部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状の突条と周溝とを長さ方向に交互に
    連続形成してなる合成樹脂製コルゲート管において、全
    ての突条の一部を頂部に向かって拡大した係合突条部に
    形成する一方、周溝の一部を該係合突条部が係脱可能な
    蟻溝形状の係合周溝部に形成していることを特徴とする
    合成樹脂製コルゲート管。
  2. 【請求項2】 合成樹脂製コルゲート管は環状の突条と
    周溝とを長さ方向に交互に連続形成してなる断面正多角
    形の角形管であって、その一面又は平行する面に上記係
    合突条部と係合周溝部を形成していることを特徴とする
    請求項1記載の合成樹脂製コルゲート管。
  3. 【請求項3】 合成樹脂製コルゲート管は環状の突条と
    周溝とを長さ方向に交互に連続形成し且つ一部を全長に
    亘って平坦な面に形成してなる断面円弧状に形成され、
    上記平坦な面に係合突条部と係合周溝部を形成している
    ことを特徴とする請求項1記載の合成樹脂製コルゲート
    管。
JP9033133A 1997-01-30 1997-01-30 合成樹脂製コルゲート管 Pending JPH10215514A (ja)

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