JPH10211629A - 中空製品の成形法およびそのための装置 - Google Patents
中空製品の成形法およびそのための装置Info
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- B29C66/51—Joining tubular articles, profiled elements or bars; Joining single elements to tubular articles, hollow articles or bars; Joining several hollow-preforms to form hollow or tubular articles
- B29C66/54—Joining several hollow-preforms, e.g. half-shells, to form hollow articles, e.g. for making balls, containers; Joining several hollow-preforms, e.g. half-cylinders, to form tubular articles
Abstract
(57)【要約】
【課題】 中空製品の成形を容易にしかつ型締力を小さ
く抑え得るようにする。 【解決手段】 固定型（２２）と、中型（２３）と、可
動型（２４）とを有し、中型（２３）を反転自在とさせ
中型（２３）を反転させて半成形品（３８、３９）を突
き合せさせる。
く抑え得るようにする。 【解決手段】 固定型（２２）と、中型（２３）と、可
動型（２４）とを有し、中型（２３）を反転自在とさせ
中型（２３）を反転させて半成形品（３８、３９）を突
き合せさせる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂製の中空
製品の成形法およびそのための装置に関し、特に詳述す
れば、中型を用いかつ該中型を反転させる成形法とその
ための装置に関する。
製品の成形法およびそのための装置に関し、特に詳述す
れば、中型を用いかつ該中型を反転させる成形法とその
ための装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】合成樹脂製の中空成形品を製造する方法
は、ブロー成形や熱板溶着、振動溶着、超音波溶着、接
着剤による接着等の２分割接合法が知られているが、射
出成形のみで得る方法としては特開昭６２−８７３１５
号公報に開示される。この例を、図７と図８に示すが、
従来の中空成形方法は、スプルー２と雄型３と雌型４と
を有するスライド金型５と、雄型６と雌型７とを有する
可動金型８と、スプルー２に接続される射出シリンダ９
とを備える構造である。半成形品の製造に際し、先ず、
図７のように、両金型５、８を対向させ、射出シリンダ
９を用い溶融樹脂をスプルー２とランナー１０を介して
成形空間に注入させ、半成形品を製造する。次いで、可
動金型８を左方へ開き、さらにスライド金型５を上方へ
スライドさせた後、一方の雌型４を他方の雌型７に対向
させ、半成形品の開口縁を対向させ、図８に示す状態を
得る。同じ射出シリンダ９を用い、他方のスプルー２を
介して、対向する半製品の縁まわりに接合用樹脂を注入
し、中空最終製品１１を得る。次に、両金型５、８を離
し、中空最終製品１１を両金型５、８から取り出す。
は、ブロー成形や熱板溶着、振動溶着、超音波溶着、接
着剤による接着等の２分割接合法が知られているが、射
出成形のみで得る方法としては特開昭６２−８７３１５
号公報に開示される。この例を、図７と図８に示すが、
従来の中空成形方法は、スプルー２と雄型３と雌型４と
を有するスライド金型５と、雄型６と雌型７とを有する
可動金型８と、スプルー２に接続される射出シリンダ９
とを備える構造である。半成形品の製造に際し、先ず、
図７のように、両金型５、８を対向させ、射出シリンダ
９を用い溶融樹脂をスプルー２とランナー１０を介して
成形空間に注入させ、半成形品を製造する。次いで、可
動金型８を左方へ開き、さらにスライド金型５を上方へ
スライドさせた後、一方の雌型４を他方の雌型７に対向
させ、半成形品の開口縁を対向させ、図８に示す状態を
得る。同じ射出シリンダ９を用い、他方のスプルー２を
介して、対向する半製品の縁まわりに接合用樹脂を注入
し、中空最終製品１１を得る。次に、両金型５、８を離
し、中空最終製品１１を両金型５、８から取り出す。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の中空品
の成形手法は、半成形品を左右にずらした位置にて同時
成形することから大きな型締力を必要とする（型締力
は、型締め方向からみた半成形品の投影面積で決まるこ
とから、半成形品を左右にずらした配置（並列配置）は
同一配置の配置（直列配置）にある場合に比べ、２倍以
上の大きさが必要となる。）。さらに、従来の成形手法
は、成形用ノズルと接合用ノズルとを同一とさせている
ため、半成形品の接合に適した条件（成形樹脂温度、材
料、シリンダサイズ等）での溶融樹脂の注入が不可能で
ある欠点を有す。
の成形手法は、半成形品を左右にずらした位置にて同時
成形することから大きな型締力を必要とする（型締力
は、型締め方向からみた半成形品の投影面積で決まるこ
とから、半成形品を左右にずらした配置（並列配置）は
同一配置の配置（直列配置）にある場合に比べ、２倍以
上の大きさが必要となる。）。さらに、従来の成形手法
は、成形用ノズルと接合用ノズルとを同一とさせている
ため、半成形品の接合に適した条件（成形樹脂温度、材
料、シリンダサイズ等）での溶融樹脂の注入が不可能で
ある欠点を有す。
【０００４】それ故に、本発明は、前述した従来技術の
不具合を解消させることを解決すべき課題とする。
不具合を解消させることを解決すべき課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するために、基本的には、固定型と可動型との間
に中型を配し、固定型と中型との間で一方の半成形品、
中型と可動型との間で他方の半成形品を成形し、中型を
反転させて両成形品を合せ、その合せ面に接合用溶融樹
脂を提供させる手段を採用する。第１成形で半成形品を
成形するのに必要なロア型は、第２成形において、移動
しなければならない。従来技術では、成形機タイバーと
干渉しないように設備を大きくする必要があるが、この
手段の採用は、半成形品を中型に保持したまゝ反転させ
ることによって、半成形品同志を対向させるので装置を
コンパクトにさせ得る。加えて、中型の両面で半成形品
を同時成形するので型締力は従来に比し半減できる。
を解決するために、基本的には、固定型と可動型との間
に中型を配し、固定型と中型との間で一方の半成形品、
中型と可動型との間で他方の半成形品を成形し、中型を
反転させて両成形品を合せ、その合せ面に接合用溶融樹
脂を提供させる手段を採用する。第１成形で半成形品を
成形するのに必要なロア型は、第２成形において、移動
しなければならない。従来技術では、成形機タイバーと
干渉しないように設備を大きくする必要があるが、この
手段の採用は、半成形品を中型に保持したまゝ反転させ
ることによって、半成形品同志を対向させるので装置を
コンパクトにさせ得る。加えて、中型の両面で半成形品
を同時成形するので型締力は従来に比し半減できる。
【０００６】具体的には、本発明は、固定型の凹形面に
中型の凸形面を対向させ半成形品用キャビティを作るこ
と、中型の凹形面を可動型の凸形面に対向させ半成形品
用キャビティを作ること、固定型、中型および可動型を
型締めすること、各キャビティに溶融樹脂を射出させ半
成形品を作ること、各型を離反させかつ中型を反転させ
半成形品を対向させること、対向させた後に各型を型締
めすること、接合用シリンダを用い半成形品の合せ面に
接合用樹脂を供給し中空成形品を得ること、型から中空
成形品を抜き取ることよりなる中空製品の成形法を提供
する。
中型の凸形面を対向させ半成形品用キャビティを作るこ
と、中型の凹形面を可動型の凸形面に対向させ半成形品
用キャビティを作ること、固定型、中型および可動型を
型締めすること、各キャビティに溶融樹脂を射出させ半
成形品を作ること、各型を離反させかつ中型を反転させ
半成形品を対向させること、対向させた後に各型を型締
めすること、接合用シリンダを用い半成形品の合せ面に
接合用樹脂を供給し中空成形品を得ること、型から中空
成形品を抜き取ることよりなる中空製品の成形法を提供
する。
【０００７】さらに、本発明は、凹又は凸形面を有する
固定型、一面に凸形面および他面に凹形面を有しかつ反
転自在な中型、凸又は凹形面を有する可動型と、固定型
と中型との間および中型と可動型との間の半成形品用キ
ャビティに溶融樹脂を射出させる成形用シリンダと、中
型を反転させ半成形品を合せたときその合せ面に接合用
樹脂を供給する接合用シリンダとを有する中空製品の成
形装置を提供する。
固定型、一面に凸形面および他面に凹形面を有しかつ反
転自在な中型、凸又は凹形面を有する可動型と、固定型
と中型との間および中型と可動型との間の半成形品用キ
ャビティに溶融樹脂を射出させる成形用シリンダと、中
型を反転させ半成形品を合せたときその合せ面に接合用
樹脂を供給する接合用シリンダとを有する中空製品の成
形装置を提供する。
【０００８】
【発明の実施の形態】中空製品の成形装置２１は、固定
型２２、中型２３、可動型２４を含み、固定型２２はそ
の一面に凹形面２５を、又その他面に成形用樹脂シリン
ダ２６と接合用樹脂シリンダ２７を有す。成形用シリン
ダ２６は、凹形面２５の中央部に通じるホットランナー
２８へ接続され、又、接合用シリンダ２７は凹形面２５
の側面に通じる整合用ランナー２９に接続される。固定
型２２の凹形面２５を作る側壁の外側に押え面３０を作
る。
型２２、中型２３、可動型２４を含み、固定型２２はそ
の一面に凹形面２５を、又その他面に成形用樹脂シリン
ダ２６と接合用樹脂シリンダ２７を有す。成形用シリン
ダ２６は、凹形面２５の中央部に通じるホットランナー
２８へ接続され、又、接合用シリンダ２７は凹形面２５
の側面に通じる整合用ランナー２９に接続される。固定
型２２の凹形面２５を作る側壁の外側に押え面３０を作
る。
【０００９】中型２３の一面を凸形面３１とさせ、他面
を凹形面３２とさせる。中型２３はその中央部にホット
ランナー２８に通じるランナー３３を有し、凸形面３１
の両側に押えブロック３４を設ける。中型２３は中心３
５まわりに反転（角度にして１８０度）自在であり、固
定型２２の凹形面２５に、中型２３の凸形面３１又は凹
形面３２を選択的に対向可能とさせる。
を凹形面３２とさせる。中型２３はその中央部にホット
ランナー２８に通じるランナー３３を有し、凸形面３１
の両側に押えブロック３４を設ける。中型２３は中心３
５まわりに反転（角度にして１８０度）自在であり、固
定型２２の凹形面２５に、中型２３の凸形面３１又は凹
形面３２を選択的に対向可能とさせる。
【００１０】可動型２１は固定型２２に接近又は離反す
るよう移動可能であり、その一面に凸形面３６を有し、
側部に押えブロック３７を有す。
るよう移動可能であり、その一面に凸形面３６を有し、
側部に押えブロック３７を有す。
【００１１】固定型２２に対し、中型２３と可動型２４
を合せ型締めする。固定型２２と中型２３との間に半成
形品用キャビティを、又、中型２３と可動型２４との間
に残りの半成形品のためのキャビティを作り、これらキ
ャビティへ、ホットランナー２８とランナー３３を介し
て、成形用シリンダ２６を用い溶融樹脂を射出させる。
かくして、各キャビティに最終中空製品を半割した形の
対の半成形品３８、３９が得られる（図２参照）。次い
で、中型２３と可動型２４とを互いに離反させる（図３
参照）。
を合せ型締めする。固定型２２と中型２３との間に半成
形品用キャビティを、又、中型２３と可動型２４との間
に残りの半成形品のためのキャビティを作り、これらキ
ャビティへ、ホットランナー２８とランナー３３を介し
て、成形用シリンダ２６を用い溶融樹脂を射出させる。
かくして、各キャビティに最終中空製品を半割した形の
対の半成形品３８、３９が得られる（図２参照）。次い
で、中型２３と可動型２４とを互いに離反させる（図３
参照）。
【００１２】中型２３を反転させ、半成形品３９を、固
定型２２の半成形品３８に対向させ、さらに、中型２３
の押えブロック３４を可動型２４の押えブロック３７に
対向させる（図４参照）。
定型２２の半成形品３８に対向させ、さらに、中型２３
の押えブロック３４を可動型２４の押えブロック３７に
対向させる（図４参照）。
【００１３】中型２３を反転させた後、図５に示すよう
に、固定型２２と中型２３と可動型２４とを合せ型締め
する。向い合う半成形品３８、３９の開口縁側面に、ラ
ンナー２９を介して、接合用ノズル２７より接合用樹脂
を供給する。かくして、中空製品が成形される。中空製
品の成形完了後、中型２３と可動型２４を移動させ、中
空製品を取り出す。型締めは直圧式のものとするが、キ
ャビティを向い合せて半成形品を作るので、金型の型締
力は従来に比し、小さな値のもので良い。また、設備の
サイズも、金型をスライドする事なしで、成形品を対向
させる事ができるため、成形品が長いものでも小型の設
備で良い。
に、固定型２２と中型２３と可動型２４とを合せ型締め
する。向い合う半成形品３８、３９の開口縁側面に、ラ
ンナー２９を介して、接合用ノズル２７より接合用樹脂
を供給する。かくして、中空製品が成形される。中空製
品の成形完了後、中型２３と可動型２４を移動させ、中
空製品を取り出す。型締めは直圧式のものとするが、キ
ャビティを向い合せて半成形品を作るので、金型の型締
力は従来に比し、小さな値のもので良い。また、設備の
サイズも、金型をスライドする事なしで、成形品を対向
させる事ができるため、成形品が長いものでも小型の設
備で良い。
【００１４】図６に成形装置４０を示す。そのベース４
１上に、成形用シリンダ２６、接合用シリンダ２７およ
び固定型２２を保持する固定型用フレーム４２を固定さ
せる。固定型用フレーム４２に離間対向させて直圧式型
締めシリンダ４３をベース４１に固定させる。直圧式型
締めシリンダ４３と固定型用フレーム４２とは複数個の
タイバー４４にて連結され、これらタイバー４４に沿っ
て移動自在な中型用フレーム４５と可動型用フレーム４
６を配す。両フレーム４５、４６の動きはタイバー４４
とベース４１上のレール４７により案内される。中型２
３は中型用フレーム４５に対して回転中心３５まわりに
反回転自在に支持される。中型２３の半回転はシリンダ
４８にて行い、中型用フレーム４５の前後動はシリンダ
４９を用いて行う。可動型用フレーム４６の前後動は直
圧式型締めシリンダ４３にて行う。５０は中型２３の位
置決めストッパー用のシリンダである。
１上に、成形用シリンダ２６、接合用シリンダ２７およ
び固定型２２を保持する固定型用フレーム４２を固定さ
せる。固定型用フレーム４２に離間対向させて直圧式型
締めシリンダ４３をベース４１に固定させる。直圧式型
締めシリンダ４３と固定型用フレーム４２とは複数個の
タイバー４４にて連結され、これらタイバー４４に沿っ
て移動自在な中型用フレーム４５と可動型用フレーム４
６を配す。両フレーム４５、４６の動きはタイバー４４
とベース４１上のレール４７により案内される。中型２
３は中型用フレーム４５に対して回転中心３５まわりに
反回転自在に支持される。中型２３の半回転はシリンダ
４８にて行い、中型用フレーム４５の前後動はシリンダ
４９を用いて行う。可動型用フレーム４６の前後動は直
圧式型締めシリンダ４３にて行う。５０は中型２３の位
置決めストッパー用のシリンダである。
【００１５】シリンダ４９を操作して中型用フレーム４
５を固定型用フレーム４２に対して前後進させ、又、シ
リンダ４８を操作して中型２３を中型用フレーム４５内
で回転中心３５を中心に反転させる。シリンダ４３の作
動は型締めを可能にする。尚、各型２２、２３、２４の
動きは図１〜図５に従って説明した通りである。
５を固定型用フレーム４２に対して前後進させ、又、シ
リンダ４８を操作して中型２３を中型用フレーム４５内
で回転中心３５を中心に反転させる。シリンダ４３の作
動は型締めを可能にする。尚、各型２２、２３、２４の
動きは図１〜図５に従って説明した通りである。
【図１】固定型、中型、可動型を示す図である。
【図２】半成形品の成形を示す図である。
【図３】中型を他の型から離反させた状態を示す図であ
る。
る。
【図４】中型を反転させ半成形品を対向させた状態を示
す図である。
す図である。
【図５】半成形品を接合している状態を示す図である。
【図６】中空製品の成形装置の全体を示す斜視図であ
る。
る。
【図７】従来の成形手段を示す図である。
【図８】従来の半成形品の接合状態を示す図である。
２２ 固定型 ２３ 中型 ２４ 可動型 ２５、３２ 凹形面 ２６ 成形用シリンダ ２７ 接合用シリンダ ２８ ホットランナー ２９ 接合用ランナー ３１、３６ 凸形面 ３５ 回転中心 ３、３４、３７ 押えブロック ３８、３９ 半成形品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井沢 省吾 愛知県刈谷市朝日町２丁目１番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 服部 芳郎 愛知県刈谷市朝日町２丁目１番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 西田 正三 広島県広島市安芸区船越南１丁目６番１号 株式会社日本製鋼所内
Claims (5)
- 【請求項１】 固定型の凹形面に中型の凸形面を対向さ
せ半成形品用キャビティを作ること、中型の凹形面を可
動型の凸形面に対向させ半成形品用キャビティを作るこ
と、固定型、中型および可動型を型締めすること、各キ
ャビティに溶融樹脂を射出させ半成形品を作ること、各
型を離反させかつ中型を反転させ半成形品を対向させる
こと、対向させた後に各型を型締めすること、接合用シ
リンダを用い半成形品の合せ面に接合用樹脂を供給し中
空成形品を得ること、型から中空成形品を抜き取ること
よりなる中空製品の成形法。 - 【請求項２】 凹又は凸形面を有する固定型、一面に凸
形面および他面に凹形面を有しかつ反転自在な中型、凸
又は凹形面を有する可動型と、固定型と中型との間およ
び中型と可動型との間の半成形品用キャビティに溶融樹
脂を射出させる成形用シリンダと、中型を反転させ半成
形品を合せたときその合せ面に接合用樹脂を供給する接
合用シリンダとを有する中空製品の成形装置。 - 【請求項３】 中型と可動型とが押えブロックを有し、
中型を反転させたとき該ブロックが対向する請求項２記
載の中空製品の成形装置。 - 【請求項４】 固定型が成形用のホットランナーと接合
用の接合ランナーを有し、該ホットランナーが中型のラ
ンナーに接続する請求項３記載の中空製品の成形装置。 - 【請求項５】 中型と可動型とが同一軌道上を移動する
請求項４記載の中空製品の成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2827697A JP3566827B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 中空製品の成形法およびそのための装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2827697A JP3566827B2 (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 中空製品の成形法およびそのための装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10211629A true JPH10211629A (ja) | 1998-08-11 |
| JP3566827B2 JP3566827B2 (ja) | 2004-09-15 |
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ID=12244075
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1997
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