JPH10211148A - 清掃具 - Google Patents
清掃具Info
- Publication number
- JPH10211148A JPH10211148A JP1542697A JP1542697A JPH10211148A JP H10211148 A JPH10211148 A JP H10211148A JP 1542697 A JP1542697 A JP 1542697A JP 1542697 A JP1542697 A JP 1542697A JP H10211148 A JPH10211148 A JP H10211148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- cleaning tool
- cleaning
- shaped body
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 楽に掃除ができるとともに、収納時や流通段
階で嵩張らない清掃具を提供する。 【解決手段】 不撓性の筒状体の下端に弾性を有する棒
状体を伸縮自在に挿通して柄を構成し、該棒状体の下端
に自在ジョイントを介して清掃具本体を取着したので、
清掃する際に筒状体にやや力をこめて押し下げることに
より、棒状体が湾曲して清掃具本体に近い部分の棒状体
が寝かせられ、腰を屈めることなく楽な姿勢で清掃が行
えるとともに、収納時や流通段階では棒状体はまっすぐ
で、かつ筒状体内に押し込み縮めることができる。
階で嵩張らない清掃具を提供する。 【解決手段】 不撓性の筒状体の下端に弾性を有する棒
状体を伸縮自在に挿通して柄を構成し、該棒状体の下端
に自在ジョイントを介して清掃具本体を取着したので、
清掃する際に筒状体にやや力をこめて押し下げることに
より、棒状体が湾曲して清掃具本体に近い部分の棒状体
が寝かせられ、腰を屈めることなく楽な姿勢で清掃が行
えるとともに、収納時や流通段階では棒状体はまっすぐ
で、かつ筒状体内に押し込み縮めることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、楽に掃除ができる
とともに収納時や梱包時に嵩張らない清掃具に関する。
とともに収納時や梱包時に嵩張らない清掃具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、室内の床等を清掃するモップのよ
うな清掃具の柄には鋼管やアルミ管製の大径管と小径管
とが嵌め合わされ伸縮可能となされた清掃具や、あるい
は特公昭６０−２２９３１号公報や特開平８−１４０９
１４号公報に柄がＳ字状に屈曲された清掃具が開示され
ている。
うな清掃具の柄には鋼管やアルミ管製の大径管と小径管
とが嵌め合わされ伸縮可能となされた清掃具や、あるい
は特公昭６０−２２９３１号公報や特開平８−１４０９
１４号公報に柄がＳ字状に屈曲された清掃具が開示され
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら金属製伸
縮管の場合可撓性がないため、テーブルやソファ等の下
の床を清掃するときは腰を屈めて清掃具を奥まで差し込
まねばならず、清掃が困難である。また特公昭６０−２
２９３１号公報や特開平８−１４０９１４号公報に開示
された柄がＳ字状に屈曲された清掃具の場合、腰を屈め
ずに奥まで清掃具を差し込むことができるが、柄が屈曲
しているため、収納に嵩張り、また流通段階での梱包も
嵩張るという欠点がある。
縮管の場合可撓性がないため、テーブルやソファ等の下
の床を清掃するときは腰を屈めて清掃具を奥まで差し込
まねばならず、清掃が困難である。また特公昭６０−２
２９３１号公報や特開平８−１４０９１４号公報に開示
された柄がＳ字状に屈曲された清掃具の場合、腰を屈め
ずに奥まで清掃具を差し込むことができるが、柄が屈曲
しているため、収納に嵩張り、また流通段階での梱包も
嵩張るという欠点がある。
【０００４】本発明はかかる従来の問題点を解消し、腰
を屈めることなく楽に掃除ができるとともに、収納が嵩
張らず、かつ流通段階での梱包も嵩張らない清掃具を提
供することを目的としている。
を屈めることなく楽に掃除ができるとともに、収納が嵩
張らず、かつ流通段階での梱包も嵩張らない清掃具を提
供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明清掃具は不撓性の筒状体の下端に弾性を有す
る棒状体が伸縮自在に挿通されて柄が構成され、該棒状
体の下端に自在ジョイントを介して清掃具本体が取着さ
れたものである。
め、本発明清掃具は不撓性の筒状体の下端に弾性を有す
る棒状体が伸縮自在に挿通されて柄が構成され、該棒状
体の下端に自在ジョイントを介して清掃具本体が取着さ
れたものである。
【０００６】また好ましくは、本発明清掃具は棒状体が
断面非円形となされ、筒状体先端には棒状体の断面形状
とほぼ等しい嵌合体が設けられ、棒状体と嵌合体の摩擦
抵抗により筒状体に棒状体が伸縮および任意の位置で固
定自在となされたものである。
断面非円形となされ、筒状体先端には棒状体の断面形状
とほぼ等しい嵌合体が設けられ、棒状体と嵌合体の摩擦
抵抗により筒状体に棒状体が伸縮および任意の位置で固
定自在となされたものである。
【０００７】さらに好ましくは、本発明清掃具は筒状体
の下端または筒状体内に挿通された棒状体の上端にスト
ッパーが設けられ、該ストッパーにより筒状体と棒状体
が任意の位置で固定されるようになされたものである。
の下端または筒状体内に挿通された棒状体の上端にスト
ッパーが設けられ、該ストッパーにより筒状体と棒状体
が任意の位置で固定されるようになされたものである。
【０００８】さらにまた、好ましくは本発明清掃具は弾
性を有する棒状体が弾性係数３０６〜４０８メガパスカ
ルのＦＲＰである。
性を有する棒状体が弾性係数３０６〜４０８メガパスカ
ルのＦＲＰである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態について説明する。図１において１は柄、２
は清掃具本体である。
の実施形態について説明する。図１において１は柄、２
は清掃具本体である。
【００１０】柄１は不撓性の筒状体１１の下端に弾性を
有する棒状体１２が伸縮自在に挿通されたものであっ
て、該筒状体１１は鋼管、合成樹脂被覆鋼管、アルミ管
等の金属管やポリ塩化ビニル、ＡＢＳ樹脂等の硬質合成
樹脂管製の直管状となされている。また該筒状体１１の
上端にはグリップ１３が取着されている。
有する棒状体１２が伸縮自在に挿通されたものであっ
て、該筒状体１１は鋼管、合成樹脂被覆鋼管、アルミ管
等の金属管やポリ塩化ビニル、ＡＢＳ樹脂等の硬質合成
樹脂管製の直管状となされている。また該筒状体１１の
上端にはグリップ１３が取着されている。
【００１１】弾性を有する棒状体１２は鋼材、ＦＲＰ等
からなり、断面形状は円形の他、楕円形、角形、適宜リ
ブや溝が設けられたもの等となされている。また該弾性
を有する棒状体１２が弾性係数３０６〜４０６メガパス
カルとなされている。
からなり、断面形状は円形の他、楕円形、角形、適宜リ
ブや溝が設けられたもの等となされている。また該弾性
を有する棒状体１２が弾性係数３０６〜４０６メガパス
カルとなされている。
【００１２】また、弾性を有する棒状体１２は不撓性の
筒状体１１の下端に伸縮自在に挿通されており、通常は
筒状体１１から任意の長さだけ引き出されて固定される
ようになされている。
筒状体１１の下端に伸縮自在に挿通されており、通常は
筒状体１１から任意の長さだけ引き出されて固定される
ようになされている。
【００１３】この固定手段のもっとも簡便な手段とし
て、筒状体１１の下端に棒状体１２の外形より僅かに小
さい貫通孔が穿設されたゴム弾性を有する嵌合体１４を
はめ込み、棒状体１２外壁との摩擦抵抗により所定の位
置で係止すればよい。
て、筒状体１１の下端に棒状体１２の外形より僅かに小
さい貫通孔が穿設されたゴム弾性を有する嵌合体１４を
はめ込み、棒状体１２外壁との摩擦抵抗により所定の位
置で係止すればよい。
【００１４】また固定手段としてストッパー１５を使用
する場合、例えば棒状体１２の上端付近周方向に漸次浅
くなされた溝１６が設けられ、該溝１６に一部が切り欠
かれ厚みが漸次厚くなされたリング１７が嵌められ、筒
状体１１に対し、棒状体１２を一方向に回転させること
により、上記リング１７が溝１６と筒状体１１内壁に食
い込み、棒状体１２と筒状体１１とが固定される。また
固定された棒状体１２を逆方向に回転させれば該固定が
解除される。
する場合、例えば棒状体１２の上端付近周方向に漸次浅
くなされた溝１６が設けられ、該溝１６に一部が切り欠
かれ厚みが漸次厚くなされたリング１７が嵌められ、筒
状体１１に対し、棒状体１２を一方向に回転させること
により、上記リング１７が溝１６と筒状体１１内壁に食
い込み、棒状体１２と筒状体１１とが固定される。また
固定された棒状体１２を逆方向に回転させれば該固定が
解除される。
【００１５】ストッパー１５の他の例としては筒状体１
１の下端に爪が設けられるとともに、該爪の外周に内壁
が漸次小径となされた回転体がはめ込まれ、該回転体を
小径側に回転させることにより爪が棒状体１２外壁に押
しつけられ、棒状体１２と筒状体１１とが固定される。
この回転体を反対方向に回転させることにより爪が棒状
体１２外壁から離れ、該固定が解除される。この例の場
合は棒状体１２が断面非円形となされていても使用でき
る。
１の下端に爪が設けられるとともに、該爪の外周に内壁
が漸次小径となされた回転体がはめ込まれ、該回転体を
小径側に回転させることにより爪が棒状体１２外壁に押
しつけられ、棒状体１２と筒状体１１とが固定される。
この回転体を反対方向に回転させることにより爪が棒状
体１２外壁から離れ、該固定が解除される。この例の場
合は棒状体１２が断面非円形となされていても使用でき
る。
【００１６】ストッパー１５のさらに他の例としては棒
状体の上端に円錐形状の外壁に螺旋状の隆起が形成さ
れ、該螺旋状隆起に嵌合されるナット状体が嵌合され、
棒状体の回転により該ナット状体が円錐形外壁の太い方
に移動して筒状体内壁に押しつけられ、棒状体１２と筒
状体１１とが固定される。また棒状体を逆方向に回転さ
せればナット状体が円錐形外壁の細い方に移動し、固定
が解除される。
状体の上端に円錐形状の外壁に螺旋状の隆起が形成さ
れ、該螺旋状隆起に嵌合されるナット状体が嵌合され、
棒状体の回転により該ナット状体が円錐形外壁の太い方
に移動して筒状体内壁に押しつけられ、棒状体１２と筒
状体１１とが固定される。また棒状体を逆方向に回転さ
せればナット状体が円錐形外壁の細い方に移動し、固定
が解除される。
【００１７】清掃具本体２は偏平な台座２１の底面や周
縁部に清掃部材２２が設けられたものであり、該清掃部
材２２としては多数の紐状体が設けられたもの、複数枚
の不織布が重ね合わされ該不織布の縁部が細かく刻まれ
たもの、薄い不織布のシートが取り換え自在に取着され
たものの他、ブラシやスポンジ等どのようなものであっ
てもよい。
縁部に清掃部材２２が設けられたものであり、該清掃部
材２２としては多数の紐状体が設けられたもの、複数枚
の不織布が重ね合わされ該不織布の縁部が細かく刻まれ
たもの、薄い不織布のシートが取り換え自在に取着され
たものの他、ブラシやスポンジ等どのようなものであっ
てもよい。
【００１８】また清掃具本体２は台座２１の上面に設け
られた自在ジョイント２３を介して柄１の棒状体１２下
端に取着されている。該自在ジョイント２３としては水
平方向に直交する二つの軸２４により関節運動が行われ
る。
られた自在ジョイント２３を介して柄１の棒状体１２下
端に取着されている。該自在ジョイント２３としては水
平方向に直交する二つの軸２４により関節運動が行われ
る。
【００１９】
【発明の効果】以上詳述したごとく本発明清掃具は不撓
性の筒状体の下端に弾性を有する棒状体が伸縮自在に挿
通されて柄が構成され、該棒状体の下端に自在ジョイン
トを介して清掃具本体が取着されているので、清掃する
際に筒状体にやや力をこめて押し下げることにより、棒
状体が湾曲して清掃具本体に近い部分の棒状体が寝かせ
られ、清掃具本体をテーブルやソファーの下等に容易に
差し込むことができ、腰を屈めることなく楽な姿勢で清
掃が行える。
性の筒状体の下端に弾性を有する棒状体が伸縮自在に挿
通されて柄が構成され、該棒状体の下端に自在ジョイン
トを介して清掃具本体が取着されているので、清掃する
際に筒状体にやや力をこめて押し下げることにより、棒
状体が湾曲して清掃具本体に近い部分の棒状体が寝かせ
られ、清掃具本体をテーブルやソファーの下等に容易に
差し込むことができ、腰を屈めることなく楽な姿勢で清
掃が行える。
【００２０】また、力を加えないときには棒状体はまっ
すぐとなり、筒状体内へ差し込み縮めることができるの
で、収納や流通段階で嵩張らず好ましい。
すぐとなり、筒状体内へ差し込み縮めることができるの
で、収納や流通段階で嵩張らず好ましい。
【００２１】さらに、棒状体が断面非円形となされ、筒
状体先端には棒状体の断面形状とほぼ等しい嵌合体が設
けられ、棒状体と嵌合体の摩擦抵抗により筒状体に棒状
体が伸縮および任意の位置で固定自在となされた場合
は、清掃の際に棒状体を筒状体先端から所定の長さだけ
引き出せばよく、棒状体が勝手に伸びたり使用中に勝手
に縮んだりすることがない。
状体先端には棒状体の断面形状とほぼ等しい嵌合体が設
けられ、棒状体と嵌合体の摩擦抵抗により筒状体に棒状
体が伸縮および任意の位置で固定自在となされた場合
は、清掃の際に棒状体を筒状体先端から所定の長さだけ
引き出せばよく、棒状体が勝手に伸びたり使用中に勝手
に縮んだりすることがない。
【００２２】さらにまた、筒状体の下端または筒状体内
に挿通された棒状体の上端にストッパーが設けられ、該
ストッパーにより、筒状体と棒状体を任意の位置で固定
されるようになされた場合は、筒状体と棒状体との固定
が確実に行え、一層好ましい。
に挿通された棒状体の上端にストッパーが設けられ、該
ストッパーにより、筒状体と棒状体を任意の位置で固定
されるようになされた場合は、筒状体と棒状体との固定
が確実に行え、一層好ましい。
【００２３】さらにまた、弾性を有する棒状体が弾性係
数３０６〜４０８ロメガパスカルのＦＲＰである場合
は、力をこめて押し下げたときの棒状体の湾曲性がよい
とともに、該棒状体がテーブルやソファーに当たっても
傷つけることがない。
数３０６〜４０８ロメガパスカルのＦＲＰである場合
は、力をこめて押し下げたときの棒状体の湾曲性がよい
とともに、該棒状体がテーブルやソファーに当たっても
傷つけることがない。
【図１】本発明清掃具の一実施例の斜視図である。
【図２】本発明清掃具に使用される固定手段の一例の説
明図である。
明図である。
【図３】本発明清掃具に使用されるストッパーの一例の
説明図である。
説明図である。
【図４】本発明清掃具に使用される自在ジョイントの一
例の説明図である。
例の説明図である。
【図５】本発明清掃具の使用状態の説明図である。
１ 柄 １１ 筒状体 １２ 棒状体 １３ グリップ １４ 嵌合体 １５ ストッパー １６ 溝 １７ リング ２ 清掃具本体 ２１ 台座 ２２ 清掃部材 ２３ 自在ジョイント ２４ 軸
Claims (4)
- 【請求項１】 不撓性の筒状体の下端に弾性を有する棒
状体が伸縮自在に挿通されて柄が構成され、該棒状体の
下端に自在ジョイントを介して清掃具本体が取着された
清掃具。 - 【請求項２】 棒状体が断面非円形となされ、筒状体先
端には棒状体の断面形状とほぼ等しい嵌合体が設けら
れ、棒状体と嵌合体の摩擦抵抗により筒状体に棒状体が
伸縮および任意の位置で固定自在となされた請求項１記
載の清掃具。 - 【請求項３】 筒状体の下端または筒状体内に挿通され
た棒状体の上端にストッパーが設けられ、該ストッパー
により筒状体と棒状体が任意の位置で固定されるように
なされた請求項１記載の清掃具。 - 【請求項４】 弾性を有する棒状体が弾性係数３０６〜
４０８メガパスカルのＦＲＰである請求項１ないし請求
項３記載の清掃具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1542697A JPH10211148A (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 清掃具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1542697A JPH10211148A (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 清掃具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10211148A true JPH10211148A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=11888460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1542697A Pending JPH10211148A (ja) | 1997-01-29 | 1997-01-29 | 清掃具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10211148A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200467837Y1 (ko) * | 2011-09-16 | 2013-07-08 | 윤원섭 | 빗자루 |
| JP2019154457A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | 花王株式会社 | 清掃具 |
-
1997
- 1997-01-29 JP JP1542697A patent/JPH10211148A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200467837Y1 (ko) * | 2011-09-16 | 2013-07-08 | 윤원섭 | 빗자루 |
| JP2019154457A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | 花王株式会社 | 清掃具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040319 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040406 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040803 |