JPH1021097A - プログラムの起動方法および記憶媒体およびコンピュータ装置 - Google Patents

プログラムの起動方法および記憶媒体およびコンピュータ装置

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JPH1021097A
JPH1021097A JP8172077A JP17207796A JPH1021097A JP H1021097 A JPH1021097 A JP H1021097A JP 8172077 A JP8172077 A JP 8172077A JP 17207796 A JP17207796 A JP 17207796A JP H1021097 A JPH1021097 A JP H1021097A
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Yoshihisa Tadokoro
善久 田處
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4843Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラムの起動方法および記憶媒体および
コンピュータ装置に関し、同一資源の競合を防ぐこと。 【解決手段】 アイコンFTRANがクリックされると
(S601)、ファイル転送アプリケーションプログラ
ムが使用する資源と同一資源を使用するFAXアプリケ
ーションプログラムが既に実行されているかを検知し
(S602)、FAXアプリケーションプログラムが実
行されていることを検知したときに、FAXアプリケー
ションプログラムの実行を終了して(S607)ファイ
ル転送アプリケーションプログラムを起動する(S60
3)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプログラムの起動方
法および記憶媒体およびコンピュータ装置に関し、特
に、マルチタスクOSを備えるコンピュータにおけるプ
ログラムの起動方法および記憶媒体およびコンピュータ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータのある資原を必要と
するアプリケーションプログラムを同時に複数動作させ
ようとする際、この同一資原を必要とする他のアプリケ
ーションが既に起動しているか否かをチェックせずに起
動していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来例では、同一資源を必要とするアプリケーシ
ョンプログラムを同時に複数起動できるため資源の競合
が発生する。このため、場合によっては、アプリケーシ
ョンプログラムを起動するように指令しても実際の動作
ができなかったり、既動作中の他のアプリケーションプ
ログラムの動作を妨げたりするという問題があった。
【0004】そこで本発明は、上述の点に鑑みて成され
たもので、その目的は資源の競含を防ぐことができるプ
ログラムの起動方法および記憶媒体およびコンピュータ
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の方法では、第1のプログラムの起
動指令を受けて、前記第1のプログラムが使用する資源
と同一資源を使用する第2のプログラムが既に実行され
ているかを検知する第1のステップと、前記第2のプロ
グラムが実行されていることを検知したときに、前記第
2のプログラムの実行を終了して前記第1のプログラム
を起動する第2のステップとを含む構成とした。
【0006】また、請求項2に記載の方法では、前記第
2のステップは、前記第2のプログラムが実行されてい
ることを検知して、前記第2のプログラムの実行を終了
して前記第1のプログラムを起動するか否かを選択させ
る選択ステップと、前記第1のプログラムの起動が選択
されたときに、前記第2のプログラムの実行を強制的に
終了してから前記第1のプログラムを起動する起動ステ
ップとを含む構成とした。
【0007】また、請求項3に記載の方法では、前記第
2のステップは、前記第2のプログラムが実行されてい
ることを検知して、前記第2のプログラムの実行を終了
して前記第1のプログラムを起動するか否かを選択させ
る選択ステップと、前記第1のプログラムの起動が選択
されなかったときに、前記第2のプログラムのウィンド
ウの少なくとも一部が表示されていないと、前記ウィン
ドウのすべてを表示するウィンドウ表示ステップとを含
む構成とした。
【0008】また、請求項4に記載の方法では、前記第
2のステップは、前記選択ステップ以前に前記第2のプ
ログラムの名称を表示する名称表示ステップをさらに含
む構成とした。
【0009】上記目的を達成するために、請求項5に記
載の記憶媒体では、第1のプログラムの起動指令を受け
て、前記第1のプログラムが使用する資源と同一資源を
使用する第2のプログラムが既に実行されているかを検
知する第1のステップと、前記第2のプログラムが実行
されていることを検知したときに、前記第2のプログラ
ムの実行を終了して前記第1のプログラムを起動する第
2のステップとを含む読み出し可能なプログラムを記憶
した構成とした。
【0010】また、請求項6に記載の記憶媒体では、前
記読み出し可能なプログラムの前記第2のステップは、
前記第2のプログラムが実行されていることを検知し
て、前記第2のプログラムの実行を終了して前記第1の
プログラムを起動するか否かを選択させる選択ステップ
と、前記第1のプログラムの起動が選択されたときに、
前記第2のプログラムの実行を強制的に終了してから前
記第1のプログラムを起動する起動ステップとを含む構
成とした。
【0011】また、請求項7に記載の記憶媒体では、前
記読み出し可能なプログラムの前記第2のステップは、
前記第2のプログラムが実行されていることを検知し
て、前記第2のプログラムの実行を終了して前記第1の
プログラムを起動するか否かを選択させる選択ステップ
と、前記第1のプログラムの起動が選択されなかったと
きに、前記第2のプログラムのウィンドウの少なくとも
一部が表示されていないと、前記ウィンドウのすべてを
表示するウィンドウ表示ステップとを含む構成とした。
【0012】また、請求項8に記載の記憶媒体では、前
記読み出し可能なプログラムの前記第2のステップは、
前記選択ステップ以前に前記第2のプログラムの名称を
表示する名称表示ステップをさらに含む構成とした。
【0013】また、請求項9に記載の記憶媒体では、前
記記憶媒体は、フロッピィディスクである構成とした。
【0014】また、請求項10に記載の記憶媒体では、
前記記憶媒体は、CR−ROMである構成とした。
【0015】上記目的を達成するために、請求項11に
記載のコンピュータ装置では、第1のプログラムの起動
指令を受けて、前記第1のプログラムが使用する資源と
同一資源を使用する第2のプログラムが既に実行されて
いるかを検知する第1の手段と、前記第2のプログラム
が実行されていることを検知したときに、前記第2のプ
ログラムの実行を終了して前記第1のプログラムを起動
する第2の手段とを具備した構成とした。
【0016】また、請求項12に記載のコンピュータ装
置では、前記第2の手段は、前記第2のプログラムが実
行されていることを検知して、前記第2のプログラムの
実行を終了して前記第1のプログラムを起動するか否か
を選択させる選択手段と、前記第1のプログラムの起動
が選択されたときに、前記第2のプログラムの実行を強
制的に終了してから前記第1のプログラムを起動する起
動手段とを含む構成とした。
【0017】また、請求項13に記載のコンピュータ装
置では、前記第2の手段は、前記第2のプログラムが実
行されていることを検知して、前記第2のプログラムの
実行を終了して前記第1のプログラムを起動するか否か
を選択させる選択手段と、前記第1のプログラムの起動
が選択されなかったときに、前記第2のプログラムのウ
ィンドウの少なくとも一部が表示されていないと、前記
ウィンドウのすべてを表示するウィンドウ表示手段とを
含む構成とした。
【0018】また、請求項14に記載のコンピュータ装
置では、前記第2の手段は、前記選択手段以前に前記第
2のプログラムの名称を表示する名称表示手段をさらに
含む構成とした。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態を詳細に説明する。
【0020】(第1の実施の形態)図1は本発明を適用
したコンピュータ装置の一実施の形態を示すシステムブ
ロック図である。
【0021】図1において、1はたとえばカラースキャ
ナなどの画像入力装置である。2はカラープリントが可
能な出力装置(プリンタ)であり、例えばカラーバブル
ジェットプリンタなどを用いる。3はマルチウィンドウ
表示を可能とするパーソナルコンピュータ本体であり、
画像情報の符号化・復号化などを含む画像情報処理の全
般を行う。パーソナルコンピュータ本体3の内部には、
CPU4と補助記憶部5とRAM6と表示装置7と操作
部8とが設けられている。補助記憶部5は、ROM、ハ
ードディスクドライブ装置からなっている。パーソナル
コンピュータ本体3は、補助記憶部5に記憶されたプロ
グラムに基づいてマルチタスクOS上で動作するように
構成されている。
【0022】表示装置7は、CRTまたは液晶パネルを
有しており、システムの操作状況や環境を詳細に表示
し、また処理した画像を表示することが可能である。8
はキーボードやたとえばマウスなどのポインティングデ
バイスを有する構成であり、パーソナルコンピュータ本
体3の操作を行うことのできる操作部である。9はフロ
ッピィディスクドライブ装置またはCD−ROMドライ
ブ装置などの外部記憶装置であり、装置に着脱自在とさ
れたフロッピィディスクまたはCD−ROMなどの記憶
媒体からパーソナルコンピュータ本体3にファクシミリ
機能、ファイル転送機能、その他を実現するためのアプ
リケーションプログラムを供袷する。10は電話回線等
の通信回線に接続されるモデムであり、外部装置とデー
タを通信するとともにその通信の際の制御を行う。
【0023】図2は表示装置7の表示画面の一例を示す
説明図である。
【0024】表示画面17は、パーソナルコンピュータ
本体3によりプログラムマネージャが起動されており、
本実施の形態のシステムが使用できる機能(すなわちア
プリケーションプログラム)のうちから動作させる機能
のアイコンをクリックして選択する際の表示装置7の表
示画面である。
【0025】また、図3はアイコン名とアプリケーショ
ン名とを対照させて説明する説明図である。
【0026】図2におけるウィンドウ20内の7つのア
イコンについて図3と共に説明する。アイコンEZCT
RLはコントローラのコマンドを表し、マウス等により
ポインタPを移動させてアイコンEZCTRLを選択し
てクリックすると当該コマンドが発効され、他の6つの
アイコンの機能の制御を行うことができる。
【0027】アイコンFAX及びFLiteはカラーフ
ァクシミリ機能を用いる際のコマンドを表し、アイコン
FAXが選択されるとアプリケーション「PCカラーF
AX(以下、FAXと記す。)」に対する起動指令が、
アイコンFLiteが選択されるとアプリケーション
「PCカラーFAX Lite」に対する起動指令が出
される。アイコンFAXを選択した時の操作方法をより
簡略化したものがアイコンFLiteを選択した時の操
作方法である。アイコンFTRANはファイル転送機能
を用いる際のコマンドを表し、アイコンFTRANが選
択されるとアプリケーション「ファイル転送」に対する
起動指令が出される。
【0028】アイコンCOPY及びCLiteは複写機
能を用いる際のコマンドを表し、アイコンCOPYが選
択されるとアプリケーション「PCカラーコピー」に対
する起動指令が、アイコンCLiteが選択されるとア
プリケーション「PCカラーコピーLite」に対する
起動指令が出される。アイコンPBOOKは電話帳機能
を用いる際のコマンドを表し、アイコンPBOOKが選
択されるとアプリケーション「電話帳」に対する起動指
令が出される。各アイコンを選択クリックした際の詳細
な動作については、本願発明とは直接関係しないので説
明を省略する。
【0029】図4は表示装置7の表示画面に表示される
ウィンドウの一例を示す説明図である。
【0030】FAXアプリケーションプログラムがすで
に起動している場合に図4のメッセージウィンドウ40
0を表示することで、既に起動しているアプリケーショ
ンプログラムのプログラム名をユーザに知らせる。OK
釦401をクリックするとこのメッセージウィンドウ4
00を閉じる。
【0031】図5は表示装置7の表示画面に表示される
ウィンドウの他の例を示す説明図である。
【0032】図5の選択用ウィンドウ500は、FAX
アプリケーションプログラムが既に起動してOK釦40
1がクリックされたときに表示される。選択用ウィンド
ウ500には、強制終了釦501と起動中止釦502が
含まれている。釦501をクリックするとFAXアプリ
ケーションプログラムを強制的に終了し、釦502をク
リックするファィル転送アプリケーションプログラムの
起動を中止する。
【0033】以上の構成を備える本実施の形態の動作を
フローチャートを参照して以下に詳細に説明する。
【0034】図6は本実施の形態におけるファイル転送
アプリケーションプログラムの起動時の動作を示すフロ
ーチャートであり、本フローチャートで表されるプログ
ラムは補助記憶部5に予め記憶されているか、外部記憶
装置9より提供される。
【0035】なおここでは、モデム10、画像入力装置
1、出力装置2が接続され、マルチタスクOSとしてウ
ィンドウズ・システムがインストールされたパーソナル
コンピュータ本体3において、FAXアプリケーション
プログラムとファイル転送アプリケーションプログラム
がモデム10を同一資源として使用する場合について説
明する。
【0036】まず、ステップS601においてアイコン
FTRANがクリックされたかを判断し、クリックされ
ていれば(YES)ステップS602に進む。ステップ
S602では、FAXアプリケーションプログラムか実
行されている最中か否かを判断する。実行されていなけ
れば(NO)ステップS603に進む。ステップS60
3ではファイル転送アプリケーションプログラムの起動
を行った後、処理を終了する。
【0037】一方、実行されている最中であることを検
知すると(YES)、ステップS604に進む。ステッ
プS604では図4に示すメッセージウィンドウ400
を表示し、既にFAXアプリケーションが起動している
ことをユーザに知らせ、OK釦401がクリックされる
とステップS605に進む。ステップS605では図5
に示す選択用ウィンドウ500を表示し、ユーザにFA
Xアプリケーションを強制終了させてファイル転送アプ
リケーションプログラムを起動するか、あるいはファイ
ル転送アプリケーションプログラムの起動を中止するか
のいずれか選択させるメッセージを表示する。
【0038】選択メッセージを表示するとステップS6
06に進み、ユーザが図5の選択用ウィンドウ500で
起動中止釦502をクリックしたか否かを判断する。所
定時間内に起動中止釦502をクリックしていなければ
(NO)、強制終了釦501がクリックされていると判
断し、ステップS607に進む。ステップS607では
FAXアプリケーションプログラムの強制終了を行う。
強制終了すると、ステップS603に進みファイル転送
アプリケーションプログラムの起動を行った後、処理を
終了する。
【0039】一方、ステップS606において所定時間
内に起動中止釦502がクリックされたと判断すれば
(YES)、ステップS608に進む。ステップS60
8では、表示画面上でFAXアプリケーションのウィン
ドウの少なくとも一部が他のウィンドウ等によって隠さ
れ、FAXアプリケーションのウィンドウがすべて表示
されているかを判断する。当該ウィンドウがその一部も
隠されることなくすべて表示されていれば(YES)処
理を終了し、当該ウィンドウがすべて表示されていなけ
れば(NO)ステップS609に進む。ステップS60
9では、既に起動しているFAXアプリケーションプロ
グラムウィンドウのすべてが見えるように表示する処理
を行い、その後処理を終了する。
【0040】このように本実施の形態によれば、ファイ
ル転送アプリケーションプログラムの起動時に同一資源
を必要とする他のFAXアプリケーションプログラムが
既に実行されている最中か否かを判断し、実行中なら起
動を中止するか、あるいは既に実行中のFAXアプリケ
ーションプログラムをユーザの選択に応じて強制終了さ
せることにより、同一資源(モデム10)を必要とする
アプリケーションプログラムの複数同時動作による、資
源の競合を防止することができる。
【0041】なお、ファイル転送アプリケーションプロ
グラム実行中にFAXアプリケーションプログラムを起
動する場合には、上記フローチャートにおける「FA
X」と「ファイル転送」を入れ替えた処理を行えばよ
い。さらに、上記実施の形態では、モデム10が競合す
る同一資源である場合について説明したが、競合する同
一資源が他の構成要素(データ、プログラム、装置)で
あっても本発明を適用することができることは勿論であ
る。
【0042】本発明方法は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
しても良い。また、本発明方法はシステム或いは装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることは言うまでもない。この場合、本発明方
法を達成するためのソフトウエアによって表されるプロ
グラムを格納した記憶媒体をシステム或いは装置に読み
出すことによって、そのシステム或いは装置が、本発明
方法の効果を享受することが可能になる。
【0043】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、第1のプログラムの起動指令を受けて、第1のプロ
グラムが使用する資源と同一資源を使用する第2のプロ
グラムが既に実行されているかを検知し、第2のプログ
ラムが実行されていることを検知したときに、第2のプ
ログラムの実行を終了して第1のプログラムを起動する
ように構成したので、同一資源を使用する第1および第
2のプログラムが同時に実行されることがなく、同一資
源の競合により第1のプログラムを起動するように指令
しても実際の動作ができなかったり、既動作中の第2の
プログラムの動作を妨げたりするという不都合を回避す
ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したコンピュータ装置の一実施の
形態を示すシステムブロック図である。
【図2】表示装置7の表示画面の一例を示す説明図であ
る。
【図3】アイコン名とアプリケーション名とを対照させ
て説明する説明図である。
【図4】表示装置7の表示画面に表示されるウィンドウ
の一例を示す説明図である。
【図5】表示装置7の表示画面に表示されるウィンドウ
の他の例を示す説明図である。
【図6】本発明を適用した一実施の形態におけるファイ
ル転送アプリケーションプログラムの起動時の動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 画像入力装置 2 出力装置 3 パーソナル・コンピュータ本体 4 CPU 5 補助記憶部 6 RAM 7 表示装置 8 操作部 9 外部記憶装置 10 モデム 20 ウィンドウ 400 メッセージウィンドウ 401 OK釦 500 選択用ウィンドウ 501 強制終了釦 502 起動中止釦

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のプログラムの起動指令を受けて、
    前記第1のプログラムが使用する資源と同一資源を使用
    する第2のプログラムが既に実行されているかを検知す
    る第1のステップと、 前記第2のプログラムが実行されていることを検知した
    ときに、前記第2のプログラムの実行を終了して前記第
    1のプログラムを起動する第2のステップとを含むこと
    を特徴とするプログラムの起動方法。
  2. 【請求項2】 前記第2のステップは、 前記第2のプログラムが実行されていることを検知し
    て、前記第2のプログラムの実行を終了して前記第1の
    プログラムを起動するか否かを選択させる選択ステップ
    と、 前記第1のプログラムの起動が選択されたときに、前記
    第2のプログラムの実行を強制的に終了してから前記第
    1のプログラムを起動する起動ステップとを含むことを
    特徴とする請求項1に記載のプログラムの起動方法。
  3. 【請求項3】 前記第2のステップは、 前記第2のプログラムが実行されていることを検知し
    て、前記第2のプログラムの実行を終了して前記第1の
    プログラムを起動するか否かを選択させる選択ステップ
    と、 前記第1のプログラムの起動が選択されなかったとき
    に、前記第2のプログラムのウィンドウの少なくとも一
    部が表示されていないと、前記ウィンドウのすべてを表
    示するウィンドウ表示ステップとを含むことを特徴とす
    る請求項1に記載のプログラムの起動方法。
  4. 【請求項4】 前記第2のステップは、前記選択ステッ
    プ以前に前記第2のプログラムの名称を表示する名称表
    示ステップをさらに含むことを特徴とする請求項2また
    は3に記載のプログラムの起動方法。
  5. 【請求項5】 第1のプログラムの起動指令を受けて、
    前記第1のプログラムが使用する資源と同一資源を使用
    する第2のプログラムが既に実行されているかを検知す
    る第1のステップと、 前記第2のプログラムが実行されていることを検知した
    ときに、前記第2のプログラムの実行を終了して前記第
    1のプログラムを起動する第2のステップとを含む読み
    出し可能なプログラムを記憶した記憶媒体。
  6. 【請求項6】 前記読み出し可能なプログラムの前記第
    2のステップは、 前記第2のプログラムが実行されていることを検知し
    て、前記第2のプログラムの実行を終了して前記第1の
    プログラムを起動するか否かを選択させる選択ステップ
    と、 前記第1のプログラムの起動が選択されたときに、前記
    第2のプログラムの実行を強制的に終了してから前記第
    1のプログラムを起動する起動ステップとを含むことを
    特徴とする請求項5に記載の記憶媒体。
  7. 【請求項7】 前記読み出し可能なプログラムの前記第
    2のステップは、 前記第2のプログラムが実行されていることを検知し
    て、前記第2のプログラムの実行を終了して前記第1の
    プログラムを起動するか否かを選択させる選択ステップ
    と、 前記第1のプログラムの起動が選択されなかったとき
    に、前記第2のプログラムのウィンドウの少なくとも一
    部が表示されていないと、前記ウィンドウのすべてを表
    示するウィンドウ表示ステップとを含むことを特徴とす
    る請求項5に記載の記憶媒体。
  8. 【請求項8】 前記読み出し可能なプログラムの前記第
    2のステップは、前記選択ステップ以前に前記第2のプ
    ログラムの名称を表示する名称表示ステップをさらに含
    むことを特徴とする請求項6または7に記載の記憶媒
    体。
  9. 【請求項9】 前記記憶媒体は、フロッピィディスクで
    あることを特徴とする請求項5ないし8のいずれかに記
    載の記憶媒体。
  10. 【請求項10】 前記記憶媒体は、CR−ROMである
    ことを特徴とする請求項5ないし8のいずれかに記載の
    記憶媒体。
  11. 【請求項11】 第1のプログラムの起動指令を受け
    て、前記第1のプログラムが使用する資源と同一資源を
    使用する第2のプログラムが既に実行されているかを検
    知する第1の手段と、 前記第2のプログラムが実行されていることを検知した
    ときに、前記第2のプログラムの実行を終了して前記第
    1のプログラムを起動する第2の手段とを具備したこと
    を特徴とするコンピュータ装置。
  12. 【請求項12】 前記第2の手段は、 前記第2のプログラムが実行されていることを検知し
    て、前記第2のプログラムの実行を終了して前記第1の
    プログラムを起動するか否かを選択させる選択手段と、 前記第1のプログラムの起動が選択されたときに、前記
    第2のプログラムの実行を強制的に終了してから前記第
    1のプログラムを起動する起動手段とを含むことを特徴
    とする請求項11に記載のコンピュータ装置。
  13. 【請求項13】 前記第2の手段は、 前記第2のプログラムが実行されていることを検知し
    て、前記第2のプログラムの実行を終了して前記第1の
    プログラムを起動するか否かを選択させる選択手段と、 前記第1のプログラムの起動が選択されなかったとき
    に、前記第2のプログラムのウィンドウの少なくとも一
    部が表示されていないと、前記ウィンドウのすべてを表
    示するウィンドウ表示手段とを含むことを特徴とする請
    求項11に記載のコンピュータ装置。
  14. 【請求項14】 前記第2の手段は、前記選択手段以前
    に前記第2のプログラムの名称を表示する名称表示手段
    をさらに含むことを特徴とする請求項12または13に
    記載のコンピュータ装置。
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JP2009503633A (ja) * 2005-07-15 2009-01-29 マイクロソフト コーポレーション ユーザアカウント内のアプリケーション特有データの分離
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