JPH10210709A - 増速機構内蔵ジェネレータ - Google Patents

増速機構内蔵ジェネレータ

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JPH10210709A
JPH10210709A JP942597A JP942597A JPH10210709A JP H10210709 A JPH10210709 A JP H10210709A JP 942597 A JP942597 A JP 942597A JP 942597 A JP942597 A JP 942597A JP H10210709 A JPH10210709 A JP H10210709A
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JP
Japan
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speed
generator
built
iron core
increasing mechanism
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JP942597A
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English (en)
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Soichi Murakami
荘一 村上
Takeshi Ozawa
武 小沢
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸方向の大きさが小さく且つ軽量であると共
に騒音が小さく、更に、低コストな増速機構内蔵ジェネ
レータを提供することを課題とする。 【解決手段】 鉄芯620とこれに巻回されたステータ
コイル630を有するステータ部600と鉄芯に対向し
て配置されたマグネット740を有するロータ部700
とを備え、ロータ部を回転させることによって上記ステ
ータコイルに発生する電流を取り出すジェネレータ30
0であって、上記鉄芯の内側619に外部からの入力回
転を増速してロータ部に伝達する増速機構500を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な増速機構内蔵
ジェネレータに関する。詳しくは、軸方向の大きさが小
さく且つ軽量であると共に騒音が小さく、更に、低コス
トな増速機構内蔵ジェネレータを提供する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】入力回転数を増速して効率の良い発電を
行う増速機構付きジェネレータが考えられる。
【0003】図4にそのような増速機構付きジェネレー
タの従来例を示す。
【0004】増速機構付きジェネレータ100は発電部
110と増速部120を有し、発電部110はステータ
部130とロータ部140とから成る。
【0005】静止座標系を為すハウジング150はフラ
ンジ状の主部151と該主部151の下面中心部から垂
設されたボス部152とが一体に形成されて成り、主部
151からボス部152にかけてこれらの中心を貫通し
て形成された軸受孔153を有する。また、ハウジング
150の上面には支持板154が固定されている。
【0006】図示しない極歯にコイル160が巻回され
た鉄芯170がハウジング150の主部151の下面に
ネジ止めによって固定されている。
【0007】ハウジング150の軸受孔153に軸受1
80、180を介して回転軸190が回転自在に支持さ
れている。該回転軸190はその上下両端部がハウジン
グ150の上下から突出している。
【0008】ロータ部140は深皿状をしたローターケ
ース200と該ローターケース200に支持されたマグ
ネット210を備えており、ローターケース200は円
盤状をした底壁部201の中心部に固定されたボス部2
20の中心孔221に上記回転軸190の下端部が圧入
され、これによってローターケース200が回転軸19
0の下端部に固定される。そして、ローターケース20
0の底壁部201の周縁から立ち上げられた周壁部20
2の内面に周方向に交互着磁された円環状をしたマグネ
ット210が接着等により固定され、該マグネット21
0がステータ部130の上記鉄芯170と対向した状態
とされている。
【0009】増速部120は静止座標系を為すハウジン
グ150に軸が固定された歯車列から成る。
【0010】上記支持板154に下端部が固定された軸
230に入力歯車240が回転自在に支持されている。
また、下端部が支持板154に固定された軸250に中
間歯車260が回転自在に支持されている。該中間歯車
260は大径歯車261と小径歯車262とが一体に形
成されており、その小径歯車262が上記入力歯車24
0と噛合されている。そして、上記回転軸190のハウ
ジング150から上方へ突出した上端部には出力歯車2
70が固定されており、該出力歯車270は上記中間歯
車260の大径歯車261と噛合されている。
【0011】しかして、入力歯車240に外部から入力
された回転は、中間ギヤ260を介して増速されて出力
ギヤ270に伝えられ、これによってロータ部140が
入力回転以上の回転数で回転されてステータ部130の
コイル160に発生した電流が外部に取り出される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記図4に示した増速
機構付きジェネレータ100にあっては、軸を静止座標
系に置いた歯車列を用いて増速を行うため、高い増速比
を得るには歯車列を多段の構成にする必要があり、発電
部110の前に外付けの増速部が張り出してしまうと言
う問題がある。即ち、上記増速機構内蔵ジェネレータ1
00では、2段4枚構成の歯車列であるため、軸方向に
歯車2枚分以上の空間が、また、軸に直交する方向にほ
ぼロータ部140の外径に等しい空間が必要となり、極
めて大きなものとなってしまう。
【0013】また、増速部120の構成部品が大きく、
その分重量も大きくなるという問題もある。
【0014】更に、増速部120が発電部110の外に
張り出しているため、該増速部120で発生する騒音が
外に漏れると言う問題がある。
【0015】更にまた、増速部120が外部に露出して
いる構造であるため、該増速部120にちりやほこり等
の異物が混入して歯車の噛み合わせ等に障害をもたらす
惧もある。
【0016】そこで、本発明は、軸方向の大きさが小さ
く且つ軽量であると共に、騒音が小さく、更に、低コス
トな増速機構内蔵ジェネレータを提供することを課題と
する。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明増速機構内蔵ジェ
ネレータは、上記した課題を解決するために、ステータ
部を構成する部材である鉄芯の内側に外部からの入力回
転を増速してロータ部に伝達する増速機構を設けたもの
である。
【0018】従って、本発明増速機構内蔵ジェネレータ
にあっては、ステータ部の鉄芯の内側に増速機構を設け
たので、軸方向の寸法を小さく、且つ、重量も軽くする
ことができ、また、該増速機構で発生する騒音が外部に
漏れ難い。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明増速機構内蔵ジェ
ネレータの実施の形態を図示した実施例に従って詳細に
説明する。
【0020】図1及び図2は本発明増速機構内蔵ジェネ
レータの実施の一例300を示すものである。該増速機
構内蔵ジェネレータ300は発電部400の内側、詳し
くは、発電部400のステータ部を構成する部材の一で
ある鉄芯の内側に増速機構500を配置したものであ
る。
【0021】発電部400はステータ部600とロータ
部700を備える。
【0022】ステータ部600の基部を為すハウジング
610は底部が閉塞され上面が開口された短い円筒状を
した主部611と該主部611の上端から外方へ突出し
たフランジ部612とが一体に形成されて成る。
【0023】主部611の外径は上端部613において
それより下側の部分614より大きくされ、部分613
と614との境には下方を向いた段部615が形成され
ている。
【0024】ハウジング610の底面壁616の中心部
には下方に向かって突出したボス部617が一体に形成
され、該底面壁616の中心部にボス部617も含めて
上下に貫通した軸受孔618が形成されている。
【0025】鉄芯620は全体形状でほぼ厚めの円環状
を為し、その周縁部には極歯621、621、・・・が
周方向に沿って複数形成され、該極歯621、621、
・・・にステータコイル630が巻回されている。
【0026】該鉄芯620は上記ハウジング610の主
部611に下方から段部615に当接されるまで外嵌さ
れ、その状態でネジ640、640、・・・(図では1
個のみ示してある。)でハウジング610に固定されて
いる。
【0027】このように、ハウジング610と鉄芯62
0とステータコイル630とによってステータ部600
が構成される。
【0028】ローターケース710は円板状をした底面
壁711と該底面壁711の周縁から上方へ突出した周
壁部712とが一体に形成されてなり、底面壁711の
中心部にボス部材720が固定され、該ボス部材720
の中心部に取付孔721が形成されている。
【0029】上記ハウジング610の軸受孔618に回
転軸730が回転自在に支持されており、該回転軸73
0はその上下両端部がそれぞれハウジング610の底面
壁616の上下に突出している。そして、回転軸730
のうちハウジング610の底面壁616の下方に突出し
た部分が上記ボス部材720の取付孔721に圧入さ
れ、これによって、ローターケース710が回転軸73
0の下端部にボス部材720を介して固定される。
【0030】リング状を為し周方向に交互着磁されたマ
グネット740がローターケース710の周壁部712
の内面に接着等により固定され、上記鉄芯620の極歯
621、621、・・・と対向するように位置される。
【0031】このように、ローターケース710とボス
部材720と回転軸730とマグネット740とによっ
てロータ部700が構成される。
【0032】そして、増速機構500はハウジング61
0の内部、即ち、ハウジング610の主部611の内部
空間619内に構成される。
【0033】本実施例で増速機構500は遊星歯車列に
よって構成され、ハウジング610の主部611の内部
空間619は円筒面をしており、該内部空間619の内
周面に内歯車510が形成されている。そして、このう
ち歯車510が太陽(恒星)歯車となる。
【0034】図示しない部材に回転自在に支持された入
力回転軸520の下端に連結された第1の遊星腕530
が上記内部空間619の上半部に位置されている。そし
て、該第1の遊星腕530の支持軸531、531に第
1の遊星歯車532、532が回転自在に支持され、該
第1の遊星歯車532、532が上記太陽歯車510と
噛合している。
【0035】第2の遊星腕540が上記内部空間619
内の下半部に配置されている。そして、該第2の遊星腕
540の支持軸541、541に第2の遊星歯車54
2、542が回転自在に支持され、該第2の遊星歯車5
42、542が上記太陽歯車510と噛合されている。
また、該第2の遊星腕540にはその上面から突出した
伝達歯車543が一体に形成されており、該伝達歯車5
43が上記第1の遊星歯車532、532と噛合されて
いる。
【0036】そして、上記回転軸730の上記内部空間
619内に突出した部分には出力歯車550が固定され
ており、該出力歯車550が上記第2の遊星歯車54
2、542と噛合されている。
【0037】ハウジング610の上面には閉塞板560
が固定され、これによって、増速機構500が設けられ
たハウジング610の主部611の上記内部空間619
の上面が閉じられ、上記入力回転軸520は閉塞板56
0に設けられた挿通孔561を通して内部空間619内
に挿入されている。
【0038】しかして、入力回転軸520の回転によっ
て第1の遊星腕530が回転すると、第1の遊星歯車5
32、532が太陽歯車510の周りを公転しながら自
転をし、これによって第2の遊星腕540が上記第1の
遊星歯車532、532と噛合している伝達歯車543
を介して回転され、依って、第2の遊星腕540に支持
されている第2の遊星歯車542、542が太陽歯車5
10の周りを公転しながら自転をする。
【0039】そして、第2の遊星歯車542、542が
上記したように回転することによってこれら第2の遊星
歯車542、542と噛合している出力歯車550が回
転し、従って、この出力歯車550が固定されている回
転軸730を介してロータ部700が回転する。
【0040】ロータ部700が回転することによって、
そのマグネット740と対向している鉄芯620の極歯
621、621、・・・に巻回されているステータコイ
ル630に起電力が生じ、それが外部に取り出される。
【0041】そして、上記した増速機構内蔵ジェネレー
タ300にあっては、入力回転軸520の回転が増速機
構500によって増速されて回転軸730、即ち、ロー
タ部700に伝達される。
【0042】そして、上記増速機構内蔵ジェネレータ3
00にあっては、増速機構500が鉄芯620の内側、
上記例では、鉄芯620が外嵌状に支持されているハウ
ジング610の主部611に形成された内部空間619
内に設けられているため、増速機構500が外部に突出
することが無く、増速機構内蔵ジェネレータ300の軸
方向の大きさを小さく構成することが出来る。また、内
部空間619内に増速機構500を構成するため、小形
となり、更に、重量も軽くなる。
【0043】また、増速機構500がステータ部600
の内部に形成された内部空間619内に構成されるた
め、該増速機構500で生じる騒音が外部に漏れ難く、
運転音の小さな増速機構内蔵ジェネレータとなる。尚、
ハウジング610を滑り性及び対磨耗性が良好である合
成樹脂、例えば、PPSやポリアセタール等で形成する
ことにより増速機構500で発生する騒音そのものを小
さくすることが出来ると共に、これに形成される軸受孔
618、太陽歯車510の中心を精度良く一致させるこ
とが出来、これによっても騒音を低減することが出来
る。
【0044】尚、ハウジング610を上記のような合成
樹脂で形成することは必須ではなく、ダイカストやその
他の金属材料で形成しても良い。また、ハウジング61
0と軸受孔618と太陽歯車510とを全て一体に形成
することも必須ではなく、例えば、ハウジングと太陽歯
車又は軸受孔の何れか一方を一体に形成しても良く、或
いは、太陽歯車と軸受孔を一部品として一体に形成して
も良い。
【0045】更に、増速機構500が外部に露出されて
いないので、増速機構500内にほこり等の異物が混入
し難く、異物の混入による各歯車510、532、54
2、543、550等の磨耗や破損の惧が少なくなる。
【0046】図3は本発明増速機構内蔵ジェネレータの
変形例300Aを示すものであり、上記実施例300で
は回転軸730をハウジング610に一体に形成した軸
受孔618に直に支持していたが、本変形例300Aで
は回転軸730を軸受孔618Aに内嵌状に固定した軸
受650、650を介して回転自在に支持したものであ
る。
【0047】尚、その他の構成は上記実施例300にお
けると同様であるので、かかる部分には上記実施例30
0における同様の部分に付した符号と同じ符号を付し
て、説明は省略する。
【0048】この変形例300Aにおいても、上記実施
例300におけると同様の効果を奏する。
【0049】尚、上記実施例300及び変形例300A
の何れにおいても、増速機構を遊星歯車列を用いて構成
したが、本発明増速機構内蔵ジェネレータにおける増速
機構の構成は遊星歯車列を用いたものに限らず、その他
の構成、例えば、軸受が静止座標系に固定された歯車
列、歯付きベルト伝達車列、摩擦伝動歯車列の何れか、
又は、これらの2以上の組み合わせによって構成しても
良い。
【0050】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明増速機構内蔵ジェネレータは、鉄芯とこれに
巻回されたステータコイルを有するステータ部と鉄芯に
対向して配置されたマグネットを有するロータ部とを備
え、ロータ部を回転させることによって上記ステータコ
イルに発生する電流を取り出すジェネレータであって、
上記鉄芯の内側に外部からの入力回転を増速してロータ
部に伝達する増速機構を設けたことを特徴とする。
【0051】従って、本発明増速機構内蔵ジェネレータ
にあっては、ステータ部の鉄芯の内側に増速機構を設け
たので、軸方向の寸法を小さくすることができ、且つ、
重量も軽くすることができ、また、該増速機構で発生す
る騒音が外部に漏れ難い。更に、増速機構が外部に露出
されていないので、増速機構内にちりやほこり等の異物
が混入し難く、異物の混入による増速機構内の歯車等の
磨耗や破損の惧が少なくなる。
【0052】尚、上記実施例及び変形例において示した
各部の具体的な形状及び構造は、何れも本発明を実施す
るに際しての具体化のほんの一例を示したものに過ぎ
ず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈
されるようなことがあってはならないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2と共に本発明増速機構内蔵ジェネレータの
実施の一例を示すものであり、本図は縦断面図である。
【図2】要部を拡大して示す縦断面図である。
【図3】本発明増速機構内蔵ジェネレータの変形例を示
す縦断面図である。
【図4】従来の増速機構付きジェネレータの一例を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
300…増速機構内蔵ジェネレータ、500…増速機
構、600…ステータ部、620…鉄芯、630…ステ
ータコイル、700…ロータ部、300A…増速機構内
蔵ジェネレータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄芯とこれに巻回されたステータコイル
    を有するステータ部と鉄芯に対向して配置されたマグネ
    ットを有するロータ部とを備え、ロータ部を回転させる
    ことによって上記ステータコイルに発生する電流を取り
    出すジェネレータであって、 上記鉄芯の内側に外部からの入力回転を増速してロータ
    部に伝達する増速機構を設けたことを特徴とする増速機
    構内蔵ジェネレータ。
  2. 【請求項2】 上記増速機構が遊星歯車列によって構成
    されたことを特徴とする請求項1に記載の増速機構内蔵
    ジェネレータ。
  3. 【請求項3】 軸受が静止座標系に固定された歯車列に
    よって上記増速機構が構成されたことを特徴とする請求
    項1に記載の増速機構内蔵ジェネレータ。
  4. 【請求項4】 歯付きベルト伝達車列によって上記増速
    機構が構成されたことを特徴とする請求項1に記載の増
    速機構内蔵ジェネレータ。
  5. 【請求項5】 摩擦伝動歯車列によって上記増速機構が
    構成されたことを特徴とする請求項1に記載の増速機構
    内蔵ジェネレータ。
  6. 【請求項6】 軸受が静止座標系に固定された歯車列、
    遊星歯車列、歯付きベルト伝達車列、摩擦伝動歯車列の
    2以上の組み合わせによって上記増速機構が構成された
    ことを特徴とする請求項1に記載の増速機構内蔵ジェネ
    レータ。
JP942597A 1997-01-22 1997-01-22 増速機構内蔵ジェネレータ Pending JPH10210709A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7105964B2 (en) 2001-11-06 2006-09-12 Hitachi, Ltd. Electric rotating machine
EP3407072A1 (en) * 2017-05-12 2018-11-28 Goodrich Corporation Wheel speed sensor

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