JPH10209987A - 番組自動送出制御システム - Google Patents

番組自動送出制御システム

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JPH10209987A
JPH10209987A JP604897A JP604897A JPH10209987A JP H10209987 A JPH10209987 A JP H10209987A JP 604897 A JP604897 A JP 604897A JP 604897 A JP604897 A JP 604897A JP H10209987 A JPH10209987 A JP H10209987A
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JP
Japan
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file
day
program
transmission control
week
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Withdrawn
Application number
JP604897A
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English (en)
Inventor
Akikazu Mori
昭和 森
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Publication of JPH10209987A publication Critical patent/JPH10209987A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 年間を通して重複する無駄なデータメンテナ
ンスを行うことなく番組送出を可能とし、オペレータに
対する負担が軽減可能な番組自動送出制御システムを提
供する。 【解決手段】 VDT端末装置2は番組自動送出制御装
置1で用いられるスケジュールデータで構成されたファ
イルを曜日ファイルと日付ファイルとに分けて作成して
ハードディスク装置3の記憶領域31,32に登録し、
番組自動送出制御装置1にそのファイルを転送する。V
DT端末装置2は番組自動送出制御装置1からファイル
転送要求を受取ると、ハードディスク装置3から翌日の
ファイルを検索して番組自動送出制御装置1に転送す
る。VDT端末装置2は翌日のファイルを転送する場
合、曜日ファイル及び日付ファイルを日付ファイル優先
にて検索し、該当するファイルのみを番組自動送出制御
装置1に転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は番組自動送出制御シ
ステムに関し、特に放送局にて使用する番組自動送出制
御装置へのスケジュールデータの登録に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の番組自動送出制御装置
(APS:Automatic Programing
System)においては、通常、50件から300
件程度の1日分のイベントデータ(スケジュールデー
タ)を1件ずつ時刻順に制御し、その番組を送出するた
めに使用する各単体機器の制御を行っている。
【0003】イベントデータには各単体機器の制御を行
うに際してのタイミング、つまり番組毎の開始時間や終
了時間と制御情報(制御内容)とが含まれており、それ
らの情報に基づいてその番組を送出するために使用する
各単体機器の制御を行っている。このイベントデータは
時間順に複数個集められ、一日のデータ(これをファイ
ルと呼ぶ)として構成されて運用されている。
【0004】従来の番組自動送出制御装置ではこの一日
分のファイルがVDT(VideoDisplay T
erminal)端末装置と呼ばれるデータ編集端末、
あるいは上位システム(EDPS:Electroni
c Data Processing System:
データ編集端末)からファイル転送等によって登録され
ている。
【0005】すなわち、番組自動送出制御装置に一日分
のファイルを登録するためのシステムは、図4に示すよ
うに、各種単体機器(図示せず)に対して制御を行う番
組自動送出制御装置(APS)1と、各種単体機器の制
御を行うために必要なスケジュールデータ(ファイル)
を番組自動送出制御装置1に登録するVDT端末装置2
あるいは上位システムであるEDPS(図示せず)と、
フレキシブルディスク(FD)4とによって構成されて
いる。
【0006】上記のシステムは1日単位にてファイルを
VDT端末装置2やEDPS、あるいはフレキシブルデ
ィスク4によって番組自動送出制御装置1に対して毎日
転送(オンライン、オフライン)している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の番組自
動送出制御システムでは、番組自動送出制御装置で各単
体機器の制御を行うために必要なファイルを毎日、VD
T端末装置やEDPS、あるいはフレキシブルディスク
によって転送登録をマニュアルにて行っている。
【0008】そのため、前の週と同一番組内容の制御を
番組自動送出制御装置で行う場合でも、その都度スケジ
ュールデータを作成し、そのファイルを番組自動送出制
御装置に転送登録する必要があり、無駄なデータメンテ
ナンスを行わなければならないので、オペレータに対す
る負担が増大するという問題がある。
【0009】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、年間を通して重複する無駄なデータメンテナンス
を行うことなく番組送出を行うことができ、オペレータ
に対する負担を軽減することができる番組自動送出制御
システムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による番組自動送
出制御システムは、放送すべき番組の少なくとも開始時
刻及び終了時刻を示すスケジュールデータに基づいて番
組を送出するために各種機器を制御する番組自動送出制
御装置を含む番組自動送出制御システムであって、特別
番組の放送日に使用するスケジュールデータを示す日付
ファイル及び毎週同一の曜日に放送する同一番組データ
として使用するスケジュールデータを示す曜日ファイル
を予め記憶する記憶手段と、前記記憶手段に翌日放送す
べき日付ファイルがあるか否かを検索する検索手段と、
前記検索手段で前記翌日放送すべき日付ファイルが検出
された時に当該日付ファイルを前記番組自動送出制御装
置に転送しかつ前記検索手段で前記翌日放送すべき日付
ファイルが検出されなかった時に翌日の曜日に対応する
前記曜日ファイルを前記番組自動送出制御装置に転送す
る転送手段とを備えている。
【0011】本発明による他の番組自動送出制御システ
ムは、放送すべき番組の少なくとも開始時刻及び終了時
刻を示すデータ編集端末装置からのスケジュールデータ
に基づいて番組を送出するために各種機器を制御する番
組自動送出制御装置を含む番組自動送出制御システムで
あって、特別番組の放送日に使用するスケジュールデー
タを示す日付ファイル及び毎週同一の曜日に放送する同
一番組データとして使用するスケジュールデータを示す
曜日ファイルを予め記憶する記憶手段と、前記記憶手段
に翌日放送すべき日付ファイルがあるか否かを検索する
検索手段と、前記検索手段で前記翌日放送すべき日付フ
ァイルが検出された時に当該日付ファイルを前記番組自
動送出制御装置に転送しかつ前記検索手段で前記翌日放
送すべき日付ファイルが検出されなかった時に翌日の曜
日に対応する前記曜日ファイルを前記番組自動送出制御
装置に転送する転送手段とを前記データ編集端末装置に
備えている。
【0012】すなわち、本発明の番組自動送出制御シス
テムでは、VDT端末装置に接続されている外部記憶装
置[例えば、ハードディスク(HDD)装置]の中に、
番組自動送出制御装置に転送するファイル(1日分のイ
ベントデータ)を複数登録しておく。
【0013】VDT端末装置は番組自動送出制御装置か
らファイル転送要求を受取ると、外部記憶装置から翌日
のファイルを検索して番組自動送出制御装置に転送す
る。この場合、外部記憶装置には年間を通して毎週使用
可能な番組送出のスケジュールデータが曜日ファイルと
して登録され、特別番組放送日等の特定の日のみに使用
するスケジュールデータが日付ファイルとして登録され
ている。
【0014】VDT端末装置が翌日のファイルを番組自
動送出制御装置に対して転送する場合、VDT端末装置
は外部記憶装置に登録されている曜日ファイル及び日付
ファイルを日付ファイル優先にて検索し、該当するファ
イルのみ、つまり日付ファイルがあれば日付ファイルを
番組自動送出制御装置に転送し、日付ファイルがなけれ
ば該当する曜日ファイルを番組自動送出制御装置に転送
する。
【0015】尚、曜日ファイルは月曜日(MON.WE
K)から日曜日(SUN.WEK)までの曜日毎のファ
イル名称で登録され、日付ファイルは月日で、例えば0
831.DAYというファイル名称で登録されており、
これらのファイル名称がファイル検索を行う際のキーと
なる。
【0016】これによって、ファイルを用いて番組自動
送出制御を行う場合に、ファイルを特別番組放送日に使
用する日付ファイルと、年間を通して毎週同一曜日に放
送する同一番組データとして使用する曜日ファイルとに
分類し、VDT端末装置のハードディスク装置に登録・
管理することによって、年間を通して重複する無駄なデ
ータメンテナンスを行うことなく番組送出が可能とな
り、オペレータに対する負担が軽減される。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例のシ
ステム構成を示すブロック図である。図において、本発
明の一実施例による番組自動送出制御システムは番組自
動送出制御装置(APS:Automatic Pro
graming System)1と、VDT(Vid
eoDisplay Terminal)端末装置2
と、ハードディスク装置(HD)3とを備えている。
【0018】番組自動送出制御装置1は番組毎の開始時
間や終了時間と制御情報(制御内容)とを含む複数のス
ケジュールデータで構成されたファイル[登録ファイル
(0402.DAY)11]によって単体機器(図示せ
ず)[ビデオ装置(VTR)やスイッチャ(SW’E
R)]を制御する。
【0019】VDT端末装置2は上記のファイルを曜日
ファイルと日付ファイルとに分けて作成し、番組自動送
出制御装置1にそのファイルを転送する。ハードディス
ク装置3はVDT端末装置2で曜日ファイルと日付ファ
イルとに分けて作成されたファイルを保管する。
【0020】ここで、曜日ファイルは年間を通して毎週
使用可能な番組送出のスケジュールデータを示してお
り、日付ファイルは特別番組放送日等の特定の日のみに
使用するスケジュールデータを示している。
【0021】また、曜日ファイルは月曜日(MON.W
EK)、火曜日(TUE.WEK)、水曜日(WED.
WEK)、木曜日(THU.WEK)、金曜日(FR
I.WEK)、土曜日(SAT.WEK)、日曜日(S
UN.WEK)というように曜日毎のファイル名称でハ
ードディスク装置3の記憶領域31に登録され、日付フ
ァイルは月日で、例えば0402.DAY,0503.
DAY,1216.DAYというようなファイル名称で
ハードディスク装置3の記憶領域32に登録されてお
り、これらのファイル名称がファイル検索を行う際のキ
ーとなる。
【0022】本発明の一実施例による番組自動送出制御
システムでは、VDT端末装置2に接続されているハー
ドディスク装置3の中の記憶領域31,32に、夫々番
組自動送出制御装置1に転送するファイル(1日分のイ
ベントデータ)を複数登録しておく。尚、ハードディス
ク装置3はVDT端末装置2内に配置しても良い。
【0023】VDT端末装置2は番組自動送出制御装置
1からファイル転送要求を受取ると、ハードディスク装
置3から翌日のファイルを検索して番組自動送出制御装
置1に転送する。
【0024】VDT端末装置2は翌日のファイルを番組
自動送出制御装置1に対して転送する場合、ハードディ
スク装置3に登録されている曜日ファイル及び日付ファ
イルを日付ファイル優先にて検索し、該当するファイル
のみ、つまり日付ファイルがあれば日付ファイルを番組
自動送出制御装置1に転送し、日付ファイルがなければ
該当する曜日ファイルを番組自動送出制御装置1に転送
する。
【0025】これによって、ファイルを用いて番組自動
送出制御を行う場合に、ファイルを特別番組放送日に使
用する日付ファイルと、年間を通して毎週同一曜日に放
送する同一番組データとして使用する曜日ファイルとに
分類し、VDT端末装置2のハードディスク装置3に登
録・管理することによって、年間を通して重複する無駄
なデータメンテナンスを行うことなく番組送出が可能と
なり、オペレータに対する負担が軽減される。
【0026】図2は本発明の一実施例の動作を示すシー
ケンスチャートであり、図3は図1のVDT端末装置2
による翌日ファイル検索処理を示すフローチャートであ
る。これら図1〜図3を用いて本発明の一実施例の動作
について説明する。
【0027】VDT端末装置2は各単体機器を制御する
ためのスケジュールデータを作成し、そのスケジュール
データを一日分単位でまとめてファイルとしてハードデ
ィスク装置3に登録する[図2のファイル登録(日付
ファイル/曜日ファイル)参照]。
【0028】VDT端末装置2がハードディスク装置3
に登録するファイルは曜日ファイル(MON.WEK〜
SUN.WEK)、あるいは日付ファイル(0402.
DAY等)のいずれかとして登録する。
【0029】番組自動送出制御装置1は各単体機器の制
御を行うために必要な翌日のファイルをVDT端末装置
2に対して翌日ファイル転送要求として行う[図2の
翌日ファイル要求参照]。VDT端末装置2はハードデ
ィスク装置3内部の曜日ファイルや日付ファイルの中か
ら、まず日付ファイルのファイル名称を検索する[図2
の翌日ファイル検索参照]。
【0030】VDT端末装置2は翌日の日付けと同一の
日付けのファイル名称が存在する場合、その日付ファイ
ルを番組自動送出制御装置1に対して転送する。また、
VDT端末装置2は翌日の日付けと同一の日付けのファ
イル名称が存在しない場合、翌日の曜日に対応するファ
イル名称を検索し、検索した曜日ファイルを番組自動送
出制御装置1に対して転送する[図2の翌日ファイル
転送参照]。
【0031】この場合、VDT端末装置2は翌日ファイ
ル検索処理を以下の順序で行う。すなわち、VDT端末
装置2は翌日の日付けと同一の日付けのファイル名称が
存在するか否かを判定し(図3ステップS1)、翌日の
日付けと同一の日付けのファイル名称が存在すればその
日付ファイル(MMDD.DAY)を番組自動送出制御
装置1に転送する(図3ステップS2)。
【0032】VDT端末装置2は翌日の日付けと同一の
日付けのファイル名称が存在しなければ、翌日が月曜日
かどうかを判定し(図3ステップS3)、翌日が月曜日
であれば曜日ファイル(MON.WEK)を番組自動送
出制御装置1に転送する(図3ステップS4)。
【0033】VDT端末装置2は翌日が月曜日でなけれ
ば、翌日が火曜日かどうかを判定し(図3ステップS
5)、翌日が火曜日であれば曜日ファイル(TUE.W
EK)を番組自動送出制御装置1に転送する(図3ステ
ップS6)。
【0034】VDT端末装置2は翌日が火曜日でなけれ
ば、翌日が水曜日かどうかを判定し(図3ステップS
7)、翌日が水曜日であれば曜日ファイル(WED.W
EK)を番組自動送出制御装置1に転送する(図3ステ
ップS8)。
【0035】VDT端末装置2は翌日が水曜日でなけれ
ば、翌日が木曜日かどうかを判定し(図3ステップS
9)、翌日が木曜日であれば曜日ファイル(THU.W
EK)を番組自動送出制御装置1に転送する(図3ステ
ップS10)。
【0036】VDT端末装置2は翌日が木曜日でなけれ
ば、翌日が金曜日かどうかを判定し(図3ステップS1
1)、翌日が金曜日であれば曜日ファイル(FRI.W
EK)を番組自動送出制御装置1に転送する(図3ステ
ップS12)。
【0037】VDT端末装置2は翌日が金曜日でなけれ
ば、翌日が土曜日かどうかを判定し(図3ステップS1
3)、翌日が土曜日であれば曜日ファイル(SAT.W
EK)を番組自動送出制御装置1に転送する(図3ステ
ップS14)。また、VDT端末装置2は翌日が土曜日
でなければ、曜日ファイル(SUN.WEK)を番組自
動送出制御装置1に転送する(図3ステップS15)。
【0038】番組自動送出制御装置1はVDT端末装置
2から転送されてきた日付ファイルや曜日ファイルのス
ケジュールデータに基づいて、単体機器の制御を行う
[図2の機器制御参照]。
【0039】このように、VDT端末装置2が曜日ファ
イル及び日付ファイルをハードディスク装置3に格納し
て管理することで、従来、毎日データを作成して番組自
動送出制御装置1に対して転送していた処理が特別番組
放送日の処理のみでよくなるため、年間を通してのデー
タの登録作業を大幅に削減することができる。
【0040】また、特別番組放送日の運用も日付ファイ
ルをハードディスク装置3に登録することで行うことが
可能となるので、翌日からの番組運用のための曜日ファ
イルへの切替えを自動的に行うことができ、番組自動送
出制御装置1へのデータ登録が簡潔となる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、放
送すべき番組の少なくとも開始時刻及び終了時刻を示す
スケジュールデータに基づいて番組を送出するために各
種機器を制御する番組自動送出制御装置を含む番組自動
送出制御システムにおいて、特別番組の放送日に使用す
るスケジュールデータを示す日付ファイル及び毎週同一
の曜日に放送する同一番組データとして使用するスケジ
ュールデータを示す曜日ファイルを予め記憶手段に記憶
しておき、この記憶手段に翌日放送すべき日付ファイル
があることが検出された時に当該日付ファイルを番組自
動送出制御装置に転送し、また翌日放送すべき日付ファ
イルが検出されなかった時に翌日の曜日に対応する曜日
ファイルを番組自動送出制御装置に転送することによっ
て、年間を通して重複する無駄なデータメンテナンスを
行うことなく番組送出を行うことができ、オペレータに
対する負担を軽減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を示すシーケンスチャ
ートである。
【図3】図1のVDT端末装置による翌日ファイル検索
処理を示すフローチャートである。
【図4】従来例のシステム構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 番組自動送出制御装置 2 VDT端末装置 3 ハードディスク装置 11 登録ファイル 31,32 記憶領域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送すべき番組の少なくとも開始時刻及
    び終了時刻を示すスケジュールデータに基づいて番組を
    送出するために各種機器を制御する番組自動送出制御装
    置を含む番組自動送出制御システムであって、特別番組
    の放送日に使用するスケジュールデータを示す日付ファ
    イル及び毎週同一の曜日に放送する同一番組データとし
    て使用するスケジュールデータを示す曜日ファイルを予
    め記憶する記憶手段と、前記記憶手段に翌日放送すべき
    日付ファイルがあるか否かを検索する検索手段と、前記
    検索手段で前記翌日放送すべき日付ファイルが検出され
    た時に当該日付ファイルを前記番組自動送出制御装置に
    転送しかつ前記検索手段で前記翌日放送すべき日付ファ
    イルが検出されなかった時に翌日の曜日に対応する前記
    曜日ファイルを前記番組自動送出制御装置に転送する転
    送手段とを有することを特徴とする番組自動送出制御シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記日付ファイル及び前記曜日ファイル
    各々は互いに識別可能な独立したファイル名で前記記憶
    手段に登録したことを特徴とする請求項1記載の番組自
    動送出制御システム。
  3. 【請求項3】 放送すべき番組の少なくとも開始時刻及
    び終了時刻を示すデータ編集端末装置からのスケジュー
    ルデータに基づいて番組を送出するために各種機器を制
    御する番組自動送出制御装置を含む番組自動送出制御シ
    ステムであって、特別番組の放送日に使用するスケジュ
    ールデータを示す日付ファイル及び毎週同一の曜日に放
    送する同一番組データとして使用するスケジュールデー
    タを示す曜日ファイルを予め記憶する記憶手段と、前記
    記憶手段に翌日放送すべき日付ファイルがあるか否かを
    検索する検索手段と、前記検索手段で前記翌日放送すべ
    き日付ファイルが検出された時に当該日付ファイルを前
    記番組自動送出制御装置に転送しかつ前記検索手段で前
    記翌日放送すべき日付ファイルが検出されなかった時に
    翌日の曜日に対応する前記曜日ファイルを前記番組自動
    送出制御装置に転送する転送手段とを前記データ編集端
    末装置に有することを特徴とする番組自動送出制御シス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記日付ファイル及び前記曜日ファイル
    各々は互いに識別可能な独立したファイル名で前記記憶
    手段に登録したことを特徴とする請求項3記載の番組自
    動送出制御システム。
JP604897A 1997-01-17 1997-01-17 番組自動送出制御システム Withdrawn JPH10209987A (ja)

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JP604897A JPH10209987A (ja) 1997-01-17 1997-01-17 番組自動送出制御システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7343487B2 (en) 2001-10-10 2008-03-11 Nokia Corporation Datacast distribution system
JP2016119605A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 日本電気株式会社 親局設備、自動プログラム通報制御方法、自動プログラム通報制御プログラム、および同報無線システム

Cited By (3)

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Effective date: 20040406