JPH10209023A - 基板処理方法とその装置 - Google Patents

基板処理方法とその装置

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JPH10209023A
JPH10209023A JP1359997A JP1359997A JPH10209023A JP H10209023 A JPH10209023 A JP H10209023A JP 1359997 A JP1359997 A JP 1359997A JP 1359997 A JP1359997 A JP 1359997A JP H10209023 A JPH10209023 A JP H10209023A
Authority
JP
Japan
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substrate
chemical solution
liq
chemical
substrate processing
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Pending
Application number
JP1359997A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Ogasawara
和久 小笠原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】薬液の劣化や変質による処理時間の増加あるい
は処理不能を防ぐとともに、タンク液の交換などの設備
停止時間を不要とする。 【解決手段】基板1の周縁部に設置した堰7により基板
1の表面に薬液4を貯留し、基板1に対向するように配
置された加熱部5または基板1を回転させ、薬液4を加
熱および撹拌する処理をすることによって、薬液4を使
用後に廃棄できる程度の薬液量に削減できる。それで、
常時新しい薬液4を使用する事が可能となり、薬液4の
劣化や変質がなく処理時間を一定にできる。また、薬液
4を基板1近傍で加熱するため、基板1に供給する薬液
4は予備加熱をする必要がなく、室温で圧送すればよい
ので、温度調整や循環再使用のためのタンク20も必要
としない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板の表面に形成
されたレジストの剥離や薄膜パターンのエッチングをす
る基板処理方法、およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の基板処理装置の構成図であ
る。
【0003】同図において、1は基板(4“φ)で、そ
の表面上にはレジスト3が厚み3.0μで形成されてい
る。以下、基板1の表面上からレジスト3を剥離処理を
する場合について説明する。
【0004】まず、薬液4としてモノエタノールアミン
を使用する。薬液4はタンク20内にて、温度計21、
ヒータ22、温度調整器23、循環ポンプ24および循
環系パイプ29によって、均一な温度70℃に加熱調整
される。次に薬液4は薬液供給ポンプ25により供給系
パイプ27を経由してスプレー26に圧送される。その
後、薬液4はスプレー26により毎分5000ccの流
量で基板1に70秒ほど吹き付けられ、基板1の表面上
のレジスト3の剥離処理を行う。この場合、薬液4の使
用量は5800ccになる。その後使用された薬液4
は、連結パイプ28を経由してタンク20内に回収され
再利用される。
【0005】また、基板1の表面上に形成された薄膜パ
ターンをエッチングする際も薬液4の種類、加熱温度、
処理時間等の条件は異なるが、同様の方法で行われる。
【0006】
【発明が解決しようする課題】しかしながら、上記のよ
うな従来の基板処理方法では、薬液4を再利用している
ため基板1の処理枚数やヒータ22の運転時間の増加に
伴い、薬液4の劣化や変質による処理不能といった品質
上問題がある。そこで、常時新しい薬液4で処理しよう
とすると、品質上の問題は解決されるものの、薬液4の
使用量が大変多くなってコスト高となる問題があった。
【0007】それに加えて、アミン等の腐食性薬液を高
温で使用する剥離処理では、70℃以上の高温で加圧が
必要となるので、循環系パイプ29はSUS316やP
TFEといった高価な材料が必要となる。また室温から
の温度差が著しいヒートサイクル使用では、循環ポンプ
24、薬液供給ポンプ25はシール性能低下による液漏
れの発生がおこり長期使用は困難である。その結果、こ
れらの部材の交換が必要となり、コスト高になるととも
に、こういうメンテナンスやタンク20内の薬液4の交
換は設備の稼働率低下となるといった問題も有してい
た。
【0008】この問題を解決するため本発明は、薬液の
劣化や変質がなく処理時間を一定にできると共に、高温
で加圧することがなく上記のメンテナンスをなくし、か
つ、タンク内の薬液の交換を必要としないことの可能な
基板処理方法、およびその装置を提供することを目的と
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の発明は、基板周縁部に設
置した堰により基板表面に薬液を貯留すると共に、前記
基板に対向するよう配置された加熱部または前記基板を
回転させることにより、前記薬液を加熱および撹拌する
ようにして処理するものである。
【0010】この方法によれば、薬液の使用量を、使用
後に廃棄できる程度に削減できる。そのため常時新しい
薬液で処理する事が可能となり、薬液の劣化や変質がな
く処理時間を一定にできる。また基板の表面に加熱部を
接近させて薬液を加熱するため、基板に供給する薬液は
予備加熱をする必要がなく、室温で圧送すればよいの
で、温度調整や循環再使用のタンクを必要としない。
【0011】請求項2に記載の発明は、基板に対向する
よう配置された加熱部を凹凸としたものである。
【0012】この方法によれば、加熱表面の凹凸によっ
て撹拌作用が促進され、処理時間が短縮できる。
【0013】請求項3に記載の発明は、基板に対向する
ように配置された加熱部に撹拌部を設けたものである。
【0014】これによると、撹拌手段を有するので、基
板の中央まで均一に撹拌作用が促進され、処理時間が短
縮される。
【0015】請求項4に記載の発明は、薬液を撹拌した
後に、純水で基板を洗浄するようにしたものである。
【0016】これによれば、薬液処理作業を行った後、
純水を基板表面に吹き付けるようにすれば、洗浄作業も
行う事ができる。
【0017】請求項5に記載の発明は、基板表面に薬液
を貯留するように基板周縁部に設置した堰と、前記基板
に対向するように配置した加熱部と、前記加熱部または
前記基板を回転させる駆動装置を備えるようにした基板
処理装置である。
【0018】この構成によれば、基板周縁部に設置した
堰により薬液を貯留し、前記基板に対向するように配置
された加熱部と、前記加熱部または前記基板を回転する
駆動装置によって、前記薬液を加熱かつ攪袢できる処理
が可能となり、薬液の使用量を、使用後に廃棄できる程
度に削減できる。そのため常時新しい薬液で処理する事
が可能となり、薬液の劣化や変質がなく処理時間を一定
にできる。また、基板の表面に加熱部を接近させて薬液
を加熱するため、基板に供給する薬液は予備加熱をする
必要がなく、圧送すればよいので、温度調整や循環再使
用のタンクを必要としない。
【0019】請求項6記載の発明は、加熱部を凹凸とし
た請求項5記載の基板処理装置である。
【0020】この構成によれば、加熱部の凹凸によって
攪袢作用が促進されるので、処理時間を短縮できる基板
処理装置を提供できる。
【0021】請求項7記載の発明は、加熱部に攪袢部を
設けた請求項5記載の基板処理装置である。
【0022】この構成によれば、加熱部の攪袢により、
基板の中央まで均一に攪袢作用が促進されるので、処理
時間を短縮できる。また攪袢部を有するので加熱部表面
を簡素化でき、それに攪袢部の形状を変更することによ
り、容易にいろいろな攪袢条件を作り出す事ができる基
板処理装置を提供できる。
【0023】請求項8記載の発明は、基板の表面に純水
を供給して洗浄する純水スプレーを設けた、請求項5、
6または7のいずれかに記載の基板処理装置である。
【0024】この構成によれば、基板処理作業と洗浄作
業を同じ1台の装置で行う事ができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図1から図5を用いて説明する。
【0026】(実施の形態1)本発明の第1実施例にか
かわる基板処理方法について、図1、図2を参照にしな
がら説明する。
【0027】図1は本発明の第1実施例にかかわる基板
処理方法を実施するための基板処理装置の模式的断面図
であり、図2(a)は図1(a)のAからの矢視図、同
図(b)は図1(a)のBからの矢視図、同図(c)は
図1の要部拡大図である。
【0028】図1、図2において、1は基板でその表面
上には成膜2とレジスト3がコーティングされている。
4は基板1上のレジスト3を剥離する薬液、5は薬液4
を加熱する加熱部であって、基板1に対向するように配
置されている。、6は基板1を保持するテーブル、7は
薬液4を貯留するためにテーブル6の周縁部に設けた
堰、8は加熱部5の表面にあって薬液4に接する加熱
面、9は加熱部5の温度を測定するための温度計、10
は加熱部5の温度を調整する温度調整器であって、11
は薬液4を供給するための薬液供給系、12はテーブル
6に一端が接続され他端が駆動装置13と連結されてい
るスピンドル、14は薬液が拡散するのを防止するカッ
プ、15は薬液4をカップ14から排出する廃棄系、1
6は加熱部5を基板1に接近、離間させる近接離間装置
である。
【0029】上記のように構成した基板処理装置の動作
について以下説明する。基板1は4“φの大きさで、そ
の表面上にはレジスト3が厚み3.0μで形成されてい
る。その基板1の表面上からレジスト3を剥離処理をす
る場合の例で説明する。
【0030】まず基板1をテーブル6上に置き、薬液供
給系11より薬液4としてモノエタノールアミン20c
cを基板1の表面に供給する。薬液4はテーブル6の周
縁部に設けられて堰7により貯留される。(図1(a)) 次に温度計9および温度調整器10によって、薬液4の
沸点以下の150℃に加熱された加熱部5を、近接離間
装置16によって接近させ、基板1と加熱表面8とのギ
ャップが2mmになるようにする。またこの場合、基板
1からの薬液4の液面高さは2.2mmになる。(図1
(b)) この後、基板1を駆動装置13により30rpmで回転
させて薬液4を加熱および撹拌させる。
【0031】回転と共に、薬液4の温度が上昇するにつ
れ、基板1の表面上に形成されたレジスト3の剥離が進
み、基板1の回転開始後100秒程度の後、基板1の回
転を停止してレジスト3の剥離が完了する。
【0032】なお本実施例では、薬液4としてモノエタ
ノールアミンを使用し、加熱温度を150℃としたが、
その沸点は171℃なのでそれ以下の温度であれば、加
熱温度150℃に限らない。また薬液4としてモノエタ
ノールアミンを使用したが、剥離用薬液、エッチング用
薬液であればその限りでもない。
【0033】また基板1の回転数は30rpmとしたが
20〜40rpmであれば望ましい。回転数が20rp
m未満の場合は基板1の中心部が撹拌しにくくなり、ま
た40rpmを越えると薬液4が遠心力で堰7の周辺部
に集まり、中心部での液量が減少して処理が不安定にな
る。
【0034】本実施例では、薬液4の量は、処理に必要
な液量で、かつ加熱部5の加熱表面8と基板1のギャッ
プより若干大きい厚み分の液量20ccを基板1に供給
すればよいので、薬液使用量は大幅に削減できる。また
処理に必要な薬液4の使用量は、使用後に廃棄できる程
度の量なので、常に新しい薬液4を使用する事が可能と
なり、薬液4の劣化や変質がなく処理時間を一定にでき
る。また、薬液4を基板1近傍で加熱するため、基板1
に供給する薬液4は予備加熱をする必要がなく、室温で
圧送すればよいので、温度調整や循環再使用のためのタ
ンク20も必要としない。
【0035】(実施の形態2)図3は、本発明の第2実
施例に関わる基板処理方法を実施するための基板処理装
置の加熱部の部分図である。
【0036】本実施例に於いて、第1実施例と異なる点
は加熱部5の加熱面8が凹凸17になっている点であ
る。
【0037】従って、本実施例によれば、第1実施例の
効果に加えて、撹拌作用が促進されることによって、基
板1の表面上での薬液4の均一化が図られ、処理時間を
短縮することができる。
【0038】(実施の形態3)図4は、本発明の第3実
施例に関わる基板処理方法を実施するための基板処理装
置の加熱部の部分図である。
【0039】本実施例に於いて、第1実施例と異なる点
は加熱部5の加熱面8に撹拌部18を設けている点であ
る。
【0040】従って、本実施例によれば、第1実施例の
効果に加えて、基板1の中央での撹拌作用が促進される
ことによって基板1での表面上での薬液4の均一化が図
られ、処理時間を短縮する事ができる。また、攪袢部1
8を有するので加熱表面8を簡素化できる。それに攪袢
部8の形状を変更することにより、簡単にいろいろな攪
袢条件を作り出す事ができるといった利点がある。
【0041】(表1)に第1実施例、第2実施例、第3
実施例および従来方式での剥離テストの結果を表す。
【0042】
【表1】
【0043】本実施例では、半導体基板の場合で説明し
たが、液晶基板のような角基板の場合でも可能である。
【0044】(実施の形態4)図5は、本発明の第4実
施例に関わる基板処理方法を実施するための処理装置の
模式的断面図である。
【0045】図5に於いて、図1と同一物には同一番号
を付し説明を省略する。本実施例に於いては、第1実施
例に加えて、純水スプレー19を設けた点である。
【0046】従って、本実施例によれば、実施例1の基
板処理を行ったあとに、駆動装置14にて基板1を回転
させながら純水スプレー19に純水を供給し、純水スプ
レー19で基板1に純水を吹き付ける事によって、基板
1を洗浄することができる。これによって基板処理作業
後に洗浄作業を行う事ができる。
【0047】なお、本実施例においては、第1実施例に
純水スプレー19を設けた例をもって説明したが、第2
実施例、第3実施例に純水スプレー19を設けた場合も
同様の効果を有するのは言うまでもない。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、薬液を貯
留した状態で使用するために、処理に必要な薬液の使用
量は極少量となり、常時新しい薬液を使用する事が可能
となる。それで薬液の劣化や変質のない処理ができるの
で処理時間を一定にする事ができる。
【0049】また、薬液は基板近傍で加熱するため、基
板に供給する薬液は予備加熱をする必要がなく、空圧で
圧送すればよいので、温度調整や循環再使用のためのタ
ンクも必要としないので構成がシンプルになる。
【0050】さらに、純水スプレーを設ける事によっ
て、基板処理作業と洗浄作業を同じ1台の装置で行う事
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1実施例における基板処理
装置の加熱部上昇時の状態図 (b)は同加熱部接近時の状態図
【図2】(a)は図1(a)のAからの矢視図 (b)は図1(a)のBからの矢視図 (c)は図1の要部拡大図
【図3】本発明の第2実施例における基板処理装置の加
熱部を示す図
【図4】本発明の第3実施例における基板処理装置の加
熱部を示す図
【図5】本発明の第4実施例における基板処理装置の摸
式的断面図
【図6】従来の基板処理装置の構成図
【符号の説明】
1 基板 3 レジスト 4 薬液 5 加熱部 7 堰 8 加熱面 13 駆動装置 17 凹凸 18 攪袢部 19 純粋スプレー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板周縁部に設置した堰により基板表面に
    薬液を貯留すると共に、前記基板に対向するように配置
    された加熱部または前記基板を回転させることにより、
    前記薬液を加熱および撹拌することを特徴とした基板処
    理方法。
  2. 【請求項2】加熱部を凹凸とした請求項1記載の基板処
    理方法。
  3. 【請求項3】加熱部に撹拌部を設けた請求項1記載の基
    板処理方法。
  4. 【請求項4】薬液を撹拌した後、純水で基板を洗浄する
    ことを特徴とした請求項1、2または3のいずれかに記
    載の基板処理方法。
  5. 【請求項5】基板表面に薬液を貯留するように基板周縁
    部に設置した堰と、前記基板に対向するように配置した
    加熱部と、前記加熱部または前記基板を回転させる駆動
    装置を備えることを特徴とした基板処理装置。
  6. 【請求項6】加熱部を凹凸とした請求項5記載の基板処
    理装置。
  7. 【請求項7】加熱部に攪袢部を設けた請求項5記載の基
    板処理装置。
  8. 【請求項8】基板の表面に純水を供給して洗浄する純水
    スプレーを設けた請求項5、6または7のいずれかに記
    載の基板処理装置。
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