JPH10207509A - リモートコントロール信号変換装置及びそのコントロールデータ書き込み方法 - Google Patents
リモートコントロール信号変換装置及びそのコントロールデータ書き込み方法Info
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- JPH10207509A JPH10207509A JP1789297A JP1789297A JPH10207509A JP H10207509 A JPH10207509 A JP H10207509A JP 1789297 A JP1789297 A JP 1789297A JP 1789297 A JP1789297 A JP 1789297A JP H10207509 A JPH10207509 A JP H10207509A
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Abstract
トロールが可能であり、かつ発展性のあるリモコン信号
変換装置及びそのコントロールデータ書き込み方法を提
供する。 【解決手段】 外部機器制御用送受信器1に対して既存
のリモコン装置2から、IR又はRFのコントロール信
号を送信する。この時、外部機器制御用送受信器1は学
習モードに設定しておく。外部機器制御用送受信器1
は、リモコン装置2からのIR信号又はRF信号中のコ
ントロール信号を読み取り、内蔵するメモリ等の記憶装
置に格納してコントロールテーブルを作成する。これに
より、様々なコントロール信号に対応する。
Description
を用いたリモートコントロールシステムに関し、詳細に
は、外部機器をコントロールするためのリモートコント
ロール信号変換装置において、外部機器をコントロール
するためのコントロール信号の作成に必要な変換テーブ
ルを増やす技術に関する。
やビデオカセットレコーダ(以下VCRという)等の家
庭用の機器では、リモートコントロール装置(以下リモ
ートコントロールをリモコンという)で機器をコントロ
ールすることはごく普通に行われている。しかしなが
ら、従来の一般的なリモコン装置は、TVに付属するリ
モコン装置であればそのTVのみの制御が可能であり、
外部機器をコントロールすることはできなかった。
案された(例、特開平7−147563号)。このシス
テムでは、TVの画面にEPG(電子番組ガイド)等を
表示し、付属するリモコン装置を用いてEPG等の画面
の内容を指示することにより、TV自身のコントロール
だけではなく、外部機器のコントロールをも実現するも
のである。
された赤外線(以下IRという)又は無線電波(以下R
Fという)によるコントロール信号は、TVにより受信
される。そして、TVに接続されたケーブルを通って外
部機器制御用送信器に送られる。外部機器制御用送信器
は、TVから送られてくるコントロール信号を制御対象
である外部機器のコントロール信号に変換するためのコ
ントロールデータテーブルを格納したROMを備えてお
り、変換したコントロール信号をIR又はRFに乗せて
外部機器に送ることで、この外部機器をコントロールす
ることができる。ここで、ROMの内部に多数のメーカ
ーの多種類の機器(VCR、セットトップボックス、エ
アコン等)のコントロールデータを格納しておけば、一
個のリモコン装置により多種多様な機器のコントロール
を行うことが可能となる。
に示したようなシステムで実現されているのは、予めR
OMに格納してあるテーブルをプリセット番号で指定し
て選択する程度のものにすぎないため、様々のメーカー
の機器への対応や、多種多様な機器へ対応することは困
難であった。また、基本的に機種対応に制限があったた
めに、AV(オーディオ・ビジュアル)機器のコントロ
ールに限定されており、発展性に欠けていた。
たものであって、様々のメーカーの多種多様な外部機器
のコントロールが可能であり、かつ発展性のあるリモコ
ン信号変換装置及びそのコントロールデータ書き込み方
法を提供することを目的とする。
号変換装置は、入力されるリモコン信号をデコードする
第1の手段と、第1の手段によりデコードされた信号を
外部機器用のコントロール信号に変換するためのコント
ロールデータを予め格納した読み出し専用の記憶手段
と、書き換え可能な記憶手段と、外部機器用のコントロ
ール信号を送信する手段と、システムコントロール手段
とを備え、書き換え可能な記憶手段は、読み出し専用の
記憶手段に格納してあるコントロールデータとは異なる
コントロールデータを書き込むように構成されているこ
とを特徴とするものである。
トロールデータ書き込み方法は、入力されるリモコン信
号をデコードする手段と、この手段によりデコードされ
た信号を外部機器用のコントロール信号に変換するため
のコントロールデータを予め格納した読み出し専用の記
憶手段とを備えるリモコン信号変換装置において、書き
換え可能な記憶手段を設け、リモコン信号変換装置をコ
ントロールデータの書き込みを行うモードに設定した後
に、書き換え可能な記憶手段に読み出し専用の記憶手段
に格納してあるコントロールデータとは異なるコントロ
ールデータを書き込むことを特徴とするものである。
には、読み出し専用の記憶手段に格納してあるコントロ
ールデータとは異なるコントロールデータを書き込まれ
る。コントロールデータの書き込みは、学習機能の使
用、ネットワークソースや放送ソースからのダウンロー
ド等により実行する。様々のメーカーの多種多様な外部
機器のコントロールコードを書き込むことで、それらの
多種多様な機器のコントロールを実行する。また、書き
換え可能な記憶手段を取り換え可能に構成し、コントロ
ールの対象に応じて書き換え可能な記憶手段を交換する
ことにより、多種多様な外部機器のコントロールを実行
する。
図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明に係
るコントロールデータの書き込み方法の第一の形態を示
す図である。この図に示すように、外部機器制御用送受
信器1に対して既存のリモコン装置2から、IR又はR
Fのコントロール信号を送信する。この時、外部機器制
御用送受信器1は学習モードに設定しておく。学習モー
ドの設定は、外部機器制御用送受信器1に設けてあるキ
ー(図示せず)の操作、又は外部機器制御用送受信器1
にケーブル3で接続されたTV等(図示せず)の画面上
の操作で実行する。学習モードに設定されている外部機
器制御用送受信器1は、リモコン装置2からのIR信号
又はRF信号中のコントロール信号を読み取り、内蔵す
るメモリ等の記憶装置に格納してコントロールテーブル
を作成する。これにより、様々なコントロール信号に対
応する。
書き込み方法の第二の形態を示す図である。この図の
(a)では、ネットワークソース11とSTB(セット
トップボックス)12との間をケーブル13で接続し、
さらに外部機器制御用送信器14とSTB12との間を
ケーブル15で接続する。ここで、ネットワークソース
11とは、ISDN回線、電話回線、ケーブルモデム等
である。ネットワークソース11から送られてくるコン
トロールデータは、ケーブル13、STB12、及びケ
ーブル15を通って外部機器制御用送信器14に入力さ
れる。外部機器制御用送信器14は、入力されるコント
ロールデータをダウンロードして記憶装置に格納するこ
とによって、コントロールテーブルを作成する。この図
の(b)は外部機器制御用送信器16がモデム機能を備
えている場合である。この場合には、外部機器制御用送
信器16を直接、ケーブル17でネットワークソース1
1に接続し、受信したコントロールデータをダウンロー
ドして記憶装置に格納することにより、コントロールテ
ーブルを作成する。
書き込み方法の第三の形態を示す図である。この図に示
すように、マルチメディアTV21と外部機器制御用送
信器23との間をケーブル24で接続する。そして、衛
星放送、ケーブル放送、地上波放送等の放送ソース22
で受信したTV信号に挿入されているコントロールデー
タを取り出して記憶装置に格納することにより、コント
ロールテーブルを作成する。
憶媒体を交換することによって、新たにコントロールテ
ーブルを増やすものである。この図の外部機器制御用送
信器31は、カード型メモリ32が着脱自在に構成され
ており、それを交換することで様々なコントロールコー
ドに対応する。
器1のブロック図である。この図に示すように、外部機
器制御用送受信器は、コントロール信号が入力されるD
AC(D/Aコンバータ)41と、DAC41の出力が
入力されるバッファ42と、バッファ42の出力が入力
されるシステムコントローラ43とを備えている。
構成されたコントロールデータテーブル44が接続され
ている。このコントロールデータテーブル44には、D
AC41に入力されるコントロール信号をデコードした
元のコントロール信号を制御対象機器のコントロール信
号に変換するためのコントロールデータ(変換テーブ
ル)が格納されている。なお、コントロール信号は、例
えばSIRCS(Sony Infrared Rem
ote Control System)と呼ばれるフ
ォーマットでエンコードされたものである。
バッファ45を介してE2 PROMやフラッシュROM
等の書き換え可能なメモリ46が接続されている。
ムコントローラ43の出力が入力されるバッファ47
と、バッファ47の出力でIR又はRF用のキャリアを
変調するIR(RF)変調器48と、送信時はIR(R
F)変調器48の出力をIR又はRFに変換して送信
し、受信時はIR又はRF用のキャリアを取り出すIR
(RF)送受信部49と、IR又はRF用のキャリア復
調するIR(RF)復調器50と、IR(RF)復調器
50とシステムコントローラ43との間に接続されたバ
ッファ51とを備えている。
下のように動作する。まず、外部の機器であるVCR等
をコントロールする場合には、図示されていないマルチ
メディアTV等のリモコン装置から送信された外部機器
のコントロール信号はマルチメディアTV等により受信
され、ケーブルを通って図5のDAC41に入力され
る。この時、予めコントロールデータテーブル44内又
はメモリ40内から、制御対象となる外部機器のコント
ロールデータを選択しておく。
デコードされ、バッファ42を介してシステムコントロ
ーラ43に送られる。システムコントローラ43は、コ
ントロールデータテーブル44に予め格納されているコ
ントロールデータ又は後からメモリ46に書き込まれた
コントロールデータの中から予め選択されたコントロー
ルデータを参照して、コントロール信号をデコードす
る。そして、デコードしたコントロール信号を外部機器
制御用のコントロール信号に変換し、バッファ47を介
してIR(RF)変調器47に送る。IR(RF)変調
器47は、このコントロール信号によりIR又はRF用
のキャリアを変調し、IR(RF)送受信部49に送
る。IR(RF)送受信部49は、このキャリアをIR
又はRFに変換し、外部機器に向けて送信する。
予め格納されているデータの例である。ここでは、A
社、B社、C社、D社、E社、F社、G社、H社からな
る8社の各々5つの機器(Amp、VCR、TV、C
D、DVD)をコントロールするためのコントロールデ
ータが格納されている。そして、ユーザーが外部機器制
御用送受信器1に設けられている操作キーで番号を入力
して、この8社の中から1つのコントロールデータを選
択することにより、選択したメーカーの外部機器をコン
トロールすることができる。したがって、ここに格納さ
れていないメーカー又は種類の機器をコントロールする
ことはできない。そこで、この実施の形態では、コント
ロールデータがコントロールデータテーブル44に格納
されていないリモコン装置のコントロール信号を受信
し、そのコントロールデータをメモリ46に書き込むこ
とで、多種多様な機器に対応する。
一例を示す図である。この図に示すように、外部機器制
御用送受信器の筐体に学習モードキーを設けておく。そ
して、テンキーにより番号を入力し、E(エンターキ
ー)を押して番号を確定し、その後に学習モードキーを
押すことで外部機器制御用送受信器を学習モードに設定
する。そして、図1に示したように、既存のリモコン装
置2(そのコントロールデータがコントールデータテー
ブル44に格納されていないものであることは当然であ
る)からIR又はRF信号を送信する。このIR又はR
F信号は、IR(RF)送受信部49で受信され、IR
(RF)復調器50で復調され、バッファ51を介して
システムコントローラ43に送られる。システムコント
ローラ43は、このコントロール信号を読み取り、その
コントール信号に対応するコントロールデータを作成
し、バッファ45を介してメモリ46に送り、ここに格
納する。テンキーで入力する番号を変えることで、複数
の既存のリモコン装置のコントロールデータテーブルを
格納することができる。また、外部機器をコントロール
する際には、テンキーで番号を入力することにより、メ
モリ46に格納したコントロールデータテーブルの中か
ら1つのコントロールデータを選択することができる。
なお、以上の説明では複数のコントロールデータテーブ
ルを作成する例を説明したが、メモリ46は1つのコン
トロールデータテーブルのみ作成できるように構成して
もよい。この場合、最後に作成したコントロールデータ
テーブルがその前に作成したコントロールデータテーブ
ルを書き換えることになる。
示すフローチャートである。まず、学習モードであるか
どうか判断し(ステップS1)、学習モードであればメ
モリ46の容量が残っているかどうかを判断する(ステ
ップS2)。次に、バッファ51にデータが受信された
かどうかを確認し(ステップS3)、受信されている場
合には、データ受信準備を行った後(ステップS4)、
データを受信する(ステップS5)。そして、データの
パリティを見る等によりデータの有効性を判断し、有効
であれば受信したデータをバッファ45を介してメモリ
46に送り、蓄積する。この処理を多種多様なリモコン
装置について実行することにより、それらのリモコンの
コントロールコードデータをメモリ46に蓄積し、コン
トロールデータテーブルを作成する。
の操作部もしくは操作・表示部の他の例を示す。図9は
学習モードに設定するための機能キーを設けておき、こ
の機能キーを押すことでその機能(PB、FF、REW
等)に対応するコントロールデータをメモリ46に格納
するように処理する。また、図10は図9を発展させた
もので、液晶ディスプレイ等の表示部に、学習モードに
設定するための機能キーを表示し、図9の場合と同様、
この機能キーを押すことでその機能(PB、FF、RE
W等)に対応するコントロールデータをメモリ46に格
納するように処理する。そして、表示部に表示する機能
キーを変えることで、様々な機器の機能に対して柔軟に
対応することを可能にする。
機器制御用送信器のブロック図である。この図におい
て、DAC61、バッファ62、システムコントローラ
63、コントロールデータテーブル64、バッファ6
5、メモリ66、バッファ67、IR(RF)変調器6
8は、それぞれ図5におけるDAC41、バッファ4
2、システムコントローラ43、コントロールデータテ
ーブル44、バッファ45、メモリ46、バッファ4
7、IR(RF)変調器48に対応する。また、IR
(RF)送信部69は、図5におけるIR(RF)送受
信部49の一部(送信を行う部分)と対応する。
下のように動作する。まず、外部の機器であるVCR等
をコントロールする場合には、図1に示したSTB12
や図3に示したマルチメディアTV21に付属するリモ
コン装置から送信された外部機器のコントロール信号が
ケーブル15又は24を通って図11のDAC61に入
力される。DAC61に入力されたコントロール信号が
システムコントローラ63により、外部機器をコントロ
ールするコントロール信号に変換され、IR(RF)送
信部69から送信されるまでの処理は、図5の外部機器
制御用送受信器の場合の同様である。
を書き込む場合には、STB12やマルチメディアTV
21のメニュー画面等においてコントロールデータを書
き込むモードに設定した後、ネットワークソース11か
ら送られてくるコントロールデータ信号又は放送ソース
22に含まれているコントロールデータ信号を、ケーブ
ル15又は24を通して外部機器制御用送信器14又は
23に送る。このコントロールデータ信号はDAC61
によりデコードされ、バッファ62を通ってシステムコ
ントローラ63に取り込まれる。シテムコントローラ6
3は、取り込んだコントロールデータをバッファ65を
介してメモリ66に送り、ここに格納する。
用送信器の一部のブロック図である。この外部機器制御
用送信器は、ネットワークソースに接続されたDAA
(データアレンジメントアクセス)回路71と、DAA
回路72に接続されたデータポンプ72と、コントロー
ラ73とを備えている。データポンプ72の出力はシス
テムコントローラ又はメモリに送られる。DAA回路7
1はモデム機能を持っている。また、データポンプ72
は図11のDAC61及びバッファ62に相当する。
器のブロック図である。この図において、DAC81、
バッファ82、システムコントローラ83、コントロー
ルデータテーブル84、バッファ85、バッファ87、
IR(RF)変調器88は、それぞれ図5におけるDA
C41、バッファ42、システムコントローラ43、コ
ントロールデータテーブル44、バッファ45、バッフ
ァ47、IR(RF)変調器48に対応する。また、I
R(RF)送信部89は、図5におけるIR(RF)送
受信部49の一部(送信を行う部分)と対応する。ま
た、メモリインターフェース86はコントロールデータ
を格納したカード型メモリを87A,87B,87C,
・・・を着脱自在に接続する。そして、カード型メモリ
87A,87B,87C,・・・を交換することで、多
種多様な外部機器のコントロールを行うことができる。
れば、EPG等とリンクして、VCRやDVD等、様々
な外部機器をコントロールする際に、学習機能の使用、
ネットワークソースや放送ソースからのコントロールデ
ータの取り込み、コントロールデータ蓄積媒体の交換等
の手段により、コントロールできる外部機器を増やすこ
とが可能となる。
種多様な機器をコントロールすることが可能となるの
で、ホームコントロールシステムを構築することができ
る。
法の第一の形態を示す図である。
法の第二の形態を示す図である。
法の第三の形態を示す図である。
換することによって、新たにコントロールテーブルを増
やす方法を示す図である。
ある。
されているデータの例である。
を示す図である。
ーチャートである。
例を示す図である。
らに他の例を示す図である。
送信器のブロック図である。
一部のブロック図である。
ク図である。
の概要を示す図である。
…ネットワークソース、14,16,23,31…外部
機器制御用送信器、22…放送ソース、32,87A,
87B,87C…カード型メモリ、43,63,83…
システムコントローラ、44,64,84…コントロー
ルデータテーブル、46,66…メモリ、86…メモリ
インターフェース
Claims (5)
- 【請求項1】 入力されるリモートコントロール信号を
デコードする第1の手段と、 この第1の手段によりデコードされた信号を外部機器用
のコントロール信号に変換するためのコントロールデー
タを予め格納した読み出し専用の記憶手段と、 書き換え可能な記憶手段と、 前記外部機器用のコントロール信号を送信する手段と、 システムコントロール手段とを備え、前記書き換え可能
な記憶手段は、前記読み出し専用の記憶手段に格納して
あるコントロールデータとは異なるコントロールデータ
を書き込むように構成されていることを特徴とするリモ
ートコントロール信号変換装置。 - 【請求項2】 外部のリモートコントロール装置から出
力されたコントロール信号を受信する手段をさらに備
え、この受信したコントロール信号に対応するコントロ
ールデータを前記書き換え可能な記憶手段に格納する請
求項1に記載のリモートコントロール信号変換装置。 - 【請求項3】 ネットーワークソース又は放送ソースに
含まれているコントロールデータを前記第1の手段によ
りデコードし、前記システムコントローラの制御により
前記書き換え可能な記憶手段に書き込む請求項1に記載
のリモートコントロール信号変換装置。 - 【請求項4】 前記書き換え可能な記憶手段は交換可能
に構成されている請求項1に記載のリモートコントロー
ル信号変換装置。 - 【請求項5】 入力されるリモートコントロール信号を
デコードする第1の手段と、この第1の手段によりデコ
ードされた信号を外部機器用のコントロール信号に変換
するためのコントロールデータを予め格納した読み出し
専用の記憶手段とを備えるリモートコントロール信号変
換装置において、 書き換え可能な記憶手段を設け、前記リモートコントロ
ール信号変換装置をコントロールデータの書き込みを行
うモードに設定した後に、前記書き換え可能な記憶手段
に前記読み出し専用の記憶手段に格納してあるコントロ
ールデータとは異なるコントロールデータを書き込むこ
とを特徴とするリモートコントロール信号変換装置のコ
ントロールデータ書き込み方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1789297A JPH10207509A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | リモートコントロール信号変換装置及びそのコントロールデータ書き込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1789297A JPH10207509A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | リモートコントロール信号変換装置及びそのコントロールデータ書き込み方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10207509A true JPH10207509A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11956379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1789297A Pending JPH10207509A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | リモートコントロール信号変換装置及びそのコントロールデータ書き込み方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10207509A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001268664A (ja) * | 2000-03-23 | 2001-09-28 | Sony Corp | 遠隔制御機器及び遠隔制御方法 |
KR20210000811U (ko) * | 2019-10-03 | 2021-04-14 | 무-첸 차이 | 멀티-기능 리모컨 |
-
1997
- 1997-01-16 JP JP1789297A patent/JPH10207509A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001268664A (ja) * | 2000-03-23 | 2001-09-28 | Sony Corp | 遠隔制御機器及び遠隔制御方法 |
KR20210000811U (ko) * | 2019-10-03 | 2021-04-14 | 무-첸 차이 | 멀티-기능 리모컨 |
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Legal Events
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
A521 | Written amendment |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070501 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A521 | Written amendment |
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