JPH1020733A - 電子写真装置用クリーニングブレード - Google Patents

電子写真装置用クリーニングブレード

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JPH1020733A
JPH1020733A JP19396396A JP19396396A JPH1020733A JP H1020733 A JPH1020733 A JP H1020733A JP 19396396 A JP19396396 A JP 19396396A JP 19396396 A JP19396396 A JP 19396396A JP H1020733 A JPH1020733 A JP H1020733A
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ethylene glycol
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Shigeaki Iwasaki
成彰 岩崎
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 低温でのクリーニング性に優れ、高温でビビ
リ音が発生せず、しかも、長期にわたり広範囲の温度条
件下で安定したクリーニング性を発揮する電子写真装置
用クリーニングブレードを提供する。 【解決手段】 ブレード部材は、分子量1200以下の
ポリオールAと、分子量4000以上のポリオールBと
の混合物をポリオール成分とする熱硬化性ウレタンエラ
ストマーからなるものであり、上記ポリオールA及び上
記ポリオールBのうち少なくとも一方は、二塩基酸とエ
チレングリコール及び一般式(1)で表されるジオール
からなるポリエステルポリオールであり、上記エチレン
グリコールと一般式(1)で表されるジオールとの混合
比が、モル比で5:5〜2:8のものである電子写真装
置用クリーニングブレード。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広範囲の温度領域
において長期的に安定したクリーニング性を維持する電
子写真装置用クリーニングブレードに関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置は、表面に光導電体層を設
けた感光体を有しており、作動の際、上記感光体の外周
面が一様に帯電され、ついで被模写体の被模写像を介し
てその外周面を露光することにより、静電潜像を形成
し、この静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成
し、これを紙等に転写し、定着させるものである。
【0003】この過程において、転写後の感光体の外周
上にはトナーが一部残留するので、この残留トナーを除
去する必要がある。このようなトナーの除去は、クリー
ニングブレードにより行われている。クリーニングブレ
ードは、通常、金属板よりなる支持部材、弾性体よりな
るブレード部材、及び、支持部材にブレード部材を取り
付けるための接着剤より形成されている。
【0004】上記ブレード部材は、感光体との摺擦によ
る摩擦、永久歪みが少なく、接着時の加圧、接着剤の溶
剤による変形が小さい等の特性を必要とし、感光体へダ
メージを与えず、かつ、クリーニング時に適度な圧接力
を要することより、硬さ65〜80度(JIS−A)が
好ましい。
【0005】これらの特性を満足させるために、ブレー
ド部材としては通常ウレタンエラストマーが使用され
る。ブレード部材に用いられるウレタンエラストマー
は、ポリイソシアネート化合物及び高分子量ポリオー
ル、並びに、1,4−ブタンジオール、トリメチロール
プロパン等の低分子量ジオールやトリオール等の架橋剤
の熱硬化反応によって製造される。
【0006】通常、電子写真装置は5〜40℃の環境下
で使用される。このとき装置内の温度は、5〜60℃に
なるので、ブレード部材には、この温度範囲内での耐磨
耗性、耐欠け性及び良好なクリーニング性が要求され
る。
【0007】クリーニングブレードの低温でのクリーニ
ング性を向上させるためには、1,4−ブタンジオール
を大量に配合すればよいが、そうすると永久歪みが大き
くなり、長期間使用するとブレード部材の変形(へた
り)を生じ、感光体への圧接力が保てなくなりクリーニ
ング不良を生じ、また、高温での反発弾性が大きくな
り、高温使用時にブレード部材のビビリ音(鳴き)を生
じる結果となる。逆に、クリーニングブレードの永久歪
み及び高温での反発弾性を小さくし、かつ、耐磨耗性、
耐欠け性等の耐久性を向上させるためには、トリメチロ
ールプロパンを多量に配合すればよいが、そうするとガ
ラス転移温度を上昇させ、低温でのグリーニング性に劣
る結果となり、低温でのクリーニング性と永久歪み、耐
久性及び高温でのビビリ音防止とを両立させることがで
きない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記に鑑
み、低温でのクリーニング性に優れ、高温でビビリ音が
発生せず、しかも、長期にわたり広範囲の温度条件下で
安定したクリーニング性を発揮する電子写真装置用クリ
ーニングブレードを提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブレード部材
と、支持部材と、接着剤層とからなる電子写真装置用ク
リーニングブレードにおいて、上記ブレード部材は、分
子量1200以下のポリオールAと、分子量4000以
上のポリオールBとの混合物をポリオール成分とする熱
硬化性ウレタンエラストマーからなるものであり、上記
ポリオールA及び上記ポリオールBのうち少なくとも一
方は、二塩基酸とエチレングリコール及び下記一般式
(1)で表されるジオールからなるポリエステルポリオ
ールであり、上記エチレングリコールと下記一般式
(1)で表されるジオールとの混合比が、モル比で5:
5〜2:8のものである電子写真装置用クリーニングブ
レードである。
【0010】
【化2】
【0011】式中、nは、3以上の整数を表す。以下に
本発明を詳述する。
【0012】本発明で使用される熱硬化性ウレタンエラ
ストマーは、分子量1200以下のポリオールAと、分
子量4000以上のポリオールBとの混合物をポリオー
ル成分とするものである。
【0013】上記分子量1200以下のポリオールAと
上記分子量4000以上のポリオールBとを混合し高分
子量ポリオールの長鎖の間に低分子量ポリオールが介在
した構造とすることにより構造の多様化が図れるので、
緩和機構が非常に多くなり、上記熱硬化性ウレタンエラ
ストマーからなるブレード部材は、広い温度領域での温
度依存性が小さく、高温での反発弾性の制御が可能とな
る。
【0014】上記ポリオールAの分子量が1200を超
えると、得られる熱硬化性ウレタンエラストマーの高温
時の反発弾性が大きくなり、ビビリ音(鳴き)の発生原
因となり、上記ポリオールBの分子量が4000未満で
あると、得られる熱硬化性ウレタンエラストマーのガラ
ス転移温度が上昇し、低温でのクリーニング性に劣るの
で、上記熱硬化性ウレタンエラストマーは、分子量12
00以下の低分子量ポリオールと、分子量4000以上
の高分子量ポリオールとの混合物をポリオール成分とす
るものに限定される。
【0015】本発明においては、上記ポリオールA及び
上記ポリオールBのうち少なくとも一方は、二塩基酸と
エチレングリコール及び下記一般式(1)で表されるジ
オールからなるポリエステルポリオールである。
【0016】
【化3】
【0017】上記一般式(1)中、nは、3以上の整数
である。上記二塩基酸としては特に限定されず、例え
ば、アジピン酸、フタル酸、アクリル酸、ダイマー酸等
が挙げられる。上記一般式(1)で表されるジオールの
具体例としては特に限定されず、例えば、1,3−プロ
パンジオール、1,4−ブタンジオール、1,5−ペン
タンジオール、1,6−ヘキサンジオール等が挙げられ
る。
【0018】上記エチレングリコールと上記一般式
(1)で表されるジオールとの混合比は、モル比で5:
5〜2:8である。この範囲をはずれ、上記一般式
(1)で表されるジオールの量が多くなると、得られる
熱硬化性ウレタンエラストマーの結晶性が大きく阻害さ
れ、使用時の耐磨耗性、耐欠け性が悪くなり、長期にわ
たって安定したクリーニング性を維持することができな
くなり、上記一般式(1)で表されるジオールの量が少
なくなると、ガラス転移温度が上昇し、低温でのクリー
ニング性が劣るので、上記範囲に限定される。
【0019】本発明において、上記ポリオールAに対す
る上記ポリオールBの混合量は、100〜500重量
%、好ましくは、150〜300重量%である。
【0020】本発明に係るブレード部材は、上記ポリオ
ールA及び上記ポリオールBを混合し、これにイソシア
ネート化合物を反応させてプレポリマーを合成した後、
これに架橋剤を添加混合したポリウレタン生成液を予熱
した金型に注入して熱硬化させて製造される。
【0021】上記イソシアネート化合物としては特に限
定されず、例えば、ジフェニルメタンジイソシアネート
(MDI)、トリレンジイソシアネート(TDI)、ナ
フタレンジイソシアネート(NDI)、トリジンジイソ
シアネート(TODI)、パラフェニレンジイソシアネ
ート(PPDI);これらの異性体、変性体等が挙げら
れる。
【0022】上記架橋剤としては特に限定されず、例え
ば、エチレングリコール、ブタンジオール、ヘキサンジ
オール等の低分子量グリコール;トリメチロールプロパ
ン、グリセリン等の低分子量トリオール等が挙げられ
る。これらは単独で用いても併用してもよい。
【0023】本発明に係る支持部材としては特に限定さ
れず、例えば、剛体の金属、弾性を有する金属;プラス
チック、セラミック等から製造されたもの等を挙げるこ
とができ、通常は、無処理の鋼板;リン酸亜鉛処理、ク
ロメート処理等の表面処理が施された鋼板等から製造さ
れたもの等を用いることができる。本発明の電子写真装
置用クリーニングブレードの製造においては、上記支持
部材は、溶剤等により脱脂処理を行って使用するのが好
ましい。
【0024】本発明の電子写真装置用クリーニングブレ
ードの製造方法としては、通常用いられる方法で行わ
れ、例えば、遠心成形等により得られる熱硬化性ポリウ
レタンエラストマー製のシートを所定サイズに裁断して
ブレード部材を得た後、上記支持部材に、通常用いられ
る接着剤を塗布し、その上にブレード部材を貼り合わせ
加熱加圧して接着する方法、接着剤を塗布した支持部材
をブレード部材成形用金型に保持し、接着部周辺にポリ
ウレタン生成液を注入し、硬化反応と同時に接着する方
法等を採用することができる。この場合において、貼り
合わせ接着に用いられる接着剤としては特に限定され
ず、例えば、ホットメルト接着剤等が挙げられる。ま
た、硬化同時接着に用いられる接着剤としては特に限定
されず、例えば、フェノール系溶液接着剤等が挙げられ
る。
【0025】本発明に係るブレード部材は、電子写真装
置等において現像ロールの外周上にトナーを薄層で担持
させるためにトナー層厚を規制する現像ブレード等にも
適用することができる。
【0026】
【実施例】以下に実施例を掲げて本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
【0027】実施例1 エチレングリコールと1,4−ブタンジオールとのモル
比3:7の混合物と、アジピン酸との脱水縮合により、
平均分子量5000に調整したポリエチレンブチレンア
ジペートを得た。これに平均分子量750のポリブチレ
ンアジペート(ニッポラン4056、日本ポリウレタン
工業社製)を、混合後のOH価=56.1になるように
混合し、ポリエステルポリオールを得た。得られたポリ
エステルポリオールにMDI(ミリオネートMT、日本
ポリウレタン工業社製)を加え、窒素雰囲気下、70℃
で3時間反応させ、イソシアネート基を6.5重量%含
有するプレポリマーを得た。このプレポリマーを100
℃に昇温し、減圧下で1時間脱泡後、硬化剤として1,
4−ブタンジオールとトリメチロールプロパンとの混合
物(混合比=60/40)を硬化剤のOH基とプレポリ
マーのNCO基との比が0.9になるように加え、3分
間混合後、金型温度を140℃に調整した遠心成形機に
投入し、1時間硬化させた後金型より円筒状シート材を
取り出し、120℃で12時間架橋後室温に冷却し、所
定寸法にカットしてブレード部材を得た。得られたブレ
ード部材の硬さ及びガラス転移温度、並びに、ブレード
部材を支持部材にホットメルト接着剤で接着させたクリ
ーニングブレードの低温クリーニング性、鳴き及び耐久
性について、下記方法により評価した。結果を表1に示
した。
【0028】評価方法 (1)硬さ JIS−Aスプリング硬度計にて測定した。 (2)ガラス転移温度 5%伸長10Hzの条件で、温度分散スペクトロメータ
にて測定したtanδのピーク値を求めた。 (3)低温クリーニング性 ミノルタ社製複写機EP870を用いて、5℃、15%
RHの環境下に24時間放置後の初期クリーニング性を
確認した。 (4)鳴き ミノルタ社製複写機EP870を用いて、35℃、85
%RHの環境下で1000枚連続通紙し、鳴き発生の有
無を確認した。 (5)耐久性 ミノルタ社製複写機EP870を用いて、25℃、60
%RHの環境下で10万枚連続通紙し、耐久性を確認し
た。
【0029】実施例2 エチレングリコールと1、4−ブタンジオールとのモル
比を5:5とし、また、ニッポラン4056の代わりに
平均分子量が1200のポリエチレンアジペート(ニッ
ポラン4002、日本ポリウレタン工業社製)を用いた
こと以外は、実施例1と同様にしてブレード部材及びク
リーニングブレードを得、評価した。結果を表1に示し
た。
【0030】実施例3 エチレングリコールと1,4−ブタンジオールとのモル
比3:7の混合物と、アジピン酸との脱水縮合により、
平均分子量1000に調整したポリエチレンブチレンア
ジペートを得た。これをニッポラン4056の代わりに
用いたこと以外は、実施例1と同様にしてブレード部材
及びクリーニングブレードを得、評価した。結果を表1
に示した。
【0031】実施例4 エチレングリコールと1,4−ブタンジオールとのモル
比3:7の混合物と、アジピン酸との脱水縮合により、
平均分子量1000に調整したポリエチレンブチレンア
ジペートを得た。これに平均分子量5400のポリブチ
レンアジペート(ニッポラン4009、日本ポリウレタ
ン工業社製)を混合し、OH価56.1のポリエステル
ポリオールを得た。これを用いたこと以外は、実施例1
と同様にしてブレード部材及びクリーニングブレードを
得、評価した。結果を表1に示した。
【0032】実施例5 エチレングリコールと1,6−ヘキサンジオールのモル
比3:7の混合物と、アジピン酸との脱水縮合により、
平均分子量4000に調整したポリブチレンヘキセンア
ジペートを得た。これに平均分子量750のポリブチレ
ンアジペート(ニッポラン4056、日本ポリウレタン
工業社製)を混合し、ポリエステルポリオールを得た。
これを用いたこと以外は、実施例1と同様にしてブレー
ド部材及びクリーニングブレードを得、評価した。結果
を表1に示した。
【0033】比較例1 エチレングリコールと1,4−ブタンジオールとのモル
比を6:4にしたこと以外は、実施例1と同様にしてブ
レード部材及びクリーニングブレードを得、評価した。
結果を表1に示した。
【0034】比較例2 エチレングリコールと1,4−ブタンジオールとのモル
比を1:9にしたこと以外は、実施例1と同様にしてブ
レード部材及びクリーニングブレードを得、評価した。
結果を表1に示した。
【0035】比較例3 ニッポラン4056の代わりに平均分子量2000のポ
リブチレンアジペート(ニッポラン4010、日本ポリ
ウレタン工業社製)を用いたこと以外は、実施例1と同
様にしてブレード部材及びクリーニングブレードを得、
評価した。結果を表1に示した。
【0036】比較例4 エチレングリコールと1,4−ブタンジオールのモル比
3:7の混合物と、アジピン酸との脱水縮合により、平
均分子量3000に調整したポリエチレンブチレンアジ
ペートを得た。これに平均分子量750のポリブチレン
アジペート(ニッポラン4056、日本ポリウレタン工
業社製)を混合し、ポリエステルポリオールを得た。こ
れを用いたこと以外は、実施例1と同様にしてブレード
部材及びクリーニングブレードを得、評価した。結果を
表1に示した。
【0037】
【表1】
【0038】
【発明の効果】本発明の電子写真装置用クリーニングブ
レードは、上述の構成からなるので、低温でのクリーニ
ング性に優れ、高温でビビリ音が発生せず、高耐久性を
発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】貼り合わせ接着により製造されたクリーニング
ブレードの一例を示す図。
【符号の説明】
1 ブレード部材 2 接着剤層 3 支持部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレード部材と、支持部材と、接着剤層
    とからなる電子写真装置用クリーニングブレードにおい
    て、前記ブレード部材は、分子量1200以下のポリオ
    ールAと、分子量4000以上のポリオールBとの混合
    物をポリオール成分とする熱硬化性ウレタンエラストマ
    ーからなるものであり、前記ポリオールA及び前記ポリ
    オールBのうち少なくとも一方は、二塩基酸とエチレン
    グリコール及び下記一般式(1)で表されるジオールか
    らなるポリエステルポリオールであり、前記エチレング
    リコールと下記一般式(1)で表されるジオールとの混
    合比が、モル比で5:5〜2:8のものであることを特
    徴とする電子写真装置用クリーニングブレード。 【化1】 式中、nは、3以上の整数を表す。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100413996B1 (ko) * 2001-03-29 2004-01-13 캐논 가세이 가부시끼가이샤 세척 블레이드 및 이를 이용한 전자사진 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100413996B1 (ko) * 2001-03-29 2004-01-13 캐논 가세이 가부시끼가이샤 세척 블레이드 및 이를 이용한 전자사진 장치

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