JPH1020708A - ヒートローラのヒータ制御装置 - Google Patents

ヒートローラのヒータ制御装置

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JPH1020708A
JPH1020708A JP8175273A JP17527396A JPH1020708A JP H1020708 A JPH1020708 A JP H1020708A JP 8175273 A JP8175273 A JP 8175273A JP 17527396 A JP17527396 A JP 17527396A JP H1020708 A JPH1020708 A JP H1020708A
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JP
Japan
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heat roller
power supply
temperature
leak
heat
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JP8175273A
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English (en)
Inventor
Yasunori Fujita
泰則 藤田
Hiroshi Takenouchi
浩 竹之内
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】早い段階での発熱抵抗層の絶縁破壊を即座に検
出でき、異常加熱となる前に発熱抵抗層への電力供給を
遮断するヒートローラのヒータ制御装置とする。 【解決手段】ヒータ制御装置として、サーミスタ4,制
御手段6よりなるよりなる異常温度検知手段、電源であ
るAC電源7、漏洩電流検知手段1、遮断手段8を具備
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、転写紙に形成され
たトナー像を熱定着させるヒートローラのヒータ制御装
置に関するものであり、特に、異常加熱等による絶縁層
の部分破壊を検知できるヒートローラのヒータ制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、転写方式の電子写真装置で
は、ドラム状に形成された感光体上に帯電,画像露光,
現像の過程を経てトナー像を形成し、このトナー像を転
写装置で給紙装置から供給される転写紙に転写チャージ
ャによる帯電で転写した後、熱定着器に搬送されトナー
像を定着し、排紙トレイに排出して像形成を完了させて
いる。
【0003】熱定着器として使用されるローラ定着方式
は、互いに圧接転動するヒートローラとプレスローラと
の間に転写紙を通し、加熱されたヒートローラの熱で未
定着のトナー像を転写紙に融着させることにより定着を
行っていた。
【0004】ヒートローラとしては、例えば抵抗被膜型
ヒータを設けたローラがあり、図2のヒートローラの断
面を示す構成概略図に示すように、アルミなどの金属パ
イプである素管材料層3aの表面にトナー離型層3d、
素管材料層3aの内面にポリイミドなどの絶縁層3b、
絶縁層3bの内面に発熱抵抗層3cを設けてなり、素管
材料層3aには、トナーや紙粉等が静電気によって付着
するのを防ぐためにグランドに接続され、発熱抵抗層3
cは、電極に接続されて発熱する。このようなヒートロ
ーラは、表面付近に発熱抵抗層3cがあるために、熱の
損失が少なく、昇温性や省電力に優れたものとなる。な
お、他の抵抗被膜型ヒータとして、金属パイプである素
管材料層3aの表面に絶縁層3b、絶縁層3bの表面に
発熱抵抗層3cを設けてなるものがある。
【0005】また、従来より、ヒータとなる発熱抵抗層
3cの異常加熱を保護するために、ヒートローラ周辺に
温度ヒューズやサーモスタット等の熱感知素子を設けて
電力供給を遮断する、あるいは制御手段の監視による電
力供給を遮断するためのヒータ制御装置が接続されてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のヒー
タ制御装置では、絶縁層3bのある部分で絶縁破壊が生
じた場合に、その部分のみに電流が集中しているだけ
で、全体から見れば電流増加量が僅かであるために、熱
感知素子あるいは制御手段が感知できず、電力供給を遮
断できずに絶縁破壊が進んでしまい、素管材料層3aと
電極が短絡して電流が流れ、火花が散る、あるいは異常
加熱して発煙や周辺物を融着してしまうことがあるとい
う問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題に鑑
みてなされたものであり、金属パイプに絶縁層と発熱抵
抗層とを設けてなるヒートローラのヒータ制御装置にお
いて、発熱抵抗層に電力を供給する電源と、ヒートロー
ラが異常温度となったことを検知する異常温度検知手段
と、発熱抵抗層の漏れ電流を検知する漏洩電流検知手段
と、異常温度検知手段での異常温度の検知または漏洩電
流検知手段での漏れ電流の検知により電源からの電力供
給を遮断する遮断手段とを具備するヒートローラのヒー
タ制御装置としたものである。
【0008】さらには、遮断手段を電源に隣接したヒー
トローラのヒータ制御装置、あるいは、ヒートローラを
金属パイプの内面に絶縁層と発熱抵抗層とを設けて構成
したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を用いて説明
する。図1は、本発明のヒートローラのヒータ制御装置
を示す構成概略図である。図1において、1は漏洩電流
検知手段、3は抵抗皮膜ヒータを設けたヒートローラ、
4はサーミスタ、5はプレスローラ、6は制御手段、7
はAC電源、8は遮断手段である。
【0010】未定着のトナー像を載せた転写紙Pは、互
いに圧接転動するヒートローラ3とプレスローラ5との
間を通り、ヒートローラ3の熱によりトナー像を融着さ
せて定着が行われる。なお、ヒートローラ3の構成は、
図2で示したものと同様の構成で説明する。
【0011】ヒートローラ3の発熱抵抗層3cは、AC
電源7から電力が供給されることにって発熱する。
【0012】また、異常温度検知手段として、ヒートロ
ーラ3の表面温度を検知するサーミスタ4と異常温度か
否かを判断する制御手段6とを設けた。この異常温度検
知手段により、何らかの原因でヒートローラ3の異常温
度、すなわち所定値以上の温度を検知することができ
る。
【0013】漏洩電流検知手段1は、AC電源7に戻っ
てくる電流を検出し、ほぼ所定値であった電流値に変化
があった際に、絶縁層3bの部分破壊が起きて漏れ電流
が発生したとして検知する手段である。
【0014】遮断手段8は、制御手段6からの異常温度
の検知、あるいは漏洩電流検知手段1からの漏れ電流の
検知により、AC電源回路7からの電力供給を遮断する
手段である。
【0015】抵抗被膜型ヒータを有するヒートローラの
場合、異常温度となる前に絶縁層3bの部分的な機能劣
化、すなわち絶縁層3bの部分破壊が起こり火花が散
り、その後に異常温度となって発煙や周辺物との融着が
起きる。本発明では、漏洩電流検知手段1が絶縁層3b
の部分的な機能劣化を漏電という形で検知するために、
サーミスタ4と制御手段6が異常温度を検知するよりも
かなり早い段階で電力供給を遮断することができる。
【0016】このように、サーミスタ4と制御手段によ
る異常温度の検知、または漏洩電流検知手段1による漏
れ電流の検知のいずれかにより即座に電力供給を遮断す
ることができ、確実に電力供給を遮断することができ
る。
【0017】なお、図2に示すような素管材料層3aの
内面に絶縁層3bと発熱抵抗層3cを設けると、絶縁層
3bと発熱抵抗層3cが外部圧力を受けにくいために、
絶縁層3bの部分破壊自体が極めて起きにくくなる。
【0018】また、本発明では、遮断手段8をAC電源
7に隣接させているために、電力供給の遮断をAC電源
7の直ぐそばで行えることができ、他のヒータ制御装置
の素子に影響を及ぼさず、より確実に電力供給の遮断を
行うことができる。さらに、漏洩電流検知手段1および
異常温度検知手段の一部である制御手段6が遮断手段8
の付近にあれば、漏れ電流または異常温度の検知後直ち
に電力供給を遮断することができる。
【0019】本発明の他の実施例を、図5の構成概略図
を用いて説明する。本実施例では、遮断手段8として、
漏洩電流検知手段1での漏れ電流の検知により電力供給
を遮断する遮断手段8aと、サーミスタ4と制御回路6
での異常温度検知により電力供給を遮断するトライアッ
ク8bの2つを独立させて設けた。
【0020】このサーミスタ4,制御回路6,ライアッ
ク8bにより、ヒートローラ3を一定温度に保ち、かつ
異常温度になると電力供給を遮断する通電制御手段を構
成することになる。ここで、通電制御手段の具体的動作
について、以下に説明する。まず、ヒートローラ3の温
度を上昇させる。具体的には、制御手段6がトライアッ
ク8bに対し導通信号を与えることにより、AC電源7
からの電力が発熱抵抗層3cに供給され、発熱抵抗層3
cで熱に変換されて温度が上昇する。
【0021】次に、ヒートローラ3の温度が所定温度と
ならないように制御する。具体的には、制御手段6が、
ヒートローラ3の近傍に配設されたサーミスタ4の抵抗
変化により温度を検知し、検知した温度が予め決められ
た所定温度に近づく、あるいは越えた場合に、トライア
ック8bに遮断信号を送る。トライアック8bは、遮断
信号を受け取ると、非導通状態となり、電力供給を遮断
する。そして、電力供給を遮断してから所定時間経過後
に、再びトライアック8bに対し導通信号を与えて電力
供給を行う。このトライアック8bの導通状態と遮断状
態の繰り返しにより、ヒートローラ3の温度を所定値に
維持できる。なお、制御手段6の出力信号をパルス幅変
調信号とし、遮断信号をLow、非遮断(導通)信号を
Highとすれば、制御手段6で検知した温度に基づき
パルス幅やパルス間隔を調整して、意図的に電力量を制
御できる。
【0022】何らかの原因でヒートローラ3の表面が所
定温度以上、すなわち異常温度となった場合には、サー
ミスタ4で異常温度を検知し、制御手段6からトライア
ック8bに遮断信号を送ることにより、AC電源7の電
力供給を遮断することができる。
【0023】本発明の漏洩電流検知手段1の他の実施例
として、素管材料層3aと発熱抵抗層3cとの間の絶縁
抵抗を検知する手段でもよく、検知した絶縁抵抗が所定
値よりも小さくなれば絶縁破壊が起きたと判定すればよ
い。また、他の実施例として、素管材料層3aの電流値
を検知する手段でもよく、検知した電流が所定値よりも
大きくなれば絶縁破壊が起きたと判定すればよい。
【0024】素管材料層3aとヒータ制御装置またはア
ース線との接続方法としては、ヒートローラ3の端を表
面がトナー離型層3dではなく、素管材料層3aの状態
にして、ヒータ制御装置またはアース線を電気ブラシに
接続させ、電気ブラシを素管材料層3aに接触させる方
法、図3(a)に示すように、ヒータ制御装置またはア
ース線を導電体10に接続させ、導電体10を板バネ等
の弾性体11により素管材料層3aに押圧させる方法、
あるいは図3(b)に示すように、素管材料層3aを軸
として支持する軸受け12を設け、軸受け12にヒータ
制御装置またはアース線を接続する方法がある。このよ
うな構成により、ヒートローラ3が回転しても、素管材
料層3aとの接触している電気ブラシ,導電体10また
は軸受け12が移動することなく接触状態を保つことが
できる。なお、ヒートローラ3の両端に素管材料層3a
と接続されたフランジを接続し、そのフランジに電気ブ
ラシ,導電体10または軸受け12を接触させてもよ
い。
【0025】発熱抵抗層3cとヒータ制御装置との接続
方法としては、図4に示すように、発熱抵抗層3c内部
に接続し、かつヒートローラ3全体を支持する軸13を
設ける方法がある。
【0026】素管材料層3aである金属パイプとして
は、アルミニウムやアルミ合金が他の金属よりも熱容量
が小さいために、昇温(所定温度までの立ち上がり時
間)が早くなり好ましい。絶縁層3bには、耐熱性・絶
縁性に優れたポリイミドを用いればよく、ティッピング
やスプレーコーティング等で成形すればよい。発熱抵抗
層3cには、酸化鉛を主成分とした結晶化ガラスと導電
性金属(例えば、AgとPd)とし、結晶化ガラスと導
電性金属との割合によって比抵抗を調整すればよく、結
晶化ガラスは結晶化することで強固となり、しかも発熱
抵抗体の抵抗変化を抑えるようになる。この発熱抵抗層
3cは、任意の粒径に粉砕された後、任意の分散剤、有
機用剤、バインダー等と共に混練されペースト上となっ
たものを、材料の比抵抗値によって抵抗体厚みを考慮し
た上で、スクリーン印刷、ティッピング、スプレーコー
ティング等で成膜すればよい。離型層3dは、トナーと
の離形性に優れたテフロン、シリコン等よりなり、スプ
レーコーティング法、熱収縮性チューブで成形すればよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ヒートローラを一定温度に保ち異常温度にな
ると電力供給を遮断する通電制御手段と、発熱抵抗層の
漏れ電流を検知する漏洩電流検知手段と、漏洩電流検知
手段での漏れ電流の検知により電力供給を遮断する遮断
手段とを設けたことにより、異常温度または絶縁層の部
分破壊のいずれかの検知により即座に電力供給を遮断す
るヒートローラのヒータ制御装置を提供できる。
【0028】また、遮断手段を電源に隣接して配設する
ことにより、電力供給をより確実に遮断するヒートロー
ラのヒータ制御装置を提供できる。
【0029】さらに、金属パイプの内面に絶縁層と発熱
抵抗層とを設けたヒートローラにすることにより、熱の
損失が少なく、昇温性や省電力に優れ、かつ絶縁層の部
分破壊自体が少ないヒートローラを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱定着器のヒータ制御装置を示す構成
図である。
【図2】従来のヒートローラの表面を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の金属パイプとヒータ制御装置またはア
ース線との接続を示す構成概略図である。
【図4】本発明の発熱抵抗層とヒータ制御装置との接続
を示す構成概略図である。
【図5】本発明の熱定着器のヒータ制御装置の他の実施
例を示す構成図である。
【符号の説明】
1:漏洩電流検知手段 3:ヒートローラ 3a:素管材料層 3b:絶縁層 3c:発熱抵抗層 3d:トナー離型層 4:サーミスタ 5:プレスローラ 6:制御手段 7:AC電源 8:遮断手段 8a:遮断手段 8b:トライアック 10:導電体 11:弾性体 12:軸受け 13:軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属パイプに絶縁層と発熱抵抗層とを設け
    てなるヒートローラのヒータ制御装置において、前記発
    熱抵抗層に電力を供給する電源と、前記ヒートローラが
    異常温度となったことを検知する異常温度検知手段と、
    前記発熱抵抗層の漏れ電流を検知する漏洩電流検知手段
    と、前記異常温度の検知または前記漏れ電流の検知によ
    り前記電源からの電力供給を遮断する遮断手段とを具備
    したことを特徴とするヒートローラのヒータ制御装置。
  2. 【請求項2】前記遮断手段を前記電源に隣接させたこと
    を特徴とする請求項1に記載のヒートローラのヒータ制
    御装置。
  3. 【請求項3】前記ヒートローラは、金属パイプの内面に
    絶縁層と発熱抵抗層とを設けてなることを特徴とする請
    求項1または請求項2に記載のヒートローラのヒータ制
    御装置。
JP8175273A 1996-07-04 1996-07-04 ヒートローラのヒータ制御装置 Pending JPH1020708A (ja)

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