JPH10206632A - 1/2波長板とそれを使用した光アイソレータ - Google Patents

1/2波長板とそれを使用した光アイソレータ

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JPH10206632A
JPH10206632A JP577697A JP577697A JPH10206632A JP H10206632 A JPH10206632 A JP H10206632A JP 577697 A JP577697 A JP 577697A JP 577697 A JP577697 A JP 577697A JP H10206632 A JPH10206632 A JP H10206632A
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JP
Japan
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wave plate
wave length
refractive index
polarizer
optical isolator
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Application number
JP577697A
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English (en)
Inventor
Shin Sugiyama
慎 杉山
Toshiaki Watanabe
聡明 渡辺
Katsuyuki Imazawa
克之 今澤
Toshihiko Riyuuou
俊彦 流王
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】厚さの精度が比較的低く仕上っていても、光ア
イソレータに使用できる1/2波長板、およびその1/
2波長板を使用した光アイソレータを提供する。 【解決手段】光アイソレータは、第1の偏光子1と第2
の偏光子5との間に、ファラデー回転子2および1/2
波長板4が配置され、その1/2波長板4は、常光線と
異常光線との屈折率差△n=|no−ne|が0.01以
下である一軸性結晶からなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光アイソレータの
光学要素として適した1/2波長板、およびその1/2
波長板を持つ光アイソレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光の偏光状態を操作するための光学要素
として、一軸異方性結晶の常光線と異常光線との屈折率
差|no−ne|=△nを利用した波長板がある。一般
に、物質の屈折率は透過光の波長により異なり、波長板
を構成する一軸異方性結晶も例外ではない。ある波長の
光が一軸異方性結晶を透過するとき、その屈折率差△n
と結晶の厚さdによって決まるリターデーション△=△
n・dが波長の半分となるとき、光学要素は1/2波長
板と呼ばれている。
【0003】1/2波長板の主な性質として、入射直線
偏光の偏波方向を回転させて出射する性質がある。例え
ば「結晶光学」(応用物理学会光学懇話会偏)126頁
に説明されているように、入射直線偏光の偏波方向と1
/2波長板の光軸とがなす角度をθとすると、出射直線
偏光の偏波方向と1/2波長板の光軸とがなす角度は−
θとなる。すなわち光軸との角度の2倍だけ偏波方向が
回転する。
【0004】このような偏波回転素子としての応用例と
して、特公昭60−49297号公報には偏波無依存型
光アイソレータが開示されている。偏波無依存型光アイ
ソレータは、図1に示すように、入射側の複屈折結晶
1、磁石3の磁界内に配置されるファラデー回転子2、
1/2波長板4、および出射側の複屈折結晶5がこの順
で並べられている。この光アイソレータは、入射光の偏
向状態に影響を受けず、順方向の光を透過させ、逆方向
の光を減衰をさせることができる。光アイソレータの重
要な特性は、逆方向の光を減衰させる割合(アイソレー
ション)であるが、アイソレーションの特性は1/2波
長板、ファラデー回転子の特性に大きく影響される。1
/2波長板、およびファラデー回転子は直線偏光の偏波
方向を回転させる目的で使用されるが、これらの光学要
素を透過後の直線偏光を偏光面が直交する偏光子で消光
した際に、偏波方向の回転が不完全であると、直線偏波
方向の直交する成分が偏光子からのもれ光として観測さ
れる。このもれ光の入射光に対する比を消光比と呼び、
1/2波長板、ファラデー回転子の特性を表している。
【0005】偏波無依存型光アイソレータに使用する1
/2波長板の消光比に対して予想される光アイソレータ
のアイソレーションを、ファラデー回転子の消光比が4
5dB、40dBのそれぞれについて求めた結果を図2
に示す。消光比45dBのファラデー回転子を使用した
場合、1/2波長板の消光比が40dBであると、アイ
ソレーションは38dB迄劣化してしまう。すなわち高
いアイソレーションを持つ光アイソレータの作製のため
には、高い消光比を持つ1/2波長板が必要である。
【0006】入射偏波方向と1/2波長板の光軸とがな
す角度(入射偏波角度)をθ、1/2波長板のリターデ
ーションを△とすると、その消光比は以下の式で表され
る。
【0007】 消光比=2sin2θcos2θ(cos△+1) リターデーション△=π、すなわち波長の半分のとき、
消光比は無限大となる。ところがリターデーション△が
πからずれることによって、消光比は有限の値を持ち、
入射偏波角度θに対する依存性を持つ。
【0008】波長λ=1550nmの1/2波長板のリ
ターデーション△=1550/2=775nmに対する
ずれδ=3nm、5nm、10nmである場合に、入射
偏波角度θに対する消光比の計算してグラフに表したの
が図2である。入射偏波角度θ=45°、135°のと
き偏波回転角度が最大となり、消光比は極小となる。ず
れδが大きい程、消光比は小さくなる。リターデーショ
ンに対するずれδは、材料の屈折率差を△n、厚さをd
とすると、δ=|λ/2−△n・d|で表される。屈折
率差△nは材料特有のものであるため、より大きい消光
比、すなわちより0に近いずれδを持つ1/2波長板を
作製するには、板厚dを正確に加工する必要がある。
【0009】波長板の材料として良く用いられる水晶
は、屈折率差△n=0.0147であるから、これで1
/2波長板を作製するには、厚さd=△/△n=0.7
75/0.0147=52.7μmに仕上げる必要があ
る。リターデーションのずれδ=10nmについて、水
晶の厚さに換算してみると、10nm/0.0147=
0.01μm/0.0147=0.68μmとなる。前
記の例で示した最も大きいリターデーションのずれδ=
10nmの1/2波長板を得るのでさえ、厚さ52.7
±0.7μm程度の精度、すなわち加工誤差を0.7μ
m以内に仕上げる必要がある。
【0010】1/2波長板は研磨加工で仕上げられてい
るが、厚さの精度を上げるには技術的に限界があり、所
望の精度で高い歩留りで製造するのは困難である。光ア
イソレータを安価に製造するためには、低い加工精度で
も、より良い消光比を持った1/2波長板が求められて
いる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前記のように1/2波
長板は、光アイソレータに使用するためには、高い消光
比が要求される。しかし従来の1/2波長板(例えば水
晶からなる)は、屈折率差△nが比較的大きいので、リ
ターデーション△のずれδを小さくするため、高精度に
厚さを仕上る必要があった。
【0012】本発明はこのような課題を解決するためな
されたもので、厚さの精度が比較的低く仕上っていて
も、光アイソレータに使用できる1/2波長板、および
その1/2波長板を使用した光アイソレータを提供する
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めになされた本発明の1/2波長板は、光アイソレータ
の第1の偏光子と第2の偏光子との間に、ファラデー回
転子とともに挿入されるものであり、常光線と異常光線
との屈折率差△n=|no−ne|が0.01以下の一軸
性結晶からなっている。
【0014】この1/2波長板の透過光波長はλ=12
00〜1600nmであることが好ましい。また、一軸
性結晶がLiTaO3で、透過光波長がλ=1550n
mであると好適に実施できる。
【0015】同じく本発明の光アイソレータは、実施例
に対応する図1に示すように、第1の偏光子1と第2の
偏光子5との間に、ファラデー回転子2および1/2波
長板4が配置され、その1/2波長板4は、常光線と異
常光線との屈折率差△n=|no−ne|が0.01以下
である一軸性結晶からなっている。
【0016】この光アイソレータの透過光波長はλ=1
200〜1600nmであることが好ましい。また、1
/2波長板4を構成する一軸性結晶がLiTaO3で、
透過光波長がλ=1550nmであると好適に実施でき
る。
【0017】
【発明の作用効果】上記本発明の構成のように、1/2
波長板の屈折率差△n=|no−ne|が0.01以下で
あると、リターデーションのずれδ=10nmは、加工
誤差△dに換算すると△d=10nm/0.01=1μ
mとなる。現状の研磨加工技術で加工誤差を1μm以内
に仕上げるのは、かなり高い歩留りで可能である。した
がって本発明を適用した1/2波長板、光アイソレータ
は、量産性があり、安価なものとなる。
【0018】さらに、1/2波長板が従来と同等の加工
精度に仕上げられていると、本発明を適用した1/2波
長板は、屈折率差△nが小さいので、高い消光比とな
る。この1/2波長板を使用した光アイソレータは高い
アイソレーションを得ることができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0020】常光線と異常光線との屈折率差の小さい一
軸性結晶としてLiTaO3を選び、通常、光アイソレ
ータが使用される光通信の波長λ=1550nmを透過
光波長とする1/2波長板4を試作した。尚、結晶物質
の屈折率は波長により変化するが、屈折率差の変化はさ
ほど大きくないので、LiTaO3の規定値として測定
されているλ=1400nmにおける屈折率(no
2.1236、ne=2.1273)から算出した屈折
率差△n=|no−ne|=0.0037を、そのまま透
過光波長λ=1550nmの屈折率差として使用した。
透過光波長λ=1550nmのリターデーションは△=
1550/2=775nm=0.775μmであるか
ら、1/2波長板の厚さはd=△/△n=0.775/
0.0037=209μmとなる。
【0021】LiTaO3の単結晶ウェハを2枚を、1
枚は厚さを206μmに、もう一枚は厚さを209μm
に仕上るように研磨した。これらのウェハを各々2mm
角のチップに切断し、厚さ206μmの1/2波長板
(サンプルAグループ)を3枚、および厚さ209μm
の1/2波長板(サンプルBグループ)を3枚、各々作
成した。
【0022】図4に示した測定系で、1/2波長板4の
光軸と入射偏波方向とがなす角度(入射偏波角度)θに
対する消光比の変化を測定した。図4に示す測定系は、
波長λ=1550nmを発振する半導体レーザー6を光
源とし、光軸c上に偏向ビームスプリッタ7、被測定物
である1/2波長板4、偏光子8が並べられ、出射側に
光量検出器9が配置されている。1/2波長板4は光の
進行中心線cを中心として回転するようになっている。
【0023】図5には光の進行から視た、aにおける偏
波方向(イ)、1/2波長板4の光軸方向(ロ)、bに
おける偏波方向(ハ)、偏光子8の偏波方向(ニ)が示
されている。(イ)に示すaにおける偏波方向のθは入
射偏波角度である。1/2波長板4を中心線cで回転さ
せると、(ロ)に示す1/2波長板4の光軸方向が回転
するが、この光軸方向を基準とすれば、(イ)に示す入
射偏波角度θが相対的に変化する。同様に、(ハ)に示
すbにおける偏波方向の角度(1/2波長板4の出射偏
波角度)−θ、および(ニ)に示す偏光子8の偏波方向
の角度π/2−θも相対的に変化する。
【0024】1/2波長板4を回転させ、1/2波長板
4の光軸に対する入射偏波角度θを、順次、θ=0〜9
0°の範囲で変化させながら、半導体レーザー6から発
振した1550nm光が偏向ビームスプリッタ7、1/
2波長板4、偏光子8を透過した光量を光量検出器9で
検出し、その減衰を測定した。尚、入射偏波角度θ=0
〜90°とθ=90〜180°とは等価であるから、測
定範囲はθ=0〜90°とした。
【0025】上記により測定したθ=0°、22.5
°、45°、67.5°、90°における減衰量(d
B)を消光比とし、図6に示してある。図中の〇はサン
プルAグループの測定結果、×はサンプルBグループの
測定結果である。また図6には、リターデーション△=
775nmに対するずれがδ=5nm、50nm、20
0nmである場合の、入射偏波角度θに対する消光比の
計算値が合わせて示してある。
【0026】図6において、サンプルAグループの測定
結果〇、およびサンプルBグループの測定結果×は、い
ずれもリターデーションに対するずれδ=50nmにお
ける計算上の消光比と、δ=200nmにおける計算上
の消光比との間に入る消光比を示している。このような
測定結果が出た原因としては、1/2波長板4を試作す
るにあたって採用したLiTaO3の屈折率差△n=|
o−ne|=0.0037は、λ=1400nmにおけ
る値であり、実際の透過光波長λ=1550nmにおけ
る値とずれている点が考えられる。さらにサンプルAグ
ループの測定結果〇、およびサンプルBグループの測定
結果×を見れば、サンプルAグループの消光比の方がサ
ンプルBグループの消光比よりも、ずれδ=50nmの
消光比に近いことが分かる。すなわち、厚さ206μm
の1/2波長板の方が、厚さ209μmの1/2波長板
よりも、最適な厚さに近いことを示している。
【0027】このことから、1/2波長板をさらに薄く
すれば透過光波長λ=1550nmにおける消光比を大
きくできることが予測できたので、LiTaO3の単結
晶ウェハを205μmから170μmまで1μm毎に研
磨仕上げした。これら36種類のウェハを各々2mm
角、10枚のチップに切断し、厚さ205μmから17
0μmまで厚さの1/2波長板のサンプルを360枚作
成した。それらのサンプルを、前記と同様に図4に示し
た測定系で、消光比を測定した。その結果、厚さ179
μmの1/2波長板は、消光比は平均で45dBと最も
大きく、サンプル10枚の全てがずれδ=5nmにおけ
る計算上の消光比よりも大きい消光比であるという良好
な特性を示した。
【0028】このようにして得られた厚さ179μmの
LiTaO3の単結晶からなる1/2波長板を、図1に
示す実施例の光アイソレータに組み込み、偏波無依存型
光アイソレータを完成させた。なお、入射側の複屈折結
晶1および出射側の複屈折結晶ム5としてTiO2を使
用し、ファラデー回転角が45°になるようにファラデ
ー回転子2を調整した。この光アイソレータに順方向か
ら波長λ=1550nmのレーザー光を透過させたとき
の減衰と、逆方向から透過させたときの減衰とを測定し
たところ、アイソレーショが43dBであった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する光アイソレータの実施例を示
す図である。
【図2】偏波無依存型光アイソレータにおいて、1/2
波長板の消光比に対するアイソレーションの関係を示す
図である。
【図3】入射偏波角度に対する消光比の計算値を示す図
である。
【図4】1/2波長板の消光比を測定する測定系を示す
図である。
【図5】偏波方向の角度を説明する図である。
【図6】入射偏波角度に対する消光比の計算値および測
定値を示す図である。
【符号の説明】
1は入射側の複屈折結晶、2はファラデー回転子、3は
磁石4は1/2波長板、5は出射側の複屈折結晶、6は
半導体レーザー、7は偏向ビームスプリッタ、8は偏光
子、9は光量検出器である。
フロントページの続き (72)発明者 流王 俊彦 群馬県安中市磯部2丁目13番1号 信越化 学工業株式会社精密機能材料研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光アイソレータの第1の偏光子と第2
    の偏光子との間に、ファラデー回転子とともに挿入され
    る1/2波長板であって、常光線と異常光線との屈折率
    差△n=|no−ne|が0.01以下の一軸性結晶から
    なることを特徴とする1/2波長板。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の1/2波長板におい
    て、透過光波長がλ=1200〜1600nmであるこ
    とを特徴とする1/2波長板。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の1/2波長板におい
    て、透過光波長がλ=1550nmで、該一軸性結晶が
    LiTaO3であることを特徴とする1/2波長板。
  4. 【請求項4】 第1の偏光子と第2の偏光子との間
    に、ファラデー回転子および1/2波長板が配置された
    光アイソレータであって、該1/2波長板は常光線と異
    常光線との屈折率差△n=|no−ne|が0.01以下
    である一軸性結晶からなることを特徴とする光アイソレ
    ータ。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の光アイソレータにお
    いて、透過光波長がλ=1200〜1600nmである
    ことを特徴とする光アイソレータ。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載の光アイソレータにお
    いて、透過光波長がλ=1550nmで、該一軸性結晶
    がLiTaO3であることを特徴とする光アイソレー
    タ。
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