JPH10206140A - 内周面検査装置 - Google Patents

内周面検査装置

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Publication number
JPH10206140A
JPH10206140A JP753597A JP753597A JPH10206140A JP H10206140 A JPH10206140 A JP H10206140A JP 753597 A JP753597 A JP 753597A JP 753597 A JP753597 A JP 753597A JP H10206140 A JPH10206140 A JP H10206140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner peripheral
peripheral surface
rotor
sensor
fixed housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP753597A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Takeda
潤一 竹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP753597A priority Critical patent/JPH10206140A/ja
Publication of JPH10206140A publication Critical patent/JPH10206140A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回動するロータと固定ハウジングとのデータ
転送の際、データに雑音が入りセンサからのデータ精度
が低下する。 【解決手段】 回動するロータ4から延在するセンサ5
で測定したデータをロータ4の中心軸14に配置される
光データ転送装置20を介して非接触で固定ハウジング
3に転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定されたハウジ
ングに対して回動するロータに設けたセンサによって目
標を走査する内周面検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、駆動モータと回動支持機構とを有
する固定ハウジングと、この駆動モータによって回動支
持機構の内側で固定ハウジングに対して回動するロータ
と、このロータから延在し、被測定ワークの内周面を検
査するセンサを有する内周面検査装置が知られている。
この装置では固定した被測定物の円筒内に回動するセン
サを挿入し内周の表面または側壁内部を検査している。
以下、自動車部品を検査する場合を例にとり、従来の目
標の内周面検査装置を説明する。
【0003】自動車の円筒形部品の内周を検査する装置
は、被測定物の内周表面の傷または円筒内部のボイドを
探知してそのデータを外部のコントローラに転送する必
要がある。従来は、このデータの転送を無線電波を利用
したトランスミッタやロータとハウジングとの間に設け
たスリップリングを介して行っていた。
【0004】図6は、従来の内周面検査装置の主要構成
図である。図において、内周面検査装置は、駆動モータ
1と回動支持機構2を有するハウジング3と、この駆動
モータ1によって回動支持機構2の内側でハウジング3
に対して回動するロータ4と、このロータ4から延びる
センサ5と、ハウジング3とロータ4との間に設けられ
たスリップリング6を備え、センサ5から自動車用円筒
部品の内周面の傷や内部のボイド等の検査を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の内周面検査装置
において、検査データはコントローラ9で処理してデー
タライン12、13及びスリップリング6を介して外部
のコントローラ8に送信する場合、スリップリング6の
接触抵抗の変化によって雑音が生じ転送データに悪影響
をもたらす欠点があった。また、データ転送をロータ4
側のトランスミッタで行う場合、このトランスミッタが
回動されるため受信する検査データが安定しないという
欠点があった。従って、これら検査データに及ぼす雑音
を除去する内周面検査装置を採用することで、精度が高
く且つ安定した検査データを得ることが期待される。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、その第1の目的は、固定ハウジングと回動
するロータ間で雑音を拾わない光データ転送装置を備
え、被測定物の内周面を検査している間でも、精度の高
い検査データを受信することができるようにしたことに
ある。また、本発明の第2の目的は、外部電源をスリッ
プリングで供給しつつ雑音を拾わない光データ転送装置
を備え、精度の高い検査データを得るようにしたことに
ある。またさらに、本発明の第3の目的は、被測定物の
内周面を検査しながらハウジングをスライドさせるよう
にしたことにある。さらにまた、本発明の第4の目的
は、駆動モータとハウジング送り機構とを同期駆動して
被測定物の検査を螺旋状に行うことにしたことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために第1の発明の構成上の特徴は、駆動モータと回
動支持機構とを有する固定ハウジングと、この駆動モー
タによって回動支持機構の内側で固定ハウジングに対し
て回動するロータと、このロータから延在し、被測定ワ
ークの内周面を検査するセンサと、このセンサ部に電源
を供給する内部電源を含むロータと、回動するロータの
中心軸に配置され、固定ハウジングと非接触でデータの
授受を行う光データ転送装置と、外部光から遮断するた
めに光データ転送装置を前記固定ハウジングで覆うこと
にある。
【0008】本発明の一態様において、非接触でデータ
の授受を行う光データ転送装置は、例えばフォトセンサ
であっても、赤外線センサであってもよい。また、デー
タはセンサから送られるアナログデータであっても、セ
ンサのアナログ出力をデジタル値に変換したデジタルデ
ータであってもよい。さらに、光データ転送装置を外部
光から遮断する固定ハウジングは、光データ転送装置を
覆えばよくロータ全体を覆う必要はない。なお、ロータ
を回動させる駆動モータは、サーボモータの他、直流モ
ータであっても、交流モータであってもよく、ロータを
回動させる手段であればモータの回転を伝達するギヤに
代えて、ロータ周辺部を振動させてトルクを得る超音波
振動モータを利用することができる。
【0009】また、上記第2の目的を達成するために第
2の発明の構成上の特徴は、駆動モータと回動支持機構
とを有する固定ハウジングと、この駆動モータによって
回動支持機構の内側で固定ハウジングに対して回動する
ロータと、このロータから延在し、被測定ワークの内周
面を検査するセンサと、このセンサに電源を供給するた
めに、固定ハウジングとロータとの間に設けられた摺動
接触器と、回動するロータの中心軸に配置され、固定ハ
ウジングと非接触でデータの授受を行う光データ転送装
置と、外部光から遮断するために光データ転送装置を固
定ハウジングで覆うことにある。
【0010】また、第3の発明では上記第3の目的を達
成するために第1若しくは第2の発明において、上述の
固定ハウジングをロータの中心軸方向にスライドさせる
固定ハウジング送り機構を備えるものである。
【0011】また、第4の発明では上記第4の目的を達
成するために第1若しくは第2の発明において、上述の
駆動モータと固定ハウジング送り機構とを同期駆動さ
せ、センサが被測定ワークの内周面を螺旋状に走査させ
る移動制御装置を備えるものである。
【0012】これら内周面検査装置によっても、前述の
内周面検査装置と同様の効果が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以
下、実施形態という)の内周面検査装置について、図面
を参照し説明する。この装置は、自動車の円筒形部品の
内周面検査用に構成されている。
【0014】図1は、第1の発明の実施の形態である内
周面検査装置の断面図を示す。図において、内周面検査
装置21は、駆動モータ1と回動支持機構2を有する固
定ハウジング3と、この駆動モータ1によって回動支持
機構2の内側で固定ハウジング3に対して回動するロー
タ4と、このロータ4から延在し、図示しない被測定ワ
ークの内周面を検査するセンサ5と、このセンサ5に電
源を供給する内部電源18と、ロータ4の中心軸14に
配置され、固定ハウジング3と非接触でデータの授受を
行う光データ転送装置20とを備える。光データ転送装
置20を外部光から遮断するために光データ転送装置2
0を覆う光遮蔽部28を固定ハウジング3は有してい
る。また、駆動モータ1の回転軸に設けられた回転ギヤ
25は、ロータ4に取り付けられた回動ギヤ26と係合
してセンサ5を中心軸14の回りで周回させることがで
きる。さらに、センサ5は図示しない被測定ワーク、例
えばエンジンのシリンダ、中空シャフト等の内周面と接
触して、ワーク表面の歪みを検査することができる。セ
ンサ5は、例えば圧電素子からなる歪みセンサを用いる
ことができ、このセンサ5は内部電源18から電力の供
給を受けることができる。従って、図示するようにセン
サ5の供給電源を中継するスリップリングは必要としな
い。さらにまた、内周面検査装置は、センサ5の出力を
増幅してデータライン13にデータを送るコントローラ
9を備え、データライン13は光データ転送装置20に
接続されている。この光データ転送装置20は、上述の
フォトセンサや赤外線センサを利用することができ、デ
ータの転送方向は単方向であっても、双方向であっても
よい。この光データ転送装置20は、ロータ4の中心軸
14に設けられたデータ授受部15と、これと対向する
固定ハウジング3のデータ授受部16によって構成され
ている。この固定ハウジング3に設けられたデータ授受
部16はデータライン12に接続されコントローラ8に
受信したデータを送信することができる。また、固定ハ
ウジング3は光遮蔽部28を有し、外部光から光データ
転送装置20を遮断することができる。さらに、固定ハ
ウジング3は、中心軸14の軸線上に位置する固定ハウ
ジング3とロータ4を囲む固定ハウジング3とを回動支
持機構2で分割させて構成しているので、内周面検査装
置の初期設定時に中心軸14の軸線上に位置する固定ハ
ウジング3の角度を調整することができ、この初期設定
が終了した後は、回動支持機構2による回動を禁止する
図示しないストッパーによって、2つの固定ハウジング
を固定することができる。
【0015】図2は、光データ転送装置20の回路図で
ある。図において、光データ転送装置20は、データ授
受部15、16から構成されている。このデータ授受部
15は、データライン13からデジタル信号を受けるイ
ンバータ31と、このインバータ31の出力にカソード
を接続しアノードを負荷抵抗35を介してVcc電源に
接続されるフォトダイオード33を備えている。またデ
ータ授受部16は、コレクタを駆動抵抗37を介してV
cc電源に接続しエミッタを接地電位GNDに接続する
フォトトランジスタ39を備え、その出力がデータライ
ン12に接続されている。図示するようにデータ転送装
置20は一対のデータ授受部15、16間で非接触のデ
ータ転送を行うことができる。従って、被測定ワークの
内周面検査中にロータ4を回動させても接触抵抗による
雑音を拾わずデータの品質が劣化することがない。
【0016】なお、上記実施の形態においては、デジタ
ルデータの授受について説明したが、本発明においては
これに限定することはなく、上述のインバータ31に代
えてデータライン13をフォトダイオード33のカソー
ド側に直結すれば、アナログデータの授受も行うことが
できる。
【0017】図3は、上述の内周面検査装置の側面図で
ある。図において、内周面検査装置21は、固定ハウジ
ング3を取り付けるベース23と、このベース23に設
けられた後述するガイド44と、基台30に垂直に固定
されたボールネジ固定部42と、このボールネジ固定部
42で回転可能に取り付けられたボールネジ24を備
え、内周面検査装置21はこのボールネジ24の上に設
置することができる。
【0018】また、上記第1の発明においては、センサ
5に電源を供給する内部電源をロータ4側に配置した
が、第2の発明の実施の形態である内周面検査装置は、
図4に示すように上述の内部電源18に代えて、摺動接
触器となる一対のスリップリング52と集電子53を介
して、外部電源50からセンサ5の駆動電源を供給する
ことができる。つまり、外部電源50は、電源ライン5
1、スリップリング52、集電子53及び電源ライン5
4を通じてコントローラ9並びにセンサ5に必要な電源
を供給することができる。このように構成すると、例え
ば、センサ5が被測定ワークの内周を測定する距離セン
サ、光源を必要とするCCDカメラ、若しくは、ワーク
内部の傷を検査するラジオアイソトープセンサ等の大電
力を必要とするものであっても、長時間にわたって内周
面の検査を連続して行うことができる。更に上述の実施
の形態と同様にデータの授受は光データ転送装置20に
よって行うので、受信するデータのに雑音が入らずデー
タ精度が保証される。
【0019】図5は、第3の発明の実施の形態である内
周面検査装置60の正面図を示す。図において、内周面
検査装置60は、ベース23の上に取り付けられた固定
ハウジング3と、このベース23の下に設けられ内部に
掘削溝が掘られたガイド44と、このガイド44の掘削
溝に沿って挿入されたボールネジ24を備え、このボー
ルネジ24をサーボモータ22で回転させることによ
り、ボールネジ24の軸方向に直線移動することができ
る。この直線移動距離は、基台30の上に置かれたゲー
ジ40とベース23の下に設けたゲージ読取器46で測
定する。この測定値をコントローラ8を経由して移動制
御装置34に送信することにより、内周面検査装置60
を任意の距離に直線移動させることができる。従って、
被測定ワーク19の内周面の任意の面をセンサ5が走査
することができる。
【0020】なお、上記第3の発明においては、上述の
移動制御装置34によって内周面検査装置を直線移動さ
せたが、第4の発明の実施の形態である内周面検査装置
60は、さらにこの移動制御装置34で駆動モータ1を
制御してセンサ5を回動させながら、サーボモータ22
を制御して内周面検査装置60を直線移動させる。セン
サ5は、駆動モータ1とサーボモータ22の同期制御に
より被測定ワーク19の内周面を螺旋状に検査すること
ができる。
【0021】上記実施の形態では被測定ワークの内周面
を検査するように構成されていたが、本発明は当業者の
知識に基づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施す
ることができ、被測定ワーク19をロータ4の中心軸1
4の軸線上に固定して配置しても被測定ワーク19自体
を中心軸14と同心円に回転させてもよい。更に、被測
定ワーク19の内周面を研磨等の加工を施しながら検査
することもできる。このように構成された内周面検査装
置は、中空シャフトの撓みなどの円筒形部品の内周面を
検査することができる。特に、固定または回転させてい
る被測定ワークの内周面を研磨しながら、研磨している
砥石、バイト等の振動を測定することによってセンサ5
は内周面の状態を検査することができるので、適切な回
転研磨速度を設定することもできる。
【0022】
【発明の効果】上記のように構成した第1の発明によれ
ば、センサからのデータをロータの中心軸に配置した光
データ転送装置を介して非接触で固定ハウジングに転送
する。したがって、転送されるデータに雑音が入ること
を有効に防止でき、よって、データの精度を高く安定し
た検査データを得ることができる。
【0023】また、上記のように構成した第2の発明に
よれば、外部からセンサ駆動用電力を供給する。したが
って、大電力を必要とするセンサや長時間の内周面検査
においても、良好なデータをセンサから得ることができ
る。
【0024】さらに、上記のように構成した第3の発明
によれば、固定ハウジングをスライドさせる固定ハウジ
ング送り機構を備えたので、内周面を検査している間で
も被測定ワークの内周面検査位置を容易に変更すること
ができる。
【0025】またさらに、上記のように構成した第4の
発明によれば、駆動モータと固定ハウジング送り機構を
同期駆動させる。従って、センサは被測定ワークの内周
面を検査しながら、検査位置を移動できるので、被測定
ワークの内周面を螺旋状に走査する連続データを得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の内周面検査装置の主要構成図であ
る。
【図2】 光データ転送装置の回路を示すブロック図で
ある。
【図3】 本発明の内周面検査装置の側面図である。
【図4】 本発明の他の実施の形態を示す主要構成図で
ある。
【図5】 本発明の内周面検査装置の正面図である。
【図6】 従来の内周面検査装置の主要構成図である。
【符号の説明】
1 駆動モータ、2 回動支持機構、3 固定ハウジン
グ、4 ロータ、5センサ、14 中心軸、18 内部
電源、20 光データ転送装置、22 サーボモータ、
24 ボールネジ、28 光遮蔽部、34 移動制御装
置、44 ガイド、52 スリップリング、53 集電
子。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータと回動支持機構とを有する固
    定ハウジングと、この駆動モータによって前記回動支持
    機構の内側で前記固定ハウジングに対して回動するロー
    タと、このロータから延在し、被測定ワークの内周面を
    検査するセンサを有する内周面検査装置において、 前記センサ部に電源を供給する内部電源を含む前記ロー
    タと、 回動する前記ロータの中心軸に配置され、前記固定ハウ
    ジングと非接触でデータの授受を行う光データ転送装置
    と、 外部光から遮断するために前記光データ転送装置を前記
    固定ハウジングで覆うことを特徴とする内周面検査装
    置。
  2. 【請求項2】 駆動モータと回動支持機構とを有する固
    定ハウジングと、この駆動モータによって前記回動支持
    機構の内側で前記固定ハウジングに対して回動するロー
    タと、このロータから延在し、被測定ワークの内周面を
    検査するセンサを有する内周面検査装置において、 前記センサに電源を供給するために、前記固定ハウジン
    グと前記ロータとの間に設けられた摺動接触器と、 回動する前記ロータの中心軸に配置され、前記固定ハウ
    ジングと非接触でデータの授受を行う光データ転送装置
    と、 外部光から遮断するために前記光データ転送装置を前記
    固定ハウジングで覆うことを特徴とする内周面検査装
    置。
  3. 【請求項3】 前記固定ハウジングを前記ロータの中心
    軸方向にスライドさせる固定ハウジング送り機構を備え
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の内周面検
    査装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動モータと前記固定ハウジング送
    り機構とを同期駆動させ、前記センサが被測定ワークの
    内周面を螺旋状に走査させる移動制御装置を備えること
    を特徴とする請求項1または2に記載の内周面検査装
    置。
JP753597A 1997-01-20 1997-01-20 内周面検査装置 Pending JPH10206140A (ja)

Priority Applications (1)

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JP753597A JPH10206140A (ja) 1997-01-20 1997-01-20 内周面検査装置

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JP753597A JPH10206140A (ja) 1997-01-20 1997-01-20 内周面検査装置

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JPH10206140A true JPH10206140A (ja) 1998-08-07

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ID=11668489

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JP753597A Pending JPH10206140A (ja) 1997-01-20 1997-01-20 内周面検査装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015202647A (ja) * 2014-04-15 2015-11-16 株式会社ブリヂストン 筒状部材の検査装置及び検査方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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