JPH10205799A - 熱処理施設の換気機構 - Google Patents

熱処理施設の換気機構

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JPH10205799A
JPH10205799A JP9006102A JP610297A JPH10205799A JP H10205799 A JPH10205799 A JP H10205799A JP 9006102 A JP9006102 A JP 9006102A JP 610297 A JP610297 A JP 610297A JP H10205799 A JPH10205799 A JP H10205799A
Authority
JP
Japan
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air
water
supply
water supply
facility
Prior art date
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Pending
Application number
JP9006102A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Nakanishi
亨 中西
Kiyoshi Matsuda
清 松田
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH10205799A publication Critical patent/JPH10205799A/ja
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air Humidification (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 施設内部に熱を放出するゴミ焼却設備、金属
熱処理設備、融解設備等の放熱設備を内部に備える熱処
理施設の換気機構に関して、大掛かりな設備を設けるこ
となく、外気温が高い場合にでも容易に室内気温を低下
させることを可能とする換気設備を提供する。 【解決手段】 施設内に外気を供給する給気手段2を設
けるとともに、給気手段2から施設内への空気供給部4
に、水を供給空気中に霧化混入させる給水装置5を設け
てある。さらに、給水装置5を構成するのに、空気供給
部4にエジェクタを設け、或いは空気供給部4の流路に
ベンチュリ管部を形成して、給水装置5の給水路の先端
開口部をエジェクタ内に配置し、或いはベンチュリ管部
に開口させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱処理施設の換気
機構に関し、詳しくは、施設内部に熱を放出するゴミ焼
却設備、金属熱処理設備、融解設備等の放熱設備を内部
に備える熱処理施設の換気機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱処理施設の換気機構において
は、天井から室内空気を吸引して屋外に排気する吸引換
気設備を設けるか、外気を施設内に送り込む押込換気設
備を設けてあるのみであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ゴミ焼却炉、金属加熱
炉等は、外皮の温度が70℃を超える場合があり、この
ような高温度の外皮からの放熱により、従来の吸引換気
設備を備えた施設においては施設の上層部における室内
気温は50℃以上になる場合が多い。つまり、夏期に、
例えば、外気温が30℃の場合でも、上層部における室
内気温を45℃程度に温度低下させることすら困難であ
る。また、押込換気設備を備える場合にも、仮に外気温
が30℃であったとしても、送り込んだ外気で室内空気
を希釈して50℃に上昇した施設内の気温を40℃にま
で低下させようとすると、室内空気を2倍に希釈する必
要があり、しかも、外気温以下には室内温度を低下させ
ることができない。従って、換気のための送風量が莫大
なものになり、さらに、確実に室内空気を外気で均一に
希釈することが困難であるために、現実には、環境改善
は捗っていない。このことは、吸引換気設備と押込換気
設備とを併用した場合にも同様である。尚、このような
高温度の環境を冷房設備で改善しようとすれば、室内容
積に対して、非常に大きな冷凍能力を必要とし、施設内
空間の容積が大きいことから、非常に大きな冷房設備と
なり、実現性は極めて小なるものである。このような事
情で、従来の熱処理施設内では室内気温の高い劣悪な作
業環境を改善することが困難であった。そこで、本発明
の熱処理施設の換気機構は、上記の問題点を解決し、大
掛かりな設備を設けることなく、外気温が高い場合にで
も容易に室内気温を低下させることを可能とする換気設
備を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
〔第1特徴構成〕上記の目的のための本発明の熱処理施
設の換気機構の第1特徴構成は、請求項1に記載の如
く、施設内に外気を供給する給気手段を設けるととも
に、前記給気手段から施設内への空気供給部に、水を供
給空気中に霧化混入させる給水装置を設けてある点にあ
る。 〔第1特徴構成の作用効果〕上記第1特徴構成によれ
ば、給気手段から施設内に外気を供給する空気供給部に
給水装置を設けるだけで、容易に室内気温を低下させる
ことができるようになる。つまり、従来のように、外気
を単に室内に導入するだけの場合には、外気温に左右さ
れるに対して、上記第1特徴構成によれば、水の蒸発潜
熱により供給空気の熱量を奪って供給外気の温度を低下
させるので、常に供給外気の温度を低く維持でき、しか
も、水の噴霧量はさほど多くを必要とせず、小規模な設
備で十分に対処できる。その結果、大掛かりな設備を設
けることなく、外気温が高い場合にでも容易に室内気温
を低下させることが可能となる。
【0005】〔第2特徴構成〕上記の目的のための本発
明の熱処理施設の換気機構の第2特徴構成は、請求項2
に記載の如く、前記第1特徴構成における給水装置を構
成するのに、施設内に外気を供給する空気供給部にエジ
ェクタを設け、給水管の開口部を前記エジェクタ内に配
置して、水を供給空気中に霧化混入させるようにしてあ
る点にある。 〔第2特徴構成の作用効果〕上記第2特徴構成によれ
ば、水噴霧のための特別な設備を設けることなく、容易
に供給する外気の温度を低下させることが可能となる。
つまり、空気供給部の流路内の供給空気の流速を利用し
たエジェクタに形成し、給水管の開口部をこのエジェク
タ内に位置させることによって、給水管内部の水を吸引
して供給する外気中に噴霧することができる。吸引噴霧
された霧粒は容易に蒸発して、供給空気中に分散された
霧粒の蒸発による蒸発潜熱をほぼ均一に供給空気から奪
うことになる。従って、温度の低下した外気が施設内に
供給されるので、仮に外気温が高くても、供給される空
気の温度は低く維持できる。さらに、供給空気で室内空
気を攪拌しつつ余剰の室内空気を施設外に押し出せば、
容易に施設内の上層部においても室内温度を低下させる
ことが可能である。その結果、大掛かりな設備を設ける
ことなく、外気温が高い場合にでも容易に室内気温を低
下させることが可能となる。
【0006】〔第3特徴構成〕上記の目的のための本発
明の熱処理施設の換気機構の第3特徴構成は、請求項3
に記載の如く、前記第1特徴構成における給水装置を構
成するのに、給気手段から施設内への空気供給部の流路
断面を部分的に減少させたベンチュリ管部を形成し、前
記ベンチュリ管部に給水管の開口部を臨ませて水を供給
空気中に霧化供給するように構成してある点にある。 〔第3特徴構成の作用効果〕上記第3特徴構成によれ
ば、給気手段から空気供給部までの流路内の流速が高く
なくても、空気供給部の流路断面を部分的に減少させた
ベンチュリ管部に望ませてある開口から、水を噴霧して
供給空気の温度を低下させることができる。つまり、前
記ベンチュリ管部内の流路断面を部分的に減少させてあ
るので、ベンチュリ管部内の流路を通過する供給空気の
流速を加速、減速して、前記流路で加速された供給空気
の静圧低下によって、給水管内の水を前記開口から吸い
出して噴霧し、噴霧された霧粒は均一に分散して蒸発し
て供給空気の顕熱を吸収して、供給空気の温度を低下さ
せる。従って、温度の低下した外気が施設内に供給され
るので、仮に外気温が高くても、供給される空気の温度
は低く維持できる。さらに、供給空気で室内空気を攪拌
しつつ余剰の室内空気を施設外に押し出せば、容易に施
設内の上層部においても室内温度を低下させることが可
能である。その結果、大掛かりな設備を設けることな
く、外気温が高い場合にでも容易に室内気温を低下させ
ることが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】上記本発明の熱処理施設の換気機
構の実施の形態の一例について、以下に、図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の熱処理施設の換気機構
を適用した廃棄物焼却炉を収容する廃棄物処理場の説明
図であり、図2に本発明の換気機構の要部断面図を示
す。
【0008】廃棄物処理場は、施設建屋1内に二基の都
市ゴミ焼却炉Fが収容されており、放熱設備である前記
都市ゴミ焼却炉Fからの熱により建屋内の室内空間9の
気温上昇を抑制するために、施設建屋1の屋根に吸引換
気設備10を設け、さらに、施設建屋1の駆体壁部1a
に空気供給部4を配置した押込換気設備11を設けてあ
る。
【0009】前記押込換気設備11は、給気手段2とし
てのブロワ2Aと、そのブロワ2Aからの給気を前記施
設建屋1に導く給気配管3と、その給気配管3の先端部
を構成する前記空気供給部4とで構成されている。前記
給気配管3は分岐して、施設建屋1の複数箇所の駆体壁
部1aに前記空気供給部4を配置してある。
【0010】前記空気供給部4は、図2に示すように、
駆体壁部1aの貫通部に空気供給部本体4aが収められ
ており、室内開口部4bを室内に向けて開口させて配置
してあり、屋外側の配管接続部4cには前記給気配管3
と、給水装置5に水を供給する給水管6とを接続してあ
る。前記給水管6の先端部は、前記空気供給部4の、給
気配管3の空気流路から連続した空気流路内に室内空間
に向けて配置されており、その給水路7の先端部には給
水装置5の噴霧機構としてのスプレーノズル5aを取り
付けてある。そして、前記室内開口部4bに、前記スプ
レーノズル5aからの噴霧水のうち蒸発しない部分を捕
捉するために、給気を拡散させるための案内手段として
も機能するデミスタ8が取り付けられている。尚、前記
空気供給部4は、室内開口部4b側を駆体壁部1aの室
内側に突出させて取り付けてあり、前記デミスタ8で捕
捉した水滴が流下しても、前記駆体壁部1aに沿って流
れることのないようにしてある。
【0011】前記デミスタ8は、例えば、前記空気供給
部4を室内空間9側から正面視した図3に示すように、
中央部に配置された円錐体8Aと、内外面共に円錐面に
形成された二個の環状板8Bとで構成されており、三枚
の放射状に配置して前記空気供給部4の室内開口部4b
に取り付けられた支持材8aを介して取り付けられてい
る。前記支持材8aは、何れもが水平に位置しないよう
に配置されている。これは、前記デミスタ8が捕捉した
ミストが前記支持材8aに溜まり、一旦前記デミスタ8
に捕捉された水が、再び給気の流れに乗って前記支持材
8aから室内に飛散することを防止するためである。従
って、前記支持材8aは何枚で構成されていてもよい
が、全ての支持材8aが前記室内開口部4bの半径方向
に傾斜していることが望ましい。尚、図3に示したよう
に、一部の支持材8aが縦方向に設けられているのは、
上記目的に照らして好ましい範疇に属するものである。
【0012】上記のように構成してあるので、本発明の
換気機構によれば、ブロワ2Aから給気配管3内の給気
流路を経て供給される空気流中に、空気供給部4に配置
されたスプレーノズル5aから給水路7を経て供給され
る水が噴霧され、蒸発可能な噴霧水は蒸発して給気を冷
却する。そして、給気は、前記デミスタ8により流れが
案内されて拡散されると同時に、前記デミスタ8の上流
側の面を給気流に対して傾斜させてあるので、余剰の噴
霧水は前記デミスタ8に衝突して捕捉され、過剰の噴霧
水の室内への供給により室内壁或いは器壁への凝結を防
止できるようにしてある。
【0013】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。 〈1〉上記実施の形態に於いては、給水路7の先端部に
給水装置5の噴霧機構としてのスプレーノズル5aを取
り付けてある例を示したが、例えば換気機構の要部の縦
断面を図4に示すように、空気供給部本体4aの内部の
流路に絞り部を形成してエジェクタ5bの流路を形成
し、前記絞り部の上流寄りに給水管6からの給水路7の
先端開口部7aを給気の流れ方向に、室内開口部4bに
向けて配置して、前記先端開口部7aを絞って、エジェ
クタ5bを構成するようにしてあってもよい。このよう
に構成すれば、給気流による吸引により、先端に絞りを
設けた先端開口部7aから水が霧化放出されるので、放
出された水は給気流中で容易に蒸発し、給気を冷却す
る。上記実施の形態において示したと同様にデミスタ8
を構成して室内開口部4bに設けておけば、上述と同様
の結果が得られる。 〈2〉上記実施の形態及び上記〈1〉に示した構成に代
えて、同様に換気機構の要部の縦断面を図5に示すよう
に、空気供給部本体4a内の流路断面をなだらかに変化
させ、空間部の流路断面を小さくしたベンチュリ管部4
dに形成して、前記空気供給部本体4aの内部に給水管
6の給水路7に続く給水路7を形成し、その給水路7の
先端開口部7aを前記ベンチュリ管部4dに形成してあ
ってもよい。この場合、給水管6の管路に受圧タンクを
設けて、上部空間に給気配管3内の静圧を導いて、受圧
タンク上部空間と前記ベンチュリ管部4dとの静圧差に
より前記先端開口部7aから水を噴出させるようにして
あればさらによい。このような構成によれば、先端開口
部7aが給気流に対して交差して開口しているので、給
水に給気流による剪断力が作用して、給水が霧化され
る。ここでも、以上に示したと同様にしてデミスタ8を
設けておけば、同様の結果が得られる。 〈3〉上記実施の形態に於いては、デミスタ8を、三枚
の放射状に配置して取り付けられた支持材8aを介して
取り付けた例を示したが、前記支持材8aを縦方向に並
設配置してあってもよく、また、傾斜させて並設されて
いてもよく、一部が縦方向で、他が斜めは位置であって
もよい。例えば、前記室内開口部4bの下部から上方に
向けて、或いは上部から下方に向けて放射状に配置され
ていてもよい。要するに、前記デミスタ8で捕捉した水
分が、前記支持材8aの表面上に溜まらないことが望ま
しいのである。 〈4〉上記実施の形態に於いては、デミスタ8を、中央
部に設けた円錐体8Aと、これの周囲に配置した内外面
共に円錐面に形成された二個の環状板8Bとで構成し、
三枚の放射状に配置して取り付けられた支持材8aを介
して取り付けた例を示したが、デミスタの構成は任意で
あって、前記環状板8Bが一枚であってもよく、また、
三枚以上であってもよく、その表面形状も、円錐面に限
らず、楕円面或いは球面のような湾曲面であってもい。
さらに、デミスタ8が放射状に設けた板状体であっても
よく、室内開口部4bを覆う網状体であってもよい。 〈5〉上記実施の形態及び、上記他の実施の形態に具体
的に示した構成部材の配置ならびに構造乃至は形状は、
何れも目的に応じて任意に変更可能である。
【0014】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としての廃棄物処理場の一例の
説明図
【図2】本発明の熱処理設備の換気機構の一例の要部断
面図
【図3】図2に示した構成の要部の正面図
【図4】本発明の熱処理設備の換気機構の他の例の要部
断面図
【図5】本発明の熱処理設備の換気機構の他の例の要部
断面図
【符号の説明】
2 給気手段 4 空気供給部 4d ベンチュリ部 5 給水装置 5b エジェクタ 6 給水管 7a 給水路の先端開口部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放熱設備を内部に備える熱処理施設の換
    気機構であって、 施設内に外気を供給する給気手段(2)を設けるととも
    に、前記給気手段(2)から施設内への空気供給部
    (4)に、水を供給空気中に霧化混入させる給水装置
    (5)を設けてある熱処理施設の換気機構。
  2. 【請求項2】 前記給水装置(5)を構成するに、前記
    空気供給部(4)にエジェクタ(5b)を設け、給水管
    (6)からの給水路の先端開口部(7a)を前記エジェ
    クタ(5b)内に配置して、水を供給空気中に霧化混入
    させるようにしてある請求項1記載の熱処理施設の換気
    機構。
  3. 【請求項3】 前記給水装置(5)を構成するに、前記
    空気供給部(4)の流路断面を部分的に減少させたベン
    チュリ管部(4d)を形成し、前記ベンチュリ管部(4
    d)に給水管(6)からの給水路の先端開口部(7a)
    を臨ませて水を供給空気中に霧化供給するように構成し
    てある請求項1記載の熱処理施設の換気機構。
JP9006102A 1997-01-17 1997-01-17 熱処理施設の換気機構 Pending JPH10205799A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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