JPH10205204A - 収納庫用引戸の脱落防止具 - Google Patents

収納庫用引戸の脱落防止具

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JPH10205204A
JPH10205204A JP1232597A JP1232597A JPH10205204A JP H10205204 A JPH10205204 A JP H10205204A JP 1232597 A JP1232597 A JP 1232597A JP 1232597 A JP1232597 A JP 1232597A JP H10205204 A JPH10205204 A JP H10205204A
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sliding door
rail
groove
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falling
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Tamotsu Matsunishi
保 松西
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Okamura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 書庫を搬送中、振動等によりガラス戸がレー
ルより脱落することを防止する。 【解決手段】 ガラス戸5の袴6の側端面に当接しうる
基部12の側面に、袴6の下面に設けた凹溝6a内に差
し込みうる差込部13を突設し、差込部13の側面に、
差込部13の差し込み時に、下向弾性屈曲して袴6の内
面に圧接し、下端に設けたフック15がレール3の横溝
4に係合するようにした係止部14を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引戸を備えた、た
とえば書庫等の物品収納庫(以下書庫という)を搬送する
際、振動等により、引戸がレールから脱落するのを防止
する器具に関する。
【0002】
【従来の技術】書庫等は、引戸を着脱できるようにする
ために、引戸と書庫の筐体開口面上下との間に、若干の
クリアランスが設けられているので、書庫を搬送する
際、振動等により、引戸が書庫より脱落するおそれがあ
る。
【0003】このようなおそれをなくすため、従来は搬
送前に、筐体に取り付けた引戸と、引戸の上端が嵌入す
る上方レールとの間に、引戸の上下動を防止するストッ
パを挿入して、ストッパを止めねじや接着テープ等によ
り筐体に仮止めし、搬送後にストッパを取り外してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、ストッパの
着脱作業に時間がかかり、また引戸の固定個所が高所で
狭小なため作業が面倒であった。
【0005】本発明は、甚だ簡単な作業で、搬送中の引
戸の脱落を防止する安価な固定具を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は次のようにして解決される。 (1) 収納庫の箱体の開口部内下面に設けた左右方向を
向くレールに沿って移動しうるとともに、下端における
前記レールの直上に凹溝が形成された収納庫用引戸が、
前記レールから脱落するのを防止する脱落防止具であっ
て、前記凹溝とレールとの間に差し込まれる差込部と、
差込部の側面より垂下し、差込部を凹溝内に差し込んだ
とき、レールの前後面に当接するようにした1対の係止
部とを備えるものとする。
【0007】(2) 上記(1)項において、差込部の一端
に、引戸の側端面に当接するようにした基部を連設す
る。
【0008】(3) 上記(1)または(2)項において、互
いに平行な複数のレールに沿って互いに独立して移動し
うるようにした複数の収納庫用引戸の脱落防止具であっ
て、複数の引戸の側端面に当接しうるようにした板状の
基部の一側面に、各引戸の凹溝に差し込み可能な複数の
差込部を連設し、かつ任意の差込部の前面と任意の差込
部の後面とに1対の係止部を設ける。
【0009】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、係止部の下端に、レールの側面に形成した横溝に係
合しうるフックを設ける。
【0010】(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおい
て、係止部を可撓性材料により形成するとともに、常態
では1対の係止部が互いに拡開し、両係止部を下向きに
弾性撓曲させて差込部を凹溝へ差し込むことにより、両
係止部が凹溝の内面に圧接するようにする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を、最も一般的な、等
幅な2枚の引違いガラス戸を設けた書庫について具体的
に説明する。
【0012】図5は書庫(1)を示すもので、その箱体
(2)の開口部内下面には、図3に示すように、縦断面形
がI字形をなし、左右方向を向く前後1対のレール(3)
(3)が一体に成形されて敷設され、各レール(3)の前後
両側面には、長手方向を向く横溝(4)が形成されてい
る。箱体の開口部上面には、左右方向を向く2条の案内
溝(図示略)が形成されている。
【0013】書庫(1)の前面を開閉する同形等大の2枚
のガラス戸(引戸)(5)は、縦断面形がH字形をなす横長
の袴(6)の上部に、ガラス板(7)の下端を嵌着して形成
され、レールの直上における袴(6)の下端に形成された
凹溝(6a)内に枢設したローラ(8)が、図3に示すよう
に、レール(3)に乗るとともに、上端が上記案内溝に嵌
合して、ガラス板(5)は左右に走行する。
【0014】図5はガラス戸(5)(5)が右方に重合した
場合を示すもので、(9)はガラス戸(5)の手掛け、(10)
は書庫(1)の棚板である。
【0015】図1は、本発明のガラス戸(5)の脱落防止
具(11)を示すもので、弾性を有する合成樹脂製の、前後
幅が両袴(6)(6)の前後幅より若干広幅のほぼ正方形の
板状の基部(12)の一方の側面には、両ガラス板(7)(7)
の間隔とほぼ等間隔を設けて互いに平行をなす前後1対
の差込部(13)が突設されている。
【0016】前方の差込部(13)の前面及び後方の差込部
(13)の後面には、基部(12)と若干の間隔を設けて、常態
(外力が作用しない常態)では前後に互いに拡開する1対
の係止部(14)が連設され、その先端には下方を向くフッ
ク(15)が設けられ、また基端部の上面には、V字状の凹
入溝(16)が形成されている。
【0017】基部(12)の側面下部における両差込部(13)
(13)が間には、両差込部(13)(13)と若干の間隙を設けて
案内部(17)が突設されている。
【0018】上述の脱落防止具(11)は、書庫(1)を搬送
する際、両レール(3)(3)に取り付けた両ガラス戸(5)
(5)を前後に揃えて、図2に示すように、脱落防止具(1
1)を手指で掴み、係止部(14)を凹溝(16)において下方に
弾性屈曲させて、差込部(13)に重合させた後、両ガラス
戸(5)(5)の下端の凹溝(6a)(6a)に、基部(12)が両袴
(6)(6)の側端面に当接するまで押し込めば、両フック
(15)(15)が両レール(3)(3)の外側の両横溝(4)(4)に
係合するとともに、脱落防止具(11)の各部の外側面が凹
溝(6a)の内側面に当接するので、ガラス戸(5)が振動に
よりはね上がって、レール(3)より脱落することが防止
される。
【0019】また案内部(17)は、脱落防止具(11)を差し
込む際に両ガラス戸(5)(5)間に挿入されて、スペーサ
の役目をするとともに、他の部材と協力して、搬送中の
ガラス戸(5)の横揺れを防止する。
【0020】書庫(1)の搬送後は、脱落防止具(11)を袴
(6)より、簡単に引き抜くことができ、引き抜いた脱落
防止具(11)は、図1に示す原形に弾性復帰する。
【0021】以上は、基部(12)の一面に2個の差込部(1
3)とそれに付属する係止部(14)を設けた、使用頻度の多
い脱落防止具であるが、図6に示すように、上記の基部
(12)に相当して横幅をその約半分とした基部(12')に、
上記同様の差込部(13')を連設し、その差込部(13')の両
側面に上記同様の1対の係止部(14')(14')を設け、上記
案内部(17)を省略してもよい。
【0022】このものは、2枚のガラス戸(5)(5)を片
側に寄せた場合に、両ガラス戸(5)(5)の側端面が不揃
いとなるような場合に、各ガラス戸(5)の凹溝(6a)に差
込部(13')を上述同様に差し込んで、各ガラス戸(5)を
個別にレールに固定することができる。
【0023】また図示を省略したが、横幅の広幅な基部
に3個以上の差込部(13)を設け、そのうちの任意の差込
部の前面と任意の差込部の後面とに、1対の係止部(14)
(14)を設ければ、箱体の開口面に等幅な3枚以上のガラ
ス戸を設けた場合に、同時に3枚のガラス戸をレールに
固定することができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、差込部を
引戸の凹溝とレールとの間に差し込んでおけば、1対の
係止部がレールの前後の側面に当接し、万一運搬時の振
動等により、引戸がレールからはね上がったとしても、
引戸がレールより脱落することはない。
【0025】また、構造が簡単で、安価に製造できると
ともに、くり返し使用することができる。
【0026】請求項2記載の発明によると、基部が引戸
の側端面に当接することにより、差込部が凹溝内に深く
差し込まれ過ぎて、取り出せなくなるといった事態を防
止することができるとともに、基部を把持して差込部を
凹溝に着脱できるので、着脱作業が容易であり、使い勝
手がよい。
【0027】請求項3記載の発明によると、1個の脱落
防止具で、複数の引戸をレールに同時に固定しうるの
で、多数のガラス戸を短時間で固定することができる。
【0028】請求項4記載の発明によると、フックがレ
ールの横溝に係合することにより、脱落防止具自体がレ
ールから上方に外れるのを確実に防止でき、深さの深い
凹溝に上下寸法の小さい差込部を差し込むことができ
る。
【0029】請求項5記載の発明によると、差込部を凹
溝に差し込んだとき、係止部がその弾性により凹溝の内
面に圧接することによって、差込部が引戸の側端面から
抜け外れるのが防止されるとともに、引戸の横揺れやが
たつきが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の脱落防止具の一実施形態の正面図であ
る。
【図2】脱落防止具取付開始時のガラス戸下部の側面図
である。
【図3】レール上のガラス戸下部の縦断側面図である。
【図4】脱落防止具取付後のガラス戸下部の縦断側面図
である。
【図5】本発明を適用した書庫の正面図である。
【図6】本発明の脱落防止具の変形例の正面図である。
【符号の説明】
(1)書庫(収納庫) (2)箱体 (3)レール (4)横溝 (5)ガラス戸(引戸) (6)袴 (6a)凹溝 (7)ガラス板 (8)ローラ (9)手掛け (10)棚板 (11)脱落防止具 (12)基部 (13)差込部 (14)係止部 (15)フック (16)凹溝 (17)案内部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納庫の箱体の開口部内下面に設けた左
    右方向を向くレールに沿って移動しうるとともに、下端
    における前記レールの直上に凹溝が形成された収納庫用
    引戸が、前記レールから脱落するのを防止する脱落防止
    具であって、 前記凹溝とレールとの間に差し込まれる差込部と、差込
    部の側面より垂下し、差込部を凹溝内に差し込んだと
    き、レールの前後面に当接するようにした1対の係止部
    とを備えることを特徴とする収納庫用引戸の脱落防止
    具。
  2. 【請求項2】 差込部の一端に、引戸の側端面に当接す
    るようにした基部を連設した請求項1記載の収納庫用引
    戸の脱落防止具。
  3. 【請求項3】 互いに平行な複数のレールに沿って互い
    に独立して移動しうるようにした複数の収納庫用引戸の
    脱落防止具であって、複数の引戸の側端面に当接しうる
    ようにした板状の基部の一側面に、各引戸の凹溝に差し
    込み可能な複数の差込部を連設し、かつ任意の差込部の
    前面と任意の差込部の後面とに1対の係止部を設けたこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の収納庫用引戸の
    脱落防止具。
  4. 【請求項4】 係止部の下端に、レールの側面に形成し
    た横溝に係合しうるフックを設けた請求項1〜3のいず
    れかに記載の収納庫用引戸の脱落防止具。
  5. 【請求項5】 係止部を可撓性材料により形成するとと
    もに、常態では1対の係止部が互いに拡開し、両係止部
    を下向きに弾性撓曲させて差込部を凹溝へ差し込むこと
    により、両係止部が凹溝の内面に圧接するようにした請
    求項1〜4のいずれかに記載の収納庫用引戸の脱落防止
    具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200494873Y1 (ko) * 2020-07-24 2022-01-12 덕인금속 주식회사 건물의 내진용 외장패널의 이동클립 고정 마개

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KR200494873Y1 (ko) * 2020-07-24 2022-01-12 덕인금속 주식회사 건물의 내진용 외장패널의 이동클립 고정 마개

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