JPH10204812A - 超軽量覆工板 - Google Patents

超軽量覆工板

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Publication number
JPH10204812A
JPH10204812A JP1220097A JP1220097A JPH10204812A JP H10204812 A JPH10204812 A JP H10204812A JP 1220097 A JP1220097 A JP 1220097A JP 1220097 A JP1220097 A JP 1220097A JP H10204812 A JPH10204812 A JP H10204812A
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JP
Japan
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plate
lining
lining plate
upper plate
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP1220097A
Other languages
English (en)
Inventor
Akimitsu Sonoda
昌充 園田
Seigo Murakami
清剛 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
East Japan Railway Co
Original Assignee
Obayashi Corp
East Japan Railway Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撤去および敷設作業の能率を改善すること。 【解決手段】 覆工板ユニット10は、上板14と、4
枚の第1〜第4側板16〜19と、補強板20とを有し
ている。上板14は、長方形の平板から形成されてい
て、その表面側に、長手方向に直交するように複数のノ
ンスリップテープ22が貼付されていてる。上板14
は、覆工板ユニット10を桁上に隣接設置したときに、
隣接する上板14同士が、隙間なく平坦に連なるように
なっている。第1〜第4側板16〜19は、上板14の
面方向と直角に交差するように、上板12の四周縁に固
設されている。上板14の長手方向の辺に固設された2
枚の側板16,18には、連結用のクリップ金具24を
装着するための挿通孔26が所定の間隔をおいて穿設さ
れている。補強板20は、上板14の長手方向と短手方
向とに沿って配置され、その両端が側板16〜19に固
設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、覆工板に関し、特
に、プラットホーム改良工事などで人の歩行を確保する
ためなどに用いられる歩行者を対象とした超軽量覆工板
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラットホームの延設,拡幅などの改良
工事や、ホーム直下空間に機器などを設置してその有効
利用を図る工事などを行う際には、利用者の往来や乗車
を可能にするために、工事現場を一時的に塞ぎ、プラッ
トホーム床の代替となる覆工板が用いられる。
【0003】このような用途に用いられる覆工板として
は、専用品がなく、従来、図5に示すような構造のもの
が用いられていた。同図に示した覆工板は、10cm□
の3本の中空角パイプ1を並列に隣接配置し、各角パイ
プ1間が連結プレート2を溶接することにより連結され
ていて、これが1つの覆工板ユニット3となっている。
【0004】覆工板ユニット3は、プラットホーム側に
設けられた桁4間に渡設されることで、両端側が支持さ
れることになる。この桁4間の距離は、3m程度なの
で、角パイプ1の長さも約3mに設定されており、ユニ
ット3の全体重量が約100kgになっている。
【0005】このような覆工板を実際に敷設する際に
は、図5(c)に示すように、桁4の端部に山型鋼から
なるストッパー5を固設し、このストッパー5に端部側
の角パイプ1を当接させて、複数の覆工板ユニット3を
横方向に隣接配置する。
【0006】このとき、横方向に隣接する覆工板ユニッ
ト3間で、角パイプ1同士が密接するように配置する。
隣接配置された覆工板ユニット3上には、連結プレート
2を溶接したことによる凹凸を緩和し、角パイプ1間の
隙間を塞ぎ、靴先や踵の嵌入を防止しつつスリップをも
防ぐために、ゴム製シートを覆設していた。
【0007】シートは、端部のめくれを防止するために
粘着材で覆工板ユニット3に貼着していた。しかしなが
ら、このような構造の従来の覆工板には、以下に説明す
る技術的な課題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、この種の工
事に使用される覆工板は、工事時間が列車の運行されな
い夜間の極短時間に限られているので、撤去および敷設
作業を極力短時間に行えることが、最も重要な要件とな
る。
【0009】ところが、前述した従来の覆工板では、撤
去する際に、まず、シートを剥がし、重機の搬入が行え
ないホーム上で、重い覆工板ユニット3を人力で除去
し、敷設する際には、覆工板ユニット3を再び人力で桁
4間に渡設し、その上にシートをかけて、その端部を粘
着材で貼着する作業となる。
【0010】このような覆工板の撤去および敷設作業で
は、シートのはがし,覆設および貼着作業に時間がかか
るとともに、100kgの覆工板ユニット3を人力で除
去,渡設する作業も、困難で長時間を要し、時間,手
間,費用に無駄が多かった。
【0011】この場合、覆工板ユニット3の角パイプ1
の長さを短くすると、重量が軽くなり、移動が容易に行
えるが、このような構造にすると、覆工板ユニット3を
支持するために別の桁が必要になるとともに、工事能率
が低下する。
【0012】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的とするところは、別
の付帯工事が不要で、かつ、工事能率の低下を招くこと
なく、時間,手間,費用の無駄が排除できる超軽量覆工
板を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、プラットホームなどの工事現場に、長手
方向の両端側を支持するようにして敷設される覆工板に
おいて、前記覆工板は、設計荷重が歩行者などの人的荷
重値に設定され、横方向に複数個が隣接設置される覆工
板ユニットを有し、前記覆工板ユニットは、表面にノン
スリップ処理が施され、当該覆工板ユニットを隣接設置
した際に、隣接する部分同士が平坦に連なる平板長方形
状の上板と、前記上板の四周縁で直角に交差するように
固設された4枚の側板と、前記上板の長手および短手方
向に沿って延び、両端が前記側板に固設されるととも
に、上端が前記上板の下面側に固設された複数の補強板
とで構成した。このように構成された覆工板によれば、
覆工板ユニットは、設計荷重が歩行者などの人的荷重値
に設定されているので、軽量になり、撤去および敷設作
業が容易になる。ここで、本発明で規定している人的荷
重値の意味は、重機などの機械過重を含まず、歩行者や
乗客などが覆工板ユニットに載ったときに作用する荷重
値である。また、上板は、表面にノンスリップ処理が施
され、覆工板ユニットを隣接設置した際に、隣接する部
分同士が平坦に連なるので、凹凸を緩和したり、スリッ
プを防止するためのシートが不要になり、撤去および敷
設作業の能率が向上する。前記上板の長手方向の辺に固
設された前記側板には、連結用クリップ金具の挿通孔を
設けることができる。この構成によれば、複数の覆工板
ユニットを連結用クリップで結合することができるの
で、覆工板ユニットを軽量化した際に発生するたわみに
起因するバタ付きをなくすことができる。また、上記目
的を達成するための別の発明として、プラットホームな
どの工事現場に、長手方向の両端側を支持するようにし
て敷設される覆工板において、前記覆工板は、アルミニ
ウムなどの軽量金属で閉断面に一体成形されるととも
に、設計荷重が歩行者などの人的荷重値に設定され、横
方向に複数個が隣接設置される覆工板ユニットを有し、
前記覆工板ユニットは、表面にノンスリップ処理が施さ
れ、当該覆工板ユニットを隣接設置した際に、隣接する
部分同士が平坦に連なる平板長方形状の上板部と、前記
上板部の長手方向の2辺で直角に交差するように一端側
が固設された2枚の側板部と、前記側板部間にあって、
前記上板の長手短手方向に沿って延び、一端側が前記上
板の下面側に固設された複数の補強板部と、前記側板部
と直角に交差するように、当該側板部および前記補強板
部の他端側に固設され、前記覆工板ユニットを隣接設置
した際に、隣接する部分同士が平坦に連なる平板長方形
状の下板部とで構成した。この構成によれば、覆工板ユ
ニットは、アルミニウムなどの軽量金属で閉断面に一体
成形されるとともに、設計荷重が歩行者などの人的荷重
値に設定されているので、より一層の軽量化が図れると
ともに、たわみが少ないので、連結する必要がない。ま
た、ほぼ同一構成の上,下板部を有しているので、天地
を逆にして使用することができ、長期間の使用が可能に
なる。さらに、覆工板ユニットが軽量合金で一体成形さ
れているので、歩行に伴う騒音も少なくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、添付図面を参照にして詳細に説明する。図1
から図3は、本発明にかかる超軽量覆工板の第1実施例
を示している。同図に示す覆工板は、従来のこの種の覆
工板と同様に、横方向に隣接設置される複数の覆工板ユ
ニット10を有していて、覆工板ユニット10は、図5
(B)に示すように桁4間に渡設されて、両端側が桁4
により支持される。
【0015】図1に示した覆工板ユニット10は、金属
プレートを溶接して、一端が開口した箱状に組立られ、
縦が約3mで、幅が約30cmになっていて、それぞれ
が鋼板で形成された上板14と、4枚の第1〜第4側板
16〜19と、補強板20とを有している。
【0016】上板14は、長方形の平板から形成されて
いて、その表面側に、長手方向に直交するように複数の
ノンスリップテープ22が表面に貼付されていて、ノン
スリップ処理が施されている。
【0017】このノンスリップテープ22は、例えば、
アルミ箔基材上に人造砥粒を埋め込んだ層を設け、アル
ミ箔の裏面側に設けた粘着材により上板14に貼付され
ている。上板14は、覆工板ユニット10を桁上に隣接
設置したときに、隣接する上板14同士が、隙間なく平
坦に連なるようになっている。
【0018】4枚の第1〜第4側板16〜19は、上板
14の面方向と直角に交差するように、上板14の四周
縁に固設されている。上板14の長手方向の辺に固設さ
れた2枚の側板16,18には、後述する連結用のクリ
ップ金具24を装着するための挿通孔26が所定の間隔
をおいて穿設されている。
【0019】補強板20は、上板14の長手方向に沿っ
てその中心軸上に配置されたものと、上板14の短手方
向に沿って配置されたものとを備えており、各補強板2
0は、側板16〜19と同じ幅に設定されていて、各補
強板20は、その上端が上板14の下面に固設されると
ともに、両端が側板16〜19に固設されている。
【0020】図2,3に、覆工板ユニット10の連結に
用いられるクリップ金具24の一例を示している。同図
に示したクリップ金具24は、一端側に設けられた挿入
部24aと、この挿入部24aと直交する方向に延設さ
れた?マーク形の挟持部24bとを有している。
【0021】覆工板ユニット10を連結する際には、横
方向に隣接設置された各覆工板ユニット10の側板1
6,18が相互に当接するように配置され、側板16,
18にそれぞれ設けられている挿通孔26を一致させ
る。
【0022】そして、この状態で、クリップ金具24の
挿入部24aを挿通孔26内に挿入して、金具24の挟
持部24bを側板16,18側に回転させて、側板1
6,18を挟持部24bで挟むことで固定する(図3参
照)。
【0023】本発明者らは、このような構造の覆工板ユ
ニット10を、図1に示すような寸法形状で試作した。
試作品の重量は、54kgであって、従来の角パイプ製
の覆工板ユニットの約半分であった。
【0024】試作品の両端を2850mmの間隔で支持
して、長手方向の中央に集中荷重を載加して、たわみ量
を測定した。この試験におけるたわみ量は、1400k
gの荷重をかけたときに約20mm程度であった。
【0025】1400kgの荷重値は、成年男子の平均
体重を70kgとした場合に、20人分に相当するもの
であり、プラットホームに覆工板ユニット10を横方向
に隣接して敷設した場合に、複数人の乗客がユニット1
0上に載ったとしても、十分に安全であることが確認さ
れた。
【0026】さて、以上のように構成された覆工板によ
れば、覆工板ユニット10は、設計荷重が歩行者などの
人的荷重値に設定されているので、重量が、従来のこの
種の覆工板ユニットの約半分程度で非常に軽量となり、
撤去および敷設作業が容易になる。
【0027】また、上板12は、表面にノンスリップ処
理が施され、覆工板ユニット10を隣接設置した際に、
隣接する部分同士が平坦に連なるので、凹凸を緩和した
り、スリップを防止するためのシートが不要になり、撤
去および敷設作業の能率が向上する。
【0028】さらに、本実施例の場合には、側板16,
18に連結用クリップ金具24の挿通孔26が設けられ
ているので、クリップ金具24を装着して、横方向に隣
接設置された覆工板ユニット10同士を連結することが
でき、覆工板ユニット10を相互に連結すると、覆工板
ユニット10を軽量化した際に発生するたわみに起因す
るバタ付きをなくすことができる。
【0029】図4は、本発明にかかる覆工板の第2実施
例を示しており、上記実施例と同一若しくは相当する部
分には、同一符号を付して説明を省略するとともに、以
下にその特徴点についてのみ説明する。
【0030】図4には、本発明の超軽量覆工板に用いら
れる覆工板ユニット10aが示されている。同図に示す
覆工板ユニット10aは、アルミニュウム合金製のもの
であって、長手方向の両端が開口し、横断面が閉塞され
た長方形状に形成されている。
【0031】この実施例の覆工板ユニット10aは、押
出により一体成形されたものであって、上板部14a
と、2枚の第1,第2側板部16a,18aと、2枚の
補強板部20aと、下板部30とを有している。
【0032】上板部a14は、長方形の平坦な平板状に
形成されていて、その表面側に、長手方向に直交するよ
うに複数のノンスリップテープ22が貼付されていて、
ノンスリップ処理が施されている。
【0033】上板部14aは、覆工板ユニット10aを
桁上に隣接設置したときに、隣接する上板部14a同士
が、隙間なく平坦に連なるようになっている。2枚の第
1,第2側板部16a,18aは、上板部14の面方向
と直角に交差するように、上板12の長手方向の2辺に
それぞれ固設されている。
【0034】補強板部20aは、上板部14aの長手方
向に沿って、側板部16a,18a間を等間隔に仕切る
ようにして、その上端側が上板部14aの下面に固設さ
れている。
【0035】下板部30は、上板部14aと同一形状に
なっていて、側板部16a,18aと直角に交差するよ
うにして、側板部16a,18aおよび補強板部20a
の他端側に固設されている。
【0036】本発明者らは、このような構造の覆工板ユ
ニット10aを、図4に示すような寸法形状で試作し
た。試作品の重量は、43kgであって、上記実施例の
覆工板ユニット10よりもさらに軽量となっていた。
【0037】試作品の両端を約3000mmの間隔で支
持して、長手方向の中央に集中荷重を載加して、たわみ
量を測定した。この試験におけるたわみ量は、1500
kgの荷重をかけたときに約6.9mm程度であった。
【0038】さて、以上のように構成された覆工板ユニ
ット10aによれば、ユニット10aが、アルミニウム
で閉断面に一体成形されるとともに、設計荷重が歩行者
などの人的荷重値に設定されているので、より一層の軽
量化が図れるとともに、たわみが少ないので、連結する
必要がない。
【0039】従って、撤去および敷設作業がより一層効
率的に行える。また、ほぼ同一構成の上,下板部14
a,30を有しているので、天地を逆にして使用するこ
とができ、長期間の使用が可能になる。
【0040】さらに、覆工板ユニット10aが軽量合金
で一体成形されているので、歩行に伴う騒音も少なくな
る。
【0041】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる超軽量覆工板によれば、軽量となるの
で、その撤去,敷設が短時間に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる超軽量覆工板の第1実施例を示
す表裏面図と側面および要部断面図である。
【図2】図1の覆工板の連結に使用されるクリップ金具
の斜視図である。
【図3】図2のクリップ金具を使用した連結した状態の
説明図である。
【図4】本発明にかかる超軽量覆工板の第2実施例を示
す表面図と側面および要部断面図である。
【図5】従来の覆工板およびその敷設状態を示す説明図
である。
【符号の説明】
10,10a 覆工板ユニット 14,14a 上板(上板部) 16〜19 側板 16a,18a 側板部 20,20a 補強板(補強板部) 30 下板部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラットホームなどの工事現場に、長手
    方向の両端側を支持するようにして敷設される覆工板に
    おいて、 前記覆工板は、設計荷重が歩行者などの人的荷重値に設
    定され、横方向に複数個が隣接設置される覆工板ユニッ
    トを有し、 前記覆工板ユニットは、表面にノンスリップ処理が施さ
    れ、当該覆工板ユニットを隣接設置した際に、隣接する
    部分同士が平坦に連なる平板長方形状の上板と、 前記上板の四周縁で直角に交差するように固設された4
    枚の側板と、 前記上板の長手および短手方向に沿って延び、両端が前
    記側板に固設されるとともに、上端が前記上板の下面側
    に固設された複数の補強板とを備えたことを特徴とする
    超軽量覆工板。
  2. 【請求項2】 前記上板の長手方向の辺に固設された前
    記側板には、連結用クリップ金具の挿通孔を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の超軽量覆工板。
  3. 【請求項3】 プラットホームなどの工事現場に、長手
    方向の両端側を支持するようにして敷設される覆工板に
    おいて、 前記覆工板は、アルミニウムなどの軽量金属で閉断面に
    一体成形されるとともに、設計荷重が歩行者などの人的
    荷重値に設定され、横方向に複数個が隣接設置される覆
    工板ユニットを有し、 前記覆工板ユニットは、表面にノンスリップ処理が施さ
    れ、当該覆工板ユニットを隣接設置した際に、隣接する
    部分同士が平坦に連なる平板長方形状の上板部と、 前記上板部の長手方向の2辺で直角に交差するように一
    端側が固設された2枚の側板部と、 前記側板部間にあって、前記上板の長手短手方向に沿っ
    て延び、一端側が前記上板の下面側に固設された複数の
    補強板部と、 前記側板部と直角に交差するように、当該側板部および
    前記補強板部の他端側に固設され、前記覆工板ユニット
    を隣接設置した際に、隣接する部分同士が平坦に連なる
    平板長方形状の下板部とからなることを特徴とする超軽
    量覆工板。
JP1220097A 1997-01-27 1997-01-27 超軽量覆工板 Pending JPH10204812A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4604132B1 (ja) * 2010-02-04 2010-12-22 東鉄工業株式会社 ホーム柵敷設用覆工板
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