JPH10203672A - 紙送り装置 - Google Patents

紙送り装置

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JPH10203672A
JPH10203672A JP9026177A JP2617797A JPH10203672A JP H10203672 A JPH10203672 A JP H10203672A JP 9026177 A JP9026177 A JP 9026177A JP 2617797 A JP2617797 A JP 2617797A JP H10203672 A JPH10203672 A JP H10203672A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper dust
paper
roller
cleaning member
registration
Prior art date
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Pending
Application number
JP9026177A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Kihara
治彦 木原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP9026177A priority Critical patent/JPH10203672A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローラ周面に接触して紙粉を除去する紙粉除
去部材に溜まった紙粉を清掃する。 【解決手段】 給紙装置から給紙されてきた転写紙をレ
ジストローラ対4により給送する紙送り装置であって、
レジストローラ対のすくなくとも一方の表面に圧接して
ローラ表面に付着した紙粉を除去する紙粉除去部材12
を備えたものに於て、前記紙粉除去部材とレジストロー
ラとの圧接部分を清掃する紙粉清掃部材13を有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機、プリンタ、
ファクシミリ装置等の画像形成装置に用いられる紙送り
装置の改良に関し、特に転写紙を転写位置に給送するレ
ジストローラ対に紙粉除去部材を配設した場合に紙粉除
去部材による紙粉の除去効率を高めると共に、溜った紙
粉を効率的に清掃することができる紙送り装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子写真式の画像形成装置、印刷装置等
の各種画像形成装置においては、転写紙上に画像を記録
する作業を自動的かつ連続的に行うために、転写紙を収
納した給紙部から画像記録部まで転写紙を搬送すると共
に、記録後に転写紙を機外に排出するための搬送機構を
備える。このような搬送機構にはゴム等の摩擦係数の大
きな材料から成るローラが使用されるが、紙面と直接接
触する紙搬送ローラ表面には紙粉が付着し易く、紙粉は
ローラの摩擦係数を低下させて搬送力を低下させる原因
となるばかりか、ローラ表面上の紙粉が感光体上に付着
すると異常画像の原因になるため、紙粉を除去する手段
が従来から種々提案されている。紙粉が付着することに
よって画像形成上に最も大きな支障をもたらす紙搬送ロ
ーラとしては、レジストローラを挙げることができる。
レジストローラ対は感光体の直近位置にあるため、付着
した紙粉が感光体に付着しやすいばかりでなく、レジス
トローラ対の摩擦係数が低下すると、転写位置に対する
給紙タイミングにずれが発生して画質の低下をもたらし
易い。特開平2−213868号公報には、搬送ローラ
に対してシート状の異物除去部材を常時摺接して除去し
た異物を異物貯留部材内に貯留し、異物貯留部材内の異
物を収容容器内に回収することにより保守作業を容易化
した技術が開示されている。この従来例に於ては収容容
器を着脱自在にしているので、回収した異物の処理が容
易となっている。しかし、この従来においてはローラの
表面に紙粉除去部材を圧接したままであるため、例え
ば、更紙のように紙粉の多い紙種を搬送する場合には紙
粉の発生量が多くなり、比較的短期間に異物除去部材に
あふれるほどに溜まってしまう。そこで、この溜まった
紙粉を清掃する必要があるが、上記従来例に於ては異物
除去部材自体に溜った紙粉を除去する手段は設けられて
いないので、ローラ周面への付着による搬送力の低下、
感光体への移動などという不具合が発生する。
【0003】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、請求項1の発明は、ローラ周面に接触して紙粉を除
去する紙粉除去部材に溜まった紙粉を清掃することを目
的とする。次に、レジストローラ対は軸心位置が固定さ
れた駆動ローラと、駆動ローラ周面に接触して従動回転
すると共に通紙する紙厚に応じて駆動ローラ周面との間
の距離を変化させるように支持された従動ローラとを有
するが、紙粉除去部材に溜った紙粉を清掃する紙粉清掃
部材を付加した場合、従動ローラの位置の変動により従
動ローラと紙粉除去部材及び紙粉清掃部材との位置関係
が変動すると紙粉除去効率が低下する。請求項2の発明
は、ローラ位置が変動したとしてもローラと紙粉除去部
材との圧接部が一定になるようにして確実に紙粉を除去
できるようにする。また、紙粉清掃部材もローラととも
に位置変動するよう構成して清掃を確実に行うことを目
的とする。次に、ジャム等の搬送異常の発生により停止
したレジストローラ対に挟まれている転写紙を取り除く
為に、転写紙を給送方向とは逆方向に引っ張ると、ロー
ラは逆転するが、この場合にはローラと紙粉除去部材と
の圧接部に溜まった紙粉がローラが逆転することにより
転写紙側に移動し、他のローラやガイド板に紙粉を付着
させる。請求項3の発明は、このような不具合を解消す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為、
請求項1の発明は、給紙装置から給紙されてきた転写紙
をレジストローラ対により給送する紙送り装置であっ
て、レジストローラ対のすくなくとも一方の表面に圧接
してローラ表面に付着した紙粉を除去する紙粉除去部材
を備えたものに於て、前記紙粉除去部材とレジストロー
ラとの圧接部分を清掃する紙粉清掃部材を有しているこ
とを特徴とする。請求項2の発明は、前記紙粉清掃部材
を前記レジストローラの回転に伴い連れ回るように構成
し、前記紙粉除去部材及び該紙粉清掃部材を支持する紙
粉収容部を前記レジストローラの軸部に取り付けたこと
を特徴とする。請求項3の発明は、前記紙粉清掃部材
を、前記レジストローラが一方向に回転する場合にのみ
連れ回るように構成したことを特徴とする。請求項4の
発明は、前記紙粉除去部材は板状であり、前記紙粉清掃
部材はブラシ状であることを特徴とする。請求項5の発
明は、前記紙粉収容部は前記紙粉除去部材及び紙粉清掃
部材によって除去清掃された紙粉を溜める機能を兼ねる
ことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した形態
例により詳細に説明する。図1は本発明の一形態例の紙
送り装置としてのレジストローラ周辺の要部断面図であ
る。感光体1の周辺に配置された現像装置2の下流側に
は転写装置3が配置されており、転写装置3と感光体1
との間の転写位置にはレジストローラ対4(駆動ローラ
4a,従動ローラ4b)が配置され、図示しない給紙装
置から搬送されてきた転写紙Pを所定のタイミングで転
写位置に給送して感光体1上のトナー像を転写紙P上に
転写させる。符号5a,5b,5c,5dは搬送ガイド
板である。レジストローラの従動ローラ4bの上流側位
置には従動ローラ4bの軸方向長とほぼ同等な長さを備
えた紙粉収容部11と、紙粉収容部11により一端を支
持され他端を従動ローラ外周面に摺接させた紙粉除去部
材(弾性材料から成る薄板状)12と、ブラシローラ状
の紙粉清掃部材13が配置されている。紙粉清掃部材1
3は、軸13aの外周にブラシ部13bを所定の配置で
植毛したものであり、軸13aを中心として回転した時
にブラシ部先端が所定の圧接力で紙粉除去部材12と従
動ローラ4bとの接触部及びその周辺に接触し得るよう
に構成する。なお、紙粉収容部11、紙粉除去部材1
2、紙粉清掃部材13は、紙粉除去清掃機構を構成して
いる。紙粉収容部11、紙粉除去部材12、紙粉清掃部
材13は、図2の斜視図に示した位置関係となるように
組み付けられる。紙粉除去部材12は紙粉収容部11に
より回転自在に支持されて従動ローラ4bに連れ回りす
る。紙粉収容部11は、除去清掃された紙粉を貯留する
機能の他に、紙粉除去部材12及び紙粉清掃部材13を
支持する機能を有する。
【0006】以上の構成に於て、図示しない給紙装置に
より給送されてきた転写紙Pはガイド板5a,5b,5
cにより、レジストローラ対4a,4bのニップ部へ向
けてガイドされ、レジストローラの回転により転写位置
に所定の作像タイミングで給送される。レジスト従動ロ
ーラ4bの表面には転写紙の紙粉P1が付着している
が、レジスト従動ローラ4bの周面の軸方向ほぼ全長に
渡って一端縁を圧接させた紙粉除去部材12により掻落
とされる。紙粉除去部材12の他端は支持部材9に貼り
付けられている。従来はこの紙粉除去部材により掻き落
とされた紙粉P1は、直ちには収容部11内には落下せ
ず、ローラとの接触部に十分に溜ってから自重により収
容部11内に落下することがあった。しかしこの場合に
は、接触部に溜った紙粉が他のローラや感光体に飛散し
て搬送性の低下や画質の低下を招き易い。また、更紙の
ように紙粉の多い紙種を搬送する場合には紙粉の発生量
が多くなり、比較的短期間に紙粉除去部材上にあふれる
ほどに溜まってしまう。そこで、この溜まった紙粉を清
掃する必要があるが、上記従来例に於ては紙粉除去部材
自体に溜った紙粉を除去する手段は設けられていないの
で、ローラ周面への付着による搬送力の低下、感光体へ
の移動などという不具合が発生していた。これに対して
本発明では、紙粉除去部材、特にローラとの接触部に溜
ろうとする紙粉を紙粉清掃部材により常時除去して収容
部内に移動させるようにしているので、このような不具
合がない。
【0007】図2は、紙粉清掃部材13がレジスト従動
ローラ4bに連れ回る構成の実施例である。この例で
は、紙粉清掃部材13の両端部にゴム等の弾性部材から
成る弾性ローラ20を設け、この弾性ローラ20がレジ
スト従動ローラ4bの周面に圧接することにより従動回
転するように構成してあり、レジスト従動ローラ4bが
回転すると弾性部材の摩擦係数で紙粉清掃部材13も連
れまわる。
【0008】次に、図3は本発明の他の形態例の概略構
成を示す分解斜視図である。この形態例の特徴的な構成
は、前記紙粉収容部11をレジスト従動ローラ4bの両
端の軸受21に組み付けるようにした点にある。すなわ
ち、従動ローラ4bの軸方向両端部に軸受21が嵌合さ
れることにより従動ローラ4bが軸受21に対して回転
自在に軸支されるが、紙粉収容部11の両端面に軸受2
1を嵌合する切欠き22を設けてこの切欠き22内に軸
受21を固定することにより、軸心の位置を固定された
駆動ローラ4aに対する従動ローラ4bの位置関係が変
動したとしても、従動ローラ4bに対する紙粉除去清掃
機構11、12、13の位置関係は常に一定となる。ま
た、紙粉収容部11の両端面には、図3のように紙粉清
掃部材13の軸端部を回転自在に軸支する軸受25を受
入れる切欠き26を設ける。紙粉清掃部材13を上から
切欠き26内にセットした後で、軸受25を収容部11
の両端面の外側(横)から軸端部にはめこみ、抜落ち防
止用のEリング27をセットすることにより紙粉清掃部
材13を紙粉収容部11に回転自在に取付けることがで
きる。続いて、紙粉収容部11の切欠き22をレジスト
従動ローラ4bの軸端部に差し込んでから、該軸の両端
部に軸受21をセットする。このように構成することに
より、レジスト従動ローラ4bに対する紙粉除去部材1
2及び紙粉清掃部材9の位置関係を一定に確保すること
ができる。
【0009】つまり例えば、肉厚の厚い紙種を給送する
場合に転写紙がレジストローラ対4a,4bによって挟
まれると、レジスト従動ローラ4bの移動量が薄い紙を
搬送する場合に比べ大きくなる。また、図示しない給紙
装置により給送されてきた転写紙1が重なって(重送状
態で)送られた場合も同様である。従動ローラ4bの位
置が変動する度に紙粉除去部材12との間の接触位置
(接触量)が変動すると、適切な紙粉除去効率を得るこ
とができなくなる。また、このことは紙粉清掃部材13
と従動ローラ4bとの関係についても同様である。これ
に対して本発明の形態例では、図3に示したように紙粉
除去部材12及び紙粉清掃部材13を支持した紙粉収容
部11を、レジスト従動ローラ4bの両端の軸受21に
組み付けているので、レジスト従動ローラ4bの位置が
変動したとしてもレジスト従動ローラ4bに対する、紙
粉除去部材12および紙粉清掃部材13の位置関係は変
わらず、結果として確実に紙粉を除去、清掃できること
となる。
【0010】次に、転写紙がレジストローラ対4a,4
bにより挟まれた状態でジャム等が発生した場合にはそ
の状態でレジストローラが停止するが、ジャム処理の為
に装置のドアを開放してジャム紙を給送方向とは逆に引
っ張った場合、レジスト従動ローラ4bが逆転すること
になる。すると、このレジスト従動ローラ4bと連れま
わる紙粉清掃部材13も逆転してしまい、紙粉清掃部材
13が溜まった紙粉をローラ側へ掻き出してしまい、紙
粉がローラ周面に戻ったり、外部へ落下して、種々の不
具合をもたらす。この不具合を解消する為、本発明の他
の形態例では、図3の軸受25に一方向軸受を使用する
ことにより、紙粉清掃部材13の回転方向を矢印で示す
順方向(ローラ4bが矢印で示す正回転する場合に連れ
回りする方向)のみにし、逆転しないように構成した。
このため、紙粉清掃部材13の逆回転に起因した紙粉の
戻り、飛散等を防止することができる。なお、本発明の
紙粉除去清掃機構は、レジストローラ対のみに限らず、
紙搬送用ローラ一般における紙粉除去清掃に適用するこ
とができる。また、レジストローラ対のうちの従動ロー
ラに限らず、駆動ローラ側に本発明の紙粉除去清掃機構
を設けてもよい。
【0011】
【発明の効果】以上のように請求項1の紙送り装置にお
いては、レジストローラに圧接している紙粉除去部材の
圧接部分を清掃する紙粉清掃部材を有するので紙粉の多
い紙種を通紙しても紙粉が圧接部に溢れ、飛散、落下す
る等の虞れがなくなる。請求項2の紙送り装置において
は、レジスト従動ローラの軸部に紙粉除去部材および紙
粉清掃部材を直接取り付けているので、レジスト従動ロ
ーラの位置変動(通紙する紙厚の変動や重送時の変動)
があったとしても、上記圧接部が常に一定となる為、確
実に紙粉を除去できる。請求項3の紙送り装置において
は、紙粉清掃部材の回転方向を一方向(順方向)のみに
規制しているので、例えばジャム等の発生時にローラ対
によりニップされた転写紙を搬送方向とは逆方向に引っ
張ることにより、ローラを逆転させたとしても、紙粉清
掃部材は逆転しないので紙粉除去部材上にたまった紙粉
を紙粉清掃部材でかき出す事態の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態例の紙粉除去清掃機構を適用し
た装置の要部略図。
【図2】図1の紙粉除去清掃機構の構成を示す斜視図。
【図3】本発明の他の形態例の紙粉除去清掃機構の構成
を示す斜視図。
【符号の説明】
1 感光体、2 現像装置、3 転写装置、4 レジス
トローラ対(駆動ローラ4a,従動ローラ4b)、11
紙粉収容部、12 紙粉除去部材、13 紙粉清掃部
材、13a 軸,13b ブラシ部,21 軸受,22
切欠き、25軸受、26 切欠き。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙装置から給紙されてきた転写紙をレ
    ジストローラ対により給送する紙送り装置であって、レ
    ジストローラ対のすくなくとも一方の表面に圧接してロ
    ーラ表面に付着した紙粉を除去する紙粉除去部材を備え
    たものに於て、 前記紙粉除去部材と前記一方のレジストローラとの圧接
    部分を清掃する紙粉清掃部材を有していることを特徴と
    する紙送り装置。
  2. 【請求項2】 前記紙粉清掃部材を前記一方のレジスト
    ローラの回転に伴い連れ回るように構成し、前記紙粉除
    去部材及び該紙粉清掃部材を支持する紙粉収容部を前記
    レジストローラの軸部に取り付けたことを特徴とする請
    求項1記載の紙送り装置。
  3. 【請求項3】 前記紙粉清掃部材を、前記レジストロー
    ラが一方向に回転する場合にのみ連れ回るように構成し
    たことを特徴とする請求項1又は2記載の紙送り装置。
  4. 【請求項4】 前記紙粉除去部材は板状であり、前記紙
    粉清掃部材はブラシ状であることを特徴とする請求項
    1、2、又は3記載の紙送り装置。
  5. 【請求項5】 前記紙粉収容部は前記紙粉除去部材及び
    紙粉清掃部材によって除去清掃された紙粉を溜める機能
    を兼ね備えることを特徴とする請求項1、2、3又は4
    記載の紙送り装置。
JP9026177A 1997-01-24 1997-01-24 紙送り装置 Pending JPH10203672A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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