JPH10203635A - ベルトコンベア用クリーナ装置 - Google Patents

ベルトコンベア用クリーナ装置

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JPH10203635A
JPH10203635A JP2438397A JP2438397A JPH10203635A JP H10203635 A JPH10203635 A JP H10203635A JP 2438397 A JP2438397 A JP 2438397A JP 2438397 A JP2438397 A JP 2438397A JP H10203635 A JPH10203635 A JP H10203635A
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JP
Japan
Prior art keywords
belt
shaft
scraping
conveyor
conveyor belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP2438397A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahide Yoshikawa
政秀 吉川
Yoshiyuki Akiba
愛行 秋葉
Koichi Yamaguchi
幸一 山口
Kazunori Kira
一則 吉良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FINE TEX KK
Nippon Steel Corp
Original Assignee
FINE TEX KK
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
Application filed by FINE TEX KK, Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical FINE TEX KK
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Publication of JPH10203635A publication Critical patent/JPH10203635A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンベアベルトの表面に付着した搬送物の残
留付着物を効率よく掻取る手段を提供する。 【解決手段】 ベルトコンベアのリターン側に高さ調整
および回動可能に横設したベルト幅方向に横断するシャ
フトの前後に、ベルトの両端部から中央部にかけた凸状
に形成した2個一対の掻取板を前記シャフトの前後に対
称配置するとともに、その両端部を前記シャフトに連結
治具を介してそれぞれ単独に回動可能に支持し、該掻取
板を軸線回りに回動させてベルト表面に密着させる構造
となす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンベアベルト
の表面に付着した搬送物の残留付着物を該コンベアのリ
ターン側で除去するベルトコンベア用クリーナ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】コンベアベルトの表面に付着した搬送物
の残留付着物を該コンベアのリターン側で除去するベル
トコンベア用クリーナ装置は各種提案されており、その
ほとんどが掻取方式を採用したものである。例えば、ベ
ルトの前後端に掻取板を取着したバネを支軸に配設して
複数段の掻取列を形成し、該掻取列をベルト表面に圧接
させる位置に前記支軸を保持した構造のベルトコンベア
用クリーナ(特開昭61−122221号公報参照)、
支持シャフトにサスペンションゴムを装着して並設した
複数枚の板状アームを介し、クリーナチップをベルトコ
ンベアのベルト幅方向表面に押圧当接せしめたベルトク
リーナにおいて、前記各板状アームの広幅面をベルト幅
方向に取付けた構造のベルトクリーナー(特開昭61−
132313号公報参照)、ベルト表面に接触させるス
クレーパをベルトの両端部から中央部に至り漸次軸線か
ら遠ざかるように湾曲して形成し、軸線回りに軸部材を
回動させて前記スクレーパを起立せしめたとき、該スク
レーパの上縁部が上方に膨出する弓状の掻取部を構成す
るベルトクリーナ装置(特開平2−239015号公報
参照)等が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、ベルトコン
ベアは駆動プーリと従動プーリとの間にエンドレス状に
巻き掛けて周回走行するに際し、搬送物を積載して搬送
する往動過程において、搬送物を安定して積載させるた
め、トラフ角を有して配置されたガイドプーリにより断
面が弓状になるように支持されている。すなわち、搬送
物を積載して往動走行するベルトの幅方向中央部が下方
に膨出するように湾曲して支持されている。そして、前
記のように弓状に湾曲したベルト表面の中央部に搬送物
が繰返し積載されるので、ベルト表面は両側部よりも中
央部の摩耗が大である。したがって、ベルトには湾曲癖
がつき、搬送物を落下させた後に往動とは逆方向に往復
走行するリターン側において、ベルトは幅方向中央部が
上方に膨出するように弓状に湾曲した状態となる。
【0004】一方、前記した特開昭61−122221
号公報や特開昭61−132313号公報に記載されて
いるベルトクリーナー装置は、いずれも掻取部がベルト
の幅方向に平行であるので、この掻取部がベルト表面に
接するに際し、湾曲したベルト表面に合致しない。すな
わち、クリーナ装置の掻取部とベルト表面との隙間には
ベルト幅方向中央部分にて隙間が形成される。この隙間
は、前記のようにベルトの中央部の摩耗が進むとさらに
大きくなる。その結果、ベルトの中央部において、クリ
ーナ装置の掻取部がベルト表面の残留付着物を良好に掻
取ることができない。しかも、ベルト表面の残留付着物
は、ベルト中央部が多量、ベルト両側端部が少量である
のが通常であり、掻取部による付着物の掻取量もこれに
対応するので、ベルトの幅方向に平行に配置された掻取
部のうち中央部に位置する部分の摩耗が激しく、ベルト
表面と掻取部間の隙間を次第に大きくする。また、複数
個のクリーナ体が個別に弾性材により弾性支持されたス
クレーパを有し、各スクレーパが独立して摺動する構成
の場合、一つのスクレーパが傾動した際、このスクレー
パと隣接するスクレーパとの間に掻取られた付着物が介
入し、両者の間に狭接されると、この隣接するスクレー
パの独立した摺動が阻害され、掻取部をベルト表面に圧
接するようにスクレーパが傾動位置から元の位置に復帰
回動し得ないという事態を招来する。また、特開平2−
239015号公報に記載されたベルトクリーナ装置の
場合は、単一のスクレーパあるいは二重構造のスクレー
パのいずれも弓状の掻取部の掻取角度が一定であるた
め、掻残しの残留物の再掻取性が悪いという問題があ
る。
【0005】この発明は上記した従来技術の問題点を解
決するためになされたもので、ベルト表面の残留付着物
の掻取効率を大幅に向上できるベルトコンベア用クリー
ナ装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るベルトコ
ンベア用クリーナ装置は、コンベアベルトのリターン側
で該ベルトの幅方向に配置され、該ベルト表面の残留付
着物を除去する掻取板を備えたベルトコンベア用クリー
ナ装置において、ベルト幅方向に横断するシャフトの両
端部をベルト架台に設置された支柱に高さ調整可能にか
つ回動調整可能に支持し、前記コンベアベルトの両端部
から中央部にかけて凸状に形成され、かつシャフト軸線
とのなす両端部の傾斜角度が異なる2個一対の掻取板を
前記シャフトの前後に対称配置するとともに、その両端
部を該シャフトに連結治具を介してそれぞれ単独に回動
調整可能に支持し、前記シャフトまたは掻取板を軸線回
りに回動させて掻取板の上縁をベルトに密着させる構造
となしたことを特徴とするものである。
【0007】この発明において、ベルト幅方向に横断す
るシャフトの前後に対称に配置する2個一対の掻取板
は、コンベアベルトの湾曲に対応できるように掻取板中
央部が凸状となるように形成しており、その前後の掻取
板のシャフト軸線とのなす両端部の傾斜角度は、特に限
定するものではないが、掻取効率を考慮すると10〜1
5度程度が好ましい。
【0008】この発明では、ベルト幅方向に横断するシ
ャフトおよび該シャフトの前後に配置した2個一対の掻
取板をそれぞれ単独に回動可能となしているので、ベル
ト表面の中央部が摩耗しているときでも該掻取板をベル
トに密着させることができ、また、シャフトの前後に配
置した2個一対の掻取板はそれぞれ外向きに凸状になっ
ているので、入側で外方向に掻取り、出側で内方向に再
掻取りがおこなわれることによって残留付着物の掻取効
率を向上できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施例に係る
ベルトコンベア用クリーナ装置を示す平面図、図2は同
上装置の正面図、図3は同上装置の側面図であり、1は
シャフト、2は支柱、3−1、3−2は掻取板、4は連
結具、5はベルト、6はアジャストである。
【0010】すなわち、この発明ではコンベアベルト5
のリターン側に、ベルト幅方向に横断する一本のシャフ
ト1を、ベルト架台(図示せず)に立設した左右一対の
支柱2に回動および高さ調整可能に支持する。その支持
構造は、図面に示すごとく、断面コ形の形鋼からなる支
柱2の正面壁にシャフト1を緩貫通し得る幅を有する縦
方向に穿設した所望長さの長孔2−1の部分に軸受2−
2を上下方向にスライド自在に嵌合し、前記シャフト1
の両端部を前記長孔2−1を貫通して軸受2−2に回動
自在に支持し、前記支柱2の両側壁に長孔2−1と対応
する位置に穿設した狭幅のガイド孔2−3に前記軸受2
−2の側面に突設した高さ調整ボルト2−4を貫通せし
め、このボルト2−4をナット2−5で締付けることに
よって軸受2−2を所定の高さ位置に固定できるように
構成されている。
【0011】掻取板3−1、3−2は、コンベアベルト
5の両端部から中央部にかけて凸状に形成され、それぞ
れシャフト1の前後に対称に配置される。この掻取板3
−1、3−2のシャフト1の軸線とのなす両端部の傾斜
角度θ、θとしては、前記したごとく10〜15度
程度である。なお、この掻取板3−1、3−2は、実際
には台板と超硬合金またはセラミックス等の耐摩耗材と
からなり、両者はビスやボルトにて固着したものが用い
られる。この掻取板3−1、3−2の両端部は、当該部
分に前記シャフト1と平行に突設した支持ロッド3−1
a、3−2aの部分を、3個構成の前後2組の連結具4
−1を介してシャフト1と一体に取着している。前記連
結具4−1は、それぞれシャフト1に回動可能に外嵌す
るリング4−1aの両側に、支持ロッド3−1a、3−
2aに回動可能に外嵌するリング4−1bが接続部材4
−1cを介してつながっており、リング4−1a、4−
1bに取着した固定ボルト4−1d、4−1eにてシャ
フト1、支持ロッド3−1a、3−2aを回動、固定で
きるようになっている。さらに、アジャスタ6は掻取板
3−1、3−2をベルトの傾斜に対応できるようにする
ためのもので、支持ロッド3−1a、3−2aの端部に
固定ボルト6−2にて外嵌固定されており、支柱2に突
設した平板7−3に螺着した調整ボルト6−4をアジャ
スタ6の垂直板6−1に当接させて掻取板3−1、3−
2を所定の角度に傾斜保持できる構造となっている
【0012】上記構成のベルトコンベア用クリーナ装置
の場合は、まず高さ調整ボルト2−4により軸受2−2
を上下にスライドさせてシャフト1の高さを位置決めし
た後、支持ロッド3−1a、3−2aに取付けている前
後2組の連結具4−1の固定ボルト4−1d、4−1e
を緩めて当該支持ロッド3−1a、3−2aをそれぞれ
軸線回りに回動させて掻取板3−1、3−2を起こして
当該掻取板の上縁をベルト5の表面に密着させ、その位
置で再び固定ボルト4−1d、4−1eを締付けて掻取
板3−1、3−2を固定する。
【0013】この発明においては、掻取板3−1、3−
2はベルトの湾曲に対応できるように掻取板中央を凸状
に形成しているので、ベルト表面の中央部が摩耗してい
るときでも該掻取板をベルトに密着させることができ
る。また、シャフト1に対して前後の掻取板3−1、3
−2がそれぞれ外向きに凸状となっているので、ベルト
に付着している残留付着物はまず入側の掻取板3−1で
外方向に掻取られ、続いて出側で掻取板3−2にて内方
向に掻取られる。したがって、入側の掻取板3−1で掻
取ることができずに付着している残留物でも出側の掻取
板3−2にて確実に掻取ることが可能となる。しかも、
掻取板3−1、3−2はそれぞ凸状の傾斜角度θ、θ
を変えているので、より効果的に掻取ることができ
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したごとく、この発明装置は以
下に記載する効果を奏する。 (1)ベルトの湾曲に対応できるように掻取板中央を凸
状に形成した前後2個一対の掻取板にて2重に掻取るこ
とができる上、前後の掻取板はそれぞれ凸状の傾斜角度
を変えて凸状に形成しかつそれぞれ外向きに凸状となる
ように対称配置しているので、ベルト表面残留付着物の
掻取効率を高めることができる。 (2)前後2個一対の掻取板は軸回りに回動可能である
上、高さ調整も可能であるから、ベルト表面に対し常に
好適に密着させることができる。 (3)前後2個一対の掻取板はそれぞれ中央のシャフト
に単独に回動可能に取付けられているので、ベルト表面
に対する密着力を自由に変更できる上、必要に応じてい
ずれか一方のみを使用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るベルトコンベア用ク
リーナ装置を示す平面図である。
【図2】同上装置の正面図である。
【図3】同上装置の側面図である。
【符号の説明】
1 シャフト 2 支柱 3−1、3−2 掻取板 4 連結具 5 ベルト 6 サポート 7 アジャスト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 幸一 茨城県鹿嶋市大字光3番地 住友金属工業 株式会社鹿島製鉄所内 (72)発明者 吉良 一則 茨城県鹿嶋市大字宮中5209−2 株式会社 ファインテックス内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベアベルトのリターン側で該ベルト
    の幅方向に配置され、該ベルト表面の残留付着物を除去
    する掻取板を備えたベルトコンベア用クリーナ装置にお
    いて、ベルト幅方向に横断するシャフトの両端部をベル
    ト架台に設置された支柱に高さ調整可能にかつ回動調整
    可能に支持し、前記コンベアベルトの両端部から中央部
    にかけて凸状に形成され、かつシャフト軸線とのなす両
    端部の傾斜角度を異ならせた2個一対の掻取板を前記シ
    ャフトの前後に対称配置するとともに、その両端部を該
    シャフトに連結治具を介してそれぞれ単独に回動調整可
    能に支持し、前記シャフトまたは掻取板を軸線回りに回
    動させて掻取板の上縁をベルトに密着させる構造となし
    たことを特徴とするベルトコンベア用クリーナ装置。
JP2438397A 1997-01-23 1997-01-23 ベルトコンベア用クリーナ装置 Pending JPH10203635A (ja)

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JP2438397A JPH10203635A (ja) 1997-01-23 1997-01-23 ベルトコンベア用クリーナ装置

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JPH10203635A true JPH10203635A (ja) 1998-08-04

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015527271A (ja) * 2012-06-26 2015-09-17 テガ インダストリーズ リミテッドTega Industries Limited ベルトスクレーパアセンブリ
CN107499864A (zh) * 2017-09-30 2017-12-22 洛阳益矿机械设备有限公司 一种滚动式刮板清理残渣装置
CN116277231A (zh) * 2023-04-21 2023-06-23 江苏伊顿航天材料股份有限公司 一种航天玻璃密封条用夹紧裁切装置

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