JPH10203607A - 自動倉庫のスタッカクレーン - Google Patents
自動倉庫のスタッカクレーンInfo
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- JPH10203607A JPH10203607A JP1063197A JP1063197A JPH10203607A JP H10203607 A JPH10203607 A JP H10203607A JP 1063197 A JP1063197 A JP 1063197A JP 1063197 A JP1063197 A JP 1063197A JP H10203607 A JPH10203607 A JP H10203607A
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Abstract
簡単に梯子を昇降することができ、かつ自動倉庫の収容
部から荷が飛び出している場合にも操作盤に荷が当たら
ない自動倉庫のスタッカクレーンを提供する。 【解決手段】 スタッカクレーン1は、走行台5の前後
両側にマスト6a,6bが立設されている。前側のマス
ト6aには、梯子14がブラケット15を介して取付けられ
ている。梯子14は、二本の平行な側材14aと、これら側
材14a間を結ぶ桟からなり、マスト6a上端からマスト
6a下端近傍、即ち作業者が梯子14を容易に昇降できる
高さまで設けられている。操作盤18を構成するケース
は、ブラケット15のマストへの取り付け部と、L字状断
面の支持部材と、天板とより箱状に形成されている。
Description
道に沿って走行して荷の搬送を行う自動倉庫のスタッカ
クレーンに関するものである。
部を有する左右一対の枠組棚と、この枠組棚の間を移動
して荷の搬送を行うスタッカクレーンとを備え、スタッ
カクレーンの移動により荷の搬送を自動で行っている。
通路の入口側に設けられたリモート操作盤から指令され
た作業内容をクレーンコントローラに記憶し、クレーン
コントローラの指令により作業を行う。そして、従来、
スタッカクレーンはその前方、即ち前記リモート操作盤
と対向する側(ホームポジションHP側)のマストに、
クレーンコントローラと保守点検作業時に使用する梯子
とが備えられていた。ホームポジションHP側のマスト
にクレーンコントローラ及び梯子を配置したのは、スタ
ッカクレーンの後方、即ちオポジットポジションOP側
は、倉庫の奥のため倉庫の通路は狭く、ホームポジショ
ンHP側の方が保守点検等の作業を行いやすいからであ
る。この結果、梯子はマスト上端からクレーンコントロ
ーラの上方までしか設けることができなかった。
れば、クレーンコントローラ(制御盤)を動力部と制御
コントロール部と操作盤とにそれぞれユニット化し、こ
の内、ホームポジションHP側のマストに操作盤を設
け、ホームポジションHP側のマストの下端側方に制御
コントロール部を設けることにより、梯子をマスト下端
近傍まで設けられる構造が提案されている。ただし、梯
子を伸縮可能な構造として、通常は床からかなり高い位
置に縮められている。
は、梯子を使って倉庫の上方に行き作業をする必要があ
る。従って、梯子がクレーンコントローラの上方までし
か設けられていない場合には、梯子に上るために梯子に
補助梯子等を設置するという煩わしい作業をすることが
必要であった。
合には、梯子を伸ばす作業自体はさほど煩わしい作業で
はないが、伸ばされた梯子は固定されていないため安定
性に欠ける。また、マストに操作盤が取付けられている
だけであるため、荷が収容部から飛び出している場合に
は、荷が操作盤に直接当たり操作盤を破損させる恐れが
ある。
されたものであって、その目的は、保守作業等で作業者
が梯子を昇降する場合に簡単に梯子を昇降することがで
き、かつ自動倉庫の収容部から荷が飛び出している場合
にも操作盤に荷が当たらない自動倉庫のスタッカクレー
ンを提供することにある。
子を昇降できる自動倉庫のスタッカクレーンを提供する
ことも目的とする。
め、請求項1に記載の発明では、昇降キャリッジを支え
る一方のマスト外方に走行用モータ及び昇降用モータを
備える自動倉庫のスタッカクレーンにおいて、前記昇降
キャリッジを支える他方のマストと当該他方のマスト下
端又は下端近傍まで設けられている梯子との間に操作盤
を設けた。
明において、前記操作盤を前記他方のマストに前記梯子
を取り付けるブラケットにより支持した。請求項3に記
載の発明では、請求項1又は2の発明において、前記操
作盤上部に梯子方向に伸びた軒部を設けた。
子がマスト下端又は下端近傍まで設けられているので、
作業者は梯子の昇降を簡単に行うことができる。また、
操作盤の前方に設けられた梯子がガードとしての役割を
果たす。
発明の作用に加えて、操作盤はブラケットにより支持さ
れているので、操作盤の取付けが容易になる。請求項3
記載の発明によれば、請求項1又は2の発明の作用に加
えて、梯子の昇降時に足が操作盤のスイッチ類に当たる
ことを軒部が防止する。
の形態を図1〜図6に従って説明する。図1に示すよう
に、スタッカクレーン1は、複数の収容部2を上下方向
及び倉庫の奥行方向に複数連ねた左右一対の枠組棚3間
の通路に沿って移動可能に設けられている。
は、走行輪4を有する走行台5と、走行台5の前側、即
ち図2に示すホームポジションHP側と、走行台5の後
側、即ち図2に示すオポジットポジションOP側の両側
に立設されたマスト6a,6bとを備えている。マスト
6a,6b間には、チェーン7aに吊下された状態でマ
スト6a,6b間を昇降する昇降キャリッジ7が設けら
れ、昇降キャリッジ7上には、荷8を運搬するフォーク
装置9が設けられている。
させる走行用モータ10と、昇降キャリッジ7を昇降さ
せる昇降用モータ11とが、マスト6bの外方、即ちマ
スト6bよりオポジットポジションOP側の走行台5上
に設けられている。マスト6bには、スタッカクレーン
1の走行、昇降キャリッジ7の昇降、及びフォーク装置
9の動きを制御するクレーンコントローラ12が、走行
用モータ10及び昇降用モータ11の側方に取り付けら
れている。そして、スタッカクレーン1は、両ポジショ
ン間に直線状に敷設された走行用レール13上に配置さ
れ、図3に示すように、走行輪4が走行用レール13の
上面を転動することによりスタッカクレーン1は走行す
る。
は、梯子14がブラケット15を介して取付けられてい
る。梯子14は、二本の平行な側材14aと、これら側
材14a間を結ぶ桟14bからなり、マスト6a上端か
らマスト6a下端近傍、即ち作業者が梯子14を容易に
昇降できる高さまで設けられている。
面形状がほぼコの字形の板状物であり、桟14b間に所
定間隔毎に取り付けられている。ブラケット15は、開
放側を梯子14に向けて、マスト6aに取り付けられて
いる。ブラケット15とマスト6aは、ブラケット15
のマストへの取り付け部15aを貫通するボルト17a
で締結されている。側材14aは、ブラケット15の開
放端部15bに螺合されるボルト17bで締結されてい
る。なお、梯子14の下端付近を安定させるため、梯子
14の下端付近にもブラケット15が取り付けられてい
る。
近のブラケット15に操作盤18が設けられている。な
お、梯子14の昇降時に操作盤18を蹴ることがないよ
うに、操作盤18が収容されているブラケット15は、
桟14bの間に取り付けられている。
ッカクレーン1を緊急停止させる非常停止スイッチ1
9、自動、手動、及びメンテナンスの運転モードを選択
するキースイッチ20が設けられている。また、操作盤
18の電源が入れられていることを表示する電源表示ラ
ンプ21、キースイッチ20により自動運転を選択した
場合に自動運転中であることを表示する自動運転表示ラ
ンプ22も設けられている。さらに、保守点検作業等に
用いられるスタッカクレーン1の走行及び昇降キャリッ
ジ7の昇降等を行うリモコン装置(図示せず)の差し込
みプラグを接続するためのリモコン用コネクタ24と、
コンソール用コネクタ23とが設けられている。そし
て、これらが関連配線(図示せず)とともに操作盤18
内に収容されている。
ケースは、ブラケット15のマストへの取り付け部15
aと、L字状断面の支持部材25と、天板26とより箱
状に形成されている。
れ、支持部材25は、取り付け部15aを貫通してナッ
ト部25aに螺合されるボルト17cにより、取り付け
部15aに固定されている。操作盤18のスイッチ類は
支持部材25に支持され、配線(図示せず)はケース内
に収容されている。天板26は、取り付け部15aの上
部に溶接により固着されており、操作盤スイッチ類に直
接足が当たらないように、梯子14方向に伸びた軒部2
6aを有している。そして、軒部26aの梯子14方向
の先端は屈曲した円弧形状になっている。
レーン1の作用を説明する。スタッカクレーン1の走行
及び昇降キャリッジ7の昇降は、クレーンコントローラ
12によって制御された走行用モータ10及び昇降用モ
ータ11の駆動により行われる。走行用モータ10によ
ってオポジットポジションOP側の走行輪(駆動輪)4
が駆動され、スタッカクレーン1が走行用レール13に
沿ってホームポジションHPからオポジットポジション
OP間を走行する。また、昇降用モータ11の駆動によ
って昇降キャリッジ7が昇降する。そして、これらの組
み合わせにより、荷8がフォーク装置9上に載置された
状態で所定の収容部2の前まで運搬され、フォーク装置
9の作動により所定の収容部2に収容される。
設けられており、仮に収容部2から荷8が飛び出してい
る場合にも梯子14がガードの役割を果たし、荷8が操
作盤18に直接当たることはなく、操作盤18が破損す
ることはなくなる。
者はまず操作盤18のキースイッチ20の運転モード
を、スタッカクレーン1を手動で移動できるモードであ
る手動モードに変更する。次に、リモコン装置の差し込
みプラグをリモコン用コネクタ24に接続し、リモコン
装置を使って点検箇所と対応する位置までスタッカクレ
ーン1を走行させる。そして、操作盤18のキースイッ
チ20の運転モードを、スタッカクレーン1が移動しな
いモードであるメンテナンスモードに変更する。その状
態で梯子14を上がり、点検箇所まで移動して保守点検
作業を行う。
を行う場合は、キースイッチ20の運転モードをメンテ
ナンスモードに変更した状態で各部の点検を行う。点検
終了後、リモコン装置をリモコン用コネクタ24に接続
し、手動モードでスタッカクレーン1の走行状態、昇降
キャリッジ7の昇降状態及びフォーク装置9の作動状態
を確認する。保守作業終了後、リモコン装置を取り外
し、キースイッチ20を自動モードに変更する。
24への接続の際、操作盤18が桟14b間に設けられ
たブラケット15空間内に収容されているので、梯子1
4が邪魔になることがない。また、梯子14を上がる際
には、補助梯子の取付等の作業をする必要なく梯子14
に上がることができる。これは、クレーンコントローラ
12をオポジットポジションOP側のマスト6bに取り
付けたことにより、梯子14をマスト6a下端近傍まで
設けられるからである。なお、クレーンコントローラ1
2をマスト6bに取り付けても、操作盤18がホームポ
ジションHP側のマスト6aに設けられていることか
ら、保守点検等の作業で問題が生じることはない。
取り付けられ、特に梯子14の下端付近にもブラケット
15が取り付けられているので、梯子14は安定してい
る。このため、揺れによる不安感を覚えることなく梯子
14を上がることができる。加えて、操作盤18を支持
するブラケット15が桟14bの間に取り付けられ、操
作盤18上部に軒部26aが形成されていることから、
梯子14の昇降時、特に操作盤18に足が当たりやすい
梯子14を降りる時にも、足が操作盤18のスイッチ類
に当たることはない。なお、軒部26aに足が当たって
も、軒部26aの先端は屈曲した円弧形状となっている
ことから、足に受ける衝撃は小さい。
高さ付近に取り付けられているので、操作盤18を操作
しやすい。また、操作盤18は桟14bの間にブラケッ
ト15を介して取り付けられていることから、手動操作
等の操作盤18を使用する作業でも梯子14は邪魔にな
らない。
を有する。 (イ)梯子14は、作業者が梯子14を上りやすい位
置、即ちスタッカクレーン1の下端近傍まで延びた状態
に設けられているので、保守作業等で作業者が梯子14
を昇降する場合に補助梯子等を準備する必要がなくな
る。
られているので、仮に収容部2から荷8が飛び出してい
る場合にも梯子14がガードの役割を果たし、荷8が操
作盤18に直接当たることはなく、操作盤22が破損す
ることはなくなる。
5が取り付けられているので、梯子14下端付近も安定
しており、揺れによる不安感を覚えることなく梯子14
を昇降することができる。
り支持されているので、直接マスト6aに取り付ける場
合よりも操作盤18の取付けが容易になる。 (ホ)操作盤18がブラケット15の一部を兼用してい
るので、材料費を安くでき、また操作盤18の強度も向
上し、操作盤18が破損しにくくなる。
れているので、手動操作等の操作盤18を使用する作業
でも梯子14が邪魔にならずに操作盤18の操作ができ
る。 (ト)操作盤18は、桟14b間に設けられ、さらに操
作盤18の上部には軒部26aが設けられているので、
梯子14の昇降時、特に梯子14を降りる時にも、足が
操作盤18のスイッチ類に当たることはない。また、軒
部26aに足が当たっても、軒部26aの先端は屈曲し
た円弧形状となっているので、足に受ける衝撃は小さ
い。
ス内に操作スイッチ及び配線類が収容されているので、
配線処理作業を容易に行うことができる。なお、実施の
形態は上記に限らず、例えば以下の場合であってもよ
い。 ○ 梯子14の長さは、その下部が昇降に容易な高さま
で延びていればよく、例えば、マスト6aの下端の走行
台5に接合していてもよい。 ○ ブラケット15は、梯子14とマスト6aとの間に
操作盤22を配設する隙間を有する状態で取り付けられ
るものであればよく、ブラケット15の形状、材質、取
付方法は問わない。例えば、平面形状がロの字形状のブ
ラケット、ブラケット15と梯子14が一体となってい
るもの、あるいはマスト6aに突設されているブラケッ
トであってもよい。 ○ 操作盤18は、マスト6aと梯子14の間に収容で
きるものであればよく、例えば、操作盤18がブラケッ
ト15の一部を兼用していない独立した箱である場合、
操作盤18がスイッチ類の他に制御装置等を有する場合
であってもよい。 ○ 操作盤18の設置場所は、手動操作等の操作盤18
を使用する作業の際に手の届く所であればよく、例え
ば、腰の高さ付近であってもよい。 ○ 軒部26aは、操作盤18のスイッチ類に足が直接
当たるのを防ぐことができるものであればよく、軒部2
6aの形状は問わない。例えば、スイッチ類に足が直接
当たるのを確実に防ぐために、図7に示すように、スイ
ッチ類全部を覆う保護位置と、スイッチ類を露出させる
退避位置とに移動配置可能なカバー27を、ヒンジ28
を介して軒部26aに固定してもよい。この場合は、梯
子14の昇降時に足がスイッチ類に当たるのを確実に防
止できる。
求項以外の技術的思想を効果とともに説明する。 (1) 前記操作盤は、梯子の桟の間に設けたことを特
徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動倉庫のス
タッカクレーン。この場合、梯子14の桟14b間に操
作盤18を設けることにより、手動操作等の操作盤18
を使用する作業において、桟14bが邪魔になることな
く操作盤18の操作が行え、また保守点検等での梯子1
4昇降時に操作盤18を蹴ることがなくなる。
を兼用していることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
かに記載の自動倉庫のスタッカクレーン。この場合、操
作盤18がブラケット15の一部を兼用していることに
より、材料費が安くなる。また、操作盤18の強度も向
上し、操作盤18が破損しにくくなる。
明によれば、保守点検作業等で作業者が梯子を昇降する
場合に簡単に梯子を昇降することができる。また、仮に
自動倉庫の収容部から荷が飛び出している場合等通路に
障害物が存在する場合にも、障害物が操作盤に直接当た
ることはなく、操作盤を破損させることがなくなる。
発明の効果に加えて、操作盤の取付けが容易になる。請
求項3記載の発明によれば、請求項1又は2の発明の作
用に加えて、梯子の昇降時に足が操作盤のスイッチ類に
当たることがなくなる。
略正面図。
ジ、10…走行用モータ、11…昇降用モータ、14…
梯子、15…ブラケット、18…操作盤、26a…軒
部。
Claims (3)
- 【請求項1】 昇降キャリッジを支える一方のマスト外
方に走行用モータ及び昇降用モータを備える自動倉庫の
スタッカクレーンにおいて、前記昇降キャリッジを支え
る他方のマストと当該他方のマスト下端又は下端近傍ま
で設けられている梯子との間に操作盤を設けたことを特
徴とする自動倉庫のスタッカクレーン。 - 【請求項2】 前記操作盤は、前記他方のマストに前記
梯子を取り付けるブラケットにより支持されていること
を特徴とする請求項1記載の自動倉庫のスタッカクレー
ン。 - 【請求項3】 前記操作盤は、梯子方向に伸びた軒部が
当該操作盤上部に設けられていることを特徴とする請求
項1又は2記載の自動倉庫のスタッカクレーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01063197A JP3704859B2 (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 自動倉庫のスタッカクレーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01063197A JP3704859B2 (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 自動倉庫のスタッカクレーン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10203607A true JPH10203607A (ja) | 1998-08-04 |
JP3704859B2 JP3704859B2 (ja) | 2005-10-12 |
Family
ID=11755577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01063197A Expired - Lifetime JP3704859B2 (ja) | 1997-01-23 | 1997-01-23 | 自動倉庫のスタッカクレーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3704859B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7017713B2 (en) * | 2001-11-28 | 2006-03-28 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Stacker crane |
CN104860246A (zh) * | 2015-05-20 | 2015-08-26 | 无锡中鼎物流设备有限公司 | 一种用于堆垛机的安全防护装置 |
-
1997
- 1997-01-23 JP JP01063197A patent/JP3704859B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7017713B2 (en) * | 2001-11-28 | 2006-03-28 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Stacker crane |
KR100591111B1 (ko) * | 2001-11-28 | 2006-06-19 | 무라타 기카이 가부시키가이샤 | 스태커 크레인 |
CN104860246A (zh) * | 2015-05-20 | 2015-08-26 | 无锡中鼎物流设备有限公司 | 一种用于堆垛机的安全防护装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3704859B2 (ja) | 2005-10-12 |
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