JPH10201006A - 無接触給電設備 - Google Patents

無接触給電設備

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JPH10201006A
JPH10201006A JP9001751A JP175197A JPH10201006A JP H10201006 A JPH10201006 A JP H10201006A JP 9001751 A JP9001751 A JP 9001751A JP 175197 A JP175197 A JP 175197A JP H10201006 A JPH10201006 A JP H10201006A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高周波に影響されず、誘導線路の近傍の発熱
を検出し、火災を防止できる無接触給電設備を提供す
る。 【解決手段】 誘導線路14に沿って、周囲温度が一定温
度以上となると短絡する一対のリン青銅丸線からなる感
熱線15を布設し、感熱線15の両端に直流電圧を印加する
直流電源と感熱線15が短絡したことを検出するメータリ
レーからなる保護装置25を設け、前記メータリレーの警
報出力を高周波発生回路24へ出力し、誘導線路14に供給
される高周波電流をしゃ断する構成としたことにより、
誤って誘導線路14の近傍に鉄製の工具などの金属が載置
された場合にも、その発熱を感熱線15を使用して検出
し、誘導線路14に流れている高周波電流をしゃ断でき、
金属がその以上発熱して誘導線路14が加熱され燃焼する
火災事故を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無接触給電設備に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の移動体の無接触給電設備におい
て、たとえば特開平8−251704号公報に開示され
ているように、高周波電流が流れる誘導線路より発生さ
れる磁束により金属にうず電流が流れ、金属が発熱し、
その熱により誘導線路が加熱され、燃焼し火災が発生す
る危険を回避できるように構成した設備がある。この設
備では、誘導線路に沿って光ファイバーケーブルを布設
し、この光ファイバーケーブルの両端に発光部および受
光部を接続し、前記受光部に、光減衰率を検出し、光減
衰率が所定の減衰率以上となった時に警報を出力する検
出回路を接続し、この検出回路の警報出力により、上記
高周波電流をしゃ断している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような無
接触給電設備に使用される光ファイバーケーブルでは、
抑えたり曲げたりすることにより透過量が減少し、検出
距離が短くなったり、動作しなくなるという問題があ
り、また接続が困難で施工が難しいという問題があっ
た。
【0004】本発明は上記問題を解決するものであり、
折り曲げの影響を受けず、施工が容易で、しかも誘導線
路により発生される磁束により発熱することなく、誘導
線路の近傍の発熱を検出し、火災を防止できる無接触給
電設備を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
第1発明の無接触給電設備は、移動体の移動線路に沿っ
て高周波電流を流す誘導線路を布設し、前記移動体に、
前記誘電線路から無接触で給電されるコイルを設け、移
動体に無接触で給電する無接触給電設備であって、前記
誘導線路に沿って、非磁性体の一対の撚り合わせた導線
を所定温度で軟化する絶縁体で覆って形成した感熱線を
布設し、周囲温度が前記所定温度以上となることにより
前記感熱線の絶縁体が軟化し、導線が短絡すると、前記
高周波電流をしゃ断する構成としたことを特徴とするも
のである。
【0006】上記構成により、絶縁体が軟化し、導線が
短絡することによって、誘導線路の近傍に発熱体がある
ことが検出され、この検出出力により高周波電流をしゃ
断することにより、発熱体の熱により誘導線路が加熱さ
れ、燃焼し、火災が発生することが防止される。また感
熱線は非磁性体の導線により形成されることから、誘導
線路より電磁誘導の影響を受けず、自己発熱はなく、ま
た折り曲げの影響を受けず、施工が容易である。
【0007】また第2発明の無接触給電設備は、上記第
1発明の無接触給電設備であって、感熱線の導線に所定
距離毎に非磁性体の抵抗を接続し、短絡時に抵抗値が減
少することにより、周囲温度が前記所定温度以上となっ
た位置を測定する構成としたことを特徴とするものであ
る。
【0008】上記構成により、周囲温度が所定温度以上
となった発熱位置が測定されることで、迅速な復旧が可
能となり、よって復旧するまでの時間が短縮され、実働
時間の減少を抑えることができる。
【0009】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図5は本発明の実施の形態における無接
触給電設備の要部側面図、図6は同無接触給電設備の一
部断面正面図である。
【0010】移動体としての搬送用車体Vは、駆動トロ
リー1A、従動トロリー1B、およびこれらトロリー1A,1B
にて支持される物品搬送用キャリア1Cから構成され、こ
の車体Vを移動自在に案内する案内レールBとが設けら
れている。
【0011】駆動トロリー1Aは、案内レールBの上部に
係合する走行用車輪2、案内レールBの下部に両横側か
ら接触する振れ止めローラ3、および後述するピックア
ップユニットPを備え、走行用車輪2が減速機付電動モ
ータ4にて駆動される。また従動トロリー1Bは、案内レ
ールBの上部に係合する走行用車輪5、および案内レー
ルBの下部に両横側から接触する振れ止めローラ6を備
えている。
【0012】案内レールBは、その上部に車輪案内部
7、その下部にローラ案内部8を備え、横一側部に連結
される支持枠9によって、天井などから吊り下げ状態に
支持され、また案内レールBの支持枠9が取り付けられ
た側部とは他方の側部に、後述する誘導線路ユニットX
が取り付けられている。
【0013】さらに後述する電源装置Mが設けられてい
る。誘導線路ユニットXは、案内レールBの横一側部に
案内レールBに沿って、図1に拡大して示すように、上
下一対のハンガー11が垂直に突設され、上下一対のハン
ガー11の先端に、ハンガー11と一体で、かつ先端が開放
され、かつ柔軟で所定の形状を維持するリング形状の係
止部12を設けたブラケット13を所定間隔置きに配置し、
誘導線路14、および誘導線路14にクランプされた感熱線
15をハンガー11の係止部12に嵌め込むことにより構成さ
れている。なお、ブラケット13は案内レールBに、案内
レールBと同材料の金具、たとえばアルミ製のネジ16に
より取付けられる。
【0014】前記誘導線路14は、絶縁した細い素線を集
めて形成した撚線(以下、リッツ線と呼ぶ)を絶縁体、
たとえば塩化ビニールなどの樹脂材により被覆して構成
されている。
【0015】また前記感熱線15は、図2に示すように、
非磁性体のリン青銅丸線からなる導線17上に、熱に鋭敏
なサーモプラスチックからなる絶縁体18を被覆し、この
絶縁体18を被覆した一対の導線17を撚りあわせ、その上
にテープ19とシース20を被覆して構成されている。この
感熱線15は、周囲温度が一定温度に達すると、絶縁体18
が軟化するとともに、撚りあわされた一対の導線17がス
プリングアクションにより短絡する。
【0016】上記ピックアップユニットPは、図6に示
すように、断面がE形状のフェライト21に10〜20ターン
の上記リッツ線を巻いてピックアップコイル22を構成し
たものであり、ピックアップユニットPのフェライト21
の中央の凸部の中心がほぼ誘導線路ユニットXの一対の
誘導線路14の中央で、案内レールBに対して垂直に位置
するように調整して車体Vに固定されている。誘導線路
14に通電(交流)されると、ピックアップコイル22に起
電力が発生し、この起電力が整流回路、定電圧回路、イ
ンバータ(いずれも図示せず)を介して上記電動モータ
4へ供給される。
【0017】電源装置Mは、図3に示すように、誘導線
路14へ高周波電流を供給する高周波発生回路24と、感熱
線15に接続された保護装置25から構成されている。また
誘導線路14は、図3に示すように、中継端子26を介して
布設されており、これら中継端子26には、周囲温度が一
定温度以上となると色が変わるサーモラベル27が取り付
けられている。また上記ピックアップコイル22にもサー
モラベル27が取り付けられている。
【0018】上記保護装置25と感熱線15の回路を図4に
示す。感熱線15の一本の導線17には所定間隔毎に非磁性
体の抵抗31が直列に接続されており、終端には常時は開
状態の押釦スイッチからなるテストスイッチ32が設けら
れている。また、一対の導線17には直流電源33が接続さ
れ、さらに導線17が短絡したことを検出する手段、すな
わち導線17に流れる電流を検出する手段として、導線17
に直列に接続された検出抵抗34と、この抵抗34に並列に
接続されたメータリレー35が設けられている。このメー
タリレー35の検出接点35Aは、テストスイッチ32により
短絡状態を形成したときに流れる最小電流により動作す
るよう設定される。また短絡点により導線17に流れる電
流値が異なることから、メータリレー35のメータの表示
をみれば、短絡点の位置を見いだすことができる。
【0019】メータリレー35の検出接点35Aは、高周波
発生回路21に接続されており、この検出接点35Aが動作
すると、高周波発生回路24は、高周波電流をしゃ断す
る。上記回路構成による作用を説明する。
【0020】まず、保護装置25の直流電源33から感熱線
15の導線17に電圧が印加された状態で、テストスイッチ
32が押され、そのときの電流値がメータリレー35のメー
タの表示により確認され、検出接点35Aがこの電流値で
動作するように設定される。
【0021】そして、高周波発生回路24から高周波電流
が誘導線路14に供給される。この誘導線路14に発生する
磁束により、案内レールB上に位置する車体Vのピック
アップコイル22に大きな起電力が発生し、この起電力に
より発生した交流電流は整流され、所定の電圧に整圧さ
れてインバータを介して減速機付電動モータ4に供給さ
れ、移動体の車体Vは、給電されたこのモータ4により
走行用車輪2が駆動され、案内レールBに案内されて移
動する。
【0022】そして万一、誘導線路14の近傍に誤って鉄
製の工具などの金属が置かれると、金属に誘導線路14に
より発生する磁束によりうず電流が流れ、金属が発熱
し、この発熱により感熱線15が加熱され、例えば温度9
0℃に達すると、絶縁体18が軟化するとともに、撚りあ
わされた一対の導線17がスプリングアクションにより短
絡し、導線17に電流が流れ、メータリレー35の検出接点
35Aが動作し、この検出接点35Aの動作により高周波発
生回路24は、供給していた高周波電流をしゃ断する。よ
って、金属はそれ以上発熱することはなく、冷却し、よ
って金属の発熱により誘導線路14が加熱され、燃焼し、
火災が発生することが防止される。またメータリレー35
に表示される電流値を確認することにより、導線17の短
絡点を見いだすことができる。また、中継端子26とピッ
クアップコイル22に取り付けられたサーモラベル27の色
を監視することにより、周囲温度が所定温度以上となっ
たかを確認できる。
【0023】このように、無接触で車体Vに効率よく給
電することができるとともに、万一誤って誘導線路14の
近傍に鉄製の工具などの金属が載置された場合にも、そ
の発熱を感熱線15を使用して検出し、誘導線路14に流れ
ている高周波電流をしゃ断することにより、誘導線路14
が加熱され燃焼する火災事故を防止でき、また通常、誘
導線路14の被膜を形成する塩化ビニールが燃焼すること
により発生するガスにより、ステンレスに錆が発生する
ことを防止でき、クリーンルームでも安心して無接触給
電設備を使用することができる。また、メータリレー35
に表示される電流値を確認することにより、導線17の短
絡点を見いだすことができ、すなわち火災を起したであ
ろう場所を特定することができ、よって迅速に鉄製の工
具などの金属が近傍に載置されていないかを調査し、原
因を除去することができる。その結果、復旧するまでの
時間を短縮でき、実働時間の減少を抑えることができ
る。
【0024】また感熱線15は、曲げが自在で、しかも接
続も容易なことから、施工が容易であり、布設作業の時
間を短縮でき、また誘導線路14のサポートであるハンガ
ー11に、誘導線路14と共に布設することができ、別のサ
ポートを必要としないことから、設備のコストを抑える
ことができる。また、感熱線15自体のコストも安く、設
備のコストを抑えることができる。
【0025】なお、本実施の形態では、誘導線路14と感
熱線15をそれぞれの線路としているが、線路を、感熱線
15を埋め込んだ誘導線路とすることもできる。この構成
により、布設作業を容易にすることができる。
【0026】また、本実施の形態では、感熱線15の導線
17の短絡検出手段として、メータリレー35を使用してい
るが、導線17の電流を検出することができ、高周波発生
回路24へ電流遮断信号を出力することができる構成であ
ればよい。例えば、電流検出器を導線17に接続し、その
検出電流値をコンピュータに入力し、このコンピュータ
で電流の有無を確認し、高周波発生回路24へ電流遮断信
号を出力するようにすることができる。またコンピュー
タにより検出電流値から抵抗31の抵抗値による演算によ
り発熱位置を特定して出力するようにすることもでき
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように第1発明によれば、
絶縁体が軟化し、導線が短絡することによって、誘導線
路の近傍に発熱体があることが検出され、この検出出力
により高周波電流をしゃ断することにより、発熱体の熱
により誘導線路が加熱され、燃焼し火災が発生すること
を防止でき、さらに通常の誘導線路の被膜である塩化ビ
ニールが燃焼することにより発生するガスによるステン
レスの錆の発生を防止でき、クリーンルームでも安心し
て無接触給電設備を使用することができる。また感熱線
は非磁性体の導線により形成されることから、誘導線路
より電磁誘導の影響を受けず、自己発熱することがな
く、さらに感熱線は曲げが自在で、しかも接続も容易な
ことから、施工が容易であり、布設作業の時間を短縮で
き、また誘導線路と共に布設することができ、別のサポ
ートを必要としないことから、設備のコストを抑えるこ
とができる。
【0028】また、第2発明によれば、発熱位置が測定
されることで、迅速に原因調査、原因除去を行うことが
でき、よって復旧するまでの時間を短縮でき、実働時間
の減少を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における無接触給電設備の
ブラケットの側面断面図である。
【図2】同無接触給電設備の感熱線の断面、および側面
図である。
【図3】同無接触給電設備の要部回路構成図である。
【図4】同無接触給電設備の保護回路の構成図である。
【図5】同無接触給電設備の要部側面図である。
【図6】同無接触給電設備の一部断面正面図である。
【符号の説明】
V 搬送用車体(移動体) B 案内レール(移動線路) X 誘導線路ユニット P ピックアップユニット M 電源装置 11 ハンガー 12 係止部 13 ブラケット 14 誘導線路 15 感熱線 17 導線 18 絶縁体 21 フェライト 22 ピックアップコイル 24 高周波発生回路 25 保護装置 26 中継端子 27 サーモラベル 31 抵抗 32 テストスイッチ 33 直流電源 34 検出抵抗 35 メータリレー 35A メータリレーの検出接点

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体の移動線路に沿って高周波電流を
    流す誘導線路を布設し、前記移動体に、前記誘電線路か
    ら無接触で給電されるコイルを設け、移動体に無接触で
    給電する無接触給電設備であって、 前記誘導線路に沿って、非磁性体の一対の撚り合わせた
    導線を所定温度で軟化する絶縁体で覆って形成した感熱
    線を布設し、周囲温度が前記所定温度以上となることに
    より前記感熱線の絶縁体が軟化し、導線が短絡すると、
    前記高周波電流をしゃ断する構成としたことを特徴とす
    る無接触給電設備。
  2. 【請求項2】 感熱線の導線に所定距離毎に非磁性体の
    抵抗を接続し、短絡時に抵抗値が減少することにより、
    周囲温度が前記所定温度以上となった位置を測定する構
    成としたことを特徴とする請求項1記載の無接触給電設
    備。
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DE69826106T DE69826106T2 (de) 1997-01-09 1998-01-07 Schutzeinrichtung für ein kontaktloses Stromzuführungssystem
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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